JP2752104B2 - ダビング制御装置 - Google Patents
ダビング制御装置Info
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- JP2752104B2 JP2752104B2 JP63264738A JP26473888A JP2752104B2 JP 2752104 B2 JP2752104 B2 JP 2752104B2 JP 63264738 A JP63264738 A JP 63264738A JP 26473888 A JP26473888 A JP 26473888A JP 2752104 B2 JP2752104 B2 JP 2752104B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディスクプレーヤからテープレコーダへの
ダビング制御装置に関するものである。
ダビング制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、複数枚のコンパクトディスク(以下、CDと
いう)の中から任意の1枚のCDを選択して信号再生位置
にセットすることが可能な自動交換式のCDプレーヤが知
られている。
いう)の中から任意の1枚のCDを選択して信号再生位置
にセットすることが可能な自動交換式のCDプレーヤが知
られている。
この様なCDプレーヤに於いては、ユーザの設定した再
生プログラムに従って、複数のCDから所望の複数の曲を
順次再生し、該再生信号をテープレコーダによって磁気
テープにダビングすることが可能である。
生プログラムに従って、複数のCDから所望の複数の曲を
順次再生し、該再生信号をテープレコーダによって磁気
テープにダビングすることが可能である。
この場合、ダビングすべき全曲の再生に必要な時間
が、一本の磁気テープの記録可能時間よりも長くなると
きは、複数本の磁気テープに亘るダビングが必要とな
る。この際、各磁気テープの終端部に生じる無記録部分
は、出来るだけ短いことが望ましい。
が、一本の磁気テープの記録可能時間よりも長くなると
きは、複数本の磁気テープに亘るダビングが必要とな
る。この際、各磁気テープの終端部に生じる無記録部分
は、出来るだけ短いことが望ましい。
そこで、従来は、ユーザがダビングせんとする各曲の
再生時間と磁気テープの全記録時間とを比較して、最も
効率的な再生順序を決定していた。
再生時間と磁気テープの全記録時間とを比較して、最も
効率的な再生順序を決定していた。
又、ダビングすべき曲が複数枚のCDに跨っている場合
の如く、ダビング中にCDの交換が必要となったときは、
一旦テープレコーダの記録動作を停止させる必要があ
る。
の如く、ダビング中にCDの交換が必要となったときは、
一旦テープレコーダの記録動作を停止させる必要があ
る。
この様な場合、従来は、ユーザが手動操作によってテ
ープレコーダ停止させていた。
ープレコーダ停止させていた。
(解決しようとする課題) 従来の自動交換式CDプレーヤとテープレコーダを用い
た複数曲のダビングに於いては、ユーザ自ら最適なダビ
ングプログラムの設定と、CD交換時のテープレコーダの
操作を行なう必要があったから、ダビング操作が極めて
複雑である。又、ダビングプログラムの編集が悪いとき
は、磁気テープに長い未記録部分を生じて、磁気テープ
の使用効率が悪くなる問題があった。
た複数曲のダビングに於いては、ユーザ自ら最適なダビ
ングプログラムの設定と、CD交換時のテープレコーダの
操作を行なう必要があったから、ダビング操作が極めて
複雑である。又、ダビングプログラムの編集が悪いとき
は、磁気テープに長い未記録部分を生じて、磁気テープ
の使用効率が悪くなる問題があった。
本発明の目的は、複数のディスクに記録されている曲
の磁気テープへのダビングに於いて、磁気テープに生じ
る未記録部分を可及的に削減出来る効率的なダビングプ
ログラムが自動的に作成され、然もディスク交換中は自
動的にテープレコーダを一時停止モードに設定出来るダ
ビング制御装置を提供することである。
の磁気テープへのダビングに於いて、磁気テープに生じ
る未記録部分を可及的に削減出来る効率的なダビングプ
ログラムが自動的に作成され、然もディスク交換中は自
動的にテープレコーダを一時停止モードに設定出来るダ
ビング制御装置を提供することである。
(課題を解決する為の手段) 本発明に係るダビング制御装置は、テープレコーダに
セットすべき磁気テープの記録時間情報W及び所望のダ
ビングプログラムを設定する為の入力手段と、記録再成
位置のディスクから再生時間情報Rを読み出す再生時間
読出し手段(31)と、前記入力手段からの記録時間情報
W及び再生時間読出し手段(31)からの再生時間情報R
に基づいて効率的なダビングプログラムを編集する再生
順序選択手段(32)と、前記再生順序選択手段(32)の
出力情報に基づいてディスクの交換と信号再生動作を制
御する再生制御手段(34)と、ディスク交換中はテープ
レコーダの記録動作を停止せしめる制御信号Cを作成し
てテープレコーダへ送出する制御信号作成手段(33)と
から構成される。
セットすべき磁気テープの記録時間情報W及び所望のダ
ビングプログラムを設定する為の入力手段と、記録再成
位置のディスクから再生時間情報Rを読み出す再生時間
読出し手段(31)と、前記入力手段からの記録時間情報
W及び再生時間読出し手段(31)からの再生時間情報R
に基づいて効率的なダビングプログラムを編集する再生
順序選択手段(32)と、前記再生順序選択手段(32)の
出力情報に基づいてディスクの交換と信号再生動作を制
御する再生制御手段(34)と、ディスク交換中はテープ
レコーダの記録動作を停止せしめる制御信号Cを作成し
てテープレコーダへ送出する制御信号作成手段(33)と
から構成される。
(作 用) 先ず、入力手段を操作して、磁気テープの記録時間と
ダビングプログラムを設定する。
ダビングプログラムを設定する。
前記ダビングプログラムに従って、再生すべき1枚の
ディスクが信号再生位置にセットされ、この結果、再生
時間読み出し手段(31)が前記ディスクから再生時間情
報Rを読み出す。
ディスクが信号再生位置にセットされ、この結果、再生
時間読み出し手段(31)が前記ディスクから再生時間情
報Rを読み出す。
入力手段に設定された記録時間情報Wと、前記ディス
クから読み出された再生時間情報Rは、再生順序選択手
段(32)へ送られる。
クから読み出された再生時間情報Rは、再生順序選択手
段(32)へ送られる。
該再生順序選択手段(32)は、例えばダビングすべき
曲(映像)と再生順序が異なる多数の組合せからなるダ
ビングプログラムを作成して、その中から磁気テープの
無記録部分が最も短くなる効率的なダビングプログラム
を選択し、この情報を再生制御手段(34)へ送る。
曲(映像)と再生順序が異なる多数の組合せからなるダ
ビングプログラムを作成して、その中から磁気テープの
無記録部分が最も短くなる効率的なダビングプログラム
を選択し、この情報を再生制御手段(34)へ送る。
この結果、選択されたダビングプログラムに従って信
号再生が開始され、必要に応じてディスクの交換が行な
われる。
号再生が開始され、必要に応じてディスクの交換が行な
われる。
再生された信号はテープレコーダへ送出され、磁気テ
ープに記録されることになる。
ープに記録されることになる。
ダビング中のディスクの交換が行なわれる際は、制御
信号作成手段(33)によってテープレコーダへ、ディス
ク交換中は記録動作を停止させる制御信号Cが送られ、
ディスク交換の終了後、再度ダビングが開始される。
信号作成手段(33)によってテープレコーダへ、ディス
ク交換中は記録動作を停止させる制御信号Cが送られ、
ディスク交換の終了後、再度ダビングが開始される。
上記ダビングプログラムから排除された曲について
は、磁気テープを交換した後に、上記同様のダビング処
理を行なう。
は、磁気テープを交換した後に、上記同様のダビング処
理を行なう。
(発明の効果) 本発明によれば、磁気テープに生じる未記録部分を可
及的に削減出来る効率的なダビングプログラムが自動的
に作成され、然もディスク交換時には自動的にテープレ
コーダが一時停止されるから、ダビング操作が極めて簡
易となる。
及的に削減出来る効率的なダビングプログラムが自動的
に作成され、然もディスク交換時には自動的にテープレ
コーダが一時停止されるから、ダビング操作が極めて簡
易となる。
(実施例) 実施例は本発明を説明するためのものであって、特許
請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する
様に解すべきではない。
請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する
様に解すべきではない。
第1図及び第2図は、本発明に係るダビング制御装置
を自動交換式CDプレーヤに実施した一例を示している。
を自動交換式CDプレーヤに実施した一例を示している。
CDプレーヤ(1)は、周知の如く複数枚のCDの中から
1枚のCD(11)をスピンドルモータ(12)の駆動軸に選
択的にセットすることが可能なCDチェンジャー(14)を
具えており、セットされたCD(11)からピックアップ装
置(13)にて読み出されたオーディオ信号は、信号再生
回路(4)を経てテープレコーダ(2)へ送出される。
1枚のCD(11)をスピンドルモータ(12)の駆動軸に選
択的にセットすることが可能なCDチェンジャー(14)を
具えており、セットされたCD(11)からピックアップ装
置(13)にて読み出されたオーディオ信号は、信号再生
回路(4)を経てテープレコーダ(2)へ送出される。
CDチェンジャー(14)の動作は選曲回路(5)によっ
て制御されている。
て制御されている。
前記スピンドルモータ(12)、ピックアップ装置(1
3)、信号再生回路(4)、選曲回路(5)、及びテー
プレコーダ(2)の動作を制御するべく、マイクロコン
ピュータからなる主制御回路(3)が装備される。
3)、信号再生回路(4)、選曲回路(5)、及びテー
プレコーダ(2)の動作を制御するべく、マイクロコン
ピュータからなる主制御回路(3)が装備される。
又、主制御回路(3)には、信号再生回路(4)から
の再生終了信号Eと、シンクロ録音制御回路(8)から
のモード信号Mが供給されると共に、キー入力装置
(6)及び表示器(7)が接続されている。前記再生終
了信号Eによって1枚のディスクの再生が終了したこと
が検知され、モード信号Mによってテープレコーダ
(2)の動作状態が検知される。
の再生終了信号Eと、シンクロ録音制御回路(8)から
のモード信号Mが供給されると共に、キー入力装置
(6)及び表示器(7)が接続されている。前記再生終
了信号Eによって1枚のディスクの再生が終了したこと
が検知され、モード信号Mによってテープレコーダ
(2)の動作状態が検知される。
一方、テープレコーダ(2)は、テープ走行系、信号
記録系等からなる機器本体部(21)と、CDプレーヤ
(1)の主制御回路(3)から送られてくる制御信号に
基づいて、再生信号に同期した録画動作を制御すべきシ
ンクロ録音制御回路(8)とから構成される。
記録系等からなる機器本体部(21)と、CDプレーヤ
(1)の主制御回路(3)から送られてくる制御信号に
基づいて、再生信号に同期した録画動作を制御すべきシ
ンクロ録音制御回路(8)とから構成される。
主制御回路(3)に設定されたコンピュータプログラ
ムによって、第2図に示す再生時間読出し手段(31)、
再生順序選択手段(32)、制御信号作成手段(33)及び
再生制御手段(34)が構成されている。
ムによって、第2図に示す再生時間読出し手段(31)、
再生順序選択手段(32)、制御信号作成手段(33)及び
再生制御手段(34)が構成されている。
以下、前記コンピュータプログラムに基づく装置動作
について、第3図に示す手続きを引用しつつ説明する。
について、第3図に示す手続きを引用しつつ説明する。
ダビングに際して、ユーザは先ず第1図に示すキー入
力装置(6)を操作して、ダビングせんとする複数の曲
を任意の順序、例えばCDにおける記録順序で入力する。
この結果、第1案としてのダビングプログラムが作成さ
れ、この情報が主制御回路(3)から選曲回路(5)へ
送られる。
力装置(6)を操作して、ダビングせんとする複数の曲
を任意の順序、例えばCDにおける記録順序で入力する。
この結果、第1案としてのダビングプログラムが作成さ
れ、この情報が主制御回路(3)から選曲回路(5)へ
送られる。
又、ユーザは、前記選曲操作と共に、テープレコーダ
(2)にセットされた磁気テープの録音時間をキー入力
する。
(2)にセットされた磁気テープの録音時間をキー入力
する。
前記ダビングプログラムに従ってCDチェンジャー(1
4)が制御され、最初に再生すべき1枚のディスクがス
ピンドルモータ(12)にセットされる。
4)が制御され、最初に再生すべき1枚のディスクがス
ピンドルモータ(12)にセットされる。
その後、ディスクのセット完了を検知(第3図
(9))した後、前記ディスクの信号面に設けられてい
る時間テーブルの信号再生が行なわれ、該再生信号は、
主制御回路(3)の再生時間読出し手段(31)へ送ら
れ、これによってダビングプログラムに含まれる各曲の
再生時間の読出し(第3図(91))が行なわれる。
(9))した後、前記ディスクの信号面に設けられてい
る時間テーブルの信号再生が行なわれ、該再生信号は、
主制御回路(3)の再生時間読出し手段(31)へ送ら
れ、これによってダビングプログラムに含まれる各曲の
再生時間の読出し(第3図(91))が行なわれる。
読み出された再生時間情報Rは、第2図の主制御回路
(3)の再生順序選択手段(32)へ送られる。
(3)の再生順序選択手段(32)へ送られる。
次に磁気テープの録音時間が入力されたことを検知
(第3図(92))した後、主制御回路(3)の再生順序
選択手段(32)が、キー入力装置(6)に設定された記
録時間情報Wと、前記再生時間情報Rに基づいて、最も
効率的なダビングプログラム案を作成(第3図(93))
し、この情報を再生制御手段(34)及び第1図の表示器
(7)へ送る。
(第3図(92))した後、主制御回路(3)の再生順序
選択手段(32)が、キー入力装置(6)に設定された記
録時間情報Wと、前記再生時間情報Rに基づいて、最も
効率的なダビングプログラム案を作成(第3図(93))
し、この情報を再生制御手段(34)及び第1図の表示器
(7)へ送る。
尚、最も効率的なダビングプログラムの作成には、周
知の種々のスケジューリング手法を応用することが出来
る。例えば、CDへの記録順序を第1案として初期設定
し、磁気テープの記録時間を経過しない範囲で、第1案
から徐々に再生順序を変更しつつ、その再生時間を計算
し、この中で最も未記録部分が短くなる案を選択する方
法が採用可能である。
知の種々のスケジューリング手法を応用することが出来
る。例えば、CDへの記録順序を第1案として初期設定
し、磁気テープの記録時間を経過しない範囲で、第1案
から徐々に再生順序を変更しつつ、その再生時間を計算
し、この中で最も未記録部分が短くなる案を選択する方
法が採用可能である。
この結果、表示器(7)には、前記ダビングプログラ
ム案が文字として表示される。
ム案が文字として表示される。
ユーザは、表示器(7)に表示されたダビングプログ
ラムで良いか否かをキー入力装置(6)に入力する。
ラムで良いか否かをキー入力装置(6)に入力する。
主制御回路(3)は、前記キー入力に基づいて前記ダ
ビングプログラム案が受け入れられたか否を判断(第3
図(95))し、否の場合は他のダビングプログラム案の
作成、表示を行なう。
ビングプログラム案が受け入れられたか否を判断(第3
図(95))し、否の場合は他のダビングプログラム案の
作成、表示を行なう。
ダビングプログラム案が受け入れられた場合、主制御
回路(3)はダビングモードを設定(第3図(96))
し、シンクロ録音制御回路(8)へ録音開始指令を送る
と共に、受け入れられたダビングプログラムに従って、
ディスクの再生を開始する。
回路(3)はダビングモードを設定(第3図(96))
し、シンクロ録音制御回路(8)へ録音開始指令を送る
と共に、受け入れられたダビングプログラムに従って、
ディスクの再生を開始する。
1曲の再生が終了(第3図(97))すると、ディスク
の交換が必要か否かの判断(98)を行ない、交換が不要
であれば次の曲の再生へ移行(102)する。
の交換が必要か否かの判断(98)を行ない、交換が不要
であれば次の曲の再生へ移行(102)する。
ディスク交換が必要と判断された場合は、第2図の制
御信号作成手段(33)がテープレコーダ(2)のシンク
ロ録音制御回路(8)へポーズ信号を送出(第3図(9
9))する。この結果、テープレコーダ(2)の録音動
作は一時停止される。
御信号作成手段(33)がテープレコーダ(2)のシンク
ロ録音制御回路(8)へポーズ信号を送出(第3図(9
9))する。この結果、テープレコーダ(2)の録音動
作は一時停止される。
ディスク交換の終了を検知(第3図(100))した
後、主制御回路(3)はシンクロ録音制御回路(8)へ
ポーズ解除信号を送出(第3図(101))する。この結
果、交換されたディスクからのダビングが引き続き行な
われる。
後、主制御回路(3)はシンクロ録音制御回路(8)へ
ポーズ解除信号を送出(第3図(101))する。この結
果、交換されたディスクからのダビングが引き続き行な
われる。
その後、ダビングプログラムに含まれる全ての曲の再
生が終了(第3図(103))すると、主制御回路(3)
はシンクロ録音制御回路(8)へストップ信号を送出
(第3図(104))して、ダビング手続きを終了する。
生が終了(第3図(103))すると、主制御回路(3)
はシンクロ録音制御回路(8)へストップ信号を送出
(第3図(104))して、ダビング手続きを終了する。
尚、テープレコーダ(2)にセットすべき磁気テープ
がA面とB面に録音可能なカセットテープの場合は、第
3図のダビングプログラム案の作成(93)に於いて、片
面毎の未記録部分が最小となる様にダビングプログラム
を編集すればよい。
がA面とB面に録音可能なカセットテープの場合は、第
3図のダビングプログラム案の作成(93)に於いて、片
面毎の未記録部分が最小となる様にダビングプログラム
を編集すればよい。
又、ダビングすべき曲が1本の磁気テープに全て録音
されなかった場合は、新たな磁気テープをテープレコー
ダにセットした後、未録音の曲について上述のダビング
操作を繰り返す。
されなかった場合は、新たな磁気テープをテープレコー
ダにセットした後、未録音の曲について上述のダビング
操作を繰り返す。
上記ダビング制御装置によれば、磁気テープに生じる
未記録部分を可及的に削減出来る効率的なダビングプロ
グラムが自動的に作成され、然もディスク交換中は自動
的にテープレコーダが一時停止されるから、ダビング操
作が極めて簡易となる。
未記録部分を可及的に削減出来る効率的なダビングプロ
グラムが自動的に作成され、然もディスク交換中は自動
的にテープレコーダが一時停止されるから、ダビング操
作が極めて簡易となる。
図面及び上記実施例の説明は、本発明を説明するため
のものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
のものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
第1図は本発明に係るダビング制御回路のブロック図、
第2図は主制御回路の構成を示すブロック図、第3図は
ダビング動作を表わすフローチャートである。 (1)……CDプレーヤ、(2)……テープレコーダ (11)……CD、(13)……ピックアップ装置 (14)……CDチェンジャー
第2図は主制御回路の構成を示すブロック図、第3図は
ダビング動作を表わすフローチャートである。 (1)……CDプレーヤ、(2)……テープレコーダ (11)……CD、(13)……ピックアップ装置 (14)……CDチェンジャー
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚のディスクの中から任意の1枚のデ
ィスクを選択して信号再生位置にセットすることが可能
な自動交換式のディスクプレーヤに於いて、複数枚のデ
ィスクの再生信号をテープレコーダの磁気テープに順次
ダビングする為の制御装置であって、 a)テープレコーダにセットすべき磁気テープの記録時
間情報W及び所望のダビングプログラムを設定する為の
入力手段と、 b)記録再生位置にセットされたディスクから、再生時
間情報Rを読み出す再生時間読出し手段(31)と、 c)前記入力手段からの記録時間情報W及び再生時間読
出し手段(31)からの再生時間情報Rに基づいて、セッ
トされた磁気テープの記録時間内に再生時間が収まる様
にダビングプログラムを編集する再生順序選択手段(3
2)と、 d)前記再生順序選択手段(32)の出力情報に基づい
て、ディスクの交換と信号再生動作を制御すべき再生制
御手段(34)と、 e)ディスク交換中はテープレコーダの記録動作を停止
せしめる制御信号Cを作成して、テープレコーダへ送出
する制御信号作成手段(33)とを備え、 前記入力手段によって指定された全ての曲がダビングで
きなかった場合には、該記録されなかった曲の再生時間
情報Rに基づいて前記再生順序選択手段(32)が新たに
ダビングプログラムを編集するとともに、該ダビングプ
ログラムに基づいて前記再生制御手段(34)及び制御信
号作成手段(33)が曲を磁気テープにダビングすること
を特徴とするダビング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63264738A JP2752104B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ダビング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63264738A JP2752104B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ダビング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110888A JPH02110888A (ja) | 1990-04-24 |
JP2752104B2 true JP2752104B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17407487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63264738A Expired - Fee Related JP2752104B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | ダビング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2752104B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4118368A1 (de) * | 1991-06-05 | 1992-12-10 | Nsm Ag | Speicher- und abspielvorrichtung fuer programme von platten |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63127484A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Sanyo Electric Co Ltd | シンクロ録音装置 |
JP2663425B2 (ja) * | 1987-01-20 | 1997-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 光学式デイスク再生装置 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63264738A patent/JP2752104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02110888A (ja) | 1990-04-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |