[go: up one dir, main page]

JP2623312B2 - δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法 - Google Patents

δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法

Info

Publication number
JP2623312B2
JP2623312B2 JP63247053A JP24705388A JP2623312B2 JP 2623312 B2 JP2623312 B2 JP 2623312B2 JP 63247053 A JP63247053 A JP 63247053A JP 24705388 A JP24705388 A JP 24705388A JP 2623312 B2 JP2623312 B2 JP 2623312B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aminolevulinic acid
acid
amount
mmol
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63247053A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0292293A (ja
Inventor
健 佐々木
徹 田中
Original Assignee
株式会社コスモ総合研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社コスモ総合研究所 filed Critical 株式会社コスモ総合研究所
Priority to JP63247053A priority Critical patent/JP2623312B2/ja
Publication of JPH0292293A publication Critical patent/JPH0292293A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2623312B2 publication Critical patent/JP2623312B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はδ−アミノレブリン酸の製造法に関し、更に
詳細には糞、尿、下水汚泥、食物残滓、高BOD排水およ
びこれらの嫌気消化液から選ばれる1種以上の有機廃棄
物(以下、有機廃棄物と称する)を有効利用したδ−ア
ミノレブリン酸を産生する光合成細菌(以下、光合成細
菌と称する)によるδ−アミノレブリン酸および除草剤
の実用的な製造法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
δ−アミノレブリン酸は医薬品、農薬もしくは化学薬
品原料として、また除草剤として有用な化合物である。
δ−アミノレブリン酸の製造法としては、有機合成化学
的な方法および光合成細菌を利用する方法が知られてい
る。光合成細菌を利用するδ−アミノレブリン酸の製法
は、レブリン酸にグリシンおよびコハク酸を添加した培
地中で光合成細菌を培養するというものであつた。
しかしながら、従来の光合成細菌を用いるδ−アミノ
レブリン酸の製法は、培養液中に産生されるδ−アミノ
レブリン酸の濃度が低く、また培養条件も殺菌処理、嫌
気処理等を必要とする煩雑なものであり、実用的な方法
ではなかつた。
一方、人間および家畜の糞尿、食物残滓等の高BOD排
水は、その廃棄処理において問題となつている。すなわ
ち、これらの高BOD排水は、一般に水に希釈し、活性汚
泥法を用いて処理されているが、水で希釈するため処理
量が膨大となり、処理コストが高くなるという問題があ
る。また、高BOD排水を無希釈で嫌気的に処理するメタ
ン発酵システムが研究され、一部では実際に用いられて
いる。しかし処理後の脱離液を活性汚泥処理しなければ
廃棄できず、トータル処理コストは高くなり、この方法
も有効な処理手段とはなり得ていない。また従来の活性
汚泥処理法においては、大量の余剰汚泥が発生し、その
処理方法も問題となつている。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実状において本発明者らは上記の問題点を解決
すべく種々検討した結果、従来その処理が問題となつて
いた有機廃棄物および特定の添加剤を含有する培地中で
光合成細菌を培養すれば、高濃度でδ−アミノレブリン
酸が得られること、さらにこの培養物が除草剤として有
用であることを見い出し、本発明を完成するに至つた。
すなわち、本発明は、(a)糞、尿、下水汚泥、食物
残滓、高BOD排水およびこれらの嫌気消化液から選ばれ
る1種以上の有機廃棄物、(b)レブリン酸および
(c)グリシンを含有する培地中において、δ−アミノ
レブリン酸を産生する光合成細菌を培養し、該培養物か
らδ−アミノレブリン酸を採取することを特徴とするδ
−アミノレブリン酸の製造法を提供するものである。
また、本発明は、(a)糞、尿、下水汚泥、食物残
滓、高BOD排水およびこれらの嫌気消化液から選ばれる
1種以上の有機廃棄物、(b)レブリン酸および(c)
グリシンを含有する培地中において、δ−アミノレブリ
ン酸を産生する光合成細菌を培養し、δ−アミノレブリ
ン酸を生成せしめることを特徴とする除草剤の製造法を
提供するものである。
本発明において用いられる微生物としては、光合成細
菌に属するδ−アミノレブリン酸生産菌であれば特に制
限されないが、例えばロドスピリウム属(Rhodospirill
um)、ロドヒユードモナス属(Rhodopseudomonas)また
はクロマチウム属(Chromatium)等に属する細菌が挙げ
られる。
本発明に用いられる培地は、(a)有機廃棄物、
(b)レブリン酸および(c)グリシンを含有するもの
である。
従来、光合成細菌によるδ−アミノレブリン酸の生産
培地には、グリシンに加えてコハク酸の添加が必須であ
ると考えられていたが、本発明においてはコハク酸の添
加なしに、高収率でδ−アミノレブリン酸が生産され
る。
有機廃棄物(a)としては、糞、尿、下水汚泥、食物
残滓、高BOD排水およびこれらの嫌気消化液が挙げられ
る。糞または尿としては、人、豚、牛、鶏等の哺乳類や
家禽類のものが好ましい。具体的には、糞、尿および水
の混合物を消化したもの;返送汚泥を加熱処理したも
の;残飯;またはこれらの混合物などが挙げられる。こ
れらの有機廃棄物は通常利用価値がないばかりか、高コ
ストを要して処理されていたものであり、これを有効に
利用できることは極めて重要である。
レブリン酸(b)は、光合成細菌によつて生成された
本発明の目的物質であるδ−アミノレブリン酸がポルフ
イリンに代謝されるのを防止するとともに、δ−アミノ
レブリン酸の生成を促進させる目的で添加される。レブ
リン酸(b)の培地への添加量は、培地全体に対し約5
〜150mmol/、さらに約20〜130mmol/、特に約40〜11
0mmol/が好ましい。レブリン酸(b)の添加量は、多
すぎても少なすぎてもδ−アミノレブリン酸の生成に好
ましくない。特にレブリン酸(b)の添加量が多すぎる
ときは、光合成細菌が溶菌するため約5〜60mmol/・d
ayの割合で連続的にまたは継続的に添加するのが好まし
い。
グリシン(c)は光合成細菌によるδ−アミノレブリ
ン酸の生成反応を促進させる目的で添加される。グリシ
ン(c)の培地への添加量は、培地全体に対し約10〜80
mmol/、特に約30〜70mmol/が好ましい。添加量が少
なすぎるとδ−アミノレブリン酸の生成が不十分であ
り、一方多すぎると光合成細菌が溶菌する。
本発明に用いられる培地は上記(a)〜(c)を含有
すれば、他の成分は特に必要としないが、ラツセルズ培
地等の通常の培地のほか通常光合成細菌の培養に用いら
れる成分を添加することができる。例えばキレート剤の
添加は、培地中に存在する鉄やコバルト等の金属を除去
し、δ−アミノレブリン酸の生成を促進するため特に好
ましい。用いられるキレート剤としては、例えばエチレ
ンジアミンテトラ酢酸、シクロヘキサンジアミンテトラ
酢酸、グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸、ジエチ
レントリアミンペンタ酢酸、トリエチレンテトラミンヘ
キサ酢酸、ニトリロトリ酢酸、α,α −ジピリジル等
が挙げられる。キレート剤の培地への添加量は、培地全
体に対し約1〜10mmol/、特に1〜4mmol/が好まし
い。添加量が少なすぎると鉄やコバルト等の金属を十分
除去できず、添加量が多すぎるとδ−アミノレブリン酸
生成の阻害となる。添加方法は、培養開始時に全量添加
してもよいが、連続的にまたは継続的に添加してもよ
い。
またコハク酸の添加は特に必要としないが、培地全体
に対し約10〜80mmol/、特に約30〜70mmol/添加して
もよい。
本発明方法を実施するには、上記(a)〜(c)を含
有する培地に光合成細菌を接種し、光照射下に培養する
ことにより行なわれる。
使用する光の照度は、光合成細菌が十分に発育する程
度であればよく特に限定されないが、約0.5〜50Klux、
特に約3〜10Kluxが好ましい。培養温度は約15〜45℃、
特に27〜33℃が好ましい。培養期間は、通常約1〜10日
間で終了するが、培養条件に応じて適宜変更することが
できる。
かくして得られた培養物、上澄液またはその水希釈液
は除草剤として使用することができる。
培養物からのδ−アミノレブリン酸の採取は、自体公
知の方法によつて行うことができる。すなわち、δ−ア
ミノレブリン酸は主として光合成細菌の菌体外に分泌さ
れるので、例えば培養物を過、遠心分離等することに
より得られた上澄を、カラムクロマトグラフイー等によ
り精製することにより採取できる。
〔作用および発明の効果〕
本発明によれば従来、殺菌、嫌気処理等非常に限定さ
れた条件下でのみ生産可能であつた光合成細菌によるδ
−アミノレブリン酸が、従来法よりもはるかに高濃度
で、しかも煩雑な処理を必要とせず工業的に生産でき
る。
本発明は従来高コストをかけて廃棄処理していた有機
廃棄物を培地として有効利用できる。また本発明の培養
液または培養物中には、高濃度のδ−アミノレブリン酸
が含有されているため、これをそのままの状態または水
等で希釈することにより優れた除草剤として使用でき
る。この場合、培地として用いた有機廃棄物は肥料成分
として作用する。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、これ
らは単に例示の目的でかかげられるものであつて、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 豚糞:豚尿:水道水=1:2:2(容量比)の割合で混合
した混合液を常温で4日間消化した後、遠心分離機で上
澄液を分離した。ラツセルズ培地中で30℃、5Kluxの光
照射下で2日間予備培養した光合成細菌ロドヒユードモ
ナス セフアロイデス(Rhodopseudomonas Spheroide
s)IFO12203を、この上澄液に1.5g/となるように接種
した。次いでグリシンを60mmol/、レブリン酸を15mmo
l/となるように添加し、30℃、5Kluxの光照射下で2
日間培養した。
培養液中のδ−アミノレブリン酸量をエールリツヒ試
薬による発色定量法によつて定量したところ、生産され
たδ−アミノレブリン酸量は1.0mmol/であつた。
比較例1 実施例1で用いた遠心分離機で分離した上澄液に代え
てラツセルズ培地を用いた以外は実施例1と同様に実施
した。生産されたδ−アミノレブリン酸量は、0.3mmol/
であり、実施例1の場合に比べて少なかつた。
この結果から、豚糞、豚尿等の有機廃棄物を用いた培
地が、光合成細菌によるδ−アミノレブリン酸の製法に
おいて好適であることがわかる。
比較例2 グリシンを添加しない以外は、実施例1と同様に実施
した。生産されたδ−アミノレブリン酸量は、0.08mmol
/であり、実施例1の場合に比べて少なかつた。
この結果から、グリシンの添加によりδ−アミノレブ
リン酸の生産量が増大していることがわかる。ここで用
いた培地にはコハク酸は含まれていないことから、この
有機廃棄物を用いるとレブリン酸とグリシンの添加のみ
で、δ−アミノレブリン酸が生産できることがわかる。
実施例2 実施例1の培地に、さらにコハク酸60mmol/を添加
する以外は実施例1と同様に実施した。生産されたδ−
アミノレブリン酸量は1.2mmol/であつた。
実施例3 実施例1の培地に、さらにコハク酸60mmol/およびE
DTA(エチレンジアミンテトラ酢酸)を添加する以外は
実施例1と同様に実施した。EDTAの添加量と生産された
δ−アミノレブリン酸量の関係を表−1に示す。
実施例2と比較して、EDTAの添加によりδ−アミノレ
ブリン酸の生産量が増大していることがわかる。
実施例4 グリシン添加量を20mmol/、レブリン酸添加量を表
−2に記載の通りとした以外は実施例1と同様に実施し
た。生産されたδ−アミノレブリン酸量を表−2に示
す。
実施例5 レブリン酸添加量を表−3に記載の通りとした以外は
実施例1と同様に実施した。生産されたδ−アミノレブ
リン酸量を表−3に示す。
実施例6 レブリン酸の添加量および添加方法を培養開始時30mm
ol/、培養開始後1日目に30mmol/とした以外は、実
施例1と同様に実施した。生産されたδ−アミノレブリ
ン酸量は37.9mmol/であつた。
実施例5のうちレブリン酸添加量60mmol/の場合と
比較して、レブリン酸の添加は、培養開始時に全量添加
するよりも、定期的に数回に分けて添加した方がδ−ア
ミノレブリン酸の生産量が増大することがわかる。
実施例7 培養器を容量1の平面ビンとし、光合成細菌ロドヒ
ユードモナス セフアロイデス IFO 12203の接種濃度
を2g/、レブリン酸の添加量および添加方法を培養開
始時30mmol/、培養開始後1日目に30mmol/、2日目
に30mmol/加え、培養期間を3日間とした以外は実施
例1と同様に実施した。生産されたδ−アミノレブリン
酸量は4.23mmol/であつた。
実施例8 培地に対する添加剤として、グリシン60mmol/、EDT
A2mmol/およびコハク酸60mmol/を添加し、レブリン
酸の添加量および添加方法を培養開始時に30mmol/、
その後1mmol/・hrの割合で連続的に添加した以外は実
施例5と同様に実施した。生産されたδ−アミノレブリ
ン酸量は6.62mmol/であつた。
実施例9 実施例5のうちレブリン酸添加量60mmol/で得られ
た培養液を遠心分離し、その上澄を表−4に示す各種植
物に約50ml/m2の割合で散布し、2日後の効果を評価し
た。結果を表−4に示す。
表−4より、特に双子葉類に効果があることがわか
る。稲,大麦,小麦及びトウモロコシ等の穀類に害がな
くスベリヒユ、シロツメグサ等の雑草に効果的であるた
め選択性を有する除草剤として使用できる。
実施例10 実施例5のうちレブリン酸添加量60mmol/で得られ
た培養液をそのまま各種植物に添加した以外は実施例9
と同様に実施した。結果は、実施例9と同様であつた。
実施例11 返送汚泥を121℃で1時間加熱したものを遠心分離機
で遠心分離した上澄を培地として用いレブリン酸添加量
を30mmol/とした以外は実施例1と同様に実施した。
生産されたδ−アミノレブリン酸量は0.93であつた。
得られた培養液を遠心分離機で遠心分離し、その上澄
をスベリヒユ及びシロツメグサがところどころに生えた
芝生に約100ml/m2の割合で散布した。2日後、スベリヒ
ユ及びシロツメグサは全て枯死し芝生には悪影響を及ぼ
さなかつた。
実施例12 牛糞:水道水=1:4(容量比)で混合し35℃で4日間
消化したものを遠心分離機で遠心分離した上澄を培地と
して用いレブリン酸添加量を60mmol/とした以外は実
施例1と同様に実施した。生産されたδ−アミノレブリ
ン酸量は1.42mmol/であつた。
実施例13 実施例9で各種植物に散布した溶液を、水道水で10倍
に希釈した水溶液と水道水を用いて発芽試験を実施し
た。キユウリ、コマツナ、ダイコンについて、水道水を
用いたものは3日ですべて発芽したが、本発明の水溶液
を用いたものは20日間観察したが全く発芽しなかつた。
これより本発明の方法により生産されたδ−アミノレブ
リン酸を含む水溶液は発芽抑制効果を有することがわか
つた。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)糞、尿、下水汚泥、食物残滓、高BO
    D排水およびこれらの嫌気消化液から選ばれる1種以上
    の有機廃棄物、(b)レブリン酸および(c)グリシン
    を含有する培地中において、δ−アミノレブリン酸を産
    生する光合成細菌を培養し、該培養物からδ−アミノレ
    ブリン酸を採取することを特徴とするδ−アミノレブリ
    ン酸の製造法。
  2. 【請求項2】(a)糞、尿、下水汚泥、食物残滓、高BO
    D排水およびこれらの嫌気消化液から選ばれる1種以上
    の有機廃棄物、(b)レブリン酸および(c)グリシン
    を含有する培地中において、δ−アミノレブリン酸を産
    生する光合成細菌を培養し、δ−アミノレブリン酸を生
    成せしめることを特徴とする除草剤の製造法。
JP63247053A 1988-09-30 1988-09-30 δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法 Expired - Fee Related JP2623312B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63247053A JP2623312B2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63247053A JP2623312B2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0292293A JPH0292293A (ja) 1990-04-03
JP2623312B2 true JP2623312B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=17157716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63247053A Expired - Fee Related JP2623312B2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2623312B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718405B1 (en) * 1994-12-20 2002-10-02 Cosmo Research Institute 5-Aminolevulinic acid producing microorganism
JP2655822B2 (ja) * 1994-12-27 1997-09-24 株式会社カンショク 鶏糞の処理方法及び処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0292293A (ja) 1990-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
McCrory et al. Additives to reduce ammonia and odor emissions from livestock wastes: a review
CN102250768B (zh) 一种处理污水污泥的酶菌复合剂的制备方法
EP1528953B8 (en) Method and device for stripping ammonia from liquids
Voća et al. Digested residue as a fertilizer after the mesophilic process of anaerobic digestion
CA2420064A1 (en) Concept for slurry separation and biogas production
CN111205877B (zh) 一种治理农田镉污染土壤的复合修复剂及修复方法
JP2015167912A (ja) 畜産糞尿処理システム
CN107058153A (zh) 一种生物除臭复合菌剂及其制备方法和应用
CN103224887A (zh) 一种废水生化处理微生物营养剂的制备方法
CN1091753C (zh) 对城市人粪便进行处理和利用的一种方法
JP2623312B2 (ja) δ−アミノレブリン酸および除草剤の製造法
CN110981563A (zh) 一种抗生素菌渣的处理方法及其应用
JPH05111694A (ja) 有機廃水の処理方法
CN102428169B (zh) 微生物活性改进剂、微生物活性改进方法及生物学废弃物处理方法
JPH0959081A (ja) 汚泥処理法
KR102376447B1 (ko) 기능성 발효액비의 제조방법
JPH05506004A (ja) 動物排泄物の加工法および装置
JP3322855B2 (ja) 紅色非硫黄性細菌の培養装置および低臭気排水処理装置
CN111943438A (zh) 一种动物无害化处理废水的生化处理方法及其制备得到的营养液和应用
RU2141932C1 (ru) Биоорганическое удобрение
JPH03172191A (ja) δ―アミノレブリン酸および除草剤の製造法
RU2726247C1 (ru) Способ получения жидкофазного биосредства для роста и развития растений
CN113636873A (zh) 一种沼液制备水培植物营养液的方法及营养液
Sridhar et al. Catalase in activated sludge
JPH0829107B2 (ja) 放線菌の固体培養物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees