JP2670882B2 - 熱式質量流量計センサー - Google Patents
熱式質量流量計センサーInfo
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- JP2670882B2 JP2670882B2 JP2098452A JP9845290A JP2670882B2 JP 2670882 B2 JP2670882 B2 JP 2670882B2 JP 2098452 A JP2098452 A JP 2098452A JP 9845290 A JP9845290 A JP 9845290A JP 2670882 B2 JP2670882 B2 JP 2670882B2
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Description
タを巻設し、ヒータ自体又はヒータ前後の温度に基づい
てセンサーパイプ内を流れる流体の流量を測定する熱式
質量流量計センサーの改良に関するものである。
公報に開示されたごとく、流体が流れるセンサーパイプ
を冷却する例も見られるが、一般には冷却するよりも加
熱する方が簡明であるから、加熱式の質量流量計が用い
られる。
センサーパイプの一部を加熱してその上流側と下流側と
の温度差を検出し、またはセンサーパイプの上流側と下
流側に感熱抵抗線を巻回して、センサーパイプを加熱す
ると同時に感熱抵抗線の抵抗値の変化から上流側と下流
側との温度差を検出し、その温度差から被測定流体の流
量を測定するものである。
て行われるが、特公昭53−702号公報の技術は、温度変
化による電気抵抗値の変化を利用しているものの、セン
サーパイプ自体を電気抵抗としているためにブリッジ回
路が通常のホイーストンブリッジとはなりえず、したが
ってブリッジ回路の出力が流量に対して線形に変化しな
いおそれがある。
よりステンレス鋼が用いられてきたが、内層をステンレ
ス鋼とし外層に熱伝導率の高い銀や銅などを用いて2層
管とした技術もある(実公平1−25295号)。しかしな
がら流体がCl2,ClF3,F2等のハロゲン系のガスのときに
は、内層がステンレス鋼であっても腐食を起こしやす
い。特にセンサーパイプの肉厚は一般に著しく薄いか
ら、僅かの腐食があっても信頼性を損なうおそれがあ
る。また加熱式の質量流量計では流体を加熱しているた
めに、高温の流体に対してもセンサーパイプの耐食性が
保証されている必要があるが、ステンレス鋼の耐食性は
ハロゲンガスが高温になると劣ってくるという問題点が
ある。
側の検温位置に対応する位置での流体の温度は、流量が
0のときには互いに等しくすなわち温度差は0である。
次いで流量を増加すると、上流位置での流体の温度は流
量の増加に従って低下するが、下流位置での流体の温度
は、上流位置の流体温度の低下ほどは低下せず、また加
熱位置と検温位置との位置関係によっては却って上昇
し、いずれにしろ両者の温度差は0より増加し、一般に
はこの温度差は流体の流量に従って線形に増加する。流
体の流量を更に増加すると、上流位置での流体の温度の
低下には限度があり、同時に、流体は加熱部において十
分に加熱されないうちに下流位置に至るから、両位置の
流体の温度差は再び減少し、したがって流量の計測範囲
には限度がある。
熱伝導が悪いと、上記上下流位置での流体温度差がその
ままセンサーパイプの温度差に反映されるから、流量計
としての感度は高くはなるが、他方において温度の高い
下流側のセンサーパイプから温度の低い上流側に熱が補
給されないから、早期に流量の計測範囲の上限に至って
しまう。前記ステンレス鋼は金属材料中熱伝導率が低い
ものであるから、センサーパイプとしてステンレス鋼を
用い、またはステンレス鋼を内層として用いる構成で
は、流量の計測範囲が狭いという問題点がある。
の温度はセンサーパイプの内面に至り、センサーパイプ
の肉厚を伝わり、しかる後外面に取付けた検温手段に至
るから、径方向の熱伝導が悪いと流量の過渡変化に対す
る応答特性が遅くなる。ステンレス鋼は熱伝導率が低い
から、センサーパイプとしてステンレス鋼を用い、また
はステンレス鋼を内層として用いる構成では、流量の過
渡変化に対する応答が悪化するという問題点もある。セ
ンサーパイプの径方向の熱伝導を良くする手段の一とし
て、センサーパイプの肉厚を薄くする技術もあるが(特
開昭62−192618号)、センサーパイプの強度上の信頼性
を欠くおそれが生じる。同様に2層構造のステンレス鋼
の肉厚を薄くすると強度上の信頼性を欠くおそれが生じ
る。
性に富むとともにステンレス鋼よりも熱伝導率の高い金
属材料による単層管によって形成することが考えられる
が、この場合、次の問題を生じる。
によって形成されており、またセンサーパイプはシール
性をもって基板に固定する必要がある。従来のようにセ
ンサーパイプをステンレス鋼によって形成したときに
は、該センサーパイプの基板への密封・固定は、ろう付
けすることによって容易に達成することができた。なお
基板は十分な厚さがあり、また基板が接する流体の温度
は加温されてはいないから、基板はステンレス鋼によっ
て形成して問題はない。但しろう材については、耐食性
の観点から例えばニッケルを主体とするろう材を用いる
必要がある。
成したときに、ニッケルを主体とするろう材によって基
板にろう付けしようとすると、ろう材中の不純物がセン
サーパイプに溶け込んでその融点を下げ、センサーパイ
プが溶けてしまう。またセンサーパイプと基板との間を
ビーム溶接しようとすると、センサーパイプの熱容量が
基板の熱容量に比して著しく小さいために、適正に溶接
することができない。
性に優れ、ハロゲンガスに対する耐食性にも優れ、計測
できる最大流量レンジも大きく取ることができ、しかも
容易に製作することができる熱式質量流量計センサーを
提供することを目的とする。
食性に富むとともにステンレス鋼よりも熱伝導率の高い
金属材料による単層管によって形成し、更に、センサー
パイプの管端にステンレス鋼製のパイプを外嵌し、ステ
ンレスパイプとセンサーパイプの管端との間をビーム溶
接し、ステンレスパイプと熱式質量流量計センサーの基
板との間をろう付けすることにより、上記目的を達成し
たものである。上記金属材料としては、例えばニッケル
又は白金を挙げることができる。
料によってセンサーパイプを構成しているから、センサ
ーパイプの内面側と外面側との熱伝導が良くなり、流量
の過渡変化に対する応答特性が良くなる。
の低い上流側に熱が補給され、したがって流量計として
の感度は低くなるものの、流量の計測範囲は広くなる。
この結果、流体をセンサーパイプとこれをバイパスする
バイパス流路とに流すときのバイパス流路の流量は小さ
くて済むから、バイパス流路の構造を簡単化することが
できるし、全流量に対する計測流量の比率が高いから、
流量計全体としての精度は向上する。
材料によってセンサーパイプを構成しているから、ステ
ンレス鋼によってセンサーパイプを構成したときよりも
耐食性が向上する。すなわち熱式質量流量計は主として
半導体製造装置におけるガスの流量制御に用いられ、
N2,Ar,He,Cl2ほか各種のガスを通す。中でもCl2,ClF3,F
2等のハロゲン系のガスは腐食性が非常に強く、特に高
温域では殆どの金属を腐食させ、ステンレス鋼も腐食す
るが、純ニッケルはステンレス鋼以上の耐食性があり、
例えばClF3に対して約600℃まで殆ど侵されない。した
がってステンレス鋼よりも耐食性に富む金属、例えばニ
ッケル、白金等では、半導体製造分野に使用されるハロ
ゲン系のガスに高温域で使用しても耐食性を有し、長期
の寿命が保障される。
製のパイプを外嵌し、ステンレスパイプとセンサーパイ
プの管端との間をビーム溶接し、ステンレスパイプと熱
式質量流量計センサーの基板との間をろう付けしている
から、適正な溶接を行うことができる。
図は本発明の一実施例の熱式流量計センサーSの外観図
であり、一対のケース4と4′とはほぼ対称に形成され
たアルミ材よりなり、第2図はケース4′を外した正面
図である。ケース4,4′の合せ面3に形成した溝5内に
は、セラミック繊維をペーパ状に成形したセラミックペ
ーパから成る断熱材6を装置して、センサーパイプ1を
抱くように組立てられている。センサーパイプ1は略U
字状に折曲した細管で、センサーパイプの両端1a,1bが
基板2を貫通するように固定されている。センサーパイ
プ1は外径0.6mm、内径0.52mmで、成分がほぼ全量ニッ
ケルによって構成されており、その熱伝導率κはκ=94
W/m/Kであり(理科年表60年版による)、ステンレス鋼
のκ=24.5W/m/K(同前)と比べて約3.8倍大きい。
パイプに接続されており、該メインパイプにはこのセン
サーパイプ1と並列にバイパス流路が形成されており、
センサーパイプ1の流量Q3とバイパス流路の流量との比
が一定になるように設計されており、こうしてセンサー
パイプ1の流量Q3よりメインパイプの全流量が求められ
る様になっている。
されており、ケース4,4′内の溝5に収納されている。
コイル7,8は加熱要素であると同時に感温要素でもあ
り、白金、鉄−ニッケルなどを芯線とする極細のエナメ
ル被覆金属線によって形成されている。センサーパイプ
1の外面には、ポリイミド樹脂をトルエンで希釈した絶
縁材が薄く塗布され、その上から上記ヒータ兼センサー
コイル7,8をセンサーパイプ1の長さ方向に100〜200回
程巻回し、更に上記絶縁材を塗布して絶縁被膜を形成し
て、コイル間及びコイルとセンサーパイプとの間の絶縁
を図っている。コイル7,8は流体の温度より50℃〜100℃
高く加熱されるが、上記の絶縁材は耐熱性があり、コイ
ルの絶縁は破壊しない。
差を検出する手段を示し、ヒータ兼センサーコイル7,8
の電気抵抗値をR7,R8とすると、この抵抗は他の一対の
固定抵抗R1,R2とでブリッジ回路を構成している。ブリ
ッジ回路には定電流源10からの定電流Ibが流れ、コイル
7,8のジュール熱によってセンサーパイプ1は室温ない
しは流体の温度よりも50〜100℃温度が上昇した状態と
なる。センサー流量QSがQS=0の場合には、ブリッジが
バランスしてブリッジ回路の不平衡電圧ΔEはΔE=0
である。センサーパイプ1に流量QSが流れると、熱がコ
イル7からコイル8側へ運ばれて、コイル7の温度が下
がりコイル8の温度が上昇する。この温度変化によって
コイル7,8の抵抗値R7,R8が変化し、ブリッジ回路に不平
衡電圧ΔEをもたらし、ΔEは差動増幅器11の出力とし
て取り出され、この出力はセンサー流量QSに比例するか
ら、メインパイプの質量流量が求められる。
材6に密着して包囲されているから、溝5内には対流が
生ぜず、したがって本質量流量計センサーSの姿勢の変
化によるゼロドリフトやスパンドリフトが解消される。
れる流量QSに対する不平衡電圧ΔEを測定した結果
(A)を示し、比較のためステンレス単層管の場合
(B)及びステンレス管の外面に銅メッキを施した場合
(C)について、他の条件は同一で測定した結果も示し
た。この図から解る通りステンレス単層管では、流量QS
と不平衡電圧ΔEとがリニアに変化する範囲はQS=7cc/
minまでで、そのときΔE=70mVであり、またステンレ
ス管の外面に銅メッキを施した2層管では、リニアに変
化する範囲はQS=8cc/minまでで、そのときΔE=45mV
であるのに対して本実施例では、リニアに変化する範囲
はQS=15cc/minまでで、そのときΔE=50mVであった。
すなわち本実施例では検出感度が多少低下するものの、
リニアに変化する範囲の上限流量が約2倍に増加した。
を第5図に示す。第5図は(イ)に示すように流量QSを
0から5cc/minにステップ状に変化させたときの、不平
衡電圧ΔEの応答を示し、(ロ)のステンレス単層管で
はΔEの飽和値の63%にまで達する時定数τは、τ=4s
ecであった。これに対して(ハ)の本実施例では、τ=
2secであり、応答特性の改善が図られた。
造分野に用いられるClF3の場合、高温になるほど腐食速
度が大きくなり、ステンレス鋼では120℃以下の温度で
しか使用に耐えず、それ以上の温度では短時間で腐食が
発生するが、本実施例のセンサーパイプ1はステンレス
鋼よりも耐食性に富むニッケルで構成されているため、
600℃の高温状態まで十分使用に耐える。このため特に
腐食性の強い上記ハロゲンガス等の流体を高温域状態で
多く流すときにも、長期寿命を確保することが出来るよ
うになった。
しても同様の効果が生じる。
プ1の管端1a,1bのそれぞれにステンレス鋼製のパイプ
9を外嵌し、このステンレスパイプ9とセンサーパイプ
の管端1a,1bとの間をビーム溶接Yし、ステンレスパイ
プ9と基板2との間をろう付けZしている。ビーム溶接
Yについては、センサーパイプ1とステンレスパイプ9
との熱容量に大差がないために、またろう付けZについ
ては、ステンレスパイプ9も基板2も共にステンレス鋼
製であるために、いずれも適正に行うことができる。な
おステンレスパイプ9とセンサーパイプの管端1a,1bと
の間のビーム溶接Yと、ステンレスパイプ9と基板2と
の間のろう付けZとの順序は、いずれを先に行ってもよ
い。
によれば、計測できる流量範囲を従来例の約2倍にする
ことができ、更に応答性能及び腐食ガスに対する耐食性
能の向上を図ることができ、しかも容易に製作すること
ができ、総合的に非常に優れた性能の流量計を得ること
が出来るようになった。
ースを外したときの正面図、第3図はブリッジ回路の回
路図、第4図はセンサー流量QSに対する不平衡電圧ΔE
の変化を示す特性図、第5図は流量QSのステップ変化に
対する不平衡電圧ΔEの応答を示す特性図、第6図は第
1図中X部拡大断面図である。 S……熱式質量流量計センサー 1……センサーパイプ、2……基板、3……合せ面 4,4′……ケース、5……溝、6……断熱材 7……上流側コイル、8……下流側コイル 9……ステンレスパイプ、Y……ビーム溶接 Z……ろう付け
Claims (2)
- 【請求項1】被測定流体が流れるセンサーパイプの上流
側と下流側との外周面にそれぞれ感熱抵抗線によって形
成した上流側コイルと下流側コイルとを巻回し、該上流
側コイルと下流側コイルと他の抵抗とによってブリッジ
回路を構成し、該ブリッジ回路の不平衡電圧を検出する
ことによって前記センサーパイプ内を流れる流体の流量
を測定し、前記センサーパイプを、ステンレス鋼よりも
耐食性に富むとともにステンレス鋼よりも熱伝導率の高
い金属材料による単層管によって形成した熱式質量流量
計センサーにおいて、 前記センサーパイプの管端にステンレス鋼製のパイプを
外嵌し、該ステンレスパイプと前記センサーパイプの管
端との間をビーム溶接し、前記ステンレスパイプと熱式
質量流量計センサーの基板との間をろう付けしたことを
特徴とする熱式質量流量計センサー。 - 【請求項2】前記金属材料がニッケルである請求項1記
載の熱式質量流量計センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098452A JP2670882B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 熱式質量流量計センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098452A JP2670882B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 熱式質量流量計センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295418A JPH03295418A (ja) | 1991-12-26 |
JP2670882B2 true JP2670882B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14220109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098452A Expired - Lifetime JP2670882B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 熱式質量流量計センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670882B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101309309B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2013-09-17 | 김상현 | 기체 유량 측정 센서 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5110006B2 (ja) * | 2002-07-23 | 2012-12-26 | 日立金属株式会社 | 流量センサ、流量測定器及び流量制御器 |
CN112816011B (zh) * | 2020-12-22 | 2023-05-23 | 北京七星华创流量计有限公司 | 一种流体测量传感器及质量流量控制器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013219A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | Ohkura Electric Co Ltd | 熱式質量流量計センサ− |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2098452A patent/JP2670882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
幡野佐一著 「工業材料便覧」 (昭和56年 日刊工業新聞社発行) P.517〜518,P.523〜524 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101309309B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2013-09-17 | 김상현 | 기체 유량 측정 센서 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03295418A (ja) | 1991-12-26 |
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