JP2707369B2 - 画像表示方法 - Google Patents
画像表示方法Info
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Description
再生画像を表示する画像表示方法に関するものである。
データを得、この画像データに適切な画像処理を施した
後、再生画像を出力することが種々の分野で行なわれて
いる。
設計されたガンマ値の低いX線フイルムを用いてX線画
像を記録し、このX線画像が記録されたフイルムからX
線画像を読み取って電気信号(画像データ)に変換し、
この画像データに画像処理を施した後コピー写真等に可
視画像として再生することにより、コントラスト,シャ
ープネス,粒状性等の画質性能の良好な再生画像を得る
ことが行なわれている(特公昭61-5193 号公報参照)。
線,β線,γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこの
放射線エネルギーの一部が蓄積され、その後可視光等の
励起光を照射すると蓄積されたエネルギーに応じて輝尽
発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用して、
人体等の被写体の放射線画像情報をシート状の蓄積性蛍
光体に一旦記録し、この蓄積性蛍光体シートをレーザー
光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られ
た輝尽発光光を光電的に読み取って画像データを得、こ
の画像データに基づく被写体の放射線画像を写真感光材
料等の記録材料、CRTディスプレイ装置等に可視画像
として出力させる放射線画像記録再生システムがすでに
提案されている(特開昭55-12429号,同56-11395号,同
55-163472 号,同56-104645 号,同55- 116340号等)。
放射線写真システムと比較して極めて広い放射線露出域
にわたって画像を記録しうるという実用的な利点を有し
ている。すなわち、蓄積性蛍光体においては、放射線露
光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光
の光量が極めて広い範囲にわたって比例することが認め
られており、従って種々の撮影条件により放射線露光量
がかなり大幅に変動しても、蓄積性蛍光体シートより放
射される輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値に設
定して光電変換手段により読み取って電気信号に変換
し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記録材料、
CRTディスプレイ装置等に放射線画像を可視画像とし
て出力させることによって、放射線露光量の変動に影響
されない放射線画像を得ることができる。
づく可視画像をCRTディスプレイ装置等の画像表示装
置に再生表示して観察した際にその画像の観察所見を記
録する場合がある。この観察所見は紙の上に記録しても
よいが、後日の便のため、例えばキーボード等から入力
され、観察された画像を担持する画像データと対応づけ
られて記憶するようにしたシステムも考えられる。
された画像を担持する画像データとともにその画像の観
察所見を関連づけて保存し、必要に応じて検索して再度
表示するシステムにおいて、再度観察する際に画像を再
生表示した際にその画像を一見しただけではその画像上
の、前回注目された例えば病巣等の存在箇所がわからず
前回の観察所見を読んで始めて前回注目された部分が判
明する場合があり、観察に手間どるおそれがある。
際に、前回観察された際の注目箇所が一見して解るとと
もに前回の観察の際の観察所見を最初から読まなくとも
その注目箇所の観察所見を把握することのできる画像表
示方法を提供することを目的とするものである。
の本発明の画像表示方法は、◆画像データに基づく画像
を表示画面に表示し、◆前記画像上の所望とする領域を
指定し、◆前記画像の、前記所望とする領域に対応する
観察所見を入力し、◆前記所望とする領域の位置情報と
前記観察所見とを互いに対応づけるとともに、これら所
望とする領域の位置情報と観察所見を前記表示画面上に
表示された画像を担持する画像データと対応づけて記憶
し、◆前記画像データに基づく画像を再度表示画面に表
示する際に、記憶された前記位置情報に基づく前記所望
とする領域を前記表示画面に表示された画像上に明示す
るとともに、前記表示画面上の前記所望とする領域以外
の領域に前記観察所見を表示することを特徴とするもの
である。
れた画像上の所望とする領域と該所望とする領域に対応
する観察所見とを互いに対応づけるとともにこの表示さ
れた画像を担持する画像データとも対応づけて記憶し、
再度の観察に際し、上記画像上に所望とする領域を明示
するとともに表示画面上のこの所望とする領域以外の領
域に前回観察の際に入力された観察所見を表示するよう
にしたため、前回の観察の際の注目箇所とその注目箇所
の観察所見が一見して把握でき、観察の利便性が向上す
る。
して説明する。尚、ここでは前述した蓄積性蛍光体シー
トを用い、人体の胸部のX線画像を得る例について説明
する。
る。
が人体13の胸部13a に向けて照射され、人体13を透過し
たX線12a が蓄積性蛍光体シート14に照射されることに
より、人体の胸部13a の透過X線画像が胸部13a に対し
ほぼ等倍に蓄積性蛍光体シート14に蓄積記録される。
性蛍光体シート14上に撮影記録された人体の胸部X線画
像の一例を模式的に表わした図である。
線画像15が撮影記録されており、この画像上には病巣と
思われる2つの陰影16a 、16b が見られるものとする。
た斜視図である。
14がX線画像読取装置20の所定位置にセットされる。こ
の所定位置にセットされた蓄積性蛍光体シート14は、モ
ータ21により駆動されるエンドレスベルト等のシート搬
送手段22により、矢印Y方向に搬送(副走査)される。
一方、レーザー光源23から発せられた光ビーム24はモー
タ25により駆動され矢印方向に高速回転する回転多面鏡
26によって反射偏向され、fθレンズ27を通過した後、
ミラー28により光路を変えてシート14に入射し副走査の
方向(矢印Y方向)と略直角な矢印X方向に主走査す
る。シート14の励起光24が照射された箇所からは、蓄積
記録されているX線画像情報に応じた光量の輝尽発光光
29が発散され、この輝尽発光光29は光ガイド30によって
導かれ、フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)31によ
って光電的に検出される。上記光ガイド30はアクリル板
等の導光性材料を成形して作られたものであり、直線状
をなす入射端面30a が蓄積性蛍光体シート14上の主走査
線に沿って延びるように配され、円環状に形成された射
出端面30b にフォトマルチプライヤ31の受光面が結合さ
れている。入射端面30a から光ガイド30内に入射した輝
尽発光光29は、該光ガイド30の内部を全反射を繰り返し
て進み、射出端面30b から射出してフォトマルチプライ
ヤ31に受光され、X線画像を表わす輝尽発光光29がフォ
トマルチプライヤ31によって電気信号に変換される。
ナログ出力信号S0は対数増幅器32で対数的に増幅さ
れ、A/D変換器33でディジタル化され、電気信号とし
ての画像データS1が得られる。この画像データS1
は、光ディスク34に記録され保存される。
の外観を表わす斜視図である。
X線画像読取装置20で得られた多数のX線画像に対応す
る多数の画像信号S1が記憶された光ディスク34(図3
参照)が装填され駆動される光ディスク駆動部41,CP
Uや内部メモリ等が内蔵された本体部42,補助メモリと
してのフロッピィディスクが装填され駆動されるフロッ
ピィディスク駆動部43,画像データS1に基づくX線画
像をその表示画面45上に表示するCRTディスプレイ4
4,オペレータが種々の命令,情報を入力するキーボー
ド46から構成されており、この画像出力装置40は光ディ
スク駆動部41を除きテーブル47上に載置されている。
に光ディスク34を装填し、キーボード46から所望とする
画像を指定することにより、この指定された画像に対応
する画像データS1が光ディスク34から読み出されCR
Tディスプレイ44に送られて、その表示画面45上にこの
画像データS1に基づく可視画像が再生表示される。
2に示した画像に対応する可視画像を表わした図であ
る。
うに病巣と思われる陰影16a を発見すると、キーボード
46を用いてこの陰影16a を枠17a で囲う。この枠17a を
指定すると表示画面45上のこの枠17a 以外の領域に観察
所見枠18a が表示される。尚ここでは観察所見枠18a の
内部ははまだ白紙の状態である。ここで陰影16a の観察
所見をキーボード46から入力すると、この入力結果が観
察所見枠18a 内に表示される。病巣16a の観察が終了
し、枠17a を消すと観察所見枠18a も消え再度胸部画像
15全体が表示された状態となる。ここで、枠17a 、観察
所見枠18a は表示画面45上からは消えても、この枠17a
の位置情報、観察所見枠18a に記録された内容は光ディ
スク駆動部41に送られ、この可視画像15を担持する画像
データS1と対応づけられて光ディスク34に記録され
る。
影16b が枠17b で囲まれると、表示画面45上のこの枠17
b 以外の領域に観察所見枠18b が表示され、キーボード
46を操作してこの観察所見枠18b 内に陰影16b の観察所
見が書き込まれる。これらの枠17b の位置情報および観
察所見枠18b に記録された観察所見も、ここに表示され
た画像15を担持する画像データS1と対応づけられなが
ら光ディスク34に記録される。このようにして病巣と思
われる陰影が順次枠で囲まれながら、観察所見が入力さ
れる。
度表示する際は、キーボード46からこの画像を指定する
と上記と同様にして光ディスク34からこの指定された画
像を担持する画像データS1とこの画像データS1に対
応する枠17a 、17b の位置情報およびこの枠17a 、17b
に対応する観察所見が読み出されてCRTディスプレイ
44に送られる。CRTディスプレイ44の表示画面45上に
はその全面に先ず可視画像15が表示され、キーボード46
上の特定のキーを一度押すと図5(a) 示すように枠17a
と観察所見の書き込まれた観察所見枠18a が表示され
る。これにより観察者は前回の観察の際の注目箇所とそ
の注目箇所に対応した観察所見を容易に得ることができ
る。次にキーボード46上の特定のキーを再度押すことに
より画面が図5(b) のように切換わり、上記と同様に陰
影16b を容易に発見できるとともにこの陰影16b の観察
所見を容易に得ることができる。
枠17a ,17b は表示しないで、元の画像15のみを表示す
るとともに観察所見があることを画像上に示しておき、
その後所定のキー操作を行なうことにより枠17a ,17b
を表示し、この枠17a ,17bを指定して観察所見を表示
するようにしてもよい。
スを操作するマウス操作としてもよいのはもちろんであ
る。
像表示方法を採用すると、画像上の所望とする領域の位
置情報とその領域内の観察により得られた観察所見とを
互いに対応づけるとともにこの表示された画像とも対応
づけて記憶しておくようにしたため、前回の観察におい
て注目された領域を容易に把握することができるととも
にその領域の観察所見を容易に得ることのできる、使い
勝手のよい画像表示方式となる。
胸部X線画像の一例を模式的に表わした図
す斜視図
に対応する可視画像を表わした図
Claims (1)
- 【請求項1】 画像データに基づく画像を表示画面に表
示し、前記画像上の所望とする領域を指定し、前記画像
の、前記所望とする領域に対応する観察所見を入力し、
前記所望とする領域の位置情報と前記観察所見とを互い
に対応づけるとともに、これら所望とする領域の位置情
報と観察所見を前記表示画面上に表示された画像を担持
する画像データと対応づけて記憶し、前記画像データに
基づく画像を再度表示画面に表示する際に、記憶された
前記位置情報に基づく前記所望とする領域を前記表示画
面に表示された画像上に明示するとともに、前記表示画
面上の前記所望とする領域以外の領域に前記観察所見を
表示することを特徴とする画像表示方法。
Priority Applications (1)
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1991
- 1991-02-01 JP JP1229391A patent/JP2707369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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