[go: up one dir, main page]

JP2776034B2 - 定電流回路 - Google Patents

定電流回路

Info

Publication number
JP2776034B2
JP2776034B2 JP3019593A JP1959391A JP2776034B2 JP 2776034 B2 JP2776034 B2 JP 2776034B2 JP 3019593 A JP3019593 A JP 3019593A JP 1959391 A JP1959391 A JP 1959391A JP 2776034 B2 JP2776034 B2 JP 2776034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
current
circuit
control electrode
constant current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3019593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04257906A (ja
Inventor
光俊 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP3019593A priority Critical patent/JP2776034B2/ja
Publication of JPH04257906A publication Critical patent/JPH04257906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2776034B2 publication Critical patent/JP2776034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定電流回路に関し、特
に、待機時の消費電流を低減させた定電流回路の回路構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定電流回路は、アナログ集積回路
において差動増幅器やエミッタホロア(又はソースホロ
ア)回路にバイアス電流を印加したり、各種増幅器の負
荷としてバイアス電流を与えるためなどに広く使われて
いる。
【0003】従来の定電流回路の一例の回路図を図5に
示す。この定電流回路は、上に述べたような利用回路1
に何本かのバイアス電流(図5においては2本で代表す
る)を印加するために、図5に示すように、抵抗R1
流れる電流と、NPN型のバイポーラトランジスタ(以
後NPNトランジスタと記す)Q1 ,Q2 およびQ
3 と、抵抗R2 ,R3 およびR4 とからなるカレントミ
ラー回路2を持っている。
【0004】NPNトランジスタQ4 は、抵抗R1 の一
端を入力とし又、NPNトランジスタQ1 ,Q2 および
3 のベースを出力とするエミッタホロア回路として動
作する。尚、このトランジスタQ4 を設ける代りに、ト
ランジスタQ1 のコレクタとベースとを直結してダイオ
ード接続した定電流回路が用いられることもある。
【0005】この定電流回路の電源4としては、外部か
ら集積回路に印加される電源、もしくは集積回路の中で
発生される電圧源が用いられる。
【0006】ところで、このような定電流回路によって
バイアス電流を与えられる利用回路1についてみると、
この利用回路1を、非選択時や待機時に停止させたい場
合がしばしばあり、このような時には、定電流回路をオ
フさせることによって利用回路を停止させる。
【0007】図5におけるNPNトランジスタQ51は、
この目的のために設けられたものであって、制御端子3
の電位をハイにするとトランジスタQ51がオンし、この
トランジスタのコレクタに接続されたカレントミラー回
路2の入力電圧がほぼ0Vになるので、利用回路1をオ
フにすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の定電流回路では、利用回路1をオフするためにNPN
トランジスタQ51をオンさせた場合、NPNトランジス
タQ2 およびQ3 はオフなり、利用回路1には電流を
供給しない。
【0009】ところがこの場合、抵抗R1 とトランジス
タQ51とを通して電流が流れるめ、その電力消費が問題
となる。特に、電池駆動の機器に用いられる集積回路で
あっていくつもの定電流回路を有する場合には大きな問
題となる。
【0010】一方、上記の消費電力の問題を形決するた
めに、抵抗R1 に直列にアナログスイッチ回路を挿入し
た定電流回路が実用化されている。
【0011】しかし、このような定電流回路では、抵抗
1 の値に対してアナログスイッチ回路のオン抵抗が加
わるので、電流の精度が悪化するという欠点がある。こ
の電流精度の悪化を避けるためには、アナログスイッチ
回路のオン抵抗を充分低くすることが有効であるが、こ
のためには大きなトランジスタを用いる必要があり、高
価になってしまう。
【0012】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであって、停止時には全く電流が流れず、利用時
にはスイッチングトランジスタによる電流精度の悪化が
生ずることのない定電流回路を簡単な手段で実現するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の定電流回路は、
外部の回路に電流を供給する電流源となる出力側の第1
のトランジスタと、制御電極が前記第1のトランジスタ
の制御電極に接続された入力側の第2のトランジスタ
と、前記第2のトランジスタに基準電流を流す基準電流
源と、制御電極が前記第2のトランジスタと前記基準電
流源との接続点に接続され、電荷流出側電極が電源端子
に接続された第3のトランジスタと、前記第3のトラン
ジスタの電荷流入側電極と前記第2のトランジスタの制
御電極との間に電流経路をなすように接続され、制御電
極に外部からの二値制御信号が入力されるスイッチング
トランジスタとを備えるカレントミラー回路を含んでな
り、前記二値制御信号に基づく前記スイッチングトラン
ジスタの導通又は非導通によって前記第2のトランジス
の制御電極へ電荷を供給させ又は遮断させると共に定
電流回路を活性化させ又は非活性化させることを特徴と
する。又、外部の回路に電流を供給する電流源となる出
力側の第1のトランジスタと、制御電極が前記第1のト
ランジスタの制御電極に接続された入力側の第2のトラ
ンジスタと、前記第2のトランジスタに基準電流を流す
基準電流源と、前記第1のトランジスタの制御電極と第
2のトランジスタの制御電極との接続点と電源端子との
間に電流経路をなすように接続された第3のトランジス
タと、前記第2のトランジスタと前記基準電流源との接
続点と前記第3のトランジスタの制御電極との間に電流
経路をなすように接続され、制御電極に外部からの二値
制御信号が入力されるスイッチングトランジスタとを備
えるカレントミラー回路を含んでなり、前記二値制御信
号に基づく前記スイッチングトランジスタの導通又は非
導通によって前記第2のトランジスタを導通させ又は遮
断させると共に定電流回路を活性化させ又は非活性化さ
せることを特徴とする。
【0014】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。始めに、本発明の理解を容易にす
るために、本発明の参考例について説明する。図1は、
本発明の一参考例の回路図である。
【0015】本参考例は、前述した従来の定電流回路の
うち、NPNトランジスタQ1 のコレクタとベースとを
ダイオード接続した構成の定電流回路を基にしたもので
ある。
【0016】本参考例が従来の定電流回路と異なる点
は、従来の定電流回路におけるNPNトランジスタQ51
を取り除き、2つのNチャンネルMOSトランジスタ
(以後NMOSトランジスタと記す)Q11およびQ12
びにインバータ11を設けた点にある。
【0017】本参考例では、NPNトランジスタQ1
コレクタとベースとの間にNMOSトランジスタQ12
接続し、NPNトランジスタQ1 のベースと接地端子と
の間にNMOSトランジスタQ11を接続している。そし
て、この2つのNMOSトランジスタの導通状態は、イ
ンバータ11が設けられていることによって、相反する
ように制御される。
【0018】以下に本参考例の動作について述べる。制
御端子3の電位がロウの時は、スイッチング用のNMO
SトランジスタQ11がオフする。一方、NMOSトラン
ジスタQ12はオンする。
【0019】この結果、NPNトランジスタQ1 はコレ
クタ・ベース間がショートされたダイオードとして動作
し、従来の定電流回路と同じくカレントミラー回路が形
成される。
【0020】この際、NMOSトランジスタQ12には、
NPNトランジスタQ1 ,Q2 およびQ3 のベース電流
が流れるが、この値はNPNトランジスタQ1 のコレク
タ電流、すなわち抵抗R1 に流れる電流に比べて約1/
100であるので、NMOSトランジスタQ12のオン抵
抗を気にせずに小さなサイズのトランジスタを使用する
ことができ、安価である。
【0021】一方、制御端子3の電位がハイの時は、N
MOSトランジスQ12がオフし、反対にNMOSトラン
ジスタQ11がオンする。従ってこの時は、NPNトラン
ジスタQ1 ,Q2 およびQ3 のベースにはバイアスが印
加されないので、これらのトランジスタはオフとなり、
利用回路1の動作を停止することができる。
【0022】この時、NPNトランジスタQ1 がオフで
あるから抵抗R1 には電流が流れない。又、インバータ
11をCMOS構成で作った場合にはこのインバータ1
1での消費電流も0である。従って、図1に示す本参考
では、停止時には全く電流が流れない。
【0023】尚、NMOSトランジスタQ11はなくても
動作には支障ないが、切り変え動作を高速にするために
挿入されたものである。
【0024】次に、本発明の第の実施例について述べ
る。図2は本発明の第の実施例の回路構成を示す回路
図である。
【0025】本実施例は、図1に示す参考例に、NPN
トランジスタQ4 を付加したものである。
【0026】NPNトランジスタQ4 はエミッタホロア
として動作し、NMOSトランジスタQ12に流れる電流
(すなわちNPNトランジスタQ1 ,Q2 およびQ3
ベース電流)を自らのコレクタから供給し、NMOSト
ランジスタQ12のベース側からの電流を電流増幅度分の
一(通常1/100程度)にして、カレントミラー回路
の入力への影響を軽減している。
【0027】すなわち、NPNバイポーラトランジスタ
4 を設けることによって、NMOSトランジスタQ12
をバイポーラトランジスタで構成しても、そのベース電
流などがカレントミラー回路の入力に影響しないように
することができる。
【0028】従って、本実施例によれば、NMOSトラ
ンジスタQ12をバイポーラトランジスタで構成すること
が可能であり、回路構成の融通性が向上する。
【0029】次に、本発明の第の実施例について説明
する。図3は、本発明の第の実施例の回路構成を示す
回路図である。
【0030】本実施例は、図2に示す第の実施例にお
いて、NPNトランジスタをPNPトランジスタに替え
たものである。又、本実施例では、図2におけるNMO
SトランジスタQ11を、第1の実施例とは反対導電型の
PMOSトランジスタQ11Pに置き替え、更にインバー
タ11を取り除いてある。尚、図3では、図2中の対応
する回路素子に、添時P をつけて表わしている。
【0031】図3において、制御端子3の電位がロウの
場合は、スイッチング用のPMOSトランジスタQ11P
がオンし、PNPトランジスタQ1P,Q2PおよびQ3P
オフさせる。この時、スイッチング用のNMOSトラン
ジスタQ12P はオフであり、PNPトランジスタQ4P
ベースバイアスを切られるのでオフになっている。
【0032】一方、制御端子3の電位がハイの時は、P
MOSトランジスタQ11P がオフになり、NMOSトラ
ジスタQ12P がオンするので、本実施例は、通常のカレ
ントミラー回路として動作する。
【0033】尚、NMOSトランジスタQ12P に流れる
電流は、PNPトランジスタQ1P,Q2PおよびQ3Pのベ
ース電流の電流増幅度分の一であり、PNPトランジス
タQ1Pのコレクタ電流(すなわち抵抗R1Pに流れる電
流)に比べて極めて小さいものである。従って、NMO
SトランジスタQ12P のオン抵抗を無視できるため、こ
のトランジスタのサイズは極めて小さなものでよい。
【0034】又、本実施例では、スイッチング用のMO
SトランジスタQ11P およびQ12Pに互いに反対導電型
のMOSトランジスタを用いているので、図1に示す
考例および図2に示す第の実施例におけるインバータ
11を省くことができるという利点もある。
【0035】次に、本発明の第の実施例について述べ
る。図4は、本発明の第の実施例の回路構成を示す回
路図である。
【0036】本実施例は、図1に示す参考例において、
NPNトランジスタをNMOSトランジスタに置き替え
て構成したものであって、参考例と同様の動作を行な
う。
【0037】本実施例では、参考例における抵抗R1
替りに定電流源5を用いている。このような構成によれ
ば、制御端子3の電位がハイの時にはNMOSトランジ
スタQ12およびQ41がオフするので、定電流源5の電流
は流れ込む先がなくなり、結局電流が0になってしま
う。
【0038】本実施例は、第1の実施例の効果を含み、
更に回路をCMOSトランジスタだけで構成できるとい
う効果も合せ持っている。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、カレン
トミラー回路の入力側トランジスタ及び出力側トランジ
スタそれぞれの制御電極に電荷を供給するトランジスタ
と、その電荷供給を外部からの二値制御信号に応じて行
なわせ又は停止させるスイッチングトランジスタとを有
している。
【0040】従って、本発明によれば、このスイッチン
グトランジスタをオン・オフすることにより、停止時に
は全く電流が流れず、しかも利用時には電流精度の悪化
が生ずることのない定電流回路を、小さなスイッチング
トランジスタを用いた簡単な回路で安価に実現すること
ができる。又、上記スイッチングトランジスタをバイポ
ーラトランジスタで構成することができるので、回路構
成の融通性に優れた定電流回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一参考例の回路図である。
【図2】本発明の第の実施例の回路図である。
【図3】本発明の第の実施例の回路図である。
【図4】本発明の第の実施例の回路図である。
【図5】従来の定電流回路の一例の回路図である。
【符号の説明】
1 利用回路 2 カレントミラー回路 3 制御端子 4 電源 5 定電流源 11 インバータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の回路に電流を供給する電流源とな
    る出力側の第1のトランジスタと、制御電極が前記第1
    のトランジスタの制御電極に接続された入力側の第2の
    トランジスタと、前記第2のトランジスタに基準電流を
    流す基準電流源と、制御電極が前記第2のトランジスタ
    と前記基準電流源との接続点に接続され、電荷流出側電
    極が電源端子に接続された第3のトランジスタと、前記
    第3のトランジスタの電荷流入側電極と前記第2のトラ
    ンジスタの制御電極との間に電流経路をなすように接続
    され、制御電極に外部からの二値制御信号が入力される
    スイッチングトランジスタとを備えるカレントミラー回
    路を含んでなり、 前記二値制御信号に基づく前記スイッチングトランジス
    タの導通又は非導通によって前記第2のトランジスタ
    制御電極へ電荷を供給させ又は遮断させると共に定電流
    回路を活性化させ又は非活性化させることを特徴とする
    定電流回路。
  2. 【請求項2】 外部の回路に電流を供給する電流源とな
    る出力側の第1のトランジスタと、制御電極が前記第1
    のトランジスタの制御電極に接続された入力側の第2の
    トランジスタと、前記第2のトランジスタに基準電流を
    流す基準電流源と、前記第1のトランジスタの制御電極
    と第2のトランジスタの制御電極との接続点と電源端子
    との間に電流経路をなすように接続された第3のトラン
    ジスタと、前記第2のトランジスタと前記基準電流源と
    の接続点と前記第3のトランジスタの制御電極との間に
    電流経路をなすように接続され、制御電極に外部からの
    二値制御信号が入力されるスイッチングトランジスタと
    を備えるカレントミラー回路を含んでなり、 前記二値制御信号に基づく前記スイッチングトランジス
    タの導通又は非導通によって前記第2のトランジスタを
    導通させ又は遮断させると共に定電流回路を活性化させ
    又は非活性化させることを特徴とする定電流回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の定電流回路
    において、 前記スイッチングトランジスタが、バイポーラトランジ
    スタであることを特徴とする定電流回路。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の定電
    流回路において、 前記第2のトランジスタの制御電極と基準電位点との間
    に設けられた第2のスイッチングトランジスタと、 この第2のスイッチングトランジスタの導通状態と前記
    スイッチングトランジスタの導通状態とを互いに相反す
    るように制御する手段とを有することを特徴とする定電
    流回路。
JP3019593A 1991-02-13 1991-02-13 定電流回路 Expired - Fee Related JP2776034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3019593A JP2776034B2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 定電流回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3019593A JP2776034B2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 定電流回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04257906A JPH04257906A (ja) 1992-09-14
JP2776034B2 true JP2776034B2 (ja) 1998-07-16

Family

ID=12003544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3019593A Expired - Fee Related JP2776034B2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 定電流回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2776034B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7746590B2 (en) * 2004-10-06 2010-06-29 Agere Systems Inc. Current mirrors having fast turn-on time
JP4544458B2 (ja) * 2004-11-11 2010-09-15 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810551B2 (ja) * 1986-12-03 1996-01-31 株式会社日立製作所 半導体装置
JPH02216903A (ja) * 1988-11-21 1990-08-29 Nec Corp カレント・ミラー回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04257906A (ja) 1992-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2056208A (en) Circuit arrangement for suppressing turnon and turn-off switching transients which would otherwise occur in the output signal of an amplifier
JPH0127601B2 (ja)
JP4017850B2 (ja) 電源回路
US5128564A (en) Input bias current compensation for a comparator
JP2776034B2 (ja) 定電流回路
JPH0732362B2 (ja) Ttl型ゲート用可変スピードアツプ回路
US5343165A (en) Amplifier having a symmetrical output characteristic
US4449067A (en) Low power, process and temperature insensitive FET bias circuit
US5166544A (en) Pseudo Darlington driver acts as Darlington during output slew, but has only 1 VBE drop when fully turned on
JP4030277B2 (ja) 増幅回路
US6014045A (en) Minimal headroom, minimal area multi-terminal current steering circuits
US6154063A (en) Class AB emitter follower buffers
JP2697273B2 (ja) 差動増幅回路
JPH0749541Y2 (ja) トランジスタスイッチ回路
JP2661546B2 (ja) 定電圧電源回路
JPH06236812A (ja) 駆動回路
JP3059893B2 (ja) スイッチ回路
JP4887180B2 (ja) 短絡保護機能付き半導体装置
JPH10224165A (ja) プッシュプル出力回路
JP2605447Y2 (ja) 半導体素子
JPH0513064Y2 (ja)
JPS604357Y2 (ja) 電源回路の開閉装置
JP2554543B2 (ja) 電源回路
JP2001022456A (ja) 電流制限回路
JPH025042B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980331

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees