[go: up one dir, main page]

JP2607112Y2 - グロメット - Google Patents

グロメット

Info

Publication number
JP2607112Y2
JP2607112Y2 JP1993022273U JP2227393U JP2607112Y2 JP 2607112 Y2 JP2607112 Y2 JP 2607112Y2 JP 1993022273 U JP1993022273 U JP 1993022273U JP 2227393 U JP2227393 U JP 2227393U JP 2607112 Y2 JP2607112 Y2 JP 2607112Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
harness
hole
fitting
cover body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993022273U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0680224U (ja
Inventor
勝彦 青木
哲也 藤田
Original Assignee
カルソニックカンセイ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カルソニックカンセイ株式会社 filed Critical カルソニックカンセイ株式会社
Priority to JP1993022273U priority Critical patent/JP2607112Y2/ja
Publication of JPH0680224U publication Critical patent/JPH0680224U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2607112Y2 publication Critical patent/JP2607112Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulating Bodies (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車体とドアとの間に
形成したドア開閉用の開閉空間を通るハーネスを覆うグ
ロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように車両のドア1
には、例えば図示しないスピーカ、パワーウィンドモー
タ、パワーウィンドウスイッチ、ミラー用モータ等の各
種の電気部品が設けられており、これら電気部品はドア
1の内部に配索されたハーネス2に接続されている。1
aはインナーパネル、1bはアウターパネル、4は雨水の
浸入を防止するウェザーストリップである。
【0003】ハーネス2はインナーパネル1aに設けた
ドア孔1cから開閉空間部7を通り、さらにピラー6の
アウターパネル6aの孔6bからピラー6内を通って車体
内に設けたコネクタ5まで配索されている。そして、雨
水がハーネス2を伝わって車体内に浸入してくるのを防
止するために、その開閉空間部7を通るハーネス2にグ
ロメット8を取り付けている。
【0004】グロメット8は、蛇腹状のチューブ部8a
と、このチューブ部8aの一端にアウターパネル6aの孔
6bに嵌着する嵌着部8bと、カバー体9とを備えてい
る。
【0005】カバー体9は、図12に示すように、チュ
ーブ部8aの他端に接続されるガイド部9aと、インナー
パネル1aに設けたドア孔1cに嵌着されるカバー部9b
とを有し、ガイド部9aおよびカバー部9bがチューブ8
内を通るハーネス2をドア孔1cまで導くとともにその
ハーネス2を覆うものである。
【0006】ところで、カバー部9bの側面は開口され
ている。これは、ハーネス2を配索した後にカバー部9
bを装着できるようにしてグロメットの取付け作業を行
い易くしたのである。そして、カバー部9bを図12に
示すように装着した後、A部分をテープで巻き付けるも
のである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ドア1
が開閉動作されるとその開閉動作に応じてハーネス2が
引っ張られたりするので、ハーネス2がドア孔1cの周
縁部1dによって擦れてハーネス2が損傷するという不
具合があった。そこで、カバー部9bに棒状突起9cを設
け、この棒状突起9cにハーネス2をテープで巻き付け
ることにより、ドア孔1cの周縁部1dからハーネス2を
離間させてその擦れを防止したものが提案されている。
【0008】ところが、棒状突起9cにハーネス2をテ
ープで巻き付ける前に、カバー体9をドア孔1cに嵌着
させり、チューブ部8の嵌着部8bをアウターパネル6a
の孔6bに嵌着させたりするので、その嵌着作業の際に
ハーネス2がドア孔1cの周縁部1dに擦れて損傷してし
まうという問題があった。
【0009】この考案は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、チューブ体やカバー体の嵌着作業
の際にハーネスを損傷させてしまうことのないグロメッ
トを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するため、車体とドアとの間に形成したドア開閉用
の開閉空間部を通るハーネスを覆うとともに一端が車体
のパネルに嵌着されるチューブ体と、このチューブ体の
他端に一端が接続され且つ他端が前記ドア孔に嵌入され
ることにより前記チューブ内を通るハーネスをドア孔ま
で導くとともに該ハーネスを覆う半筒状のカバー体とを
備え、前記カバー体の側面の開口の一部が前記ドア孔の
周縁部に臨むグロメットにおいて、半筒状であって且つ
前記カバー体の側面の開口の一部と連結されて前記ドア
孔にカバー体の他端とともに嵌入する嵌入部を有する押
付部を、前記カバー体に折り曲げ可能な接続部を介して
設け、 この押付部を前記接続部から折り曲げて押付部の
嵌入部をカバー体の他端とともに前記ドア孔に嵌入させ
た際、ドア孔まで導かれたハーネスを前記カバー体と嵌
入部との間に通した状態にするとともに、このハーネス
がドア孔の周縁部に当接するのを前記押付部が防止する
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】この考案は、押付部を接続部から折り曲げて押
付部の嵌入部をカバー体の側面の開口の一部と連結させ
て、押付部の嵌入部をカバー体の他端とともにドア孔に
嵌入させるので、カバー体の剛性が向上してカバー体の
ドア孔に対する嵌合強度が優れ、カバー体がドア孔から
外れることが防止される。しかも、押付部の嵌入部をカ
バー体の他端とともにドア孔に嵌入させると、ドア孔ま
で導かれたハーネスがドア孔の周縁部に当接するのを押
付部が防止するので、カバー体の嵌着の際やチューブ体
の一端の嵌着の際に、ハーネスがドア孔の周縁部によっ
て擦れてしまうことを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、この考案に係わるグロメットの実施例
を図面に基づいて説明する。
【0013】図1および図2において、10は車体とド
アとの間に形成したドア開閉用の開閉空間を通るハーネ
スを覆うグロメットで、このグロメット10は、ゴム部
材からなる一体成形されたチューブ体11と、硬質の樹
脂からなる一体成形されたカバー体である嵌着体20と
から構成されている。
【0014】チューブ体11は、図3および図4に示す
ように、蛇腹状に形成されたチューブ部12の一端に車
体側嵌着部13を一体形成したものであり、車体側嵌着
部13には車体のパネル14の孔14aに嵌合させる楕
円形の環状突起15が形成され、この環状突起15に左
方向(図4において)に延びた4つの結束片16が設け
られている。環状突起15はチューブ部12の孔12a
に連通した孔15aを形成している。
【0015】チューブ部12の他端には、チューブ部1
2の孔12aに連続形成された接合孔17aを有する接合
部17が設けられており、この接合部17には下方(図
3および図4において)に突出した位置決め用の位置決
片18が形成されている。
【0016】嵌着体20は、嵌着部21とこの嵌着部2
1から斜め上方(図2において)に延びた半筒状のガイ
ド部22とを有している。このガイド部22は断面が半
円のガイド凹部22eを形成しており、ガイド部22は
斜め上方に延びた傾斜部22bとこの傾斜部22bから湾
曲して先端22aが上方に向いた湾曲部22cとを有して
いる。
【0017】ガイド部22の先端22aは接合部1
接合孔1aに挿入し易いようにテーパ状となってい
る。このテーパの付け根には上記位置決片18を挟み込
むとともに、接合部17の端面17bに当接する爪23,
23が設けられている。
【0018】嵌着部21は、図5ないし図7に示すよう
に、ドアのパネルP(図2参照)の孔Paに嵌入させる
嵌入部30と、パネルPに当接するフランジ31,31
と、フランジ33と、係合孔34を設けたフランジ35
とを有している。
【0019】フランジ33には、ハーネスをガイド部2
2に押さえつけてハーネス2がパネルPの孔Paの周縁
部Pbに擦れてしまうのを防止する押付部(防止壁)4
0が薄肉部32を介して設けられている。
【0020】嵌入部30は、後部壁30a(図2におい
て左側壁)が垂直に起立した椀形状となており、椀の底
部に相当する側壁部36と、この側壁部36を囲むとと
もに上部(図6および図7において)に上記フランジ3
1,31,33,35を連続形成した周壁部37とを有し
ている。そして、後部壁30aにはガイド部22のガイ
ド溝22eと連続し断面が半円状のガイド溝30bが斜め
に形成されて側壁部36まで達している。すなわち、ガ
イド部22が後部壁30aを介して側壁部36まで延び
た状態となっている(図9参照)。
【0021】周壁部37には6つの切込38が設けられ
ており、この切込38により内方に弾性変形可能な板状
の弾性部39が形成されている。この弾性部39の上部
(図6および図7において)にはパネルPの裏面に当接
する突起39aが形成されている。また、フランジ31,
31にはパネルPを押圧するための押圧片31a,31a
が下方に傾斜する状態で連続形成されている。Hは補強
リブである。
【0022】押付部40は、パネルPの孔Paに嵌入さ
れる半筒状(図1参照)の嵌入部41と、この嵌入部4
1の下部(図6および図7において)に設けたフランジ
42と、このフランジ42に連続形成され下面が突出し
た曲面43aを有する押付片43とを有している。フラ
ンジ42にはフランジ35の係合孔34に係合する突起
44が設けられており、また、フランジ42にはパネル
Pを押圧するための押圧片42aが連続形成されてい
る。
【0023】嵌入部41には2つの切込Sが設けられて
おり、この切込Sにより内方に弾性変形可能な弾性部D
が形成され、この弾性部DにパネルPの裏面を押さえる
突起45が設けられている。フランジ42は薄肉部32
によってフランジ33に接続されているものであり、そ
の薄肉部32を支点にして押付部40が矢印方向に回動
できるようになっている。
【0024】そして、押付部40を矢印方向に回動させ
て図8に示すようにフランジ42をフランジ33に当接
させると、突起44がフランジ35の係合孔34に係合
して押付部40がフランジ33に固定される。この状態
では押付部40のフランジ42の裏面とフランジ31,
31の裏面とが面一となってパネルPに当接するように
る。
【0025】次ぎに、上記実施例のグロメットの使用方
法について説明する。
【0026】先ず、図4に示すように、チューブ体11
のチューブ部12の孔12aにハーネス2を通してお
く。
【0027】他方、嵌着体20のフランジ33に設けた
押付部40を図7に示す状態にして、チューブ体11を
通したハーネス2をガイド部22のガイド溝22eに沿
わせて押付部40を矢印方向に回動させる。そして、図
8に示すように、フランジ42をフランジ33に当接さ
せ、突起44をフランジ35の係合孔34に係合させて
押付部40をフランジ33に固定させる。押付部40の
固定により図9に示すようにハーネス2が押付片43に
よりガイド部22のガイド溝22eに押し入れられた状
態となる。
【0028】この後、嵌着体20の嵌入部30をドアの
パネルPの孔Paに嵌入させて嵌着部21をパネルPに
嵌着させる。この嵌着の際、嵌入部41はハーネス2を
パネルPの孔Paの周縁部Pbから隔離するので、ハーネ
ス2がその周縁部Pbによって擦れてしまうことはな
い。
【0029】そして、嵌着体20のガイド部22の先端
22aをチューブ部12の接合孔17aに挿入して嵌着体
20をチューブ体11に接続する。この接続の際、爪2
3,23が位置決片18を挟むようにして挿入すること
により嵌着部21がチューブ体11に対して所定方向に
向くように位置決めされる。また、爪23,23が接合
面17の端面17bに当接させることによりその挿入量
が規制される。
【0030】次に、図10に示すように、接合部17か
らフランジ31の位置までハーネス2をガイド部22と
ともにテープ51で巻き付ける。また、図2に示すよう
に、チューブ体11の結束片16をハーネス2とともに
テープ52で巻き付ける。この後、ハーネス2をB方向
に引っ張ることにより環状突起15が車体のパネル14
の孔14aに嵌着される。
【0031】この際、嵌着体20を通っているハーネス
2も引っ張られるが、嵌入部41がハーネス2をパネル
Pの孔Paの周縁部Pbから隔離しているので、ハーネス
2がその周縁部Pbによって擦れてしまうことはない。
【0032】また、4つの結束片16がハーネス2とと
もにテープによって巻き付けられているので、B方向に
引っ張た際に環状突起15は均一に引っ張られることと
なり、環状突起15を孔14aにスムーズに嵌着させる
ことができることとなる。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、押付部を接続部から折り曲げて押付部の嵌入部をカ
バー体の側面の開口の一部と連結させて、押付部の嵌入
部をカバー体の他端とともにドア孔に嵌入させるので、
カバー体の剛性が向上してカバー体のドア孔に対する嵌
合強度が優れ、カバー体がドア孔から外れることが防止
される。しかも、押付部の嵌入部をカバー体の他端とと
もにドア孔に嵌入させると、ドア孔まで導かれたハーネ
スがドア孔の周縁部に当接するのを押付部が防止するの
で、カバー体の嵌着の際やチューブ体の一端の嵌着の際
に、ハーネスがドア孔の周縁部によって擦れてしまうこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかるグロメットの構成を示した分
解斜視図である。
【図2】この考案にかかるグロメットの構成を示した断
面図である。
【図3】チューブ体を示した正面図である。
【図4】チューブ体の断面構造を示した断面図である。
【図5】嵌着体を示した平面図である。
【図6】嵌着体の側面を示した側面図である。
【図7】嵌着体の背面を示した背面図である。
【図8】押付部をフランジに固定させた状態を示した背
面図である。
【図9】押付部をフランジに固定させた状態を示した断
面図である。
【図10】本願考案のグロメットの使用状態を示した正
面図である。
【図11】従来のグロメットを使用したドア開閉部のハ
ーネス配索状態を示した断面図である。
【図12】従来のカバー体をドアパネルに嵌着した状態
を示した断面図である。
【符号の説明】
2 ハーネス 10 グロメット 11 チューブ体 13 車体側嵌着部 17 接合部(接続部) 20 嵌着体(カバー体) P パネル Pa ドア孔 Pb 周縁部 40 押付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/58 H02G 3/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体とドアとの間に形成したドア開閉用の
    開閉空間部を通るハーネスを覆うとともに一端が車体の
    パネルに嵌着されるチューブ体と、このチューブ体の他
    端に一端が接続され且つ他端が前記ドア孔に嵌入される
    ことにより前記チューブ内を通るハーネスをドア孔まで
    導くとともに該ハーネスを覆う半筒状のカバー体とを備
    え、前記カバー体の側面の開口の一部が前記ドア孔の周
    縁部に臨むグロメットにおいて、半筒状であって且つ前記カバー体の側面の開口の一部と
    連結されて前記ドア孔にカバー体の他端とともに嵌入す
    る嵌入部を有する押付部を、前記カバー体に折り曲げ可
    能な接続部を介して設け、 この押付部を前記接続部から折り曲げて押付部の嵌入部
    をカバー体の他端とともに前記ドア孔に嵌入させた際、
    ドア孔まで導かれたハーネスを前記カバー体と嵌入部と
    の間に通した状態にするとともに、このハーネスがドア
    孔の周縁部に当接するのを前記押付部が 防止することを
    特徴とするグロメット。
JP1993022273U 1993-04-27 1993-04-27 グロメット Expired - Lifetime JP2607112Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993022273U JP2607112Y2 (ja) 1993-04-27 1993-04-27 グロメット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993022273U JP2607112Y2 (ja) 1993-04-27 1993-04-27 グロメット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0680224U JPH0680224U (ja) 1994-11-08
JP2607112Y2 true JP2607112Y2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=12078160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993022273U Expired - Lifetime JP2607112Y2 (ja) 1993-04-27 1993-04-27 グロメット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2607112Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0680224U (ja) 1994-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62157823A (ja) 自動車用ウインドモ−ルのコ−ナ−モ−ル取付構造
US6727432B2 (en) Grommet
JP3347806B2 (ja) グロメット
JP2607112Y2 (ja) グロメット
JP3293744B2 (ja) ドア用回路体の組付構造
JP2000040433A (ja) グロメット
JP3252674B2 (ja) グロメット
JP3458005B2 (ja) 自動車ドア用配線構造
JP3050762B2 (ja) コルゲートチューブの保持構造
JPH0142939Y2 (ja)
JP3094870B2 (ja) アース端子の取付け構造
JP2981132B2 (ja) プロテクタ
JPH07161410A (ja) 防水コネクタ
JPH0210765Y2 (ja)
JPH1126062A (ja) コネクタの防水用ブーツ
JP2586470Y2 (ja) 自動車用ドアにおけるワイヤハーネス支持装置
JPS6347550Y2 (ja)
JP3009024B2 (ja) 分岐ワイヤーハーネスの支持構造
JP3943172B2 (ja) ドアスイッチの組付構造
JPH0341955Y2 (ja)
JP3273724B2 (ja) コネクタの接続方法及び接続構造
JPS6012760Y2 (ja) ウエザストリツプ
JPH0310574Y2 (ja)
JP3701565B2 (ja) グロメット防水構造
JP2525709Y2 (ja) ウェザーストリップの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

Year of fee payment: 8