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JP2619334B2 - プリント基板用コネクタ - Google Patents

プリント基板用コネクタ

Info

Publication number
JP2619334B2
JP2619334B2 JP6171867A JP17186794A JP2619334B2 JP 2619334 B2 JP2619334 B2 JP 2619334B2 JP 6171867 A JP6171867 A JP 6171867A JP 17186794 A JP17186794 A JP 17186794A JP 2619334 B2 JP2619334 B2 JP 2619334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
printed circuit
circuit board
movable
housing
Prior art date
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Application number
JP6171867A
Other languages
English (en)
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JPH0817526A (ja
Inventor
広志 天野
信夫 松浦
Original Assignee
大宏電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大宏電機株式会社 filed Critical 大宏電機株式会社
Priority to JP6171867A priority Critical patent/JP2619334B2/ja
Publication of JPH0817526A publication Critical patent/JPH0817526A/ja
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Publication of JP2619334B2 publication Critical patent/JP2619334B2/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラグを挿入して
電気的に接続するプリント基板用のコネクタ、特にプリ
ント基板等に固定されたプラグと電気的に接続する場合
に使用して最適なプリント基板用のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板用コネクタとして、例えば
図9及び図10に示すように、ビディオセット内でモー
ドスイッチとプリント基板とを電気的に接続する構造の
ものがある。すなわち、図において、1はコネクタのソ
ケットで、その幅方向に長いプラグ挿入凹部1Aを形成
した直方体箱型形状をしており、該ソケット1内に並列
して収納されている複数本の雌形電子接続子2は、その
接触部2Aがプラグ挿入凹部1A内に露出しており、そ
の各端子部2Bは下方に突設してプリント基板3の裏面
に形成された銅箔パターンに半田付して固定されてい
る。
【0003】4は円板形状のモードスイッチで、下部の
ステータ5の上面と上部のロータ6の下面にはそれぞれ
電気接触体が設けられており、回転軸7によりロータ6
を回転してモードを選択的に切り換えるように構成され
ている。また、前記ステータ5の一部には前記ソケット
1のプラグ挿入凹部1A内に挿入されるプラグ8が垂下
しており、このプラグ8の前面には前記雌形電子接続子
2の接触部2Aに対応する数の雄形電子接続子9の接触
部が並列に固定されている。
【0004】そして、前記モードスイッチ4は、ステー
タ5に設けられたフック10により板金11上に固定さ
れている。そこで、プリント基板3に固定された前記ソ
ケット1のプラグ挿入凹部1A内に、板金11上に固定
されたモードスイッチ4のプラグ8を上方向より挿入し
て両電気接触子を電気的に接続する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記図9及び
図10に示す構造のコネクタでは、ソケット1とプラグ
8の相対位置がソケット1方向にずれた状態で接続され
た場合には、ソケット1はプリント基板3に固定されて
いるので、ソケット1およびプラグ8に不要な外力が加
わることになり、これらの部品に悪影響を及ぼして、電
気的接触不良等を起こす恐れがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の問題点を解決するために成されたもので、電気接
続子を収納するコネクタハウジングをプリント基板に固
定して、前記電気接続子を銅箔パターンと半田付けする
端子固定ハウジング部と、挿入したプラグに電気接触す
る可動ソケットハウジング部とに分割して、プラグとの
相対位置のずれによる不要な外力を吸収し、コネクタの
電気的接続の信頼性が向上するものを提供することを目
的としたものであり、その要旨は、雌形電気接続子のプ
ラグとの接触部を収納する可動ソケットハウジング部
と、前記雌形電気接続子の端子部を収納する端子固定ハ
ウジング部とを、夫々の両側端部に一端を固定した左右
一対のほぼクランク形状の弾性連結板により夫々連結し
て、該弾性連結板の弾性変形により前記両ハウジング部
が互いに接離方向に移動可能となるように構成したこと
を特徴とするプリント基板用コネクタにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図8に示
す実施例に基づいて詳細に説明するに、図において、1
は本発明に係るプリント基板用コネクタのソケット本体
で、可動ソケットハウジング部2と、該可動ソケットハ
ウジング部2とは別体の端子固定ハウジング部3と、前
記可動ソケットハウジング部2と端子固定ハウジング部
3とを連結する弾性連結板4とから構成されている。
【0008】そして、前記可動ソケットハウジング部2
は、後述するプラグ18を上方から挿入できるように、
その上面と長手方向(幅方向)の前方側の周壁を開口し
て、プラグ挿入凹部2Aを設けた有底の直方体箱形の形
状をしており、前記可動ソケットハウジング部2の底面
の幅方向の両側には、それぞれ後述するプリント基板1
5に係止するフック5と位置決め用ピン6とが設けられ
ている。
【0009】前記端子固定ハウジング部3の高さは、前
記可動ソケットハウジング部2の高さと同一であるが、
その幅は可動ソケットハウジング部2の幅より狭い板形
状のものである。又前記弾性連結板4の上下幅は、前記
可動ソケットハウジング部2の高さより可成り小さな弾
性力を有する帯板状のもので、ほぼクランク形状をして
おり、その両端をそれぞれ可動ソケットハウジング部2
と端子固定ハウジング部3との各両側端部で連結して、
可動ソケットハウジング部2と端子固定ハウジング部3
とは互いに平行状態で接離方向に移動できるように構成
されている。
【0010】7は前記ソケット本体1内に収納される雌
形電気接続子で、図5に示す如く、接触部8と端子部9
と両者を連結する逆L形状の連結部10とから構成され
ている。そして、前記接触部8は垂直状態の基板部11
の上端から斜め下方に向かって延びた弾性力を有する接
触片12で構成されており、前記基板部11の下部には
係止爪13が設けられている。また、前記端子部9は所
定長の帯板形状で、その中央部より上半部9Aは下半部
9Bより幅狭く形成して、前後方向(前記接触部8方
向)に弾性変形可能に形成され、下半部9Bの上部両側
には係止爪14が設けられている。更に、前記連結部1
0の下端は前記接触部8の基板部11の一側縁に連結さ
れ、連結部10の上端は端子部9の上端の一側縁に連結
して接触部8と端子部9とを一体化している。
【0011】そして、前記雌形電気接続子7の接触部8
は、基板部11の係止爪13により前記可動ソケットハ
ウジング部2に固定され、その接触片12は可動ソケッ
トハウジング部2のプラグ挿入凹部2A内に露出してお
り、雌形電気接続子7の端子部8は、係止部14により
端子固定ハウジング部3に固定し、その下半部9Bの下
部は端子固定ハウジング部3の底面から突出している。
また、プリント基板15には、可動ソケットハウジング
部2の前記フック5が挿入され係止され、また位置決め
用ピン6が挿入される係止用長穴16が穿設されている
が、この係止用長穴16は可動ソケットハウジング部2
が端子固定ハウジング部3方向に移動できるように長穴
に形成されている。
【0012】そこで、図6に示すように、前記可動ソケ
ットハウジング部2はフック5よりプリント基板15に
可動自在に係止され、端子固定ハウジング部3はプリン
ト基板15の裏面の銅箔パターンに雌形電気接続子7の
端子部9を半田付け17して固定される。この際、前記
可動ソケットハウジング部2のフック5及び位置決め用
ピン6は夫々、図6に示すように、プリント基板15に
形成した係止用長穴16の中央に位置していて、可動ソ
ケットハウジング部2を端子固定ハウジング部3の方向
(接近する方向)又は反対方向(離間する方向)に移動
できるようになっている。
【0013】さらに、前記プラグ18の前面には、前記
可動ソケットハウジング部2に固定された雌形電気接続
子7の接触片12と電気接続する雄形電気接触子19が
設けられており、この雄形電気接触子19の幅は、前記
雌形電気接続子7の接触片12の幅より広く形成されて
いる。
【0014】そこで、可動ソケットハウジング部2のプ
ラグ挿入凹部2Aにプラグ18を上方向より挿入して、
両電気接続子7,19を電気的に接続する。この際、プ
ラグ18が図6に示す位置にある可動ソケットハウジン
グ部2に対して、該可動ソケットハウジング部2が端子
固定ハウジング部3方向にずれた状態で挿入された場合
には、図7に示すように、可動ソケットハウジング部2
は弾性連結板4の弾性変形と、前記雌形電気接続子7の
端子部9の上半部9Aの弾性変形により、端子固定ハウ
ジング部3に対して接近するように移動する。
【0015】反対に、プラグ18が図6に示す位置にあ
る可動ソケットハウジング部2に対して、該可動ソケッ
トハウジング部2が端子固定ハウジング部3と反対方向
にずれた状態で挿入された場合には、図8に示すよう
に、可動ソケットハウジング部2は弾性連結板4の弾性
変形と、前記雌形電気接続子7の端子部9の上半部9A
の弾性変形により、端子固定ハウジング部3に対して離
間するように移動するので、上記不要な外力を吸収し、
両電気接続子7,19の破損や半田付け17の剥離等を
防止して、常時良好な電気的接続状態を維持することが
できる。
【0016】なお、前記可動ソケットハウジング部2の
幅方向のプラグ挿入凹部2Aの長さはプラグ18の幅方
向の長さより大きく形成されていて、プラグ18が前記
凹部2A内で幅方向に移動可能となるように形成されて
いるので、前記可動ソケットハウジング部2に対するプ
ラグ18の幅方向の位置ずれも解消される。そしてこの
場合、雄形電気接続子19の幅が雌形電気接続子7の幅
より可成り広いので、電気的接続には何らの支障もな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るプリント基板用コネクタ
は、上記のように、雌形電気接続子のプラグとの接触部
を収納する可動ソケットハウジング部と、前記雌形電気
接続子の端子部を収納する端子固定ハウジング部とを、
夫々の両側端部に一端を固定した左右一対のほぼクラン
ク形状の弾性連結板により夫々連結して、該弾性連結板
の弾性変形により前記両ハウジング部が互いに接離方向
に移動可能となるように構成したものであるから、前記
可動ソケットハウジング部とプラグとの相対位置関係
が、端子固定ハウジング部方向又はこれと反対方向にず
れた位置で可動ソケットハウジング部にプラグが嵌合さ
れても、弾性連結板の弾性変形により可動ソケットハウ
ジング部が端子固定ハウジング部の方向に接近し、或い
は端子固定ハウジング部から離れる方向に平行移動し
て、その位置ずれによる不要な外力を吸収する。したが
って、可動ソケットハウジング部の雌形電気接続子やプ
ラグの雄形電気接続子等への悪影響が少なくなり、常時
良好な電気的接続状態を維持することができる。また、
前記可動ソケットハウジング部の底部にフックを垂設
し、該フックをプリント基板に形成した前記端子固定ハ
ウジング部の方向に長い係止用長穴に挿入するように形
成することにより、可動ソケットハウジング部の前記移
動は係止用長穴に案内され、円滑に移動することができ
る。更に、前記可動ソケットハウジング部の幅方向のプ
ラグ挿入凹部の長さをプラグの幅方向の長さより大きく
形成し、プラグが前記プラグ挿入凹部内で移動可能とな
るよう形成することにより、前記可動ソケットハウジン
グ部とプラグとの相対位置関係が、幅方向にずれた状態
でプラグが可動ソケットハウジング部に嵌合されたとき
にも、プラグはプラグ挿入凹部内で幅方向に移動して、
その位置ずれによる不要な外力を吸収できる、といった
諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板用コネクタのソケッ
ト本体と、接続するプラグの斜視図である。
【図2】同ソケット本体の平面図である。
【図3】同ソケット本体の背面図である。
【図4】同ソケット本体の側面図である。
【図5】同ソケット本体に収納する雌形電気接続子の斜
視図である。
【図6】同ソケット本体の定常時の動作状態を示す縦断
面図である。
【図7】同ソケット本体の変位時の動作状態を示す縦断
面図である。
【図8】図7とは異なる変位時の動作状態を示す縦断面
図である。
【図9】従来のプリント基板用コネクタの使用例を示す
平面図である。
【図10】同コネクタの一部を切除した側面図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体 2 可動ソケットハウジング部 2A プラグ挿入凹部 3 端子固定ハウジング部 4 弾性連結板 5 フック 7 雌形電気接続子 8 接触部 9 端子部 9A 上半部 9B 下半部 10 連結部 15 プリント基板 16 係止用長穴 17 半田付け 18 プラグ 19 雄形電気接続子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌形電気接続子のプラグとの接触部を収
    納する可動ソケットハウジング部と、前記雌形電気接続
    子の端子部を収納する端子固定ハウジング部とを、夫々
    の両側端部に一端を固定した左右一対のほぼクランク形
    状の弾性連結板により夫々連結して、該弾性連結板の弾
    性変形により前記両ハウジング部が互いに接離方向に移
    動可能となるように構成したことを特徴とするプリント
    基板用コネクタ。
  2. 【請求項2】 可動ソケットハウジング部の底部にフッ
    クを垂設し、該フックをプリント基板に形成した端子固
    定ハウジング部の方向に長い係止用長穴に挿入するよう
    形成したことを特徴とする請求項1記載のプリント基板
    用コネクタ。
  3. 【請求項3】 可動ソケットハウジング部の幅方向のプ
    ラグ挿入凹部の長さをプラグの幅方向の長さより大きく
    形成し、該プラグが前記プラグ挿入凹部内で移動可能と
    なるように形成したことを特徴とする請求項1又は2記
    載のプリント基板用コネクタ。
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