JP2596132Y2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JP2596132Y2 JP2596132Y2 JP1992022597U JP2259792U JP2596132Y2 JP 2596132 Y2 JP2596132 Y2 JP 2596132Y2 JP 1992022597 U JP1992022597 U JP 1992022597U JP 2259792 U JP2259792 U JP 2259792U JP 2596132 Y2 JP2596132 Y2 JP 2596132Y2
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- semiconductor device
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Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 claims 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 3
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、半導体装置、特に基板
上に並んで形成されたパターンの面積に基づいて所定の
特性比を有する複数のNPNトランジスタ等の回路素子
を備えたバイポーラICに関するものである。
上に並んで形成されたパターンの面積に基づいて所定の
特性比を有する複数のNPNトランジスタ等の回路素子
を備えたバイポーラICに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような半導体装置として、バ
イポーラICは、例えば、図2に示すように、構成され
ている。
イポーラICは、例えば、図2に示すように、構成され
ている。
【0003】即ち、図2において、バイポーラIC1
は、p型シリコン基板2の表面に対して、熱拡散等によ
ってn+ 型埋込層3を形成し、該基板2の表面全体に
亘って、エピタキシャル成長により、n型層4を形成し
た後に、該n型層4の周囲にp+ 型層5を形成するこ
とにより、上記n型層4を分離する。
は、p型シリコン基板2の表面に対して、熱拡散等によ
ってn+ 型埋込層3を形成し、該基板2の表面全体に
亘って、エピタキシャル成長により、n型層4を形成し
た後に、該n型層4の周囲にp+ 型層5を形成するこ
とにより、上記n型層4を分離する。
【0004】続いて、同様にして、該n型層4の表面
に、熱拡散によりp型ベース層6及びn+ 型コレクタ
層7を形成すると共に、該p型ベース層6の表面に、熱
拡散によりn+ 型エミッタ層8を形成し、さらに該p
型ベース層6,n+ 型コレクタ層7及びn+ 型層8
の表面に接点部6a,7a,8aを形成することによ
り、構成されている。
に、熱拡散によりp型ベース層6及びn+ 型コレクタ
層7を形成すると共に、該p型ベース層6の表面に、熱
拡散によりn+ 型エミッタ層8を形成し、さらに該p
型ベース層6,n+ 型コレクタ層7及びn+ 型層8
の表面に接点部6a,7a,8aを形成することによ
り、構成されている。
【0005】このように構成されたバイポーラIC1に
よれば、該p型ベース層6,n+型コレクタ層7及びn
+ 型エミッタ層8が、それぞれトランジスタのベー
ス,コレクタ及びエミッタとして作用することにより、
基板2上に、NPNトランジスタが構成され得ることに
なる。
よれば、該p型ベース層6,n+型コレクタ層7及びn
+ 型エミッタ層8が、それぞれトランジスタのベー
ス,コレクタ及びエミッタとして作用することにより、
基板2上に、NPNトランジスタが構成され得ることに
なる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のバイポーラIC1によれば、上記バイポーラ
IC1を製造する場合、エピタキシャル成長工程におい
て、図3に示すように、上記n+ 型埋込層3のパター
ン・シフトが生じてしまい、p型ベース層6の一部分
が、上記n+ 型埋込層3の上部から外れてしまい、理
想的な断面構造が得られなくなってしまう。
うな構成のバイポーラIC1によれば、上記バイポーラ
IC1を製造する場合、エピタキシャル成長工程におい
て、図3に示すように、上記n+ 型埋込層3のパター
ン・シフトが生じてしまい、p型ベース層6の一部分
が、上記n+ 型埋込層3の上部から外れてしまい、理
想的な断面構造が得られなくなってしまう。
【0007】このため、例えば図4に示すように、基板
2上に、複数個(図示の場合、2個)のNPNトランジ
スタを構成するような場合には、一般に、その特性比が
良好になるように、p型ベース層6,n+ 型エミッタ
層8が、パターン・シフトの方向に沿って、一列に並ぶ
ように、配設されていると共に、図面にて右側のNPN
トランジスタにおいては、二つのn+ 型エミッタ層8
b,8cが備えられていることにより、ベース及びエミ
ッタ面積が、左側のNPNトランジスタに比較して、異
なるように形成されているが、エピタキシャル成長の際
のパターン・シフトにより、左右のNPNトランジスタ
に関して、n+ 型埋込層3は、共に同じ幅だけ図面に
て左方にずれてしまうので、n型ベース層6b,6cの
うち、該埋込層3の上部から外れる部分の面積は、ほぼ
同じになることから、n型ベース層6b,6c及び該n
+ 型エミッタ層8b,8cに対する面積比が、異なる
ことになり、従って、パターン面積比による所望の特性
比が、良好に得られなくなり、特性のバラツキが多くな
ってしまう、という問題があった。
2上に、複数個(図示の場合、2個)のNPNトランジ
スタを構成するような場合には、一般に、その特性比が
良好になるように、p型ベース層6,n+ 型エミッタ
層8が、パターン・シフトの方向に沿って、一列に並ぶ
ように、配設されていると共に、図面にて右側のNPN
トランジスタにおいては、二つのn+ 型エミッタ層8
b,8cが備えられていることにより、ベース及びエミ
ッタ面積が、左側のNPNトランジスタに比較して、異
なるように形成されているが、エピタキシャル成長の際
のパターン・シフトにより、左右のNPNトランジスタ
に関して、n+ 型埋込層3は、共に同じ幅だけ図面に
て左方にずれてしまうので、n型ベース層6b,6cの
うち、該埋込層3の上部から外れる部分の面積は、ほぼ
同じになることから、n型ベース層6b,6c及び該n
+ 型エミッタ層8b,8cに対する面積比が、異なる
ことになり、従って、パターン面積比による所望の特性
比が、良好に得られなくなり、特性のバラツキが多くな
ってしまう、という問題があった。
【0008】さらには、このために、設計の段階で、パ
ターン・シフトの影響を考慮しながら、パターン面積を
決定しなければならず、設計作業が煩雑になってしまう
という問題もあった。
ターン・シフトの影響を考慮しながら、パターン面積を
決定しなければならず、設計作業が煩雑になってしまう
という問題もあった。
【0009】本考案は、以上の点に鑑み、パターン・シ
フトの影響を受けたとしても、エミッタ面積比による特
性比が容易に得られるようにした、半導体装置を提供す
ることを目的としている。
フトの影響を受けたとしても、エミッタ面積比による特
性比が容易に得られるようにした、半導体装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基板上に並
んで形成されたパターンの面積に基づいて所定の特性比
を有する複数のバイポーラトランジスタを備えた半導体
装置において、上記パターンが、パターン形成の際の埋
込層のパターン・シフトの方向に対して、垂直な方向に
並んで配設されていると共に、パターン・シフトの方向
に関して同じ長さを有しており、且つそれに垂直な方向
に関して、面積比に対応した幅を有していて、該パター
ンが、上記パターン・シフトにより同じ面積比で影響を
受けるようにしたことを特徴とする、半導体装置によ
り、達成される。
んで形成されたパターンの面積に基づいて所定の特性比
を有する複数のバイポーラトランジスタを備えた半導体
装置において、上記パターンが、パターン形成の際の埋
込層のパターン・シフトの方向に対して、垂直な方向に
並んで配設されていると共に、パターン・シフトの方向
に関して同じ長さを有しており、且つそれに垂直な方向
に関して、面積比に対応した幅を有していて、該パター
ンが、上記パターン・シフトにより同じ面積比で影響を
受けるようにしたことを特徴とする、半導体装置によ
り、達成される。
【0011】
【作用】上記構成によれば、各パターンが、パターン・
シフトの方向に関して、同じ長さを有しており、その幅
によって面積が決まることから、エピタキシャル成長に
よる埋込層のパターン・シフトによって上記パターンの
該埋込層の上部から外れる部分は、該パターン・シフト
の方向に関しては、同じ長さであるので、その面積は、
該パターンの幅によって決まることになり、該パターン
に対する面積比は、その面積にかかわらず一定であり、
従って該パターンの面積比による特性比が、パターン・
シフトによって変化してしまうようなことがなく、所望
の特性比が得られることになる。
シフトの方向に関して、同じ長さを有しており、その幅
によって面積が決まることから、エピタキシャル成長に
よる埋込層のパターン・シフトによって上記パターンの
該埋込層の上部から外れる部分は、該パターン・シフト
の方向に関しては、同じ長さであるので、その面積は、
該パターンの幅によって決まることになり、該パターン
に対する面積比は、その面積にかかわらず一定であり、
従って該パターンの面積比による特性比が、パターン・
シフトによって変化してしまうようなことがなく、所望
の特性比が得られることになる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、本考
案を詳細に説明する。図1は、本考案をバイポーラIC
に適用した一実施例を示している。
案を詳細に説明する。図1は、本考案をバイポーラIC
に適用した一実施例を示している。
【0013】バイポーラIC10は、p型シリコン基板
11の表面に対して、熱拡散等によってn+ 型埋込層
(図示せず)を形成し、該基板11の表面全体に亘っ
て、エピタキシャル成長により、n型層12を形成した
後に、該n型層12の周囲にp+ 型層13を形成する
ことにより、上記n型層12を分離する。
11の表面に対して、熱拡散等によってn+ 型埋込層
(図示せず)を形成し、該基板11の表面全体に亘っ
て、エピタキシャル成長により、n型層12を形成した
後に、該n型層12の周囲にp+ 型層13を形成する
ことにより、上記n型層12を分離する。
【0014】さらに、同様にして、該n型層12の表面
に、熱拡散によりp型ベース層14及びn+ 型コレク
タ層15を形成すると共に、該p型ベース層14の表面
に、熱拡散によりn+ 型エミッタ層16を形成し、最
後に該p型ベース層14,n+ 型コレクタ層15及び
n+ 型エミッタ層16の表面に、それぞれ接点部1
7,18,19を形成することにより、構成されてい
る。
に、熱拡散によりp型ベース層14及びn+ 型コレク
タ層15を形成すると共に、該p型ベース層14の表面
に、熱拡散によりn+ 型エミッタ層16を形成し、最
後に該p型ベース層14,n+ 型コレクタ層15及び
n+ 型エミッタ層16の表面に、それぞれ接点部1
7,18,19を形成することにより、構成されてい
る。
【0015】以上の構成は、図4に示した従来のバイポ
ーラIC1と同様の構成であるが、本考案によるバイポ
ーラIC10においては、エミッタ層16によるパター
ンが、上述したn型層12のエピタキシャル成長の際に
発生するn型埋込層のパターン・シフト方向xに対し
て、垂直な方向yに並んで配設されていると共に、パタ
ーン・シフトの方向xに関して同じ長さを有しており、
且つそれに垂直な方向yに関して、面積比に対応した幅
を有している。
ーラIC1と同様の構成であるが、本考案によるバイポ
ーラIC10においては、エミッタ層16によるパター
ンが、上述したn型層12のエピタキシャル成長の際に
発生するn型埋込層のパターン・シフト方向xに対し
て、垂直な方向yに並んで配設されていると共に、パタ
ーン・シフトの方向xに関して同じ長さを有しており、
且つそれに垂直な方向yに関して、面積比に対応した幅
を有している。
【0016】本考案によるバイポーラIC10は、以上
のように構成されており、p型ベース層14及びn+
型エミッタ層16の各パターンが、パターン・シフトの
方向xに関して、同じ長さを有しており、その幅によっ
て面積が決まる。
のように構成されており、p型ベース層14及びn+
型エミッタ層16の各パターンが、パターン・シフトの
方向xに関して、同じ長さを有しており、その幅によっ
て面積が決まる。
【0017】従って、エピタキシャル成長による埋込層
のパターン・シフトによって上記パターンの該埋込層の
上部から外れる部分(図1にて斜線図示)は、該パター
ン・シフトの方向xに関しては、同じ長さであるので、
その面積は、該パターンの幅によって決まることにな
り、該パターンに対する面積比は、その面積にかかわら
ず一定となる。
のパターン・シフトによって上記パターンの該埋込層の
上部から外れる部分(図1にて斜線図示)は、該パター
ン・シフトの方向xに関しては、同じ長さであるので、
その面積は、該パターンの幅によって決まることにな
り、該パターンに対する面積比は、その面積にかかわら
ず一定となる。
【0018】かくして、p型ベース層14及びn+ 型
エミッタ層16の各パターンは、上述したパターン・シ
フトの影響を同じ割合で受けることになるため、各パタ
ーン間の面積比は不変であり、これによって、該パター
ンの面積比による特性比が、パターン・シフトによって
変化してしまうようなことがなく、所望の特性比が得ら
れることになる。
エミッタ層16の各パターンは、上述したパターン・シ
フトの影響を同じ割合で受けることになるため、各パタ
ーン間の面積比は不変であり、これによって、該パター
ンの面積比による特性比が、パターン・シフトによって
変化してしまうようなことがなく、所望の特性比が得ら
れることになる。
【0019】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、パ
ターン・シフトの影響を受けたとしても、エミッタ面積
比による特性比が容易に得られることにより、特性のバ
ラツキが少なくなり、素子マッチング特性の高い、極め
て優れた半導体装置が提供され得ることになる。
ターン・シフトの影響を受けたとしても、エミッタ面積
比による特性比が容易に得られることにより、特性のバ
ラツキが少なくなり、素子マッチング特性の高い、極め
て優れた半導体装置が提供され得ることになる。
【図1】本考案による半導体装置の一実施例を示す概略
平面図である。
平面図である。
【図2】従来の半導体装置の一例を示し、(A)は平面
図、及び(B)は断面図である。
図、及び(B)は断面図である。
【図3】図2の半導体装置におけるパターン・シフトに
よる埋込層のずれを示す断面図である。
よる埋込層のずれを示す断面図である。
【図4】従来の半導体装置の他の例を示し、(A)は平
面図、及び(B)は断面図である。
面図、及び(B)は断面図である。
10 半導体装置 11 p型シリコン基板 12 n型層 13 p+ 型層 14 p型ベース層 15 n+ 型コレクタ層 16 n+ 型エミッタ層 17,18,19 接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/8222 H01L 21/8222 - 21/8228 H01L 21/8232 H01L 27/06 H01L 27/08 H01L 27/082
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に並んで形成されたパターンの面
積に基づいて所定の特性比を有する複数のバイポーラト
ランジスタを備えた半導体装置において、上記パターン
が、パターン形成の際の埋込層のパターン・シフトの方
向に対して、垂直な方向に並んで配設されていると共
に、パターン・シフトの方向に関して同じ長さを有して
おり、且つそれに垂直な方向に関して、面積比に対応し
た幅を有していて、該パターンが、上記パターン・シフ
トにより同じ面積比で影響を受けるようにしたことを特
徴とする、半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992022597U JP2596132Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992022597U JP2596132Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576057U JPH0576057U (ja) | 1993-10-15 |
JP2596132Y2 true JP2596132Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12087254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992022597U Expired - Lifetime JP2596132Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596132Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP1992022597U patent/JP2596132Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576057U (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |