JP2638340B2 - NOx低減装置 - Google Patents
NOx低減装置Info
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- JP2638340B2 JP2638340B2 JP3161027A JP16102791A JP2638340B2 JP 2638340 B2 JP2638340 B2 JP 2638340B2 JP 3161027 A JP3161027 A JP 3161027A JP 16102791 A JP16102791 A JP 16102791A JP 2638340 B2 JP2638340 B2 JP 2638340B2
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- Japan
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- engine
- amount
- nox
- fuel
- intake system
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3094—Controlling fuel injection the fuel injection being effected by at least two different injectors, e.g. one in the intake manifold and one in the cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1444—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
- F02D41/146—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an NOx content or concentration
- F02D41/1461—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an NOx content or concentration of the exhaust gases emitted by the engine
- F02D41/1462—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an NOx content or concentration of the exhaust gases emitted by the engine with determination means using an estimation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のNOx低減装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気ガス中に含ま
れるNOxを低減する装置としては、従来、排気ガス中
に還元剤(例、アンモニア)を供給して低減する装置が
知られている。例えば、特開昭64−83816 号公報には、
排気ガス中のNOxの量をNOx分析計により検出し、
検出したNOx量に応じてアンモニアを排気ガス中に吹
き込むことが行われている。
れるNOxを低減する装置としては、従来、排気ガス中
に還元剤(例、アンモニア)を供給して低減する装置が
知られている。例えば、特開昭64−83816 号公報には、
排気ガス中のNOxの量をNOx分析計により検出し、
検出したNOx量に応じてアンモニアを排気ガス中に吹
き込むことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術では、取り扱いを厳しくしなければならな
い臭気ガスであるところの、アンモニアを必要とすると
いう問題点があった。本発明は、このような問題点を解
決することを課題とするものである。
た従来の技術では、取り扱いを厳しくしなければならな
い臭気ガスであるところの、アンモニアを必要とすると
いう問題点があった。本発明は、このような問題点を解
決することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のNOx低減装置では、エンジン筒内で燃料
を噴射するタイプのエンジンの吸気系に燃料を噴射する
よう設けられた吸気系インジェクターと、エンジンの排
気系に設けられたNOx低減用の触媒コンバータと、エ
ンジン回転数とコントロールレバー角を基にNOx量を
算出する手段と、エンジン負荷状態と算出したNOx量
とに応じて吸気系インジェクターからの燃料噴射量を制
御する手段とを具えることとした。
め、本発明のNOx低減装置では、エンジン筒内で燃料
を噴射するタイプのエンジンの吸気系に燃料を噴射する
よう設けられた吸気系インジェクターと、エンジンの排
気系に設けられたNOx低減用の触媒コンバータと、エ
ンジン回転数とコントロールレバー角を基にNOx量を
算出する手段と、エンジン負荷状態と算出したNOx量
とに応じて吸気系インジェクターからの燃料噴射量を制
御する手段とを具えることとした。
【0005】
【作 用】ディーゼルエンジン等のエンジン筒内で燃
料を噴射するタイプのエンジンでは、発生されるHCの
量が、NOx低減用触媒コンバータで必要とする量より
少ない。そこで、吸気系に燃料を噴射してやることによ
り、排気ガス内のHCの量を増加させる。その噴射量の
調節を、エンジン回転数やコントロールレバー角から算
出したNOx量に応じて行う。
料を噴射するタイプのエンジンでは、発生されるHCの
量が、NOx低減用触媒コンバータで必要とする量より
少ない。そこで、吸気系に燃料を噴射してやることによ
り、排気ガス内のHCの量を増加させる。その噴射量の
調節を、エンジン回転数やコントロールレバー角から算
出したNOx量に応じて行う。
【0006】
【実施例】最近、ディーゼルエンジンのNOx低減に使
用する触媒として、ゼオライト系の触媒が知られてお
り、それを用いた非選択接触還元法が有望視されてい
る。この還元法は、CO,HC,H2 ,Cの存在下で還
元する方法であり、中でもHC(ハイドロカーボン)が
重要な役割を果たしている。
用する触媒として、ゼオライト系の触媒が知られてお
り、それを用いた非選択接触還元法が有望視されてい
る。この還元法は、CO,HC,H2 ,Cの存在下で還
元する方法であり、中でもHC(ハイドロカーボン)が
重要な役割を果たしている。
【0007】還元の際に必要とされるHCの量は、NO
xの量に対する比、つまりHC/NOxの値が1以上と
なる量であるが、ディーゼルエンジンで自然に発生する
HCの量のNOxの量に対する比は、1以下である。従
って、HCの量をなんらかの方法で補給してやる必要が
あるわけであるが、本発明ではそれを、吸気系へ燃料を
噴射することにより補給する。
xの量に対する比、つまりHC/NOxの値が1以上と
なる量であるが、ディーゼルエンジンで自然に発生する
HCの量のNOxの量に対する比は、1以下である。従
って、HCの量をなんらかの方法で補給してやる必要が
あるわけであるが、本発明ではそれを、吸気系へ燃料を
噴射することにより補給する。
【0008】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明の実施例にかかわるNO
x低減装置である。図1において、1はフィルター、2
は吸気系、3はエンジン、4は燃料噴射ポンプ、5は筒
内インジェクター、6は排気系、7は触媒コンバータ、
8は排気管出口部、9は燃料タンク、10は燃料パイ
プ、11はエンジン回転センサ、12はコントロールレ
バーセンサ、13はコントローラ、14は吸気系インジ
ェクターである。
細に説明する。図1は、本発明の実施例にかかわるNO
x低減装置である。図1において、1はフィルター、2
は吸気系、3はエンジン、4は燃料噴射ポンプ、5は筒
内インジェクター、6は排気系、7は触媒コンバータ、
8は排気管出口部、9は燃料タンク、10は燃料パイ
プ、11はエンジン回転センサ、12はコントロールレ
バーセンサ、13はコントローラ、14は吸気系インジ
ェクターである。
【0009】ここに吸気系2とは、吸気管と吸気マニホ
ールドを総称したものであり、排気系6とは、排気管と
排気マニホールドを総称したものである。本発明では、
吸気系2に、エンジン3に使うのと同じ燃料を噴射する
吸気系インジェクター14を設ける。
ールドを総称したものであり、排気系6とは、排気管と
排気マニホールドを総称したものである。本発明では、
吸気系2に、エンジン3に使うのと同じ燃料を噴射する
吸気系インジェクター14を設ける。
【0010】吸気系インジェクター14により吸気系2
に噴射された燃料は、吸気に薄く混ざった状態でエンジ
ン筒内に入って行くが、これは、筒内インジェクター5
から噴射された燃料とは異なり、その多くが未燃の状態
で排気系6に出て来る。これにより排気系6内には、吸
気系インジェクター14で燃料を噴射しない通常のディ
ーゼルエンジンの場合に比べ、多くのHCが存在するこ
とになる。これが触媒コンバータ7へ供給され、還元に
役立てられる。
に噴射された燃料は、吸気に薄く混ざった状態でエンジ
ン筒内に入って行くが、これは、筒内インジェクター5
から噴射された燃料とは異なり、その多くが未燃の状態
で排気系6に出て来る。これにより排気系6内には、吸
気系インジェクター14で燃料を噴射しない通常のディ
ーゼルエンジンの場合に比べ、多くのHCが存在するこ
とになる。これが触媒コンバータ7へ供給され、還元に
役立てられる。
【0011】図2は、コントロールレバー角をパラメー
タとした場合の、エンジン回転数とトルクとの関係を示
す図である。本発明では、この図をトルクを求めるのに
使う。図1のエンジン回転センサ11とコントロールレ
バーセンサ12で、エンジン回転数とコントロールレバ
ー角を検出すると、トルクが求められる。例えば、図中
に点線で示したように、エンジン回転数がN1 ,コント
ロールレバー角がC1であった場合、トルクはT1 とな
る。
タとした場合の、エンジン回転数とトルクとの関係を示
す図である。本発明では、この図をトルクを求めるのに
使う。図1のエンジン回転センサ11とコントロールレ
バーセンサ12で、エンジン回転数とコントロールレバ
ー角を検出すると、トルクが求められる。例えば、図中
に点線で示したように、エンジン回転数がN1 ,コント
ロールレバー角がC1であった場合、トルクはT1 とな
る。
【0012】図3は、NOx量をパラメータとした場合
の、エンジン回転数とトルクとの関係を示す図である。
本発明では、この図をNOx量を求めるのに使う。図2
で求めたトルクと、エンジン回転センサ11で検出した
エンジン回転数との交点が、どのパラメータの曲線上に
あるかによって、NOx量を求める。例えば、図示する
ように、トルクがT1 ,エンジン回転数がN1 であった
場合、その交点はNOx量G1 の曲線上にあるから、N
Ox量はG1 と求められる。
の、エンジン回転数とトルクとの関係を示す図である。
本発明では、この図をNOx量を求めるのに使う。図2
で求めたトルクと、エンジン回転センサ11で検出した
エンジン回転数との交点が、どのパラメータの曲線上に
あるかによって、NOx量を求める。例えば、図示する
ように、トルクがT1 ,エンジン回転数がN1 であった
場合、その交点はNOx量G1 の曲線上にあるから、N
Ox量はG1 と求められる。
【0013】図4は、HC量/NOx量の比とNOx浄
化率との関係を示す図である。この図の関係を利用し
て、HCの必要量を割り出すことが出来る。次に、それ
を説明する。図4から分かるように、NOx浄化率を高
めるには、HCの量を多くすればよい。しかし、図4の
特性曲線の上昇の度合いは、点線で示す100%のレベ
ルに近づくにつれ緩やかになるので、率を僅かに上昇さ
せるのに多量のHCを必要とし、あまり効率的ではな
い。そこで、NOxの法的規制を下回る範囲で適宜NO
x浄化率の目標値を決め、それに対応するHC量/NO
x量を求めれば、それに基づきHCの必要量を求めるこ
とが出来る(NOx量は別途求められている)。
化率との関係を示す図である。この図の関係を利用し
て、HCの必要量を割り出すことが出来る。次に、それ
を説明する。図4から分かるように、NOx浄化率を高
めるには、HCの量を多くすればよい。しかし、図4の
特性曲線の上昇の度合いは、点線で示す100%のレベ
ルに近づくにつれ緩やかになるので、率を僅かに上昇さ
せるのに多量のHCを必要とし、あまり効率的ではな
い。そこで、NOxの法的規制を下回る範囲で適宜NO
x浄化率の目標値を決め、それに対応するHC量/NO
x量を求めれば、それに基づきHCの必要量を求めるこ
とが出来る(NOx量は別途求められている)。
【0014】図5は、吸気系噴射量/エンジン筒内噴射
量の比とHC量との関係を示す図である。エンジン筒内
噴射量は、通常の燃料噴射量を決定する手段で求めるこ
とができ、エンジン負荷に応じて噴射される量である。
なお、エンジン負荷状態は、エンジン回転センサ11か
らのエンジン回転数、コントロールレバーセンサ12か
らのコントロールレバー角によって知ることができる。
図4で必要なHC量が求められるから、それを図5の関
係に当てはめることにより、そのHC量に対応する吸気
系噴射量が求められる。
量の比とHC量との関係を示す図である。エンジン筒内
噴射量は、通常の燃料噴射量を決定する手段で求めるこ
とができ、エンジン負荷に応じて噴射される量である。
なお、エンジン負荷状態は、エンジン回転センサ11か
らのエンジン回転数、コントロールレバーセンサ12か
らのコントロールレバー角によって知ることができる。
図4で必要なHC量が求められるから、それを図5の関
係に当てはめることにより、そのHC量に対応する吸気
系噴射量が求められる。
【0015】以上の通り、エンジンの負荷状態によって
吸気系噴射量が算出され、吸気系インジェクターに噴射
指示がされることによって、NOxを低減するのに適切
な量の燃料の噴射が行われる。
吸気系噴射量が算出され、吸気系インジェクターに噴射
指示がされることによって、NOxを低減するのに適切
な量の燃料の噴射が行われる。
【0016】なお、上例ではエンジン3はディーゼルエ
ンジンであるとしたが、ガソリンエンジンであっても、
ディーゼルエンジンと同様、燃料をエンジン筒内で噴射
するタイプのもの(通常のガソリンエンジンは吸気側で
燃料を噴射している)であれば、本発明を適用すること
が出来る。
ンジンであるとしたが、ガソリンエンジンであっても、
ディーゼルエンジンと同様、燃料をエンジン筒内で噴射
するタイプのもの(通常のガソリンエンジンは吸気側で
燃料を噴射している)であれば、本発明を適用すること
が出来る。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のNOx低減装
置では、ディーゼルエンジン等のエンジン筒内で燃料を
噴射するタイプのエンジンで、NOx低減をするのに必
要とする量のHCを、吸気系にも燃料を噴射することに
より補給する。このように、使用する材料が使い慣れた
燃料であり、アンモニアのような臭気ガスではないの
で、取り扱いを厳しくする必要がない。また、吸気系に
燃料を噴射することにより、スモークが減少するという
効果もある。
置では、ディーゼルエンジン等のエンジン筒内で燃料を
噴射するタイプのエンジンで、NOx低減をするのに必
要とする量のHCを、吸気系にも燃料を噴射することに
より補給する。このように、使用する材料が使い慣れた
燃料であり、アンモニアのような臭気ガスではないの
で、取り扱いを厳しくする必要がない。また、吸気系に
燃料を噴射することにより、スモークが減少するという
効果もある。
【図1】本発明の実施例にかかわるNOx低減装置
【図2】コントロールレバー角をパラメータとした場合
の、エンジン回転数とトルクとの関係を示す図
の、エンジン回転数とトルクとの関係を示す図
【図3】NOx量をパラメータとした場合の、エンジン
回転数とトルクとの関係を示す図
回転数とトルクとの関係を示す図
【図4】HC量/NOx量の比とNOx浄化率との関係
を示す図
を示す図
【図5】吸気系噴射量/エンジン筒内噴射量の比とHC
量との関係を示す図
量との関係を示す図
1…フィルター、2…吸気系、3…エンジン、4…燃料
噴射ポンプ、5…筒内インジェクター、6…排気系、7
…触媒コンバータ、8…排気管出口部、9…燃料タン
ク、10…燃料パイプ、11…エンジン回転センサ、1
2…コントロールレバーセンサ、13…コントローラ、
14…吸気系インジェクター
噴射ポンプ、5…筒内インジェクター、6…排気系、7
…触媒コンバータ、8…排気管出口部、9…燃料タン
ク、10…燃料パイプ、11…エンジン回転センサ、1
2…コントロールレバーセンサ、13…コントローラ、
14…吸気系インジェクター
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン筒内で燃料を噴射するタイプの
エンジンの吸気系に燃料を噴射するよう設けられた吸気
系インジェクターと、エンジンの排気系に設けられたNOx低減用の触媒コン
バータと、 エンジン回転数とコントロールレバー角を基にNOx量
を算出する手段と、 エンジン負荷状態と算出したNOx量とに応じて吸気系
インジェクターからの燃料噴射量を制御する手段とを具
えたことを特徴とするNOx低減装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3161027A JP2638340B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | NOx低減装置 |
EP92917408A EP0683311A1 (en) | 1991-06-03 | 1992-06-01 | DEVICE FOR REDUCING NO x? |
PCT/JP1992/000708 WO1992021871A1 (en) | 1991-06-03 | 1992-06-01 | DEVICE FOR REDUCING NO¿x? |
US08/146,097 US5410873A (en) | 1991-06-03 | 1992-06-01 | Apparatus for diminishing nitrogen oxides |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3161027A JP2638340B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | NOx低減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04358715A JPH04358715A (ja) | 1992-12-11 |
JP2638340B2 true JP2638340B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=15727202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3161027A Expired - Lifetime JP2638340B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-05 | NOx低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2638340B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3391587B2 (ja) * | 1994-11-18 | 2003-03-31 | 株式会社小松製作所 | ディーゼルエンジンの排気脱硝装置 |
FR2878569B1 (fr) * | 2004-11-26 | 2007-03-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif et procede de determination de la quantite de nox emise par un moteur diesel de vehicule automobile et systemes de diagnostic et de controle de fonctionnement du moteur comprenant un tel dispositif |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616256A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-11 | Toshiba Corp | 12%Cr耐熱鋼 |
JP2557640B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1996-11-27 | マツダ株式会社 | エンジンの燃料噴射装置 |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3161027A patent/JP2638340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04358715A (ja) | 1992-12-11 |
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