[go: up one dir, main page]

JP2706517B2 - 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法 - Google Patents

新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法

Info

Publication number
JP2706517B2
JP2706517B2 JP15214489A JP15214489A JP2706517B2 JP 2706517 B2 JP2706517 B2 JP 2706517B2 JP 15214489 A JP15214489 A JP 15214489A JP 15214489 A JP15214489 A JP 15214489A JP 2706517 B2 JP2706517 B2 JP 2706517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tolyl
disulfide
methyl
tolnaftate
bis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15214489A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0320256A (ja
Inventor
久人 大村
住雄 吉野
晴彦 林
高志 萱野
靖之助 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kawaguchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kawaguchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP15214489A priority Critical patent/JP2706517B2/ja
Publication of JPH0320256A publication Critical patent/JPH0320256A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2706517B2 publication Critical patent/JP2706517B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規化合物N,N′−ジメチル−N,N′−ビス
(m−トリル)チウラムジスルフィド及び水虫などの治
療薬として有用なトルナフテートを該ジスルフィド原料
から製造する方法に関するものである。
[従来の技術] 従来より、トルナフテートは水虫などの治療薬として
使用されており、これまでに種々の製造方法が知られて
いる。例えば、N−メチル−(m−トリル)チオカルバ
モイルクロライドとβ−ナフトールをアセトン溶媒中で
酸中和剤の存在下に反応させる方法(西独国特許第3042
785号など)、またはN−メチル−m−トルイジンとβ
−ナフチルクロロチオフォルメートを反応させる方法
(西独国特許第3042785号、薬学雑誌68,335など)など
がある。しかしながら、これらの方法では原料としての
チオカルバモイルクロライドまたはクロロチオフォルメ
ートを製造する際にチオホスゲンを用いることから、こ
のチオホスゲンの強い毒性にもとづいて非常に危険であ
り、工業的に安全有利な方法とは言い難い。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、従来技術が有していた前述の難点を
解消しようとするものである。すなわち、本発明は、工
業的に安全有利に実施することができ旦つ高純度のトル
ナフテートを円滑に製造することができる方法を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた
結果、特定のN,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリ
ル)チウラムジスルフィド(以下、特定ジスルフィドと
略記する)を原料として用いて塩素と反応させることに
より、N−メチル−N−(m−トリル)チオカルバモイ
ルクロライド(以下、特定クロライドと略記する)を得
ることができ、この特定クロライドとβ−ナフトールを
縮合反応させることにより、安全有利にトルナフテート
を得ることができるという新規知見を得たものである。
かくして、本発明は、上記知見にもとづいて完成され
たものであり、N,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−ト
リル)チウラムジスルフィドと塩素を反応させてN−メ
チル−N−(m−トリル)チオカルバモイルクロライド
を生成せしめ、次いで該N−メチル−N−(m−トリ
ル)チオカルバモイルクロライドとβ−ナフトールとを
縮合反応させることを特徴とするトルナフテートの製造
方法を、新規に提供するものである。
本発明において原料として用いる特定ジスルフィド
は、式 で表わされる文献未記載の新規化合物であるが、一般に
知られている種々の方法により容易に合成することがで
きる。一例を示すと、N−メチル−m−トルイジンと二
硫化炭素と苛性アルカリ、例えば水酸化ナトリウムな
ど、の反応によりN−メチル−N−(m−トリル)ジチ
オカルバミン酸ナトリウム水溶液を得、これを更に次亜
塩素酸ナトリウム,過酸化水素などの酸化剤を用いて酸
化することなどによって合成することができる。従っ
て、本発明は、新規化合物であるN,N′−ジメチル−N,
N′−ビス(m−トリル)チウラムジスルフィド及びそ
の製造方法をも新規に提供するものである。
本発明においては、上記の特定ジスルフィドを原料と
してトルナフテートが円滑有利に製造され得る。
まず、特定ジスルフィドを溶媒中で塩素ガスと反応さ
せて、特定クロライド[N−メチル−N−(m−トリ
ル)チオカルバモイルクロライド]を生成させる。反応
溶媒としては、特に限定されることなく種々の溶媒を用
いることができるが、例えばベンゼン,トルエン,キシ
レン,クロルベンゼン,ハロゲン化炭化水素の如く特定
クロライドと反応しない溶媒が好ましく、またその使用
量は特定ジスルフィドに対して4〜10倍程度が好まし
い。塩素化反応の温度としては、0〜50℃が採用され得
るが、特に20〜30℃が好ましい。特定ジスルフィドに対
する塩素のモル比としては、0.9〜1.5の広い範囲から選
定され得るが、特に1.0〜1.2程度が好ましい。このモル
比が余りに少なすぎると特定クロライドの収率が低くな
り、またこのモル比が余りに多すぎると塩化硫黄などの
副生が多くなり、いずれにしても好ましくない。塩素化
反応後、溶媒の一部または全部を蒸留回収することがで
きる。蒸留温度は125℃以下が好ましく、余りに高すぎ
る場合には特定クロライドが分解するので好ましくな
い。溶媒を回収することにより副生硫黄などの溶解度が
減少するので、溶媒回収後に副生した硫黄の結晶を濾過
などにより分離することができる。このような手法を用
いることにより、後述の目的物トルナフテート中の共存
硫黄を減らすことができる。
次いで、上記により合成した特定クロライドをβ−ナ
フトールと縮合反応させることにより、目的物トルナフ
テートを得ることができる。反応溶媒としては、特に限
定されることなく種々の溶媒を用いることができるが、
例えばベンゼン,トルエン,キシレン,クロルベンゼ
ン,ハロゲン化炭化水素の如き溶媒を用いた場合には、
特に中和剤を併用することなく縮合反応を行なうことが
できるので好ましい。ここにおける溶媒は、上記塩素化
反応における溶媒と同じであっても異なっていても良
い。溶媒の使用量は、β−ナフトールに対して2〜5倍
程度の範囲から選定され得る。β−ナフトールのモル比
は、特定クロライドに対して1.0〜3.0、好ましくは1.5
〜2.5程度が採用され得る。このモル比は、余りに少な
すぎると副反応により2付加体が生成し、また余りに多
すぎるとトルナフテートがβ−ナフトールに溶解するた
めに収率面で不利を伴う。特定クロライドの反応系への
添加方法は、一括でも良いし、あるいは滴下のように徐
々であっても良い。反応温度は、70〜120℃の広い範囲
から選定されるが、通常は80〜100℃程度が好ましい。
反応時間は温度などによっても異なるが、通常は1〜5
時間程度が採用される。反応の際に、系内に窒素ガスな
どの不活性ガスを通して、副生する塩化水素ガスを系外
へ追い出すことができ、反応促進の面で有利である。
上記の縮合反応終了後、残存する塩酸を苛性ソーダの
如き水酸化アルカリ,ソーダ灰の如き炭酸アルカリなど
で中和し、水洗し、溶媒を蒸留回収する。蒸留の温度は
150℃以下が好ましく、余りに高すぎるとβ−ナフトー
ルの昇華が激しくなるという難点が認められる。溶媒回
収後の残液にメタノール,エタノールの如きトルナフテ
ートの溶解度の低い溶媒を添加することにより、トルナ
フテートを晶折させることができる。析出した結晶を濾
過し、晶折溶媒で洗浄すれば粗トルナフテートが得られ
る。この粗トルナフテート中には上記塩素化工程で副生
した硫黄が共存しているので、トルナフテート純度は80
〜95%程度である。この段階での特定ジスルフィドに対
するトルナフテート収率は75〜80%を達成できる。この
粗トルナフテートをアセトン/エタノール系,アセトン
/イソプロパノール系などの溶媒を用いて再結晶するこ
とにより、純白の精トルナフテートとすることができ
る。
本発明においては、上記の特定ジスルフィドの合成の
際に用いたN−メチル−N−(m−トリル)ジチオカル
バミン酸アルカリ金属塩を原料とすることによって、該
アルカリ金属塩と塩素を反応させて、特定ジスルフィド
[N,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリル)チウラ
ムジスルフィド]を経由して、特定クロライド[N−メ
チル−N−(m−トリル)チオカルバモイルクロライ
ド]を生成せしめることができる。次いで該特定クロラ
イドとβ−ナフトールとを縮合反応させることによって
トルナフテートを円滑有利に製造することができる。前
段の塩素化工程は、上記の特定ジスルフィドの塩素化工
程に準じて行なうことができ、また後段の縮合反応は前
述の通りである。
[実施例] 次に、本発明の実施例についてさらに具体的に説明す
るが、かかる説明によって本発明が何ら限定されるもの
ではないことは勿論である。
実施例1. 〈特定ジスルフィドの合成〉 温度計、冷却コンデンサー,撹拌装置,滴下ロートを
装着した内容積500mlの四つ口フラスコに、N−メチル
−m−トルイジンの60.5gと二硫化炭素の40gを仕込み、
系内温度を30℃に保ちながら10%水酸化ナトリウム水溶
液の200gを2時間かけて滴下する。更に、同温度で2時
間撹拌を続けて反応を行ない、N−メチル−N−(m−
トリル)ジチオカルバミン酸ナトリウム水溶液を得る。
この水溶液を1000mlのビーカーに移し、30〜40℃の温度
を保ちながら16容量%次亜塩素酸ナトリウム水溶液によ
り酸化する。析出した黄色結晶を濾別した後、水で洗浄
し、乾燥することによりN,N′−ジメチル−N,N′−ビス
(m−トリル)チウラムジスルフィドの88gを得た。原
料N−メチル−m−トルイジンに対する収率は90%であ
る。
得られた特定ジスルフィドの融点は175.5〜177.0℃で
あり、赤外吸収スペクトル(第1図),EI−MASSスペク
トル(第2),FD−MASSスペクトル(第3図),1H−NMR
スペクトル(第4図)及び硫黄分の分析値32.6重量%
(計算値は32.7%)などから、次の式で表わされるN,
N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリル)チウラムジ
スルフィドであることを確認した。
上記式の化合物に関する1H−NMRの帰属(CDC13,δpp
m)は、a:2.40(6H),f:3.72(6H),b〜e:7.23(8H)で
あった。
〈特定クロライドの合成〉 温度計,冷却コンデンサー、撹拌装置,ガス吹き込み
管を装着した内容積500mlの四つ口フラスコに、上記で
得た特定ジスルフィドの88g及びトルエン220mlを仕込
み、系内温度を20〜30℃に保ちながら塩素の17.5gを1
時間かけて吹き込んで塩素化反応を行なう。その後、昇
温して90〜100℃の下にトルエン110mlを蒸留回収する。
常温まで冷却すると特定ジスルフィド中に共存していた
硫黄が析出するので、これを濾別することにより、特定
クロライド[N−メチル−N−(m−トリル)チオカル
バモイルクロライド]のトルエン溶液190gを得た。
〈縮合反応〉 温度計,冷却コンデンサー,滴下ロート,塩酸吸収ト
ラップ,撹拌装置を装着した内容積1000mlの四つ口フラ
スコに、β−ナフトールの130g及びトルエンの340mlを
仕込み、昇温してβ−ナフトールを溶解させた後、系内
温度80〜90℃の下に上記の特定クロライドのトルエン溶
液190gを2時間かけて滴下する。反応が始まると塩酸ガ
スが発生するのでトラップで吸収する。滴下終了後、同
温度で2時間の後撹拌を行なって反応を完結させ、次い
で稀苛性ソーダで中和し分液する。上層の溶媒層より減
圧下にトルエンを蒸留回収した後、残液を50〜60℃に保
ちながら、それにメタノールの450mlを撹拌下に徐々に
添加する。メタノールの添加に伴いトルナフテートが析
出してくる。メタノール添加終了後、20℃まで冷却して
濾過し、更にメタノール200mlで洗浄後乾燥して、淡黄
色の粗トルナフテート103gを得た。この粗トルナフテー
トの液体クロマトグラフィーによる純度は95%であっ
た。
〈精製〉 上記で得た粗トルナフテート103gにアセトン220ml,イ
ソプロパノール440ml,活性炭5gを加えて再結晶を行な
い、純白の精トルナフテート90gを得た。特定ジスルフ
ィドに対する収率は65.3%に相当する。この精トルナフ
テートの融点は110〜111℃であり、また液体クロマトグ
ラフィーによる純度は99.8%であった。
[発明の効果] 本発明の新規化合物N,N′−ジメチル−N,N′−ビス
(m−トリル)チウラムジスルフィドは、これを原料と
することにより、従来の危険性の高いチオホスゲンを用
いることなく、工業的に安全有利にトルナフテートを製
造することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、実施例1のN,N′−ジメチル−N,N′−ビス
(m−トリル)チウラムジスルィドに関する分子構造,
分子量などを示すデータであり、第1図は赤外吸収スペ
クトル、第2図はEI−MASSスペクトル、第3図はFD−MA
SSスペクトル、第4図は1H−NMRスペクトルをそれぞれ
示すものである。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリ
    ル)チウラムジスルフィド。
  2. 【請求項2】N−メチル−N−(m−トリル)ジチオカ
    ルバミン酸アルカリ金属塩を酸化せしめることを特徴と
    するN,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリル)チウ
    ラムジスルフィドの製造方法。
  3. 【請求項3】N−メチル−m−トルイジンと二硫化炭素
    と苛性アルカリを反応せしめてN−メチル−N−(m−
    トリル)ジチオカルバミン酸アルカリ金属塩を得、該ア
    ルカリ金属塩を酸化せしめることを特徴とするN,N′−
    ジメチル−N,N′−ビス(m−トリル)チウラムジスル
    フィドの製造方法。
  4. 【請求項4】N,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリ
    ル)チウラムジスルフィドと塩素を反応させてN−メチ
    ル−N−(m−トリル)チオカルバモイルクロライドを
    生成せしめることを特徴とするN−メチル−N−(m−
    トリル)チオカルバモイルクロライドの製造方法。
  5. 【請求項5】N,N′−ジメチル−N,N′−ビス(m−トリ
    ル)チウラムジスルフィドと塩素を反応させてN−メチ
    ル−N−(m−トリル)チオカルバモイルクロライドを
    生成せしめ、次いで該N−メチル−N−(m−トリル)
    チオカルバモイルクロライドとβ−ナフトールとを縮合
    反応させることを特徴とするトルナフテートの製造方
    法。
JP15214489A 1989-06-16 1989-06-16 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法 Expired - Fee Related JP2706517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15214489A JP2706517B2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15214489A JP2706517B2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0320256A JPH0320256A (ja) 1991-01-29
JP2706517B2 true JP2706517B2 (ja) 1998-01-28

Family

ID=15533996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15214489A Expired - Fee Related JP2706517B2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2706517B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104341330B (zh) * 2013-08-09 2016-09-07 四川摩尔生物制药有限公司 一种n-甲基-n-(3-甲基苯基)硫代甲酰胺及其用途

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0320256A (ja) 1991-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3223586B2 (ja) 2,5−ビス(メルカプトメチル)−1,4−ジチアンの製造法
FR2499984A1 (fr) Procede pour la preparation de disulfures de thiurame
KR101056461B1 (ko) 복소환식 메르캅토 화합물의 제조 방법
JP2706517B2 (ja) 新規ジスルフィド及び該ジスルフィドを原料とするトルナフテートの製造方法
JP5192730B2 (ja) メルカプト複素環化合物の製造方法
JP2587336B2 (ja) 塩酸ベバントロールの製造方法
JP3796280B2 (ja) 1−(2−クロロフエニル)−5(4h)−テトラゾリノンの製造方法
KR100654208B1 (ko) 방향족 디설파이드의 제조방법
JP3001626B2 (ja) 2―クロロプロピオンアルデヒド三量体およびその製造方法
JP4308667B2 (ja) 1−(メルカプトメチル)−シクロプロパン酢酸の調製方法
WO2005026176A1 (ja) 3−クロロメチル-3-セフェム誘導体の製造方法
JP4465674B2 (ja) ベンジル(ジフルオロメチル)スルフィド化合物の製造方法
US20040106829A1 (en) Process for the synthesis of modafinil
JPH054957A (ja) 2,6−ジイソプロピルフエニルカルボジイミドの製造法
JP4508377B2 (ja) スルホニル化合物の製造方法
KR800001589B1 (ko) 클로로 술포닐 벤조일 클로리드의 제조방법
KR0129550B1 (ko) 아미노카르보닐 치환 피리딘술핀산 또는 그의 염
JP2659667B2 (ja) シスタミンの製造方法
JPH0586042A (ja) 2−メルカプト−フエノチアジンの製造方法
JPH08165273A (ja) N−グアニジノチオ尿素塩及び3−アミノ−5−メルカプト−1,2,4−トリアゾールの製造方法
JPH045657B2 (ja)
JP2004083424A (ja) 6−アシルオキシ−1−アシルインドールの製造方法
JPS62273949A (ja) N,n−ジアルキルアミノチオアセトアミド類の製造法
JPH02295968A (ja) 4―ハロゲノチオフェノールの製造法
JPS5842866B2 (ja) 2,2′↓−ビス〔4↓−(1,1,3,3↓−テトラメチルブチル)フェノ−ル〕スルフィドの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees