JP2600690B2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JP2600690B2 JP2600690B2 JP17016987A JP17016987A JP2600690B2 JP 2600690 B2 JP2600690 B2 JP 2600690B2 JP 17016987 A JP17016987 A JP 17016987A JP 17016987 A JP17016987 A JP 17016987A JP 2600690 B2 JP2600690 B2 JP 2600690B2
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- voltage
- power supply
- switch
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
- H01H2047/006—Detecting unwanted movement of contacts and applying pulses to coil for restoring to normal status
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- Relay Circuits (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リレーを用いて電源を開閉する電源回路に
関し、特に制御電圧の立上り、立下りで接点が開閉され
る形式のリレーを使用した電源回路に関する。
関し、特に制御電圧の立上り、立下りで接点が開閉され
る形式のリレーを使用した電源回路に関する。
まず、従来のこの種の電源回路について説明する。第
2図は最も簡単な構成の従来例である。1はリレー、2
は電源を示している。リレー1の第1の制御端子4に加
えられる電圧の立上りによってリレー内部の駆動回路3
が働き、第1の接点5が第2の接点6と接続され、電源
2は端子7を通して他の回路に供給される。この第2図
の構成では、端子4に、スイッチ8を介して直接電源が
接続されており、このスイッチ8の開閉により制御電圧
の立上り、立下りを得ている。第6図はこの第2図の回
路の動作を示すタイムチャートであり、制御電位の立上
りで端子7に電源電圧(V0)が現れ、立下りで開放され
る。
2図は最も簡単な構成の従来例である。1はリレー、2
は電源を示している。リレー1の第1の制御端子4に加
えられる電圧の立上りによってリレー内部の駆動回路3
が働き、第1の接点5が第2の接点6と接続され、電源
2は端子7を通して他の回路に供給される。この第2図
の構成では、端子4に、スイッチ8を介して直接電源が
接続されており、このスイッチ8の開閉により制御電圧
の立上り、立下りを得ている。第6図はこの第2図の回
路の動作を示すタイムチャートであり、制御電位の立上
りで端子7に電源電圧(V0)が現れ、立下りで開放され
る。
第2図の回路のように、機械的なスイッチを用いる場
合には、必ずチャタリング現象が生じる点、及び制御電
圧の立上り、立下りのくり返しのスピードにリレーの開
閉が追従する性能に限界がある点を考慮した第3図のよ
うな従来例も知られている。第3図は回路は、いわゆる
チャタリング吸収回路11を設けたもので、チャタリング
のあるスイッチ9を用いた時の動作タイムチャートは第
7図のようになる。チャタリング吸収回路11の働きでス
イッチ9の出力電圧VSはVRLの如く波形整形されチャタ
リングの無い、かつ立上り、立下りの急峻な制御電圧と
なり、この電圧でリレーの開閉が行われる。これによっ
て、チャタリングによる誤動作、すなわち、スイッチ9
が閉じているにもかかわらずリレーが開いている、また
はその逆のような状態を生じにくくする効果がある。
合には、必ずチャタリング現象が生じる点、及び制御電
圧の立上り、立下りのくり返しのスピードにリレーの開
閉が追従する性能に限界がある点を考慮した第3図のよ
うな従来例も知られている。第3図は回路は、いわゆる
チャタリング吸収回路11を設けたもので、チャタリング
のあるスイッチ9を用いた時の動作タイムチャートは第
7図のようになる。チャタリング吸収回路11の働きでス
イッチ9の出力電圧VSはVRLの如く波形整形されチャタ
リングの無い、かつ立上り、立下りの急峻な制御電圧と
なり、この電圧でリレーの開閉が行われる。これによっ
て、チャタリングによる誤動作、すなわち、スイッチ9
が閉じているにもかかわらずリレーが開いている、また
はその逆のような状態を生じにくくする効果がある。
しかしながら、第1図及び第2図に示した従来の構成
では以下のような問題点がある。
では以下のような問題点がある。
第1に、何らかの理由でVRLの立上りでリレーが閉じ
なかった場合を考えてみる。これは例えば、VRLが立上
る瞬間に、リレーが移動する方向とは逆方向に大きな加
速度が加わったり、何らかの理由でVRLの立上り波形が
なまったりしたような場合におこる。このような場合、
従来の構成では、ただ一度VRLを立上げるだけであるの
で、リレーが閉じなかった場合に自動的に再度VRLを立
上げるような動作はしない。
なかった場合を考えてみる。これは例えば、VRLが立上
る瞬間に、リレーが移動する方向とは逆方向に大きな加
速度が加わったり、何らかの理由でVRLの立上り波形が
なまったりしたような場合におこる。このような場合、
従来の構成では、ただ一度VRLを立上げるだけであるの
で、リレーが閉じなかった場合に自動的に再度VRLを立
上げるような動作はしない。
第2に、一度正常に閉じたリレーが衝撃等の理由で開
いてしまう場合を考えてみる。これは、この種のリレー
が多くの場合ラッチングタイプの内部構造をしているた
めに生じやすい現象である。この場合にも、従来の構成
では復旧の方法を持たず、スイッチ8または9が閉じて
いるのにもかかわらず、リレーが開いているというよう
な好しくない状態となってしまう。
いてしまう場合を考えてみる。これは、この種のリレー
が多くの場合ラッチングタイプの内部構造をしているた
めに生じやすい現象である。この場合にも、従来の構成
では復旧の方法を持たず、スイッチ8または9が閉じて
いるのにもかかわらず、リレーが開いているというよう
な好しくない状態となってしまう。
第3に、例えば電源2が電池で、かつ電池の電圧VBが
希望の値より低くなっている場合を考える。リレー1は
上で説明したように、制御電圧の立上りで動作するタイ
プであり、一般的にあるスレッショルド電圧が存在し、
この電圧を越えて制御電圧が立上った時にのみ動作する
ように設計されている。このため、低下した電池の電圧
によって生じるVRLのハイレベルがこのスレッショルド
より低い時に、スイッチ8または9をオンにしてもリレ
ーを閉じることはできない。ここで、スイッチをオンに
したまま、かつ電池を回路から切り離さずに充電をした
場合、VRLはある時点でスレッショルド電圧を越える。
しかしながら、この時のVRLの上昇は非常にゆるやか
で、リレーを閉じる急瞬な立上り特性とはほど遠い場合
が多い。即ち、この場合も結果的に、スイッチ8または
9がオンになっているにもかかわらず、リレーが開放に
なっている好しくない状態となってしまう。
希望の値より低くなっている場合を考える。リレー1は
上で説明したように、制御電圧の立上りで動作するタイ
プであり、一般的にあるスレッショルド電圧が存在し、
この電圧を越えて制御電圧が立上った時にのみ動作する
ように設計されている。このため、低下した電池の電圧
によって生じるVRLのハイレベルがこのスレッショルド
より低い時に、スイッチ8または9をオンにしてもリレ
ーを閉じることはできない。ここで、スイッチをオンに
したまま、かつ電池を回路から切り離さずに充電をした
場合、VRLはある時点でスレッショルド電圧を越える。
しかしながら、この時のVRLの上昇は非常にゆるやか
で、リレーを閉じる急瞬な立上り特性とはほど遠い場合
が多い。即ち、この場合も結果的に、スイッチ8または
9がオンになっているにもかかわらず、リレーが開放に
なっている好しくない状態となってしまう。
本発明は以上述べたような従来の構成の欠点を除くた
めに成されたものである。即ち、本発明の電源回路は、
電源2と、スイッチ10と、第1の接点5が電源2と接続
され、第1の制御端子4に印加される電圧の立上りで第
1の接点5に接続され、立下りで開放される第2の接点
6を有するリレー1と、一定の周期で矩形波を発生し、
この矩形波の出力端子13がリレー1の制御端子4と接続
された第1の手段12と、第2の制御端子15にあらかじめ
定められた値以上の電圧を加えることによって第1の手
段の発振を停止させ、出力端子13をハイレベルに固定す
る第2の手段14とを含み、スイッチ10は第1の手段12へ
供給される電源を開閉するスイッチであり、第2の制御
端子15はリレー1の第2の接点6に接続されている。
めに成されたものである。即ち、本発明の電源回路は、
電源2と、スイッチ10と、第1の接点5が電源2と接続
され、第1の制御端子4に印加される電圧の立上りで第
1の接点5に接続され、立下りで開放される第2の接点
6を有するリレー1と、一定の周期で矩形波を発生し、
この矩形波の出力端子13がリレー1の制御端子4と接続
された第1の手段12と、第2の制御端子15にあらかじめ
定められた値以上の電圧を加えることによって第1の手
段の発振を停止させ、出力端子13をハイレベルに固定す
る第2の手段14とを含み、スイッチ10は第1の手段12へ
供給される電源を開閉するスイッチであり、第2の制御
端子15はリレー1の第2の接点6に接続されている。
次に、本発明について、第1図の実施例を用いて説明
する。図において、7はこの電源回路が電源を供給しよ
うとする回路が接続される端子である。いま、スイッチ
10がオフであれば端子7には電源電圧は現われていな
い。よって発振制御回路である第2の手段14は無効であ
り、スイッチ10をオンにすることにより、矩形波発振回
路である第1の手段12は矩形波発振をはじめる。この様
子を第4図Aの部分で示している。この時、何らかの理
由で最初の立上りH1でリレーが閉じなくても、第1の手
段12は一定の周期で発振を続ける。このあと、リレーが
動作し端子7に電圧V0が現れて第2の手段14が動作し、
第1の手段12の発振を止めてVRLをハイレベルに固定す
るまで、この動作をくり返すことになる。第4図Aでは
2度目の立上りH2でリレーが閉じた例を示している。
する。図において、7はこの電源回路が電源を供給しよ
うとする回路が接続される端子である。いま、スイッチ
10がオフであれば端子7には電源電圧は現われていな
い。よって発振制御回路である第2の手段14は無効であ
り、スイッチ10をオンにすることにより、矩形波発振回
路である第1の手段12は矩形波発振をはじめる。この様
子を第4図Aの部分で示している。この時、何らかの理
由で最初の立上りH1でリレーが閉じなくても、第1の手
段12は一定の周期で発振を続ける。このあと、リレーが
動作し端子7に電圧V0が現れて第2の手段14が動作し、
第1の手段12の発振を止めてVRLをハイレベルに固定す
るまで、この動作をくり返すことになる。第4図Aでは
2度目の立上りH2でリレーが閉じた例を示している。
また第4図Bのように一度正常に閉じたリレーが衝撃
等で開いてしまった場合も同じように動作する。即ち、
リレー1が開いたことにより、第2の制御端子15の電圧
が下り、第2の手段14が無効となり、第2の手段12が動
作をはじめる。最終的に再びリレーが閉じたことを第2
の手段14が検出して動作が停止するまで、端子13には繰
り返し矩形波が出力される。
等で開いてしまった場合も同じように動作する。即ち、
リレー1が開いたことにより、第2の制御端子15の電圧
が下り、第2の手段14が無効となり、第2の手段12が動
作をはじめる。最終的に再びリレーが閉じたことを第2
の手段14が検出して動作が停止するまで、端子13には繰
り返し矩形波が出力される。
第5図は電源2が電池であり、スイッチ10をオンの状
態のまま、電池を充電している時の様子を示している。
即ち、電池の電圧が前述のスレッショルド電圧Vthより
低い時には、リレーを閉じることができずV0はゼロのま
まであるが、電池が充電され、H3になってはじめてVth
を越えるようになる。この時、H3が示しているようにV
thを越える時は急峻な立上り特性であるため、従来構成
のような徐々に越える場合とは異り、十分にリレーを動
作させることができる。
態のまま、電池を充電している時の様子を示している。
即ち、電池の電圧が前述のスレッショルド電圧Vthより
低い時には、リレーを閉じることができずV0はゼロのま
まであるが、電池が充電され、H3になってはじめてVth
を越えるようになる。この時、H3が示しているようにV
thを越える時は急峻な立上り特性であるため、従来構成
のような徐々に越える場合とは異り、十分にリレーを動
作させることができる。
以上説明したように本発明の電源回路は、スイッチ10
をオンした後、実際にリレーが閉じているかを検出し、
検出しない場合は、リレーを閉じるために制御電圧をく
り返し立ち上げるように動作する。これにより、スイッ
チがオンであるにもかかわらずリレーが開放であるよう
な好しくない状態を回避でき、衝撃等の原因で一度開放
されたリレーを自動的に元の状態にもどすこともでき
る。また、電池の電圧が低下し、スイッチ10をオンにし
てもリレーが閉じない場合、そのままで電池を充電し、
一定以上の電圧に回復すれば自動的にリレーを閉じるよ
うに働くなど、その効果は大きく従来の構成よりも大き
く優れている。
をオンした後、実際にリレーが閉じているかを検出し、
検出しない場合は、リレーを閉じるために制御電圧をく
り返し立ち上げるように動作する。これにより、スイッ
チがオンであるにもかかわらずリレーが開放であるよう
な好しくない状態を回避でき、衝撃等の原因で一度開放
されたリレーを自動的に元の状態にもどすこともでき
る。また、電池の電圧が低下し、スイッチ10をオンにし
てもリレーが閉じない場合、そのままで電池を充電し、
一定以上の電圧に回復すれば自動的にリレーを閉じるよ
うに働くなど、その効果は大きく従来の構成よりも大き
く優れている。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図及び第3図は従来の構成例を示すブロック図、第4図
は第1図に示した本発明の回路の動作を示すタイムチャ
ート、同図A部は、一度の立上りでリレーが動作しなか
った場合、及び同図B部は衝撃でリレーで開放になった
場合の復帰動作を示すタイムチャート、第5図は第1図
に示した本発明の回路における電池の電圧が回復した時
の復帰動作を説明するタイムチャート、第6図は第2図
の構成の動作を説明するタイムチャート、第7図は第3
図の構成の動作を説明するタイムチャートである。
図及び第3図は従来の構成例を示すブロック図、第4図
は第1図に示した本発明の回路の動作を示すタイムチャ
ート、同図A部は、一度の立上りでリレーが動作しなか
った場合、及び同図B部は衝撃でリレーで開放になった
場合の復帰動作を示すタイムチャート、第5図は第1図
に示した本発明の回路における電池の電圧が回復した時
の復帰動作を説明するタイムチャート、第6図は第2図
の構成の動作を説明するタイムチャート、第7図は第3
図の構成の動作を説明するタイムチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】電源に接続された第1の接点と、第1の制
御端子に印加される電圧の立上りで前記第1の接点と接
続され、立下りで開放される第2の接点とを有するリレ
ーと、一定の周期の矩形波を発生し、この矩形波の出力
端子が前記第1の制御端子に接続された第1の手段と、
前記第2の接点に接続された第2の制御端子にあらかじ
め定められた値以上の電圧が加わると前記第1の手段の
発振を停止し前記矩形波の出力端子をハイレベルに固定
する第2の手段と、前記第1の手段への前記電源の供給
を開閉するスイッチとを含むことを特徴とする電源回
路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17016987A JP2600690B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 電源回路 |
US07/215,637 US4907122A (en) | 1987-07-07 | 1988-07-06 | Relay circuit having a pulse generator for closing contacts |
DE88306153T DE3888410D1 (de) | 1987-07-07 | 1988-07-06 | Relaisschaltanordnung mit einem Impulsgenerator zum Schliessen der Kontakte. |
KR1019880008383A KR910005607B1 (ko) | 1987-07-07 | 1988-07-06 | 접점 폐쇄용 펄스 발생기를 갖고 있는 릴레이 회로 |
EP19880306153 EP0298718B1 (en) | 1987-07-07 | 1988-07-06 | Relay circuit having a pulse generator for closing contacts |
AU18821/88A AU606553B2 (en) | 1987-07-07 | 1988-07-07 | Relay circuit having a pulse generator for closing contacts |
CA 571420 CA1285645C (en) | 1987-07-07 | 1988-07-07 | Relay circuit having a pulse generator for closing contacts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17016987A JP2600690B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6416219A JPS6416219A (en) | 1989-01-19 |
JP2600690B2 true JP2600690B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=15899965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17016987A Expired - Lifetime JP2600690B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 電源回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907122A (ja) |
EP (1) | EP0298718B1 (ja) |
JP (1) | JP2600690B2 (ja) |
KR (1) | KR910005607B1 (ja) |
AU (1) | AU606553B2 (ja) |
CA (1) | CA1285645C (ja) |
DE (1) | DE3888410D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0386300A1 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Integrierbare Schaltungsanordung zur Ansteuerung eines mit Gleichstrom betriebenen Relais |
JP2527041B2 (ja) * | 1989-07-31 | 1996-08-21 | 日本電気株式会社 | 電源回路 |
NL9100223A (nl) * | 1991-02-08 | 1992-09-01 | Philips Nv | Apparaat ten minste voorzien van een elektromotor en van een schakeling voor het aansturen van de elektromotor. |
US5430600A (en) * | 1993-01-22 | 1995-07-04 | Honeywell Inc. | Latching relay control circuit |
US5406439A (en) * | 1993-03-05 | 1995-04-11 | Molex Incorporated | Feedback of relay status |
US5953198A (en) * | 1996-07-31 | 1999-09-14 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electromagnetic drive apparatus |
JP2003139810A (ja) | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Toyoda Mach Works Ltd | リレー故障検出装置 |
GB2432258B (en) | 2005-11-11 | 2009-05-20 | P G Drives Technology Ltd | Switch |
KR200474994Y1 (ko) * | 2014-07-21 | 2014-11-04 | 대명하이텍 (주) | 순간 과전류 방지 릴레이 모듈 |
US11009254B2 (en) * | 2017-02-16 | 2021-05-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner having relay coil abnormality voltage control |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3965398A (en) * | 1974-07-25 | 1976-06-22 | Nartron Corporation | Intermittent load energizer assembly and circuit means |
JPS60116300A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Nitsuko Ltd | 電話機の保留状態の自動解除回路 |
FR2568715B1 (fr) * | 1984-08-03 | 1986-09-05 | Telemecanique Electrique | Dispositif de commande d'une bobine d'electroaimant et appareil electrique de commutation equipe d'un tel dispositif |
DE3504034A1 (de) * | 1985-02-06 | 1986-08-07 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltung zum erregen der wicklung eines monostabilen relais |
FR2579821B1 (fr) * | 1985-03-26 | 1987-05-15 | Merlin Gerin | Appareil de coupure multipolaire a telecommande |
FR2582880B1 (fr) * | 1985-05-30 | 1992-11-27 | Matra | Dispositif de surveillance d'etat d'un commutateur electrique et relais electrique en comportant application |
KR890003277B1 (ko) * | 1985-10-02 | 1989-09-06 | 산요덴끼 가부시기가이샤 | 전기가열기기 |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP17016987A patent/JP2600690B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-06 DE DE88306153T patent/DE3888410D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-06 EP EP19880306153 patent/EP0298718B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-06 KR KR1019880008383A patent/KR910005607B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-07-06 US US07/215,637 patent/US4907122A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-07 AU AU18821/88A patent/AU606553B2/en not_active Ceased
- 1988-07-07 CA CA 571420 patent/CA1285645C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3888410D1 (de) | 1994-04-21 |
AU606553B2 (en) | 1991-02-07 |
EP0298718A3 (en) | 1990-07-11 |
US4907122A (en) | 1990-03-06 |
JPS6416219A (en) | 1989-01-19 |
KR910005607B1 (ko) | 1991-07-31 |
AU1882188A (en) | 1989-01-12 |
CA1285645C (en) | 1991-07-02 |
KR890003126A (ko) | 1989-04-13 |
EP0298718B1 (en) | 1994-03-16 |
EP0298718A2 (en) | 1989-01-11 |
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