JP2602773Y2 - 内燃機関用水ポンプ - Google Patents
内燃機関用水ポンプInfo
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- JP2602773Y2 JP2602773Y2 JP1993059704U JP5970493U JP2602773Y2 JP 2602773 Y2 JP2602773 Y2 JP 2602773Y2 JP 1993059704 U JP1993059704 U JP 1993059704U JP 5970493 U JP5970493 U JP 5970493U JP 2602773 Y2 JP2602773 Y2 JP 2602773Y2
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- Japan
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- combustion engine
- cup
- fan
- water pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
- F04D29/046—Bearings
- F04D29/049—Roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/70—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning
- F04D29/708—Suction grids; Strainers; Dust separation; Cleaning specially for liquid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P1/00—Air cooling
- F01P1/06—Arrangements for cooling other engine or machine parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は内燃機関用水ポンプに係
り、エンジンの回転力を利用してポンプベーンを回転す
るように取り付けられる水ポンプの改良に関する。
り、エンジンの回転力を利用してポンプベーンを回転す
るように取り付けられる水ポンプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建設機械等に搭載され、ラジエー
タファンと同軸に駆動される内燃機関用水ポンプの構造
を図5に示す。この図に示しているように、水ポンプは
遠心型ポンプとして構成され、ポンプハウジング1に内
蔵されたインペラ2のインペラシャフト3がハウジング
1におけるエクステンション部4にてベアリング5を介
して支持されている。エクステンション部4のシャフト
挿入口6から突出するインペラシャフト3に回転伝達用
のプーリ7が取り付けられるが、これはシャフト3に固
定されるフード8によってエクステンション部4を覆う
ようにしておき、フード8の外周面部分にプーリ7を形
成するようにしている。プーリ7には内燃機関のドライ
ブシャフトからの回転を伝達するベルトが掛けられ、シ
ャフト3を回転駆動することによりポンプ作用をなすよ
うに構成されている。
タファンと同軸に駆動される内燃機関用水ポンプの構造
を図5に示す。この図に示しているように、水ポンプは
遠心型ポンプとして構成され、ポンプハウジング1に内
蔵されたインペラ2のインペラシャフト3がハウジング
1におけるエクステンション部4にてベアリング5を介
して支持されている。エクステンション部4のシャフト
挿入口6から突出するインペラシャフト3に回転伝達用
のプーリ7が取り付けられるが、これはシャフト3に固
定されるフード8によってエクステンション部4を覆う
ようにしておき、フード8の外周面部分にプーリ7を形
成するようにしている。プーリ7には内燃機関のドライ
ブシャフトからの回転を伝達するベルトが掛けられ、シ
ャフト3を回転駆動することによりポンプ作用をなすよ
うに構成されている。
【0003】ところで、この種の水ポンプは内燃機関の
ラジエータ部分に取り付けられており、したがって塵埃
等に晒される環境におかれるため、前記フード8によっ
てベアリング5が臨まれるシャフト挿入口6を取り囲む
とともに、シャフト挿入口6にはオイルシールやダスト
シール9を取り付け、ベアリング5の保護を図るように
している。
ラジエータ部分に取り付けられており、したがって塵埃
等に晒される環境におかれるため、前記フード8によっ
てベアリング5が臨まれるシャフト挿入口6を取り囲む
とともに、シャフト挿入口6にはオイルシールやダスト
シール9を取り付け、ベアリング5の保護を図るように
している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
内燃機関用水ポンプの構造では、ダストが隙間9aより
侵入することによって侵入ダストが水ポンプ前方部のベ
アリング5に噛み込んでしまうことを防止するために、
ダストシール9等を装着する必要があり、構造が複雑と
なるとともに、大径化してポンプ自体が大きくなってし
まう欠点がある。
内燃機関用水ポンプの構造では、ダストが隙間9aより
侵入することによって侵入ダストが水ポンプ前方部のベ
アリング5に噛み込んでしまうことを防止するために、
ダストシール9等を装着する必要があり、構造が複雑と
なるとともに、大径化してポンプ自体が大きくなってし
まう欠点がある。
【0005】本考案は、上記従来の問題点に着目し、特
にダストがインペラシャフトのベアリング部分に侵入す
ることを有効に防止できるようにした内燃機関用水ポン
プを提供することを目的とする。
にダストがインペラシャフトのベアリング部分に侵入す
ることを有効に防止できるようにした内燃機関用水ポン
プを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る内燃機関用水ポンプの第1考案は、エ
ンジン側のベアリングと、インペラ側のベアリングとを
挿入したポンプハウジングと、両端がベアリングの外方
へそれぞれ突出するようにベアリングに嵌装され、かつ
一方の突出した部位にインペラを、他方の突出した部位
にカップ型フードの中心部を固設したインペラシャフト
と、外周にプーリを備えると共に内表面をポンプハウジ
ングの外表面に対し隙間を備えてポンプハウジングを囲
繞し、かつ外周端で隙間を外部へ開放させた前記カップ
型フードとを有し、前記プーリに内燃機関の回転力を伝
えてインペラを回転させ、冷却水を内燃機関内に循環さ
せる内燃機関用水ポンプであって、 前記プーリの回転に
伴って回転するように、前記カップ型フードの内面又は
カップ型フード側インペラシャフト外周で、かつ、前記
エンジン側ベアリングの外方近傍にファンを固設した構
成としたものである。
に、本考案に係る内燃機関用水ポンプの第1考案は、エ
ンジン側のベアリングと、インペラ側のベアリングとを
挿入したポンプハウジングと、両端がベアリングの外方
へそれぞれ突出するようにベアリングに嵌装され、かつ
一方の突出した部位にインペラを、他方の突出した部位
にカップ型フードの中心部を固設したインペラシャフト
と、外周にプーリを備えると共に内表面をポンプハウジ
ングの外表面に対し隙間を備えてポンプハウジングを囲
繞し、かつ外周端で隙間を外部へ開放させた前記カップ
型フードとを有し、前記プーリに内燃機関の回転力を伝
えてインペラを回転させ、冷却水を内燃機関内に循環さ
せる内燃機関用水ポンプであって、 前記プーリの回転に
伴って回転するように、前記カップ型フードの内面又は
カップ型フード側インペラシャフト外周で、かつ、前記
エンジン側ベアリングの外方近傍にファンを固設した構
成としたものである。
【0007】第2考案は、第1考案の構成において、前
記ファンの周囲に吹出し開口を設けたカップ型フードを
有する構成としたものである。 第3考案は、第1考案の
構成において、前記カップ型フードの内面にベーンを放
射状に複数枚固設したファンを有する構成としたもので
ある。
記ファンの周囲に吹出し開口を設けたカップ型フードを
有する構成としたものである。 第3考案は、第1考案の
構成において、前記カップ型フードの内面にベーンを放
射状に複数枚固設したファンを有する構成としたもので
ある。
【0008】
【作用】上記構成によれば、エンジンの回転力によりフ
ァンはインペラシャフトとともに回転され、このフアン
により吹き出す風圧により、一対のベアリングのうち、
特にエンジン側ベアリングに侵入するダストは、ポンプ
ハウジングの外表面と、カップ型フードの内表面との間
の隙間から外方へ吹出すことができる。 また、カップ型
フードにダスト吹出し用の吹出し開口を設けたので、エ
ンジン側ベアリングに侵入するダストは、吹出し開口か
ら確実に吹出すことができる。 さらに、カップ型フード
の内面にベーンを放射状に複数枚固設したファンを備え
たので、上記ベアリングへのダストの侵入を確実に防止
できる。
ァンはインペラシャフトとともに回転され、このフアン
により吹き出す風圧により、一対のベアリングのうち、
特にエンジン側ベアリングに侵入するダストは、ポンプ
ハウジングの外表面と、カップ型フードの内表面との間
の隙間から外方へ吹出すことができる。 また、カップ型
フードにダスト吹出し用の吹出し開口を設けたので、エ
ンジン側ベアリングに侵入するダストは、吹出し開口か
ら確実に吹出すことができる。 さらに、カップ型フード
の内面にベーンを放射状に複数枚固設したファンを備え
たので、上記ベアリングへのダストの侵入を確実に防止
できる。
【0009】
【実施例】以下に、本考案に係る内燃機関用水ポンプの
具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は実施例に係る内燃機関用水ポンプの
断面構成を示し、図2はその端面図を示す。これらの図
に示すように、当該水ポンプは渦巻き型ポンプとして構
成され、インペラ10が収容されるポンプハウジング1
2を有している。このポンプハウジング12の内部はイ
ンペラ10によって吸込み室14と吐出室16に区画さ
れ、流入管部と接続される吸込み室14はインペラ10
の中心部に開口され、吐出室16はインペラ10の外周
部に形成されて流出管に接続されるようになっている。
そして、インペラ10を回転駆動することにより水がイ
ンペラ中心部から吸込まれ、回転角運動が与えられて吐
出室16側に吐き出されてポンピングされる。インペラ
10を回転駆動するためにインペラシャフト18が取り
付けられており、このインペラシャフト18は前記ハウ
ジング12の中央部にて前方に延びるエクステンション
部20の内部に一対のベアリング22F、22Rを介し
て回転自在に装着されている。
断面構成を示し、図2はその端面図を示す。これらの図
に示すように、当該水ポンプは渦巻き型ポンプとして構
成され、インペラ10が収容されるポンプハウジング1
2を有している。このポンプハウジング12の内部はイ
ンペラ10によって吸込み室14と吐出室16に区画さ
れ、流入管部と接続される吸込み室14はインペラ10
の中心部に開口され、吐出室16はインペラ10の外周
部に形成されて流出管に接続されるようになっている。
そして、インペラ10を回転駆動することにより水がイ
ンペラ中心部から吸込まれ、回転角運動が与えられて吐
出室16側に吐き出されてポンピングされる。インペラ
10を回転駆動するためにインペラシャフト18が取り
付けられており、このインペラシャフト18は前記ハウ
ジング12の中央部にて前方に延びるエクステンション
部20の内部に一対のベアリング22F、22Rを介し
て回転自在に装着されている。
【0011】このような水ポンプは回転駆動源としてエ
ンジンの回転動力を用いるようにしており、このためイ
ンペラシャフト18がエクステンション部20のシャフ
ト挿入口24から突出され、この突出部にエンジンファ
ンベルトが巻き掛けられるプーリ26を取り付けるよう
にしている。プーリ26はインペラシャフト18への取
り付けボス28が中心部に形成されたカップ型フード3
0の先端外周に形成されている。カップ型フード30は
ハウジング12におけるエクステンション部20の周囲
を取り囲むようにお椀状に形成されたもので、エクステ
ンション部20と所定の隙間31を形成して周囲を覆っ
ており、プーリ26の形成位置をエクステンション部2
0の外周位置に設定することでポンプ軸方向の短縮化を
図っているのである。
ンジンの回転動力を用いるようにしており、このためイ
ンペラシャフト18がエクステンション部20のシャフ
ト挿入口24から突出され、この突出部にエンジンファ
ンベルトが巻き掛けられるプーリ26を取り付けるよう
にしている。プーリ26はインペラシャフト18への取
り付けボス28が中心部に形成されたカップ型フード3
0の先端外周に形成されている。カップ型フード30は
ハウジング12におけるエクステンション部20の周囲
を取り囲むようにお椀状に形成されたもので、エクステ
ンション部20と所定の隙間31を形成して周囲を覆っ
ており、プーリ26の形成位置をエクステンション部2
0の外周位置に設定することでポンプ軸方向の短縮化を
図っているのである。
【0012】ここで、前記フード30により囲まれたエ
クステンション部20の外周隙間31はプーリ26の縁
部開口を通じて外気が入り込み可能であるため、この外
気とともにダストが侵入すると、前記シャフト挿入口2
4の入口側に配置されたベアリング22Fがダストを噛
み込んでしまう。そこで、実施例の水ポンプは、前記カ
ップ型フード30の内部であって、ボス28とシャフト
挿入口24との間に位置して、ファン32を取り付けら
た構造とされている。このファン32は、詳細を図3に
示すように、フランジ部材34の片面にベーン36を形
成したシロッコファン型の構造とされている。当該ファ
ン32はカップ型フード30と一体的に回転可能とさ
れ、このためフランジ部材34にはカップ型フード30
の底板部に接合固定するようにねじ孔38を設けてい
る。また、フランジ部材34の中心部にインペラシャフ
ト18を貫通させる挿通孔40を形成したボス部42が
設けられている。ボス部42はシャフト挿通孔24側に
向けて突出され、先端に絞りテーパを付して挿通孔24
の内部に取り付けているベアリング22Fのインナレー
スに当接させるようにしている。そして、ベーン36
は、エクステンション部20とカップ型フード30の間
の隙間31に対向して突出するように、フランジ面の外
周寄りの位置に形成されており、図3(2)に示すよう
に、円周方向に等間隔に6枚設けられ、これらは円弧断
面としてフランジ面から突出されている。このため、フ
ァン32はプーリ26を介して回転されるフード30と
ともに回転駆動され、ベーン36がその円弧外面を前方
にして回転することにより、エクステンション部30の
外周隙間31内の空気およびシャフト挿入口24側の空
気を吸込み、ファン32の外周側に吐き出す作用をなす
ものとされている。
クステンション部20の外周隙間31はプーリ26の縁
部開口を通じて外気が入り込み可能であるため、この外
気とともにダストが侵入すると、前記シャフト挿入口2
4の入口側に配置されたベアリング22Fがダストを噛
み込んでしまう。そこで、実施例の水ポンプは、前記カ
ップ型フード30の内部であって、ボス28とシャフト
挿入口24との間に位置して、ファン32を取り付けら
た構造とされている。このファン32は、詳細を図3に
示すように、フランジ部材34の片面にベーン36を形
成したシロッコファン型の構造とされている。当該ファ
ン32はカップ型フード30と一体的に回転可能とさ
れ、このためフランジ部材34にはカップ型フード30
の底板部に接合固定するようにねじ孔38を設けてい
る。また、フランジ部材34の中心部にインペラシャフ
ト18を貫通させる挿通孔40を形成したボス部42が
設けられている。ボス部42はシャフト挿通孔24側に
向けて突出され、先端に絞りテーパを付して挿通孔24
の内部に取り付けているベアリング22Fのインナレー
スに当接させるようにしている。そして、ベーン36
は、エクステンション部20とカップ型フード30の間
の隙間31に対向して突出するように、フランジ面の外
周寄りの位置に形成されており、図3(2)に示すよう
に、円周方向に等間隔に6枚設けられ、これらは円弧断
面としてフランジ面から突出されている。このため、フ
ァン32はプーリ26を介して回転されるフード30と
ともに回転駆動され、ベーン36がその円弧外面を前方
にして回転することにより、エクステンション部30の
外周隙間31内の空気およびシャフト挿入口24側の空
気を吸込み、ファン32の外周側に吐き出す作用をなす
ものとされている。
【0013】前記ファン32により吐き出される空気流
れは、当該ファン32の外周側であるため、前記カップ
型フード30におけるファン32の外縁に対面する壁面
部位に吹出し開口44が形成されている。これは図2に
示すように、ベーン36と同数だけ開口形成され、当該
開口44からファン32によって吹出される空気を水ポ
ンプ外部に吐出可能としている。
れは、当該ファン32の外周側であるため、前記カップ
型フード30におけるファン32の外縁に対面する壁面
部位に吹出し開口44が形成されている。これは図2に
示すように、ベーン36と同数だけ開口形成され、当該
開口44からファン32によって吹出される空気を水ポ
ンプ外部に吐出可能としている。
【0014】このように構成された水ポンプでは、エン
ジンの回転動力がファンベルトを介してプーリ26に伝
えられ、プーリ26を形成しインペラシャフト18に連
結されているカップ型フード30の回転力となってイン
ペラ10を回転駆動し、ポンプ作用をなす。このポンプ
運転時にフード30の底板部に固定されたファン32が
同時に回転されるようになっている。ファン32はベー
ン36がフード30内の隙間31に対向突出されたシロ
ッコタイプとなっているため、前記隙間31およびベー
ン内周側に位置するシャフト挿入口24部分の空気を吸
込み、ファン外周に向けて吹出す。吹出し方向のフード
30の壁面には吹出し開口44が形成されており、吹出
された空気はこれを通じて外部に吐出されるのである。
したがって、ポンプ運転時にカップ型フード30の内部
に入り込むダスト含有の外気の流れは、カップ内隙間3
1の開口からポンプハウジング12のエクステンション
部20に沿ってシャフト挿入口24側に向うが、内部に
装着されたファン32によって当該シャフト導入口24
を回避してカップ壁面に形成された吹出し開口44から
外部に向う流れとなる。このため、ダストがシャフト挿
入口24からベアリング22部分に侵入することがなく
なるのである。
ジンの回転動力がファンベルトを介してプーリ26に伝
えられ、プーリ26を形成しインペラシャフト18に連
結されているカップ型フード30の回転力となってイン
ペラ10を回転駆動し、ポンプ作用をなす。このポンプ
運転時にフード30の底板部に固定されたファン32が
同時に回転されるようになっている。ファン32はベー
ン36がフード30内の隙間31に対向突出されたシロ
ッコタイプとなっているため、前記隙間31およびベー
ン内周側に位置するシャフト挿入口24部分の空気を吸
込み、ファン外周に向けて吹出す。吹出し方向のフード
30の壁面には吹出し開口44が形成されており、吹出
された空気はこれを通じて外部に吐出されるのである。
したがって、ポンプ運転時にカップ型フード30の内部
に入り込むダスト含有の外気の流れは、カップ内隙間3
1の開口からポンプハウジング12のエクステンション
部20に沿ってシャフト挿入口24側に向うが、内部に
装着されたファン32によって当該シャフト導入口24
を回避してカップ壁面に形成された吹出し開口44から
外部に向う流れとなる。このため、ダストがシャフト挿
入口24からベアリング22部分に侵入することがなく
なるのである。
【0015】上記実施例によれば、ポンプハウジング1
2のシャフト挿入口24に入り込もうとするダストは、
プーリ26を形成しているフード30とともに回転され
るファン32によって周囲の吹出し開口44から風圧に
よって外部に吐き出され、特別にダストシールを設ける
ことなく、ベアリング22部分へのダスト噛み込み防止
を図ることができる。したがって、防塵のための構造と
してファン32を取り付けるだけでよく、簡単で安価な
防塵構造とすることができる。
2のシャフト挿入口24に入り込もうとするダストは、
プーリ26を形成しているフード30とともに回転され
るファン32によって周囲の吹出し開口44から風圧に
よって外部に吐き出され、特別にダストシールを設ける
ことなく、ベアリング22部分へのダスト噛み込み防止
を図ることができる。したがって、防塵のための構造と
してファン32を取り付けるだけでよく、簡単で安価な
防塵構造とすることができる。
【0016】特に、上記図1の実施例では、図示しない
押し出しファンを用いて、図中に示すごとく風向きがW
印の場合には、ファン32により周囲の吹き出し開口4
4から外部に吐き出されるとともに、ファン32の風向
きWにより引き出されてダストがシャフト挿入口24か
らベアリング22部分に更に侵入し難くなる。
押し出しファンを用いて、図中に示すごとく風向きがW
印の場合には、ファン32により周囲の吹き出し開口4
4から外部に吐き出されるとともに、ファン32の風向
きWにより引き出されてダストがシャフト挿入口24か
らベアリング22部分に更に侵入し難くなる。
【0017】図4は第2実施例に係る内燃機関用水ポン
プの断面構成を示す。なお、第1実施例と同一部品には
同一符号を付して説明を省略する。第1実施例と同様
に、インペラシャフト51がエクステンション部20の
シャフト挿入口24から突出され、この突出部にエンジ
ンファンベルトが巻き掛けられるプーリ52を取付けて
いる。プーリ52はお椀状に形成され、エクステンショ
ン部20と所定の隙間を形成して周囲を覆っており、か
つ、お椀状の内周面52aにベーン52bが配設されて
いる。ベーン52bは、お椀状の内周面52aからエク
ステンション部20に向けて、またプーリ端面からシュ
ラウドプレート54に向けて突出され、円周方向に等間
隔に6枚設けられ、かつ、長手方向に曲率を有してい
る。また、プーリ52のシャフト取付部近傍に小さい空
気流入口52dが明けられている。
プの断面構成を示す。なお、第1実施例と同一部品には
同一符号を付して説明を省略する。第1実施例と同様
に、インペラシャフト51がエクステンション部20の
シャフト挿入口24から突出され、この突出部にエンジ
ンファンベルトが巻き掛けられるプーリ52を取付けて
いる。プーリ52はお椀状に形成され、エクステンショ
ン部20と所定の隙間を形成して周囲を覆っており、か
つ、お椀状の内周面52aにベーン52bが配設されて
いる。ベーン52bは、お椀状の内周面52aからエク
ステンション部20に向けて、またプーリ端面からシュ
ラウドプレート54に向けて突出され、円周方向に等間
隔に6枚設けられ、かつ、長手方向に曲率を有してい
る。また、プーリ52のシャフト取付部近傍に小さい空
気流入口52dが明けられている。
【0018】上記構成による作動について説明する。プ
ーリ52の回転駆動に伴いベーン52bも回転し、エク
ステンション部20の外周隙間31内の空気およびプー
リのシャフト取付近傍の小さい空気流入口52dより空
気を吸込み、ベーン52bの外側に吐き出す作用を行
う。したがって、小さい空気流入口52dを通過した小
さい塵埃等を含む空気は、ベーン52bにより吸引され
てエクステンション部20の外周に沿って流れ、エクス
テンション部20とプーリ52の端面との隙間53から
外部に向かう流れとなる。このため、ダストがシャフト
挿入口24からベアリング22Fに侵入することがなく
なる。
ーリ52の回転駆動に伴いベーン52bも回転し、エク
ステンション部20の外周隙間31内の空気およびプー
リのシャフト取付近傍の小さい空気流入口52dより空
気を吸込み、ベーン52bの外側に吐き出す作用を行
う。したがって、小さい空気流入口52dを通過した小
さい塵埃等を含む空気は、ベーン52bにより吸引され
てエクステンション部20の外周に沿って流れ、エクス
テンション部20とプーリ52の端面との隙間53から
外部に向かう流れとなる。このため、ダストがシャフト
挿入口24からベアリング22Fに侵入することがなく
なる。
【0019】特に、上記図4の実施例では、図示しない
吸い込みエンジンファンを用いて、図中に示すごとく風
向きがV印の場合には、ベーン52bにより隙間53か
ら外部に吐き出されるとともに、吸い込みファンの風向
きVにより引き出されてダストがシャフト挿入口24か
らベアリング22部分にさらに侵入し難くなる。
吸い込みエンジンファンを用いて、図中に示すごとく風
向きがV印の場合には、ベーン52bにより隙間53か
ら外部に吐き出されるとともに、吸い込みファンの風向
きVにより引き出されてダストがシャフト挿入口24か
らベアリング22部分にさらに侵入し難くなる。
【0020】なお、上記実施例では、ファン32をプー
リ26を形成しているカップ型フード30に取り付けた
構造としているが、これはインペラシャフト18に取り
付けるようにしてもよい。また、ベーン36をフード3
0の底板部内面に直接形成し、ファン32をフード30
と一体化した構造とすることも可能である。更に、実施
例ではファン32をシロッコタイプとしているが、吹出
し方向をカップ型フード30とエクステンション部20
との隙間31の開口に向け、いわゆる押出し型ファンと
なるようにベーン36の形状を設定することも可能であ
る。このように構成することにより、吹出し開口44が
不要となる。
リ26を形成しているカップ型フード30に取り付けた
構造としているが、これはインペラシャフト18に取り
付けるようにしてもよい。また、ベーン36をフード3
0の底板部内面に直接形成し、ファン32をフード30
と一体化した構造とすることも可能である。更に、実施
例ではファン32をシロッコタイプとしているが、吹出
し方向をカップ型フード30とエクステンション部20
との隙間31の開口に向け、いわゆる押出し型ファンと
なるようにベーン36の形状を設定することも可能であ
る。このように構成することにより、吹出し開口44が
不要となる。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の内燃機関
用水ポンプによれば、エンジン側ベアリングの外方近傍
に配設されるフアンの風圧により、ダストを確実にカッ
プ型フードの外方へ吹き出されるので、前記ベアリング
にダストが侵入による早期の摩耗等を防止し耐久性を向
上すると共に、エンジン側ベアリングの端面近傍にダス
トシール等を取り付けることなく、簡単な構造で小型の
防塵機能を有する水ホンフとすることができる。
用水ポンプによれば、エンジン側ベアリングの外方近傍
に配設されるフアンの風圧により、ダストを確実にカッ
プ型フードの外方へ吹き出されるので、前記ベアリング
にダストが侵入による早期の摩耗等を防止し耐久性を向
上すると共に、エンジン側ベアリングの端面近傍にダス
トシール等を取り付けることなく、簡単な構造で小型の
防塵機能を有する水ホンフとすることができる。
【図1】第1実施例に係る内燃機関用水ポンプの断面図
である。
である。
【図2】同水ポンプの端面図である。
【図3】ファンの断面図および正面図である。
【図4】第2実施例に係る内燃機関用水ポンプの断面図
である。
である。
【図5】従来例の内燃機関用水ポンプの断面図である。
10……インペラ、12……ポンプハウジング、14…
…吸込み室、16……吐出室、18……インペラシャフ
ト、20……エクステンション部、22F、22R……
ベアリング、24……シャフト挿入口、26……プー
リ、28……ボス、30……カップ型フード、31……
隙間、32……ファン、34……フランジ部材、36…
…ベーン、38……ねじ孔、40……シャフト挿通孔、
42……ボス部、44……吹出し開口。
…吸込み室、16……吐出室、18……インペラシャフ
ト、20……エクステンション部、22F、22R……
ベアリング、24……シャフト挿入口、26……プー
リ、28……ボス、30……カップ型フード、31……
隙間、32……ファン、34……フランジ部材、36…
…ベーン、38……ねじ孔、40……シャフト挿通孔、
42……ボス部、44……吹出し開口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 福井 章文 栃木県小山市横倉新田400 株式会社小 松製作所 小山工場内 (72)考案者 篠原 正喜 栃木県小山市横倉新田400 株式会社小 松製作所 小山工場内 (56)参考文献 実開 昭61−169230(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 5/12 F04D 13/02 F04D 29/42
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン側のベアリング(22F)と、
インペラ側のベアリング(22R)とを挿入したポンプ
ハウジング(12)と、両端がベアリング(22F,2
2R)の外方へそれぞれ突出するようにベアリング(2
2F,22R)に嵌装され、かつ一方の突出した部位に
インペラ(10)を、他方の突出した部位にカップ型フ
ード(30)の中心部を固設したインペラシャフト(1
8)と、外周にプーリ(26)を備えると共に内表面を
ポンプハウジング(12)の外表面に対し隙間(31)
を備えてポンプハウジング(12)を囲繞し、かつ外周
端で隙間(31)を外部へ開放させた前記カップ型フー
ド(30)とを有し、前記プーリ(26)に内燃機関の
回転力を伝えてインペラ(10)を回転させ、冷却水を
内燃機関内に循環させた内燃機関用水ポンプであって、 前記プーリ(26)の回転に伴って回転するように、前
記カップ型フード(30)の内面又はカップ型フード
(30)側インペラシャフト(18)外周で、かつ、前
記エンジン側ベアリング(28F)の外方近傍にファン
(32)を固設 したことを特徴とする内燃機関用水ポン
プ。 - 【請求項2】 前記ファン(32)の周囲に吹出し開口
(44)を設けたカップ型フード(30)を有すること
を特徴とする請求項1に記載の内燃機関用水ポンプ。 - 【請求項3】 前記カップ型フード(30)の内面にベ
ーン(36)を放射状に複数枚固設したファン(32)
を有することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用
水ポンプ。
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FR3006711B1 (fr) * | 2013-06-07 | 2015-06-05 | Skf Ab | Systeme d'entrainement de pompe a eau et procede de montage |
JP2017101586A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関のウォーターポンプ及び内燃機関 |
JP7381824B2 (ja) * | 2020-12-25 | 2023-11-16 | 株式会社クボタ | エンジン |
US12098762B2 (en) * | 2022-09-16 | 2024-09-24 | Gates Corporation | Low axial runout driven pulley through the application of a spindle shaft utilizing multiple sets of bearings with radial clearance to the shaft |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4618334A (en) * | 1982-06-01 | 1986-10-21 | Dayco Corporation | Belt pulley and method of making the same |
DE3326301A1 (de) * | 1983-07-21 | 1985-01-31 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8500 Nürnberg | Schwinungsdaempfer zur daempfung rotierender massen |
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JPH05321888A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-07 | Honda Motor Co Ltd | 外輪回転式ウォータポンプ |
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-
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- 1993-10-08 JP JP1993059704U patent/JP2602773Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-09-26 GB GB9606479A patent/GB2297806B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-26 WO PCT/JP1994/001576 patent/WO1995010696A1/ja active Application Filing
- 1994-09-26 US US08/624,495 patent/US5795137A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
GB2297806A (en) | 1996-08-14 |
GB2297806B (en) | 1998-07-15 |
JPH0725220U (ja) | 1995-05-12 |
US5795137A (en) | 1998-08-18 |
WO1995010696A1 (fr) | 1995-04-20 |
GB9606479D0 (en) | 1996-06-05 |
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