JP2592766B2 - 椅 子 - Google Patents
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
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- A47C3/02—Rocking chairs
-
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- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/10—Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers
- A47D13/105—Rocking-chairs; Indoor Swings ; Baby bouncers pivotally mounted in a frame
-
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- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D9/00—Cradles ; Bassinets
- A47D9/012—Cradles ; Bassinets with adjustable parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47D9/00—Cradles ; Bassinets
- A47D9/02—Cradles ; Bassinets with rocking mechanisms
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
で、特に、揺動可能な座席部を備える椅子に関するもの
である。
には、乳幼児を着座させるのに適した椅子であって、座
席部が、脚部を有するベース部に対して揺動可能とされ
た椅子が記載されている。この椅子は、簡単にいえば、
座席部が2個の回動可能なリンクを介してベースに対し
て吊下げられた構造を有している。上述の2個のリンク
は、互いに平行に配置されており、そのため、この椅子
では、座席部は、その水平姿勢を維持しながら揺動され
る。
ース部に対して2個の回動可能なリンクを介して吊下げ
られ揺動可能とされた座席部を備える乳幼児のための椅
子が記載されている。この椅子では、2個のリンクは、
互いに平行ではなく、これらリンクの下端間距離が上端
間距離より長くされている。したがって、座席部が揺動
されるとき、それが水平姿勢を維持するのではなく、乳
幼児の頭と足とが交互に上下するロッキング運動も行な
う。
部が揺動されるとき、この座席部に与えられる2種類の
典型的な動きは、いずれも、それなりの利点を有する。
前者の水平姿勢を維持しながらの座席部の揺動は、乳幼
児に対してそれほど刺激を与えないので、たとえば授乳
等を終えた直後の乳幼児を寝かし付けるのに適してい
る。後者のロッキング運動を伴う揺動は、たとえば母親
が乳幼児を抱いて揺り動かしているときに与えられる動
きに類似しており、母親が乳幼児を抱いて寝かし付ける
ときの代わりとすることができる。
の態様は、状況に応じて変えられることが望ましい。
ような揺動の態様を必要に応じて変えることができるよ
うにされた椅子を提供しようとすることである。
るベース部と、前記ベース部に対して2個の回動可能な
リンクを介して吊下げられ揺動可能とされた座席部とを
備える、椅子に向けられるものであって、上述した技術
的課題を解決するため、2個のリンクの平行度を変更可
能としたことを特徴としている。
ることにより、たとえば、2個のリンクを互いに平行に
したり、2個のリンクの下端間距離を上端間距離より長
くしたりすることができる。
椅子において、座席部が水平姿勢を維持しながら揺動す
る動作態様と座席部がロッキング運動を伴いながら揺動
する動作態様との双方を選択的に実現することができ
る。そのため、前述したような乳幼児の状況に応じて、
それぞれに適した揺動の動作態様を乳幼児に対して与え
ることができる。
1個の椅子において実現され得ることにも注目すべきで
ある。このことは、複数種類の椅子を用意しなければな
らないという不都合を回避できるばかりでなく、乳幼児
を椅子に着座させたままの状態で、揺動の動作態様の選
択を行なうことができ、他の椅子に乳幼児を移替える必
要がない、という利点をもたらす。
よる椅子1を説明するためのものである。ここで、図1
は、椅子1の外観を示す側面図であり、図2は、図1の
矢印II方向から見た要部を一部断面で示す拡大図であ
る。図3ないし図6は、揺動における第1の動作態様を
実現している状態を示すもので、図7ないし図10は、
第2の動作態様を実現している状態を示している。
ース部2と座席部3とを備える。座席部3は、ベース部
2に対して2個の回動可能なリンク4および5を介して
揺動可能に吊下げられている。
び後脚7を備える。前脚6と後脚7とは、互いに交差
し、その交差点において、枢支部8において互いに連結
されている。前脚6および後脚7のそれぞれの下端部に
は、前輪9および後輪10が回転可能に取付けられ、こ
れら前輪9および後輪10が床面11上を転動すること
により、この椅子1全体が移動されることができる。た
とえば前輪9に関連して、その回転を選択的に禁止する
ブレーキ機構(図示せず)が設けられてもよい。
は、座席保持台12が取付けられる。より詳細には、座
席保持台12に対して、前脚6は枢支部13を介して回
動可能に取付けられ、後脚7は枢支部14を介して回動
可能に取付けられる。ここで、枢支部14は、座席保持
台12に備える可動部15上に位置される。可動部15
は、この椅子1の前後方向にその位置を調整することが
でき、それによって、前脚6および後脚7の互いの角度
を変更でき、その結果、座席部3の高さを調整すること
ができる。可動部15の位置を変更するための機構は、
この発明の要旨とは直接関連がないので、その詳細な説
明を省略する。
部17と、座部16の両側から立上る側壁部18と、フ
ットレスト19と、テーブル20とを備える。背もたれ
部17は、好ましくはリクライニング調整可能とされ
る。また、テーブル20は、着脱可能とされる。図2に
よく示されているように、側壁部18は、断面逆U字状
をなしていて、前述した座席保持台12は、この側壁部
18内に一部が位置されている。
ついて図2によく示されているように、ともにU字状を
なすロッドにより構成されている。これらリンク4およ
び5の各上端部は、それぞれ、座席保持台12に対して
回動可能に取付けられている。互いに異なる動作態様を
与える状態を示す図3および図7を対比すればわかるよ
うに、リンク4および5のそれぞれの下端間距離は、変
更可能とされている。そのための構成について以下に説
明する。
にそれぞれ示すように、リンク4および5の下端を与え
る、椅子1の幅方向に延びる部分は、互いに対をなすス
ライダ21および22にそれぞれ係合している。スライ
ダ21および22には、それぞれ、リンク4および5を
受入れる溝23および24が設けられている。これらス
ライダ21および22は、図5および図9において1点
鎖線で示したガイド25によって、所定の範囲内におい
て椅子1の前後方向に移動可能なように案内される。こ
のガイド25は、座部16の下面に設けられている。ま
た、図3および図7に示すように、リンク4および5の
下端部は、リンク4および5の移動を案内しつつ、座席
部3をリンク4および5によって支持するため、座席部
3の揺動方向に沿って、ガイド穴60が設けられてい
る。一方のスライダ22には、操作者の手の先を係合さ
せることができる操作部26が設けられている。この操
作部26を前後方向に動かすことにより、スライダ22
が前後方向に動作し、この動作に連動して、図4および
図5と図8および図9とを対比すればわかるように、他
方のスライダ21も前後方向に対照的に動作するように
されている。このような連動機構について以下に説明す
る。
延びるボス27が図示されている。このボス27には、
ピン28が取付けられ、ピン28によって、X字状に配
置されたクロスバー29および30がそれぞれ回動可能
に支持される。クロスバー29の各端部には、ピン31
および32がそれぞれ設けられ、これらピン31および
32は、それぞれ、スライダ21および22に設けられ
た長穴33および34内に受入れられる。他方、クロス
バー30の各端部には、ピン35および36が設けら
れ、これらピン35および36は、それぞれ、スライダ
22および21に設けられた長穴37および38内に受
入れられる。したがって、操作部26への操作に応じて
一方のスライダ22が前後方向に動作されたとき、クロ
スバー29および30を介して、他方のスライダ21
も、これと対称的に前後方向に動作される。このように
して、リンク4および5の互いの下端間距離が、ピン2
8を中心として変更されることができる。
ぞれの動作の終端位置において安定的に維持されるのが
好ましい。そのため、一方のスライダ21上には、板ば
ね39が取付けられ、他方、座部16の下面から延びる
ように係合壁40が形成される。これら板ばね39およ
び係合壁40の関係は、図6および図10において拡大
されて示されている。板ばね39には、膨出部41が形
成される。他方、係合壁40には、2つの係合凹部42
および43が形成される。図3ないし図6に示した状態
では、板ばね39の膨出部41が係合壁40の一方の係
合凹部42内に係合し、この状態が安定的に維持され
る。他方、図7ないし図10に示した状態では、膨出部
41が他方の係合凹部43内に係合し、この状態が安定
的に維持される。そして、操作部26に対して比較的強
い力を加えてスライダ21および22を動作させようと
したときには、膨出部41は、係合凹部42または43
から容易に離脱することができる。
し図6に示した状態は、次のようにして実現される。す
なわち、この状態は、操作部26を椅子1の後方へ向か
って引くことによって実現される。これによって、スラ
イダ22は後方へ移動するとともに、スライダ21は前
方へ移動する。そして、膨出部41が係合凹部42に係
合することによって、この状態が安定的に維持される。
上述したように、スライダ21および22が動作したと
き、リンク4および5の互いの下端間距離は最も長くさ
れ、それによって、リンク4および5の下端間距離は、
上端間距離より長くされる。その結果、座席部3を揺動
させたとき、図3において実線および想像線で示すよう
に、ロッキング運動を伴う揺動が実現される。
るときには、操作部26が椅子1の前方へ向かって押し
込まれる。これによって、スライダ22が前方へ移動す
るとともに、スライダ21が後方へ移動する。そして、
膨出部41が係合凹部43に係合することによって、こ
の状態が安定的に維持される。上述のように、スライダ
21および22が動作したとき、リンク4および5の互
いの下端間距離は最も短くされ、それによって、リンク
4および5の下端間距離と上端間距離とが等しくされ、
リンク4および5が平行状態とされる。その結果、座席
部3を揺動させたとき、図7において実線および想像線
で示すように、座席部3は水平姿勢を維持しながら揺動
される。
施例を説明するためのものである。ここで、図11は図
4に、図12は図5に、図13は図8に、図14は図9
にそれぞれ相当している。なお、図11ないし図14に
おいて、図4、図5、図8および図9に示した要素に相
当する要素には同様の参照符号を付し、重複する説明は
省略する。
スライダ21および22の動作を連動させるため、ロー
タ44ならびに連結バー45および46が設けられてい
て、前述したクロスバー29および30ならびに操作部
26に相当する要素を備えていない。ロータ44は、椅
子1の左右両側にそれぞれ配置されていて、これらロー
タ44は、同期バー47によって互いに連結されるとと
もに、この同期バー47によって座席部3に対して回動
可能に保持されている。ロータ44には、これを回動操
作することを容易にするため、リブ48が設けられてい
る。
端は、ロータ44の直径方向に対向する各点において、
ピン49および50を介してそれぞれ連結される。連結
バー45および46のそれぞれの他方端は、ピン51お
よび52を介して、スライダ21および22に回動可能
に連結される。
うに、ピン51、49、50および52が一直線上に並
ぶようにされたとき、スライダ21および22が最も離
れた状態となり、リンク4および5の互いの下端間距離
が最も長くされる。その結果、図3に示す状態と実質的
に同様の状態が実現され、座席部3はロッキング運動を
伴いながら揺動される。
ロータ44が、図11および図12に示した状態より9
0°回動されたときには、連結バー45および46によ
ってスライダ21および22が引き寄せられ、スライダ
21および22が互いに近づけられる。これによって、
リンク4および5の互いの下端間距離が最も短くされ、
リンク4および5の下端間距離と上端間距離とが互いに
等しくされ、リンク4および5が平行状態にされる。そ
の結果、前述した図7に示す状態と実質的に同じ状態が
得られ、座席部3は水平姿勢を維持しながら揺動され
る。
て説明したが、この発明の範囲内においていくつかの変
形例が可能である。
4および5の平行度が2段階に調整可能とされたが、3
段階以上の調整が可能とされても、さらに、連続的すな
わち無段階に調整可能とされてもよい。
め、前述した各実施例では、リンク4および5の下端間
距離を変えるようにしたが、逆に上端間距離を変えるよ
うにしても、下端間距離および上端間距離の双方を変え
るようにしてもよい。
するための構成は、図1ないし図10に示した構造、図
11ないし図14に示した構造以外のものであってもよ
い。
5のように、U字状のロッドの形態には限らず、ベース
部に対して座席部を揺動可能に吊下げられるものであれ
ば、他の形態に置き換えることも可能である。
なかったが、椅子には、座席部の揺動を選択的に禁止す
る機構が設けられることが好ましい。
したものであったが、この発明は、乳幼児用に限らず、
たとえば大人用の椅子にも適用することができる。
ベース部2に対して前後方向に揺動可能とされたが、左
右方向に揺動可能とされる座席部に対しても、この発明
を有利に適用することができる。
側面図である。
示す拡大図である。
揺動態様を与え得る状態を示す座席部3の一部破断側面
図である。
示す側面図である。
状態を示す平面図である。
0の状態を示す拡大側面図である。
揺動態様を与え得る状態を示す座席部3の一部破断側面
図である。
示す側面図である。
状態を示す平面図である。
40の状態を示す拡大側面図である。
に相当の図である。
に相当の図である。
に相当の図である。
に相当の図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 脚部を有するベース部と、 座席部と、 前記座席部を前記ベース部に対して揺動可能とするよう
に前記座席部を前記ベース部から吊下げるための2個の
回動可能なリンクと、 前記2個のリンクは、その上端が各々前記ベース部に回
動可能に連結され、その下端が各々前記座席部に回動可
能に連結され、前記2個のリンクの下端の間隔を変更す
るためのリンク間隔変更手段と、 を備え、 前記リンク間隔変更手段は、前記2個のリンクの各下端
にそれぞれ係合しかつ互いに近接・離隔する方向に動作
可能なように案内される2個のスライダを有する、椅
子。 - 【請求項2】 前記リンク間隔変更手段は、前記2個の
スライダを互いに他のものに対して対称的に動作させる
ようにするための連動機構を備える、 請求項1に記載の椅子。 - 【請求項3】 前記連動機構は、前記座席部に対してそ
れぞれが回動可能に支持されかつX字状に配置されたク
ロスバーを備え、前記クロスバーの各々の一方端は一方
の前記スライダに動作可能に連結されかつ他方端は他方
の前記スライダに動作可能に連結される、 請求項2に記載の椅子。 - 【請求項4】 一方の前記スライダには、操作者の手を
係合させることができる操作部が設けられる、 請求項3に記載の椅子。 - 【請求項5】 前記連動機構は、前記座席部に対して回
動可能に保持されたロータ、ならびに前記ロータの直径
方向に対向する各点と前記スライダの各々とをそれぞれ
動作可能に連結する連結バーを備える、 請求項2に記載の椅子。 - 【請求項6】 前記ロータには、操作者がこれを回転操
作することを容易にするためのリブが設けられる、 請求項5に記載の椅子。 - 【請求項7】 前記スライダは、その動作の終点位置に
おいて安定的に維持するための弾性的係合手段をさらに
備える、 請求項1に記載の椅子。 - 【請求項8】 前記弾性的係合手段は、板ばねとこれが
弾性的に係合する係合壁との組合せを含む、 請求項7に記載の椅子。 - 【請求項9】 前記ベース部は、床面上を転動し得る車
輪を備える、 請求項1に記載の椅子。 - 【請求項10】 前記脚部は、互いに交差しかつその交
差部分において互いに回動可能に連結される前脚および
後脚を備え、前記座席部は、前記前脚および前記後脚の
互いに角度を変更することによって高さ変更可能とされ
る、 請求項1に記載の椅子。 - 【請求項11】 脚部を有するベース部と、 座席部と、 前記座席部を前記ベース部に対して揺動可能とするよう
に前記座席部を前記ベース部から吊下げるための2個の
回動可能なリンクと、 前記2個のリンクは、その上端が各々前記ベース部に回
動可能に連結され、その下端が各々前記座席部に回動可
能に連結され、前記2個のリンクの下端の間隔を変更す
るためのリンク間隔変更手段と、 を備え、 前記リンク間隔変更手段は、前記2個のリンクを、前記
ベース部に対して前後方向に所定の間隔を隔てて配置
し、前記リンクは、上方に向けて開口する略U字形状を
有し、その上端部が前記ベース部に回動可能に取付けら
れ、その下端部が前記座席部に回動可能に取付けられ、 前記座席部の下面側に、前記2個のリンクの間隔を変更
するための、リンク間隔変更装置を有する、椅子。 - 【請求項12】 前記リンク間隔変更装置は、後側に配
置された前記リンクを前後方向に移動させることによ
り、前記2個のリンクの間隔を変更する、 請求項11に記載の椅子。 - 【請求項13】 前記座席部の側面部は、前記リンクの
下端部が貫通し、前記リンクの移動を案内しつつ、前記
座席部を前記リンクによって支持するため、前記座席部
の揺動方向に沿って設けられたガイド穴を有する、 請求項11に記載の椅子。 - 【請求項14】 前記後側に配置された前記リンクに
は、前記リンクを前後方向に移動させるための後方側に
延びるスライダが取付けられた、 請求項12に記載の椅子。 - 【請求項15】 前記スライダは、前記リンクを回動可
能に支持するための溝部を有する、 請求項14に記載の椅子。 - 【請求項16】 前記スライダは、 前記座席部の前記下面側に、前記スライダの前後方向へ
の移動を制御するための制御部材を有し、さらに、前記
スライダは、前記制御部材に設けられた制御ピンを受入
れるための長穴を有する、 請求項14に記載の椅子。 - 【請求項17】 前記ベース部は、床面上を転動し得る
車輪を備える、 請求項11に記載の椅子。 - 【請求項18】 前記脚部は、互いに交差しかつその交
差部分において互いに回動可能に連結される前脚および
後脚を備え、前記座席部は、前記前脚および前記後脚の
互いに角度を変更することによって高さ変更可能とされ
る、 請求項11に記載の椅子。
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