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JP2782324B2 - 旋回頭主軸ハウジングの締め・緩め検出機構 - Google Patents

旋回頭主軸ハウジングの締め・緩め検出機構

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Publication number
JP2782324B2
JP2782324B2 JP8389994A JP8389994A JP2782324B2 JP 2782324 B2 JP2782324 B2 JP 2782324B2 JP 8389994 A JP8389994 A JP 8389994A JP 8389994 A JP8389994 A JP 8389994A JP 2782324 B2 JP2782324 B2 JP 2782324B2
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JP
Japan
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spindle
turning
spindle housing
tightening
loosening
Prior art date
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JP8389994A
Other languages
English (en)
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JPH07266196A (ja
Inventor
静児 古橋
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
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Publication date
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Publication of JPH07266196A publication Critical patent/JPH07266196A/ja
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  • Machine Tool Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械特に立形マシニ
ングセンタの旋回主軸頭内における主軸ハウジングの締
め・緩めを検出する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】立形マシニングセンタの旋回頭が垂直な
Z軸方向を旋回中心としてC軸旋回割出しを行う動作
と、この旋回頭内で主軸ハウジングが水平X軸または水
平Y軸を旋回中心としてB軸旋回割出しを行う動作とに
より、主軸ハウジング内に設けられた主軸及びその主軸
に取付けられた工具が、マシニングセンタのテーブル上
に載置されたワークに対してほぼ任意の方向から加工を
行うことができるようにする場合に、従来では主軸ハウ
ジングの締め・緩め動作の確認を検出するに際し、動作
確認用のリミットスイッチを旋回頭内に取付けていた。
そのため旋回頭から主軸ラムまでの配線はC軸旋回割出
し動作を行っても支障のないような構造とする必要があ
った。
【0003】第1の従来例では図7に示すように主軸ラ
ム6の下面と旋回頭7の上面とに伝送カプラ33の信号
を受ける近接スイッチを取り付けていて、旋回頭内に設
けた主軸ハウジングの締め用リミットスイッチ31及び
緩め用リミットスイッチ32の確認信号を旋回頭7から
主軸ラム6に伝えている。
【0004】第2の従来例は実公平4−45391号で
公知の技術で、旋回頭と主軸ラムとにそれぞれ外太陽歯
車と内太陽歯車を設け、これら2つの太陽歯車間に遊星
歯車群を介在させて、旋回主軸頭の旋回時常に電線をほ
ぼ同じ張力とするものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた第
1の従来例では多くの機構を内蔵させる関係から、近接
スイッチの取り付けスペースに制約を受けて、C軸の最
小割出し角度が約90°となり、ワークに対して任意方
向から加工を行うことが出来ないという問題があった。
【0006】また第2の従来例では電線の長さが有限で
あるため、旋回頭を同一方向に任意に旋回させることが
出来ず、C軸の旋回範囲が制限されるという問題があっ
た。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであり、C軸の最小割出し角度が5°程
度でも検出可能とし、C軸旋回範囲に制限のない主軸ハ
ウジング締め・緩め動作の検出を行わせる機構を提供し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における旋回頭主軸ハウジングの締め・緩め機
構は、立形マシニングセンタの主軸ラム先端の水平面内
において第1旋回割出可能な旋回頭に垂直平面内におい
て第2旋回割出可能に設けられた主軸ハウジングの締め
・緩めの検出機構であって、前記主軸ハウジングに第2
旋回中心に対して同心に設けられた円弧状のレール形溝
部材と、前記旋回頭の前記主軸ラムの近傍に第1旋回中
心に対して同心かつ回転可能に設けられ第1旋回割出数
と同数の凹凸部を有する円筒状検出体と、前記レール形
溝部材に係合して前記主軸ハウジングの締め・緩め動作
により前記検出体を旋回する伝達手段と、前記主軸ラム
に設けられ前記検出体の凸部又は凹部を検出するスイッ
チとを含んでなるものである。
【0009】
【作用】主軸ハウジングが締め・緩め動作のために主軸
21に対して直角な方向に移動すると、レール形溝部材
も共に移動し、レール形溝部材の溝にはめ込まれたリン
ク部材が旋回させられる。従って駒30が旋回して検出
体が回転させられて凹凸部が移動し、この凹凸部を固定
位置にある近接スイッチが感知して主軸ハウジングの締
め・緩めを検出する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとづき説明す
る。図1は門形マシニングセンタの全体図であり、ベッ
ド1の上面には紙面に直角な方向に移動可能にテーブル
2が載置されていて、ベッドの両側部には2本のコラム
3が立設されている。この両コラム3には垂直方向に移
動可能にクロスレール4が取付けられていて、クロスレ
ール4上にサドル5が水平かつ移動可能に設けられてい
る。
【0011】サドル5には主軸ラム6が垂直方向に移動
可能に取り付けられていて、この主軸ラムの下端には垂
直なZ軸方向を中心にC軸旋回割出し可能に旋回頭7が
取り付けられている。
【0012】そして図2に示すように主軸ラム6の下端
と旋回頭7の上端とには旋回割出し用の第1のカービッ
クカップリング8が設けられている。旋回頭7の本体9
内には水平なX軸またはY軸方向を中心にB軸旋回割出
し可能で、水平方向に移動可能に主軸ハウジング10が
収容されていて、主軸ハウジング10は両側部の円筒突
出部が本体9に軸承されている。
【0013】図2において右側突出部11の右端部と本
体9の右側に設けられた円筒部12の左端部とには第2
のカービックカップリング13が形成されている。また
円筒部12の中心位置にはピストン14が本体9に固設
されていて、このピストン14には圧油によって水平に
移動させられるシリンダ15が嵌装されている。シリン
ダ15の外周には係合部16が形成されていて前記右側
突出部11の内径段部17と係合している。
【0014】図2において左側突出部18にはその左に
二つの歯車19,20が設けられていて、歯車19は主
軸ハウジング10に一体的に取り付けられており、歯車
20は主軸ハウジング10内の図示しない伝導機構によ
り主軸21を回転させるものである。歯車19,20は
主軸ラム6の中心部に設けた回転駆動軸22から歯車列
を介して回転駆動されるが、前記シリンダ15が左行し
て主軸ハウジング10を左方に押圧移動させた場合に
は、歯車列の中間歯車23A,23Bに歯車19,20
が噛み合い、主軸ハウジング10を旋回割出しさせるよ
うに作用する。
【0015】またシリンダ15が右行して係合部16に
より内径段部17を介して主軸ハウジング10を右方に
移動させた場合には、歯車例の中間歯車23Bに歯車2
0のみが噛み合い、主軸ハウジング10内の主軸21に
退転を伝達するよう作用する。
【0016】主軸ハウジング10の上部外周は図3に示
すように円弧状に形成されていて、この外周に沿って主
軸ハウジング10の旋回軸線に対し直角な面内でレール
状の溝部材24が取り付けられている。この溝部材24
の溝には駒状のリンク部材25がはめ込まれていて、こ
のリンク部材25は本体側面に回転支持されている連結
部材26に取り付けられている。
【0017】一方、本体9の上部には第1のカービック
カップリング8を取り囲む状態で円筒状の検出体27が
回転自在に取り付けられていて、この検出体27には図
6に示すように第1のカービックカップリング8の歯数
と同数の凹凸部が設けられている。主軸ラム6の下部に
は検出体の凹凸部検出するための近接スイッチ28が取
り付けられている。
【0018】検出体27には一部切欠き29が設けられ
ていて、この切欠き29には検出体27回転用の駒30
がはまり込んでいる。この駒30は前記連結部材26の
上部に取り付けられていて、主軸ハウジング10の左右
動はリンク部材25を介して駒30に旋回運動を与え検
出体27を回転させるものである。
【0019】次に本実施例の作用について説明する。主
軸21を所望の方向に角度変更するには先ずシリンダ1
5の右室15bに圧油を送りシリンダ15を左行させ
る。これによりシリンダ15の左端が主軸ハウジング1
0を押圧して主軸ハウジング10は左へ移動する。この
とき第2のカービックカップリング13の噛み合いが解
除し主軸ハウジング10は締結が解かれて緩めの状態と
なり旋回可能になる。
【0020】同時に歯車19が中間歯車23Aと噛み合
う。この主軸ハウジング10の左方へ移動によって溝部
材24も左方に移動させられる。溝部材24の溝にはリ
ンク部材25がはまり込んでいるのでリンク部材25は
連結部材26を中心に旋回し、これによって連結部材2
6に回転を与える。
【0021】連結部材26の回転は駒30に伝えられ、
駒30が連結部材26を中心に旋回するため駒30と切
欠き29で係合している検出体27が回転させられる。
検出体には凹凸が形成されているので、この凹凸を近接
スイッチ28Aが例えば凸部を感知し、近接スイッチ2
8Bが凹部を感知して主軸ハウジング10の左方への移
動を確認する。
【0022】この確認によって歯車列が回転駆動させら
れ、中間歯車23Aから歯車19が回転させられて主軸
ハウジング10が所望角度位置まで旋回させられる。所
望位置に到達後シリンダの左室15aに圧油を送りシリ
ンダ15を右行させて係合部16によって主軸ハウジン
グ10を右方へ移動させ第2のカービックカップリング
13を噛み合わせる。
【0023】このとき主軸ハウジング10は締めの状態
となり溝部材24も右方に移動しリンク部材25,駒3
0によって検出体27が上記と逆方向に回転させられ凹
凸を近接スイッチ28Aが凹部を感知し、近接スイッチ
28Bが凸部を感知して主軸ハウジング10の右方への
移動を確認する。このとき中間歯車23には歯車20の
みが噛み合っていて、この確認によって歯車列が回転さ
れると主軸21が回転駆動される。
【0024】主軸ハウジング10を移動させるシリンダ
15には圧油以外にエアーを用いてもよく、また2つの
室の一方に圧縮ばねを用いてもよい。中間歯車23A,
23Bは歯巾の大きな1つの歯車とし歯車20と同一歯
形の歯車19に噛み合わせるようにしてもよい。
【0025】検出体27の凹凸は溝を刻設してもよく、
また穴を穿孔してもよい。近接スイッチ28は凹凸確認
用として1個設けてもよく、また凹部用凸部用にそれぞ
れ1個ずつ設けて、より確実に確認できるようにしても
よい。近接スイッチ28はリミットスイッチとすること
も可能である。
【0026】また、円弧状のレール形溝部材24は凹形
断面形状の溝部材と限定されるものではなく、凸状断面
形状の部材とすることもでき、この場合リンク部材25
は凸部を挟む溝付リンク部材とする必要がある。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で次に記載する効果を奏する。主軸ハウジングに円弧状
のレール形溝部材を取り付けたため、主軸ハウジングが
どの角度位置に割出されていても締め・緩めを検知るす
ることが出来る。検出体として円筒状の検出体を用いた
ため、旋回頭がどの角度位置に割出されていても、主軸
ハウジングの締め・緩めを検出することができる。検出
体を旋回頭のうち主軸ラムの近傍に設けたためスイッチ
類を主軸ラム側に取り付けることが可能となり、旋回頭
内に検出用の電線を張設する必要がなく、旋回頭をほぼ
任意に旋回割出し駆動することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の立形マシニングセンタの全体図であ
る。
【図2】旋回主軸頭内の機構図である。
【図3】主軸ハウジングの締め・緩め動作の伝達機構を
示す図2のA−A線視図である。
【図4】主軸ハウジングに取り付けた溝部材とリンク部
材の係合状態を示す図3のB−B線視断面図である。
【図5】検出体と駒及びスイッチの相関関係を示す図3
のC−C線視断面図である。
【図6】検出体の溝状検出部を示す図5のD−D線視断
面図である。
【図7】第1の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
6 主軸ラム 7 旋回頭 10 主軸ハウジング 24 溝部材 26 連結部材 27 検出体 28A,28B 近接スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立形マシニングセンタの主軸ラム先端の
    水平面内において第1旋回割出可能な旋回頭に垂直平面
    内において第2旋回割出可能に設けられた主軸ハウジン
    グの締め・緩めの検出機構であって、前記主軸ハウジン
    グに第2旋回中心に対して同心に設けられた円弧状のレ
    ール形溝部材と、前記旋回頭の前記主軸ラムの近傍に第
    1旋回中心に対して同心かつ回転可能に設けられ第1旋
    回割出数と同数の凹凸部を有する円筒状検出体と、前記
    レール形溝部材に係合して前記主軸ハウジングの締め・
    緩め動作により前記検出体を旋回する伝達手段と、前記
    主軸ラムに設けられ前記検出体の凸部又は凹部を検出す
    るスイッチとを含んでなる旋回頭主軸ハウジングの締め
    ・緩め機構。
JP8389994A 1994-03-29 1994-03-29 旋回頭主軸ハウジングの締め・緩め検出機構 Expired - Lifetime JP2782324B2 (ja)

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