JP2665854B2 - 自動演奏装置 - Google Patents
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- JP2665854B2 JP2665854B2 JP4047719A JP4771992A JP2665854B2 JP 2665854 B2 JP2665854 B2 JP 2665854B2 JP 4047719 A JP4047719 A JP 4047719A JP 4771992 A JP4771992 A JP 4771992A JP 2665854 B2 JP2665854 B2 JP 2665854B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子楽器等に適
用される自動演奏装置に関し、特にデモンストレーショ
ン(以下、「デモ」と略す)演奏を行う自動演奏装置に
関する。
用される自動演奏装置に関し、特にデモンストレーショ
ン(以下、「デモ」と略す)演奏を行う自動演奏装置に
関する。
【0002】近年、電子オルガン、電子ピアノ等の電子
楽器が開発され、実用に供されている。かかる電子楽器
では、自動伴奏等を行うために、自動演奏機能を備えて
いるのが一般的である。
楽器が開発され、実用に供されている。かかる電子楽器
では、自動伴奏等を行うために、自動演奏機能を備えて
いるのが一般的である。
【0003】ところで、かかる自動演奏機能を有する電
子楽器では、通常、手本演奏やその他の目的で、自動演
奏機能の一部としてデモ演奏機能を有している。かかる
デモ演奏は、誰でも簡単な操作で行うことができるのが
望ましい。
子楽器では、通常、手本演奏やその他の目的で、自動演
奏機能の一部としてデモ演奏機能を有している。かかる
デモ演奏は、誰でも簡単な操作で行うことができるのが
望ましい。
【0004】
【従来の技術】従来、自動演奏機能付の電子楽器におい
ては、数曲のデモ曲を演奏するための自動演奏パターン
データを内蔵しており、操作パネルから所望のデモ曲を
選択することにより、デモ演奏が行われるようになって
いる。
ては、数曲のデモ曲を演奏するための自動演奏パターン
データを内蔵しており、操作パネルから所望のデモ曲を
選択することにより、デモ演奏が行われるようになって
いる。
【0005】かかるデモ曲としては、伴奏とメロディを
有する完全な楽曲のデモ曲もあるが、伴奏音のみを発生
するデモ曲も多い。後者の場合は、ユーザが伴奏音に合
わせてメロディを弾いて楽しむことができるものであ
る。
有する完全な楽曲のデモ曲もあるが、伴奏音のみを発生
するデモ曲も多い。後者の場合は、ユーザが伴奏音に合
わせてメロディを弾いて楽しむことができるものであ
る。
【0006】しかしながら、デモ演奏の伴奏に合わせて
メロディを弾くというのは、幼児や初心者にとっては困
難な場合が多く、デモ演奏機能を充分に活用できないと
いう問題があった。
メロディを弾くというのは、幼児や初心者にとっては困
難な場合が多く、デモ演奏機能を充分に活用できないと
いう問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる事
情に鑑みてなされたもので、幼児や初心者でも簡単に伴
奏に合わせたメロディを発生させることができ、デモ演
奏を充分に楽しむことのできる自動演奏装置を提供する
ことを目的とする。
情に鑑みてなされたもので、幼児や初心者でも簡単に伴
奏に合わせたメロディを発生させることができ、デモ演
奏を充分に楽しむことのできる自動演奏装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の自動演奏装置
は、複数のデモ曲の自動演奏パターンを各鍵に対応付け
て記憶した記憶手段と、デモ曲の簡単プレイ演奏を行う
かまたは通常の鍵盤操作による演奏を行うかを選択する
ための演奏モードの設定手段と、簡単プレイ演奏モード
が設定されている際に、押鍵された鍵に対応したデモ曲
を選択するとともに、該鍵を押鍵し続ける間、対応する
デモ曲の自動演奏パターンを前記記憶手段から順次読み
出す読出手段と、前記読出手段により読み出された自動
演奏パターンデータに応じて楽音を発生する楽音発生手
段と、を具備することを特徴とする。
は、複数のデモ曲の自動演奏パターンを各鍵に対応付け
て記憶した記憶手段と、デモ曲の簡単プレイ演奏を行う
かまたは通常の鍵盤操作による演奏を行うかを選択する
ための演奏モードの設定手段と、簡単プレイ演奏モード
が設定されている際に、押鍵された鍵に対応したデモ曲
を選択するとともに、該鍵を押鍵し続ける間、対応する
デモ曲の自動演奏パターンを前記記憶手段から順次読み
出す読出手段と、前記読出手段により読み出された自動
演奏パターンデータに応じて楽音を発生する楽音発生手
段と、を具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、鍵盤の所定の鍵が押下されている間
は、該鍵に対応して予め記憶手段に記憶されたメロディ
を有するデモ曲の自動演奏パターンを読み出し、該自動
演奏パターンに基づいて発音するようにしている。
は、該鍵に対応して予め記憶手段に記憶されたメロディ
を有するデモ曲の自動演奏パターンを読み出し、該自動
演奏パターンに基づいて発音するようにしている。
【0010】これにより、押鍵に応じてメロディを含む
デモ曲が演奏されるので、演奏者は、あたかも自分が演
奏している気分に浸ることができ、デモ演奏を充分に楽
しむことができるものとなっている。
デモ曲が演奏されるので、演奏者は、あたかも自分が演
奏している気分に浸ることができ、デモ演奏を充分に楽
しむことができるものとなっている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0012】図1は、本発明に係る自動演奏装置の全体
的な構成を概略的に示すブロック図である。
的な構成を概略的に示すブロック図である。
【0013】図において、10は鍵盤であり、通常の発
音に使用される他、この発明の特徴であるデモ曲の選択
にも使用される。この鍵盤10は、複数のキー(鍵)
と、これらキーの押鍵・離鍵動作に連動して開閉するキ
ースイッチと、これらキースイッチの開閉状態を検出す
るキースキャン回路(いずれも図示しない)等を含んで
いる。
音に使用される他、この発明の特徴であるデモ曲の選択
にも使用される。この鍵盤10は、複数のキー(鍵)
と、これらキーの押鍵・離鍵動作に連動して開閉するキ
ースイッチと、これらキースイッチの開閉状態を検出す
るキースキャン回路(いずれも図示しない)等を含んで
いる。
【0014】この鍵盤10のキースキャン回路で検出さ
れた押鍵・離鍵状態を示す信号やキータッチを示す信号
は、鍵盤インタフェース11に送られる。
れた押鍵・離鍵状態を示す信号やキータッチを示す信号
は、鍵盤インタフェース11に送られる。
【0015】鍵盤インタフェース11は、鍵盤10とシ
ステムバス30との間の信号の送受を仲介するものであ
る。鍵盤10から送られてくる押鍵・離鍵状態を示す信
号やキータッチを示す信号は、この鍵盤インタフェース
11及びシステムバス30を介してCPU14に送られ
る。
ステムバス30との間の信号の送受を仲介するものであ
る。鍵盤10から送られてくる押鍵・離鍵状態を示す信
号やキータッチを示す信号は、この鍵盤インタフェース
11及びシステムバス30を介してCPU14に送られ
る。
【0016】12は操作パネルであって、該自動演奏装
置を制御する各種スイッチ、表示器等が設けられてい
る。
置を制御する各種スイッチ、表示器等が設けられてい
る。
【0017】上記各種スイッチには、音色選択スイッ
チ、リズム選択スイッチ、音量コントロールスイッチ等
の電子楽器一般に備えられているスイッチ類の他、この
発明の特徴に直接関係する簡単プレイスイッチ12aを
備えている。この簡単プレイスイッチ12aは、当該自
動演奏装置を簡単プレイモードに移行させるためのスイ
ッチである。
チ、リズム選択スイッチ、音量コントロールスイッチ等
の電子楽器一般に備えられているスイッチ類の他、この
発明の特徴に直接関係する簡単プレイスイッチ12aを
備えている。この簡単プレイスイッチ12aは、当該自
動演奏装置を簡単プレイモードに移行させるためのスイ
ッチである。
【0018】ここで、簡単プレイモードとは、鍵盤10
内の鍵(キー)を通常の演奏および発音のために使用す
るのではなく、デモ曲を選択するための選択鍵として使
用するモードである。この簡単プレイモードが設定され
ている際に鍵盤10のいずれかのキー(デモ曲選択鍵)
が押下されると、該キーが押下されている間は当該キー
に対応するデモ曲の演奏が継続される。
内の鍵(キー)を通常の演奏および発音のために使用す
るのではなく、デモ曲を選択するための選択鍵として使
用するモードである。この簡単プレイモードが設定され
ている際に鍵盤10のいずれかのキー(デモ曲選択鍵)
が押下されると、該キーが押下されている間は当該キー
に対応するデモ曲の演奏が継続される。
【0019】この操作パネル12は、各種スイッチのオ
ン/オフを検出するパネルスキャン回路を含んでいる。
この操作パネル12のパネルスキャン回路で検出された
スイッチのオン/オフ状態を示す信号は、パネルインタ
フェース13に送られる。
ン/オフを検出するパネルスキャン回路を含んでいる。
この操作パネル12のパネルスキャン回路で検出された
スイッチのオン/オフ状態を示す信号は、パネルインタ
フェース13に送られる。
【0020】パネルインタフェース13は、操作パネル
12とシステムバス30との間の信号の送受を仲介する
ものである。操作パネル12から送られてくるスイッチ
のオン/オフ状態を示す信号は、このパネルインタフェ
ース13及びシステムバス30を介してCPU14に送
られる。
12とシステムバス30との間の信号の送受を仲介する
ものである。操作パネル12から送られてくるスイッチ
のオン/オフ状態を示す信号は、このパネルインタフェ
ース13及びシステムバス30を介してCPU14に送
られる。
【0021】14は中央処理装置(CPU)であり、プ
ログラムメモリ15に記憶されている制御プログラムに
従って当該自動演奏装置の各部を制御するものである。
ログラムメモリ15に記憶されている制御プログラムに
従って当該自動演奏装置の各部を制御するものである。
【0022】プログラムメモリ15は、例えばリードオ
ンリメモリ(ROM)で構成されるものであり、上述し
た制御プログラムを格納するものである。また、このプ
ログラムメモリ15には、上記制御プログラムの他、C
PU14が使用する種々の固定データが記憶される。こ
のプログラムメモリ15は、CPU14により、システ
ムバス30を介してアクセスされる。
ンリメモリ(ROM)で構成されるものであり、上述し
た制御プログラムを格納するものである。また、このプ
ログラムメモリ15には、上記制御プログラムの他、C
PU14が使用する種々の固定データが記憶される。こ
のプログラムメモリ15は、CPU14により、システ
ムバス30を介してアクセスされる。
【0023】16はランダムアクセスメモリ(RAM)
であり、CPU14の作業用領域、当該自動演奏装置を
制御するための各種レジスタ、カウンタ、フラグ等が定
義される。このRAM16は、CPU14により、シス
テムバス30を介してアクセスされる。
であり、CPU14の作業用領域、当該自動演奏装置を
制御するための各種レジスタ、カウンタ、フラグ等が定
義される。このRAM16は、CPU14により、シス
テムバス30を介してアクセスされる。
【0024】17は自動演奏パターンデータメモリであ
り、自動演奏(デモ演奏を含む。以下同じ)に用いるパ
ターンデータが記憶されるものである。この自動演奏パ
ターンデータメモリ17に格納される自動演奏パターン
データの1音分の構成例を図8に示す。
り、自動演奏(デモ演奏を含む。以下同じ)に用いるパ
ターンデータが記憶されるものである。この自動演奏パ
ターンデータメモリ17に格納される自動演奏パターン
データの1音分の構成例を図8に示す。
【0025】図において、「キーナンバ」は、音高を指
定するものであり鍵盤10の各キーに対応して付された
番号である。「小節END」は、小節の終りであること
を示す情報である。「ENDマーク」は、当該デモ曲の
自動演奏パターンデータの終りを示す情報である。
定するものであり鍵盤10の各キーに対応して付された
番号である。「小節END」は、小節の終りであること
を示す情報である。「ENDマーク」は、当該デモ曲の
自動演奏パターンデータの終りを示す情報である。
【0026】また、「ステップタイム」は、小節内にお
ける発音時刻を指定する情報である。「ゲートタイム」
は、発音すべき時間を指定する情報である。「ベロシテ
ィ」は、発音する音の強さを指定する情報である。
ける発音時刻を指定する情報である。「ゲートタイム」
は、発音すべき時間を指定する情報である。「ベロシテ
ィ」は、発音する音の強さを指定する情報である。
【0027】この自動演奏パターンデータメモリ17
は、CPU14により、システムバス30を介してアク
セスされる。
は、CPU14により、システムバス30を介してアク
セスされる。
【0028】18は楽音波形メモリであり、各種音色や
音域に応じて複数種類の楽音波形データ及びエンベロー
プデータを記憶するものである。この楽音波形メモリ1
8は、楽音発生回路19によりアクセスされる。
音域に応じて複数種類の楽音波形データ及びエンベロー
プデータを記憶するものである。この楽音波形メモリ1
8は、楽音発生回路19によりアクセスされる。
【0029】楽音発生回路19は、CPU14から供給
される情報に応じて楽音波形データ及びエンベロープデ
ータを楽音波形メモリ18から読み出し、読み出した楽
音波形データにエンベロープを付加して楽音信号として
出力するものである。この楽音発生回路19が出力する
楽音信号は増幅器20に供給される。
される情報に応じて楽音波形データ及びエンベロープデ
ータを楽音波形メモリ18から読み出し、読み出した楽
音波形データにエンベロープを付加して楽音信号として
出力するものである。この楽音発生回路19が出力する
楽音信号は増幅器20に供給される。
【0030】増幅器20は、楽音発生回路19から供給
される楽音信号を所定の利得で増幅し、スピーカ21に
供給するものである。スピーカ21は、電気信号を音響
信号に変換する周知のものである。
される楽音信号を所定の利得で増幅し、スピーカ21に
供給するものである。スピーカ21は、電気信号を音響
信号に変換する周知のものである。
【0031】なお、上記鍵盤インタフェース11、パネ
ルインタフェース13、CPU14、プログラムメモリ
15、RAM16、自動演奏パターンデータメモリ1
7、楽音波形メモリ18及び楽音発生回路19は、シス
テムバス30で相互に接続されるようになっている。
ルインタフェース13、CPU14、プログラムメモリ
15、RAM16、自動演奏パターンデータメモリ1
7、楽音波形メモリ18及び楽音発生回路19は、シス
テムバス30で相互に接続されるようになっている。
【0032】次に、上記のような構成において、本発明
の実施例の動作を図2〜図7に示したフローチャートを
参照しながら説明する。
の実施例の動作を図2〜図7に示したフローチャートを
参照しながら説明する。
【0033】自動演奏装置に電源が投入されると、図2
に示すメインルーチンが起動される。そして、先ず、初
期化処理が行われる(ステップS10)。この初期化処
理は、楽音発生回路19の内部状態を初期状態に設定し
て電源投入時に不要な音が発生されるのを防止したり、
RAM16の作業用領域をクリアしたり、レジスタ、カ
ウンタ、フラグ等を初期状態に設定する処理である。
に示すメインルーチンが起動される。そして、先ず、初
期化処理が行われる(ステップS10)。この初期化処
理は、楽音発生回路19の内部状態を初期状態に設定し
て電源投入時に不要な音が発生されるのを防止したり、
RAM16の作業用領域をクリアしたり、レジスタ、カ
ウンタ、フラグ等を初期状態に設定する処理である。
【0034】次いで、パネル処理が行われる(ステップ
S11)。以下、このパネル処理の詳細について、図3
のフローチャートを参照しながら説明する。
S11)。以下、このパネル処理の詳細について、図3
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0035】パネル処理では、先ず、パネルスキャン処
理が行われる(ステップS20)。即ち、操作パネル1
2のパネルスキャン回路で検出された各スイッチのオン
/オフ状態を示す信号が、パネルインタフェース13を
介してCPU14に読み込まれ、RAM16に記憶され
る。
理が行われる(ステップS20)。即ち、操作パネル1
2のパネルスキャン回路で検出された各スイッチのオン
/オフ状態を示す信号が、パネルインタフェース13を
介してCPU14に読み込まれ、RAM16に記憶され
る。
【0036】そして、前回操作パネル12から取り込ん
だ各スイッチのオン/オフ状態(RAM16の他の領域
に既に記憶されている)と、今回操作パネル12から取
り込んだ各スイッチのオン/オフ状態とを比較し、新た
にオンになったスイッチに対応するビットのみがセット
されたオンイベントマップ及び新たにオフになったスイ
ッチに対応するビットのみがセットされたオフイベント
マップが作成される。
だ各スイッチのオン/オフ状態(RAM16の他の領域
に既に記憶されている)と、今回操作パネル12から取
り込んだ各スイッチのオン/オフ状態とを比較し、新た
にオンになったスイッチに対応するビットのみがセット
されたオンイベントマップ及び新たにオフになったスイ
ッチに対応するビットのみがセットされたオフイベント
マップが作成される。
【0037】次いで、簡単プレイスイッチ12aがオン
にされたか否かが調べられる(ステップS21)。これ
は、上記パネルスキャン処理(ステップS20)で作成
したオンイベントマップ及びオフイベントマップを調べ
ることにより行われる。
にされたか否かが調べられる(ステップS21)。これ
は、上記パネルスキャン処理(ステップS20)で作成
したオンイベントマップ及びオフイベントマップを調べ
ることにより行われる。
【0038】そして、簡単プレイスイッチ12aがオン
にされたことが判断されると簡単モードフラグをオンに
し(ステップS22)、簡単プレイスイッチ12aがオ
フにされたことが判断されると簡単モードフラグをオフ
にし(ステップS23)、その後、このパネル処理ルー
チンからリターンする。
にされたことが判断されると簡単モードフラグをオンに
し(ステップS22)、簡単プレイスイッチ12aがオ
フにされたことが判断されると簡単モードフラグをオフ
にし(ステップS23)、その後、このパネル処理ルー
チンからリターンする。
【0039】ここで簡単モードフラグは、RAM16に
定義されるフラグであり、このフラグがセットされるこ
とにより上述のような簡単プレイモードに移行する。す
なわち、この簡単プレイモードにおいては、鍵盤10の
鍵はデモ曲選択スイッチ、すなわちデモ曲選択鍵として
機能し、いずれかのキーの押下に伴い所定のデモ曲演奏
が行われる。
定義されるフラグであり、このフラグがセットされるこ
とにより上述のような簡単プレイモードに移行する。す
なわち、この簡単プレイモードにおいては、鍵盤10の
鍵はデモ曲選択スイッチ、すなわちデモ曲選択鍵として
機能し、いずれかのキーの押下に伴い所定のデモ曲演奏
が行われる。
【0040】なお、図3に示したパネル処理のフローチ
ャートでは、説明を簡単にするために、本発明に直接関
係する簡単プレイスイッチ12aに対する処理しか示し
ていないが、実際には操作パネル12上の全てのスイッ
チのイベントに対してこのパネル処理ルーチンで処理が
行われる。
ャートでは、説明を簡単にするために、本発明に直接関
係する簡単プレイスイッチ12aに対する処理しか示し
ていないが、実際には操作パネル12上の全てのスイッ
チのイベントに対してこのパネル処理ルーチンで処理が
行われる。
【0041】以上のパネル処理が終了すると、メインル
ーチンに戻り、鍵盤処理ルーチンがコールされる(ステ
ップS12)。この鍵盤処理は、鍵盤10のキーの押鍵
/離鍵に伴って通常の発音/消音処理又はデモ演奏の開
始/中断処理を行うものである。以下、この鍵盤処理に
ついて、図4に示したフローチャートを参照しながら詳
細に説明する。
ーチンに戻り、鍵盤処理ルーチンがコールされる(ステ
ップS12)。この鍵盤処理は、鍵盤10のキーの押鍵
/離鍵に伴って通常の発音/消音処理又はデモ演奏の開
始/中断処理を行うものである。以下、この鍵盤処理に
ついて、図4に示したフローチャートを参照しながら詳
細に説明する。
【0042】鍵盤処理では、先ず、キースキャン処理が
行われる(ステップS30)。即ち、鍵盤10のキース
キャン回路で検出された各キーのオン/オフ状態を示す
信号が、鍵盤インタフェース11を介してCPU14に
読み込まれ、RAM16に記憶される。
行われる(ステップS30)。即ち、鍵盤10のキース
キャン回路で検出された各キーのオン/オフ状態を示す
信号が、鍵盤インタフェース11を介してCPU14に
読み込まれ、RAM16に記憶される。
【0043】そして、前回鍵盤10から取り込んだ各キ
ーのオン/オフ状態(RAM16の他の領域に既に記憶
されている)と、今回鍵盤10から取り込んだ各キーの
オン/オフ状態とを比較し、新たにオンになったキーに
対応するビットのみがセットされたオンイベントマップ
及び新たにオフになったキーに対応するビットのみがセ
ットされたオフイベントマップが作成される。
ーのオン/オフ状態(RAM16の他の領域に既に記憶
されている)と、今回鍵盤10から取り込んだ各キーの
オン/オフ状態とを比較し、新たにオンになったキーに
対応するビットのみがセットされたオンイベントマップ
及び新たにオフになったキーに対応するビットのみがセ
ットされたオフイベントマップが作成される。
【0044】次いで、オンイベントがあったか否かが調
べられる(ステップS31)。これは、上記キースキャ
ン処理(ステップS30)で作成したオンイベントマッ
プを調べることにより行われる。
べられる(ステップS31)。これは、上記キースキャ
ン処理(ステップS30)で作成したオンイベントマッ
プを調べることにより行われる。
【0045】そして、オンイベントがあったことが判断
されると、簡単モードフラグがオンであるか否かが調べ
られる(ステップS32)。即ち、簡単プレイスイッチ
12aが押下されて当該自動演奏装置が簡単プレイモー
ドになっているか否かが調べられる。
されると、簡単モードフラグがオンであるか否かが調べ
られる(ステップS32)。即ち、簡単プレイスイッチ
12aが押下されて当該自動演奏装置が簡単プレイモー
ドになっているか否かが調べられる。
【0046】ここで、簡単モードフラグがオンでない、
つまり当該自動演奏装置が簡単プレイモードにないこと
が判断されると、打鍵に伴う通常の発音処理が行われ
(ステップS39)、その後、この鍵盤処理ルーチンか
らリターンする。この通常の発音処理は周知であるの
で、ここでの説明は省略する。
つまり当該自動演奏装置が簡単プレイモードにないこと
が判断されると、打鍵に伴う通常の発音処理が行われ
(ステップS39)、その後、この鍵盤処理ルーチンか
らリターンする。この通常の発音処理は周知であるの
で、ここでの説明は省略する。
【0047】一方、簡単モードフラグがオンである、つ
まり当該自動演奏装置が簡単プレイモードにあることが
判断されると、デモスタートフラグがオンであるか否か
が調べられる(ステップS33)。
まり当該自動演奏装置が簡単プレイモードにあることが
判断されると、デモスタートフラグがオンであるか否か
が調べられる(ステップS33)。
【0048】このデモスタートフラグは、RAM16に
定義されるフラグであり、デモ演奏が開始されているか
否かを記憶するために使用される。より具体的には、デ
モスタート処理(ステップS35)が1回実行されたか
否かを記憶するフラグである。したがって、このデモス
タートフラグは、後述するように、デモスタート処理
(ステップS35)が完了した後にセットされる(ステ
ップS36)。
定義されるフラグであり、デモ演奏が開始されているか
否かを記憶するために使用される。より具体的には、デ
モスタート処理(ステップS35)が1回実行されたか
否かを記憶するフラグである。したがって、このデモス
タートフラグは、後述するように、デモスタート処理
(ステップS35)が完了した後にセットされる(ステ
ップS36)。
【0049】なお、このデモスタートフラグは、上述し
たメインルーチンの初期化処理(ステップS10)、及
び一連のデモ演奏が終了した時点(図7のステップS7
7)でクリアされる。
たメインルーチンの初期化処理(ステップS10)、及
び一連のデモ演奏が終了した時点(図7のステップS7
7)でクリアされる。
【0050】ステップS33で、デモスタートフラグが
オンでないことが判断されると、デモナンバのセット処
理が行われる(ステップS34)。ここでデモナンバと
は、鍵盤10の各キーに割当られたデモ曲の番号であ
る。このデモナンバは、自動演奏パターンデータメモリ
17に記憶されたデモ演奏用の自動演奏パターンデータ
に対応している。
オンでないことが判断されると、デモナンバのセット処
理が行われる(ステップS34)。ここでデモナンバと
は、鍵盤10の各キーに割当られたデモ曲の番号であ
る。このデモナンバは、自動演奏パターンデータメモリ
17に記憶されたデモ演奏用の自動演奏パターンデータ
に対応している。
【0051】次いで、デモスタート処理ルーチンがコー
ルされる(ステップS35)。デモスタート処理では、
図6のフローチャートに示すように、先ず、デモナンバ
のチェックが行われる(ステップS50)。これは、上
記ステップS34でセットされたデモナンバが妥当であ
るか否か、つまり、当該デモナンバに対応する自動演奏
パターンデータが存在するか否かをチェックする処理で
ある。
ルされる(ステップS35)。デモスタート処理では、
図6のフローチャートに示すように、先ず、デモナンバ
のチェックが行われる(ステップS50)。これは、上
記ステップS34でセットされたデモナンバが妥当であ
るか否か、つまり、当該デモナンバに対応する自動演奏
パターンデータが存在するか否かをチェックする処理で
ある。
【0052】次いで、トップアドレスのセットが行われ
る(ステップS51)。即ち、上記デモナンバに対応す
る自動演奏パターンデータが格納されている、自動演奏
パターンデータメモリ17の先頭アドレスが所定のバッ
ファにセットされる。
る(ステップS51)。即ち、上記デモナンバに対応す
る自動演奏パターンデータが格納されている、自動演奏
パターンデータメモリ17の先頭アドレスが所定のバッ
ファにセットされる。
【0053】次いで、自動演奏パターンデータメモリ1
7から、上記トップアドレスを用いて4バイトの自動演
奏パターンデータ(図8参照)が読み出される(ステッ
プS52)。以下、上記バッファにセットされたトップ
アドレスを更新しながら順次自動演奏パターンデータの
読み出しが行われることになる。
7から、上記トップアドレスを用いて4バイトの自動演
奏パターンデータ(図8参照)が読み出される(ステッ
プS52)。以下、上記バッファにセットされたトップ
アドレスを更新しながら順次自動演奏パターンデータの
読み出しが行われることになる。
【0054】次いで、読み出した自動演奏パターンデー
タ中のステップタイムデータを取り出し、所定のバッフ
ァにセットする(ステップS53)。このステップタイ
ムデータは、後述するデモ演奏処理ルーチンで使用す
る。
タ中のステップタイムデータを取り出し、所定のバッフ
ァにセットする(ステップS53)。このステップタイ
ムデータは、後述するデモ演奏処理ルーチンで使用す
る。
【0055】次いで、プリセットテンポのセットが行わ
れる(ステップS54)。これは、予めデモ曲に応じた
テンポデータを記憶したテーブル(図示しない)を参照
し、該当するテンポデータを読み出して所定のバッファ
にセットする処理である。これにより、デモ演奏のテン
ポが決定されることになる。
れる(ステップS54)。これは、予めデモ曲に応じた
テンポデータを記憶したテーブル(図示しない)を参照
し、該当するテンポデータを読み出して所定のバッファ
にセットする処理である。これにより、デモ演奏のテン
ポが決定されることになる。
【0056】次いで、デモプレイフラグのセットが行わ
れる(ステップS55)。このデモプレイフラグは、R
AM16に定義されるフラグであり、現実にデモ演奏が
行われているか否かを記憶するために使用される。した
がって、このデモスタート処理によりセットされ、離鍵
によってデモ演奏が中断された際にクリアされる。ま
た、デモ演奏の中断状態において押鍵があると再度セッ
トされ、一連のデモ演奏が終了した場合にクリアされ
る。
れる(ステップS55)。このデモプレイフラグは、R
AM16に定義されるフラグであり、現実にデモ演奏が
行われているか否かを記憶するために使用される。した
がって、このデモスタート処理によりセットされ、離鍵
によってデモ演奏が中断された際にクリアされる。ま
た、デモ演奏の中断状態において押鍵があると再度セッ
トされ、一連のデモ演奏が終了した場合にクリアされ
る。
【0057】次いで、デモカウンタがクリアされる(ス
テップS56)。このデモカウンタは、RAM16に定
義されるカウンタであり、ステップタイムのカウントに
使用されるものである。このデモカウンタは、1小節分
をカウントする毎にクリアされる。
テップS56)。このデモカウンタは、RAM16に定
義されるカウンタであり、ステップタイムのカウントに
使用されるものである。このデモカウンタは、1小節分
をカウントする毎にクリアされる。
【0058】以上の処理の後に、このデモスタート処理
ルーチンからリターンし、鍵盤処理ルーチンに戻る。
ルーチンからリターンし、鍵盤処理ルーチンに戻る。
【0059】そして、デモスタートフラグをセットし
(ステップS36)、該鍵盤処理ルーチンからリターン
する。したがって、デモスタート処理は、1回のデモ演
奏に際して1回のみ行われることになる。
(ステップS36)、該鍵盤処理ルーチンからリターン
する。したがって、デモスタート処理は、1回のデモ演
奏に際して1回のみ行われることになる。
【0060】上記ステップS33でデモスタートフラグ
がオンである、つまりデモスタート処理が既に済んでい
ることが判断されると、デモプレイフラグがオンである
か否かが調べられる(ステップS37)。そして、オン
であることが判断されると、現実にデモ演奏中である
(押鍵によるデモ演奏中に他のキーが押下された)こと
を認識し、当該押鍵に対しては何等処理を行うことな
く、この鍵盤処理ルーチンからリターンする。
がオンである、つまりデモスタート処理が既に済んでい
ることが判断されると、デモプレイフラグがオンである
か否かが調べられる(ステップS37)。そして、オン
であることが判断されると、現実にデモ演奏中である
(押鍵によるデモ演奏中に他のキーが押下された)こと
を認識し、当該押鍵に対しては何等処理を行うことな
く、この鍵盤処理ルーチンからリターンする。
【0061】一方、デモプレイフラグがオフであること
が判断されると、簡単プレイモードにおける中断状態に
おいて押鍵があった旨を認識し、デモプレイフラグをセ
ットする(ステップS38)。その後、この鍵盤処理ル
ーチンからリターンする。これにより、デモ演奏が再開
されることになる。
が判断されると、簡単プレイモードにおける中断状態に
おいて押鍵があった旨を認識し、デモプレイフラグをセ
ットする(ステップS38)。その後、この鍵盤処理ル
ーチンからリターンする。これにより、デモ演奏が再開
されることになる。
【0062】上記ステップS31で、オンイベントでな
いことが判断されると、図5に示すように、オフイベン
トであるか否かが調べられる(ステップS40)。これ
は、上記キースキャン処理(ステップS30)で作成し
たオフイベントマップを調べることにより行われる。そ
して、オフイベントでもないことが判断されると、何等
の処理をも行うことなく、この鍵盤処理ルーチンからリ
ターンする。
いことが判断されると、図5に示すように、オフイベン
トであるか否かが調べられる(ステップS40)。これ
は、上記キースキャン処理(ステップS30)で作成し
たオフイベントマップを調べることにより行われる。そ
して、オフイベントでもないことが判断されると、何等
の処理をも行うことなく、この鍵盤処理ルーチンからリ
ターンする。
【0063】一方、オフイベントであることが判断され
ると、簡単モードフラグがオンであるか否かが調べられ
る(ステップS41)。そして、簡単モードフラグがオ
ンでないことが判断されると、つまり当該自動演奏装置
が簡単プレイモードにないことが判断されると、通常の
消音処理が行われ(ステップS45)、その後、この鍵
盤処理ルーチンからリターンする。
ると、簡単モードフラグがオンであるか否かが調べられ
る(ステップS41)。そして、簡単モードフラグがオ
ンでないことが判断されると、つまり当該自動演奏装置
が簡単プレイモードにないことが判断されると、通常の
消音処理が行われ(ステップS45)、その後、この鍵
盤処理ルーチンからリターンする。
【0064】上記ステップS41で簡単モードフラグが
オンであることが判断されると、現在、4拍目以降を実
施しているか否かが調べられる(ステップS42)。こ
れはは、デモカウンタの内容を調べることにより行われ
る。今、デモカウンタは、1拍(4分音符)を「24」
に分割した精度で動作しているとすると、デモカウンタ
の値が「72」以上になっか否かを調べることになる。
オンであることが判断されると、現在、4拍目以降を実
施しているか否かが調べられる(ステップS42)。こ
れはは、デモカウンタの内容を調べることにより行われ
る。今、デモカウンタは、1拍(4分音符)を「24」
に分割した精度で動作しているとすると、デモカウンタ
の値が「72」以上になっか否かを調べることになる。
【0065】そして、4拍目以降でないことが判断され
ると、ブレークフラグをセットし(ステップS43)、
その後、この鍵盤処理ルーチンからリターンする。ここ
で、ブレークフラグは、RAM16中に定義されるフラ
グであり、当該小節の終了まで実行した後、デモ演奏を
中断すべきことを指示するフラグである。
ると、ブレークフラグをセットし(ステップS43)、
その後、この鍵盤処理ルーチンからリターンする。ここ
で、ブレークフラグは、RAM16中に定義されるフラ
グであり、当該小節の終了まで実行した後、デモ演奏を
中断すべきことを指示するフラグである。
【0066】一方、上記ステップS42で4拍目以降で
あることが判断されると、ネクストブレークフラグをセ
ットし(ステップS44)、その後、この鍵盤処理ルー
チンからリターンする。ここで、ネクストブレークフラ
グは、RAM16中に定義されるフラグであり、当該小
節の次の小節の終了まで実行した後、デモ演奏を中断す
べきことを指示するフラグである。
あることが判断されると、ネクストブレークフラグをセ
ットし(ステップS44)、その後、この鍵盤処理ルー
チンからリターンする。ここで、ネクストブレークフラ
グは、RAM16中に定義されるフラグであり、当該小
節の次の小節の終了まで実行した後、デモ演奏を中断す
べきことを指示するフラグである。
【0067】以上説明した鍵盤処理が終了すると、メイ
ンルーチンに戻り、デモプレイフラグがオンであるか否
かが調べられる(ステップS13)。ここで、デモプレ
イフラグがオンでないことが判断されるとステップS1
1へ戻り、ステップS11〜S13を繰り返し実行す
る。
ンルーチンに戻り、デモプレイフラグがオンであるか否
かが調べられる(ステップS13)。ここで、デモプレ
イフラグがオンでないことが判断されるとステップS1
1へ戻り、ステップS11〜S13を繰り返し実行す
る。
【0068】この繰り返し実行の過程において、簡単プ
レイスイッチ12aが押下されてデモ演奏が開始される
ことにより、又はデモ演奏の中断状態においてキーが押
下されることによりデモプレイフラグがセットされる
と、デモ演奏処理ルーチンがコールされる(ステップS
14)。
レイスイッチ12aが押下されてデモ演奏が開始される
ことにより、又はデモ演奏の中断状態においてキーが押
下されることによりデモプレイフラグがセットされる
と、デモ演奏処理ルーチンがコールされる(ステップS
14)。
【0069】そして、該デモ演奏処理ルーチンからリタ
ーンするとデモカウンタの内容をインクリメントし(ス
テップS15)、その後、ステップS11へ戻る。そし
て、ステップS11〜S15を繰り返し実行することに
より、デモ演奏が実現されることになる。
ーンするとデモカウンタの内容をインクリメントし(ス
テップS15)、その後、ステップS11へ戻る。そし
て、ステップS11〜S15を繰り返し実行することに
より、デモ演奏が実現されることになる。
【0070】次に、上記ステップS14で行われるデモ
演奏処理の詳細について、図7に示すフローチャートを
参照しながら説明する。
演奏処理の詳細について、図7に示すフローチャートを
参照しながら説明する。
【0071】このデモ演奏処理では、先ず、演奏データ
の読出タイミングであるか否かが調べられる(ステップ
S60)。これは、図示しないタイミングクロック発生
部が出力する読出タイミングクロックを調べることによ
り、演奏データを自動演奏パターンデータメモリ17か
ら読み出すべきタイミング(1拍を24分割した場合の
各分割点に対応)になったか否かを判断する処理であ
る。
の読出タイミングであるか否かが調べられる(ステップ
S60)。これは、図示しないタイミングクロック発生
部が出力する読出タイミングクロックを調べることによ
り、演奏データを自動演奏パターンデータメモリ17か
ら読み出すべきタイミング(1拍を24分割した場合の
各分割点に対応)になったか否かを判断する処理であ
る。
【0072】ここで、読出タイミングでないことが判断
されると、以下の処理は行なわずに、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。
されると、以下の処理は行なわずに、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。
【0073】一方、読出タイミングであることが判断さ
れると、自動演奏パターンデータ中のステップタイム
(STEP)がデモカウンタ(COUNT)の内容と一
致するか否かが調べられる(ステップS61)。ここで
使用されるステップタイムは、デモ演奏開始直後は、デ
モスタート処理ルーチンのステップS52で読み出した
データであり、それ以降は、後述するステップS71で
読み出したデータである。
れると、自動演奏パターンデータ中のステップタイム
(STEP)がデモカウンタ(COUNT)の内容と一
致するか否かが調べられる(ステップS61)。ここで
使用されるステップタイムは、デモ演奏開始直後は、デ
モスタート処理ルーチンのステップS52で読み出した
データであり、それ以降は、後述するステップS71で
読み出したデータである。
【0074】ここで、ステップタイムとデモカウンタの
内容とが一致しないことが判断されると、未だ発音すべ
き時刻に至っていないことを認識し、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。
内容とが一致しないことが判断されると、未だ発音すべ
き時刻に至っていないことを認識し、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。
【0075】一方、ステップタイムとデモカウンタの内
容とが一致することが判断されると、読出アドレスをセ
ットし(ステップS62)、4バイトの自動演奏パター
ンデータの読み出しが行われる(ステップS63)。そ
して、読み出した自動演奏パターンデータがENDマー
クを示しているか否かが調べられる(ステップS6
4)。これは、演奏データの最初の1バイトに含まれる
所定ビットを調べることにより行なわれる。以下の小節
END(ステップS65)における判断も同様である。
容とが一致することが判断されると、読出アドレスをセ
ットし(ステップS62)、4バイトの自動演奏パター
ンデータの読み出しが行われる(ステップS63)。そ
して、読み出した自動演奏パターンデータがENDマー
クを示しているか否かが調べられる(ステップS6
4)。これは、演奏データの最初の1バイトに含まれる
所定ビットを調べることにより行なわれる。以下の小節
END(ステップS65)における判断も同様である。
【0076】ここで、ENDマークであることが判断さ
れると、デモプレイフラグ及びデモスタートフラグをク
リアし(ステップS77)、その後、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。これにより、一連のデモ演
奏処理を終了する。
れると、デモプレイフラグ及びデモスタートフラグをク
リアし(ステップS77)、その後、このデモ演奏処理
ルーチンからリターンする。これにより、一連のデモ演
奏処理を終了する。
【0077】一方、ENDマークでないことが判断され
ると、読み出した自動演奏パターンデータが小節END
を示しているか否かが調べられる(ステップS65)。
ると、読み出した自動演奏パターンデータが小節END
を示しているか否かが調べられる(ステップS65)。
【0078】ここで、小節ENDでないことが判断され
ると、キーナンバであることを認識し、発音処理が行わ
れる(ステップS75)。即ち、読み出した自動演奏パ
ターンデータ中のキーナンバ、ベロシティに従って楽音
発生回路19が駆動され、1つの音が発生される。
ると、キーナンバであることを認識し、発音処理が行わ
れる(ステップS75)。即ち、読み出した自動演奏パ
ターンデータ中のキーナンバ、ベロシティに従って楽音
発生回路19が駆動され、1つの音が発生される。
【0079】次いで、読出アドレスに「4」が加えられ
る(ステップS76)。そして、この更新された読出ア
ドレスにより自動演奏パターンデータメモリ17から次
の4バイトの自動演奏パターンデータが読み出される
(ステップS71)。そして、読み出された自動演奏パ
ターンデータ中のステップタイムデータを所定のバッフ
ァにセットし(ステップS72)、ステップS61に戻
る。以下、上述したと同様の処理が行われる。
る(ステップS76)。そして、この更新された読出ア
ドレスにより自動演奏パターンデータメモリ17から次
の4バイトの自動演奏パターンデータが読み出される
(ステップS71)。そして、読み出された自動演奏パ
ターンデータ中のステップタイムデータを所定のバッフ
ァにセットし(ステップS72)、ステップS61に戻
る。以下、上述したと同様の処理が行われる。
【0080】このようにして、同一ステップタイムを有
する全ての自動演奏パターンデータに対する処理が終了
すると、このデモ演奏処理ルーチンからリターンする。
する全ての自動演奏パターンデータに対する処理が終了
すると、このデモ演奏処理ルーチンからリターンする。
【0081】上記ステップS65で、小節ENDである
ことが判断されると、ブレークフラグがオンであるか否
かが調べられる(ステップS66)。そして、ブレーク
フラグがオンである、つまり4拍目以前のタイミングで
離鍵された状態でデモ演奏を継続し、小節ENDに至っ
たことが判断されると、デモプレイフラグをクリアし
(ステップS67)、次いで、ブレークフラグをクリア
する(ステップS68)。
ことが判断されると、ブレークフラグがオンであるか否
かが調べられる(ステップS66)。そして、ブレーク
フラグがオンである、つまり4拍目以前のタイミングで
離鍵された状態でデモ演奏を継続し、小節ENDに至っ
たことが判断されると、デモプレイフラグをクリアし
(ステップS67)、次いで、ブレークフラグをクリア
する(ステップS68)。
【0082】次いで、読出アドレスに「2」が加えられ
る(ステップS69)。これは、小節ENDを示す自動
演奏パターンデータは2バイトで構成されるからであ
る。そして、デモカウンタがクリアされる(ステップS
70)。
る(ステップS69)。これは、小節ENDを示す自動
演奏パターンデータは2バイトで構成されるからであ
る。そして、デモカウンタがクリアされる(ステップS
70)。
【0083】次いで、ステップS69で更新された読出
アドレスにより自動演奏パターンデータメモリ17から
次の4バイトの自動演奏パターンデータが読み出され
(ステップS71)、読み出された自動演奏パターンデ
ータ中のステップタイムデータを所定のバッファにセッ
トし、ステップS61に戻る。以下、上述したと同様の
処理が行われる。
アドレスにより自動演奏パターンデータメモリ17から
次の4バイトの自動演奏パターンデータが読み出され
(ステップS71)、読み出された自動演奏パターンデ
ータ中のステップタイムデータを所定のバッファにセッ
トし、ステップS61に戻る。以下、上述したと同様の
処理が行われる。
【0084】以降は、デモプレイフラグがクリアされて
いるので、メインルーチンからこのデモ演奏処理ルーチ
ンがコールされない。即ち、デモ演奏の中断機能が実現
される。
いるので、メインルーチンからこのデモ演奏処理ルーチ
ンがコールされない。即ち、デモ演奏の中断機能が実現
される。
【0085】上記ステップS66でブレークフラグがオ
ンでないことが判断されると、ネクストブレークフラグ
がオンであるか否かが調べられる(ステップS73)。
そして、ネクストブレークフラグがオンである、つまり
4拍目以降のタイミングで離鍵された状態でデモ演奏を
継続し、小節ENDに至ったことが判断されると、ブレ
ークフラグをセットし(ステップS74)、ステップS
69以下の各ステップを実行する。
ンでないことが判断されると、ネクストブレークフラグ
がオンであるか否かが調べられる(ステップS73)。
そして、ネクストブレークフラグがオンである、つまり
4拍目以降のタイミングで離鍵された状態でデモ演奏を
継続し、小節ENDに至ったことが判断されると、ブレ
ークフラグをセットし(ステップS74)、ステップS
69以下の各ステップを実行する。
【0086】これにより、次の小節の小節ENDを検出
するまでデモ演奏が継続されることになる。そして、次
の小節ENDを検出した時点で、ステップS67以降の
処理が行われ、上述したと同様の動作でデモ演奏が一時
中断されることになる。
するまでデモ演奏が継続されることになる。そして、次
の小節ENDを検出した時点で、ステップS67以降の
処理が行われ、上述したと同様の動作でデモ演奏が一時
中断されることになる。
【0087】このようにして中断されたデモ演奏は、押
鍵に伴って鍵盤処理ルーチンでデモプレイフラグがセッ
トされる(ステップS38)ことにより再開される。
鍵に伴って鍵盤処理ルーチンでデモプレイフラグがセッ
トされる(ステップS38)ことにより再開される。
【0088】以上のように、この実施例によれば、鍵盤
10の所定のキーが押下されている間は、該キーに対応
して予め自動演奏パターンデータメモリ17に記憶され
たメロディを有するデモ曲の自動演奏パターンを読み出
し、該自動演奏パターンに基づいて発音し、キーを離す
ことによりデモ演奏を中断する。そして、再度キーを押
下することにより中断された位置からデモ演奏が再開さ
れる。
10の所定のキーが押下されている間は、該キーに対応
して予め自動演奏パターンデータメモリ17に記憶され
たメロディを有するデモ曲の自動演奏パターンを読み出
し、該自動演奏パターンに基づいて発音し、キーを離す
ことによりデモ演奏を中断する。そして、再度キーを押
下することにより中断された位置からデモ演奏が再開さ
れる。
【0089】このように構成することにより、押鍵に応
じてメロディを含むデモ曲が演奏され、離鍵によりデモ
曲の演奏は中断され、再度の押鍵によりデモ演奏を再開
するので、演奏者は、あたかも自分が演奏している気分
に浸ることができ、デモ演奏を充分に楽しむことができ
るものとなっている。
じてメロディを含むデモ曲が演奏され、離鍵によりデモ
曲の演奏は中断され、再度の押鍵によりデモ演奏を再開
するので、演奏者は、あたかも自分が演奏している気分
に浸ることができ、デモ演奏を充分に楽しむことができ
るものとなっている。
【0090】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
幼児や初心者でも簡単に伴奏に合わせたメロディを発生
させることができ、デモ演奏を充分に楽しむことのでき
る自動演奏装置を提供することができる。
幼児や初心者でも簡単に伴奏に合わせたメロディを発生
させることができ、デモ演奏を充分に楽しむことのでき
る自動演奏装置を提供することができる。
【図1】本発明の自動演奏装置の一実施例の全体構成を
概略的に示すブロック図である。
概略的に示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート(メインルーチン)である。
チャート(メインルーチン)である。
【図3】図2におけるパネル処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】図2における鍵盤処理を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】図4におけるデモスタート処理を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図6】図2におけるデモ演奏処理を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】図2におけるデモ演奏処理を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】本発明の実施例で用いる自動演奏パターンデー
タの構成の一例を示す図である。
タの構成の一例を示す図である。
10 鍵盤 12 操作パネル(選択手段) 14 CPU(読出手段、中断手段、再開手段) 17 自動演奏パターンデータメモリ(記憶手段) 19 楽音発生回路(楽音発生手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のデモ曲の自動演奏パターンを各鍵
に対応付けて記憶した記憶手段と、 デモ曲の簡単プレイ演奏を行うかまたは通常の鍵盤操作
による演奏を行うかを選択するための演奏モードの設定
手段と、 簡単プレイ演奏モードが設定されている際に、押鍵され
た鍵に対応したデモ曲を選択するとともに、該鍵を押鍵
し続ける間、対応するデモ曲の自動演奏パターンを前記
記憶手段から順次読み出す読出手段と、 前記読出手段により読み出された自動演奏パターンデー
タに応じて楽音を発生する楽音発生手段と、 を具備することを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項2】 1つのデモ曲の読み出しが完了する前に
押鍵が中断した際には、読み出しを中断し、再び同一鍵
を押し下げすることにより、中断されたデモ曲を中断さ
れた箇所から読み出しを再開する読出手段を備えた、こ
とを特徴とする請求項1に記載の自動演奏装置。 - 【請求項3】 現在読み出し中、あるいは中断中のデモ
曲の読み出しが完了していない場合に他のデモ曲に対応
する鍵が押し下げられた場合に、その押鍵の指示を実行
しない読出手段を備えた、ことを特徴とする請求項1ま
たは2のいずれかに記載の自動演奏装置。 - 【請求項4】 前記読出手段は、演奏中のデモ曲の演奏
を中断する際に、押鍵が中断した時点におけるデモ曲の
小節の拍数により、当該小節の最後で中断するか、次小
節の最後で中断するかを決定する手段を備えた、ことを
特徴とする請求項1または2に記載の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4047719A JP2665854B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4047719A JP2665854B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216470A JPH05216470A (ja) | 1993-08-27 |
JP2665854B2 true JP2665854B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=12783127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4047719A Expired - Fee Related JP2665854B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2665854B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4047719A patent/JP2665854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05216470A (ja) | 1993-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |