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JP2591411B2 - 光ディスクのセクタマーク検出装置 - Google Patents

光ディスクのセクタマーク検出装置

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Publication number
JP2591411B2
JP2591411B2 JP30259992A JP30259992A JP2591411B2 JP 2591411 B2 JP2591411 B2 JP 2591411B2 JP 30259992 A JP30259992 A JP 30259992A JP 30259992 A JP30259992 A JP 30259992A JP 2591411 B2 JP2591411 B2 JP 2591411B2
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
sector mark
sector
mark
Prior art date
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JP30259992A
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JPH06150563A (ja
Inventor
充正 久保
清 設楽
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Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに記録され
ているセクタマークを検出する光ディスクのセクタマー
ク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録再生可能な光ディスク等の記
録媒体では、トラック上のアドレスを示すアドレス情報
が、該トラック上にセクタと呼ばれる所定間隔で所定長
さに形成される領域に記録される。そして、このセクタ
の先頭にはセクタマークが付され、該セクタマークを検
出することで、所望のセクタの立ち上げが行われるもの
である。
【0003】そこで、図5に、従来のセクタマーク検出
回路を説明するための図を示す。
【0004】図5(A)において、入力信号(IN)に
おける所定数の各パターンの信号がパターン検出器1
1,12によりそれぞれ検出され、それぞれの検出信号
が遅延回路13,14に入力される。遅延回路13,1
4では、設定された時間後にしきい値回路15に遅延信
号を出力する。このしきい値回路15は、遅延回路1
3,14からの遅延信号とパターン検出器11からの信
号の一致数がしきい値を越えたときに、セクタマークを
検出した旨の信号を出力するものである。
【0005】また、図5(B)のセクタマーク検出回路
は、図5(A)の遅延回路等を簡略化したもので、入力
信号(IN)を一旦シフトレジスタ16に入力し、十分
な分解能が得られるクロックCLKでサンプリングして
その出力信号aをマッチング回路17に並列出力する。
マッチング回路17ではそれぞれのサンプリング値と予
め設定したパターンとマッチングを行い、その結果の信
号b1 〜b5 をしきい値回路18に出力する。そして、
しきい値回路18では、信号b1 〜b5 の一致した信号
の多数決がしきい値以上のときに、セクタマークを検出
した旨の信号を出力するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光ディスク上
の各ゾーンによって記録再生の基準クロックが異なり外
周ほど周波数が高くなるMCAV(Modified Constant
Angular Velocity) 方式で記録されたセクタのセクタマ
ークを、図5(A),(B)に示すセクタマーク検出回
路により検出するにあたり、データレート不明の未知の
ゾーンのセクタマークを同一周波数でサンプリングして
検出すると、図5(A)ではゾーン数のマッチングパタ
ーンと各遅延回路の遅延量を具備する必要があり、図5
(B)では各セクタマークに対応するマッチング値をゾ
ーン数具備する必要がある。
【0007】そのため、回路が複雑になると共に、何れ
かのゾーンであるかをマッチング値で判別するために
は、サンプリング周波数を非常に高くしなければならな
いという問題がある。
【0008】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、簡易かつ低周波数による高分解能なセクタマー
ク検出を行う光ディスクのセクタマーク検出装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上課題は、所定の記録フ
ォーマットにより所定数のセクタの配置がされた光ディ
スクにおける所定のセクタにシークするにあたり、該セ
クタに付されるセクタマークを検出する光ディスクのセ
クタマーク検出装置において、前記光ディスクから読み
取られたパルス信号間のタイミング信号を順次生成し、
該タイミング信号から所定間隔で所定数のゲート信号を
生成するゲート信号生成部と、該タイミング信号より前
記セクタマークのマーク長データを生成するマーク長生
成部と、各該ゲート信号の幅を所定周波数で計数する計
数部と、該計数値と適宜変更されて設定されるマッチデ
ータとのマッチングを行うマッチング部と、該マッチン
グの結果及び前記セクタマークのマーク長のデータより
該セクタマークの判別を行う判定部と、で構成されるこ
とにより解決される。
【0010】
【作用】上述のように、光ディスクから読み取られたパ
ルス信号より生成したタイミング信号より、さらにゲー
ト信号を生成し、このゲート信号の幅をそれぞれ所定周
波数で計数して適宜変更されて設定されるマッチデータ
とのマッチングを行う。このマッチング値とセクタマー
クのマーク長データより異なるビットレートのセクタマ
ークを排除して当該セクタマークを判別して検出するも
のである。
【0011】これにより、光ディスクがMCAV方式の
記録フォーマットであっても、マッチデータはゲート信
号の幅における計数値の簡易なパターンで適宜変更して
設定すればよく、また、サンプリング周波数は当該光デ
ィスクのビットレートの2倍のクロック周波数で十分で
ある。
【0012】すなわち、簡易かつ低周波数による高分解
能なセクタマーク検出を行うことが可能になるものであ
る。
【0013】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の構成図を示す。
図1においてセクタマーク検出装置21では、対象とな
る記録媒体がMCAV方式の光ディスクであって、複数
ゾーンにセクタマークが付されたセクタの数を異ならせ
て記録されているものである。
【0014】図1のセクタマーク検出装置21は、ゲー
ト信号生成部を構成するリングカウンタ22及びゲート
信号発生回路23と、マーク長生成部であるマーク長生
成回路24と、計数部であるカウンタ回路25と、マッ
チング部を構成するパターンマッチング回路26及びマ
ッチデータ生成回路27と、判定部である判定回路28
とにより構成される。
【0015】ここで、マーク長生成回路24は、入力信
号IN及びリングカウンタ22からの出力をクロックC
LKによりサンプリングしてセクタマーク全体の長さの
マーク長データを生成して判定回路28に出力する。カ
ウンタ回路25はクロックCLKにより、ゲート信号発
生回路23からの出力信号をサンプリングする。また、
マッチデータ生成回路27は各ゾーンごとにセクタマー
クに対応する計数パターンのマッチデータを生成してパ
ターンマッチング回路26に出力するものである。
【0016】そこで、図2に、図1の動作タイムチャー
トを示す。まず、光ディスクより読み取られた入力信号
(パルス信号)INがリングカウンタ22により例えば
6進でパルス信号間のタイミング信号を順次生成し、ゲ
ート信号発生回路23で、ゲート信号a,bを含む所定
数のゲート信号が生成される。
【0017】ゲート信号は、セクタマーク信号の特徴で
あるマーク長全体又はそれに近い区間における信号であ
り、入力信号INの立ち上り間で生成される。例えば、
ゲート信号aは6つ(6進)のパルス間の信号(75チ
ャンネルビット)であり、ゲート信号bは3つのパルス
間の信号として生成される。
【0018】一方、入力信号IN及び6進のタイミング
信号が、マーク長生成回路24によりクロックCLKで
マーク長が検出され、マーク長データcとして判定回路
28に出力される。このマーク長データcは、判定回路
28において、ビットデータの異なるセクタマークを排
除するためのデータである。
【0019】また、ゲート信号a,bはカウンタ回路2
5において、一定周波数(必要にしてかつ十分なクロッ
クの周波数)のクロックCLKにより開区間が計数さ
れ、その計数値がパターンマッチング回路26で、マッ
チデータ生成回路27で設定された計数パターンのマッ
チデータとによりマッチングがされる。そして、そのマ
ッチング値d,eが判定回路28に出力される。
【0020】判定回路28では、マッチング値d,eの
データがセクタマークのデータであり、かつマーク長デ
ータcにおけるビットレートが一致したときに、セクタ
マーク検出信号fを出力するものである。
【0021】これにより、MCAV方式における光ディ
スクの最低2倍のクロック周波数で、2倍のビットレー
トのゾーンを2%以下の分解能でセクタマークを検出す
ることができるものである。
【0022】次に、図3に、本発明の一適用例の回路図
を示す。図3のセクタマーク検出回路21において、入
力信号IN(6進ではIN1 〜IN6 の繰り返しとす
る)に基づいて6進のリングカウンタ22がタイミング
信号T1 〜T6 を生成し、このタイミング信号T1 〜T
6 をゲート信号発生回路23及びマーク長生成回路24
に出力する。ここでは、タイミング信号T1 ,T3 ,T
6 がゲート信号発生回路23のゲート回路231 に入力
され、以下順次タイミング信号T2 ,T4 ,T1がゲー
ト回路232 に、タイミング信号T3 ,T5 ,T2 がゲ
ート回路233 に、タイミング信号T4 ,T6 ,T3
ゲート回路234 に、タイミング信号T5,T1 ,T4
がゲート回路235 に、タイミング信号T6 ,T2 ,T
5 がゲート回路236 にそれぞれ入力される。なお、セ
クタマークの弁別ができる特徴的な箇所であれば、ゲー
ト本数やゲート位置は何れでもよい。
【0023】ゲート回路231 から出力されるゲート信
号G1 ,G2 はカウンタ回路25のカウンタ251 に入
力され、以下ゲート回路232 〜236 からのゲート信
号G 3 〜G12がカウンタ252 〜256 にそれぞれ2信
号ずつ入力される。また、カウンタ251 〜256 には
クロック(最低ビットレートの2倍のクロック周波数)
CLKが入力される。
【0024】各カウンタ251 〜256 から出力される
計数値の信号は、それぞれ、パターンマッチング回路2
6の比較器261 〜266 に入力される。また、マッチ
ング器261 〜266 にはマッチデータ生成回路27で
適宜変更されたマッチデータ信号(計数値信号に対応)
が入力される。このマッチデータ生成回路27は、MC
AV方式の光ディスク等のために、自由にマッチングデ
ータを変更するものである。
【0025】各マッチング器261 〜266 から出力さ
れるマッチング値の信号M1 〜M12は判定回路28のア
ンドゲート回路281 〜286 にそれぞれ入力される。
また、アンドゲート回路281 〜286 の入力端にはマ
ーク長生成回路24において入力信号IN及びタイミン
グ信号T1 〜T6 をクロックCLKでサンプリングして
生成されたマーク長データの信号E1 〜E6 がそれぞれ
入力される。
【0026】各アンドゲート回路281 〜286 からの
出力は、判定回路28におけるオアゲート回路288
入力され、該オアゲート回路288 よりセクタマーク検
出信号fが出力される。
【0027】そこで、図4に、図3の動作タイムチャー
トを示す。図4では、判定回路28のアンドゲート回路
283 でセクタマークが検出されるものとして説明す
る。
【0028】図4において、まず、光ディスクからの入
力信号INがクロックとして6進のリングカウンタ22
に入力されると、1クロックずつ位相のずれた全位相の
タイミングでタイミング信号T1 〜T6 が出力される。
このタイミング信号T1 〜T 6 をゲート信号発生回路2
3でゲート信号G1 〜G12を発生させる。
【0029】ここで、ゲート回路233 ではタイミング
信号T3 ,T5 ,T2 を用いてゲート信号G5 ,G6
発生させる。ゲート信号G5 は、タイミング信号T3
立ち上りで立ち上り、次のタイミング信号T2 の立ち上
りで立ち下る。また、ゲート信号G6 は、タイミング信
号T3 の立ち上りで立ち上り、タイミング信号T5 の立
ち上りで立ち下る。
【0030】これらゲート信号T1 〜T6 のゲート開の
区間をカウンタ回路25においてクロックCLKでカウ
ントしたカウント値が、パターンマッチング回路26で
マッチデータ生成回路27で生成されたマッチデータの
値と一致すれば、マッチング信号M1 〜M12としてマッ
チング出力する。マッチング器263 においてマッチン
グしていれば、マッチング信号M5 ,M6 は、次段のタ
イミング信号T2 の段階でハイ状態となる。
【0031】一方、マーク長生成回路24では、入力信
号IN(IN1 〜)が入力信号IN 1 のパルス幅Tを基
準とする場合、3T以上のハイ状態のパルス信号を2個
以上検出したタイミングでマーク長データE1 〜E6
出力する。なお、このしきい値はMCAV方式データレ
ートのダイナミックレンジによって自由に設定される。
この場合、入力信号IN4 でマーク長データE3 が立ち
上り、次段の入力信号IN2 の立ち下りで立ち下る。
【0032】従って、判定回路28では、マッチング信
号M1 〜M12とマーク長データE1〜E6 とが共にハイ
状態のときにオアゲート回路288 よりセクタマーク検
出信号D1 が出力される。この場合、アンドゲート回路
283 のみの出力がハイ状態となり、他のアンドゲート
回路の出力がロー状態となる。すなわち、マッチング信
号M1 〜M12とマーク長データE1 〜E6 の総ての条件
が揃えば、入力信号のどの位相でも検出出力がなされる
ものである。
【0033】このように、例えば、1トラック当りのセ
クタ数が25〜48のMCAV方式の光ディスクに適用
した場合、25セクタ/トラックのデータレート14.
5MHz/3000rpmの2倍のクロック29MHz
にて全ゾーンのセクタマーク検出とマッチングデータに
よるゾーン弁別が可能となる。すなわち、MCAV方式
の光ディスクの最低ビットレートの2倍のクロック周波
数で、2倍のビットレートのゾーンを2%以下の分解能
で検出することができるものである。
【0034】なお、上記実施例では、MCAV方式の光
ディスクについて説明したが、MCLV(Modified Con
stant Linear Velocity)方式等の光ディスクにおいても
適用することができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光ディス
クからの入力信号より生成したゲート信号の幅を所定周
波数で計数し、この計数値とマッチデータとのマッチン
グを行ってセクタマークの判別を行うことにより、簡易
かつ低周波数による高分解能なセクタマーク検出を行う
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の動作タイムチャートである。
【図3】本発明の一適用例の回路図である。
【図4】図3の動作タイムチャートである。
【図5】従来のセクタマーク検出回路を説明するための
図である。
【符号の説明】
21 セクタマーク検出装置 22 リングカウンタ 23 ゲート信号発生回路 24 マーク長生成回路 25 カウンタ回路 26 パターンマッチング回路 27 マッチデータ生成回路 28 判定回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の記録フォーマットにより所定数の
    セクタの配置がされた光ディスクにおける所定のセクタ
    にシークするにあたり、該セクタに付されるセクタマー
    クを検出する光ディスクのセクタマーク検出装置におい
    て、 前記光ディスクから読み取られたパルス信号間のタイミ
    ング信号を順次生成し、該タイミング信号から所定間隔
    で所定数のゲート信号を生成するゲート信号生成部と、 該タイミング信号より前記セクタマークのマーク長デー
    タを生成するマーク長生成部と、 各該ゲート信号の幅を所定周波数で計数する計数部と、 該計数値と適宜変更されて設定されるマッチデータとの
    マッチングを行うマッチング部と、 該マッチングの結果及び前記セクタマークのマーク長の
    データより該セクタマークの判別を行う判定部と、 を有することを特徴とする光ディスクのセクタマーク検
    出装置。
JP30259992A 1992-11-12 1992-11-12 光ディスクのセクタマーク検出装置 Expired - Fee Related JP2591411B2 (ja)

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