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JP2669798B2 - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置

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Publication number
JP2669798B2
JP2669798B2 JP1633695A JP1633695A JP2669798B2 JP 2669798 B2 JP2669798 B2 JP 2669798B2 JP 1633695 A JP1633695 A JP 1633695A JP 1633695 A JP1633695 A JP 1633695A JP 2669798 B2 JP2669798 B2 JP 2669798B2
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JP
Japan
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ray
detection
light
plastic fiber
detection field
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1633695A
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English (en)
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JPH07282990A (ja
Inventor
清次 望月
久敏 青木
誠一 西塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH07282990A publication Critical patent/JPH07282990A/ja
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  • X-Ray Techniques (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、被検体にX線を曝射し
て得られたX線像を撮影するX線診断装置に関する。 【0002】 【従来の技術】X線自動露出装置は、X線診断装置にお
いて、被検体(被写体)を透過したX線を検出し、X線
量に対応する信号を伝達することにより、X線写真が適
性濃度になるのに必要なX線量が曝射されたとき自動的
にX線曝射を停止することにより、X線曝射時間を制御
する装置である。 【0003】従来、このようなX線自動露出装置に用い
られるX線検出器は、X線信号を光信号に変換する増感
紙を使用すると共に、この光信号の伝達手段としてアク
リル樹脂板を使用していた。 【0004】しかしながら、アクリル樹脂板は光透過度
があまり良くなく、アクリル樹脂板の端面における光の
乱反射を利用して光伝達を行うため、光伝達効率が悪
い。従って、光検出器、例えば光電子増倍管(以下、フ
ォトマルと称する。)を前記アクリル樹脂板に近接して
配置する必要があるため、検出器全体としては厚く大き
くなり、この検出器をX線診断装置に組込む際に大きな
障害となっていた。また、X線から変換された光信号
は、通常、光検出器間での距離が長いほど減衰すること
から、X線検出器の検出野として均一な検出効率を得る
ためには、種々の工夫が要請されていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、X線診断装置に組込む際の機
械的制約を受けることが少なく、しかも検出野全域で均
一な検出効率を達成することのできるX線検出器を提供
することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る発明は、X線を被検体に向
けて曝射するX線管と、前記被検体を透過したX線を光
に変換する変換手段と、複数箇所設定された採光野から
それぞれ光を導出する導光手段と、前記導光手段により
導出された光をそれぞれ検出する検出手段と、前記検出
手段の検出結果に重み付けをする重み付け手段と、前記
重み付け手段により重み付けされた値を積分する積分手
段と、前記積分手段の積分値が所定値を越えた時に前記
X線管からのX線曝射を停止するX線管制御手段とを備
えたことを特徴とするものである。 【0007】 【作用】X線管は被検体にX線を曝射し、このとき被検
体を透過したX線は変換手段により光に変換される。変
換手段の発した光は、所定領域毎に導出され、検出手段
によりそれぞれ検出される。検出手段の検出結果は、重
み付け手段により重み付けされた後、積分手段により積
分される。X線管制御手段は、この積分結果が所定値を
越えた時にX線の曝射を停止するようにX線管を制御す
る。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。 【0009】図1はX線検出器が組込まれているX線自
動露出装置のブロック図、図2はX線検出器の概略説明
図、図3は図2図示Y−Y断面図である。 【0010】図1において、前記X線自動検出装置は、
X線を発生するX線管1と、このX線管1に高電圧を供
給する高電圧発生装置3と、この高電圧発生装置3を制
御するX線制御装置4と、X線管1より曝射されて被検
体2を透過したX線を検出し、光信号に変換する例えば
3つの検出野9からなる検出野部8と、この光信号を電
気信号に変換する光検出器7と、前記検出野部8より光
検出器7へ光を伝達するプラスチックファイバー群12
と、各検出野9毎に検出感度ボリュームの調整によって
電気信号を独立に可変増幅する前置増幅器6と、この増
幅された電気信号を受けて信号の規格化を行い、規格化
されたX線信号に基づき適性濃度に対応するX線量が曝
射された時点でX線曝射停止信号を出力する露出制御装
置5とから構成されている。尚、10で示すものはX線
フィルムである。 【0011】図2に示すように、前記検出野9は基板上
の3ヶ所に配置され、そのそれぞれに光ファイバーの一
例であるプラスチックファイバー群12が接続されてい
る。このプラスチックファイバー群12の出力端にはコ
ネクタ部7aが設けられ、このコネクタ部7aと対向し
て配置されてプラスチックファイバー群12の出力端か
らの光信号を電気信号に変換する光電子増倍管7cが設
けられている。また、コネクタ部7aと光電子増倍管7
cとの間には、各検出野9毎に独立して開閉可能なシャ
ッター7bが設けられている。尚、コネクタ部7a、シ
ャッター7b及び光電子増倍管7cで前記光検出器7を
構成している。 【0012】図3に示すように、前記各検出野9は本体
11内に収納され、被検体2を透過したX線信号を光信
号に変換する増感紙15、増感紙15が発光した光信号
を反射させる光反射層16、前記プラスチックファイバ
ー群12を保持するX線透過率の良好な素材よりなる前
記基板17から構成されている。 【0013】次に、一つの検出野9におけるプラスチッ
クファイバー群12の入射端面の配列の一例を図4に示
す。同図に示すように、1本のプラスチックファイバー
12Aの入射端面12Bが、一辺をaとして頂角2θ0
(2θ0 はプラスチックファイバー12Aの受光角)の
扇状を採光面とするようにして、プラスチックファイバ
ー群21の角入射端面の採光野面で検出野9内をほぼ埋
め尽くすように配置されている。 【0014】以上のように構成された装置の作用につい
て説明する。X線管1よりX線が曝射されると、このX
線は被検体2を透過してX線検出野部9に入射される。
検出野部9では先ず増感紙15によってX線を光信号に
変換し、この光信号及び光反射層16で反射された光信
号はともにプラスチックファイバー群12の各ファイバ
ー12Aの入射端面12Bより入射することになる。そ
して、プラスチックファイバー群12の出力端側に設け
られたコネクタ部7aより前記光信号が出射されること
になる。尚、この様な光信号の伝送は、各検出野9毎に
行われる。また、本実施例では検出器本体11の厚さを
従来と同等以上に薄くでき、且つ、光検出器7への光伝
送をするために、X線吸収が少なく然も光透過率が従来
の光伝送手段として用いられていたアクリル樹脂板に比
較して良好であるプラスチックファイバー12を使用し
たので、X線検出器本体11から光検出器7をかなり離
して配置できることになる。従って、従来のように光検
出器の大きさによってX線検出器をX線診断装置に組込
む際の機械的制約が少なくなり、X線診断装置への取付
において大変に有利となる。 【0015】また、光伝送路としてプラスチックファイ
バー群12を利用したために光検出効率が良好となり、
制御回路系に対するS/Nが向上し、結果的にX線自動
露出装置としての性能が良くなる。 【0016】各検出野9を介して伝送された光信号は、
光シャッター部7bが開のときに光電子増倍管7cで電
気信号に変換され、各検出野9毎に各々別々の前置増幅
器6によって増幅されることになる。この結果、各検出
野9毎のX線検出効率を自在に変えることができる。そ
して、この各検出野9毎にX線検出効率の異なるX線検
出電気信号を露出制御装置5に入力する。ここで、検出
信号の規格化を行い、適性濃度に対応するX線量が曝射
されたことに相当する値に前記検出信号の積分量が達し
た時点でX線曝射停止信号が出力される。この信号を入
力するX線制御装置4は、X線管1からのX線曝射を停
止制御することになる。このように、複数の検出野に重
み付けをし、それらの検出信号を規格化した値に基づき
X線曝射を停止制御することで、例えば左右の肺のX線
撮影の際のX線写真濃度のバラツキを低減することがで
きる。また、前置増幅器6の検出感度を診断内容に応じ
て調整することができるので、良好なX線像を得ること
ができる。 【0017】ここで、X線検出電気信号の規格化の一例
を以下に示す。 【0018】例えば、適性濃度D=1.0に対応するX
線量が曝射されたことに相当するX線検出電気信号の総
積分量をAとする。この時、各検出野(この場合、図2
に図示したように3個の検出野を考える。)ごとのX線
検出電気信号を前置増幅器6の調整ボリュームによっ
て、同じ積分量aとなるように調整する。ただしこの時
被検体2は均一なアクリル製のファントム等を用いる。
よってA=3aなる関係が成立する。この場合、各検出
野9のX線検出効率は同等となる。 【0019】次に各検出野9のX線検出効率を変える必
要が生じ、例えば1つの検出野のX線検出効率は2倍、
2つ目の検出野のそれは半分、3つ目の検出のそれは3
倍とする場合は、各検出野毎の前置増幅器6の検出感度
ボリュームを各々2倍、半分、3倍に設定する。よっ
て、各前置増幅器6より出力される各検出野9毎のX線
検出電気信号は各々2a、(1/2)a,3aとなりX
線自動露出制御装置5に入力されるX線検出電気信号の
総和は 2a+(1/2)a+3a=(11/2)a となる。最初に3a(=A)にて濃度1.0となる様調
整済であるので、このままX線検出効率の異なった各前
置増幅器6から入力されてくるX線検出電気信号を使用
することはできない。そこで、信号の規格化を行う。先
ず、濃度1.0に対応する総積分量3aを(11/2)
aで除して規格化定数6/11を求める。この定数を各
前置増幅器6からのX線検出電気信号に掛けて、各々、 2a×(6/11)=(12/11)a, (1/2)a×(6/11)=(3/11)a, 3a×(6/11)=(18/11)a としてこの信号を最適濃度D=1.0に対応するX線量
が曝射されたことに相当するX線検出電気信号との積分
量として利用する。規格化されたX線検出電気信号の総
和は (12/11)a+(3/11)a+(18/11)a =(33/11)a=3a(=A) となり、又、この各検出の毎のX線検出効率も (12/11)a:(3/11)a:(18/11)a =2:1/2:3 と各前置増幅器6において検出感度ボリュームにより設
定した、各検出器の検出効率の比は保持される。 【0020】更に1つ目の検出野8を光シャッター14
により遮光し使用しない場合について以下にに示す。 【0021】2つ目の検出野のX線検出効率を半分、3
つ目の検出野効率のそれは3倍とする場合について考え
ると、各前置増幅器6より出力される各検出野9毎のX
線検出電気信号は各々、(1/2)a,3aとなりX線
自動露出制御装置5に入力されるX線検出電気信号の総
和は、(1/2)a+3a=(7/2)aとなる。 【0022】そこで、信号の規格化を行い濃度D=1.
0に対応する総積分量3aを(7/2)aで除して規格
化定数6/7を求める。この定数を各前置増幅器6から
のX線検出電気信号に掛けて各々、(1/2)a×(6
/7)=(3/7)a,3a×(6/7)=(18/
7)aが求まる。規格化されたX線検出電気信号の総和
は(3/7)a+(18/7)a=(21/7)a=3
a(=A)となり、又、この各検出野毎のX線検出効率
の比も、(3/7)a:(18/7)a=(1/2):
3と、各前置増幅器6において検出感度ボリュームによ
り設定した通りとなっている。この様に、各検出野9の
出力を選択的に露出制御装置5に入力することにより、
検出野9の切り替えを行うことができる。 【0023】次に、各検出野9の領域内で均一な検出効
率でX線量を検出する作用について、図5、図6を参照
して説明する。図5は一本のプラスチックファイバー1
2Aの入力端部の断面拡大図である。このプラスチック
ファイバー12Aでの光伝送は、基本的には増感紙15
から最大入射角度θ0 (受光角の半分)以下の入射角度
をもって光信号がプラスチックファイバー12Aのコア
部18に入り、臨界角θ1 以上の角度でコア部18とク
ラッド19との境界面に於いて全反射を繰り返し乍ら伝
送されていく。プラスチックファイバー12Aの入力端
部12Bから距離xd (X d=クラッド19の厚み/ta
n θ0 )までの微小近傍は、クラッド19の厚みに起因
する採光不能部分である。 【0024】増感紙15からの光信号は、プラスチック
ファイバー12Aの入力端面からの距離の2乗に反比例
して減衰するので、プラスチックファイバー12Aの近
傍の光しか採光できない。 【0025】図5のプラスチックファイバー12Aの入
力端部へ入射する増感紙15からの光量を、プラスチッ
クファイバー12の入射端部から検出野内の増感紙まで
の距離xを関数として概略求める。プラスチックファイ
バー12の入力端部を原点0として入力端面に平行で、
増感紙面に沿った方向をy軸とし、入力端面に垂直で、
増感紙面に沿った方向をx軸としたx−y座標を考え
る。増感紙面上点(x、y)での微小面積dxdyに於
ける単位面積当りの発光強度Aの光が座標軸0のプラス
チックファイバー入力端部に与える照射光強度Pは、 【0026】 【数1】 で表される。 【0027】増感紙面上のx軸上x0 の距離までを検出
野内とし、プラスチックファイバー入力端部に於ける受
光角を2θ0 とすると、y=x0 と、x軸でθ0 づつに
振り分けられたy=tan θ0 ・xとy=−tan θ0 ・x
の3本の直線で囲まれた増感紙面上の光がプラスチック
ファイバ−12の入力端部に入射することになる。 【0028】プラスチックファイバー12の単位面積当
りの入射光量Qは、 【0029】 【数2】 ここで、y1 =xtan θ0 である。従って、 【0030】 【数3】 と表される。 【0031】ところで、xd は数10μm程度の微小な
値であり、1本のプラスチックファイバー12Aへ入射
する光は、入力端部12Bの極く近傍から反射される光
に限られてしまう。従って、本出願人が先に提出した技
術(特願昭59−80227)では増感紙15の中央か
らの光を集光することは困難である。 【0032】そこで、本実施例装置では図4に示すよう
に一本のプラスチックファイバー12Aの入射端面12
Bが、一辺をa(aは極く短い距離である。)として頂
角2θ0 (2θ0 は前述した受光角)の扇形の微小採光
面を持ち、プラスチックファイバー群12の各入射端面
12Bの採光面によって検出野9内の全域で検出効率を
均一化することができる。尚、前記距離aと検出野9内
に配置するファイバー本数とは、検出野面積と検出感度
から決定されるものである。 【0033】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可
能である。 【0034】例えば、検出野9の形状、数は前記実施例
に示すものに限らず、撮影部位、目的に応じて適宜設定
することができる。また、光検出器7に用いられる光電
子増倍管の替りに半導体フォトセンサーを用いてもよ
い。上述した実施例では、シャッター7bにより光電子
増倍管7c入力される光を遮断することにより検出野の
選択を行ったが、増幅器6の出力をスイッチを用いて選
択的に露出制御手段5に入力するような構成としても良
い。 【0035】 【発明の効果】本発明によれば、検出野それぞれの出力
に重み付けを行って、この重み付けされた値に基づきX
線露出制御を行うので、濃度のバラツキの少ない良好な
X線画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のX線自動露出装置のブロック図。 【図2】本発明のX線検出器の概略構成図。 【図3】図2のY−Y断面図。 【図4】本発明の検出野状での光ファイバー入射端部の
配列図。 【図5】本発明の光ファイバー入射端部の拡大断面図。 【図6】光ファイバー入射端部への入射光量を概算する
ための説明図。 【符号の説明】 7 光検出器 9 検出野 12 光ファイバー群 12B 入射端部 15 増感紙 16 反射部材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.X線を被検体に向けて曝射するX線管と、前記被検
    体を透過したX線を光に変換する変換手段と、複数箇所
    設定された採光野からそれぞれ光を導出する導光手段
    と、前記導光手段により導出された光をそれぞれ検出す
    る検出手段と、前記検出手段の検出結果に重み付けをす
    る重み付け手段と、前記重み付け手段により重み付けさ
    れた値を積分する積分手段と、前記積分手段の積分値
    所定値を越えた時に前記X線管からのX線曝射を停止す
    るX線管制御手段とを備えることを特徴とするX線診断
    装置。 2.前記導光手段は、光ファイバーを用いたものである
    ことを特徴とする請求項1記載のX線診断装置。
JP1633695A 1995-01-09 1995-01-09 X線診断装置 Expired - Lifetime JP2669798B2 (ja)

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JPH07282990A JPH07282990A (ja) 1995-10-27
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