JP2660270B2 - ソフトウェアの利用者登録方法 - Google Patents
ソフトウェアの利用者登録方法Info
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- JP2660270B2 JP2660270B2 JP1112911A JP11291189A JP2660270B2 JP 2660270 B2 JP2660270 B2 JP 2660270B2 JP 1112911 A JP1112911 A JP 1112911A JP 11291189 A JP11291189 A JP 11291189A JP 2660270 B2 JP2660270 B2 JP 2660270B2
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- software
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Storage Device Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ソフトウエアの正当な利用者を登録し、
そのソフトウエアの不正利用を防止して、ソフトウエア
提供者の許諾のもとソフトウエア利用者がソフトウエア
の一部の機能制限解除を行うためのソフトウエアの利用
者登録方法に関するものである。
そのソフトウエアの不正利用を防止して、ソフトウエア
提供者の許諾のもとソフトウエア利用者がソフトウエア
の一部の機能制限解除を行うためのソフトウエアの利用
者登録方法に関するものである。
「従来の技術」 ソフトウエアの使用を利用者に許諾する方法のひとつ
として、その利用者IDをソフトウエアのなかに書き込む
という方法がある。ある利用者甲が、他人乙のIDが書き
込まれたソフトウエアを使用した場合は、甲と乙それぞ
れを不正使用者と判断する。これにより、ソフトウエア
のコピーを無断で他人に渡すことを抑制できる。さて、
この利用者IDの書き込みをソフトウエア提供者が行う場
合は、IDの登録は確実ではあるが、それにかかわる手間
が煩雑になる。一方、この書き込みを利用者が行う場合
は、IDを登録しいないで複写したり等の不正を行うと、
ソフトウエア提供者は、不正使用を検出できなくなると
いう問題があった。
として、その利用者IDをソフトウエアのなかに書き込む
という方法がある。ある利用者甲が、他人乙のIDが書き
込まれたソフトウエアを使用した場合は、甲と乙それぞ
れを不正使用者と判断する。これにより、ソフトウエア
のコピーを無断で他人に渡すことを抑制できる。さて、
この利用者IDの書き込みをソフトウエア提供者が行う場
合は、IDの登録は確実ではあるが、それにかかわる手間
が煩雑になる。一方、この書き込みを利用者が行う場合
は、IDを登録しいないで複写したり等の不正を行うと、
ソフトウエア提供者は、不正使用を検出できなくなると
いう問題があった。
また、米国特許第4,740,890号明細書に示すようにベ
ンダーより受け取った解除コードを入力することによ
り、プログラムのロック状態を示す情報を書き替えて、
プログラム使用制限状態を解するソフトウエアの保護技
術がある。
ンダーより受け取った解除コードを入力することによ
り、プログラムのロック状態を示す情報を書き替えて、
プログラム使用制限状態を解するソフトウエアの保護技
術がある。
しかしこの手法は、使用回数を制限されている状態に
おいてもそのプログラムの全機能を使用することがで
き、この使用回数制限状態で受け取ったプログラムをコ
ピーして何回でも使用できるという問題があった。
おいてもそのプログラムの全機能を使用することがで
き、この使用回数制限状態で受け取ったプログラムをコ
ピーして何回でも使用できるという問題があった。
「課題を解決するための手段」 この発明によるソフトウェアの利用者登録方法は、機
能制限が解除される前は、ソフトウェアの上記機能制限
されていない部分のみしか利用できず、上記ソフトウェ
アの上記機能が制限された部分を、登録された利用者に
利用可能とし、かつその利用時にその登録された利用者
を表示するソフトウェアに対する利用者記録方法であっ
て、 登録された利用者を識別する利用者IDを暗号として組
込んだパスワードを、文字列入力手段から入力し、 上記入力されたパスワードから上記利用者の利用者ID
を、復号化手段により抽出し、 上記抽出された利用者IDを上記ソフトウェア内に書込
むと共に、機能が制限されている上記ソフトウェアの機
能制限を解除する利用者を識別する利用者IDを暗号とし
て組込んだパスワードを、文字列入力手段から入力し、 入力されたパスワードから利用者の利用者IDを、復号
化手段により抽出し、 抽出された利用者IDを、機能が制限されているソフト
ウェア内に書込むと共に、そのソフトウェアの機能制限
を解除するようそのソフトウェアの一部を書換えること
により、機能が制限されているソフトウェアを、登録さ
れた利用者に利用可能とする。
能制限が解除される前は、ソフトウェアの上記機能制限
されていない部分のみしか利用できず、上記ソフトウェ
アの上記機能が制限された部分を、登録された利用者に
利用可能とし、かつその利用時にその登録された利用者
を表示するソフトウェアに対する利用者記録方法であっ
て、 登録された利用者を識別する利用者IDを暗号として組
込んだパスワードを、文字列入力手段から入力し、 上記入力されたパスワードから上記利用者の利用者ID
を、復号化手段により抽出し、 上記抽出された利用者IDを上記ソフトウェア内に書込
むと共に、機能が制限されている上記ソフトウェアの機
能制限を解除する利用者を識別する利用者IDを暗号とし
て組込んだパスワードを、文字列入力手段から入力し、 入力されたパスワードから利用者の利用者IDを、復号
化手段により抽出し、 抽出された利用者IDを、機能が制限されているソフト
ウェア内に書込むと共に、そのソフトウェアの機能制限
を解除するようそのソフトウェアの一部を書換えること
により、機能が制限されているソフトウェアを、登録さ
れた利用者に利用可能とする。
「作 用」 まず販売目的のソフトウエアに対して機能を制限され
たソフトウエア(以下、試供品)を予め提供しておく。
ソフトウエア提供者が指定する利用者IDの組み込まれた
パスワードを入力手段に入力すると、復号化手段及び書
き込み手段によりそのソフトウエアの機能の制限が解か
れ、ソフトウエアが試供品から商品に変換されることも
に、利用者IDがそのソフトウエアに書き込まれる。これ
によって、個々の利用者IDが書き込まれたソフトウエア
と利用者との関係を、提供者が確実に管理できるため、
ソフトウエアの不正複写を抑制することができる。利用
者が既に試供品を所持している場合は、ソフトウエア提
供者は、利用者との契約時に利用者IDが組み込まれたパ
スワードを通知するだけでよく、フロッピーディスク等
のソフトウエア担体を利用者に提供する必要がなくな
る。
たソフトウエア(以下、試供品)を予め提供しておく。
ソフトウエア提供者が指定する利用者IDの組み込まれた
パスワードを入力手段に入力すると、復号化手段及び書
き込み手段によりそのソフトウエアの機能の制限が解か
れ、ソフトウエアが試供品から商品に変換されることも
に、利用者IDがそのソフトウエアに書き込まれる。これ
によって、個々の利用者IDが書き込まれたソフトウエア
と利用者との関係を、提供者が確実に管理できるため、
ソフトウエアの不正複写を抑制することができる。利用
者が既に試供品を所持している場合は、ソフトウエア提
供者は、利用者との契約時に利用者IDが組み込まれたパ
スワードを通知するだけでよく、フロッピーディスク等
のソフトウエア担体を利用者に提供する必要がなくな
る。
「実施例」 以下、この発明の実施例を図面に従って説明する。第
1図はこの発明の一例であり、1は利用者がパスワード
を入力するための入力手段、2はパスワードから利用者
IDを復元して抽出する復号化手段、3はソフトウエアに
利用者IDを書き込むと共に、そのソフトウエアの機能を
変更するようにそのソフトウエアの一部を書き換える書
き込み手段、4はソフトウエアが格納されたフロッピー
ディスク等の担体、5は利用者IDの格納領域、6はソフ
トウエアが「試供品」か「商品」かを表すフラグの格納
領域である。
1図はこの発明の一例であり、1は利用者がパスワード
を入力するための入力手段、2はパスワードから利用者
IDを復元して抽出する復号化手段、3はソフトウエアに
利用者IDを書き込むと共に、そのソフトウエアの機能を
変更するようにそのソフトウエアの一部を書き換える書
き込み手段、4はソフトウエアが格納されたフロッピー
ディスク等の担体、5は利用者IDの格納領域、6はソフ
トウエアが「試供品」か「商品」かを表すフラグの格納
領域である。
このソフトウエアに付属するプログラムは、フラグ格
納領域6のフラグが試供品である場合には、それが商品
である場合に比べて制限された動作を行うように設計し
ておく。ソフトウエア提供者は、利用者ID、例えば“7
番・柴崎雅史”という文字列が組み込まれて暗号化され
たパスワードXを、柴崎雅史氏(以下、甲)に通知し、
甲を7番目の顧客として登録する。甲は、パスワードX
を入力手段1から入力すると、復号化手段2はまずそれ
が正当なパスワードかどうかを判断する。この正当性の
検査には、例えばパリティ誤り検出などを用いればよ
い。正当であると判断した場合には、パスワードXから
原文の文字列、すなわち“7番・柴崎雅史”を復元し、
書き込み手段3により担体4上のID格納領域5に書き込
むとともに、フラグ格納領域6のフラグを「試供品」か
ら「商品」に変更する。
納領域6のフラグが試供品である場合には、それが商品
である場合に比べて制限された動作を行うように設計し
ておく。ソフトウエア提供者は、利用者ID、例えば“7
番・柴崎雅史”という文字列が組み込まれて暗号化され
たパスワードXを、柴崎雅史氏(以下、甲)に通知し、
甲を7番目の顧客として登録する。甲は、パスワードX
を入力手段1から入力すると、復号化手段2はまずそれ
が正当なパスワードかどうかを判断する。この正当性の
検査には、例えばパリティ誤り検出などを用いればよ
い。正当であると判断した場合には、パスワードXから
原文の文字列、すなわち“7番・柴崎雅史”を復元し、
書き込み手段3により担体4上のID格納領域5に書き込
むとともに、フラグ格納領域6のフラグを「試供品」か
ら「商品」に変更する。
もしこの過程で、パスワードが正統でないと判断した
場合、またはID格納領域5に既に別のデータが格納され
ている場合、またはフラグ格納領域6のフラグが既に
「商品」である場合、またはID格納領域5への書き込み
に失敗した場合には、何も行わない。
場合、またはID格納領域5に既に別のデータが格納され
ている場合、またはフラグ格納領域6のフラグが既に
「商品」である場合、またはID格納領域5への書き込み
に失敗した場合には、何も行わない。
登録完了後は、甲はソフトウエアを正式使用できるよ
うになる。ソフトウエアの起動時に、登録された利用者
ID“7番・柴崎雅史”を、ディスプレイ画面に表示す
る。
うになる。ソフトウエアの起動時に、登録された利用者
ID“7番・柴崎雅史”を、ディスプレイ画面に表示す
る。
なお、復号化手段2、書き込み手段3は独立したハー
ドウエアとして構成してもよく、あるいは、担体4のソ
フトウエアの一部を解読実行して動作するものでもよ
い。
ドウエアとして構成してもよく、あるいは、担体4のソ
フトウエアの一部を解読実行して動作するものでもよ
い。
「発明の効果」 以上述べたように、この発明は、ソフトウエアを購入
した者に、ソフトウエア提供者が指示した通りの利用者
IDを、ソフトウエアへ確実に登録させることができ、か
つ同時にそのソフトウエア機能を変更させることができ
る。ソフトウエア提供者は、試供品を自由配布し、利用
者間で複写することを許容しておけば、利用者との契約
時において、利用者が既に試供品を所持していれば、必
要なのはパスワードの通知だけであり、ソフトウエア担
体を提供する必要がない。
した者に、ソフトウエア提供者が指示した通りの利用者
IDを、ソフトウエアへ確実に登録させることができ、か
つ同時にそのソフトウエア機能を変更させることができ
る。ソフトウエア提供者は、試供品を自由配布し、利用
者間で複写することを許容しておけば、利用者との契約
時において、利用者が既に試供品を所持していれば、必
要なのはパスワードの通知だけであり、ソフトウエア担
体を提供する必要がない。
また試供品の状態、つまり一部の機能が制限された状
態はいくらコピーされてもそのソフトウエアは不十分で
あるから心配はなく、コピーされることによりかえって
このソフトウエアの宣伝になる。そのソフトウエアを完
全なものとして使用するためには提供者からそのソフト
ウエアを購入して、又は契約して始めて制限されている
機能を解除されるものであり、しかも、その解除はパス
パードの通知だけでよく頗る簡単である。
態はいくらコピーされてもそのソフトウエアは不十分で
あるから心配はなく、コピーされることによりかえって
このソフトウエアの宣伝になる。そのソフトウエアを完
全なものとして使用するためには提供者からそのソフト
ウエアを購入して、又は契約して始めて制限されている
機能を解除されるものであり、しかも、その解除はパス
パードの通知だけでよく頗る簡単である。
第1図はこの発明の実施例の構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】機能制限が解除される前は、ソフトウェア
の上記機能制限されていない部分のみしか利用できず、
上記ソフトウェアの上記機能が制限された部分を、登録
された利用者に利用可能とし、かつその利用時にその登
録された利用者を表示するソフトウェアに対する利用者
登録方法であって、 登録された利用者を識別する利用者IDを暗号として組込
んだパスワードを、文字列入力手段から入力し、 上記入力されたパスワードから上記利用者の利用者ID
を、復号化手段により抽出し、 上記抽出された利用者IDを上記ソフトウェア内に書込む
と共に、機能が制限されている上記ソフトウェアの機能
制限を解除するよう上記ソフトウェアの一部を書換え
る、 ことを特徴とするソフトウェア利用者登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112911A JP2660270B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | ソフトウェアの利用者登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112911A JP2660270B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | ソフトウェアの利用者登録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292634A JPH02292634A (ja) | 1990-12-04 |
JP2660270B2 true JP2660270B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14598575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112911A Expired - Lifetime JP2660270B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | ソフトウェアの利用者登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2660270B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195217A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ソフトウェア追加機能提供方法 |
JP3366143B2 (ja) * | 1995-01-10 | 2003-01-14 | 富士通株式会社 | ソフトウェア流通システムにおける識別子管理装置および方法ならびにソフトウェア流通管理装置および方法 |
JP4079577B2 (ja) * | 2000-06-05 | 2008-04-23 | ヤマハ株式会社 | 音声データ配信システム、同配信方法、同配信システムに利用される配信用サーバ、クライアント側端末、及び同配信システムに利用されるコンピュータに適用されるプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4740890A (en) | 1983-12-22 | 1988-04-26 | Software Concepts, Inc. | Software protection system with trial period usage code and unlimited use unlocking code both recorded on program storage media |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895332U (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-28 | 日産自動車株式会社 | シ−トスライド装置 |
JPH0212099Y2 (ja) * | 1984-10-31 | 1990-04-05 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1112911A patent/JP2660270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4740890A (en) | 1983-12-22 | 1988-04-26 | Software Concepts, Inc. | Software protection system with trial period usage code and unlimited use unlocking code both recorded on program storage media |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02292634A (ja) | 1990-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |