JP2729958B2 - 周波数シンセサイザ補正法 - Google Patents
周波数シンセサイザ補正法Info
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims description 5
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Radio Transmission System (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は周波数精度が極めて高い周波数シンセサイザ
の補正法に関するものである。
の補正法に関するものである。
(従来の技術) 無線通信においては、周波数帯域を有効に利用するた
めに周波数シンセサイザを使用し、多数のチャネルをア
クセスできるようにしている。しかしながら、周波数が
高周波化したり、チャネル間隔が小さくなると、周波数
シンセサイザの基準発振器のドリフトにより、周波数設
定が不正確になる。この精度を上げるため従来の技術と
して第3図に示すような方式が知られている。この方式
では、送信機1から変調波が送出され、そのキャリア周
波数は周波数fcの送信側局部発振器2で設定されてい
る。変調波はアンテナ3から放射される。放射された変
調波はアンテナ4で受信される。受信波はミキサ5でf
I1の周波数へ変換される。このミキサでは受信波と、周
波数がfc−fI1のシンセサイザ6からの信号とが混合さ
れる。シンセサイザ6には基準発振器7から基準周波数
frの信号が入力されている。ミキサ5の出力から、周波
数fI1の第1バンドパスフィルタ8で第1IF信号が抽出さ
れる。この第1IF信号はミキサ9において周波数がfI1〜
fI2の受信側局部発振器10からの信号と混合される。ミ
キサ9の出力は、第2バンドパスフィルタ11に入力さ
れ、その出力にはfI2の第2IF信号が抽出される。第2IF
信号は検波器12で検波され、検波された信号は出力端子
13から出力される。この回路では第2IF信号のキャリア
周波数をカウンタ回路14で計数している。カウンタ回路
14で計数した周波数fI2がfI2の設計値であるfI20との間
に偏差を有するときは、その偏差に対応した制御信号が
カウンタ回路14から出力され、基準発振器7の周波数を
補正する。
めに周波数シンセサイザを使用し、多数のチャネルをア
クセスできるようにしている。しかしながら、周波数が
高周波化したり、チャネル間隔が小さくなると、周波数
シンセサイザの基準発振器のドリフトにより、周波数設
定が不正確になる。この精度を上げるため従来の技術と
して第3図に示すような方式が知られている。この方式
では、送信機1から変調波が送出され、そのキャリア周
波数は周波数fcの送信側局部発振器2で設定されてい
る。変調波はアンテナ3から放射される。放射された変
調波はアンテナ4で受信される。受信波はミキサ5でf
I1の周波数へ変換される。このミキサでは受信波と、周
波数がfc−fI1のシンセサイザ6からの信号とが混合さ
れる。シンセサイザ6には基準発振器7から基準周波数
frの信号が入力されている。ミキサ5の出力から、周波
数fI1の第1バンドパスフィルタ8で第1IF信号が抽出さ
れる。この第1IF信号はミキサ9において周波数がfI1〜
fI2の受信側局部発振器10からの信号と混合される。ミ
キサ9の出力は、第2バンドパスフィルタ11に入力さ
れ、その出力にはfI2の第2IF信号が抽出される。第2IF
信号は検波器12で検波され、検波された信号は出力端子
13から出力される。この回路では第2IF信号のキャリア
周波数をカウンタ回路14で計数している。カウンタ回路
14で計数した周波数fI2がfI2の設計値であるfI20との間
に偏差を有するときは、その偏差に対応した制御信号が
カウンタ回路14から出力され、基準発振器7の周波数を
補正する。
(発明が解決しようとする課題) このような方式においては、(1)送信側局部発振器
2が出力する周波数fcが正確であり、(2)受信機局部
発振器10の周波数偏差が十分小さい、という2つの条件
が満たされるときに、周波数シンセサイザ6が出力する
周波数fc−fI1を正確に設定することができる。
2が出力する周波数fcが正確であり、(2)受信機局部
発振器10の周波数偏差が十分小さい、という2つの条件
が満たされるときに、周波数シンセサイザ6が出力する
周波数fc−fI1を正確に設定することができる。
しかしながら、高周波化が進むに従って、受信側局部
発振器10の周波数が高くなり、上述した第2の条件は十
分満たされないという欠点があった。
発振器10の周波数が高くなり、上述した第2の条件は十
分満たされないという欠点があった。
本発明の目的は、受信側の局部発振器の周波数偏差に
影響されない精度のよい周波数シンセサイザを提供する
ことにある。
影響されない精度のよい周波数シンセサイザを提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、無線通信における受信側の局部発振
周波数を提供する周波数シンセサイザの補正法として、
送信側では、基準となる周期パルス成分を発生させ、該
発生した周期パルス成分によりキャリアを変調して送信
し、受信側では、受信した変調波を検波して得た波形に
含まれる前記周期パルス成分を抽出し、該抽出した周期
パルス成分の瞬時位相と、前記周波数シンセサイザ用の
基準発振器の瞬時位相との位相比較または周波数比較を
行うことにより該周期パルス成分に対する該基準発振器
の周波数誤差を検出し、該周波数誤差が0となるように
前記基準発振器の周波数を補正する周波数シンセサイザ
補正法が提供される。
周波数を提供する周波数シンセサイザの補正法として、
送信側では、基準となる周期パルス成分を発生させ、該
発生した周期パルス成分によりキャリアを変調して送信
し、受信側では、受信した変調波を検波して得た波形に
含まれる前記周期パルス成分を抽出し、該抽出した周期
パルス成分の瞬時位相と、前記周波数シンセサイザ用の
基準発振器の瞬時位相との位相比較または周波数比較を
行うことにより該周期パルス成分に対する該基準発振器
の周波数誤差を検出し、該周波数誤差が0となるように
前記基準発振器の周波数を補正する周波数シンセサイザ
補正法が提供される。
(作用) 従来のように送信側においてキャリア周波数を正確に
設定し、そのキャリア周波数の偏差を設定するのではな
く、本発明においては送信側において正確なタイミング
信号(周期パルス成分)を用いて変調を行い、受信側で
は検波された波形から抽出された正確なタイミング信号
を用いて周波数シンセサイザの基準周波数を補正してい
る。
設定し、そのキャリア周波数の偏差を設定するのではな
く、本発明においては送信側において正確なタイミング
信号(周期パルス成分)を用いて変調を行い、受信側で
は検波された波形から抽出された正確なタイミング信号
を用いて周波数シンセサイザの基準周波数を補正してい
る。
従って、送信側の局部発振器及び受信側の局部発振器
の偏差にかゝわらず、シンセサイザを正確に設定するこ
とができる。
の偏差にかゝわらず、シンセサイザを正確に設定するこ
とができる。
(実施例) 本発明の実施例を第1図に示す。送信機15には、送信
側局部発振器16から周波数fcのキャリア波が供給されて
いるが、同時にタイミング信号発生器17から周波数foが
正確に設定されたタイミング信号が供給されている。変
調波はアンテナ18から放射される。アンテナ19により受
信された信号はミキサ20においてシンセサイザ21の出力
と混合される。このシンセサイザ21には周波数frの基準
発振器22の出力が供給され、周波数fc−fI1のキャリア
波が発生している。ミキサ20の出力は受信回路23へ入力
される。この受信回路には第3図と同様に第1、第2バ
ンドパスフィルタと受信側局部発振器およびミキサが内
蔵されており、周波数fI2の第2IF信号に変換して出力さ
れている。この第2IF信号は検波器24で検波され、検波
された信号は出力端子25から出力される。
側局部発振器16から周波数fcのキャリア波が供給されて
いるが、同時にタイミング信号発生器17から周波数foが
正確に設定されたタイミング信号が供給されている。変
調波はアンテナ18から放射される。アンテナ19により受
信された信号はミキサ20においてシンセサイザ21の出力
と混合される。このシンセサイザ21には周波数frの基準
発振器22の出力が供給され、周波数fc−fI1のキャリア
波が発生している。ミキサ20の出力は受信回路23へ入力
される。この受信回路には第3図と同様に第1、第2バ
ンドパスフィルタと受信側局部発振器およびミキサが内
蔵されており、周波数fI2の第2IF信号に変換して出力さ
れている。この第2IF信号は検波器24で検波され、検波
された信号は出力端子25から出力される。
この方式ではこの検波された波形から送出された信号
のタイミング信号が制御回路26で抽出されている。この
タイミング信号の周波数と基準発振器22の周波数が制御
回路内で、比較されており、基準周波数frの偏差が検出
されている。この偏差分に対応して制御信号が出力さ
れ、基準発振器22の周波数偏差が0になるよう補正され
る。
のタイミング信号が制御回路26で抽出されている。この
タイミング信号の周波数と基準発振器22の周波数が制御
回路内で、比較されており、基準周波数frの偏差が検出
されている。この偏差分に対応して制御信号が出力さ
れ、基準発振器22の周波数偏差が0になるよう補正され
る。
検波された波形からタイミング情報を抽出する方法は
種々あり、第2図に例を示す。この例ではディジタル信
号が伝送されており、検波された波形は同図(a)のよ
うな判定される前のデータ波形となっている。この信号
の変化点に対応して、(b)のようにパルス波形を発生
される。このパルス波形に同期するよう、位相同期ルー
プを作れば、(c)のようなタイミング波形が再生され
る。この信号は位相が同期しているので周波数は送信側
のfoと全く同一になる。そこでこの再生タイミング信号
と基準発振器22の出力との瞬時位相の位相比較又は周波
数比較をすれば、受信装置内の基準発振器22の周波数fr
の誤差を求めることができる。従って、この誤差が0と
なるように基準発振器の周波数を補正する。
種々あり、第2図に例を示す。この例ではディジタル信
号が伝送されており、検波された波形は同図(a)のよ
うな判定される前のデータ波形となっている。この信号
の変化点に対応して、(b)のようにパルス波形を発生
される。このパルス波形に同期するよう、位相同期ルー
プを作れば、(c)のようなタイミング波形が再生され
る。この信号は位相が同期しているので周波数は送信側
のfoと全く同一になる。そこでこの再生タイミング信号
と基準発振器22の出力との瞬時位相の位相比較又は周波
数比較をすれば、受信装置内の基準発振器22の周波数fr
の誤差を求めることができる。従って、この誤差が0と
なるように基準発振器の周波数を補正する。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、送信側
においては、発生させた基準となる周期パルス成分によ
りキャリアを変調して送り、受信側では検波出力から抽
出した周期パルス成分の瞬時位相と、周波数シンセサイ
ザ用の基準発振器の瞬時位相との位相比較または周波数
比較を行うことによりこの周期パルス成分に対する基準
発振器の周波数誤差が0となるように基準発振器の周波
数を補正しているので、この受信側の周波数シンセサイ
ザ用基準発振器の周波数偏差に影響されずに周波数シン
セサイザの周波数精度を高めることができる。しかも、
基準となる周期パルス成分を送信側で発生させこれを受
信側で比較基準として利用しているため、周波数シンセ
サイザ用基準発振器の周波数に見合った周波数を有する
周期パルス成分を提供でき、その結果、直接的に瞬時位
相の比較はできるので精度の高い比較が可能となるのみ
ならず、分周器や逓倍器を用いることなく比較できるの
で回路構成が非常に簡略化される。
においては、発生させた基準となる周期パルス成分によ
りキャリアを変調して送り、受信側では検波出力から抽
出した周期パルス成分の瞬時位相と、周波数シンセサイ
ザ用の基準発振器の瞬時位相との位相比較または周波数
比較を行うことによりこの周期パルス成分に対する基準
発振器の周波数誤差が0となるように基準発振器の周波
数を補正しているので、この受信側の周波数シンセサイ
ザ用基準発振器の周波数偏差に影響されずに周波数シン
セサイザの周波数精度を高めることができる。しかも、
基準となる周期パルス成分を送信側で発生させこれを受
信側で比較基準として利用しているため、周波数シンセ
サイザ用基準発振器の周波数に見合った周波数を有する
周期パルス成分を提供でき、その結果、直接的に瞬時位
相の比較はできるので精度の高い比較が可能となるのみ
ならず、分周器や逓倍器を用いることなく比較できるの
で回路構成が非常に簡略化される。
第1図は本発明の実施例であり、変調のタイミングに正
確な周波数を用いる方法を示す図、第2図はタイミング
を抽出する過程を説明する図、第3図は周波数シンセサ
イザの周波数を補正するために、受信波のキャリア周波
数をカウントする従来の方式の構成図である。 1……送信機 2……送信側局部発振器 3……アンテナ 4……アンテナ 5……ミキサ 6……シンセサイザ 7……基準発振器 8……バンドパスフィルタ 9……ミキサ 10……受信側局部発振器 11……バンドパスフィルタ 12……検波器 13……出力端子 14……カウンタ回路 15……送信機 16……送信局部発振器 17……タイミング信号発生器 18……アンテナ 19……アンテナ 20……ミキサ 21……シンセサイザ 22……基準発振器 23……受信回路 24……検波器 25……出力端子 26……制御回路
確な周波数を用いる方法を示す図、第2図はタイミング
を抽出する過程を説明する図、第3図は周波数シンセサ
イザの周波数を補正するために、受信波のキャリア周波
数をカウントする従来の方式の構成図である。 1……送信機 2……送信側局部発振器 3……アンテナ 4……アンテナ 5……ミキサ 6……シンセサイザ 7……基準発振器 8……バンドパスフィルタ 9……ミキサ 10……受信側局部発振器 11……バンドパスフィルタ 12……検波器 13……出力端子 14……カウンタ回路 15……送信機 16……送信局部発振器 17……タイミング信号発生器 18……アンテナ 19……アンテナ 20……ミキサ 21……シンセサイザ 22……基準発振器 23……受信回路 24……検波器 25……出力端子 26……制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】無線通信における受信側の局部発振周波数
を提供する周波数シンセサイザの補正法において、 送信側では、基準となる周期パルス成分を発生させ、該
発生した周期パルス成分によりキャリアを変調して送信
し、 受信側では、受信した変調波を検波して得た波形に含ま
れる前記周期パルス成分を抽出し、該抽出した周期パル
ス成分の瞬時位相と、前記周波数シンセサイザ用の基準
発振器の瞬時位相との位相比較または周波数比較を行う
ことにより該周期パルス成分に対する該基準発振器の周
波数誤差を検出し、該周波数誤差が0となるように前記
基準発振器の周波数を補正することを特徴とする周波数
シンセサイザ補正法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63091797A JP2729958B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 周波数シンセサイザ補正法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63091797A JP2729958B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 周波数シンセサイザ補正法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264318A JPH01264318A (ja) | 1989-10-20 |
JP2729958B2 true JP2729958B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=14036604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63091797A Expired - Fee Related JP2729958B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 周波数シンセサイザ補正法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2729958B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330027A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | 無線通信装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161731U (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-30 | 三洋電機株式会社 | マイクロ波fmテレビジヨン信号受信機 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63091797A patent/JP2729958B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330027A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Nec Corp | 無線通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01264318A (ja) | 1989-10-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |