JP2604304Y2 - ユニットタイル - Google Patents
ユニットタイルInfo
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- JP2604304Y2 JP2604304Y2 JP1992041991U JP4199192U JP2604304Y2 JP 2604304 Y2 JP2604304 Y2 JP 2604304Y2 JP 1992041991 U JP1992041991 U JP 1992041991U JP 4199192 U JP4199192 U JP 4199192U JP 2604304 Y2 JP2604304 Y2 JP 2604304Y2
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- JP
- Japan
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- tile
- tiles
- resin mat
- unit tile
- unit
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 28
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はユニットタイルに係り、
特に、透水性樹脂マットの上面に複数枚のタイルを格子
状に配列すると共に該樹脂マットに接合してなるユニッ
トタイルにおいて、目地通り等が改善されたユニットタ
イルに関する。
特に、透水性樹脂マットの上面に複数枚のタイルを格子
状に配列すると共に該樹脂マットに接合してなるユニッ
トタイルにおいて、目地通り等が改善されたユニットタ
イルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、透水性樹脂マットの上面に複数枚
のタイルを格子状に配列すると共に該樹脂マットに接合
してなるバルコニー用ユニットタイルがバルコニーの床
面に広く用いられている。この樹脂マットには、厚み方
向に貫通する開口が設けられ、透水性と共に、該バルコ
ニー用ユニットタイルに対し可撓性(しなやかさ)を付
与している。
のタイルを格子状に配列すると共に該樹脂マットに接合
してなるバルコニー用ユニットタイルがバルコニーの床
面に広く用いられている。この樹脂マットには、厚み方
向に貫通する開口が設けられ、透水性と共に、該バルコ
ニー用ユニットタイルに対し可撓性(しなやかさ)を付
与している。
【0003】第4図は従来のバルコニー用ユニットタイ
ルに用いられている樹脂マットの一例を示す平面図であ
る。この樹脂マット1の本体部分は格子状のフレーム体
2を9個タイ部3で連結したものであり、タイルは個々
のフレーム体2に接合される。この樹脂マット1の隣接
2辺にはループ状のフック部4が設けられており、複数
枚のバルコニー用ユニットタイルをバルコニーに敷設し
たときに隣接するバルコニー用ユニットタイルの樹脂マ
ット1同士をつなぐ機能を果す。第4図の符号5は開口
部を示す。
ルに用いられている樹脂マットの一例を示す平面図であ
る。この樹脂マット1の本体部分は格子状のフレーム体
2を9個タイ部3で連結したものであり、タイルは個々
のフレーム体2に接合される。この樹脂マット1の隣接
2辺にはループ状のフック部4が設けられており、複数
枚のバルコニー用ユニットタイルをバルコニーに敷設し
たときに隣接するバルコニー用ユニットタイルの樹脂マ
ット1同士をつなぐ機能を果す。第4図の符号5は開口
部を示す。
【0004】図示はしないが、この樹脂マット1の裏面
(下面)には突条又は突起よりなる凸部が突設されてい
る。この凸部は、バルコニー用ユニットタイルがバルコ
ニーに敷設されたときにバルコニー用ユニットタイルと
バルコニーの床面との間に該凸部の高さ分だけ空間を形
成するためのものであり、この空間に雨水を流通させる
ようになっている。
(下面)には突条又は突起よりなる凸部が突設されてい
る。この凸部は、バルコニー用ユニットタイルがバルコ
ニーに敷設されたときにバルコニー用ユニットタイルと
バルコニーの床面との間に該凸部の高さ分だけ空間を形
成するためのものであり、この空間に雨水を流通させる
ようになっている。
【0005】従来のバルコニー用ユニットタイルにおい
ては、このような樹脂マットの上に配列、接合されるタ
イルの上縁はほぼ直角状に角ばったものとなっていた。
ては、このような樹脂マットの上に配列、接合されるタ
イルの上縁はほぼ直角状に角ばったものとなっていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来のバルコニー用ユ
ニットタイルにおいては、タイル間の目地通りの悪さが
目立つという欠点があった。これは次の〜のような
理由による。
ニットタイルにおいては、タイル間の目地通りの悪さが
目立つという欠点があった。これは次の〜のような
理由による。
【0007】 一般に製造されるタイルの寸法精度は
良いものとは言えず、例えば100mm角のタイルでは
約2%の誤差がある。このため、樹脂マットにタイルを
配列した場合、この寸法誤差のためにタイル6同士の間
に形成される目地7A,7Bがずれることとなるが、こ
の目地のずれは非常に目立つ。
良いものとは言えず、例えば100mm角のタイルでは
約2%の誤差がある。このため、樹脂マットにタイルを
配列した場合、この寸法誤差のためにタイル6同士の間
に形成される目地7A,7Bがずれることとなるが、こ
の目地のずれは非常に目立つ。
【0008】 上記の目地のずれは、バルコニー用
ユニットタイル作製時、タイルを樹脂マットに貼る際の
製作誤差によっても起こり、やはり、目地のずれは非常
に目立つ。
ユニットタイル作製時、タイルを樹脂マットに貼る際の
製作誤差によっても起こり、やはり、目地のずれは非常
に目立つ。
【0009】 バルコニー用ユニットタイルを施工す
るバルコニーに不陸があると、この不陸を吸収する際に
バルコニー用ユニットタイルがしなる。そして、凸反り
の場合には第6図(b)に示す如く、タイル6間の目地
7Cは幅広に、凹反りの場合には第7図(b)に示す如
く、タイル7間の目地7Dは幅狭になる。この目地幅の
大小のために目地がずれたような外観となり、しかも、
この目地ずれ様の外観が非常に目立つ。
るバルコニーに不陸があると、この不陸を吸収する際に
バルコニー用ユニットタイルがしなる。そして、凸反り
の場合には第6図(b)に示す如く、タイル6間の目地
7Cは幅広に、凹反りの場合には第7図(b)に示す如
く、タイル7間の目地7Dは幅狭になる。この目地幅の
大小のために目地がずれたような外観となり、しかも、
この目地ずれ様の外観が非常に目立つ。
【0010】なお、凹反りの際にはタイル6の上辺縁部
6a同士が当たり、良好な敷設状態が得られないという
欠点もある。
6a同士が当たり、良好な敷設状態が得られないという
欠点もある。
【0011】逆に、凸反りの際には、タイル6の上辺縁
部6a、即ち、直角断面のコバの切り出し面が突出し、
この突出部が直接素足の足裏に当たるため危険であると
いう欠点もある。
部6a、即ち、直角断面のコバの切り出し面が突出し、
この突出部が直接素足の足裏に当たるため危険であると
いう欠点もある。
【0012】また、上記〜のタイル寸法の誤差、製
作誤差や不陸の吸収のために、第8図(b)に示す如
く、隣接するタイル6,6間に段差が生じる場合もある
が、従来のバルコニー用ユニットタイルでは、この誤差
によっても目地7Eがずれたように見え、しかもその乱
れが目立つ。その上、段差の部分に突出したタイル6の
上辺縁部6aの切り出し面が直接素足の足裏に当たって
危険であるという欠点もある。
作誤差や不陸の吸収のために、第8図(b)に示す如
く、隣接するタイル6,6間に段差が生じる場合もある
が、従来のバルコニー用ユニットタイルでは、この誤差
によっても目地7Eがずれたように見え、しかもその乱
れが目立つ。その上、段差の部分に突出したタイル6の
上辺縁部6aの切り出し面が直接素足の足裏に当たって
危険であるという欠点もある。
【0013】本考案は上記従来の問題点を解決し、透水
性樹脂マットの上面に複数枚のタイルを格子状に配列す
ると共に該樹脂マットに接合してなるユニットタイルに
おいて、目地通り等を改善したユニットタイルを提供す
ることを目的とする。
性樹脂マットの上面に複数枚のタイルを格子状に配列す
ると共に該樹脂マットに接合してなるユニットタイルに
おいて、目地通り等を改善したユニットタイルを提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1のユニットタイ
ルは、下面に突条又は突起よりなる凸部が突設されてな
る樹脂マットの上面に、複数枚のタイルを目地間隙をあ
けて配列すると共に該樹脂マットに接合してなるユニッ
トタイルであって、該樹脂マットは複数のフレーム体が
相互に連結されてなる透水性の樹脂マットであり、すべ
ての該タイルは、ユニットタイルの凹反りを許容するた
めにその4辺の上辺縁が傾斜平面状にカットした形状と
なっており、該タイル間の目地部は該樹脂マットにおけ
る該フレーム体同士の間に位置していると共に、少なく
とも一部に目地ずれが生じており、かつ、該ユニットタ
イルは該フレーム体同士の間の部分において屈曲可能と
なっていることを特徴とする。
ルは、下面に突条又は突起よりなる凸部が突設されてな
る樹脂マットの上面に、複数枚のタイルを目地間隙をあ
けて配列すると共に該樹脂マットに接合してなるユニッ
トタイルであって、該樹脂マットは複数のフレーム体が
相互に連結されてなる透水性の樹脂マットであり、すべ
ての該タイルは、ユニットタイルの凹反りを許容するた
めにその4辺の上辺縁が傾斜平面状にカットした形状と
なっており、該タイル間の目地部は該樹脂マットにおけ
る該フレーム体同士の間に位置していると共に、少なく
とも一部に目地ずれが生じており、かつ、該ユニットタ
イルは該フレーム体同士の間の部分において屈曲可能と
なっていることを特徴とする。
【0015】
【作用】本考案のユニットタイルはタイル間の目地部に
おいて屈曲可能であるため、ユニットタイル敷設面の不
陸を容易に吸収することができる。
おいて屈曲可能であるため、ユニットタイル敷設面の不
陸を容易に吸収することができる。
【0016】また、本考案のユニットタイルは、すべて
のタイルの4辺の上辺縁を傾斜平面状にカットした(以
下、このカット部分を「面落し部」と称す場合があ
る。)形状にしてあるため、タイルの寸法誤差、ユニッ
トタイルの製作誤差や不陸の吸収により、目地通りが悪
くなってもその目地通りの悪さが目立たない。
のタイルの4辺の上辺縁を傾斜平面状にカットした(以
下、このカット部分を「面落し部」と称す場合があ
る。)形状にしてあるため、タイルの寸法誤差、ユニッ
トタイルの製作誤差や不陸の吸収により、目地通りが悪
くなってもその目地通りの悪さが目立たない。
【0017】例えば、タイルの寸法誤差やユニットタイ
ルの製作誤差により、第5図(a)に示す如く、目地7
Aの位置と目地7Bの位置がずれても、タイル8の上辺
縁の面落し部8Aの存在でこの位置ずれが目立たない。
ルの製作誤差により、第5図(a)に示す如く、目地7
Aの位置と目地7Bの位置がずれても、タイル8の上辺
縁の面落し部8Aの存在でこの位置ずれが目立たない。
【0018】また、不陸の吸収で、ユニットタイルが凸
反りしたり凹反りした場合でも、第6図(a)及び第7
図(a)に示す如く、タイル8の面落し部8Aの存在の
ために、目地7Cと目地7Dとは、殆ど同程度の幅に見
える。
反りしたり凹反りした場合でも、第6図(a)及び第7
図(a)に示す如く、タイル8の面落し部8Aの存在の
ために、目地7Cと目地7Dとは、殆ど同程度の幅に見
える。
【0019】しかも、凹反り時には、第7図(a)に示
す如く、隣接するタイル8の上辺縁8a同士が当たるこ
ともなく、また、凸反り時や段差発生時においても、切
り出し面が当たることなく、第6図(a)や第8図
(a)に示す如く、タイル8の面落し部8aが突出する
ため、足裏への当たりは柔らかい。
す如く、隣接するタイル8の上辺縁8a同士が当たるこ
ともなく、また、凸反り時や段差発生時においても、切
り出し面が当たることなく、第6図(a)や第8図
(a)に示す如く、タイル8の面落し部8aが突出する
ため、足裏への当たりは柔らかい。
【0020】また、面落し部の存在で、タイルに厚み
感、高級感が付与され、装飾性に優れたものとなる。
感、高級感が付与され、装飾性に優れたものとなる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0022】図1は本考案のユニットタイルの一実施例
を示す平面図、図2は同斜視図、図3は凹反り状態を示
す斜視図である。なお、図1〜3において、図4に示す
ものと同一機能を奏する部材には同一符号を付してあ
る。
を示す平面図、図2は同斜視図、図3は凹反り状態を示
す斜視図である。なお、図1〜3において、図4に示す
ものと同一機能を奏する部材には同一符号を付してあ
る。
【0023】図示の如く、本実施例のバルコニー用ユニ
ットタイル10は、第4図に示す、開口5を有するフレ
ーム体2をタイ部3で連結した樹脂マット1の各フレー
ム体2に、それぞれ、タイル8を接合してなるものであ
って、すべてのタイル8は、その4辺の上辺縁が、傾斜
平面状にカットした面落し形状とされているものであ
る。図中、8aはこの上辺縁の面落し部を示す。
ットタイル10は、第4図に示す、開口5を有するフレ
ーム体2をタイ部3で連結した樹脂マット1の各フレー
ム体2に、それぞれ、タイル8を接合してなるものであ
って、すべてのタイル8は、その4辺の上辺縁が、傾斜
平面状にカットした面落し形状とされているものであ
る。図中、8aはこの上辺縁の面落し部を示す。
【0024】このようなバルコニー用ユニットタイル1
0であれば、前述の如く、タイルの寸法誤差やバルコニ
ー用ユニットタイルの製作誤差で目地ずれが生じても、
その目地ずれが目立つことはない。また、凹反りや凸反
りで目地幅が変わっても、これによる目地ずれが目立つ
こともない。
0であれば、前述の如く、タイルの寸法誤差やバルコニ
ー用ユニットタイルの製作誤差で目地ずれが生じても、
その目地ずれが目立つことはない。また、凹反りや凸反
りで目地幅が変わっても、これによる目地ずれが目立つ
こともない。
【0025】更に、第3図に示す如く、可撓性に優れ、
容易に凹反りにすることができる。また、凸反りや段差
が生じた際にも、切り出し面が突出することがないた
め、安全である。
容易に凹反りにすることができる。また、凸反りや段差
が生じた際にも、切り出し面が突出することがないた
め、安全である。
【0026】また、この面落し部の存在により、タイル
に厚み感及び立体感が付与され、バルコニー用ユニット
タイルの高級感及び装飾性が高められる。
に厚み感及び立体感が付与され、バルコニー用ユニット
タイルの高級感及び装飾性が高められる。
【0027】なお、本考案に係るタイルの上辺縁の面落
し部の面落し幅や面落し深さ等については任意であり、
タイルの大きさや目地幅等に応じて適宜決定される。
し部の面落し幅や面落し深さ等については任意であり、
タイルの大きさや目地幅等に応じて適宜決定される。
【0028】
【考案の効果】以上詳述した通り、本考案によれば、目
地ずれが目立たず、目地通りが非常に良く、整然とした
印象を与えるユニットタイルであって、敷設面の不陸を
良好に吸収することができ、良好な施工面を形成するこ
とができ、しかも高級感及び装飾性に優れたユニットタ
イルが提供される。
地ずれが目立たず、目地通りが非常に良く、整然とした
印象を与えるユニットタイルであって、敷設面の不陸を
良好に吸収することができ、良好な施工面を形成するこ
とができ、しかも高級感及び装飾性に優れたユニットタ
イルが提供される。
【図1】本考案のユニットタイルの一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】図1に示すバルコニー用ユニットタイルの斜視
図である。
図である。
【図3】図1に示すバルコニー用ユニットタイルの凹反
り状態の斜視図である。
り状態の斜視図である。
【図4】樹脂マットの一例を示す平面図である。
【図5】タイルの寸法誤差やユニットタイルの製作誤差
による目地ずれを説明する平面図である。
による目地ずれを説明する平面図である。
【図6】ユニットタイルの凸反りによる目地ずれを説明
する断面図である。
する断面図である。
【図7】ユニットタイルの凹反りによる目地ずれを説明
する断面図である。
する断面図である。
【図8】タイルの寸法誤差等による目地ずれを説明する
断面図である。
断面図である。
【図9】本考案に係るタイル形状を示す断面図である。
1 樹脂マット 2 フレーム体 3 タイ部 4 フック部 5 開口部 6 タイル 6a 上辺縁部 7A,7B,7C,7D,7E 目地 8 タイル 8a 面落し部 10 バルコニー用ユニットタイル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−238562(JP,A) 特開 昭61−49063(JP,A) 実開 平3−74734(JP,U) 実開 昭63−30534(JP,U) 実開 平1−97907(JP,U) 実公 平3−30401(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/00 - 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】 下面に突条又は突起よりなる凸部が突設
されてなる樹脂マットの上面に、複数枚のタイルを目地
間隙をあけて配列すると共に該樹脂マットに接合してな
るユニットタイルであって、 該樹脂マットは複数のフレーム体が相互に連結されてな
る透水性の樹脂マットであり、すべての該タイルは、ユ
ニットタイルの凹反りを許容するためにその4辺の上辺
縁が傾斜平面状にカットした形状となっており、 該タイル間の目地部は該樹脂マットにおける該フレーム
体同士の間に位置していると共に、少なくとも一部に目
地ずれが生じており、かつ、該ユニットタイルは該フレ
ーム体同士の間の部分において屈曲可能となっているこ
とを特徴とするユニットタイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041991U JP2604304Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ユニットタイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992041991U JP2604304Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ユニットタイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064243U JPH064243U (ja) | 1994-01-21 |
JP2604304Y2 true JP2604304Y2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=12623666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992041991U Expired - Lifetime JP2604304Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | ユニットタイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604304Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238562A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-27 | 東洋リノリユ−ム株式会社 | 連結型敷物 |
JPS6149063A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-10 | 株式会社ブリヂストン | 床構造体 |
JPS6330534U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | ||
JP3074734U (ja) * | 2000-01-31 | 2001-01-26 | 株式会社ミツトモ製作所 | 両頭ビット用のストッパー |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP1992041991U patent/JP2604304Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064243U (ja) | 1994-01-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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