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JP2746010B2 - 多重インバータ装置 - Google Patents

多重インバータ装置

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Publication number
JP2746010B2
JP2746010B2 JP4279749A JP27974992A JP2746010B2 JP 2746010 B2 JP2746010 B2 JP 2746010B2 JP 4279749 A JP4279749 A JP 4279749A JP 27974992 A JP27974992 A JP 27974992A JP 2746010 B2 JP2746010 B2 JP 2746010B2
Authority
JP
Japan
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inverter
bias signal
signal
bias
output
Prior art date
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Application number
JP4279749A
Other languages
English (en)
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JPH06133555A (ja
Inventor
直樹 森島
実 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06133555A publication Critical patent/JPH06133555A/ja
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同期電動機の制御等
において使用される、直流から所定の周波数の交流電力
までの出力が可能な多重インバータ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】直流電力を交流電力へ変換するインバー
タ装置によって同期電動機を駆動する場合に、容量が大
きいときや電圧の脈動分が問題となる場合にはインバー
タの多重化が行われ、インバータの交流出力波形を正弦
波に近づけることが行われる。このインバータの多重化
は、通常、複数台のインバータと多重化用の絶縁変圧器
とを用い、各インバータの出力電圧波形を適当な大き
さ、および位相差をもって加え合わせることによって達
成される。
【0003】但し、同期電動機を駆動する場合、起動運
転時や低周波運転時に上記した絶縁変圧器が飽和してし
まう可能性があるので、複数台のインバータのうち1台
のインバータには絶縁変圧器を設けず、他のインバータ
にはその出力側に絶縁変圧器を設けるといった構成をと
る。そして、これら各絶縁変圧器の2次巻線と変圧器を
設けていないインバータの交流出力端子とを直列に接続
してインバータ装置を構成し、同期電動機の1相分の電
機子巻線と接続してインバータ装置から同期電動機各1
相分の電機子巻線へ電力を供給するようにしている。
【0004】図4は例えば特開平3−70472号公報
に開示されたこの種従来の多重インバータ装置の構成を
示す図である。図において、1は交流電源、2はダイオ
ードによって構成され交流を直流に変換する整流器、3
は直流リアクトル、4,5はコンデンサで、整流器2の
直流側端子P,N間の直流電圧を2等分するとともに直
流リアクトル3と協働して整流された直流電圧を平滑化
する。
【0005】6は第1のインバータで、例えば図5
(1)のように構成されている。同図において、T1
2はスイッチング素子としての自己消弧形サイリスタ
であるGTO,D1,D2はダイオードである。整流器2
の直流側端子P,Nと入力端子601,602とがそれ
ぞれ接続され、出力端子603には、T1がON,T2
OFFなら端子Pの電位が出力され、T1がOFF,T2
がONなら端子Nの電位が出力される。
【0006】図4に戻り、7,8は第2のインバータ
で、例えば図5(2)のように構成されている。同図に
おいて、T3〜T6はGTO、D3〜D6はダイオードで、
これら構成および動作は一般によく知られているので、
その説明は省略する。9,10は多重化のための絶縁変
圧器、11は各相電機子巻線11a,11b,11cと
回転子11dとを有する同期電動機で、1相分の電機子
巻線11aがインバータ装置の供給端子U1,U2と接続
されている。
【0007】12は、回転子11dの空間的位置と回転
数とを検出する位置検出器、13は電機子巻線11aと
直列に接続されたシャント、14は電流検出器で、電機
子電流を制御信号に変換する。15は電流基準波発生器
で、位置検出器12からの位置検出信号に対応して正弦
波電流基準波形を発生する。16は減算器で、電流検出
器14からの制御信号と電流基準波発生器15からの正
弦波電流基準波形との減算を行い偏差信号を出力する。
17は電流制御要素で、減算器16からの偏差信号を増
幅してインバータ装置の電圧指令となるバイアス信号を
作成する。18は周波数が数百ヘルツ程度のいわゆるキ
ャリア信号を発生するキャリア信号発生器、19はゲー
ト信号発生器で、電流制御要素17からのバイアス信号
とキャリア信号発生器18からのキャリア信号とから各
インバータ6,7,8のGTOへのゲート信号を作成す
る。
【0008】次に動作につき図6の波形図をも参照して
説明する。この例では、図5に示すインバータ構成を採
用しているので、第2のインバータ7,8は第1のイン
バータ6に比較して2倍の出力電圧を発生することがで
きる。従って、第2のインバータ7,8のキャリア信号
103,105は第1のインバータ6のキャリア信号1
01の2倍の大きさとし、また、第2のインバータを2
台で構成していることとも関連して第1のインバータ6
のキャリア信号101と第2のインバータ7のキャリア
信号103とには45゜の位相差をもたせ、第2のイン
バータ7のキャリア信号103と第2のインバータ8の
キャリア信号105とには90゜の位相差をもたせてい
る。
【0009】図6は電流制御要素17からの電圧指令で
あるバイアス信号がほぼ零の場合で、第1のインバータ
6の出力電圧107のみではキャリア信号周波数のリッ
プルが存在するが、第2のインバータ7,8の各出力電
圧108,109を加算することにより、多重インバー
タ装置としてのそれらの合成出力電圧110は図6
(g)に示すように、同リップル分が低減されたものに
なる。なお、第2のインバータ7,8のバイアス信号1
04,106は、図6(b)(c)に示すように、第1
のインバータ6のキャリア信号101とバイアス信号1
02との比較からパルス幅が決定される矩形波状で、そ
の大きさは第1のインバータ6の最大出力電圧に相当す
るバイアス信号値からその時のバイアス信号値102を
差し引いた値を第2のインバータの台数(ここでは2)
で除して求められる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の多重インバータ
装置は以上のように構成されているので、図7に示すよ
うに、電流制御要素17からの電圧指令であるバイアス
信号が零ではなくある程度大きな値になってくると、多
重化によるリップル分の抑制効果が弱まるという問題点
があった。即ち、既述した通り、同期電動機ではその静
止状態から起動する場合、直流入力を必要とするが、こ
の電力はもっぱら第1のインバータ6が出力する。図7
(a)の202はその時のバイアス信号である。
【0011】これに応じて、第2のインバータ7,8の
バイアス信号204,206は図7(b)(c)に示す
ように、図6の場合に比較して狭幅パルスでその大きさ
も小さくなるが、その結果、第2のインバータ7,8の
出力電圧208,209のパルス幅が短くなり、第2の
インバータ7,8の出力電圧を加算することによるリッ
プル分抑制の効果が大幅に減少することになる。
【0012】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、電圧指令であるバイアス信号が
大きくなっても電圧のリップル分の抑制効果を十分期待
し得る多重インバータ装置を実現せんとするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多重イン
バータ装置は、電圧指令である第1のインバータへのバ
イアス信号V1 *と上記第1のインバータへのキャリア信
号C1とから、下式に基づき、第2のインバータへのバ
イアス信号V2 *を作成するバイアス信号発生器、および
上記合成出力電圧におけるキャリア信号周波数成分が上
記バイアス信号V1 *の如何にかかわらず常に小さくなる
よう上記バイアス信号発生器からのバイアス信号V
2 *を、上記バイアス信号V1 *の絶縁値が増大するつれて
その絶縁値を増大するよう補正するバイアス信号補正回
路を備えたものである。 (1)C1>|V1 *|のとき V2 *=(V1m *−|V1 *|)/N (2)|V1 *|>C1>−|V1 *|のとき V2 *=0 (3)−|V1 *|>C1のとき V2 *=(|V1 *|−V1m *)/N 但し、V1m *は第1のインバータが発生可能な最大電圧
に対応するバイアス信号値、Nは第2のインバータの台
数である。
【0014】
【作用】この発明においては、第1のインバータのバイ
アス信号V1 *が増大するにつれて第2のインバータのバ
イアス信号V2 *も従来の場合の値より増大するので、第
2のインバータの出力電圧のパルス幅の減少が解消さ
れ、リップル分抑制効果が確保される。
【0015】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1による
多重インバータ装置を図に従って説明する。但し、装置
の全体的構成は従来の図4に示すものと変わりがないの
で、その再録は省略し、特にこの発明の主要部であるゲ
ート信号発生器の内部構成を図1に記して、以下、これ
をもとに詳細に説明する。
【0016】図1において、19がゲート信号発生器
で、電流制御要素17からバイアス信号を、キャリア信
号発生器18からキャリア信号をそれぞれ入力し、第1
のインバータ6および第2のインバータ7,8へのゲー
ト信号を作成する。19a,19b,19cはキャリア
信号発生器18からのキャリア信号を適切な大きさと位
相に調節する移相器で、移相器19aおよび19bから
のキャリア信号が同19cからのキャリア信号の2倍の
大きさになるようにする。また、移相器19aからのキ
ャリア信号は同19cからのキャリア信号に対して45
゜の位相差をもたせ、同19bからのキャリア信号は同
19aからのキャリア信号に対して90゜の位相遅れを
もたせる。
【0017】19d,19e,19fは各移相器19
a,19b,19cからのキャリア信号と電流制御要素
17および後述するバイアス信号補正回路19hからの
バイアス信号との比較演算を行い第2のインバータ、第
1のインバータへのゲート信号を作成する比較器であ
る。19gは電流制御要素17からの電圧指令であるバ
イアス信号と移相器19cからの第1のインバータのキ
ャリア信号とから第2のインバータへのバイアス信号を
作成するバイアス信号発生器で、19hは更にバイアス
信号発生器19gの出力値を補正するバイアス信号補正
回路である。
【0018】先ず、バイアス信号発生器19gは下式に
よる演算を行う。 (1)C1>|V1 *|のとき V2 *=(V1m *−|V1 *|)/2 (2)|V1 *|>C1>−|V1 *|のとき V2 *=0 (3)−|V1 *|>C1のとき V2 *=(|V1 *|−V1m *)/2 但し、C1は第1のインバータ6へのキャリア信号(移
相器19cの出力)、V1 *は第1のインバータ6へのバ
イアス信号(電流制御要素17の出力)、V1m *は第1
のインバータ6が発生可能な最大電圧に対応するバイア
ス信号値、V2 *は第2のインバータ7,8へのバイアス
信号でバイアス信号発生器19gの出力信号である。な
お、上記(1)(3)式右辺の除数2は第2のインバー
タの台数=2に対応するものである。
【0019】以上のバイアス信号発生器19gからの出
力をそのまま第2のインバータ7,8へのバイアス信号
としたものが従来の図6,図7で説明したもので、この
発明では、従来での問題点を解消するため、バイアス信
号補正回路19hを設けてバイアス信号の補正を行って
おり、以下、その要領を説明する。即ち、バイアス信号
補正回路19hでは以下の(4)式の演算を行ってい
る。 (4)V2 **=V2 */f(V1 *) ここで、V2 **はバイアス信号補正回路19hで補正し
た後のバイアス信号でこの信号が第2のインバータ7,
8の比較器19d,19eに送出される。V2 *は先のバ
イアス信号発生器19gから出力されるバイアス信号で
ある。また、f(V1 *)は補正関数で、図2にその一例
を示す。
【0020】即ち、補正関数f(V1 *)は第1のインバ
ータ6のバイアス信号V1 *の関数で、V1 *=0のときに
1をとり(従って、V2 **=V2 *)、|V1 *|が増大す
るにつれて単調減少する。従って、補正後のバイアス信
号V2 **は単調増加の傾向となる(V2 **>V2 *)。
【0021】バイアス信号補正回路19hから出力され
たバイアス信号V2 **に基づき駆動された場合の各入出
力波形を図3に示す。電圧指令として装置に入力される
バイアス信号値は図3(a)に示すように、従来の図7
の場合と同一である。従って、図3(d)に示す第1の
インバータ6の出力波形は従来の場合と同一である。し
かし、この発明の実施例では、補正関数f(V1 *)によ
る補正処理を行っており、しかも、この例ではV1 *≒V
1m */2に設定されているので、図2により、V2 **≒2
×V2 *となり、第2のインバータ7,8へのバイアス信
号304,306(図3(b)(c))は従来の図7の
場合のバイアス信号204,206の約2倍の大きさと
なっている。
【0022】これに伴い、第2のインバータ7,8の出
力電圧308,309のパルス幅も従来に比較して約2
倍に広がり、合成電圧310のリップル分が大きく低減
する。換言すれば、多重化によるリップル分抑制効果
が、バイアス信号の増大によっても弱まることなく確実
に発揮される訳である。
【0023】実施例2.なお、上記実施例では、第2の
インバータが2台の場合について示したが、1台や3台
以上の場合にもこの発明は同様に適用することができ同
等の効果を奏する。また、補正関数f(V1 *)として
は、図2に示したものに限らず、個々のインバータ装置
の条件に合わせて最適な特性のものとすればよい。更
に、上記実施例では、第2のインバータへのバイアス信
号を作成する機能をバイアス信号発生器19gとバイア
ス信号補正回路19hとに分担させる構成としたが、必
ずしもこのような形に区分して行う必要はなく、単一の
演算処理で直接出力するようにしてもよい。また、この
発明は同期電動機の起動時における直流出力時のみに限
らず、その後の極低周波数の運転領域においても適用す
ることができる。また、負荷としても、必ずしも同期電
動機に限られるものではない。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上のように、バイアス信
号補正回路を設けて、第2のインバータへの従来からの
バイアス信号に所定の補正処理を加えるようにしたの
で、第1のインバータへのバイアス信号が増大しても、
多重化によるリップル分抑制効果が確実に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による多重インバータ装置
の特にゲート信号発生器19の構成を示す図である。
【図2】図1のバイアス信号補正回路19hで採用する
補正関数の特性を示す図である。
【図3】この発明の動作例を説明する特性図である。
【図4】従来の多重インバータ装置の構成を示す図であ
る。
【図5】図4の第1のインバータ6および第2のインバ
ータ7,8の素子構成を示す図である。
【図6】従来の場合の動作例を説明する特性図である。
【図7】図6とは条件が異なる動作例を説明する特性図
である。
【符号の説明】
6 第1のインバータ 7,8 第2のインバータ 9,10 絶縁変圧器 11 同期電動機 17 電流制御要素 18 キャリア信号発生器 19 ゲート信号発生器 19a〜19c 移相器 19d〜19f 比較器 19g バイアス信号発生器 19h バイアス信号補正回路 f(V1 *) 補正関数 V1 * 第1のインバータのバイアス信号 C1 第1のインバータのキャリア信号 V2 *,V2 ** 第2のインバータのバイアス信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力側に絶縁変圧器が接続されていない
    第1のインバータ、出力側に接続された絶縁変圧器を介
    して上記第1のインバータの出力側と直列に接続され負
    荷に上記第1のインバータとの合成出力電圧を供給する
    1または複数の第2のインバータ、および入力されたキ
    ャリア信号と電圧指令のバイアス信号との比較からパル
    ス幅を決定し上記各インバータのスイッチング素子への
    ゲート信号を作成するゲート信号発生器を備えた多重イ
    ンバータ装置であって、上記電圧指令のバイアス信号が
    直流値(V*)の場合、上記バイアス信号V*を上記第1
    のインバータへのバイアス信号V1 *とするとともに、上
    記バイアス信号V1 *と上記第1のインバータへのキャリ
    ア信号C1とから、下式に基づき、上記第2のインバー
    タへのバイアス信号V2 *を作成するバイアス信号発生
    器、および上記合成出力電圧における上記キャリア信号
    周波数成分が上記バイアス信号V1 *の如何にかかわらず
    常に小さくなるよう上記バイアス信号発生器からのバイ
    アス信号V2 *を、上記バイアス信号V1 *の絶縁値が増大
    するにつれてその絶縁値を増大するよう補正するバイア
    ス信号補正回路を備えた多重インバータ装置。 (1)C1>|V1 *|のとき V2 *=(V1m *−|V1 *|)/N (2)|V1 *|>C1>−|V1 *|のとき V2 *=0 (3)−|V1 *|>C1のとき V2 *=(|V1 *|−V1m *)/N 但し、V1m *は第1のインバータが発生可能な最大電圧
    に対応するバイアス信号値、Nは第2のインバータの台
    数である。
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JPH06133555A JPH06133555A (ja) 1994-05-13
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