JP2644671B2 - プラスチックレンズ用組成物及びプラスチックレンズの製造方法 - Google Patents
プラスチックレンズ用組成物及びプラスチックレンズの製造方法Info
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Description
造する際に用いられる組成物及びこの組成物を用いるプ
ラスチックレンズの製造方法に関する。
得るためにポリイソシアネート化合物とポリチオール化
合物とを反応させることは知られている。例えば特開昭
60−199016号公報にはキシリレンジイソシアネ
ートなどの脂肪族ポリイソシアネート化合物と、ペンタ
エリスリトールテトラキス(メルカプトアセテート)、
トリメチロールプロパントリス(メルカプトアセテー
ト)などの脂肪族ポリチオール化合物を混合してなる組
成物を加熱してポリウレタン系プラスチックレンズを製
造する方法が開示されている。
開昭60−199016号公報に開示された方法で得ら
れるプラスチックレンズは、特開昭63−46213号
公報にも記されているように重合速度が大きく重合時の
熱制御が困難で、光学歪みが大きく実用的なレンズを得
難いという問題を有する。さらに前記組成物は時間の経
過とともに粘度が著しく上昇し、鋳型中に注入すること
が困難となるなどの作業性の低下が生じる。
されたものであり、時間経過とともに粘度が著しく上昇
し、作業性が悪いこと、および光学歪みが大きく実用的
なレンズが得難いことが特開昭63−46213号公報
から知られている組成物を用いても、作業性、生産性の
低下を生じずに、光学歪みの発生が少ない実用的なレン
ズを得ることができるプラスチックレンズ用組成物及び
該組成物を用いたプラスチックレンズの製造方法を提供
することを目的とする。
め本発明者は研究を重ねた結果、時間経過とともに粘度
が著しく上昇すること、及び光学歪みが大きく実用的な
レンズが得難いことが知られていた下記(A)成分と
(B)成分および/または(C)成分とからなる単量体
混合物に下記(D)成分のアルキル錫ハライド化合物を
含有させた組成物は、経時的な粘度上昇がほとんどなく
作業性に優れ、またこの組成物を用いると、重合速度が
低くなり、重合時の光学歪みの発生が極めて少なく実用
的なレンズが容易に得られること、さらに上記の光学歪
みのない実用的なレンズが精密な温度制御を必要とせず
に大量生産可能であることを見い出した。
したものであり、本発明のプラスチックレンズ用組成物
は、実質的に下記(A)成分と(B)成分および/また
は(C)成分とからなる単量体混合物に下記(D)成分
を含有させたことを特徴とする。
法は、実質的に下記(A)成分と(B)成分および/ま
たは(C)成分とからなる単量体混合物に下記(D)成
分を含有させたプラスチックレンズ用組成物をプラスチ
ックレンズ製造用成形型内で注型重合させることを特徴
とする。
アネート基を有する脂肪族ポリイソシアネート化合物。
の整数、bは3〜4の整数を表し、a+b=4であ
る。)で表されるポリチオール化合物。
カプトアセテート)。
ブチル基を表し、Xは弗素原子、塩素原子、臭素原子を
表し、fは1〜3の整数である。)で表されるアルキル
錫ハライド化合物。
分子中に2個以上のイソシアネート基を有する脂肪族ポ
リイソシアネート化合物であり、特開昭60−1990
16号公報、特開昭57−136601号公報、特開昭
63−46213号公報、特開平1−302202号公
報などに開示された脂肪族ポリイソシアネート化合物を
用いることができる。
シアネート化合物としては、例えばイソホロンジイソシ
アネート、ビス(イソシアネートメチル)シクロヘキサ
ン、ヘキサメチレンジイソシアネート、ビス(イソシア
ネートメチル)ビシクロヘプタン、メチレンビス(4−
シクロヘキシルイソシアネート)、ビシクロヘプタント
リイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、テト
ラメチルキシリレンジイソシアネート、メシチレントリ
イソシアネート等がある。
ートは単独または2種以上混合して使用することも可能
である。
式(I) (R1 )a −C(CH2 OCOCH2 SH)b (I) (式中、R1 はメチル基、エチル基を表し、aは0〜1
の整数、bは3〜4の整数を表し、a+b=4であ
る。)で表されるポリチオール化合物であり、その具体
例として、トリメチロールプロパントリス−(メルカプ
トアセテート)、トリメチロールエタントリス−(メル
カプトアセテート)、ペンタエリスリトールテトラキス
−(メルカプトアセテート)等が挙げられる。これらの
うち、ペンタエリスリトールテトラキス−(メルカプト
アセテート)が特に顕著な効果を示す。
(II)
ルカプトアセテート)である。
物性を得るために、(A)成分(脂肪族ポリイソシアネ
ート)に対して一般式(I)で表わされる(B)成分の
少なくとも1種および/または式(II)で表わされる
(C)成分の少なくとも1種を−NCO基/(−SH
基)モル比が0.9〜1.2、特に好ましくは0.95
〜1.10の比率になるように混合することが望まし
い。
〜(C)成分とともに含有させると、このときの単量体
混合物全体の粘度が時間の経過とともに大きく上昇する
ので、他の単量体の添加は好ましくない。但し、組成物
の粘度の上昇を押さえるという本発明の目的を十分に達
成できる程度の範囲内であれば少量の単量体の添加は可
能である。
分と(B)成分および/または(C)成分とを含む単量
体混合物に一般式(III) (R2 )f −Sn−X4-f (式中、R2 はメチル基、エチル基、プロピル基または
ブチル基を表し、Xは弗素原子、塩素原子、臭素原子を
表し、fは1〜3の整数である。)で表されるアルキル
錫ハライド化合物を含有させたことを特徴とするもので
ある。
合物は、上記単量体混合物の経時的な粘度変化を抑え、
また重合時の重合速度を低くして光学歪の発生を抑える
という役割を果す。一般式(III)のアルキル錫ハライド
化合物としては、例えばモノメチル錫トリクロリド、ジ
メチル錫ジクロリド、トリメチル錫クロリド、ジブチル
錫ジクロリド、トリブチル錫クロリド、トリブチル錫フ
ロリド、ジメチル錫ジブロミド等が挙げられる。この錫
化合物の使用量は、用いる単量体の種類や重合温度にも
左右されるが、一般には単量体混合物中に10〜10,
000ppm好ましくは50〜8,000ppmの範囲
になるように添加するのが好ましい。
ジラウレートなどのハロゲン非含有錫化合物を用いた場
合、(D)成分のような作用効果は生じず、本発明の目
的を達成することはできない。
良するため紫外線吸収剤、酸化防止剤、などの添加剤を
必要に応じて加えても良い。
(D)成分をあらかじめ(A)〜(C)成分のいづれか
の1成分に添加した後に、残りの(A)〜(C)成分を
混合撹拌することにより調製するのが好ましい。
法について説明する。本発明のプラスチックレンズの製
造方法は、上記(A)成分と(B)成分および/または
(C)成分とを含む単量体混合物に上記(D)成分を含
有させたプラスチックレンズ用組成物をプラスチックレ
ンズ製造用成形型内で注型重合させるものである。ここ
にプラスチックレンズ製造用成形型としては、例えばガ
ラス又は金属製のモールドと樹脂製ガスケットを組み合
せたモールド型が用いられる。重合時間、重合温度は使
用するモノマーにもよるが、一般に3〜96時間、0〜
130℃である。重合後のレンズの離型性を良くするた
めに成形型の成形面に離型剤を塗布しても良く、また単
量体混合物に内部離型剤を添加しても良い。
よれば、(D)成分のアルキル錫ハライド化合物を含有
させたプラスチックレンズ用組成物を注型重合させるた
め、光学歪の発生が少なく実用的なレンズを得ることが
できる。
0℃に保たれた電気炉内に入れ、山一電機(株)製ビス
コメイトVM−1A−Lを用いて粘度の経時変化を調べ
た。その結果、初期粘度48.0cpsに対して、1.
5時間後の粘度49.0cpsで変化がなく、その後も
大きな粘度上昇もなく、5時間後の粘度は56.0cp
sであった。このように本実施例の組成物は、経時的な
粘度上昇が極めてゆるやかであり、可使時間が長いの
で、作業性が優れていることが明らかとなった。
は同一の組成物について同様に粘度の経時変化を調べた
が、初期粘度47.0cpsに対して0.25時間後の
粘度が65.6cps、0.5時間後の粘度が100.
0cpsと急上昇し、1時間後には185.0cpsに
まで達した。
では、室温(20℃)において調製後の初期粘度から2
倍の粘度に増粘する迄の時間が2時間以上のものを良
(○)と、2時間未満のものを不良(×)と表示した。
5mmHgの減圧下で60分間脱気後、一対のガラス型
とポリエチレン製ガスケットよりなる成形型中に注入し
た。なお、上記一対のガラス型は上型曲率600mm、
下型曲率120mmからなるものを用い、レンズの中心
肉厚が5mm、径が75mmになるように成形型を組み
立てた。
て25時間、のちに120℃まで14時間かけて昇温
し、120℃にて3時間、重合した後、成形型からプラ
スチックレンズを取り出した。
屈折率、アッベ数、透明性、耐候性、光学歪、脈理を評
価した結果を表1に示す。表1より、屈折率は1.5
6、アッベ数は46であった。またレンズの曇り及び不
透明物質の析出がなく、透明性は良(○)であり、耐候
性試験後も色相の変化が殆んどなく、耐候性も良(○)
であった。さらに本実施例で得られたプラスチックレン
ズは中心肉厚、径、周縁厚が大きいにもかかわらず光学
歪、脈理の発生がなく、これらの評価もいずれも良
(○)であった。
性、光学歪、脈理についての評価方法を以下に示す。
折率計2Tを用いて20℃にて測定した。
灯下で目視観察し、レンズの曇り及び不透明物質の析出
がないものを良(○)とし、明らかにあるものを不良
(×)とした。
ンプを装備したウェザーメーターにレンズをセットし2
00時間経過したところで、試験前との色相を比較し
た。
し、わずかに黄変を可(△)、黄変を不良(×)とし
た。なお(△)の評価は実用的には問題のない範囲であ
る。
観察を行なった。歪みが無いものを良(○)とし、歪み
が多いものを不良(×)とした。
行なった。脈理が殆んど無いものを良(○)とし、脈理
が多いものを不良(×)とした。
して表1および表2に記載したものを所定量用いた以外
は実施例1と同様にしてプラスチックレンズ用組成物を
調製し、可使時間の測定及びプラスチックレンズの製造
を行なった。得られたプラスチックレンズの物性を評価
した結果を表1および表2に示す。表1および表2よ
り、実施例2〜11の組成物も可使時間が長く、また得
られたプラスチックレンズは屈折率、アッベ数、透明
性、耐候性、光学歪、脈理の全ての試験項目において満
足すべきものであった。
3に示す組成物および(D)成分の代りにハロゲン非含
有錫化合物を用いた、表3に示す組成物をそれぞれ調製
し、可使時間の測定およびプラスチックレンズの製造を
行なった。得られたプラスチックレンズの物性を表3に
示す。表3より比較例1〜6の組成物は、いずれも可使
時間が2時間以内と短く(評価×)、作業性に劣ってい
た。また比較例1〜6の組成物から得られたプラスチッ
クレンズは光学歪、脈理の発生が認められた(評価
×)。
ソシアネートと特定のポリチオール化合物とからなる単
量体混合物に特定のアルキル錫ハライド化合物を含有さ
せることにより、粘度の経時変化が少なく作業性に優
れ、かつ光学歪の発生が少なく実用的なプラスチックレ
ンズを得ることができるプラスチックレンズ用組成物が
提供された。
厚が大きい場合でも光学歪の発生が少なく、実用的なプ
ラスチックレンズの製造方法が提供された。
Claims (3)
- 【請求項1】 実質的に下記(A)成分と、(B)成分
および/または(C)成分とからなる単量体混合物に下
記(D)成分を含有させたことを特徴とするプラスチッ
クレンズ用組成物。 (A)成分:1分子中に2個以上のイソシアネート基を
有する脂肪族ポリイソシアネート化合物。 (B)成分:一般式(I) (R1 )a −C(CH2 OCOCH2 SH)b (I) (式中、R1 はメチル基、エチル基を表し、aは0〜1
の整数、bは3〜4の整数を表し、a+b=4であ
る。)で表されるポリチオール化合物。 (C)成分:式(II) 【化1】 で表されるジペンタエリスリトールヘキサキス−(メル
カプトアセテート)。 (D)成分:一般式(III) (R2 )f −Sn−X4-f (式中、R2 はメチル基、エチル基、プロピル基または
ブチル基を表し、Xは弗素原子、塩素原子、臭素原子を
表し、fは1〜3の整数である。)で表されるアルキル
錫ハライド化合物。 - 【請求項2】 (D)成分を単量体混合物中に10〜1
0,000ppm含有させた、請求項1に記載のプラス
チックレンズ用組成物。 - 【請求項3】 実質的に下記(A)成分と、(B)成分
および/または(C)成分とからなる単量体混合物に下
記(D)成分を含有させたプラスチックレンズ用組成物
をプラスチックレンズ製造用成形型内で注型重合させる
ことを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。 (A)成分:1分子中に2個以上のイソシアネート基を
有する脂肪族ポリイソシアネート化合物。 (B)成分:一般式(I) (R1 )a −C(CH2 OCOCH2 SH)b (I) (式中、R1 はメチル基、エチル基を表し、aは0〜1
の整数、bは3〜4の整数を表し、a+b=4であ
る。)で表されるポリチオール化合物。 (C)成分:式(II) 【化2】 で表されるジペンタエリスリトールヘキサキス−(メル
カプトアセテート)。 (D)成分:一般式(III) (R2 )f −Sn−X4-f (式中、R2 はメチル基、エチル基、プロピル基または
ブチル基を表し、Xは弗素原子、塩素原子、臭素原子を
表し、fは1〜3の整数である。)で表されるアルキル
錫ハライド化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5216086A JP2644671B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | プラスチックレンズ用組成物及びプラスチックレンズの製造方法 |
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Publications (2)
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JPH0763902A JPH0763902A (ja) | 1995-03-10 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7265983B2 (ja) | 2017-11-24 | 2023-04-27 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 眼鏡レンズおよび眼鏡 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5216086A patent/JP2644671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
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岩田敬治著「プラスチック材料講座2ポリウレタン樹脂」(第9版)昭和51年11月20日、日刊工業新聞社発行、第29頁−第30頁 |
Cited By (1)
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JP2695599B2 (ja) | 1993-09-29 | 1997-12-24 | ホーヤ株式会社 | ポリウレタンレンズの製造方法 |
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