JP2752925B2 - コーマのエプロンシート - Google Patents
コーマのエプロンシートInfo
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- JP2752925B2 JP2752925B2 JP7197454A JP19745495A JP2752925B2 JP 2752925 B2 JP2752925 B2 JP 2752925B2 JP 7197454 A JP7197454 A JP 7197454A JP 19745495 A JP19745495 A JP 19745495A JP 2752925 B2 JP2752925 B2 JP 2752925B2
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- Japan
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- apron sheet
- apron
- fiber
- polyurethane resin
- sheet
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維束をくしけず
るコーマにおいて、一対のデタッチングローラに挟まれ
て下側のデタッチングローラと従動ローラに掛け渡され
るエプロンシートに関する。
るコーマにおいて、一対のデタッチングローラに挟まれ
て下側のデタッチングローラと従動ローラに掛け渡され
るエプロンシートに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のエプロンシートは、実公昭48
−1377号公報に開示されているように、ポバールシ
ートを芯材にし、芯材の両面に不織布を接着して積層
し、帯状の積層体の両端をそれぞれ斜面に形成し、両端
の斜面を接着して無端に形成している。
−1377号公報に開示されているように、ポバールシ
ートを芯材にし、芯材の両面に不織布を接着して積層
し、帯状の積層体の両端をそれぞれ斜面に形成し、両端
の斜面を接着して無端に形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエプ
ロンシートにおいては、芯材のポバールシートは、不織
布と接着する両面が平滑である上、通常の接着剤で接着
することができず、化学的に溶解して接着するので、不
織布との積層接着力が十分ではなく、使用期間が長くな
ると、剥離し易い。
ロンシートにおいては、芯材のポバールシートは、不織
布と接着する両面が平滑である上、通常の接着剤で接着
することができず、化学的に溶解して接着するので、不
織布との積層接着力が十分ではなく、使用期間が長くな
ると、剥離し易い。
【0004】また、芯材のポバールシートは、接着力が
十分ではない上、湿度の増減による伸縮が大きいので、
収縮したときに、継手部が大きな力で引っ張られて破断
し易い。
十分ではない上、湿度の増減による伸縮が大きいので、
収縮したときに、継手部が大きな力で引っ張られて破断
し易い。
【0005】また、従来のエプロンシートは、積層体外
面の不織布面に毛羽立ちがあるので、上側のデタッチン
グローラとエプロンシートの間に挟まれて通過する繊維
が付着し易く、繊維束の一部がエプロンシートに付着し
て残り易い。
面の不織布面に毛羽立ちがあるので、上側のデタッチン
グローラとエプロンシートの間に挟まれて通過する繊維
が付着し易く、繊維束の一部がエプロンシートに付着し
て残り易い。
【0006】即ち、従来のエプロンシートは、耐久性が
高くなく、繊維束を離す性能が高くない。
高くなく、繊維束を離す性能が高くない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対のデタッ
チングローラに挟まれて下側のデタッチングローラと従
動ローラに掛け渡されるコーマのエプロンシートにおい
て、合成繊維の網を芯材にし、芯材の両面に不織布また
は人造皮革を接着した積層体で形成したことを特徴とす
るエプロンシートである。
チングローラに挟まれて下側のデタッチングローラと従
動ローラに掛け渡されるコーマのエプロンシートにおい
て、合成繊維の網を芯材にし、芯材の両面に不織布また
は人造皮革を接着した積層体で形成したことを特徴とす
るエプロンシートである。
【0008】また、上記のコーマのエプロンシートにお
いて、積層体の両端をそれぞれ斜面に形成し、両端の斜
面を接着して無端に形成したことを特徴とするエプロン
シートである。
いて、積層体の両端をそれぞれ斜面に形成し、両端の斜
面を接着して無端に形成したことを特徴とするエプロン
シートである。
【0009】また、上記のコーマのエプロンシートにお
いて、積層体の外面に繊維付着防止用の合成樹脂膜を形
成したことを特徴とするエプロンシートである。
いて、積層体の外面に繊維付着防止用の合成樹脂膜を形
成したことを特徴とするエプロンシートである。
【0010】
【発明の効果】本発明においては、芯材の合成繊維の網
は、不織布または人造皮革と通常の接着剤で接着するこ
とができ、不織布または人造皮革と接着する両面が凹凸
面であってアンカー効果があるので、不織布または人造
皮革との積層接着力が十分になり、使用期間が長くなっ
ても、剥離し難い。エプロンシートは、耐久性が高い。
は、不織布または人造皮革と通常の接着剤で接着するこ
とができ、不織布または人造皮革と接着する両面が凹凸
面であってアンカー効果があるので、不織布または人造
皮革との積層接着力が十分になり、使用期間が長くなっ
ても、剥離し難い。エプロンシートは、耐久性が高い。
【0011】また、芯材の合成繊維の網は、接着力が十
分である上、湿度の増減による伸縮が小さいので、収縮
しても、継手部が大きな力で引っ張られず、破断し難
い。エプロンシートは、耐久性が高い。
分である上、湿度の増減による伸縮が小さいので、収縮
しても、継手部が大きな力で引っ張られず、破断し難
い。エプロンシートは、耐久性が高い。
【0012】また、エプロンシートの外面は、繊維付着
防止用の合成樹脂膜で被覆されているので、毛羽立ちが
なく、上側のデタッチングローラとエプロンシートの間
に挟まれて通過する繊維が付着し難く、繊維束の一部が
エプロンシートに付着して残り難い。エプロンシート
は、繊維束を離す性能が高い。
防止用の合成樹脂膜で被覆されているので、毛羽立ちが
なく、上側のデタッチングローラとエプロンシートの間
に挟まれて通過する繊維が付着し難く、繊維束の一部が
エプロンシートに付着して残り難い。エプロンシート
は、繊維束を離す性能が高い。
【0013】
<第1例(図1〜図3参照)>本例のエプロンシート1
は、図1に示すように、ポリエステル繊維の網2を芯材
にし、芯材2の両面に、ポリウレタン樹脂を含侵したナ
イロン繊維の不織布の内側材3と、ナイロン繊維とポリ
ウレタン樹脂からなる人造皮革の外側材4を接着した積
層体で形成している。外側材4の外面には、繊維付着防
止用のポリウレタン樹脂膜5を形成している。
は、図1に示すように、ポリエステル繊維の網2を芯材
にし、芯材2の両面に、ポリウレタン樹脂を含侵したナ
イロン繊維の不織布の内側材3と、ナイロン繊維とポリ
ウレタン樹脂からなる人造皮革の外側材4を接着した積
層体で形成している。外側材4の外面には、繊維付着防
止用のポリウレタン樹脂膜5を形成している。
【0014】芯材のポリエステル繊維の網2は、ポリエ
ステル糸の経糸と緯糸をからみ織りした網である。経糸
密度は3×2本/cmであり、緯糸密度は5本/cmである。
網2の厚さは、0.4mmである。
ステル糸の経糸と緯糸をからみ織りした網である。経糸
密度は3×2本/cmであり、緯糸密度は5本/cmである。
網2の厚さは、0.4mmである。
【0015】内側材の不織布3は、芯材の網2の上で製
造され、製造と同時に網2に接着される。網2の上にナ
イロン繊維を散布し、これにニードルパンチを施してポ
リウレタン樹脂を含侵し、これを圧縮する。ナイロン繊
維とポリウレタン樹脂の重量割合は、70:30であ
る。圧縮率は、10〜20%である。網2付きの不織布
3は、厚さが2mm弱であり、重さが1300gf/m2位で
ある。
造され、製造と同時に網2に接着される。網2の上にナ
イロン繊維を散布し、これにニードルパンチを施してポ
リウレタン樹脂を含侵し、これを圧縮する。ナイロン繊
維とポリウレタン樹脂の重量割合は、70:30であ
る。圧縮率は、10〜20%である。網2付きの不織布
3は、厚さが2mm弱であり、重さが1300gf/m2位で
ある。
【0016】外側材の人造皮革4は、ナイロン繊維の不
織布を複数枚重ねてニードルパンチを施し、これにポリ
ウレタン樹脂を充填し、これを水中に浸漬してポリウレ
タン樹脂をスポンジ化し、片面にポリウレタン樹脂を塗
布している。ナイロン繊維とポリウレタン樹脂の重量割
合は、60:40である。ナイロン繊維は、極細集束繊
維であり、太さが1/500〜1/1000dである。
人造皮革4は、厚さが2mm弱であり、重さが850gf/m
2位である。伸度は、縦方向が200%で、横方向が1
20%である。強度は、縦方向が65kgf/25.4mmで、横
方向が68kgf/25.4mmである。
織布を複数枚重ねてニードルパンチを施し、これにポリ
ウレタン樹脂を充填し、これを水中に浸漬してポリウレ
タン樹脂をスポンジ化し、片面にポリウレタン樹脂を塗
布している。ナイロン繊維とポリウレタン樹脂の重量割
合は、60:40である。ナイロン繊維は、極細集束繊
維であり、太さが1/500〜1/1000dである。
人造皮革4は、厚さが2mm弱であり、重さが850gf/m
2位である。伸度は、縦方向が200%で、横方向が1
20%である。強度は、縦方向が65kgf/25.4mmで、横
方向が68kgf/25.4mmである。
【0017】人造皮革4は、ポリウレタン樹脂を塗布し
た面に不織布3の網2付きの面をポリウレタン樹脂の接
着剤で接着している。
た面に不織布3の網2付きの面をポリウレタン樹脂の接
着剤で接着している。
【0018】外側材4外面の繊維付着防止用樹脂膜5
は、積層体の人造皮革4の外面に高伸度のポリウレタン
樹脂を塗布して形成している。伸度は、500〜800
%である。厚さは、0.2mmである。
は、積層体の人造皮革4の外面に高伸度のポリウレタン
樹脂を塗布して形成している。伸度は、500〜800
%である。厚さは、0.2mmである。
【0019】積層体2,3,4,5は、図2に示すよう
に、両端をそれぞれ刃物で斜面に切断し、両端の斜面を
ポリウレタン樹脂の接着剤で接着し、繊維付着防止用樹
脂膜5を外面にして無端に形成している。
に、両端をそれぞれ刃物で斜面に切断し、両端の斜面を
ポリウレタン樹脂の接着剤で接着し、繊維付着防止用樹
脂膜5を外面にして無端に形成している。
【0020】本例のエプロンシート1は、コーマにおい
て、図3に示すように、一対の螺旋歯付きのデタッチン
グローラ11,12に挟まれて下側のデタッチングロー
ラ12と従動ローラ13に掛け渡される。
て、図3に示すように、一対の螺旋歯付きのデタッチン
グローラ11,12に挟まれて下側のデタッチングロー
ラ12と従動ローラ13に掛け渡される。
【0021】コーマにおいて、繊維束は、フィードロー
ラで送られ、後部をニッパで掴まれて前部がシリンダコ
ームでくしけずられる毎に、前進し、前部が、前回くし
けずられて上側のデタッチングローラ11とエプロンシ
ート1の間に挟まれた繊維束の後部に重なる毎に、デタ
ッチングローラ11,12が回転してエプロンシート1
が回動し、今回の繊維束の前部が上側デタッチングロー
ラ11とエプロンシート1の間に挟まれ、前回の繊維束
と今回の繊維束が後部と前部が重なった状態で前進し、
今回の繊維束の後部がトップコームでくしけずられる。
ラで送られ、後部をニッパで掴まれて前部がシリンダコ
ームでくしけずられる毎に、前進し、前部が、前回くし
けずられて上側のデタッチングローラ11とエプロンシ
ート1の間に挟まれた繊維束の後部に重なる毎に、デタ
ッチングローラ11,12が回転してエプロンシート1
が回動し、今回の繊維束の前部が上側デタッチングロー
ラ11とエプロンシート1の間に挟まれ、前回の繊維束
と今回の繊維束が後部と前部が重なった状態で前進し、
今回の繊維束の後部がトップコームでくしけずられる。
【0022】繊維束は、一部が重なった状態で、上側デ
タッチングローラ11とエプロンシート1の間を通過
し、エプロンシート1を通過し、デリベリローラを経て
トランペットを通過して集束され、カレンダローラに送
られる。
タッチングローラ11とエプロンシート1の間を通過
し、エプロンシート1を通過し、デリベリローラを経て
トランペットを通過して集束され、カレンダローラに送
られる。
【0023】<第2例(図4参照)>本例のエプロンシ
ート21は、図4に示すように、ナイロン繊維の網22
を芯材にし、芯材22の両面に、ナイロン繊維とポリウ
レタン樹脂からなる人造皮革の内側材23と、前例にお
けるのと同様な人造皮革の外側材4を、それぞれ、ポリ
ウレタン樹脂の接着剤で接着した積層体で形成してい
る。外側材4の外面には、前例におけるのと同様な繊維
付着防止用樹脂膜5を形成している。内側材23の内面
には、補強用樹脂膜24を形成している。
ート21は、図4に示すように、ナイロン繊維の網22
を芯材にし、芯材22の両面に、ナイロン繊維とポリウ
レタン樹脂からなる人造皮革の内側材23と、前例にお
けるのと同様な人造皮革の外側材4を、それぞれ、ポリ
ウレタン樹脂の接着剤で接着した積層体で形成してい
る。外側材4の外面には、前例におけるのと同様な繊維
付着防止用樹脂膜5を形成している。内側材23の内面
には、補強用樹脂膜24を形成している。
【0024】芯材のナイロン繊維の網22は、ナイロン
糸の経糸と緯糸をからみ織りした網である。経糸密度は
5×2本/cmであり、緯糸密度は6本/cmである。網22
の厚さは、0.4mmである。
糸の経糸と緯糸をからみ織りした網である。経糸密度は
5×2本/cmであり、緯糸密度は6本/cmである。網22
の厚さは、0.4mmである。
【0025】内側材の人造皮革23は、ナイロン繊維の
不織布を複数枚重ねてニードルパンチを施し、これにポ
リウレタン樹脂を充填し、これを水中に浸漬してポリウ
レタン樹脂をスポンジ化している。ナイロン繊維とポリ
ウレタン樹脂の重量割合は、65:35である。ナイロ
ン繊維は、極細集束繊維であり、大多数の太さが1/5
00〜1/1000dで、少数の太さが1/100dで
ある。人造皮革23は、厚さが2mm弱であり、重さが8
00gf/m2位である。
不織布を複数枚重ねてニードルパンチを施し、これにポ
リウレタン樹脂を充填し、これを水中に浸漬してポリウ
レタン樹脂をスポンジ化している。ナイロン繊維とポリ
ウレタン樹脂の重量割合は、65:35である。ナイロ
ン繊維は、極細集束繊維であり、大多数の太さが1/5
00〜1/1000dで、少数の太さが1/100dで
ある。人造皮革23は、厚さが2mm弱であり、重さが8
00gf/m2位である。
【0026】内側材23内面の補強用樹脂膜24は、積
層体の人造皮革23の内面にポリウレタン樹脂を塗布し
て形成している。厚さは、0.2mmである。
層体の人造皮革23の内面にポリウレタン樹脂を塗布し
て形成している。厚さは、0.2mmである。
【0027】その他の点は、前例におけるのと同様であ
る。
る。
【図1】本発明の実施形態の第1例のエプロンシートの
断面図。
断面図。
【図2】同例のエプロンシートの継手部の断面図。
【図3】同例のエプロンシートをコーマに仕掛けた状態
の側面図。
の側面図。
【図4】第2例のエプロンシートの断面図。
1 エプロンシート 2 芯材,ポリエステル繊維の網 3 内側材,ナイロン繊維の不織布 4 外側材,ナイロン繊維の人造皮革 5 繊維付着防止用のポリウレタン樹脂膜 11,12 一対のデタッチングローラ 13 従動ローラ 21 エプロンシート 22 芯材,ナイロン繊維の網 23 内側材,ナイロン繊維の人造皮革
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D01G 19/18 B32B 3/06 B32B 5/02 B32B 27/12 D01H 5/86
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のデタッチングローラに挟まれて下
側のデタッチングローラと従動ローラに掛け渡されるコ
ーマのエプロンシートにおいて、 合成繊維の網を芯材にし、芯材の両面に不織布または人
造皮革を接着した積層体で形成したことを特徴とするエ
プロンシート。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコーマのエプロンシー
トにおいて、 積層体の両端をそれぞれ斜面に形成し、両端の斜面を接
着して無端に形成したことを特徴とするエプロンシー
ト。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のコーマのエプ
ロンシートにおいて、 積層体の外面に繊維付着防止用の合成樹脂膜を形成した
ことを特徴とするエプロンシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7197454A JP2752925B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | コーマのエプロンシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7197454A JP2752925B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | コーマのエプロンシート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0949126A JPH0949126A (ja) | 1997-02-18 |
JP2752925B2 true JP2752925B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16374785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7197454A Expired - Fee Related JP2752925B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | コーマのエプロンシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2752925B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2831557B1 (fr) * | 2001-10-29 | 2004-02-20 | Schlumberger Cie N | Procede et dispositif d'entrainement positif du cylindre d'arrachage superieur d'une peigneuse rectiligne |
WO2013177740A1 (zh) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | Yao Hongjun | 高强度纺织皮圈 |
CN102953175A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-03-06 | 吴江市润蕾纺织品有限公司 | 一种纺织皮圈 |
WO2014176759A1 (zh) * | 2013-05-01 | 2014-11-06 | 南通天燕纺织器材有限公司 | 牢固性好的纺织皮圈 |
CN103726142A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-16 | 吴江市振中纺织品有限公司 | 纺织皮圈 |
CN107099891A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-08-29 | 苏州市丹纺纺织研发有限公司 | 一种纺织皮圈 |
CN112981621B (zh) * | 2021-02-14 | 2022-03-25 | 浙江华洋休闲用品有限公司 | 一种多层可单独拆装更换的纺织皮圈结构 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2460013A1 (fr) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Agence Centrale De Services | Systeme de transmission d'alarmes |
BE886682A (fr) * | 1979-12-18 | 1981-04-16 | Brooksbank Wallace R | Courroies ou tabliers en particulier pour des machines textiles |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP7197454A patent/JP2752925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0949126A (ja) | 1997-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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