JP2743512B2 - サーマルプロテクタ - Google Patents
サーマルプロテクタInfo
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- JP2743512B2 JP2743512B2 JP1236148A JP23614889A JP2743512B2 JP 2743512 B2 JP2743512 B2 JP 2743512B2 JP 1236148 A JP1236148 A JP 1236148A JP 23614889 A JP23614889 A JP 23614889A JP 2743512 B2 JP2743512 B2 JP 2743512B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- thermal protector
- container
- action type
- snap
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/52—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
- H01H37/54—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting
- H01H2037/5463—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting the bimetallic snap element forming part of switched circuit
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- H01H37/54—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting
- H01H37/5427—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting encapsulated in sealed miniaturised housing
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電気機器に用いられ、異常時の発熱およ
び過電流等による電気機器の焼損保護のためのサーマル
プロテクタに関するものである。
び過電流等による電気機器の焼損保護のためのサーマル
プロテクタに関するものである。
従来の技術 従来、この種のサーマルプロテクタは可動側電極と固
定側電極とを対向して固定したマウント体を容器内に収
納した構造になっている。そして、このようなサーマル
プロテクタは、各種電気機器の発熱部に取り付けられ、
何らかの異常でその部分の温度が上昇したり、過電流が
流れたりしたとき、可動側電極のスナップアクション型
熱応動素子が反転することにより、同素子が固定側電極
から離間動作して電気機器への通電を遮断する保護機能
を有している。
定側電極とを対向して固定したマウント体を容器内に収
納した構造になっている。そして、このようなサーマル
プロテクタは、各種電気機器の発熱部に取り付けられ、
何らかの異常でその部分の温度が上昇したり、過電流が
流れたりしたとき、可動側電極のスナップアクション型
熱応動素子が反転することにより、同素子が固定側電極
から離間動作して電気機器への通電を遮断する保護機能
を有している。
発明が解決しようとする課題 この種のサーマルプロテクタは、特にモータや蛍光灯
安定器等に使用する場合、大電流に耐え得ることが必要
である。しかし、かかる構造でもって小型化した場合、
容器の容積が小さくなるため、大電流における通電時の
強烈な接点間アークによるアーク熱で容器の内圧が増大
する結果、容器が破損して容器外へ発火することを防止
することができないという重大な欠点があった。
安定器等に使用する場合、大電流に耐え得ることが必要
である。しかし、かかる構造でもって小型化した場合、
容器の容積が小さくなるため、大電流における通電時の
強烈な接点間アークによるアーク熱で容器の内圧が増大
する結果、容器が破損して容器外へ発火することを防止
することができないという重大な欠点があった。
本発明は小型構造に伴うこのような問題点を解決する
ためになされたもので、モータや蛍光灯安定器等に使用
しても発火等を引き起こすおそれのない安全性の高い小
型のサーマルプロテクタを提供するものである。
ためになされたもので、モータや蛍光灯安定器等に使用
しても発火等を引き起こすおそれのない安全性の高い小
型のサーマルプロテクタを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明のサーマルプロテクタは、スナップアクション
型熱応動素子の一端部に金属板の一端部を接続し、この
金属板の他端部に可動電極リード線を接続した可動側電
極と、固定側電極とを対向して設けたマウント体を容器
内に収納し、前記金属板は、可溶性金属からなり、前記
スナップアクション型熱応動素子側において少なくとも
片側に切欠部を有している。
型熱応動素子の一端部に金属板の一端部を接続し、この
金属板の他端部に可動電極リード線を接続した可動側電
極と、固定側電極とを対向して設けたマウント体を容器
内に収納し、前記金属板は、可溶性金属からなり、前記
スナップアクション型熱応動素子側において少なくとも
片側に切欠部を有している。
作用 本発明はサーマルプロテクタに大電流が流れると、可
溶性の金属板の切欠部が瞬時に溶断ないしは軟化による
変形を生じるため、接点部が開放状態となってサーマル
プロテクタへの通電を遮断する。
溶性の金属板の切欠部が瞬時に溶断ないしは軟化による
変形を生じるため、接点部が開放状態となってサーマル
プロテクタへの通電を遮断する。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。
る。
第1図および第2図に示すように、本発明実施例のサ
ーマルプロテクタは、先端部に接点1を溶接固定したス
ナップアクション型熱応動素子2、このスナップアクシ
ョン型熱応動素子の一端部に一端部が溶接された可溶性
金属からなる金属板3、およびこの金属板の他端部に溶
接された可動電極リード線4からなる可動側電極5と、
接点1と所定の接触圧力で交差接触するように先端に接
点6を溶接固定した固定電極リード線7からなる固定側
電極8とを対向してガラスまたは樹脂からなるビード9
で一体化したマウント体10をガラスまたは樹脂からなる
容器11内に収納し、この容器の開口部を加熱速硬化型の
難燃性シリコンゴムまたはエポキシ系レジンからなる充
填剤12で封止している。金属板3は例えばモネル金属か
らなり、スナップアクション型熱応動素子側においてそ
の両側に切欠部3aを設けている。
ーマルプロテクタは、先端部に接点1を溶接固定したス
ナップアクション型熱応動素子2、このスナップアクシ
ョン型熱応動素子の一端部に一端部が溶接された可溶性
金属からなる金属板3、およびこの金属板の他端部に溶
接された可動電極リード線4からなる可動側電極5と、
接点1と所定の接触圧力で交差接触するように先端に接
点6を溶接固定した固定電極リード線7からなる固定側
電極8とを対向してガラスまたは樹脂からなるビード9
で一体化したマウント体10をガラスまたは樹脂からなる
容器11内に収納し、この容器の開口部を加熱速硬化型の
難燃性シリコンゴムまたはエポキシ系レジンからなる充
填剤12で封止している。金属板3は例えばモネル金属か
らなり、スナップアクション型熱応動素子側においてそ
の両側に切欠部3aを設けている。
以上のような構成を有するサーマルプロテクタに大電
流が流れた時、金属板3の切欠部3aが瞬時に溶断ないし
は軟化による変形を生じ、このため固定側電極8の接点
6から可動側電極5の接点1が離れて、サーマルプロテ
クタへの通電が遮断される。したがって、このサーマル
プロテクタによれば、接点1,6間に発生する強烈なアー
クによる容器11外への発火を防止することができる。
流が流れた時、金属板3の切欠部3aが瞬時に溶断ないし
は軟化による変形を生じ、このため固定側電極8の接点
6から可動側電極5の接点1が離れて、サーマルプロテ
クタへの通電が遮断される。したがって、このサーマル
プロテクタによれば、接点1,6間に発生する強烈なアー
クによる容器11外への発火を防止することができる。
なお、金属板全体をあまり細く形成することはできな
い。すなわち、切欠部の幅で金属板全体を形成すると、
金属板と可動電極リード線との溶接作業性がきわめて悪
くなる。しかしながら、本発明のように、金属板の少な
くとも片側に切欠部を設ければ、前記溶接作業性を良好
に維持しながら、所期の目的を達成することができる。
い。すなわち、切欠部の幅で金属板全体を形成すると、
金属板と可動電極リード線との溶接作業性がきわめて悪
くなる。しかしながら、本発明のように、金属板の少な
くとも片側に切欠部を設ければ、前記溶接作業性を良好
に維持しながら、所期の目的を達成することができる。
上記実施例にもとづき、第1表に示すとおりの寸度を
有する小型サーマルプロテクタ(本発明品)を製作し、
AC125V〜250V200Aの短絡回路試験を行ったところ、第2
表に示すとおりの結果が得られた。なお、第1表中、従
来品とは従来の技術で述べた構造のもの、また第2表
中、比較品とは従来例の構造でもって縮小化(最大径5.
85mm,全長18mm)したものである。
有する小型サーマルプロテクタ(本発明品)を製作し、
AC125V〜250V200Aの短絡回路試験を行ったところ、第2
表に示すとおりの結果が得られた。なお、第1表中、従
来品とは従来の技術で述べた構造のもの、また第2表
中、比較品とは従来例の構造でもって縮小化(最大径5.
85mm,全長18mm)したものである。
第1表および第2表から明らかなように、本発明品は
容積比で従来品に比して40%縮小した小型のものであり
ながら、上記試験において容器外への発火を完全に防止
できることがわる。
容積比で従来品に比して40%縮小した小型のものであり
ながら、上記試験において容器外への発火を完全に防止
できることがわる。
なお、上記実施例では金属板として切欠部を両側に設
けた例を説明したが、切欠部は第3図Aに示すように片
側でもよい。また、金属板は第3図B,Cのような形状の
ものでもよい。
けた例を説明したが、切欠部は第3図Aに示すように片
側でもよい。また、金属板は第3図B,Cのような形状の
ものでもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明はスナップアクション型
熱応動素子の一端部に金属板の一端部を接続し、この金
属板の他端部に可動電極リード線を接続した可動側電極
と、固定側電極とを対向して設けたマウント体を容器内
に収納し、前記金属板は、可溶性金属からなり、前記ス
ナップアクション型熱応動素子側において少なくとも片
側に切欠部を有しているので、大電流における通電時の
接点間アークの発生を未然に防止することができるの
で、容器外への発火を回避することができる安全性のき
わめて高い小型のサーマルプロテクタを提供することが
できる。
熱応動素子の一端部に金属板の一端部を接続し、この金
属板の他端部に可動電極リード線を接続した可動側電極
と、固定側電極とを対向して設けたマウント体を容器内
に収納し、前記金属板は、可溶性金属からなり、前記ス
ナップアクション型熱応動素子側において少なくとも片
側に切欠部を有しているので、大電流における通電時の
接点間アークの発生を未然に防止することができるの
で、容器外への発火を回避することができる安全性のき
わめて高い小型のサーマルプロテクタを提供することが
できる。
第1図は本発明の一実施例であるサーマルプロテクタの
一部切欠正面図、第2図は同サーマルプロテクタのマウ
ント体の斜視図、第3図A,B,Cはそれぞれ金属板の他の
例を示す斜視図である。 1……接点、2……スナップアクション型熱応動素子、
3……金属板、4……可動電極リード線、5……可動側
電極、6……接点、7……固定電極リード線、8……固
定側電極、9……ビード、10……マウント体、11……容
器、12……充填剤。
一部切欠正面図、第2図は同サーマルプロテクタのマウ
ント体の斜視図、第3図A,B,Cはそれぞれ金属板の他の
例を示す斜視図である。 1……接点、2……スナップアクション型熱応動素子、
3……金属板、4……可動電極リード線、5……可動側
電極、6……接点、7……固定電極リード線、8……固
定側電極、9……ビード、10……マウント体、11……容
器、12……充填剤。
Claims (1)
- 【請求項1】スナップアクション型熱応動素子の一端部
に金属板の一端部を接続し、この金属板の他端部に可動
電極リード線を接続した可動側電極と、固定側電極とを
対向して設けたマウント体を容器内に収納し、前記金属
板は、可溶性金属からなり、前記スナップアクション型
熱応動素子側において少なくとも片側に切欠部を有して
いることを特徴とするサーマルプロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236148A JP2743512B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | サーマルプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236148A JP2743512B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | サーマルプロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398225A JPH0398225A (ja) | 1991-04-23 |
JP2743512B2 true JP2743512B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=16996469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1236148A Expired - Fee Related JP2743512B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | サーマルプロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2743512B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP1236148A patent/JP2743512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0398225A (ja) | 1991-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |