JP2581247Y2 - エンジン効率燃焼補助装置 - Google Patents
エンジン効率燃焼補助装置Info
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- JP2581247Y2 JP2581247Y2 JP1992093386U JP9338692U JP2581247Y2 JP 2581247 Y2 JP2581247 Y2 JP 2581247Y2 JP 1992093386 U JP1992093386 U JP 1992093386U JP 9338692 U JP9338692 U JP 9338692U JP 2581247 Y2 JP2581247 Y2 JP 2581247Y2
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- metal plate
- copper plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M27/00—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
- F02M27/04—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by electric means, ionisation, polarisation or magnetism
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエンジン効率燃焼補助装
置に関し、特に自動車、航空機、船舶等に設置されたデ
イーゼルエンジンやガソリンエンジン等の各種エンジン
の燃焼効率を向上させるようにしたものである。
置に関し、特に自動車、航空機、船舶等に設置されたデ
イーゼルエンジンやガソリンエンジン等の各種エンジン
の燃焼効率を向上させるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、航空機、船舶等に設置さ
れたデイーゼルエンジンやガソリンエンジン等の各種エ
ンジンから大気汚染の一因となる炭素、一酸化炭素、炭
化水素、黒煙等が排出される点について、これを改善す
る技術が必要とされている。
れたデイーゼルエンジンやガソリンエンジン等の各種エ
ンジンから大気汚染の一因となる炭素、一酸化炭素、炭
化水素、黒煙等が排出される点について、これを改善す
る技術が必要とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、以上の点を
考慮してなされたもので、デイーゼルエンジンやガソリ
ンエンジン等の各種エンジンの燃焼効率を向上させるこ
とにより、排出される炭素、一酸化炭素、炭化水素、黒
煙等の排出量を抑制することができるエンジン効率燃焼
補助装置を提供しようとするものである。
考慮してなされたもので、デイーゼルエンジンやガソリ
ンエンジン等の各種エンジンの燃焼効率を向上させるこ
とにより、排出される炭素、一酸化炭素、炭化水素、黒
煙等の排出量を抑制することができるエンジン効率燃焼
補助装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の考案においては、エンジン30の空気吸入管3
2に取り付けられるエンジン効率燃焼補助装置10であ
つて、空気吸入管の外側に巻きつけられる第1金属板1
2と、この第1金属板12の外側に配設される第1絶縁
体14と、この第1絶縁体14の外側に配設される第2
金属板16と、第1金属板12及び第2金属板16間に
接続されたコンデンサ18と、第2金属板16の外側に
配設される第2絶縁体22と、第2絶縁体22の外側に
配設される第3金属板20とを設けるようにする。
め第1の考案においては、エンジン30の空気吸入管3
2に取り付けられるエンジン効率燃焼補助装置10であ
つて、空気吸入管の外側に巻きつけられる第1金属板1
2と、この第1金属板12の外側に配設される第1絶縁
体14と、この第1絶縁体14の外側に配設される第2
金属板16と、第1金属板12及び第2金属板16間に
接続されたコンデンサ18と、第2金属板16の外側に
配設される第2絶縁体22と、第2絶縁体22の外側に
配設される第3金属板20とを設けるようにする。
【0005】また第2の考案においては、エンジン30
の空気吸入管に取り付けられるエンジン効率燃焼補助装
置50であつて、空気吸入管の外側に巻きつけられる第
1金属板12と、この第1金属板12の外側に配設され
る絶縁体14と、この絶縁体14の外側に配設される第
2金属板16と、第1金属板12及び第2金属板16間
に接続されたコンデンサ18とを設けるようにする。
の空気吸入管に取り付けられるエンジン効率燃焼補助装
置50であつて、空気吸入管の外側に巻きつけられる第
1金属板12と、この第1金属板12の外側に配設され
る絶縁体14と、この絶縁体14の外側に配設される第
2金属板16と、第1金属板12及び第2金属板16間
に接続されたコンデンサ18とを設けるようにする。
【0006】
【作用】第1の考案に係るエンジン効率燃焼補助装置1
0をエンジン30の空気吸入管32に取り付けてエンジ
ンを始動させると、空気の流れに含まれている凝集した
分子でなる粒子が空気吸入管32と摩擦することによ
り、その内壁面に摩擦電荷を発生する。この摩擦電荷は
コンデンサ18の静電容量部と、第1金属板12及び第
2金属板16間の静電容量部と、第2金属板16及び第
3金属板20間の静電容量部とに充電保持され、これに
より空気吸入管32の内壁面に帯電電荷が形成される。
0をエンジン30の空気吸入管32に取り付けてエンジ
ンを始動させると、空気の流れに含まれている凝集した
分子でなる粒子が空気吸入管32と摩擦することによ
り、その内壁面に摩擦電荷を発生する。この摩擦電荷は
コンデンサ18の静電容量部と、第1金属板12及び第
2金属板16間の静電容量部と、第2金属板16及び第
3金属板20間の静電容量部とに充電保持され、これに
より空気吸入管32の内壁面に帯電電荷が形成される。
【0007】このようにして空気吸入管32の内壁面に
発生した摩擦電荷は、その後空気吸入管32内を流れて
来る空気中の凝集した分子に電気力を作用させ、当該分
子に含まれる電子を引きつけることにより中和され、そ
の結果、空気中の凝集した分子は分散されてエンジンの
燃焼室に送り込まれる。
発生した摩擦電荷は、その後空気吸入管32内を流れて
来る空気中の凝集した分子に電気力を作用させ、当該分
子に含まれる電子を引きつけることにより中和され、そ
の結果、空気中の凝集した分子は分散されてエンジンの
燃焼室に送り込まれる。
【0008】かくして、凝集した分子が分散されること
により、燃焼室内での不完全燃焼が少なくなつて燃焼効
率を向上させることができ、これにより炭素、一酸化炭
素、炭化水素、黒煙等の排出を抑制することができる。
により、燃焼室内での不完全燃焼が少なくなつて燃焼効
率を向上させることができ、これにより炭素、一酸化炭
素、炭化水素、黒煙等の排出を抑制することができる。
【0009】第2の考案に係るエンジン効率燃焼補助装
置50をエンジンの空気吸入管32に取り付けた場合
も、同様にして、コンデンサ18の静電容量部と、第1
金属板12及び第2金属板16間の静電容量部とに摩擦
電荷を充電保持することにより、空気吸入管32の内壁
面に帯電電荷を形成し、これにより凝集した分子を分散
させる。
置50をエンジンの空気吸入管32に取り付けた場合
も、同様にして、コンデンサ18の静電容量部と、第1
金属板12及び第2金属板16間の静電容量部とに摩擦
電荷を充電保持することにより、空気吸入管32の内壁
面に帯電電荷を形成し、これにより凝集した分子を分散
させる。
【0010】その結果、燃焼室内での不完全燃焼が少な
くなつて燃焼効率を向上させることができ、これにより
炭素、一酸化炭素、炭化水素、黒煙等の排出を抑制する
ことができる。
くなつて燃焼効率を向上させることができ、これにより
炭素、一酸化炭素、炭化水素、黒煙等の排出を抑制する
ことができる。
【0011】
【実施例】(1)図1ないし図4に、本考案に係るエン
ジン効率燃焼補助装置10の第1実施例を示す。
ジン効率燃焼補助装置10の第1実施例を示す。
【0012】図1及び図2に示すように、エンジン効率
燃焼補助装置10のベルト状に巻きつけられた第1金属
板としての第1銅板12の外側面12A側には、ベルト
状の絶縁体としてのゴム板14が配設されている。この
ゴム板14の外側面14A側にはベルト状の第2金属板
としての第2銅板16が配設されている。従つて、第1
銅板12及び第2銅板16は前記ゴム板14によつて絶
縁された状態で対向することにより、第1の静電容量部
を形成する。
燃焼補助装置10のベルト状に巻きつけられた第1金属
板としての第1銅板12の外側面12A側には、ベルト
状の絶縁体としてのゴム板14が配設されている。この
ゴム板14の外側面14A側にはベルト状の第2金属板
としての第2銅板16が配設されている。従つて、第1
銅板12及び第2銅板16は前記ゴム板14によつて絶
縁された状態で対向することにより、第1の静電容量部
を形成する。
【0013】コンデンサ18の一端部から突設された第
1端子18Aは第1銅板12の内側面12Bにハンダ付
けにより固着されていると共に、コンデンサ18の他端
部から突設された第2端子18Bは第2銅板16の内側
面16Aにハンダ付けにより固着され(図1参照)、こ
れによりコンデンサ18によつて第2の静電容量部を形
成する。
1端子18Aは第1銅板12の内側面12Bにハンダ付
けにより固着されていると共に、コンデンサ18の他端
部から突設された第2端子18Bは第2銅板16の内側
面16Aにハンダ付けにより固着され(図1参照)、こ
れによりコンデンサ18によつて第2の静電容量部を形
成する。
【0014】この実施例の場合、図2及び図3に示すよ
うに、ゴム板14と第2銅板16との間にはコンデンサ
18が配設されている。従つて、第1銅板12及び第2
銅板16間にはゴム板14及びコンデンサ18が配設さ
れている。このため、コンデンサ18の一面にゴム板1
4が当接するのでゴム板14がクツシヨンの役割を果た
し、コンデンサ18が押圧されて変形することを防止し
ている。
うに、ゴム板14と第2銅板16との間にはコンデンサ
18が配設されている。従つて、第1銅板12及び第2
銅板16間にはゴム板14及びコンデンサ18が配設さ
れている。このため、コンデンサ18の一面にゴム板1
4が当接するのでゴム板14がクツシヨンの役割を果た
し、コンデンサ18が押圧されて変形することを防止し
ている。
【0015】図1に示すように、第2銅板16の外側面
16A側にはベルト状の第3金属板としての第3銅板2
9が配設されている。図3に示すように、この第3銅板
20の内側には電極が短絡することを防止するプラスチ
ツクテープ22が貼付されている。従つて第2銅板16
及び第3銅板20はプラスチツクテープ22によつて絶
縁された状態で対向することにより、第3の静電容量部
を形成する。
16A側にはベルト状の第3金属板としての第3銅板2
9が配設されている。図3に示すように、この第3銅板
20の内側には電極が短絡することを防止するプラスチ
ツクテープ22が貼付されている。従つて第2銅板16
及び第3銅板20はプラスチツクテープ22によつて絶
縁された状態で対向することにより、第3の静電容量部
を形成する。
【0016】なお、プラスチツクテープ22の代わり
に、紙テープやゴムテープ等他の絶縁体を使用してもよ
い。
に、紙テープやゴムテープ等他の絶縁体を使用してもよ
い。
【0017】図1に示すように、第3銅板20の外側面
20Aにはアース線24の一端部24Aがハンダ付けさ
れて固着され、アース線24の他端部24Bが図示しな
い車両ボデーに固着されている。
20Aにはアース線24の一端部24Aがハンダ付けさ
れて固着され、アース線24の他端部24Bが図示しな
い車両ボデーに固着されている。
【0018】また、第1銅板12、ゴム板14、第2銅
板16、コンデンサ18、第3銅板20等は被覆部材と
してのベルト状のカバー袋26に収納されるようになつ
ている。このカバー袋26には挿入孔26Aが形成され
ており、第1銅板12、ゴム板14、第2銅板16、コ
ンデンサ18、第3銅板20等を収納できるようになつ
ている。また、カバー袋26の一端部には舌片28が突
設され、この舌片28には孔28Aが形成されている。
一方、前記カバー袋26の他端部には突起28Bが突設
され、前記孔28Aに挿入するようになつている。
板16、コンデンサ18、第3銅板20等は被覆部材と
してのベルト状のカバー袋26に収納されるようになつ
ている。このカバー袋26には挿入孔26Aが形成され
ており、第1銅板12、ゴム板14、第2銅板16、コ
ンデンサ18、第3銅板20等を収納できるようになつ
ている。また、カバー袋26の一端部には舌片28が突
設され、この舌片28には孔28Aが形成されている。
一方、前記カバー袋26の他端部には突起28Bが突設
され、前記孔28Aに挿入するようになつている。
【0019】次に、第1実施例の作用について説明す
る。
る。
【0020】本考案に係るエンジン効率燃焼補助装置1
0は、自動車に搭載されたデイーゼルエンジン30の空
気吸入管32に取り付ける場合には、まず第1銅板12
が空気吸入管32側になるようにエンジン効率燃焼補助
装置10を空気吸入管32(例えばエアクリーナとエン
ジンとの間の合成樹脂製のエアダクト部分に巻き付けら
れる(図4参照)。そして、カバー袋26の舌片28の
孔28Aに突起28Bを嵌合させてエンジン効率燃焼補
助装置10を空気吸入管32に取り付ける。また、アー
ス線24の他端部24Bを図示しない車輛ボデーに固着
する。
0は、自動車に搭載されたデイーゼルエンジン30の空
気吸入管32に取り付ける場合には、まず第1銅板12
が空気吸入管32側になるようにエンジン効率燃焼補助
装置10を空気吸入管32(例えばエアクリーナとエン
ジンとの間の合成樹脂製のエアダクト部分に巻き付けら
れる(図4参照)。そして、カバー袋26の舌片28の
孔28Aに突起28Bを嵌合させてエンジン効率燃焼補
助装置10を空気吸入管32に取り付ける。また、アー
ス線24の他端部24Bを図示しない車輛ボデーに固着
する。
【0021】そして、デイーゼルエンジン30を始動さ
せると空気吸入管32内部に図4に矢印で示すように空
気が流れるので、空気の流れに含まれている凝集した分
子が空気吸入管32の内壁面に衝突して摩擦電荷が発生
する。
せると空気吸入管32内部に図4に矢印で示すように空
気が流れるので、空気の流れに含まれている凝集した分
子が空気吸入管32の内壁面に衝突して摩擦電荷が発生
する。
【0022】このとき、空気吸入管32のうち、エアダ
クト部分に発生した摩擦電荷は、当該エアダクト部に巻
き付けられた第1銅板12、ゴム板14及び第2銅板1
6によつて形成された第1の静電容量部と、第1銅板1
2及び第2銅板16間に接続されたコンデンサ18でな
る第2の静電容量部と、第2銅板16、プラスチツクテ
ープ22及び第3銅板20によつて形成された第3の静
電容量部とに充電され、その結果空気吸入管32のエア
ダクト部の内壁面上に摩擦電荷が形成保持される。
クト部分に発生した摩擦電荷は、当該エアダクト部に巻
き付けられた第1銅板12、ゴム板14及び第2銅板1
6によつて形成された第1の静電容量部と、第1銅板1
2及び第2銅板16間に接続されたコンデンサ18でな
る第2の静電容量部と、第2銅板16、プラスチツクテ
ープ22及び第3銅板20によつて形成された第3の静
電容量部とに充電され、その結果空気吸入管32のエア
ダクト部の内壁面上に摩擦電荷が形成保持される。
【0023】ここで、第3銅板20がアース線24を介
して車両ボデーに電気的に接続されていることにより、
空気吸入管32のエアダクト部の内壁面の電位は、車両
ボデーの電位を基準にして第1、第2及び第3の静電容
量部に蓄電された電荷量に対応する電位に保持される。
して車両ボデーに電気的に接続されていることにより、
空気吸入管32のエアダクト部の内壁面の電位は、車両
ボデーの電位を基準にして第1、第2及び第3の静電容
量部に蓄電された電荷量に対応する電位に保持される。
【0024】かくして、その後吸入された空気が空気吸
入管32のエンジン効率燃焼補助装置10が取り付けら
れたエアダクト部分を通ると、当該吸入された空気中に
含まれている、凝集した分子の、電子がエアダクト部分
の内壁面に保持されている摩擦電荷に引き付けられて離
脱し、その結果帯電した分子が凝集状態から離れて分散
する。
入管32のエンジン効率燃焼補助装置10が取り付けら
れたエアダクト部分を通ると、当該吸入された空気中に
含まれている、凝集した分子の、電子がエアダクト部分
の内壁面に保持されている摩擦電荷に引き付けられて離
脱し、その結果帯電した分子が凝集状態から離れて分散
する。
【0025】このとき、凝集状態にある分子から離脱し
た電子は、エアダクト部分の内壁面の摩擦電荷と中和
し、この分第1、第2及び第3の静電容量部分に充電さ
れている電荷が消失するが、この状態においてもエアダ
クト部分を空気が流れていることにより、エアダクト部
分に新たに摩擦電荷の発生が続いており、かくして、エ
アダクト部分の内壁面には中和された摩擦電荷量と、発
生した摩擦電荷量との平衡に基づいて決まる電荷量の摩
擦電荷が形成保持される。
た電子は、エアダクト部分の内壁面の摩擦電荷と中和
し、この分第1、第2及び第3の静電容量部分に充電さ
れている電荷が消失するが、この状態においてもエアダ
クト部分を空気が流れていることにより、エアダクト部
分に新たに摩擦電荷の発生が続いており、かくして、エ
アダクト部分の内壁面には中和された摩擦電荷量と、発
生した摩擦電荷量との平衡に基づいて決まる電荷量の摩
擦電荷が形成保持される。
【0026】この結果、吸入された空気中に含まれてい
る、凝集状態にある分子は、エアダクト部に取り付けさ
れたエンジン効率燃焼補助装置10によつてエアダクト
部の内壁面に形成保持されている摩擦電荷によつて、凝
集状態から分散されてデイーゼルエンジン30の燃焼室
36に送り込まれる。
る、凝集状態にある分子は、エアダクト部に取り付けさ
れたエンジン効率燃焼補助装置10によつてエアダクト
部の内壁面に形成保持されている摩擦電荷によつて、凝
集状態から分散されてデイーゼルエンジン30の燃焼室
36に送り込まれる。
【0027】従つて、前記燃焼室36内での不完全燃焼
を少なくし得ることにより燃焼効率を向上させることが
でき、これにより炭素、一酸化炭素、炭化水素等の排出
を抑制することができる。
を少なくし得ることにより燃焼効率を向上させることが
でき、これにより炭素、一酸化炭素、炭化水素等の排出
を抑制することができる。
【0028】このため、一酸化炭素が減少して排気ガス
がきれいになり、燃焼室36内にカーボンが付きにくく
なると共に燃費消費量が一割以上少なくなる。また、本
考案に係るエンジン効率燃焼補助装置10をデイーゼル
エンジン30の空気吸入管32に取り付けると、特に黒
煙の発生を抑制することができると共に、デイーゼルエ
ンジン30の回転をスムーズにできるという利点があ
る。
がきれいになり、燃焼室36内にカーボンが付きにくく
なると共に燃費消費量が一割以上少なくなる。また、本
考案に係るエンジン効率燃焼補助装置10をデイーゼル
エンジン30の空気吸入管32に取り付けると、特に黒
煙の発生を抑制することができると共に、デイーゼルエ
ンジン30の回転をスムーズにできるという利点があ
る。
【0029】(2)第1実施例との対応部分に同一符号
を付して示す図5には、本考案に係るエンジン効率燃焼
補助装置50の第2実施例が示されている。
を付して示す図5には、本考案に係るエンジン効率燃焼
補助装置50の第2実施例が示されている。
【0030】図5に示すように、エンジン効率燃焼補助
装置50の第1銅板12の外側面12A側にはゴム板1
4が配設されている。このゴム板14の外側面14A側
には第2銅板16が配設されている。この第2銅板16
の内側面16B側にはコンデンサ18が取り付けられて
いる。このコンデンサ18の一端部から突設された第1
端子18Aは第1銅板12の内側面12Bにハンダ付け
により固着されている。また、前記コンデンサ18の他
端部から突設された第2端子18Bは前記第2銅板16
の外側面16Aにハンダ付けにより固着されている。従
つて、前記第1銅板12と第2銅板16の間に前記ゴム
板14及びコンデンサ18が配設されている。
装置50の第1銅板12の外側面12A側にはゴム板1
4が配設されている。このゴム板14の外側面14A側
には第2銅板16が配設されている。この第2銅板16
の内側面16B側にはコンデンサ18が取り付けられて
いる。このコンデンサ18の一端部から突設された第1
端子18Aは第1銅板12の内側面12Bにハンダ付け
により固着されている。また、前記コンデンサ18の他
端部から突設された第2端子18Bは前記第2銅板16
の外側面16Aにハンダ付けにより固着されている。従
つて、前記第1銅板12と第2銅板16の間に前記ゴム
板14及びコンデンサ18が配設されている。
【0031】他の部分は、第1実施例の場合と同様に構
成されている。
成されている。
【0032】次に、第2実施例の作用について説明す
る。
る。
【0033】第2実施例のエンジン効率燃焼補助装置5
0は、第1実施例と同様の方法で自動車のデイーゼルエ
ンジン30の空気吸入管32に取り付けられ、デイーゼ
ルエンジン30を始動させると空気吸入管32内部に空
気が流れるので、空気の流れに含まれる凝集した分子に
より空気吸入管32には摩擦電荷が発生する。
0は、第1実施例と同様の方法で自動車のデイーゼルエ
ンジン30の空気吸入管32に取り付けられ、デイーゼ
ルエンジン30を始動させると空気吸入管32内部に空
気が流れるので、空気の流れに含まれる凝集した分子に
より空気吸入管32には摩擦電荷が発生する。
【0034】このとき、図1〜図4について上述したと
同様にして、空気吸入管32のうち、エアダクト部分の
内壁面に発生した摩擦電荷は、当該エアダクト部に巻き
付けられた第1銅板12、ゴム板14及び第2銅板16
によつて形成された第1の静電容量部と、第1銅板12
及び第2銅板16間に接続されたコンデンサ18の第2
の静電容量部とに充電され、その結果空気吸入管32の
エアダクト部の内壁面上に、摩擦電荷が形成保持され
る。
同様にして、空気吸入管32のうち、エアダクト部分の
内壁面に発生した摩擦電荷は、当該エアダクト部に巻き
付けられた第1銅板12、ゴム板14及び第2銅板16
によつて形成された第1の静電容量部と、第1銅板12
及び第2銅板16間に接続されたコンデンサ18の第2
の静電容量部とに充電され、その結果空気吸入管32の
エアダクト部の内壁面上に、摩擦電荷が形成保持され
る。
【0035】その結果、吸入された空気が空気吸入管3
2のエンジン効率燃焼補助装置50が取り付けられたエ
アダクト部分を通ると、当該吸入された空気中に含まれ
ている凝集した分子の電子が、エアダクト部分の内壁面
に保持されている摩擦電荷に引き付けられて離脱し、そ
の結果帯電した分子が凝集状態から離れて分散する。
2のエンジン効率燃焼補助装置50が取り付けられたエ
アダクト部分を通ると、当該吸入された空気中に含まれ
ている凝集した分子の電子が、エアダクト部分の内壁面
に保持されている摩擦電荷に引き付けられて離脱し、そ
の結果帯電した分子が凝集状態から離れて分散する。
【0036】このとき、凝集状態にある分子から離脱し
た電子は、エアダクト部分の内壁面の摩擦電荷と中和
し、この分第1及び第2の静電容量部分に充電されてい
る電荷が消失するが、この状態においてもエアダクト部
分を空気が流れていることにより、エアダクト部分に新
たに摩擦電荷の発生が続いており、かくしてエアダクト
部分の内壁面には中和された摩擦電荷量と発生した摩擦
電荷との平衡に基づいて決まる電荷量の摩擦電荷が保持
される。
た電子は、エアダクト部分の内壁面の摩擦電荷と中和
し、この分第1及び第2の静電容量部分に充電されてい
る電荷が消失するが、この状態においてもエアダクト部
分を空気が流れていることにより、エアダクト部分に新
たに摩擦電荷の発生が続いており、かくしてエアダクト
部分の内壁面には中和された摩擦電荷量と発生した摩擦
電荷との平衡に基づいて決まる電荷量の摩擦電荷が保持
される。
【0037】この結果、吸入された空気中に含まれてい
る、凝集した分子は、エアダクト部に取り付けられたエ
ンジン効率燃焼補助装置50によつてエアダクト分の内
壁面に保持されている摩擦電荷によつて、凝集状態から
分離されてデイーゼルエンジン30の燃焼室36に送り
込まれる。
る、凝集した分子は、エアダクト部に取り付けられたエ
ンジン効率燃焼補助装置50によつてエアダクト分の内
壁面に保持されている摩擦電荷によつて、凝集状態から
分離されてデイーゼルエンジン30の燃焼室36に送り
込まれる。
【0038】また、第2実施例のエンジン効率燃焼補助
装置50は第1実施例のエンジン効率燃焼補助装置10
に比べ第3銅板及びアース線を不要としたのでエンジン
効率燃焼補助装置50の小型化を図ることができる。
装置50は第1実施例のエンジン効率燃焼補助装置10
に比べ第3銅板及びアース線を不要としたのでエンジン
効率燃焼補助装置50の小型化を図ることができる。
【0039】(3)なお、第1実施例及び第2実施例で
はコンデンサ18を1個設けたエンジン効率燃焼補助装
置10、50を示したが、図6に示すようにコンデンサ
18を2個以上設けてもよい。
はコンデンサ18を1個設けたエンジン効率燃焼補助装
置10、50を示したが、図6に示すようにコンデンサ
18を2個以上設けてもよい。
【0040】コンデンサ18を複数設けることにより静
電容量を大きくすることができるので、大型エンジン等
により適するという利点が得られると共に、コンデンサ
18を複数設けることにより、全体的に厚みをもたせる
ことができるので、外観品質が向上する利点がある。
電容量を大きくすることができるので、大型エンジン等
により適するという利点が得られると共に、コンデンサ
18を複数設けることにより、全体的に厚みをもたせる
ことができるので、外観品質が向上する利点がある。
【0041】また、上述の実施例では、エンジン効率燃
焼補助装置10、50をデイーゼルエンジン30に取り
付けるようにしたが、ガソリンエンジン等他のエンジン
に取り付けてもよい。
焼補助装置10、50をデイーゼルエンジン30に取り
付けるようにしたが、ガソリンエンジン等他のエンジン
に取り付けてもよい。
【0042】さらに、上述の実施例のエンジン効率燃焼
補助装置10、50では第1銅板12等をカバー袋26
に収容したが、第1銅板12等はカバー袋26に収容し
なくてもよい。
補助装置10、50では第1銅板12等をカバー袋26
に収容したが、第1銅板12等はカバー袋26に収容し
なくてもよい。
【0043】さらに、上述の実施例では、エンジン効率
燃焼補助装置10、50の第1金属板12、第2金属板
16及び第3金属板20を銅板で形成したが、アルミ
板、錫板、真鍮板、ブリキ板等他の金属板で形成しても
よい。
燃焼補助装置10、50の第1金属板12、第2金属板
16及び第3金属板20を銅板で形成したが、アルミ
板、錫板、真鍮板、ブリキ板等他の金属板で形成しても
よい。
【0044】さらに、上述の実施例では、絶縁体として
ゴム板14を使用したが、プラスチツクや紙等の絶縁物
で形成してもよい。
ゴム板14を使用したが、プラスチツクや紙等の絶縁物
で形成してもよい。
【0045】さらに、上述の実施例では、カバー袋26
の舌片28の孔28Aに突起28Bを挿入することによ
りエンジン効率燃焼補助装置10、50を取り付けるよ
うにしたが、他の手段で取り付けるようにしてもよい。
の舌片28の孔28Aに突起28Bを挿入することによ
りエンジン効率燃焼補助装置10、50を取り付けるよ
うにしたが、他の手段で取り付けるようにしてもよい。
【0046】
【考案の効果】上述のように、エンジン効率燃焼補助装
置によつて保持された摩擦電荷によつて凝集状態の分子
を分散させることにより、エンジンの燃焼効率を向上さ
せることができ、これにより一酸化炭素や黒煙等の排出
を抑制できると共に、燃費の向上を向上させることがで
きる。
置によつて保持された摩擦電荷によつて凝集状態の分子
を分散させることにより、エンジンの燃焼効率を向上さ
せることができ、これにより一酸化炭素や黒煙等の排出
を抑制できると共に、燃費の向上を向上させることがで
きる。
【図1】第1実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】第1実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
ゴム板14及び第2銅板16の一部拡大斜視図である。
ゴム板14及び第2銅板16の一部拡大斜視図である。
【図3】第1実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
コンデンサ18の拡大平面図である。
コンデンサ18の拡大平面図である。
【図4】第1実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
取り付け状態を、一部を断面にして示す側面図である。
取り付け状態を、一部を断面にして示す側面図である。
【図5】第2実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図6】他の実施例に係るエンジン効率燃焼補助装置の
ゴム板14及び第2銅板16の一部拡大斜視図である。
ゴム板14及び第2銅板16の一部拡大斜視図である。
10……エンジン効率燃焼補助装置、12……第1銅
板、14……ゴム板、16……第2銅板、18……コン
デンサ、20……第3銅板、50……エンジン効率燃焼
補助装置。
板、14……ゴム板、16……第2銅板、18……コン
デンサ、20……第3銅板、50……エンジン効率燃焼
補助装置。
Claims (2)
- 【請求項1】エンジンの空気吸入管に取り付けられるエ
ンジン効率燃焼補助装置であつて、上記空気吸入管の外
側に巻きつけられる第1金属板と、上記第1金属板の外
側に配設される第1絶縁体と、上記第1絶縁体の外側に
配設される第2金属板と、上記第1金属板及び上記第2
金属板間に接続されたコンデンサと、上記第2金属板の
外側に配設される第2絶縁体と、上記第2絶縁体の外側
に配設される第3金属板とを具えることを特徴とするエ
ンジン効率燃焼補助装置。 - 【請求項2】エンジンの空気吸入管に取り付けられるエ
ンジン効率燃焼補助装置であつて、上記空気吸入管の外
側に巻きつけられる第1金属板と、上記第1金属板の外
側に配設される絶縁体と、上記絶縁体の外側に配設され
る第2金属板と、上記第1金属板及び上記第2金属板間
に接続されたコンデンサとを具えることを特徴とするエ
ンジン効率燃焼補助装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992093386U JP2581247Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | エンジン効率燃焼補助装置 |
DE4333814A DE4333814C2 (de) | 1992-12-28 | 1993-10-04 | Hilfssystem für Verbrennungsmotoren |
GB9320513A GB2273742B (en) | 1992-12-28 | 1993-10-05 | Efficient auxiliary engine combustion system |
US08/159,276 US5329910A (en) | 1992-12-28 | 1993-11-30 | Efficient auxiliary engine combustion system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992093386U JP2581247Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | エンジン効率燃焼補助装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653749U JPH0653749U (ja) | 1994-07-22 |
JP2581247Y2 true JP2581247Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14080878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992093386U Expired - Lifetime JP2581247Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | エンジン効率燃焼補助装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5329910A (ja) |
JP (1) | JP2581247Y2 (ja) |
DE (1) | DE4333814C2 (ja) |
GB (1) | GB2273742B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR950700489A (ko) * | 1993-10-13 | 1995-01-16 | 아키라 하시모토 | 내연기관등의 연소용 공기의 개질장치(Combustion Air Quality Improving Device for Internal Combustion Engines or General Combustion Equipment) |
US5630866A (en) * | 1995-07-28 | 1997-05-20 | Gregg; Lloyd M. | Static electricity exhaust treatment device |
KR100549364B1 (ko) * | 1997-10-30 | 2006-04-20 | 한근섭 | 디이젤 연료 유해배출물 저감장치 |
US6782876B1 (en) | 2002-01-25 | 2004-08-31 | Robert S. Allen | Reduction of emissions of internal combustion engines by improving combustion efficiency through effective control of electrostatic force |
US20050011500A1 (en) * | 2003-01-24 | 2005-01-20 | Allen Robert S. | Reduction of emissions of internal combustion engines by improving combustion efficiency through effective control of electrostatic force |
KR101334421B1 (ko) * | 2013-07-05 | 2013-11-29 | 임윤식 | 내연기관의 연료 연소 강화장치 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3597668A (en) * | 1968-10-17 | 1971-08-03 | Goro Fujii | Electrostatic charger for liquid fuel by friction |
EP0133854A1 (de) * | 1983-08-10 | 1985-03-13 | Mehdi Rassadi | Einsatz für den Vergaser von Verbrennungskraftmaschinen zum Erzeugen eines elektrischen Feldes im Gemisch |
JPS60198366A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-10-07 | Hideyori Takahashi | イオン化効果エンジン装置 |
US4605523A (en) * | 1984-06-04 | 1986-08-12 | Smillie Winston B | Apparatus for improved fuel efficiency |
SU1402697A1 (ru) * | 1986-03-27 | 1988-06-15 | Л.А.Пинскер, В.А.АН и Э.С.Измайлов | Способ подготовки топливовоздушной смеси в двигателе внутреннего сгорани |
JPH0331522A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-12 | Fusamitsu Koga | エンジン性能向上装置 |
US5085773A (en) * | 1990-11-06 | 1992-02-04 | Allied-Signal Inc. | Anti-static fuel filter |
US5134985A (en) * | 1991-01-28 | 1992-08-04 | Rao Velagapudi M | Burner fuel line enhancement device |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP1992093386U patent/JP2581247Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-04 DE DE4333814A patent/DE4333814C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-10-05 GB GB9320513A patent/GB2273742B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-30 US US08/159,276 patent/US5329910A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4333814C2 (de) | 1996-07-18 |
GB9320513D0 (en) | 1993-11-24 |
US5329910A (en) | 1994-07-19 |
GB2273742A (en) | 1994-06-29 |
DE4333814A1 (de) | 1994-06-30 |
GB2273742B (en) | 1996-01-03 |
JPH0653749U (ja) | 1994-07-22 |
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