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JP2676766B2 - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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Publication number
JP2676766B2
JP2676766B2 JP63051901A JP5190188A JP2676766B2 JP 2676766 B2 JP2676766 B2 JP 2676766B2 JP 63051901 A JP63051901 A JP 63051901A JP 5190188 A JP5190188 A JP 5190188A JP 2676766 B2 JP2676766 B2 JP 2676766B2
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JP
Japan
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electric field
field strength
signal
channel
channels
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JP63051901A
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JPH01226227A (ja
Inventor
崇和 田中
裕二 平井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/005Control of transmission; Equalising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のチャンネルの中から1つのチャンネル
を選択して無線通信を行なうマルチチャンネルアクセス
方式(以下MCA方式という)の無線通信機に関するもの
である。
従来の技術 従来より、複数のチャンネルの内のどれか1つのチャ
ンネルを使用して通信を行う無線通信機に於て、通信の
際には、自動的に空チャンネルを見つけ、その空チャン
ネルにて通信を可能となすMCA方式が利用されている。
この様なMCA方式の無線通信機では、送信側は送信チャ
ンネルをスキャニングして空チャンネルを見つけ、その
チャンネルで送信し、一方受信側では自局を呼び出して
いる識別信号があるかどうかを判断するための全チャン
ネルをスキャニングしている。
以下、図面を参照しながら、上述した様な従来の無線
通信機について説明を行なう。
第4図は従来の無線通信機の回路構成を示すブロック
図、第5図はその動作を示すフローチャートである。
第4図に於て、1はアンテナ、2はアンテナ共用器、
3は受信信号を増幅する受信高周波増幅器、4は受信高
周波増幅器より出力される信号と後述する局部発振回路
10より出力される信号から中間周波信号を作り出す混合
回路、5は予め決められた周波数の信号を通過させるフ
ィルタ、6は混合回路4から出力される信号を増幅する
中間周波増幅器、7は復調回路、8はスピーカ9を駆動
するスピーカアンプ、10は送信周波数と受信周波数信号
の基準周波数の信号を発生する局部発振回路、11は設定
した受信周波数の電界強度を検出する電界強度検出回
路、12は電界強度検出回路11から出力される信号と予め
定められている基準値とを比較し電界強度が基準値より
高いか低いかを示す判別信号を出力する比較回路、13は
マイク、14はマイクアンプ、15は予め決められたチャン
ネルの周波数で発振し且つマイクアンプ14から出力され
る信号を変調する発振・変調回路、16は発振・変調回路
15から出力される信号と局部発振回路10から出力される
信号を混合する混合回路、17は送信電力増幅器、18は上
記各回路を制御する制御回路であり、18aは受信した信
号中に自局を呼び出している識別信号(以下ID信号とす
る)があるかどうかを判別する判別部である。尚、破線
19で囲った部分は受信部を、また20で囲った部分は送信
部を示す。
以上の様に構成された無線通信機について、以下その
動作を第5図に示したフローチャートを参照して説明す
る。
尚、通信する際は本装置と同様の無線通信機との間で
相互通信するものとする。また使用するチャンネル数は
全部でnチヤンネルあるものとする。
まず、待機時には制御回路18は局部発振回路10を制御
して局部発振回路10から出力される信号の周波数を決定
し、受信チャンネルを設定する(ステップ1,2)。到来
する電波はアンテナ1で受信されアンテナ共用器2から
受信高周波増幅器3へ出力され混合回路4で局部発振回
路10から出力される信号と混合される。混合回路4から
出力される中間周波信号はフィルタ5でろ波され中間周
波増幅器6に出力される。電界検出回路11は中間周波増
幅器6から出力される設定された受信チャンネルの電界
強度の強弱に比例した電圧を比較回路12に出力する。一
方、比較回路12では前記電界検出回路11からの出力電圧
と予め設定された基準電圧とを比較し、その比較結果即
ち電界強度が基準値より高いか低いかを示す判別信号を
制御回路18に対して出力する(ステップ3)。ここで、
受信チャンネルの周波数の電界強度が基準値より低い場
合には制御回路18は再び局部発振回路10を制御し、前回
と別の受信チャンネルを設定し(ステップ4,5,2)、上
記と同様にその受信チャンネルの電界強度を検出する。
そして上記動作を繰り返す内に電界強度が基準値より高
いチャンネルを検出すると制御回路18は局部発振回路10
を一時的に固定し、中間周波増幅器6で増幅されそして
復調回路7で復調された信号を取り込み、その信号中に
自局を呼んでいるID信号があるかどうか判別する(ステ
ップ6)ID信号が検出できない場合には先に説明したよ
うに別の受信チャンネルを設定して上記動作を続行する
(ステップ4,5,2)。
このようにして、自局を呼んでいるチャンネルがなけ
れば、全チャンネルのスキャニングを繰返し、電界強度
が基準値より高いチャンネルはそのID信号まで判別す
る。そしてある受信チャンネルで自局を呼んでいるID信
号を検出した場合には、その受信チャンネルに局部発振
回路10を固定し(ステップ7)、送信部20を制御し応答
信号を送信チャンネルに於て送出し(ステップ8)、リ
ンクの完了へと進む(ステップ9)。リンクが完了する
と復調回路7から出力される信号はスピーカアンプ8で
増幅されスピーカ9より出力される。また、マイク13か
ら入力される音声はマイクアンプ14で増幅され発振・変
調回路15で変調され、混合回路16で局部発振回路10から
出力される基準周波数と混合され送信周波数に変換され
た後、送信電力増幅器17を経てアンテナ1より送出され
る。
次に、自局より他局を呼出して通信する場合について
説明する。
この場合は、まず図示していない送信スイッチをオン
にする。すると制御回路18は局部発振回路10を制御し、
送信チャンネルを設定し(ステップ10,11)、その送信
チャンネルでの電界強度を比較回路12からの出力により
判断する(ステップ12)。判断の結果、電界強度が基準
値より低ければ局部発振回路10を制御し、混合回路16か
ら出力される信号の周波数に設定した後(ステップ1
3)、送信部20を制御し、他局を呼び出す為のID信号を
送出する(ステップ14)。また設定された送信チャンネ
ルでの電界強度が基準値より高ければ、制御回路18は局
部発振回路10を制御し、別の送信チャンネルの電界強度
を検出する(ステップ16,17)。
このようにして、次々に送信チャンネルの電界強度を
検出し、空きの送信チャンネルを検出した時にそのチャ
ンネルで送信を開始する。もし全チャンネル共使用中で
あれば、全チャンネルのスキャニングを空きが見つかる
まで繰返す。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の様な構成では待機時のスキャニ
ングで電界強度が基準値より高いチャンネルは全てその
ID信号まで判別していたので、他の無線機によって使用
されているチャンネルが多くなればなる程、ID信号の判
別動作の回数が増え、全チャンネルをスキャニングする
のに時間がかかるため、自局を呼び出しているチャンネ
ルがあってもそれを検出しているリンクするまでに時間
がかかるという問題点を有していた。例えば、全チャン
ネル数を50チャンネル、電界強度が基準値より高いチャ
ンネル数が30チャンネルあるとし、1チャンネルから順
にチャンネルアップしながらスキャニングし、局部発振
回路を制御し、電界を検出するまでに10ミリ秒、ID信号
を判別するのに100ミリ秒かかるとすると、全チャンネ
ルをスキャニングするのに要する時間をTとするとT=
10ミリ秒×50+100ミリ秒×30=3.5秒となり、全チャン
ネル共電界がない場合の所要時間(10ミリ秒×50=0.5
秒)に比べて3秒多く必要となる。即ち、上記のような
スキャニングの方法では2チャンネルの電界検出中に1
チャンネルに自局を呼び出す電波が到来しても3.5秒待
たなければリンクできないという問題点を有していた。
課題を解決するための手段 上記課題を解決する為に本発明の無線通信機は、複数
の受信チャンネルの夫々の電界強度が基準値より高いか
低いかを示す電界強度信号を随時記憶する記憶手段と、
スキャニングした前記複数の受信チャンネルの夫々に対
応して前記比較手段から出力される電界強度信号と前記
記憶手段に記憶されている過去にスキャニングされた夫
々の受信チャンネルに対応した電界強度信号とを入力
し、その強弱を比較する変化検出手段と、前記変化検出
手段が検出した電界強度が前記基準値より低い状態から
基準値より高い状態に変化した受信チャンネルについて
のみその受信チャンネルで到来する信号中に自局を呼び
出している識別信号があるかどうかを判別する識別信号
判別手段と、前記識別信号判別手段により識別信号が検
出された受信チャンネルで受信状態を確立する制御手段
を備える。
作 用 この構成によって、前回のスキャニングの後に電界強
度が基準値より高くなったチャンネルについてのみIDの
判別が行われる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける無線通信機の構成
を示すブロック図、第2図はその動作を示すフローチャ
ート、第3図はチャンネルの使用状態を示す図である。
第1図に於て、21は制御回路18に設けられた記憶部、
22は制御回路18に設けられ、記憶部21に記憶された前回
スキャニング時のデータと今回スキャニング時のデータ
を比較する変化検出部であり、それ以外の構成について
は従来例と同じであるので、従来例と同一番号を付与し
その説明は省略する。
以下、本実施例の無線通信機の動作について説明す
る。
電界強度の検出、ID信号の判定、自局からの発信動作
及びリンクするまでの動作は従来例と同様であり、本実
施例では待機時のスキャニング動作について説明する。
まず、回路の電源をオンとすると、制御回路18が各回
路を制御し受信チャンネルのスキャニングを開始する。
そして制御回路18は比較回路12から出力される信号によ
り各チャンネルの電界強度が基準値より高いか低いかを
示すデータを内部の記憶部21に記憶する。第3図に全チ
ャンネルをnチヤンネルとした場合のm−1巡目、m巡
目、m+1巡目のスキャニング時のチャンネルの使用状
態を示す。m−1巡目で使用されているチャンネルが4
チャンネル,6チャンネル,8チャンネル,10チャンネルの
4つのチャンネルとし、これらの使用チャンネルはこれ
から説明する方法により、使用開始の段階でID信号が既
に判別され自局の呼出しでは無いことが判別されている
ものとする。また、m巡目で使用されているチャンネル
を6チャンネル,8チャンネル,9チヤンネルの3つのチャ
ンネルとし、また、m+1巡目で使用されているチャン
ネルを4チャンネル,6チャンネル,9チャンネル,11チャ
ンネルの4つのチャンネルとする。先ずm−1巡目の全
チャンネルの電界強度に対応するデータは記憶部21にて
記憶されており、m巡目で各チャンネルの電界強度を比
較回路12により出力される信号により制御回路18が検出
し、変化検出部22でそのチャンネルのm−1巡目のデー
タと比較する(ステップ23)。m−1巡目とm巡目のデ
ータに変化がなければ記憶部21のデータをそのままと
し、次のチャンネルに進む(ステップ30,31)。また基
準値よい高い状態から基準値よりも低い状態に変化すれ
ば(本実施例においては4チャンネルと10チャンネルが
該当する)、記憶部21のデータを書き換え(ステップ2
7)、次のチャンネルに進む。また基準値より低い状態
から基準値よりも高い状態に変化すれば(本実施例にお
いては9チャンネルが該当する)新たな呼出しが発生し
たと判断しそのチャンネルでの到来信号中に自局を呼び
出しているID信号があるかどうかを制御回路18が判別す
る(ステップ25)。自局を呼出しているID信号であれば
リンク動作へ進む(ステップ26,29)。また自局のID信
号でないことが制御回路18により判断されれば記憶部21
の当チャンネルに対応するデータを書き換え(ステップ
28)、次のチャンネルへ進む(ステップ30,31)。そし
て、m+1巡目でも同様の操作を行い、基準値より高い
状態から基準値より低い状態に変化した8チャンネルに
対応するデータの書き換えまた基準値より低い状態から
基準値よりも高い状態に変化した4チャンネルと11チャ
ンネルについてはデータの書き換えを行うと共にそのID
信号の判別動作まで行う。
ここで、従来例で述べた様に全チヤンネル数を50チャ
ンネル、電界強度が基準値より高いチャンネル数が30チ
ャンネル、更には電界強度が基準値より低い状態から基
準値よりも高い状態に変化したチャンネル数が5チャン
ネルあるとし、1チャンネルから順にチャンネルアップ
しながらスキャニングし、局部発振回路を制御して電界
を検出するまでに10ミリ秒、ID信号を判別するのに100
ミリ秒かかるとすると(チャンネルデータの比較及び記
憶に要する時間は前記電界検出時間、ID信号判別時間と
比べると極端に短かいので省略する)、全チャンネルの
スキャニングに要する時間TTはTT=10ミリ秒×50+5×
100ミリ秒=1sとなり従来例で要する時間(T=3.5秒)
と比較すると2.5秒も短縮できることなる。
発明の効果 以上の様に本発明は、複数の受信チャンネルの夫々の
電界強度が基準値より高いか低いかを示す電界強度信号
を随時記憶する記憶手段と、スキャニングした前記複数
の受信チャンネルの夫々に対応して前記比較手段から出
力される電界強度信号と前記記憶手段に記憶されている
過去にスキャニングされた夫々の受信チャンネルに対応
した電界強度信号とを入力し、その強弱を比較する変化
検出手段と、前記変化検出手段が検出した電界強度が前
記基準値より低い状態から基準値より高い状態に変化し
た受信チャンネルについてのみその受信チャンネルで到
来する信号中に自局を呼び出している識別信号があるか
どうかを判別する識別信号判別手段と、前記識別信号判
別手段により識別信号が検出された受信チャンネルで受
信状態を確立する制御手段を設けることにより、全チャ
ンネルのスキャニングに要する時間を短縮し、自局を呼
出しているチャンネルがあった場合のリンクまでの時間
を短縮する事ができ、その実用的効果は大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無線通信機の回路構成を示すブロック
図、第2図はその動作を示すフローチャート、第3図は
チャンネルの使用状態を示す図、第4図は従来の無線通
信機の回路構成を示すブロック図、第5図はその動作を
示すフローチャートである。 1……アンテナ 2……アンテナ共用器 3……受信高周波増幅器 4……混合回路 5……フィルタ 6……中間周波増幅器 7……復調回路 8……スピーカアンプ 9……スピーカ 10……局部発振回路 11……電界検出回路 12……比較回路 13……マイク 14……マイクアンプ 15……発振・変調回路 16……混合回路 17……送信電力増幅器 18……制御回路 18a……判別部 19……受信部 20……送信部 21……記憶部 22……変化検出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の受信チャンネルを順次スキャニング
    しながら受信チャンネルの電界強度を検出する電界検出
    手段と、前記複数の受信チャンネルの夫々に対応して前
    記電界検出手段から出力される信号と予め定められてい
    る基準値とを比較し電界強度が基準値より高いか低いか
    を示す電界強度信号を出力する比較手段と、各受信チャ
    ンネルに対応して前記比較手段から出力される前記電界
    強度信号を随時記憶する記憶手段と、スキャニングした
    前記複数の受信チャンネルの夫々に対応して前記比較手
    段から出力される電界強度信号と前記記憶手段に記憶さ
    れている過去にスキャニングされた夫々の受信チャンネ
    ルに対応した電界強度信号とを入力し、その強弱を比較
    する変化検出手段と、前記変化検出手段が検出した電界
    強度が前記基準値より低い状態から基準値より高い状態
    に変化した受信チャンネルについてのみその受信チャン
    ネルで到来する信号中に自局を呼び出している識別信号
    があるかどうかを判別する識別信号判別手段と、前記識
    別信号判別手段により識別信号が検出された受信チャン
    ネルで受信状態を確立する制御手段を有したことを特徴
    とする無線通信機。
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