JP2732943B2 - 緊急通報装置 - Google Patents
緊急通報装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は緊急通報装置、特にエレベータの保守作業を
行う保守員に発生した緊急事態を通報する緊急通報装置
に関する。
行う保守員に発生した緊急事態を通報する緊急通報装置
に関する。
エレベータに事故が発生すると、エレベータの利用客
に迷惑を及ぼすばかりでなく、場合によつては人身事故
の発生につながるおそれがあるので、エレベータに対し
ては事故発生時だけでなく、平時においても定期的に保
守員による保守点検作業が行われている。この保守点検
作業を行う保守員は、当該エレベータを管理するサービ
ス会社から派遣されて担当地域を巡回して保守点検作業
を行う。
に迷惑を及ぼすばかりでなく、場合によつては人身事故
の発生につながるおそれがあるので、エレベータに対し
ては事故発生時だけでなく、平時においても定期的に保
守員による保守点検作業が行われている。この保守点検
作業を行う保守員は、当該エレベータを管理するサービ
ス会社から派遣されて担当地域を巡回して保守点検作業
を行う。
この保守点検作業は特別な作業を除いては、通常一人
で機械室内、ピツト内、かご内或はかご上で行われる。
このため、保守員が身体に変調を生じて気分が悪くなり
保守点検作業の遂行が不可能となる異常事態が発生した
場合には、保守員が自身で外部に通報しないと異常事態
の発生が明らかにならず、保守員が長時間保守点検作業
の現場に閉じ込められるおそれもある。
で機械室内、ピツト内、かご内或はかご上で行われる。
このため、保守員が身体に変調を生じて気分が悪くなり
保守点検作業の遂行が不可能となる異常事態が発生した
場合には、保守員が自身で外部に通報しないと異常事態
の発生が明らかにならず、保守員が長時間保守点検作業
の現場に閉じ込められるおそれもある。
そこで、保守点検作業を行う保守員が各自防犯用のブ
ザーを携帯し、保守員自体に異常事態が発生した場合に
は、この防犯用のブサーを操作しブザーの警報音によつ
て異常事態の発生を外部に通報することが行われてい
る。
ザーを携帯し、保守員自体に異常事態が発生した場合に
は、この防犯用のブサーを操作しブザーの警報音によつ
て異常事態の発生を外部に通報することが行われてい
る。
この従来行われている防犯用のブザーによる通報は、
保守員が機械室内にいる時は騒音が多くて外部へ達しな
いこともしばしばある。保守員がかご上やピツト内にい
る時でも、乗場付近が騒々しい場合にはこの通報音が外
部では聴き取りにくいことも知られている。また、保守
員が携帯している防犯用ブザーを操作することもできず
に、急に意識を失つたような場合には、全く外部に通報
することはできない。
保守員が機械室内にいる時は騒音が多くて外部へ達しな
いこともしばしばある。保守員がかご上やピツト内にい
る時でも、乗場付近が騒々しい場合にはこの通報音が外
部では聴き取りにくいことも知られている。また、保守
員が携帯している防犯用ブザーを操作することもできず
に、急に意識を失つたような場合には、全く外部に通報
することはできない。
本発明は前述したような保守員の異常事態の発生の外
部への緊急通報の現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は保守点検作業中の保守員に発生した異常事態を
確実に外部に通報することができる緊急通報装置を提供
することにある。
部への緊急通報の現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は保守点検作業中の保守員に発生した異常事態を
確実に外部に通報することができる緊急通報装置を提供
することにある。
前記目的を達成するために、本発明はエレベータの保
守作業を行う保守員によつて操作されるスイツチと、通
報用の警報器と、前記スイツチが所定時間操作状態にあ
ると、前記警報器を作動させこの警報器の作動から所定
時間が経過しても前記スイツチが操作状態にあると、緊
急連絡センタへ電話回線を介して異常データを送信する
通報装置とを有する構成となつている。
守作業を行う保守員によつて操作されるスイツチと、通
報用の警報器と、前記スイツチが所定時間操作状態にあ
ると、前記警報器を作動させこの警報器の作動から所定
時間が経過しても前記スイツチが操作状態にあると、緊
急連絡センタへ電話回線を介して異常データを送信する
通報装置とを有する構成となつている。
このように構成されているので、保守員は保守作業に
入る前にスイツチを操作して、保守作業に取りかかる。
このスイツチの操作状態が所定時間(例えば平均保守点
検作業時間よりやや短い時間)継続すると、タイマの計
時完了信号で警報器が作動する。この警報器の作動によ
つて、保守員はスイツチ操作の解除を忘れずに行う。
入る前にスイツチを操作して、保守作業に取りかかる。
このスイツチの操作状態が所定時間(例えば平均保守点
検作業時間よりやや短い時間)継続すると、タイマの計
時完了信号で警報器が作動する。この警報器の作動によ
つて、保守員はスイツチ操作の解除を忘れずに行う。
もし、保守員が保守点検作業の途中で身体に変調を生
じ倒れたとすると、警報器の作動から所定時間後に、未
だスイツチの操作状態が継続していることを通報装置が
検知して、通報装置は電話回線を介して緊急連絡センタ
(例えば監視センタ)に異常データを送信する。
じ倒れたとすると、警報器の作動から所定時間後に、未
だスイツチの操作状態が継続していることを通報装置が
検知して、通報装置は電話回線を介して緊急連絡センタ
(例えば監視センタ)に異常データを送信する。
このようにして、保守点検作業中の保守員に生じた異
常事態の発生は確実に且つ緊急連絡センタに通報され
る。
常事態の発生は確実に且つ緊急連絡センタに通報され
る。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は実施例を説明する図であり、第1
図は全体構成を示す説明図、第2図は要部の構成を示す
ブロツク図である。
図は全体構成を示す説明図、第2図は要部の構成を示す
ブロツク図である。
第1図で2は昇降路であり、この昇降路2内に昇降自
在にかご1が配置してあり、昇降路2の底部にはピツト
3が設けてあり、このピツト3には緩衝器4が取り付け
てある。実施例は警報器としてブザーを用いた場合で、
かご1内には運転盤5が設けてあり、この運転盤5の下
部にはスイツチ11とブザー15を配列してある。かご1上
にはスイツチ10と対応するブザー14とが取り付けてあ
り、ピツト3にはスイツチ12と対応するブザー16とが取
り付けてある。
在にかご1が配置してあり、昇降路2の底部にはピツト
3が設けてあり、このピツト3には緩衝器4が取り付け
てある。実施例は警報器としてブザーを用いた場合で、
かご1内には運転盤5が設けてあり、この運転盤5の下
部にはスイツチ11とブザー15を配列してある。かご1上
にはスイツチ10と対応するブザー14とが取り付けてあ
り、ピツト3にはスイツチ12と対応するブザー16とが取
り付けてある。
前記昇降路2の上端側には機械室7が設けてあり、こ
の機械室7には通報装置17を具備した制御盤8を配置し
てある。また機械室7にはスイツチ9と対応するブザー
13とが取り付けてあり、機械室7の通報装置17が電話回
線21を介して緊急連絡センタである監視センタ22に接続
されている。
の機械室7には通報装置17を具備した制御盤8を配置し
てある。また機械室7にはスイツチ9と対応するブザー
13とが取り付けてあり、機械室7の通報装置17が電話回
線21を介して緊急連絡センタである監視センタ22に接続
されている。
前記スイツチ11とブザー15とには、それぞれ通信線29
・30の一端が接続してあり、スイツチ10とブザー14とに
は、それぞれ通信線24、27の一端が接続してある。これ
らの通信線24、27、29、30は束ねられて、かご1と機械
室7間に張り渡されている移動ケーブル6に並んで延長
配設され、その他端は通報装置17に接続してある。
・30の一端が接続してあり、スイツチ10とブザー14とに
は、それぞれ通信線24、27の一端が接続してある。これ
らの通信線24、27、29、30は束ねられて、かご1と機械
室7間に張り渡されている移動ケーブル6に並んで延長
配設され、その他端は通報装置17に接続してある。
前記ピツト3のスイツチ12とブザー16とには、それぞ
れ通信線28、25の一端が接続してあり、これらの通信線
28、25は束ねられて昇降路2内に延長配設され、その他
端は通報装置17に接続してある。また、前記スイツチ9
とブザー13とは、それぞれ通信線26、23を介して通報装
置17に接続してある。
れ通信線28、25の一端が接続してあり、これらの通信線
28、25は束ねられて昇降路2内に延長配設され、その他
端は通報装置17に接続してある。また、前記スイツチ9
とブザー13とは、それぞれ通信線26、23を介して通報装
置17に接続してある。
第2図に示すように、通報装置17にはタイマ18、制御
装置19及び通信装置20が設けてあり、いずれかのスイツ
チが操作されると、タイマ18が起動し予め設定された所
定時間を計時すると、操作されたスイツチに対応するブ
ザーが鳴動するように構成されている。そして、ブザー
の鳴動と同時にタイマ18が計時を開始し、予め設定され
た所定時間が経過してもスイツチの操作が継続している
と、制御装置19が作動して通信装置20から電話回線21を
介して監視センタ22に保守員の異常事態発生を示す異常
データが送信されるように構成されている。
装置19及び通信装置20が設けてあり、いずれかのスイツ
チが操作されると、タイマ18が起動し予め設定された所
定時間を計時すると、操作されたスイツチに対応するブ
ザーが鳴動するように構成されている。そして、ブザー
の鳴動と同時にタイマ18が計時を開始し、予め設定され
た所定時間が経過してもスイツチの操作が継続している
と、制御装置19が作動して通信装置20から電話回線21を
介して監視センタ22に保守員の異常事態発生を示す異常
データが送信されるように構成されている。
次に、このような構成の実施例の動作を説明する。
エレベータの保守点検作業を行う保守員が、例えば機
械室7内で保守点検作業を行う場合には、保守点検作業
の機械に先立つてスイツチ9をON操作する。この保守員
によるスイツチ9の操作によつて、タイマ18が計時を開
始し平均的な点検作業時間よりやや短めに設定された所
定時間の計時が完了すると、ブザー13が鳴動する。この
ため、通常の状態で保守点検作業を継続している保守員
は、ブザー13の鳴動に気付いてスイツチ9をOFF操作す
るので、ブザー13は鳴動を停止し、その後ほどなく保守
員による保守点検作業は完了する。
械室7内で保守点検作業を行う場合には、保守点検作業
の機械に先立つてスイツチ9をON操作する。この保守員
によるスイツチ9の操作によつて、タイマ18が計時を開
始し平均的な点検作業時間よりやや短めに設定された所
定時間の計時が完了すると、ブザー13が鳴動する。この
ため、通常の状態で保守点検作業を継続している保守員
は、ブザー13の鳴動に気付いてスイツチ9をOFF操作す
るので、ブザー13は鳴動を停止し、その後ほどなく保守
員による保守点検作業は完了する。
もし、保守員が保守点検作業中に身体に変調を生じ意
識を失つたような場合には、ブザー13が鳴動を継続する
ので、例えば最上階乗場に居合わせた利用客が、ブザー
13の音を聴いてビルの管理人に通報し、管理人が機械室
7から意識を失つた保守員を助け出すことができる。
識を失つたような場合には、ブザー13が鳴動を継続する
ので、例えば最上階乗場に居合わせた利用客が、ブザー
13の音を聴いてビルの管理人に通報し、管理人が機械室
7から意識を失つた保守員を助け出すことができる。
たまたまエレベータの近傍に利用客が居なかつたり、
或は騒音によつてブザー13の鳴動が外部に聴きとられな
くても、ブザー13の鳴動開始と共にタイマ18が計数を開
始し、予め設定された所定時間後にタイマ18からの計時
完了信号によつて制御装置19が作動する。この制御装置
19の作動によつて、通信装置20から電話回線21を介して
監視センタ22に、保守員に異常事態が発生したことを示
す異常データが送信される。この異常データを受信した
監視センタ22のオペレータは、当該サービス会社へ保守
員の異常事態の発生を通報し、エレベータの機械室7内
の保守員を速やかに救出するように依頼する。このよう
にしてもしブザー13の鳴動が聴きとられない場合でも所
定時間後に監視センタ22は保守員の異常事態の発生の通
報を受けるので、保守員は安全に救出されることにな
る。
或は騒音によつてブザー13の鳴動が外部に聴きとられな
くても、ブザー13の鳴動開始と共にタイマ18が計数を開
始し、予め設定された所定時間後にタイマ18からの計時
完了信号によつて制御装置19が作動する。この制御装置
19の作動によつて、通信装置20から電話回線21を介して
監視センタ22に、保守員に異常事態が発生したことを示
す異常データが送信される。この異常データを受信した
監視センタ22のオペレータは、当該サービス会社へ保守
員の異常事態の発生を通報し、エレベータの機械室7内
の保守員を速やかに救出するように依頼する。このよう
にしてもしブザー13の鳴動が聴きとられない場合でも所
定時間後に監視センタ22は保守員の異常事態の発生の通
報を受けるので、保守員は安全に救出されることにな
る。
前述のように保守員が機械室7で保守点検作業をする
場合に限らず、ピツト3内、かご1内或はかご1上で保
守員が詐欺要する場合にも、保守点検作業前にスイツチ
12、スイツチ11或はスイツチ10をON操作しておくことに
より、全く同様な動作が行われる。
場合に限らず、ピツト3内、かご1内或はかご1上で保
守員が詐欺要する場合にも、保守点検作業前にスイツチ
12、スイツチ11或はスイツチ10をON操作しておくことに
より、全く同様な動作が行われる。
このようにして、実施例によると保守点検作業中の保
守員が、作業中に身体に変調を生じて倒れたような場合
でも、所定時間内にスイツチ9、10、11、12がOFF操作
されないことを検知して、監視センタ22に異常データが
送信されるので、保守員は安全に救出される。
守員が、作業中に身体に変調を生じて倒れたような場合
でも、所定時間内にスイツチ9、10、11、12がOFF操作
されないことを検知して、監視センタ22に異常データが
送信されるので、保守員は安全に救出される。
なお、実施例では機械室、かご上、かご内及びピツト
内の4個所にスイツチを設けた場合を説明したが、本発
明は実施例に限定されるものでなく例えばかご内の設置
は省略して3個所に設置してもよい。また、実施例では
通報装置を別途に設ける場合を説明したが、既設のビル
遠隔監視装置を利用して設置することもできる。さら
に、実施例はブザーが機械室、かご上、かご内及びピツ
ト内に設けられ、通報先が監視センタである場合を説明
したが、ブザーをビルの管理室に設け通報先をサービス
会社にし、スイツチは機械室に集中して設け、保守点検
作業前に保守員が機械室でスイツチをON操作するように
してもよい。
内の4個所にスイツチを設けた場合を説明したが、本発
明は実施例に限定されるものでなく例えばかご内の設置
は省略して3個所に設置してもよい。また、実施例では
通報装置を別途に設ける場合を説明したが、既設のビル
遠隔監視装置を利用して設置することもできる。さら
に、実施例はブザーが機械室、かご上、かご内及びピツ
ト内に設けられ、通報先が監視センタである場合を説明
したが、ブザーをビルの管理室に設け通報先をサービス
会社にし、スイツチは機械室に集中して設け、保守点検
作業前に保守員が機械室でスイツチをON操作するように
してもよい。
以上詳細に説明したように、本発明は保守点検作業に
先立つて操作されるスイツチを設け、スイツチの操作か
ら所定時間が経過すると警報器を作動させ、さらには緊
急連絡センタに通報が行われるので、保守点検作業を行
う保守員のスイツチ復帰忘れを防止し、作業中の保守員
に異常事態が発生しても、保守員を安全迅速に救出する
ことが可能となる。
先立つて操作されるスイツチを設け、スイツチの操作か
ら所定時間が経過すると警報器を作動させ、さらには緊
急連絡センタに通報が行われるので、保守点検作業を行
う保守員のスイツチ復帰忘れを防止し、作業中の保守員
に異常事態が発生しても、保守員を安全迅速に救出する
ことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す説明図、第
2図は本発明の一実施例の要部の構成を示すブロツク図
である。 1……かご、2……昇降路、3……ピツト、6……移動
ケーブル、7……機械室、9、10、11、12……スイツ
チ、13、14、15、16……ブザー、21……電話回線、22…
…監視センタ。
2図は本発明の一実施例の要部の構成を示すブロツク図
である。 1……かご、2……昇降路、3……ピツト、6……移動
ケーブル、7……機械室、9、10、11、12……スイツ
チ、13、14、15、16……ブザー、21……電話回線、22…
…監視センタ。
Claims (1)
- 【請求項1】エレベータの保守作業を行う保守員によつ
て操作されるスイツチと、通報用の警報器と、前記スイ
ツチが所定時間操作状態にあると、前記警報器を作動さ
せ、この警報器の作動から所定時間が経過しても前記ス
イツチが操作状態にあると、緊急連絡センタへ電話回線
を介して異常データを送信する通報装置とを有すること
を特徴とする緊急通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284142A JP2732943B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 緊急通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284142A JP2732943B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 緊急通報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04159987A JPH04159987A (ja) | 1992-06-03 |
JP2732943B2 true JP2732943B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17674712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2284142A Expired - Fee Related JP2732943B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 緊急通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2732943B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3760654B2 (ja) * | 1999-01-14 | 2006-03-29 | フジテック株式会社 | エレベータの遠隔監視システム |
JP2012162359A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ救助運転訓練システムおよび方法 |
JP5962473B2 (ja) * | 2012-12-05 | 2016-08-03 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータ装置 |
EP3322660B1 (en) * | 2015-07-15 | 2022-10-26 | Otis Elevator Company | Elevator control system |
JP6817765B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2021-01-20 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 設備保守装置 |
JP6731385B2 (ja) * | 2017-09-19 | 2020-07-29 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター監視システムおよび保守員管理装置 |
CN108439115B (zh) * | 2018-04-18 | 2024-03-26 | 广州广日电梯工业有限公司 | 一种无机房电梯智能安全检修系统及其控制方法 |
JP7403712B2 (ja) * | 2021-03-10 | 2023-12-22 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2284142A patent/JP2732943B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04159987A (ja) | 1992-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |