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JP2610639B2 - 端末における節電方法 - Google Patents

端末における節電方法

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Publication number
JP2610639B2
JP2610639B2 JP63047227A JP4722788A JP2610639B2 JP 2610639 B2 JP2610639 B2 JP 2610639B2 JP 63047227 A JP63047227 A JP 63047227A JP 4722788 A JP4722788 A JP 4722788A JP 2610639 B2 JP2610639 B2 JP 2610639B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
wireless terminal
information
transmitted
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63047227A
Other languages
English (en)
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JPH01221934A (ja
Inventor
準輝 品川
栄夫 武田
英生 関口
康生 三木
昌文 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63047227A priority Critical patent/JP2610639B2/ja
Publication of JPH01221934A publication Critical patent/JPH01221934A/ja
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Publication of JP2610639B2 publication Critical patent/JP2610639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、基地局から周期的に送信されてくる情報を
受信する例えば携帯無線端末等において待ち受信状態時
の消費電力を低減して長時間連続使用可能とする端末に
おける節電方法に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のシステムにおいては、無線端末は無線
基地局から送信されてくる制御フレームの周期に同期し
て制御フレームが送信されてくる一定時間のみ無線受信
部を動作させ、制御フレーム内に送られてくる情報をす
べて受信し、この受信した情報から該無線端末宛の情報
が伝送されてくるか否かを監視し、該無線端末宛の情報
が含まれていた場合、その情報によって指示される制御
を実施している。また、該無線端末宛の情報が含まれて
いない場合には、次に無線基地局から制御フレームが送
信されてくる周期まで信号受信動作を停止し、これによ
りバッテリの消費電力の節減を図っている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の方法では、無線端末は自己宛の情報が
制御フレーム内に含まれていなかった場合でも、制御フ
レームが送信されてくる期間中は信号受信動作を行う必
要があるため、バッテリを無駄に消費してしまうという
問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、端末において自己宛の情報を検出できる
ようにし、自己宛の情報がない場合には制御フレームが
送信されてくる全時間の間動作することなく停止して消
費電力を節減し、長時間連続使用を可能にした端末にお
ける節電方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の端末における節電方法は、基地局から周期的
に送信されてくる情報を受信する端末における節電方法
であって、基地局から端末に伝送する情報を端末番号順
にソートした後、これを複数のグループに分割し、この
各グループを入れ替えて制御フレームのチャネルに割り
当て、端末の受信機を基地局からの制御フレームの送出
時間に同期して動作させ、端末が基地局からの制御フレ
ームを受信し、前記手順でチャネルに割り当てられた自
己宛の情報が制御フレーム内にないことを判別した場
合、前記受信機の動作を停止し、次周期の制御フレーム
の送出される時間まで待機状態にすることを要旨とす
る。
(作用) 本発明の端末における節電方法では、基地局から端末
に伝送する情報を端末番号順にソートした後、これを複
数のグループに分割し、この各グループを入れ替えて制
御フレームのチャネルに割り当てて端末側に送信する。
端末側では、受信機を基地局からの制御フレームの送出
時間に同期して動作させ、端末が基地局からの制御フレ
ームを受信し、前記手順でチャネルに割り当てられた自
己宛の情報が制御フレーム内にないことを判別した場合
に、前記受信機の動作を停止し、次周期の制御フレーム
の送出される時間まで待機状態にさせている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る端末における節電方
法を実施する無線端末の構成を示すブロック図である。
同図に示す無線端末は、例えば無線基地局から周期的に
送信されてくる情報を受信する携帯無線端末装置であっ
て、無線基地局から周期的に送信されてくる信号フレー
ムを受信する無線受信部1を有する。該無線受信部1で
受信された信号はデータ再生部2で再生され、無線端末
制御部3に供給される。該無線端末制御部3にはバッテ
リ制御部4および端末部5が接続されている。
第2図は無線基地局から第1図の無線端末に送信され
る信号フォーマットの一例を示す図である。同図におい
て、10は周期的に無線基地局から送信される信号フレー
ム、11は制御フレーム、11a,11b,11c,11dは制御信号チ
ャネル、12は情報フレーム、12a,12b,12c,12dは情報チ
ャネル、13は制御信号、13aは制御信号種別情報、13bは
無線端末番号、13cは制御信号付加情報である。
第3図は第1図に示す無線端末の作用を示すフローチ
ャートであるが、以下この第3図のフローチャートおよ
び第2図の信号フレームを参照して第1図の無線端末の
作用を説明する。
まず、無線端末は無線基地局からの信号を受信する待
ち状態にあり、一方基地局は制御フレーム11を送信する
周期になると、送信する制御情報を所定の手順に従って
配置し、制御フレーム11の先頭の制御信号チャネル11a
から順次割り当てながら伝送する。
なお、この送信する制御情報を所定の手順に従って配
置する方法として、例えば無線端末番号の小さい順に配
置したり、または逆に大きい順に配置する等の方法があ
るが、本実施例では無線端末番号の小さい順に配置する
場合について説明する。
また、今送信しようとする周期において制御信号13を
伝送する必要のある無線端末の数が制御フレーム11内の
制御信号13のチャネル数よりも少ない場合には、制御フ
レーム11の残りの制御番号チャネルに対してはその制御
信号種別情報13aとして無情報信号を設定した制御信号1
3を配置して伝送する。
一方、基地局からの信号を受信する待機状態にあった
無線端末は、制御フレーム11が基地局から伝送されたる
周期になったか否か、すなわち制御フレーム11を受信し
うる周期になったか否かを無線端末制御部3によってチ
ェックし(ステップ110)、該周期になると、バッテリ
制御部4を制御して無線受信部1およびデータ再生部2
を動作させ、信号受信動作を開始し、制御信号13を受信
する(ステップ120,130)。
無線端末の無線端末制御部3が制御信号13を受信する
と、制御信号13内の制御信号種別情報13aが無情報信号
に設定されていないか否かをチェックする(ステップ14
0)。
無情報信号であった場合には、現在受信中の制御フレ
ーム11で自無線端末宛の制御情報は伝送されてこないも
のであるため(ステップ170)、無線端末制御部3がバ
ッテリ制御部4を制御し、次の制御フレーム11の伝送さ
れてくる周期まで無線受信部1およびデータ再生部2へ
のバッテリからの電力供給を停止し、信号受信動作を停
止する(ステップ180)。
また、ステップ140におけるチェックの結果、無情報
信号でない場合、すなわち無情報信号以外の情報の場合
には、無線端末制御部3は受信した制御信号13の無線端
末番号13bを予め設定されている自己の無線端末番号と
比較する(ステップ150)。
この比較の結果、受信した無線端末番号13bが自己の
無線端末番号と同じ場合には、自己宛の制御情報である
ので、制御信号種別情報13aおよび制御信号付加情報13c
で指定される制御、例えば制御信号付加情報13cで指定
された情報チャネルのメッセージを受信し、端末部5に
送出して表示する等の制御を実施する(ステップ16
0)。
また、ステップ140のチェックの結果、受信した無線
端末番号13bが自己の無線端末番号より大きい場合に
は、現在受信中の制御フレーム11では自無線端末宛の制
御情報は伝送されてこないものであるため(ステップ17
0)、無線端末制御部3はバッテリ制御部4を制御し、
次の制御フレーム11の伝送されてくる周期まで無線受信
部1およびデータ再生部2へのバッテリからの電力供給
を停止し、信号受信動作を停止する(ステップ180)。
更に、ステップ140のチェックの結果、受信した無線
端末番号13bが自己の無線端末番号より小さい場合に
は、現在受信した制御信号チャネルが制御フレーム11の
最後の制御信号チャネル11dであるか否かを受信した制
御信号13の数と無線端末制御部3に予め設定されている
制御フレーム11内の制御チャネルの数との比較から判断
し、受信した制御信号チャネルが制御フレーム11の最後
の制御信号チャネル11dであるか否かをチェックする
(ステップ190)。
最後の制御信号チャネルでない場合には、ステップ13
0に戻り、無線端末制御部3は無線受信部1およびデー
タ再生部2を制御し、制御フレーム11名の次の制御信号
チャネルで伝送されてくる制御信号13を受信し、制御信
号13の制御信号種別情報13aおよび無線端末番号13bをチ
ェックと、前述した動作を繰り返す。
最後の制御信号チャネルである場合には、現在受信し
た制御フレーム11では自無線端末宛の制御情報が伝送さ
れてこなかったものであるため、無線端末制御部3はバ
ツテリ制御部4を制御し、次の制御フレーム11の伝送さ
れてくる周囲まで無線受信部1およびデータ再生部2へ
のバッテリ供給を停止し、信号受信動作を停止する(ス
テップ170,180)。
次に、第4図および第5図を参照して、本発明の他の
実施例を説明する。
前述した第1図ないし第3図で説明した前記実施例で
は、制御情報を制御フレームに割り当てる際、単に端末
番号の順に配置しているため、無線端末の端末番号の大
きさにより受信機の平均動作時間に差が発生する。すな
わち、小さい順に配置した場合には、端末番号の大きい
端末ほど受信時間が長くなるという差が発生する。従っ
て、第4図および第5図に示す他の実施例は、この点を
改良し、制御フレーム内の制御信号チャネルをすべて受
信しなくても自無線端末宛の制御信号が伝送されてこな
いことを判断し、制御フレームが伝送されているすべて
の時間中無線端末を動作させる必要を除去し、バッテリ
の消費量を節約するものである。
第4図は制御情報を制御フレームに配置する配置方法
を示す図である。本実施例においても、制御情報を端末
番号により配置することは同じであり、例えば第4図
(a)に示すように、端末番号の小さい順に配置してか
ら、適当な位置で、すなわち図示の例では端末番号2と
5との間で2つのグループに分割する。そして、分割し
た前のグループをグループ1とし、後のグループをグル
ープ2とする。それから、第4図(b)の送出制御情報
の制御フレームへの割当図に示すように、グループ2を
最初の制御フレームの制御信号チャネルに割り当て、そ
の後にグループ1を割り当てる。そして、このように割
り当てられた制御情報を無線端末に送信するのである。
なお、端末番号で配置した制御情報を2つのグループに
分割する位置はシステムで固定する必要はなく、制御信
号を送出する度に変更してもよい。
まず、無線端末は無線基地局からの信号を受信する待
ち状態にあり、一方基地局は制御フレーム11を送信する
周期になると、送信する制御情報を前記第4図に示すよ
うに配置し、制御フレーム11の先頭の制御信号チャネル
11aから順次伝送する。
一方、基地局からの信号を受信する待ち状態にあった
無線端末は、制御フレーム11が基地局から伝送されたる
周期になったか否か、すなわち制御フレーム11を受信し
うる周期になったか否かを無線端末制御部3によってチ
ェックし(ステップ210)、該周期になると、バッテリ
制御部4を制御して無線受信部1およびデータ再生部2
を動作させ、信号受信動作を開始し、制御信号13を受信
する(ステップ220,230)。
無線端末の無線端末制御部3が制御信号13を受信する
と、制御信号13内の制御信号種別情報13aが無情報信号
に設定されていないか否かチェックする(ステップ24
0)。
無情報信号であった場合には、現在受信中の制御フレ
ーム11では自無線端末宛の制御情報は伝送されてこない
ものであるため、無線端末制御部3はバッテリ制御部4
を制御し、次の制御フレーム11の伝送されてくる周期ま
で無線受信部1およびデータ再生部2へのバッテリから
の電力供給を停止し、信号受信動作を停止する(ステッ
プ420)。
また、ステップ240におけるチェックの結果、無情報
信号でない場合、すなわち無情報信号以外の情報の場合
には、無線端末制御部3は予め設定されている自己の無
線端末番号が受信した制御信号13の無線端末番号13bに
等しいか否か比較する(ステップ250)。
この比較の結果、自己の無線端末番号が受信した無線
端末番号13bは等しい場合には、自己宛の制御情報であ
るので、制御信号種別情報13aおよび制御信号付加情報1
3cで指定される制御を実施する(ステップ260)。
自己の無線端末番号が受信した無線端末番号に等しく
ない場合には、受信した無線端末番号を記憶するととも
に(ステップ270)、無線端末制御部3に設けられてい
る図示しない変化点フラグを「0」に初期設定する(ス
テップ280)。それから、自己の無線端末番号が受信し
た無線端末番号より小さいか否かをチェックする(ステ
ップ290)。
自己の無線端末番号が受信した無線端末番号よりも小
さい場合には、状態フラグを「0」に設定し(ステップ
310)、自己の無線端末番号が受信した無線端末番号よ
りも大きい場合には、状態フラグを「1」に設定する
(ステップ300)。
それから、次の制御信号チャネルの制御情報を受信す
ると(ステップ320)、この受信した制御信号13を同様
にチェックし、無情報信号の場合には、信号受信動作を
停止する(ステップ330,420)。無情報信号でない場合
には、自己の無線端末番号が受信した無線端末番号に等
しいか否かチェックする(ステップ340)。等しい場合
には、制御信号種別情報13aおよび制御信号付加情報13c
で指定される制御を実施する(ステップ350)。
自己の無線端末番号が受信した無線端末番号に等しく
ない場合には、前記ステップ270で記憶した無線端末番
号が今受信した無線端末番号より小さいか否かをチェッ
クする(ステップ360)。記憶していた無線端末番号が
受信した無線端末番号より大きい場合には、変化点フラ
グを「1」に設定する(ステップ370)。
それから、状態フラグをチェックし(ステップ38
0)、状態フラグが「1」の場合には、自己の無線端末
番号が受信した無線端末番号より小さいかまたは変化点
フラグが「1」の場合には(ステップ390)、現在受信
中の制御フレーム11では自己の無線端末宛の制御情報は
伝送されてこないため、信号受信動作を停止する(ステ
ップ390,420)。
また、状態フラグが「0」の場合には、変化点フラグ
が「1」でかつ自己の無線端末番号が受信した無線端末
番号より小さい場合(ステップ400)、現在受信中の制
御フレームでは自己の無線端末宛の制御情報は伝送され
てこないため、信号受信動作を停止する(ステップ42
0)。
ステップ390のチェックにおいて自己の無線端末番号
が受信した無線端末番号より大きいかまたは変化点フラ
グが「0」の場合、およびステップ400のチェックにお
いて変化点フラグが「0」または自己の無線端末番号が
受信した無線端末番号より大きい場合には、現在受信し
た制御信号チャネルが制御フレーム11の最後の制御信号
チャネル11dか否かを受信した制御信号13の数と無線端
末制御部3に予め設定されている制御フレーム11内の制
御チャネル数との比較に基づいて判断し(ステップ41
0)、受信した制御信号チャネルが制御フレーム11の最
後の制御信号チャネルでない場合には、ステップ320に
戻って、無線端末制御部3は制御フレーム11内の次の制
御信号チャネルで伝送されてくる制御信号13を受信し、
制御信号13の制御信号種別情報13aおよび無線端末番号1
3bをチェックし、前述した動作を繰り返す。しかしなが
ら、受信した制御信号チャネルが最後の制御信号チャネ
ルの場合には、次に制御フレーム11が送信されてくる周
期まで信号受信動作を停止する(ステップ410,420)。
なお、前記実施例では、無線端末番号の順に配置する
場合について説明したが、無線端末番号を例えば偶数番
号、奇数番号に分けて制御フレームに配置することによ
っても実現できることは明らかである。また、無線端末
番号によって制御フレーム内に配置するばかりでなく、
制御信号種別により分類し配置し、例えば最初着信信
号、次に発信受付信号、次に他の信号、…等と配置し、
端末で自己の端末の状態を調べ、自己の端末へ送信され
る信号種別が送出されないと判定された時点で受信動作
を停止するように配置してもよいこと明らかである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、制御フレーム
が送信されてくる全時間の間動作することなく停止する
ため、消費電力が大幅に節減され、長時間の連続使用が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る端末における節電方法
を実施する無線端末の構成を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例で使用する信号フォーマット、第3図は
第1図の実施例の作用を示すフローチャート、第4図は
本発明の他の実施例で使用される制御情報を制御フレー
ムに配置する配置方法の説明図、第5図は本発明の他の
実施例の作用を示すフローチャートである。 1……無線受信部、2……データ再生部 3……無線端末制御部、4……バッテリ制御部 5……端末部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 英生 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 三木 康生 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 秋山 昌文 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 審査官 青木 重徳 (56)参考文献 特開 昭63−283321(JP,A) 特開 昭58−47345(JP,A) 特開 昭53−63905(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局から周期的に送信されてくる情報を
    受信する端末における節電方法であって、 基地局から端末に伝送する情報を端末番号順にソートし
    た後、これを複数のグループに分割し、 この各グループを入れ替えて制御フレームのチャネルに
    割り当て、 端末の受信機を基地局からの制御フレームの送出時間に
    同期して動作させ、端末が基地局からの制御フレームを
    受信し、 前記手順でチャネルに割り当てられた自己宛の情報が制
    御フレーム内にないことを判別した場合、前記受信機の
    動作を停止し、次周期の制御フレームの送出される時間
    まで待機状態にする ことを特徴とする端末における節電方法。
JP63047227A 1988-02-29 1988-02-29 端末における節電方法 Expired - Lifetime JP2610639B2 (ja)

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JPH01221934A JPH01221934A (ja) 1989-09-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5363905A (en) * 1976-11-19 1978-06-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Selective call communication system
JPS63283321A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Toshiba Corp 選択呼出方式

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