JP2588391B2 - デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法 - Google Patents
デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法Info
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- JP2588391B2 JP2588391B2 JP61238682A JP23868286A JP2588391B2 JP 2588391 B2 JP2588391 B2 JP 2588391B2 JP 61238682 A JP61238682 A JP 61238682A JP 23868286 A JP23868286 A JP 23868286A JP 2588391 B2 JP2588391 B2 JP 2588391B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロードセル等の各種センサーの検出値をデ
ジタルに指示するデジタル指示計(以下単に指示計とい
う)において、そのゲインの初期較正を行う方法に関
し、特に、外部から較正された信号を入力することなく
較正を行う較正方法に関する。
ジタルに指示するデジタル指示計(以下単に指示計とい
う)において、そのゲインの初期較正を行う方法に関
し、特に、外部から較正された信号を入力することなく
較正を行う較正方法に関する。
上述の如き指示計においては、内部回路を全製品にバ
ラツキなく構成することは不可能なので、各指示計毎に
固有のゲイン係数が存在することになる。したがって、
各指示計を使用するにあたって、検出値に対応する適正
な指示を行うよう、事前にゲインを較正しておく必要が
ある。そして、この較正方法としては、実際に既知の負
荷をかけてその値を指示するよう較正する方法や、較正
箱を用いた方法が知られている。
ラツキなく構成することは不可能なので、各指示計毎に
固有のゲイン係数が存在することになる。したがって、
各指示計を使用するにあたって、検出値に対応する適正
な指示を行うよう、事前にゲインを較正しておく必要が
ある。そして、この較正方法としては、実際に既知の負
荷をかけてその値を指示するよう較正する方法や、較正
箱を用いた方法が知られている。
ところがこれらの従来例によると、既知の負荷たる重
錘や較正箱をあらかじめ用意しなければならないため、
煩雑であるとともに、特別の部材が必要で経費もかかる
という欠点がある。
錘や較正箱をあらかじめ用意しなければならないため、
煩雑であるとともに、特別の部材が必要で経費もかかる
という欠点がある。
本発明はこのような欠点を解消した指示計におけるゲ
インの初期較正方法を提供することを目的とするもので
ある。
インの初期較正方法を提供することを目的とするもので
ある。
ロードセル等のセンサーに接続されてその検出値をデ
ジタルに表示する、例えば、入力アンプ、A/D変換器、R
OM及びRAMから成る記憶手段、CPU等の制御手段及び演算
手段、7セグメントLED等の表示手段、キーボード等の
入力手段を備えた指示計において、指示計の入力許容範
囲内にあり、好ましくは最大値もしくはこれに近い、例
えば電圧値等の電気信号値Bを入力し、この電気信号値
Bとあらかじめ記憶されているゼロ点基準値Aとの差X
及び前記各値A,Bにそれぞれ対応する各デジタル値の差
Yを記憶手段に記憶した後、ロードセル等の接続するセ
ンサーの出力値とこの出力値に対応する既知のデジタル
指示値、例えば、定格負荷時の出力電圧値CDと定格負荷
の物理量たるデジタル指示値RDとを入力して、これら両
値CD,RDと前記記憶してある各値X及びYとから、指示
計の有すべきゲイン係数Kを、例えば、あらかじめ記憶
手段に書き込んでおいた演算式K=RD/{Y・(CD/
X)}によって求めることにより、指示計に固有のゲイ
ン係数をその有すべきゲイン係数Kに較正するものであ
る。
ジタルに表示する、例えば、入力アンプ、A/D変換器、R
OM及びRAMから成る記憶手段、CPU等の制御手段及び演算
手段、7セグメントLED等の表示手段、キーボード等の
入力手段を備えた指示計において、指示計の入力許容範
囲内にあり、好ましくは最大値もしくはこれに近い、例
えば電圧値等の電気信号値Bを入力し、この電気信号値
Bとあらかじめ記憶されているゼロ点基準値Aとの差X
及び前記各値A,Bにそれぞれ対応する各デジタル値の差
Yを記憶手段に記憶した後、ロードセル等の接続するセ
ンサーの出力値とこの出力値に対応する既知のデジタル
指示値、例えば、定格負荷時の出力電圧値CDと定格負荷
の物理量たるデジタル指示値RDとを入力して、これら両
値CD,RDと前記記憶してある各値X及びYとから、指示
計の有すべきゲイン係数Kを、例えば、あらかじめ記憶
手段に書き込んでおいた演算式K=RD/{Y・(CD/
X)}によって求めることにより、指示計に固有のゲイ
ン係数をその有すべきゲイン係数Kに較正するものであ
る。
指示計に固有のゲイン係数と、接続するセンサーの出
力値とこの出力値に対応する既知のデジタル指示値とか
ら、鞍正したゲイン係数Kを求めておくことにより、指
示計に入力されたセンサーの出力値にKを乗じた正確な
デジタル指示値を表示できるので、煩雑な調整作業は不
要となる。
力値とこの出力値に対応する既知のデジタル指示値とか
ら、鞍正したゲイン係数Kを求めておくことにより、指
示計に入力されたセンサーの出力値にKを乗じた正確な
デジタル指示値を表示できるので、煩雑な調整作業は不
要となる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明を適用する指示計の電気系統の一例を
概略的に示すブロック図、第2図及び第3図は較正動作
の手順の一例を示すフローチャートであり、まず、前記
ブロック図に基づき電気系統の構成について説明する。
概略的に示すブロック図、第2図及び第3図は較正動作
の手順の一例を示すフローチャートであり、まず、前記
ブロック図に基づき電気系統の構成について説明する。
第1図において、入力アンプ1の入力端にはロードセ
ル等のセンサー(図示せず)の出力が入力される一方、
前記入力アンプ1の出力は、A/D変換器2に入力されて
デジタル化される。そして、このデジタル信号の出力に
よって、7セグメントのLEDから成るディスプレイ装置
等の表示手段4に、センサーの出力値に対応した指示値
がデジタル表示される。一方、ゲイン係数Kを求めるた
めの各値の入力は、前記入力アンプ1を介して、あるい
はキーボード等の入力手段5から入力され、これらの入
力値はRAM6あるいは不揮発メモリーたるNOV RAM7に記
憶される。このRAM6あるいはNOV RAM7に記憶された値
は、ROM8に書き込まれたプログラムにしたがって制御手
段及び演算手段たるCPU3で演算され、その結果はゲイン
係数Kとして前記NOV RAM7に記憶される。なお、前記R
OM8、RAM6及びNOV RAM7によって記憶手段を構成するも
のである。
ル等のセンサー(図示せず)の出力が入力される一方、
前記入力アンプ1の出力は、A/D変換器2に入力されて
デジタル化される。そして、このデジタル信号の出力に
よって、7セグメントのLEDから成るディスプレイ装置
等の表示手段4に、センサーの出力値に対応した指示値
がデジタル表示される。一方、ゲイン係数Kを求めるた
めの各値の入力は、前記入力アンプ1を介して、あるい
はキーボード等の入力手段5から入力され、これらの入
力値はRAM6あるいは不揮発メモリーたるNOV RAM7に記
憶される。このRAM6あるいはNOV RAM7に記憶された値
は、ROM8に書き込まれたプログラムにしたがって制御手
段及び演算手段たるCPU3で演算され、その結果はゲイン
係数Kとして前記NOV RAM7に記憶される。なお、前記R
OM8、RAM6及びNOV RAM7によって記憶手段を構成するも
のである。
続いて、上述した構成の電気系統を備えた指示計を用
いた本発明の較正方法の一例について第2図及び第3図
を参照して説明する。
いた本発明の較正方法の一例について第2図及び第3図
を参照して説明する。
まず、較正動作に先立ち指示計に固有のゲイン係数を
求めるため、較正値の登録を行う。始めに、第2図に示
したように、あらかじめ指示計におけるゼロ点を設定し
て、その基準値Aをデジタル値としてNOV RAM7に登録
するため、入力アンプ1に0mV/Vを入力する。これによ
って、NOV RAM7に基準値Aたる0mV/VがA/D変換器2で
デジタル化された値AMが登録される。次に、指示計固有
のゲイン係数を知るためにその入力電圧範囲の最大値も
しくはこれに近い値を基準値Bとして入力するととも
に、この基準値Bと前記基準値Aの差XをNOV RAM7に
登録する。前記基準値Bは、例えば、入力電圧範囲が0.
5mV/V〜3.2mV/Vだとすると、3.0mV/V程度が好ましい。
いま、3.0mV/Vの電圧を入力アンプ1に入力する一方、
その値Bと前述の基準値Aとの差Xたる値3.0を入力手
段5のキーを打鍵して入力すると、ROM8に書き込まれて
いるプログラムにしたがってCPU3の作動により、前記X
たる値3.0と前記電圧値3.0mV/VがA/D変換器2でデジタ
ル化された値BM、及びこのBMと前記AMとの差Yが、それ
ぞれNOV RAM7に登録される。ここにおいて、前記Yの
値は十進数の140.1に対応する値であると仮定してお
く。なお、これらの入力動作は、通常、指示計の製造者
が出荷時に行うものである。
求めるため、較正値の登録を行う。始めに、第2図に示
したように、あらかじめ指示計におけるゼロ点を設定し
て、その基準値Aをデジタル値としてNOV RAM7に登録
するため、入力アンプ1に0mV/Vを入力する。これによ
って、NOV RAM7に基準値Aたる0mV/VがA/D変換器2で
デジタル化された値AMが登録される。次に、指示計固有
のゲイン係数を知るためにその入力電圧範囲の最大値も
しくはこれに近い値を基準値Bとして入力するととも
に、この基準値Bと前記基準値Aの差XをNOV RAM7に
登録する。前記基準値Bは、例えば、入力電圧範囲が0.
5mV/V〜3.2mV/Vだとすると、3.0mV/V程度が好ましい。
いま、3.0mV/Vの電圧を入力アンプ1に入力する一方、
その値Bと前述の基準値Aとの差Xたる値3.0を入力手
段5のキーを打鍵して入力すると、ROM8に書き込まれて
いるプログラムにしたがってCPU3の作動により、前記X
たる値3.0と前記電圧値3.0mV/VがA/D変換器2でデジタ
ル化された値BM、及びこのBMと前記AMとの差Yが、それ
ぞれNOV RAM7に登録される。ここにおいて、前記Yの
値は十進数の140.1に対応する値であると仮定してお
く。なお、これらの入力動作は、通常、指示計の製造者
が出荷時に行うものである。
次に、定格負荷時の出力値CDが2.001mV/Vで定格負荷
出力時の指示値が100.0kgfのロードセルを接続して使用
する場合に、使用者が行う較正作業を第3図を参照して
説明する。
出力時の指示値が100.0kgfのロードセルを接続して使用
する場合に、使用者が行う較正作業を第3図を参照して
説明する。
前記定格出力値CDたる2.001とこれに対応するデジタ
ル指示値RDたる100.0とを入力手段5のキーを打鍵して
入力する。すると、ROM8に書き込まれているプログラム
にしたがってCPU3が作動し、前記各数値2.001及び100.0
がRAM6に記憶されたうえ、あらかじめROM8に記憶されて
いる演算式K=RD/{Y・(CD/X)}により較正された
ゲイン係数Kが求められる。すなわち、K=100.0/{14
0.1×(2.001/3.0)}=1.070となり、この値1.070が較
正されたゲイン係数KとしてNOV RAM7に登録される。
ル指示値RDたる100.0とを入力手段5のキーを打鍵して
入力する。すると、ROM8に書き込まれているプログラム
にしたがってCPU3が作動し、前記各数値2.001及び100.0
がRAM6に記憶されたうえ、あらかじめROM8に記憶されて
いる演算式K=RD/{Y・(CD/X)}により較正された
ゲイン係数Kが求められる。すなわち、K=100.0/{14
0.1×(2.001/3.0)}=1.070となり、この値1.070が較
正されたゲイン係数KとしてNOV RAM7に登録される。
このようにして、較正されたゲイン係数KをNOV RAM
7に登録しておくことにより、接続されたロードセルか
らの検出値たる出力信号が入力すると、この信号をデジ
タル化したRAM6に記憶し、CPU3で所定のプログラムにし
たがってこれにゲイン係数Kたる1.070を乗ずる演算を
行い、その結果たるデジタル指示値を表示手段4にデジ
タルに表示するものである。
7に登録しておくことにより、接続されたロードセルか
らの検出値たる出力信号が入力すると、この信号をデジ
タル化したRAM6に記憶し、CPU3で所定のプログラムにし
たがってこれにゲイン係数Kたる1.070を乗ずる演算を
行い、その結果たるデジタル指示値を表示手段4にデジ
タルに表示するものである。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、例えば、入力手段5としては、キーボードのほか
コンピュータを利用することもできる。
なく、例えば、入力手段5としては、キーボードのほか
コンピュータを利用することもできる。
以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、ゲインの初期較正を実負荷や疑似負荷によらず、特
別な部材を使用しないで、デジタル指示計の入力許容範
囲の最大値もしくはこれに近い値である電気信号値Bを
入力し、この電気信号値Bとあらかじめ記憶されている
ゼロ点基準値Aとの差X及前記各値A,Bにそれぞれ対応
する各デジタル値の差Yを記憶した後、接続するロード
セルの定格出力値CDとこの定格出力値に対応する定格入
力値RDとを入力し、これら両値CD,RDと前記各値X,Yとを
演算要素とするあらかじめ記憶してある演算式K=RD/
{Y・(CD/X)}からゲイン係数Kを求めて記憶し、該
ゲイン係数Kを上記ロードセルからの入力信号に対する
デジタル指示値に乗ずることにより自動的に行うことが
できるので、接続するロードセルの定格に応じた指示計
におけるゲインの初期較正作業が極めて簡単になるほ
か、演算にあたってはデジタル指示計の入力許容範囲の
最大値もしくはこれに近い値である電気信号値Bと、あ
らかじめ記憶されているゼロ点基準値Aとの2つの既知
量を用いるので、一つの基準となる電気信号、例えば1
ボルトの基準電圧のみを用いて演算する場合よりも誤差
が少なく正確な演算が可能となる。また、ロードセルを
用いた測定においてはオフセット調整を行うことが一般
的であるが、上記のようにゲイン調整において、ゼロ点
基準値Aに対するデジタル値を既に測定しているのでこ
れを利用してオフセット調整を行うことも可能である。
このように本発明では、オフセット状態をも考慮してゲ
イン係数Kを求めることができるので、より信頼性の高
いデジタル指示を行うことができるという従来にない多
くの優れた効果を奏する。
ば、ゲインの初期較正を実負荷や疑似負荷によらず、特
別な部材を使用しないで、デジタル指示計の入力許容範
囲の最大値もしくはこれに近い値である電気信号値Bを
入力し、この電気信号値Bとあらかじめ記憶されている
ゼロ点基準値Aとの差X及前記各値A,Bにそれぞれ対応
する各デジタル値の差Yを記憶した後、接続するロード
セルの定格出力値CDとこの定格出力値に対応する定格入
力値RDとを入力し、これら両値CD,RDと前記各値X,Yとを
演算要素とするあらかじめ記憶してある演算式K=RD/
{Y・(CD/X)}からゲイン係数Kを求めて記憶し、該
ゲイン係数Kを上記ロードセルからの入力信号に対する
デジタル指示値に乗ずることにより自動的に行うことが
できるので、接続するロードセルの定格に応じた指示計
におけるゲインの初期較正作業が極めて簡単になるほ
か、演算にあたってはデジタル指示計の入力許容範囲の
最大値もしくはこれに近い値である電気信号値Bと、あ
らかじめ記憶されているゼロ点基準値Aとの2つの既知
量を用いるので、一つの基準となる電気信号、例えば1
ボルトの基準電圧のみを用いて演算する場合よりも誤差
が少なく正確な演算が可能となる。また、ロードセルを
用いた測定においてはオフセット調整を行うことが一般
的であるが、上記のようにゲイン調整において、ゼロ点
基準値Aに対するデジタル値を既に測定しているのでこ
れを利用してオフセット調整を行うことも可能である。
このように本発明では、オフセット状態をも考慮してゲ
イン係数Kを求めることができるので、より信頼性の高
いデジタル指示を行うことができるという従来にない多
くの優れた効果を奏する。
第1図は本発明を実施する指示計の電気系統の一例を示
す一部を省略したブロック図、第2図及び第3図は較正
動作の手順の一例を示すフローチャートである。 1……入力アンプ、2……A/D変換器 3……CPU、4……表示手段 5……入力手段、6……RAM 7……NOV RAM、8……ROM
す一部を省略したブロック図、第2図及び第3図は較正
動作の手順の一例を示すフローチャートである。 1……入力アンプ、2……A/D変換器 3……CPU、4……表示手段 5……入力手段、6……RAM 7……NOV RAM、8……ROM
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−114713(JP,A) 特開 昭53−2615(JP,A) 特開 昭61−129525(JP,A) 特開 昭58−19998(JP,A) 特開 昭52−149154(JP,A) 特開 昭53−74463(JP,A) 実開 昭58−172865(JP,U) 実開 昭56−37027(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】較正された固有の定格値をもつロードセル
に接続されてその検出値をデジタルに表示するデジタル
指示計において、デジタル指示計の入力許容範囲の最大
値もしくはこれに近い値である電気信号値Bを入力し、
この電気信号値Bとあらかじめ記憶されているゼロ点基
準値Aとの差X及び前記各値A,Bにそれぞれ対応する各
デジタル値の差Yを記憶した後、接続するロードセルの
定格出力値CDとこの定格出力値に対応する定格入力値RD
とを入力し、これら両値CD,RDと前記各値X,Yとを演算要
素とするあらかじめ記憶してある演算式K=RD/{Y・
(CD/X)}からゲイン係数Kを求めて記憶し、該ゲイン
係数Kを上記ロードセルからの入力信号に対するデジタ
ル指示値に乗ずることにより該デジタル指示値を較正す
ることを特徴とするデジタル指示計におけるゲインの初
期較正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238682A JP2588391B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238682A JP2588391B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394110A JPS6394110A (ja) | 1988-04-25 |
JP2588391B2 true JP2588391B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17033736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61238682A Expired - Lifetime JP2588391B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | デジタル指示計におけるゲインの初期較正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588391B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247706A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Diesel Kiki Co Ltd | サーボ装置の調整方法 |
JPH02306112A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Omron Corp | センサの感度調整装置 |
EP2166312B2 (de) * | 2008-09-18 | 2020-01-15 | Sick Ag | Magnetischer oder induktiver Wegsensor |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819998A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | 富士電機株式会社 | デイジタル式測定装置 |
JPS61129525A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Chino Works Ltd | 指示記録装置 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61238682A patent/JP2588391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6394110A (ja) | 1988-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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