JP2622458B2 - 加熱炉のスラブ装入装置 - Google Patents
加熱炉のスラブ装入装置Info
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- JP2622458B2 JP2622458B2 JP4022635A JP2263592A JP2622458B2 JP 2622458 B2 JP2622458 B2 JP 2622458B2 JP 4022635 A JP4022635 A JP 4022635A JP 2263592 A JP2263592 A JP 2263592A JP 2622458 B2 JP2622458 B2 JP 2622458B2
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- Japan
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- slab
- heating furnace
- endless
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延において高温
で供給されたスラブを加熱炉にて保熱又は加熱し、エン
ドレス圧延するための加熱炉に関する。
で供給されたスラブを加熱炉にて保熱又は加熱し、エン
ドレス圧延するための加熱炉に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スラブの熱間圧延に際しては、加
熱炉から抽出したスラブを一本ずつ圧延してストリップ
としていたが、ストリップの先端部及び後端部はライン
トラブルを起しやすく、また製品不良による先端部及び
後端部の切捨てが定常部に対して大きな比率を占め歩止
低下を来すことが知られている。これを解決するため
に、例えば、特開昭５５−２２４６５号公報、特開昭５
３−１３８９６号公報に見られるように熱間仕上圧延の
直前において先行するスラブの後端部と後続するスラブ
の先端部を順次接合し、これを連続的に圧延するいわゆ
るエンドレス圧延が採用されている。
熱炉から抽出したスラブを一本ずつ圧延してストリップ
としていたが、ストリップの先端部及び後端部はライン
トラブルを起しやすく、また製品不良による先端部及び
後端部の切捨てが定常部に対して大きな比率を占め歩止
低下を来すことが知られている。これを解決するため
に、例えば、特開昭５５−２２４６５号公報、特開昭５
３−１３８９６号公報に見られるように熱間仕上圧延の
直前において先行するスラブの後端部と後続するスラブ
の先端部を順次接合し、これを連続的に圧延するいわゆ
るエンドレス圧延が採用されている。
【０００３】一方、加熱炉における熱量原単位の低減、
歩止向上のために、連続鋳造ラインから供給される高温
のスラブを短時間の内に加熱炉に装入し、あるいはその
まま圧延に供するいわゆる直送圧延技術が採用されてい
る。このことは例えば、「日本鉄鋼協会編：第２版わが
国における最近のホットストリップ製造技術（Ｐ．４２
〜）Ｓ６２／８」に詳しく記載されている。前記エンド
レス圧延技術と直送圧延技術を同時に実施することは、
熱量原単位の削減、製品歩止の向上、製品品質の向上、
又はライントラブルの減少等すべての面で好ましい。
歩止向上のために、連続鋳造ラインから供給される高温
のスラブを短時間の内に加熱炉に装入し、あるいはその
まま圧延に供するいわゆる直送圧延技術が採用されてい
る。このことは例えば、「日本鉄鋼協会編：第２版わが
国における最近のホットストリップ製造技術（Ｐ．４２
〜）Ｓ６２／８」に詳しく記載されている。前記エンド
レス圧延技術と直送圧延技術を同時に実施することは、
熱量原単位の削減、製品歩止の向上、製品品質の向上、
又はライントラブルの減少等すべての面で好ましい。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】直送圧延技術とエンド
レス圧延技術の両者に対応することができる加熱炉は、
連続鋳造ラインから供給されるスラブを過不足なく炉内
に装入することができると共に、エンドレス圧延ライン
に１エンドレスバッチのスラブを迅速に供給できること
が要請される。ここに１エンドレスバッチとは、先行ス
ラブと後続スラブとを接続して連続的に圧延する一群の
スラブを云う。このような加熱炉は、 （ａ）定常的な連続鋳造ラインからのスラブの供給 （ｂ）一時に迅速にエンドレス圧延に１エンドレスバッ
チを払出すと共に一定の加熱在炉を要する間欠的なスラ
ブ払出しの両者の条件不一致に起因して加熱炉内部にお
いて先行するスラブと後続するスラブとの間に隙間が生
じてしまう。このため、次の問題を生ずる。 （１）加熱炉内で後続するスラブと先行するスラブとの
間に隙間ができることにより、後続するスラブの抽出が
遅れ仕上圧延機前にて先行するスラブに追いつけなくな
りエンドレス圧延が途切れてしまう。 （２）加熱炉内で先行するスラブとの間に隙間ができる
ことにより在炉時間に差が生じ、充分昇温されないスラ
ブが抽出される。 （３）加熱炉内で先行するロットのスラブとの間に隙間
ができることにより加熱能力が悪化する。
レス圧延技術の両者に対応することができる加熱炉は、
連続鋳造ラインから供給されるスラブを過不足なく炉内
に装入することができると共に、エンドレス圧延ライン
に１エンドレスバッチのスラブを迅速に供給できること
が要請される。ここに１エンドレスバッチとは、先行ス
ラブと後続スラブとを接続して連続的に圧延する一群の
スラブを云う。このような加熱炉は、 （ａ）定常的な連続鋳造ラインからのスラブの供給 （ｂ）一時に迅速にエンドレス圧延に１エンドレスバッ
チを払出すと共に一定の加熱在炉を要する間欠的なスラ
ブ払出しの両者の条件不一致に起因して加熱炉内部にお
いて先行するスラブと後続するスラブとの間に隙間が生
じてしまう。このため、次の問題を生ずる。 （１）加熱炉内で後続するスラブと先行するスラブとの
間に隙間ができることにより、後続するスラブの抽出が
遅れ仕上圧延機前にて先行するスラブに追いつけなくな
りエンドレス圧延が途切れてしまう。 （２）加熱炉内で先行するスラブとの間に隙間ができる
ことにより在炉時間に差が生じ、充分昇温されないスラ
ブが抽出される。 （３）加熱炉内で先行するロットのスラブとの間に隙間
ができることにより加熱能力が悪化する。
【０００５】本発明は、直送圧延技術とエンドレス圧延
技術とを組み合わせたラインにおけるバッチ加熱をする
加熱炉に生ずる上記問題を解決する手段を提供すること
を目的とする。
技術とを組み合わせたラインにおけるバッチ加熱をする
加熱炉に生ずる上記問題を解決する手段を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続鋳造ライ
ンから直送されたスラブを保熱し又は加熱し、先行する
スラブと後続するスラブを仕上圧延入側で接続し、引き
続いて連続的に圧延するエンドレス圧延の加熱炉におい
て、１エンドレスバッチのスラブ幅の総和より長いスト
ロークの装入機を備えたことを特徴とするエンドレス圧
延用加熱炉のスラブ装入装置である。
ンから直送されたスラブを保熱し又は加熱し、先行する
スラブと後続するスラブを仕上圧延入側で接続し、引き
続いて連続的に圧延するエンドレス圧延の加熱炉におい
て、１エンドレスバッチのスラブ幅の総和より長いスト
ロークの装入機を備えたことを特徴とするエンドレス圧
延用加熱炉のスラブ装入装置である。
【０００７】
【作用】本発明の作用を図面を参照して説明する。図１
は本発明に係る加熱炉の模式縦断面図である。加熱炉１
内には加熱装置２が配列されており、炉内をウォーキン
グビームなどの搬送手段３によってスラブ４が加熱され
ながら抽出端５側に移送される。装入端６側にはスラブ
装入装置７が設けられている。
は本発明に係る加熱炉の模式縦断面図である。加熱炉１
内には加熱装置２が配列されており、炉内をウォーキン
グビームなどの搬送手段３によってスラブ４が加熱され
ながら抽出端５側に移送される。装入端６側にはスラブ
装入装置７が設けられている。
【０００８】図２〜図４は加熱炉内を進行するスラブの
動きを示す説明図である。図２はスラブの装入と抽出が
整合している状態を示し、図３，４は不整合の状態を示
している。図２において、 （ａ）直送スラブ専用炉１０内で第１のエンドレスバッ
チ１１と第２のエンドレスバッチ１２の一部のスラブが
加熱帯１４で加熱され、第２のエンドレスバッチ１２の
一部のスラブは予熱帯１５にあり、また第２のエンドレ
スバッチ１２の後半のスラブは加熱炉に搬送中又は連続
鋳造ラインにて鋳造中である。 （ｂ）第１のエンドレスバッチ１１のスラブの払出を完
了した状態を示している。第１のエンドレスバッチ１１
の圧延が終了時に連続鋳造ラインから第３のエンドレス
バッチ１３の圧延用のスラブ１３ａが加熱炉装入端に到
着する。 （ｃ）到着したスラブ１３ａをスラブ装入装置７にて先
行するスラブの直後まで装入する。
動きを示す説明図である。図２はスラブの装入と抽出が
整合している状態を示し、図３，４は不整合の状態を示
している。図２において、 （ａ）直送スラブ専用炉１０内で第１のエンドレスバッ
チ１１と第２のエンドレスバッチ１２の一部のスラブが
加熱帯１４で加熱され、第２のエンドレスバッチ１２の
一部のスラブは予熱帯１５にあり、また第２のエンドレ
スバッチ１２の後半のスラブは加熱炉に搬送中又は連続
鋳造ラインにて鋳造中である。 （ｂ）第１のエンドレスバッチ１１のスラブの払出を完
了した状態を示している。第１のエンドレスバッチ１１
の圧延が終了時に連続鋳造ラインから第３のエンドレス
バッチ１３の圧延用のスラブ１３ａが加熱炉装入端に到
着する。 （ｃ）到着したスラブ１３ａをスラブ装入装置７にて先
行するスラブの直後まで装入する。
【０００９】図３の場合は、図３（ｂ）に示すように、
第１のエンドレスバッチ１１のスラブの払出完了時に第
２のエンドレスバッチ１２の１部のスラブ１２ａが連続
鋳造ラインから遅延して到着した状況の場合を示してい
る。このとき、従来の装入機８で炉内に装入されたスラ
ブ１２ａは図３（ｃ）に示すように、先行のスラブとの
間に隙間９を生じてしまう。
第１のエンドレスバッチ１１のスラブの払出完了時に第
２のエンドレスバッチ１２の１部のスラブ１２ａが連続
鋳造ラインから遅延して到着した状況の場合を示してい
る。このとき、従来の装入機８で炉内に装入されたスラ
ブ１２ａは図３（ｃ）に示すように、先行のスラブとの
間に隙間９を生じてしまう。
【００１０】図４は、図３（ｂ）と同一の状態の図４
（ｂ）となったとき、遅延して到着したスラブ１２ａを
第２のエンドレスバッチ１２の尾端に隙間を生ずること
なく挿入できる装入機７を示している（図４（ｃ））。
この装入機７は１エンドレスバッチのスラブ幅の合計よ
り長いストロークを有することにより上記図４（ｃ）に
示すようにスラブ１２ａを第２のエンドレスバッチ１２
の尾端に供給することができ、所期の目的を達成するこ
とができる。
（ｂ）となったとき、遅延して到着したスラブ１２ａを
第２のエンドレスバッチ１２の尾端に隙間を生ずること
なく挿入できる装入機７を示している（図４（ｃ））。
この装入機７は１エンドレスバッチのスラブ幅の合計よ
り長いストロークを有することにより上記図４（ｃ）に
示すようにスラブ１２ａを第２のエンドレスバッチ１２
の尾端に供給することができ、所期の目的を達成するこ
とができる。
【００１１】
【実施例】次の操業条件で操業する実施例の加熱炉につ
いて説明する。 １）鋼材厚み２５０ｍｍ、幅１ｍ、エンドレスバッチは
１５スラブ／１回である。従って、エンドレスバッチの
スラブ幅の総和は１５ｍである。 ２）加熱炉長２５ｍ（加熱帯２０ｍ，予熱帯５ｍ） ３）加熱炉スラブ装入装置ストローク長１５ｍ（エンド
レスバッチのスラブ幅の総和と同長） ４）エンドレス圧延時抽出ピッチ６０秒／１スラブ ５）加熱炉抽出スラブ温度１１００℃ エンドレス圧延中にスラブが連続鋳造ラインから最大供
給本数で供給された場合は最短機長の加熱炉では必要な
加熱時間を確保するために圧延を中断し、加熱待ちをし
なければならず、この間に連続鋳造ラインから到着する
スラブの温度低下を防ぐために、図１に示す予熱帯にス
ラブを装入する構成となっている。
いて説明する。 １）鋼材厚み２５０ｍｍ、幅１ｍ、エンドレスバッチは
１５スラブ／１回である。従って、エンドレスバッチの
スラブ幅の総和は１５ｍである。 ２）加熱炉長２５ｍ（加熱帯２０ｍ，予熱帯５ｍ） ３）加熱炉スラブ装入装置ストローク長１５ｍ（エンド
レスバッチのスラブ幅の総和と同長） ４）エンドレス圧延時抽出ピッチ６０秒／１スラブ ５）加熱炉抽出スラブ温度１１００℃ エンドレス圧延中にスラブが連続鋳造ラインから最大供
給本数で供給された場合は最短機長の加熱炉では必要な
加熱時間を確保するために圧延を中断し、加熱待ちをし
なければならず、この間に連続鋳造ラインから到着する
スラブの温度低下を防ぐために、図１に示す予熱帯にス
ラブを装入する構成となっている。
【００１２】ところがエンドレス圧延は非常に高効率で
あるため、エンドレス圧延中にスラブが連続鋳造ライン
から供給されなかった場合には、加熱炉内部で後続する
スラブと先行するスラブとの間に隙間ができてしまう。
ストロークが７ｍ程度の従来の装入装置ではこの隙間を
埋めることができず、抽出時間が延び、後続するスラブ
が仕上げ圧延機前にて先行するスラブに追い付けなくな
り第２のエンドレスバッチの圧延が途切れてしまった。
あるため、エンドレス圧延中にスラブが連続鋳造ライン
から供給されなかった場合には、加熱炉内部で後続する
スラブと先行するスラブとの間に隙間ができてしまう。
ストロークが７ｍ程度の従来の装入装置ではこの隙間を
埋めることができず、抽出時間が延び、後続するスラブ
が仕上げ圧延機前にて先行するスラブに追い付けなくな
り第２のエンドレスバッチの圧延が途切れてしまった。
【００１３】そこで加熱炉スラブ装入装置のストローク
長を１５ｍとすることにより、加熱炉内で後続するスラ
ブと先行するスラブとの間に隙間を生ずることなく後続
するスラブを装入することができ、第２のエンドレスバ
ッチの圧延を途中で途切れることなく行うことができ
た。
長を１５ｍとすることにより、加熱炉内で後続するスラ
ブと先行するスラブとの間に隙間を生ずることなく後続
するスラブを装入することができ、第２のエンドレスバ
ッチの圧延を途中で途切れることなく行うことができ
た。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、連続鋳造ラインから到
着するスラブが遅延しても加熱炉内で先行するスラブと
の間に隙間を生じない。従って、抽出時刻が遅れて仕上
げ圧延機前にて後続するスラブが先行するスラブに追い
付けなくなったり、エンドレス圧延が途切れることがな
くなった。
着するスラブが遅延しても加熱炉内で先行するスラブと
の間に隙間を生じない。従って、抽出時刻が遅れて仕上
げ圧延機前にて後続するスラブが先行するスラブに追い
付けなくなったり、エンドレス圧延が途切れることがな
くなった。
【００１５】また、加熱炉内で先行するスラブとの間に
隙間ができないので、加熱能力が悪化することがなくな
った。
隙間ができないので、加熱能力が悪化することがなくな
った。
【図１】本発明による加熱炉の模式的縦断面図である。
【図２】加熱炉内を進行するスラブの動きを示す説明図
である。
である。
【図３】加熱炉内を進行するスラブの動きを示す説明図
である。
である。
【図４】加熱炉内を進行するスラブの動きを示す説明図
である。
である。
１ 加熱炉 ２ 加熱装置 ３ 搬送手段 ４ スラブ ５ 抽出端 ６ 装入端 ７，８ スラブ装入装置 ９ 隙間 １０ 加熱炉 １１ 第１の
エンドレスバッチ １２ 第２のエンドレスバッチ １３ 第３の
エンドレスバッチ １４ 加熱帯 １５ 予熱帯
エンドレスバッチ １２ 第２のエンドレスバッチ １３ 第３の
エンドレスバッチ １４ 加熱帯 １５ 予熱帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹嶋 力男 千葉市川崎町１番地 川崎製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (72)発明者 武智 敏貞 千葉市川崎町１番地 川崎製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 平１−200189（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−223415（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 連続鋳造ラインから直送されたスラブを
保熱し又は加熱し、これをエンドレス圧延工程に供給す
る加熱炉のスラブ装入装置において、１エンドレスバッ
チのスラブ幅の総和より長いストロークの装入機を備え
たことを特徴とする加熱炉のスラブ装入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022635A JP2622458B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱炉のスラブ装入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022635A JP2622458B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱炉のスラブ装入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05222443A JPH05222443A (ja) | 1993-08-31 |
| JP2622458B2 true JP2622458B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=12088296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4022635A Expired - Fee Related JP2622458B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 加熱炉のスラブ装入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622458B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982000917A1 (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-18 | Proebsting R | Tape burn-in circuit |
| KR100431844B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2004-05-20 | 주식회사 포스코 | 워킹빔방식 연속가열로에서의 슬라브 장입방법 |
| JP5846030B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2016-01-20 | 新日鐵住金株式会社 | 連続式加熱炉におけるスラブ搬送制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200189A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 加熱炉における被加熱材の搬送方法 |
| JPH03223415A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続式加熱炉における鋼材装入方法 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP4022635A patent/JP2622458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05222443A (ja) | 1993-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |
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