[go: up one dir, main page]

JP2597711B2 - 3次元位置測定装置 - Google Patents

3次元位置測定装置

Info

Publication number
JP2597711B2
JP2597711B2 JP1120405A JP12040589A JP2597711B2 JP 2597711 B2 JP2597711 B2 JP 2597711B2 JP 1120405 A JP1120405 A JP 1120405A JP 12040589 A JP12040589 A JP 12040589A JP 2597711 B2 JP2597711 B2 JP 2597711B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
rotation
unit
detection unit
dimensional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1120405A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02300609A (ja
Inventor
保次 服部
享 井上
政一 茂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP1120405A priority Critical patent/JP2597711B2/ja
Publication of JPH02300609A publication Critical patent/JPH02300609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2597711B2 publication Critical patent/JP2597711B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、被検体の3次元形状を高精度に測定しうる
3次元位置測定装置に関する。
<従来の技術> 例えば、建造物,備蓄タンク等の歪を高精度で測定す
る技術は、これらの保守の観点から重要である。ここで
歪は対象物の3次元形状の経時的な変化として把握され
るが、保守点検においては、測定精度として数mm程度の
分解能が必要なため、高精度な3次元形状計測技術が必
要とされる。
ところで、従来より、3次元の形状測定技術としてモ
アレ法及び光切断法が知られている。
ここで、モアレ法は、第5図に示すように、被検体と
しての物体50に対向して第1の基準格子51及び第2の基
準格子52を配し、光源53の出射光をレンズ54により第1
の基準格子51を透過させてその基準格子51の像をレンズ
55を介して物体50に投影すると共に、物体50の形状に従
って歪められた格子の像をレンズ56を介して第2の基準
格子52上に投影し、その際に生じるモアレ縞をレンズ57
を介して撮像素子58で観察するものであり、例えば図示
するようなパターン59が観測される。
一方、光切断法は、第6図に示すように、被測定物で
ある物体60の表面に細いスリット光61を投影し、物体60
の表面形状に応じて変形したスリット像62を解析するこ
とにより物体60の形状を測定するものである。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、前述した従来法により被測定物の形状
を高精度に測定しようとした場合には次のような問題が
ある。
前述した方法では、被測定物に投影される像が格子
パターンあるいは線像であるので光源は比較的広い領域
を照射することになり、十分な照度が確保できない場合
がある。特に、被測定物の反射率が低い場合あるいは反
射面が傾いている場合には、観測系において十分な光量
が確保できなくなり、観測画像のS/N比の低下や測定精
度の低下を招く虞れがある。
被測定物に投影される格子若しくはスリットの投影
像は、視野の縁部において投影レンズの球面収差等によ
り歪む可能性があり、又、同様なことが撮像レンズに関
しても起こるので、高精度の測定ができない。
撮像系の撮像素子が分解能は測定精度に影響を与え
るが、撮像素子として2次元CCDカメラを用いた場合に
はその画素数は500×500程度であるので、これにより映
像分解能が制約される。
本発明はこのような事情に鑑み、高精度な3次元形状
計測が可能な3次元位置測定装置を提供することを目的
とする。
<課題を解決するための手段> 前記目的を達成する本発明の3次元位置測定装置は、
平行光乃至収束光をプローブ光として被検体に照射する
と共にその照射方向が2本の回転軸回りの回動により可
変である光照射部と、撮像レンズ及び受光素子からなり
その光軸方向が2本の回転軸回りの回動により可変であ
り且つ上記被検体からの反射光をその反射点の像が当該
光軸に一致するよう回動調整して検出する光検出部と、
上記プローブ光の出射方向及び上記光検出部での受光方
向並びに当該光検出部と上記光照射部との相対的位置関
係より三角測量の原理で上記反射点の位置を検出する処
理部とを具えてなり、光照射部の一方の回転軸と光検出
部の一方の回転軸とが、該光照射部の回転中心と該光検
出部の回転中心とを結ぶ直線に一致し、且つ、受光素子
が一次元撮像素子であることを特徴とする。
<作用> 光照射部より照射されたプローブ光は被検体により反
射され、その反射光を光検出部で検出する際、反射点の
像が光軸に一致するように光検出部を回動調整する。
ここで、光照射部の回動位置と光検出部の回動位置と
により出射方向及び受光方向を検知し、これと両者の相
対的位置関係とにより、三角測量の原理で上記反射点の
位置を処理部により検出する。
<実 施 例> 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図には一実施例に係る3次元位置測定装置の構成
を示す。
同図に示すように、光照射部Aにおいては、He−Neレ
ーザ光源1からの出射光が、可変アッテネータ2を介
し、さらにレンズ3,4で構成されるビームエクスパンダ
5を介してミラー6で反射され、この出射光が被検体7
の表面aに結像する。ここで、可変アッテネータ2は被
検体7の表面の傾き、反射率の影響により観測系の受光
レンズが変動するのを防止するためのものである。ま
た、エクスパンダ5はHe−Neレーザ光の拡り角を小さく
するためのものであり、レンズ4が搭載されているレン
ズ搭載ステージ8を動かすことにより表面aにおけるビ
ーム径が最小となるように調整されている。一方、ミラ
ー6は回転ステージ9に搭載され、モータ10により駆動
されるようになっており、その回動位置は反射光の光軸
からの傾きである回転角θとしてロータリーエンコーダ
11により読取られる。
一方、被検体7からの反射光を検出する光検出部Bで
は、撮像光学系12が撮像レンズ13及び検出器14で構成さ
れ、レンズ13を搭載するレンズ搭載ステージ15を動かす
ことにより検出器13におけるスポット径が最小となるよ
うに調整されるようになっており、さらに撮像レンズ1
3,検出器14及びレンズ搭載ステージ15は回転ステージ16
に搭載されてモータ17により駆動され、その回転角は
ロータリーエンコーダ18により読取られるようになって
いる。
また、上述した光照射部A及び光検出部Bは架台19上
に保持され、モータ20により駆動されるようになってお
り、その回転中心はHe−Neレーザ光の光軸に一致し、回
転角ωはロータリーエンコーダ21により読取られる。な
お、上記ミラー6及び受光器14の回転軸は平行であり、
それぞれHe−Neレーザ光の光軸と点b,cにおいて直角に
交差している。
ここで、光照射部Aにおける可変アッテネータ2、レ
ンズ搭載ステージ8及びモータ10、光検出部Bにおける
レンズ搭載ステージ15及びモータ17並びにモータ20は、
ドライバ22及びコントローラ23により制御されており、
また、ロータリーエンコーダ11,18,21のデータは読取カ
ウンター24で読取られる。そして、これらの一連の制御
並びにデータによる被検体7の表面aの位置の演算はCP
U25により行われている。
本実施例の装置においては、ビームエクスタパンダ5
及び回転ステージ9を制御することにより被検体7の測
定すべき表面aにビーム径が最小となるように調整され
た像を形成し、この像が撮像光学系12の光軸中心になる
ように回転ステージ16を制御すると共に、レンズ搭載ス
テージ15を動かすことにより検出器14におけるスポット
径が最小となるように調整する。この際の回転角θ,
及び点a,b間の距離xmを用い、三角測量の原理により表
面aの位置を算出することができる。さらに、回転角
θ,ωを変化させて同様に順次測定することにより、被
検体7の反射点位置の3次元マッピングを行うことがで
きる。
このような装置においては、プローブ光としてHe−Ne
レーザの収束光を用いているため、測定点において十分
な照度が確保でき、また、レンズ3,4を除いても例えば6
mの距離で10mmφ、レンズ3,4を用いれば3mmφ以下とい
う比較的小さなスポット径が得られ、輝度レベルの向上
を図ることができる。
また、撮像光学系12の光軸中心に反射表面aの像が位
置するようにしてその受光方向を読取るようにしている
ので、撮像光学系12においては常にレンズ13の中心に円
対称なビームが通過することになり、レンズ収差の影響
が除去されることになる。
また、このように反射光が撮像光学系12光軸中心に一
致するように回転制御されるので検出器14は2次元の撮
像素子である必要はなく、1次元のラインセンサ又はピ
ンホール付きの検出器でもよい。特に上記実施例では光
照射部Aと光検出部Bとのそれぞれ一方の回転軸を一致
させているので1次元ラインセンサで十分である。な
お、1次元ラインセンサの場合は、2次元のCCDに比較
すると一方向の画素数が大きくとれるため、測定精度上
有利である。また、ピンホールはレーザのスペーシャル
フィルターとして1μmφ程度のものが入手可能である
ため、後述するように、画素サイズで約13μmとなるCC
Dに比較して高分解能化が可能になる。
さらに、本実施例では、光照射部Aと光検出部Bとの
それぞれ一方の回転軸を一致させ、且つこれに他の回転
軸が直交するようにしているので、三角測量による表面
aの位置の計算が簡易になるという効果を得ることがで
きる。また、光照射部A及び光検出部Bの両者の一方向
の回動を、装置を複雑化させることなく同期して行うこ
とができる。光照射部Aのθ走査面と光検出部Bの走
査面とが一致するので、例えば検出器14に一次元ライン
センサやピンホール付き検出器等の幅の狭いものを用い
ても、プローブ光のθ方向の走査に対して検出器14を
方向にのみスキャンして追従受光できることを確認する
だけで光学系のアライメントの確認ができる。
なお、光照射部A及び光検出部Bの一方の回転軸は必
ずしも一致させる必要はなく、また、光照射部A及び光
検出部Bのそれぞれの2本の回転軸は必ずしも直交する
必要はない。
また、上記実施例では、被検体7上のスポットサイズ
を最小とすると共に検出器14上のスポットサイズをそれ
ぞれ最小とするためにレンズ4及び13を最適位置に移動
する必要がある。この方法として、検出器14上のスポッ
トサイズをモニターしながら、レンズ4及び13にフォー
カスサーボを行う方法があるが、この場合、レンズ4,13
のフォーカスサーボのためにレンズ4,13を寸動させる必
要があり、調整時間を要する。この時間を短縮するため
には、まず、被検体7の表面aの位置を仮に測定してそ
の位置とレンズ4,13との距離を概算し、この概算値に基
づいてレンズ4,13の位置を最適化するようにすればよ
く、その後、表面aの位置を高精度に測定する。なお、
この場合、レンズ4及び13の位置と被検体7の焦点位置
(レンズ4については被検体7上に最小スポットが投影
される位置、レンズ13については被検体7の像が最もシ
ャープに検出器14上に結像するときの被検体7の位置)
との関係を予め求めておく必要があるが、容易に実現可
能である。
次に具体的に試験した結果について説明する。
第2図に示すように、出力10mWのHe−Neレーザ30(波
長0.6328μm)の前方に、レンズ31(×10の対物レン
ズ)及びレンズ32(焦点距離55mmのカメラ用レンズ)を
配し、レンズ31,32をビームエクスパンダとして機能さ
せてレーザ光を被検体33に集光する。このときの集光ビ
ームの径は約3mmφであった。なお、被検体33は約6mの
位置に配置しており、ビームエクスパンダを用いない場
合のビーム径は約10mmφであった。また、被検体33とし
ては黒灰色のゴムシートを用いた。
そして、被検体33からの反射光を撮像レンズ34を介し
て1次元CCDカメラ35で受光した。ここで、撮像レンズ3
4としては焦点距離55mmのカメラレンズを用い、一次元C
CDとしては2048素子のものを用いた。
このときのCCDカメラ35の受光信号は第3図に示すよ
うに、仮反射率の散乱性の大きな被検体33を用いたにも
かかわらず、十分な観測強度が得られた。
ここで、被検体33の反射点aの位置座標(x,y,z)を
計算により求めると、 となる。なお、これは、b点の座標を(−xm/2,0,0)、
c点の座標を(xm/2,0,0)、ωの原点をy軸(xy平面が
ω=0に対応)とした場合の座標である。
ここで、,,式よりその差分をとると を得る。,,式は反射点の位置座標(x,y,z)の
測定誤差(δx,δy,δz)へのω,θ,の測定誤差δ
ω,δθ,δの寄与を示している。
例えば第1図に示す装置ではω,θ,はロータリー
エンコーダ21,11,18で読取られるが、検出器14の分解能
が不十分だとの測定精度が低下することになる(δ
が大きくなる)。
しかしながら、本発明では、上述したように検出器14
として2次元撮像素子を用いる必要がなく、2次元撮像
素子の映像分解能による制約を除去することができるの
で、高分解能の1次元ラインセンサやピンホール付き検
出器を用いて測定精度を向上させることができる。
ここで、検出器14として好適に用いられる高分解能の
検出器の例を第4図(a),(b)に示す。
第4図(a)の検出器は検出器40の前方にレンズ41及
びピンホール42を配したものであり、43はこれらの保持
するケースである。これによると、レンズ41で集光され
ピンホール42を通過した像が検出器40で検出され、ピン
ホール42により分解能が向上される。すなわち、ピンホ
ール42としては1μmφ程度のものが入手可能であるの
で、CCDの画素サイズに比較すると一桁程度の分解能の
向上を図ることができる。なお、この場合の検出器40と
しては、例えばフォトマルチプライヤ等の検出感度の高
い検出器を用いるのが望ましい。
また、第4図(b)の検出器は第4図(a)のものと
類似し、同一作用の部材には同一符号を付してあるが、
この場合には、レンズ41とピンホール42との間にハーフ
ミラー44を配設し、このハーフミラー44による反射光を
2次元撮像素子45によりモニターできるようになってい
る。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明に係る3次元位置測定装
置は、プローブ光としてビーム光を用い、そのビーム光
を被検体にフォーカスすることにより、測定対象領域を
微小領域に限定すると共に光検出部において十分な輝度
レベルが確保され、また、該光検出部を回転調整するこ
とによりその光軸に一致するように反射光を検出するこ
とによりレンズ収差による像歪の影響を除去することが
でき、さらに、検出器として2次元撮像素子を用いる必
要がないのでその映像分解能による測定誤差を排除する
ことができ、高精度の3次元位置測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例に係る3次元位置測定装置の構成図、
第2図は試験例の装置を示す説明図、第3図はその測定
データを示す説明図、第4図(a),(b)はそれぞれ
検出器の一例を示す構成図、第5図及び第6図はそれぞ
れ従来技術に係る3次元位置測定方法を示す説明図であ
る。 図面中、 Aは光照射部、 Bは光検出部、 1はHe−Neレーザ光源、 2は可変アッテネータ、 5はビームエクスパンダ、 6はミラー、 7は被検体、 9は回転ステージ、 10はモータ、 11はロータリーエンコーダ、 13はレンズ、 14は検出器、 16は回転ステージ、 17はモータ、 18はロータリーエンコーダ、 19は架台、 20はモータ、 21はロータリーエンコーダ、 22はドライバ、 23はコントローラ、 24は読取カウンタ、 25はCPUである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−196608(JP,A) 特開 昭62−81513(JP,A) 特開 昭62−274204(JP,A) 実開 昭59−116806(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行光乃至収束光をプローブ光として被検
    体に照射すると共にその照射方向が2本の回転軸回りの
    回動により可変である光照射部と、撮像レンズ及び受光
    素子からなりその光軸方向が2本の回転軸回りの回動に
    より可変であり且つ上記光検体からの反射光をその反射
    点の像が当該光軸に一致するよう回動調整して検出する
    光検出部と、上記プローブ光の出射方向及び上記光検出
    部での受光方向並びに当該光検出部と上記光照射部との
    相対的位置関係より三角測量の原理で上記反射点の位置
    を検出する処理部とを具えてなり、光照射部の一方の回
    転軸と光検出部の一方の回転軸とが、該光照射部の回転
    中心と該光検出部の回転中心とを結ぶ直線に一致し、且
    つ、受光素子が一次元撮像素子であることを特徴とする
    3次元位置測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、光照射部が
    光検体へのプローブ光のスポット径が最小となるよう調
    整するフォーカス手段を具えると共に光検出部が受光素
    子で観測されるスポット径が最小となるよう調整するフ
    ォーカス手段を具え、上記処理部が、両フォーカス手段
    によるフォーカス前に仮に求めた反射点の位置のデータ
    に基づいて両フォーカス手段を作動させた後正確な反射
    点の位置を求める処理を行うことを特徴とする3次元位
    置測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の装置において、光検
    出部の受光素子がピンホール付き検出部であり、当該光
    検出部はその受光パワーが最大となるよう回動して受光
    方向を求めることを特徴とする3次元位置測定装置。
JP1120405A 1989-05-16 1989-05-16 3次元位置測定装置 Expired - Fee Related JP2597711B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120405A JP2597711B2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 3次元位置測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120405A JP2597711B2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 3次元位置測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02300609A JPH02300609A (ja) 1990-12-12
JP2597711B2 true JP2597711B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=14785402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1120405A Expired - Fee Related JP2597711B2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 3次元位置測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2597711B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2536821Y2 (ja) * 1991-09-09 1997-05-28 住友電気工業株式会社 三次元位置測定装置
CN105115443B (zh) * 2015-08-19 2017-08-08 中国航空工业集团公司北京长城航空测控技术研究所 基于视觉测量技术的水平全视角高精度三维测量方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116806U (ja) * 1983-01-28 1984-08-07 株式会社日立製作所 三次元形状物体の非接触計測装置
JPH0612252B2 (ja) * 1984-03-21 1994-02-16 友彦 芥田 三次元形状の自動測定方法
JPS6281513A (ja) * 1985-10-04 1987-04-15 Nec Corp プロフイルメ−タ
JPS62274204A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Hamamatsu Photonics Kk 3次元デ−タを得る顕微鏡システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02300609A (ja) 1990-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102818528B (zh) 用于在增强景深的情形下检查物体的装置和方法
US20090195790A1 (en) Imaging system and method
US20040129858A1 (en) Automatic focussing device for an optical appliance
JP2003503726A (ja) センサの測定用アパーチャーよりも大きなターゲットの評価に用いる装置及び方法
JP2510786B2 (ja) 物体の形状検出方法及びその装置
US5076689A (en) Off axis mirror alignment
JPS6249562B2 (ja)
JP3593161B2 (ja) 回転体上異物位置測定装置
JP2597711B2 (ja) 3次元位置測定装置
JPH11326229A (ja) 異物検査装置
JP3607821B2 (ja) 面傾斜角度測定機
KR0131526B1 (ko) 광학식 측정장치 및 그 측정방법
JP3101582B2 (ja) 斜光軸光学系を用いた位置検出装置及び方法
JP2828145B2 (ja) 光切断顕微鏡装置及びその光学手段の位置合わせ方法
JP2949179B2 (ja) 非接触式形状測定装置及び形状測定法
JP3333759B2 (ja) マスクとウエハとの間隔の測定方法及び設置方法
JPS62502421A (ja) 二次元の対象物を整向、検査及び/または測定するための装置
JP3437479B2 (ja) 複屈折測定装置
JP3250537B2 (ja) 位置合わせ方法及びこれに使用する装置
JP2861671B2 (ja) 重ね合せ精度測定装置
JP2536821Y2 (ja) 三次元位置測定装置
KR19990051522A (ko) 원통렌즈와 레이저 스캐너를 이용한 3차원 측정장치
JPH11132940A (ja) 複屈折測定装置及び複屈折測定方法
JPH0658210B2 (ja) 三次元座標計測方法
JPH10281732A (ja) 寸法測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees