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JP2587521Y2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JP2587521Y2
JP2587521Y2 JP1991079274U JP7927491U JP2587521Y2 JP 2587521 Y2 JP2587521 Y2 JP 2587521Y2 JP 1991079274 U JP1991079274 U JP 1991079274U JP 7927491 U JP7927491 U JP 7927491U JP 2587521 Y2 JP2587521 Y2 JP 2587521Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
supply voltage
transistor
thyristor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991079274U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0531462U (ja
Inventor
芳史 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1991079274U priority Critical patent/JP2587521Y2/ja
Publication of JPH0531462U publication Critical patent/JPH0531462U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2587521Y2 publication Critical patent/JP2587521Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、表示装置に関し、特
に、垂直振幅を増大させるズーム機能を有するテレビジ
ョン受像機等に好適の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本国内においてはNTSC方式
のテレビジョン放送が行われており、更に、大画面で高
精細度の高品位テレビジョン放送も開始されようとして
いる。この高品位テレビジョン放送においては、NTS
C方式と画面のアスペクト比が異なっており、現行NT
SCテレビジョン方式よりもワイドなアスペクト比(1
6:9)の映像となっている。また、シネマサイズもN
TSC方式に比してワイドなアスペクト比となってい
る。NTSC方式のテレビジョン受像機でこれらのワイ
ドアスペクト比の映像を表示させる場合には、当然、画
面の全域に全映像を歪なく表示させることはできない。
すなわち、画面の上下に余白部分を設けて、全映像を表
示させるか、又は、映像の垂直振幅を伸長させて、画像
の中央部分を画面全域に表示させる方法を採用する必要
がある。
【0003】画像メモリ等を利用して、このような画面
全域に表示する機能(以下、ズーム機能という)を得よ
うとすると、極めて高コストとなってしまう。そこで、
通常、映像の垂直振幅を伸長させることによってズーム
機能を可能にしている。
【0004】ところで、受像管(以下、CRTともい
う)は漏斗状のガラスバルブによって形成されている。
ガラスバルブは、電子銃が端部に設けられた細い円筒状
のネックと、螢光体が塗布されたコーン部とから成る。
電子銃から放出された電子ビームは、ネックを通過する
ときに偏向ヨークによって偏向され、コーン部の螢光面
に衝突して螢光体を発光させる。ズームモード時には、
垂直偏向回路によって、垂直方向の偏向量を大きく設定
することで、画面の上下一杯にワイドアスペクト映像を
映出させている。
【0005】この場合には、本来余白部分であった映像
期間を考慮すると、垂直方向に多大なオーバースキャン
を行っていることになる。したがって、余白部分に相当
する映像期間(以下、オーバースキャン期間という)に
電子ビームを出射させると、電子ビームはネックに当た
ってネックが損傷してしまう。そこで、オーバースキャ
ン期間には映像信号をブランキングすることによって電
子ビームを出射させないようにしている。
【0006】ところで、CRTの電子ビームの量はグリ
ッド電圧又はカソード電圧によって決定され、例えば、
カソード電圧を小さくしていくと、電子ビームの量は次
第に増加してラスタは明るくなる。このため、ビデオ出
力段の電源電圧が異常に低下した場合には、受像管のカ
ソードを駆動するビデオ出力段に黒レベルの信号を与え
てブランキングしている場合であっても、電子銃から電
子ビームが多大に放出されてしまい、ズームモード時に
はCRTのネックが損傷してしまうという問題があっ
た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の表示装置においては、何らかの理由によってズー
ムモード時にビデオ出力段の電源電圧が異常に低下した
場合には、電子ビームがCRTのネックに当たってCR
Tが損傷してしまうという問題点があった。
【0008】本考案はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、ズーム時にビデオ出力段の電源電圧が異常
に低下したことを検出することにより、CRTの損傷を
防止することができる表示装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項1に係る
表示装置は、陰極線管の偏向量を大きくして垂直振幅を
増大させるズーム機能を有する表示装置において、商用
交流電源電圧が与えられ、前記陰極線管に映像信号を与
えるビデオ出力段にビデオ出力用の電源電圧を供給する
電源回路と、前記商用交流電源電圧が与えられてスタン
バイ電源電圧を発生するスタンバイ電源回路と、前記ビ
デオ出力段のビデオ出力用の電源電圧を分圧する分圧手
段と、ベースに前記分圧手段の出力が供給されコレクタ
に前記スタンバイ電源電圧が供給されエミッタに前記ス
タンバイ電源電圧に基づく基準電圧が供給されて前記分
圧手段の出力が前記基準電圧よりも低下するとオフする
第1のトランジスタと、アノードに前記スタンバイ電源
電圧が供給されカソードが基準電位点に接続されるサイ
リスタと、前記第1のトランジスタのコレクタと前記サ
イリスタのゲートとの間に接続されて前記第1のトラン
ジスタのオフ時にのみ前記サイリスタをオンにする定電
圧回路と、前記商用交流電源電圧の前記電源回路への供
給路に設けられて制御入力端に与えられる制御信号によ
ってオンオフするスイッチング回路と、ベースが前記サ
イリスタのカソードに接続されコレクタ・エミッタ路が
前記スイッチング回路の制御入力端と基準電位点との間
に接続されて前記サイリスタのオン時に前記スイッチン
グ回路をオフにする第2のトランジスタとを具備したも
のである。
【0010】
【作用】本考案において、分圧手段はビデオ出力用の電
源電圧を分圧して第1のトランジスタのベースに与え
る。第1のトランジスタのエミッタには基準電圧が供給
されており、ビデオ出力用の電源電圧が異常に低下する
と、第1のトランジスタはオフとなる。そうすると、サ
イリスタのゲートに高電圧が供給されてサイリスタはオ
ンとなり、第2のトランジスタはスイッチング回路の制
御端に与える制御信号を制御してスイッチング回路をオ
フさせる。これにより、電源回路からのビデオ出力用の
電源電圧の供給が停止し、CRTからは電子ビームが出
射されない。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例につい
て説明する。図1は本考案に係る表示装置の一実施例を
示す回路図である。
【0012】CRTドライブ基板1にはCRT2が接続
されており、このCRT2のカソードKは抵抗R1 、コ
イルL1 及び抵抗R2 を介して基板1に設けられた電源
端子3に接続されている。抵抗R2 及びコイルL1 の接
続点はビデオ出力段4を構成する抵抗R3 及びコイルL
2 の並列回路、トランジスタQ1 のコレクタ・エミッタ
路、トランジスタQ2 のコレクタ・エミッタ路、可変抵
抗R4 並びに抵抗R5を介して基準電位点に接続されて
いる。トランジスタQ1 のベースには12Vの電圧が供
給され、トランジスタQ2 のベースには抵抗R6 を介し
てR(赤)信号が与えられる。なお、G(緑色),B
(青色)信号に対するビデオ出力段も同様に構成される
が、図ではR信号のビデオ出力段のみ代表で示してい
る。電源端子3は電線5を介して主基板7の端子8に接
続されており、約210Vのビデオ出力用の電源電圧が
供給されている。ビデオ出力段4は電源端子3からの電
源電圧が供給されて、R,G,B信号に基づく映像信号
をCRT2のカソードKに供給するようになっている。
【0013】一方、主基板7には、整流回路9、電源回
路10、水平出力回路11、フライバックトランスFBT 及び
整流回路12が構成されている。整流回路9はプラグ13か
らの100Vの商用交流電源電圧を整流して電源回路10
に与える。電源回路10は整流回路9からの直流電圧を所
定の定電圧(以下、セット電源電圧という)に変換して
フライバックトランスFBT の1次巻線L3 の一端に供給
するようになっている。フライバックトランスFBT の1
次巻線L3 の他端は水平出力回路11を構成する偏向コイ
ルL4 及びコンデンサC1 の直列回路、コンデンサC2
、ダンパダイオードD1 並びに水平出力トランジスタ
Q3 のコレクタ・エミッタ路から成る並列回路を介して
基準電位点に接続される。水平出力トランジスタQ3 の
ベースには水平パルスHDが入力される。
【0014】フライバックトランスFBT の2次側は倍圧
回路14を構成しており、一端がCRT2のアノードに接
続され、他端が図示しない自動輝度制限回路(ABL)
に接続されている。フライバックトランスFBT の1次巻
線L3 の中間は整流回路12を構成するダイオードD2 を
介して端子8に接続され、ダイオードD2 のアノードは
平滑コンデンサC3 を介して基準電位点に接続される。
整流回路12によって約210Vの電源電圧が電源端子8
に与えられるようになっている。
【0015】更に、本実施例においては、商用交流電源
電圧はリレー15を介して整流回路9に与えられており、
主基板7にはリレー15のオン,オフを制御するための回
路も構成される。プラグ13からの商用交流電源電圧はト
ランス16を介して整流回路17にも供給される。整流回路
17はダイオードD3 及びコンデンサC4 によって構成さ
れており、出力端18から所定のスタンバイ電源電圧を供
給している。
【0016】整流回路17の出力端18はリレー15及びトラ
ンジスタQ4 のコレクタ・エミッタ路を介して基準電位
点に接続されると共に、マイクロコンピュータ(以下、
マイコンという)19にも接続されている。マイコン19は
ユーザー操作によってセット電源オンが指示されている
場合には、トランジスタQ4 のベースにハイレベル(以
下、“H”という)の信号を供給して、リレー15をオン
させるようになっている。
【0017】更に、整流回路17の出力端18は抵抗R7 、
サイリスタ20及び抵抗R8 の直列回路を介して基準電位
点に接続されると共に、抵抗R9 、トランジスタQ5 の
コレクタ・エミッタ路及びツェナーダイオードD4 を介
して基準電位点に接続される。ツェナーダイオードD4
のアノードは抵抗R14を介して整流回路17の出力端18に
も接続される。トランジスタQ4 のベースはトランジス
タQ6 のコレクタ・エミッタ路を介して基準電位点に接
続されており、トランジスタQ6 のベースはサイリスタ
20のアノードに接続される。サイリスタ20のゲートは抵
抗R10及びコンデンサC5 の並列回路を介してアノード
に接続されると共に、ツェナーダイオードD5 、抵抗R
11及びダイオードD6 を介してトランジスタQ5 のコレ
クタに接続される。トランジスタQ5 のオン時には、コ
レクタ電圧がダイオードD6 及びツェナーダイオードD
5 から成る定電圧回路21の電圧よりも低くなって、サイ
リスタ20がオフとなるようになっている。また逆に、ト
ランジスタQ5 のオフ時には、トランジスタQ5 のコレ
クタ電圧が高電圧となって、サイリスタ20をオンさせる
ようになっている。
【0018】一方、CRTドライブ基板1には検出端子
22が設けられており、検出端子22は抵抗R2 の一端に接
続される。検出端子22は電線6を介して主基板7の端子
23に接続されている。端子23は抵抗R12、ダイオードD
7 及び抵抗R13の直列回路を介して基準電位点に接続さ
れており、抵抗R12及びダイオードD7 の接続点はトラ
ンジスタQ5 のベースに接続されている。
【0019】また、整流回路17の出力端18はコンデンサ
C6 、抵抗R15及びダイオードD8を介して基準電位点
にも接続されている。抵抗R15及びダイオードD8 の接
続点はトランジスタQ7 のベースに接続されており、ト
ランジスタQ7 のコレクタは抵抗R11及びダイオードD
6 の接続点に接続され、エミッタは基準電位点に接続さ
れている。トランジスタQ7 がオンした場合には、トラ
ンジスタQ5 のオン,オフに拘らず、サイリスタ20はオ
フとなるようになっている。
【0020】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
【0021】ユーザーによって、セット電源電圧の投入
が指示されている場合には、マイコン19はトランジスタ
Q4 のベースに“H”の信号を供給する。これにより、
リレー15はオンとなって、電源回路10には整流回路9か
らの直流電圧が供給される。電源回路10からのセット電
源電圧によって、水平出力回路11は動作してフライバッ
クトランスFBT の1次巻線L3 にはフライバックパルス
が発生する。整流回路12はこのフライバックパルスを整
流平滑してビデオ出力用の約210Vの電源電圧を得て
いる。この電源電圧は端子8、電線5及び電源端子3を
介してCRTドライブ基板1のビデオ出力段4に供給さ
れる。
【0022】このビデオ出力用の電源電圧は検出端子22
及び電線6を介して主基板7の端子23に与えられてい
る。端子23に現れる電圧は抵抗R12,R13によって分圧
されてトランジスタQ5 のベースに供給される。電源端
子3に約210Vの正常な電源電圧が供給されている場
合には、抵抗R14及びツェナーダイオードD4 によって
発生する基準電圧よりもトランジスタQ5 のベース電圧
が高く、トランジスタQ5 はオン状態となる。この場合
には、トランジスタQ5 のコレクタ電圧は定電圧回路21
の電圧よりも低く、サイリスタ20はオフである。したが
って、トランジスタQ6 はオフであり、トランジスタQ
4 のベースは“H”を維持する。
【0023】一方、電源端子3の電源電圧が異常に低下
すると、トランジスタQ5 のベース電位が基準電圧より
も低くなって、トランジスタQ5 はオフとなる。そうす
ると、トランジスタQ5 のコレクタ電圧が高くなって定
電圧回路21の電圧よりも高くなり、サイリスタ20はオン
する。これにより、トランジスタQ6 はオンとなって、
トランジスタQ4 のベース電位を低下させる。すなわ
ち、整流回路17の出力端18からスタンバイ電源電圧がマ
イコン19及びリレー15に供給されていても、トランジス
タQ6 がオンとなることでリレー15はオフとなって、整
流回路9への交流電圧の供給が停止する。サイリスタ20
はスタンバイ電源電圧が供給されているのでオン状態を
維持する。こうして、セット電源電圧がオフとなり、C
RT2の電子ビームの放出が停止してCRT2は保護さ
れる。
【0024】なお、交流電源を投入する電源立上げ時に
おいては、コンデンサC6 に整流回路17の出力端18から
充電電流が流れる。コンデンサC6 に充電電流が流れて
いる期間にはトランジスタQ7 はオンとなって、サイリ
スタ20をオフする。すなわち、電源立上げ時において、
ビデオ出力用の電源電圧がまだ約210Vに到達してい
ない場合でも、サイリスタ20をオフにして整流回路9へ
の商用交流電源電圧の供給を継続させている。これによ
り、電源立上げ時の誤動作を防止することができる。
【0025】このように、本実施例においては、ビデオ
出力用の電源電圧の異常低下を検出すると、リレー15を
オフにして整流回路9への商用交流電源電圧の供給を停
止させており、ズームモード時に電源電圧が異常低下し
ても、電子ビームは放射されずCRT2が損傷してしま
うことを防止することができる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、ビ
デオ出力段4の電源電圧が異常に低下すると電源回路か
らの電源電圧の供給を停止させているので、ズーム時で
あってもCRT2の損傷を防止することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る表示装置の一実施例を示す回路
図。
【符号の説明】
1…CRTドライブ基板 2…CRT 4…ビデオ出力段 5,6…電線 7…主基板 9,12,17…整流回路 10…電源回路 15…リレー 20…サイリスタ 21…定電圧回路 Q1 〜Q7 …トランジスタ R1 〜R15…抵抗
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 3/223 H04N 3/18 H04N 3/27 H04N 5/46 H04N 5/68

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管の偏向量を大きくして垂直振幅
    を増大させるズーム機能を有する表示装置において、 商用交流電源電圧が与えられ、前記陰極線管に映像信号
    を与えるビデオ出力段にビデオ出力用の電源電圧を供給
    する電源回路と、 前記商用交流電源電圧が与えられてスタンバイ電源電圧
    を発生するスタンバイ電源回路と、 前記ビデオ出力段のビデオ出力用の電源電圧を分圧する
    分圧手段と、 ベースに前記分圧手段の出力が供給されコレクタに前記
    スタンバイ電源電圧が供給されエミッタに前記スタンバ
    イ電源電圧に基づく基準電圧が供給されて前記分圧手段
    の出力が前記基準電圧よりも低下するとオフする第1の
    トランジスタと、 アノードに前記スタンバイ電源電圧が供給されカソード
    が基準電位点に接続されるサイリスタと、 前記第1のトランジスタのコレクタと前記サイリスタの
    ゲートとの間に接続されて前記第1のトランジスタのオ
    フ時にのみ前記サイリスタをオンにする定電圧回路と、 前記商用交流電源電圧の前記電源回路への供給路に設け
    られて制御入力端に与えられる制御信号によってオンオ
    フするスイッチング回路と、 ベースが前記サイリスタのカソードに接続されコレクタ
    ・エミッタ路が前記スイッチング回路の制御入力端と基
    準電位点との間に接続されて前記サイリスタのオン時に
    前記スイッチング回路をオフにする第2のトランジスタ
    とを具備したことを特徴とする表示装置。
JP1991079274U 1991-09-30 1991-09-30 表示装置 Expired - Lifetime JP2587521Y2 (ja)

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JPH0531462U JPH0531462U (ja) 1993-04-23
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