JP2635942B2 - 直接アクセス記憶装置のサーボ位置決めの方法及び装置 - Google Patents
直接アクセス記憶装置のサーボ位置決めの方法及び装置Info
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Description
ス記憶装置(DASD)におけるアクチュエータ位置決
めシステムに関しており、特に、ディスク・ファイルに
於いて狭い変換器ヘッドを使った位相変調サーボ位置決
め方法と装置に関する。
しており、その記憶媒体にデータが書かれ、その後のデ
ータの使用に際して読み出される。ディスク・ドライブ
装置は層状に組み込まれ、共に回転する複数の剛体の磁
気ディスクがその表面にデータを磁気的に記憶するのに
使用される。データは同心状に、半径方向に一定間隔の
データ情報トラックをディスク面に形成して記録され
る。変換器ヘッドがドライブ軸の方向で軸に対して遠近
に動かされてディスクにデータを書いたり、読み出した
りする。
ラックにデータを書くために半径方向の位置に適切にデ
ータ・ヘッドを動かす方法が必要であり、さらに、その
データを読み出す際にヘッドをそのトラック位置に非常
に近接して位置決めする必要がある。ボイス(voice)
・コイル型のアクチュエータを用いたより高度なファイ
ルにおいては指定のトラックにヘッドを動かし、そこで
安定に保持するためにはフィードバック機構を用意する
必要がある。トラックへのアクセスと追跡はディスク装
置に磁気的に書き込まれたパターンを利用して行われ
る。専用サーボ・システムでは直接アクセス記憶装置の
ディスクの中の1つのディスクの1つの表面を使って、
その面に全てのトラッキング情報とアクセス情報を持つ
ようにする。セクタ・サーボ・システムでは各データ面
の各トラックのトラック間のトラックの小さな一部分を
使用するか、あるいは数セクタ間の小さな一部分を使用
してトラッキング情報とアクセス情報を持つようにす
る。ハイブリッド・サーボ・システムでは上記2つの方
法を使用してサーボの各タイプの利点が得られるように
する。
装置における読み書き技術において非常に有効である。
磁気抵抗ヘッドの主要な利点の1つは読み書きに対して
別々の素子を使用できることである。この別々の素子を
使用することによって書込み素子に対しては広くして1
トラック・ピッチの幅にし、読込み素子に対しては狭く
することができる。この書込み素子の幅を大きく、読込
み素子の幅を狭くできることによって読み書きの各素子
の幅の差だけソフト・エラー率(SER)を無視する幅が
有効に増大し、サーボ・システムのトラック記録間違い
が低減する。
ピッチで書かれる。従来の位相パターンでは各バースト
の位相が各サーボ・トラックに対して22.5度変化す
るものである。トラック・タイプが大きくなると、バー
スト1と3で位相が進み、バースト2でおくれる。この
態様ではバースト1とバースト2の間の位相は書き込ま
れた各サーボ・トラックに対して45度変わる。この場
合には5MHzの周期は16、80MHzクロックから
成り、各バーストの位相は書き込まれた各サーボ・トラ
ックに対して1ビット毎に変わる。従って、図5のよう
に、バースト間の位相の差は16サーボ・トラックで繰
り返される。1/2データ・トラック・ピッチで書き込
まれた16サーボ・トラックは8データ・トラック即ち
8データ・シリンダに対応する。
り変換器ヘッドはトラック・ピッチの50%より小さい
ことが要求される。しかしながら、ソフト・エラー率の
改善とは逆に、読取り変換器ヘッドのピッチを小さく
し、単一のサーボ・トラックの幅より小さい読取り素子
を使うと位置決めの線形性が従来の1/2データ・トラ
ック・ピッチのサーボ・トラックに対して無視できない
程に悪くなる。例えば、読取り素子の幅がサーボ・トラ
ックの幅の50%あるいは25%である場合に、読取り
素子が該サーボ・トラックの幅の左右のどちらかの側か
らはみださない限りサーボ・トラックからの位置ずれの
は検出されずにゼロである。つまり、読取り変換器ヘッ
ドは、1つのサーボ・トラックに完全に重なってから、
サーボ・トラックの幅方向に沿ってその幅に対して50
%又は75%の移動してもサーボ・トラックの端部から
はみださない。このために、読取り変換器ヘッドは、サ
ーボ・トラック上でその幅の50%又は75%の移動の
間は位置ずれ信号は示さず、サーボ・トラックの中心か
らの正確な位置ずれがわからないことになる。この位置
決めの線形性のエラーは、より小さなトラックに書き込
むことで改善される。例えば、1/4トラック・ピッチ
で書き込まれた位相パターンは位置決めの線形性を受容
できる程度にする。しかし、この方法ではサーボ・パタ
ーンを書き込むのに倍の時間がかかり、セクタ・サーボ
・ファイルでは余りにも高価になる。図5は、従来の1
6サーボ・トラック(即ち8データ・トラック)で繰り
返されるサーボ・パターンを示す。この図は、12サー
ボ・トッラクで繰り返される図4に比べて正確な位置決
めは出来ないことになる。
ピッチで書くと、例えば3/8トラック・ピッチで書く
と、位置決めの線形性の要求は満足されるが、このパタ
ーンは4シリンダではなく3シリンダで繰り返される。
これは位置エラー信号(PES)が前の+/−2トラック
の代わりに+/−1.5トラックになることを意味す
る。シーク時ではトラックの範囲でその幅の50%の損
失は重大である。シーク速度はサンプル当たり40ない
し50トラックである。このことは、位置は50トラッ
ク離れていると評価しなければならないから、位置エラ
ー信号のエラーは50トラック内の1.5トラック、即
ち3%より大きくあってはいけない。エラーがこの評価
値より大きいときは、評価アルゴリズムは間違った位置
と速度になり、モジュロ3トラック分だけ間違ってい
る。結局、狭いトラック・ピッチのパターンを使った従
来のサーボ・パターンは受容できない。
は、狭いトランスジューサ・ヘッドとともに用いるため
の位相変調サーボ方法及び装置を提供することである。
の目的及び有益性は、位相変調サーボ方法及び装置によ
り、狭いトランスジューサ・ヘッドを用いたディスク・
ファイルの位置決めに対して許容範囲内の位置線形性を
可能とすることで実現される。このディスク・ファイル
は、軸について回転するべく装着された少なくとも1つ
のディスクを含み、そしてこのディスクは、データを記
憶するための少なくとも1つのディスク表面を有し、か
つディスク表面に対してデータ及びサーボ・パターンを
書込み及び読取りするためにこのディスク表面を横切っ
て移動するべく装着されたトランスジューサを有する。
このトランスジューサは、読取りエレメントと書込みエ
レメントを備える。読取りエレメントは、書込みエレメ
ントよりも狭い幅を有し、かつ読取りエレメントの幅
は、データ・シリンダの1/2より狭い。サーボ・パタ
ーンは、データ・シリンダの1/2より狭いトラック・
ピッチをもつデータ・ディスク表面に書込まれ、そして
このサーボ・パターンは、選択された2進数の数だけの
データ・シリンダにおいて繰返される。
号14で示す制御装置とを有するデータ記憶ディスク・
ファイル10の概略ブロック図の一部が示されている。
本発明の実施例のデータ記憶媒体12には構造的磁気デ
ィスク装置12が使用される。勿論、他の機械的に可動
の記憶装置を使用することもできる。本発明の有用性は
特定のドライブ・ユニットの構成の詳細に限定されるも
のではないので、前記装置12の例示には本発明を理解
できる充分な程度に簡単に示されている。
少なくとも1つの磁気面を持ったディスク18の積重ね
を有していることを示している。ディスク18はスピン
ドルとモータを一体的に組立てた装置に平行に取り付け
られ、この装置によって同時に回転する。各ディスクの
データ情報は、ディスク面を横断して動く、対応する変
換器ヘッド28によって読み書きされる。
に取り付けられ、支持スピンドル34のまわりに瞬時に
旋回できる様に腕32に連結して動かされる。腕32の
片側にはヘッド駆動モータ38が旋回運動の際に駆動さ
れる延長部分(エクステンション)がある。種々の駆動
装置が使用できるものであるが、前記モータ38は磁気
とコアの装置(図示されていない)と協同して動くボイ
ス・コイル(voice coil)モータ40を含んでも良く、
この磁気とコアの装置はデータ情報トラックあるいはデ
ータ・シリンダ42の半径方向に前記ヘッドの位置決め
を行い、そして特定のデータ・セクタ44をアクセスで
きるように前記変換器ヘッド28を動かす制御を行う。
デ−タ記憶ディスク・ファイル10はハウジング46を
含むモジュールの装置である。ディスク・ファイル10
の種々の部品はその動作がライン26Aのモータ制御信
号やライン38Aの位置制御信号など、制御装置14が
発生する信号で決まる。
ラック42の各々はデータ・ディスク18のそのディス
ク面の磁気媒体において同心円状に配置されている。一
つのデータ・シリンダはデータ記憶ディスク・ファイル
10の中にあってデータ面20に対して一組の対応する
データ情報トラック42を含むものである。データ情報
トラック42は複数のセグメント、即ちデ−タ・セクタ
44を含み、各トラック42はその後の修正や更新のた
めの格納に使用されるデータ・レコードを有し、このデ
ータ・レコードは個々のグループで前もって決められた
大きさを持つ。このデータ情報トラック42はサーボ基
準指標に対して前もって決められた位置に配置される。
図2に第1番目のデ−タ・セクタを適切に位置決めする
ために固定指標、即ちマ−ク・インデックスを使ってセ
クタ 0として一つのセクタ44が示されている。次々
のセクタ44は磁気面20から変換器ヘッド28がセク
タ識別(SID)パルスを読みとって識別される。
相変調サーボ方法を実現する位相変調サーボ装置を例示
する回路図が示されている。装置50は専用サーボ面2
0’を含むサーボ・チャネルがあって、このサーボ・チ
ャネルには専用サーボ変換器ヘッド28’、サーボプリ
アンプ(SPA)52、自動利得制御(AGC)、そしてサー
ボ識別(SID)フィルタ56が接続されていることを示
している。デ−タ・チャネルはデータ面に近接して配置
されたデータ変換器28を有し、この変換器にはアーム
・エレクトロニクス(arm electronics)、自動利得制
御(AGC)60、そしてサーボ・フィルタ62が接続さ
れている。
用サーボ・アーキテクチュアの回路を示すものであり、
本発明はセクタ・サーボ・アーキテクチュアに都合良く
適用されるものである。サーボ・パターンに格納された
位相情報は例えば2.5MHzの基本波を高域サーボ識
別フィルタ56とサーボ・フィルタを通した読みとり信
号から抽出して取り出される。専用サーボ変換器ヘッド
28’の信号とデータ変換器ヘッド28が読みだしたサ
ーボ・パターンはアナログ・マルチプレクサ装置で多重
化される。マルチプレクサ64に接続されているゼロ・
クロス(zero-cros-sing)比較検出器66は上記読みだ
し信号のゼロ・クロスを検出する。この比較器66の出
力はサーボ位相復調器に供給される。
ロ・クロスに基ずく正確な位相転移を用いて方形波信号
をサーボ位相復調器68に送る。この方形波は次に2.
5MHzの水晶発信器と排他的論理和、即ちXORがと
られ、これらの2つの信号の間の遷移の差分が一定周期
にわたってサーボ位相復調器によって積分される。この
一定周期の終わりに得られるこの積分値は前記トラック
の中心線に対するヘッドのオフセットに比例することに
なる。この値は位置エラー信号(PES)とよばれる。
に各バーストはサーボ・トラック間では22.5度の位
相変化があるが、バースト1とバースト2の間の位相差
は常に45度である。その結果、トラックが決められる
とサーボライタ(servowriter)は1周期の16分の1
(22.5度)ではなく1周期の8分の1(45度)の
分解能を必要とするだけである。この16サーボ・トラ
ックのタイプは交互に各バーストの位相を変えて得られ
る。即ち、バースト2をその前のトラックと同じタイプ
に保持したままでバースト1の位相を45度進める。次
に、バースト1をその前のトラックと同じタイプに保持
したままでバースト2の位相を遅らせる。従来の位相パ
ターンのトラック・タイプとバースト位相の上記方法が
次の表1に示されている。この方法を用いると5MHz
のサーボ・パターンを80MHzではなく40MHzで
書ける。更に、元の22.5度の位相変化の各ステップ
は偶数のトラックに対して22.5度(25ナノ秒)遅ら
せて二重化できる。
れたサーボ・パターンが示されており、垂直軸に対して
半径方向に変化し、水平軸に対して周辺方向に変化す
る。サーボパターンの書き込みトラック・ピッチは本発
明の特徴に一致して従来の1/2のトラック・ピッチよ
りも小さく、MR変換器を有するディスク・ファイルに
ついての位置線形性を許容範囲内で与えている。そして
このサーボ・パターンは選択されたシリンダあるいはデ
ータ・トラックで繰り返される。データ・シリンダの選
択される数は2,4,8のような2進数である。3つの
データ・シリンダで繰り返されるサーボ・パターンは有
り得ない。
つのパターンを得るためには、バースト1とバースト2
の間の位相差は4つのトラックで360度にならなけれ
ばならない。1/2のトラック・ピッチでパターンが書
かれるとバースト周期は8位相に分離し、バースト振動
数の8倍のクロックで書かれる。図4に示されるように
サーボ・トラックが1/3のデータ・トラックピッチで
書かれると、12サーボ・トラックが4つのデータ・シ
リンダに書き込まれる。この場合にはバーストの位相は
12位相に分離し、バースト振動数の12倍のクロック
で書かれる。例えば5MHzのパターンが要求され、許
容線形性のために1/3のトラック・ピッチが必要であ
る場合はパターンが60MHzのクロックで書き込まれ
よう。この場合には5MHzの周期は12,60MHz
のクロックからなり、各バーストの位相は書き込まれる
各サーボ・トラックの1ビット毎に変化する。今日製造
で使用されているラッチ・サーボ・トラック書込み器
(STW)は12または16ビット・ワードのどちらでも
書けるようにプログラムできるので、1/3のトラック
・ピッチのパターンを実装するのは容易なことである。
ここで、この図4の示す1/3データ・トラック・ピッ
チと図5に示す従来の1/2データ・トラック・ピッチ
のパターンを比較する。図5においては、全ての隣接す
るサーボ・トラックの間でバースト1及びバースト2の
パターンの位相が変化しているのに対して、図4ではバ
ースト1は奇から偶のサーボ・トラックの間でのみ位相
が変化し、バースト2は偶から奇のサーボ・トラックの
間でのみ位相が変化している点で相違する。図4の1/
3データ・トラック・ピッチのサーボ・パターンは、単
一のデータ・トラックの長さ方向に注目すると、バース
ト1の領域とバースト2の領域とを組合せることによ
り、読取り変換器ヘッドに対して1/3データ・トラッ
ク・ピッチのサーボ・パターンとして機能することがわ
かる。つまり、単一のデータ・トラックの幅の1/3の
左右の分割線は、サーボ・トラックが奇から偶(バース
ト1)及び偶から奇(バースト2)おいて位相が変化し
ているから、読取り変換器ヘッドはその2つの位置の検
出し、その両者の中心をもってデータ・トラックの中心
として位置決めできることになる。
る。例えば、1/3(33%)のトラック・ピッチで書
く際に、復調器のクロックの4/3に対応するSTWクロ
ックを使い、そして各サーボ・パターンの周期に12ビ
ットを用いること。あるいは、40%のトラック・ピッ
チで書く際に、復調器のクロックの8/5に対応するST
Wクロックを使い、そして各サーボ・パターン周期に1
0ビットを用いること。さらに別の例として、1/3の
トラック・ピッチで書く際に4トラックのタイプに代え
て2トラックのタイプを使うこと。この時はSTWのクロ
ックは復調器クロックの2/3でなければならない。
ンの利点は、MRリード素子幅をサーボ線形性に基ずく
ものでなくソフト・エラー率に基ずいて最適化できるこ
とであり、磁気抵抗読取り素子を上記トラック・ピッチ
の50%より小さくできることであり、データ・シリン
ダに対して3つのサーボ・トラックを使うことによって
このシリンダ境界がサーボ・トラックの縁に一致するこ
とである。この利点はグレイ・コードのトラック識別
(ID)パターンの実装を容易にする。1/3トラック・
ピッチのサーボ書込み時間は1/4トラック・ピッチに
比して著しく減少される。本発明は上記実施例にもとず
いて詳述されたが、これが特許請求の範囲を制限するも
ではない。
の事項を開示する。
めの装置において、軸の回りに回転するように取り付け
られかつデータを格納するための少なくとも1つのディ
スク面を有する少なくとも1つのディスクと、データ及
びサーボ・パターンを前記ディスク面に対して書込み及
び読込みを行うために該ディスク面を横断して動くよう
に取り付けられた変換器手段と、前記ディスク面上に、
データ・シリンダの1/2より小さいトラック・ピッチ
をもち選択された2進数でデータ・シリンダに繰返され
るサーボ・パターンを書込む手段とを有する直接アクセ
ス記憶装置のサーボ位置決め装置。 (2)前記変換器手段は読取り素子と書込み素子を有
し、該読取り素子は該書込み素子より小さい幅であり、
該読取り素子が1データ・シリンダより小さく、かつ1
データ・シリンダの1/3より大きい請求項1に記載の
サーボ位置決め装置。 (3)前記サーボ・パターン書込み手段が位相変調サー
ボ・パターンを書込む手段を含む請求項1に記載のサー
ボ位置決め装置。 (4)前記サーボ・パターン書込み手段が1/3トラッ
ク・ピッチのサーボ・パターンを書込む手段を含み、該
サーボ・パターンが4つのデータシリンダで繰返される
請求項1に記載のサーボ位置決め装置。 (5)前記サーボ・パターン書込み手段が前記サーボ・
パターンのバースト振動数の12倍の振動数の書込みク
ロックを有する請求項4に記載のサーボ位置決め装置。 (6)前記サーボ・パターンは12ビット・ワードの5
MHzパターンであり、前記書込みクロックが60MH
zである請求項4に記載のサーボ位置決め装置。 (7)前記サーボ・パターンが40%トラック・ピッチ
を有して該サーボ・パターンが4つのデータ・シリンダ
で繰り返され、前記サーボ・パターン書込み手段が該サ
ーボ・パターンのバースト振動数の8/5倍の振動数の
クロックを含んで該サーボ・パターンが10ビット・ワ
ードである請求項1に記載のサーボ位置決め装置。 (8)前記サーボ・パターンが1/3トラック・ピッチ
を有して該サーボ・パターンが2つのデータ・シリンダ
で繰り返され、該サーボ・パターンは6ビット・ワード
の5MHzのパターンであり、前記書込みクロックが3
0MHzである請求項1に記載のサーボ位置決め装置。 (9)軸の回りに回転するように取り付けられた少なく
とも1つのディスクと、データを格納するための少なく
とも1つのディスク面とを有して、データやサーボ・パ
ターンを該ディスク面に書き込んだり、読み込むために
該ディスク面を横断して動くように取り付けられた変換
器手段とを含んだディスク・ファイルのサーボ位置決め
する方法において、該変換器手段が読取り素子と書込み
素子を有して該読取り素子が該書込み素子より小さな幅
を持ち、該読取り素子の幅が1データ・シリンダの1/
3より大きいものを提供するステップと、前記データ・
ディスク面に、データ・シリンダの1/2より小さいト
ラック・ピッチをもち、選択された2進数でデータ・シ
リンダに繰り返されるサーボ・パターン書込みステップ
とを含む直接アクセス記憶装置のサーボ位置決めにおけ
る方法。 (10)前記サーボ・パターン書込みステップが前記サ
ーボ・パターンが1/2トラック・ピッチで12ビット
・ワードを有し、4つのデータ・シリンダに該サーボ・
パターンが繰り返えされるステップを含む請求項9に記
載のサーボ位置決めにおける方法。 (11)直接アクセス記憶装置において、軸の回りに回
転し、データを格納するために少なくとも1つのディス
ク面を有してハウジングの中に取り付けられた少なくと
も1つディスクと、書込み素子と、幅が該書込み素子よ
り小さくて1データ・シリンダの1/3より大きい読込
み素子を含んでデータやサーボ・パターンを該ディスク
面に書き込んだり、読み込むために該ディスク面を横断
して動くように取り付けられた磁気抵抗(MR)変換器
手段と、前記ディスク面に、1データ・シリンダの1/
2より小さい予め決められたトラック・ピッチで、デー
タ・シリンダの予め決められた2進数の内の隣接バース
ト間の位相バースト差が360度となるようなサーボ・
パターンを書き込む手段とを含む直接アクセス記憶装置
のサーボ位置決め装置における直接アクセス記憶装置。 (12)前記予め決められたトラック・ピッチはデータ
・シリンダの1/3に等しく、前記予め決められた2進
数は4つのデータ・シリンダである請求項11に記載の
直接アクセス記憶装置。 (13)前記サーボ・パターン書込み手段は前記サーボ
・パターンのバースト振動数の12倍の振動数を有する
クロックを含む請求項12に記載の直接アクセス記憶装
置。
に対して従来技術では位置決め線形性の要求を満たすた
めに書き込みトラック・ピッチを小さくすれば良いが、
書き込み速度が遅くなったり、あるいはセクタ・サーボ
・ファイルでは高価になったりする。又、トラック・ピ
ッチの値によっては位置エラー信号の余裕度がなくな
る。所が、本発明の方法に従う装置では通常の1/2よ
りさらに小さい1/3トラック・パターンが使用でき、
この場合は書き込み速度に問題がなく、ソフト・エラー
率に基ずくエラーの余裕度の問題として捉えることがで
きる。そして、この1/3トラック・パターンは2つま
たは4つのシリンダに繰り返されるのでエラーの余裕度
が得られる。さらに、本発明に従う方法と装置は前記1
/3トラック・ピッチに限らず40%のトラック・ピッ
チを使用することもでる。このようにして従来の位置決
めの線形特性の問題点や書き込み速度、さらに位置エラ
ー信号の余裕度についても大層な解決を与えるものであ
る。
ルの概念ブロック図である。
構を示す図である。
本発明に従うサーボ位置決め方法を実行する装置を示し
たブロック図である。
れたサーボ・パターンを示す図である。
サーボ・パターンを示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】ディスク・ファイルのサーボ位置決めの装
置において、 軸の回りに回転するように取り付けられかつデータを格
納するための少なくとも1つのディスク面を有する少な
くとも1つのディスクと、 データ及びサーボ・パターンを前記ディスク面に対して
書込み及び読込みを行うために該ディスク面を横断して
動くように取り付けられた変換器手段と、 前記ディスク面上に、データ・シリンダの1/2の幅よ
り小さいがゼロでないトラック・ピッチをもち、選択さ
れた2進数のデータ・シリンダにおいて繰返されるサー
ボ・パターンを書込む手段とを有し、 前記変換器手段は読取り素子と書込み素子を有し、該読
取り素子は該書込み素子より小さい幅であり、かつ1デ
ータ・シリンダの1/3の幅より大きく1/2の幅より
小さいことを特徴とする、 直接アクセス記憶装置のサーボ位置決め装置。 - 【請求項2】前記サーボ・パターン書込み手段が位相変
調サーボ・パターンを書込む手段を含む請求項1に記載
のサーボ位置決め装置。 - 【請求項3】前記サーボ・パターン書込み手段が1/3
トラック・ピッチのサーボ・パターンを書込む手段を含
み、該サーボ・パターンが4つのデータシリンダで繰返
される請求項1に記載のサーボ位置決め装置。 - 【請求項4】前記サーボ・パターン書込み手段が前記サ
ーボ・パターンのバースト振動数の12倍の振動数の書
込みクロックを有する請求項3に記載のサーボ位置決め
装置。 - 【請求項5】前記サーボ・パターンは12ビット・ワー
ドの5MHzパターンであり、前記書込みクロックが6
0MHzである請求項4に記載のサーボ位置決め装置。 - 【請求項6】前記サーボ・パターンが1/3トラック・
ピッチを有して該サーボ・パターンが2つのデータ・シ
リンダで繰り返され、該サーボ・パターンは6ビット・
ワードの5MHzのパターンであり、前記書込みクロッ
クが30MHzである請求項1に記載のサーボ位置決め
装置。 - 【請求項7】軸の回りに回転する0ように取り付けられ
た少なくとも1つのディスクと、データを格納するため
の少なくとも1つのディスク面とを有して、データやサ
ーボ・パターンを該ディスク面に書き込んだり、読み込
むために該ディスク面を横断して動くように取り付けら
れた変換器手段とを含んだディスク・ファイルのサーボ
位置決めする方法において、 該変換器手段が読取り素子と書込み素子を有して該読取
り素子が該書込み素子より小さな幅を持ち、該読取り素
子の幅が1データ・シリンダの1/3の幅より大きく1
/2の幅より小さいものを提供するステップと、 前記データ・ディスク面に、データ・シリンダの1/2
の幅より小さいがゼロでないトラック・ピッチをもち、
選択された2進数でデータ・シリンダに繰り返されるサ
ーボ・パターン書込みステップとを含む直接アクセス記
憶装置のサーボ位置決めにおける方法。 - 【請求項8】前記サーボ・パターン書込みステップが前
記サーボ・パターンが1/2トラック・ピッチで12ビ
ット・ワードを有し、4つのデータ・シリンダに該サー
ボ・パターンが繰り返えされるステップを含む請求項7
に記載のサーボ位置決めにおける方法。 - 【請求項9】直接アクセス記憶装置において軸の回りに
回転し、データを格納するために少なくとも1つのディ
スク面を有してハウジングの中に取り付けられた少なく
とも1つディスクと、 書込み素子と、幅が該書込み素子より小さくて1データ
・シリンダの1/3の幅より大きく1/2の幅より小さ
い読込み素子を含んでデータやサーボ・パターンを該デ
ィスク面に書き込んだり、読み込むために該ディスク面
を横断して動くように取り付けられた磁気抵抗(MR)
変換器手段と、 前記ディスク面に、1データ・シリンダの1/2の幅よ
り小さいがゼロでない予め決められたトラック・ピッチ
でデータ・シリンダの予め決められた2進数の内の隣接
バースト間の位相バースト差が360度となるようなサ
ーボ・パターンを書き込む手段とを含む直接アクセス記
憶装置のサーボ位置決め装置における直接アクセス記憶
装置。 - 【請求項10】前記予め決められたトラック・ピッチは
データ・シリンダの1/3に等しく、前記予め決められ
た2進数は4つのデータ・シリンダである請求項9に記
載の直接アクセス記憶装置。 - 【請求項11】前記サーボ・パターン書込み手段は前記
サーボ・パターンのバースト振動数の12倍の振動数を
有するクロックを含む請求項10に記載の直接アクセス
記憶装置。
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