JP2580001B2 - 乳母車のロック操作装置 - Google Patents
乳母車のロック操作装置Info
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- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B7/00—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
- B62B7/04—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
- B62B7/06—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable
- B62B7/08—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable in the direction of, or at right angles to, the wheel axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2205/00—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use
- B62B2205/02—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use foldable widthwise
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2205/00—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use
- B62B2205/20—Catches; Locking or releasing an articulation
- B62B2205/22—Catches; Locking or releasing an articulation remotely controlled, e.g. from the handlebar
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- B62B2205/00—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use
- B62B2205/26—Arrangements for standing up in folded position
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- B62B7/086—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable in the direction of, or at right angles to, the wheel axis becoming smaller in all three dimensions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、幼児を乗せて手押し運搬可能な乳母車に関
し、特に組み立て及び折りたたみ操作の簡便な乳母車の
ロック操作装置に関する。
し、特に組み立て及び折りたたみ操作の簡便な乳母車の
ロック操作装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来、この種の乳母車では組み立てて使用し、幼児を
乗せない場合には折りたたんで持ち運んだり収納保管し
ておくタイプのものが種々知られている。しかし、それ
らの多くは、例えば折りたたむ場合は、いくつかのロッ
クを解除するための操作が必要であったり、また組み立
てる場合や幼児と対面する対面押しにする場合などには
一々ロック操作が必要という不便があった。また、それ
らのロック解除操作やロック操作は、ロック位置が乳母
車の種々の個所に点在しているため、その位置まで一々
手を延ばして操作を行う必要があるばかりでなくその種
々のロック位置を記憶していなければならないという不
便さがあった。
乗せない場合には折りたたんで持ち運んだり収納保管し
ておくタイプのものが種々知られている。しかし、それ
らの多くは、例えば折りたたむ場合は、いくつかのロッ
クを解除するための操作が必要であったり、また組み立
てる場合や幼児と対面する対面押しにする場合などには
一々ロック操作が必要という不便があった。また、それ
らのロック解除操作やロック操作は、ロック位置が乳母
車の種々の個所に点在しているため、その位置まで一々
手を延ばして操作を行う必要があるばかりでなくその種
々のロック位置を記憶していなければならないという不
便さがあった。
(発明が解決すべき問題点) 本発明は、かかる従来装置の問題点を解決することを
目的とし、組み立て操作や折りたたみ操作が簡便となる
のみならず、種々のロック操作や種々のロック解除操作
が乳母車の一個所に設けた操作手段によって集中・総合
的に実施できることを可能とした乳母車のロック操作装
置を提供することを目的とする。
目的とし、組み立て操作や折りたたみ操作が簡便となる
のみならず、種々のロック操作や種々のロック解除操作
が乳母車の一個所に設けた操作手段によって集中・総合
的に実施できることを可能とした乳母車のロック操作装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、下記の「乳母車のロック操作装置」によっ
て前述した従来例の問題点を解決するものである。即ち
左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押して運転する乳
母車において、左右一対の前輪を一端に夫々回転可能に
固定した前脚の他端が、左右一対のひじ掛けの夫々の前
端部と左右一対の基台の夫々の前端部とに夫々枢着さ
れ、左右一対の後輪を一端に夫々回転可能に固定した後
脚の他端が、前記ひじ掛けの夫々の前端部に枢着され、
前記基台の後端部と前記後脚とに夫々枢着される左右一
対のバランスリンクと、前記押棒と一体に固定され、そ
の最上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着される左右一
対の基柱と、該基柱のほゞ中央部と前記後脚のほゞ中央
部とに夫々枢着されるほゞL字形状のLリンクと、該L
リンクの延長部と前記バランスリンクの延長部とに夫々
枢着される突張棒と、前記基柱の下端部に固定された基
腕に枢着された立脚と、該立脚のほゞ中央部と前記Lリ
ンクとに夫々枢着される連結リンクと、前記左右一対の
前脚を相互に連結する固定連結棒と、前記左右一対の後
脚を相互に連結する固定連結棒と、前記前脚の一方と前
記Lリンクの他方との間に両端が枢軸された第1バー
と、前記前脚の他方と前記Lリンクの一方との間に両端
が枢軸され、前記第1バーとそれぞれ中央点において軸
支されて互いに第1クロスを構成する第2バーと、前記
一対のLリンクのそれぞれに一端が枢軸され他端が互い
に軸支された第3バー及び第4バーと、前記第2バーと
前記4バーとの間及び前記第1バーと前記第3バーとの
間に、両端が夫々枢軸されて互いに第2クロスを構成す
る第5バー及び第6バーと、乳母車の組立状態及び折り
たたんだ状態を夫々ロックするための手段と、前記ロッ
ク手段のロック動作及びロック解除動作を制御するため
に、前記基柱内部に設けられた摺動手段と、および前記
摺動手段を駆動するために前記押棒に設けられた操作つ
まみ手段とを具備することを特徴とする乳母車のロック
操作装置。
て前述した従来例の問題点を解決するものである。即ち
左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押して運転する乳
母車において、左右一対の前輪を一端に夫々回転可能に
固定した前脚の他端が、左右一対のひじ掛けの夫々の前
端部と左右一対の基台の夫々の前端部とに夫々枢着さ
れ、左右一対の後輪を一端に夫々回転可能に固定した後
脚の他端が、前記ひじ掛けの夫々の前端部に枢着され、
前記基台の後端部と前記後脚とに夫々枢着される左右一
対のバランスリンクと、前記押棒と一体に固定され、そ
の最上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着される左右一
対の基柱と、該基柱のほゞ中央部と前記後脚のほゞ中央
部とに夫々枢着されるほゞL字形状のLリンクと、該L
リンクの延長部と前記バランスリンクの延長部とに夫々
枢着される突張棒と、前記基柱の下端部に固定された基
腕に枢着された立脚と、該立脚のほゞ中央部と前記Lリ
ンクとに夫々枢着される連結リンクと、前記左右一対の
前脚を相互に連結する固定連結棒と、前記左右一対の後
脚を相互に連結する固定連結棒と、前記前脚の一方と前
記Lリンクの他方との間に両端が枢軸された第1バー
と、前記前脚の他方と前記Lリンクの一方との間に両端
が枢軸され、前記第1バーとそれぞれ中央点において軸
支されて互いに第1クロスを構成する第2バーと、前記
一対のLリンクのそれぞれに一端が枢軸され他端が互い
に軸支された第3バー及び第4バーと、前記第2バーと
前記4バーとの間及び前記第1バーと前記第3バーとの
間に、両端が夫々枢軸されて互いに第2クロスを構成す
る第5バー及び第6バーと、乳母車の組立状態及び折り
たたんだ状態を夫々ロックするための手段と、前記ロッ
ク手段のロック動作及びロック解除動作を制御するため
に、前記基柱内部に設けられた摺動手段と、および前記
摺動手段を駆動するために前記押棒に設けられた操作つ
まみ手段とを具備することを特徴とする乳母車のロック
操作装置。
(実 施 例) 以下図面に示す本発明の一実施例につき詳説する。
第1図は乳母車の使用可能状態である組立時の概略構
成を示す斜視図であり、第2図は組立状態の乳母車1の
リンク係合状態を示す側面図であって、乳母車1はこの
組み立て状態から第3図の中間状態を経て第4図の折り
たたみ状態(自立状態)に至る。第5図及び第6図は、
夫々組立時及び折りたたみ時の乳母車の正面図を示すも
のである。これらの図面を参照して、本発明に係る乳母
車1のリンク係合構造を以下説明する。一端に2連の前
輪2を回転可能に取付けた左右一対の前脚3の夫々の他
端は基台4の前端部に枢着されかつひじ掛け5の前端部
に枢着されている(第3図参照)。一方、後輪6を夫々
一端に取付けた左右一対の後脚7の夫々の他端はひじ掛
け5の前端部であって、前記前脚3の枢着点よりも若干
上方に枢着されている。左右一対のひじ掛け5の夫々の
他端には基柱9の上端部が(後述するピン32によって)
枢着されており、この基柱9は組立時にほゞコの字形状
の押棒8と連結固定されている。また、左右一対の基台
4の夫々後方上部と後脚7との間にはバランスリンク10
が枢着されており、基柱9と後脚7との間にも図示のゆ
るやかに彎曲したほゞL字形状のLリンク11が枢着され
ている。このバランスリンク10とLリンク11の下方端部
は夫々、下方枢着点よりも少し延長された延長部分を有
し、その延長部分の各先端間に突張棒12の両端が枢着さ
れている。13は、乳母車1を折りたたんだ際に乳母車が
第4図に示すように自立できるための立脚であって、後
述する基台後方部材33に固定されている。また、第1図
および第5図に示されるように、左右の前脚3の下部に
枢着された一対の足置部材16,17が設けられている。こ
の足置部材16,17は乳母車が折りたたまれるとき第6図
に示すように中央部で折り曲ることが可能である。ま
た、背もたれ基柱50および51の間には、折畳まれたとき
屈曲するようにほゞ中央部分で軸支された2つの腕部材
52,53が設けられている。
成を示す斜視図であり、第2図は組立状態の乳母車1の
リンク係合状態を示す側面図であって、乳母車1はこの
組み立て状態から第3図の中間状態を経て第4図の折り
たたみ状態(自立状態)に至る。第5図及び第6図は、
夫々組立時及び折りたたみ時の乳母車の正面図を示すも
のである。これらの図面を参照して、本発明に係る乳母
車1のリンク係合構造を以下説明する。一端に2連の前
輪2を回転可能に取付けた左右一対の前脚3の夫々の他
端は基台4の前端部に枢着されかつひじ掛け5の前端部
に枢着されている(第3図参照)。一方、後輪6を夫々
一端に取付けた左右一対の後脚7の夫々の他端はひじ掛
け5の前端部であって、前記前脚3の枢着点よりも若干
上方に枢着されている。左右一対のひじ掛け5の夫々の
他端には基柱9の上端部が(後述するピン32によって)
枢着されており、この基柱9は組立時にほゞコの字形状
の押棒8と連結固定されている。また、左右一対の基台
4の夫々後方上部と後脚7との間にはバランスリンク10
が枢着されており、基柱9と後脚7との間にも図示のゆ
るやかに彎曲したほゞL字形状のLリンク11が枢着され
ている。このバランスリンク10とLリンク11の下方端部
は夫々、下方枢着点よりも少し延長された延長部分を有
し、その延長部分の各先端間に突張棒12の両端が枢着さ
れている。13は、乳母車1を折りたたんだ際に乳母車が
第4図に示すように自立できるための立脚であって、後
述する基台後方部材33に固定されている。また、第1図
および第5図に示されるように、左右の前脚3の下部に
枢着された一対の足置部材16,17が設けられている。こ
の足置部材16,17は乳母車が折りたたまれるとき第6図
に示すように中央部で折り曲ることが可能である。ま
た、背もたれ基柱50および51の間には、折畳まれたとき
屈曲するようにほゞ中央部分で軸支された2つの腕部材
52,53が設けられている。
第2図に示すような組立状態の乳母車は、第3図に示
す中間段階を経て第4図に示す折り畳まれて起立した状
態に到る。これは乳母車を側面からみた変化であるが、
正面からみると第5図に示す組立状態から第6図に示す
ような左右方向にも折り畳まれてコンパクトな状態とな
る。
す中間段階を経て第4図に示す折り畳まれて起立した状
態に到る。これは乳母車を側面からみた変化であるが、
正面からみると第5図に示す組立状態から第6図に示す
ような左右方向にも折り畳まれてコンパクトな状態とな
る。
次に、第5図から第6図の状態に到るまでのメカニズ
ムにつき説明する。この左右方向における折り畳みメカ
ニズムの特徴は、第7図に示されるように、夫々ほゞ中
央点で軸支された第1バー54及び第2バー55から構成さ
れる第1クロスと、第5バー58及び第6バー59から構成
される第2クロスと、第2クロスを支持する第3バー及
び第4バーとのリンク構成にある。第1クロスを構成す
る第1バー54及び第2バー55の前方端は左右夫々の前脚
のF点(第17図参照)に軸支され、後方端はLリンク11
のG点(第17図参照)に枢軸されている。第3バー56と
第4バー57の夫々の一端はH点で枢軸され他端はLリン
ク11のI点(第17図参照)に枢軸されている。また、第
5バー58及び第6バー59は夫々の一端が第7図に示すよ
うにJ点に枢軸され、他端が第1バー54及び第2バー55
に夫々K点で枢軸されている。
ムにつき説明する。この左右方向における折り畳みメカ
ニズムの特徴は、第7図に示されるように、夫々ほゞ中
央点で軸支された第1バー54及び第2バー55から構成さ
れる第1クロスと、第5バー58及び第6バー59から構成
される第2クロスと、第2クロスを支持する第3バー及
び第4バーとのリンク構成にある。第1クロスを構成す
る第1バー54及び第2バー55の前方端は左右夫々の前脚
のF点(第17図参照)に軸支され、後方端はLリンク11
のG点(第17図参照)に枢軸されている。第3バー56と
第4バー57の夫々の一端はH点で枢軸され他端はLリン
ク11のI点(第17図参照)に枢軸されている。また、第
5バー58及び第6バー59は夫々の一端が第7図に示すよ
うにJ点に枢軸され、他端が第1バー54及び第2バー55
に夫々K点で枢軸されている。
このようなリンク構成において、乳母車が折り畳まれ
るときには、Lリンク11が前脚3に対して後退するので
Lリンク11に設けられた2つの点G.Iは前脚3に設けら
れたF点から離ざかる方向に移動する。このため第3レ
バー56及び第4レバー57は第7図の状態から第6図に示
す状態まで屈曲する。これに伴って第2クロス(58,5
9)もまた第1クロス(54,55)も第6図に示されるよう
に閉じた形状となる。
るときには、Lリンク11が前脚3に対して後退するので
Lリンク11に設けられた2つの点G.Iは前脚3に設けら
れたF点から離ざかる方向に移動する。このため第3レ
バー56及び第4レバー57は第7図の状態から第6図に示
す状態まで屈曲する。これに伴って第2クロス(58,5
9)もまた第1クロス(54,55)も第6図に示されるよう
に閉じた形状となる。
このような折り畳み動作に伴って、足置部材16,17や
腕部材52,53も第6図に示すように屈曲され乳母車は左
右方向にもほゞ半分の寸法にコンパクト化される。ま
た、幼児の手の置きどころとなる手すり28は、第8図に
示すように、相互に両端部が枢軸されたリンク部材61〜
63とそれらの外周を被覆する保護カバー64とから構成さ
れており、リンク部材61と63の外方端はひじ掛け5の先
端部に枢着されている。従って、組立時には第8図
(a)に示す形状の手すり28は折り畳まれたとき第8図
(b)及び第6図のごとくなる。
腕部材52,53も第6図に示すように屈曲され乳母車は左
右方向にもほゞ半分の寸法にコンパクト化される。ま
た、幼児の手の置きどころとなる手すり28は、第8図に
示すように、相互に両端部が枢軸されたリンク部材61〜
63とそれらの外周を被覆する保護カバー64とから構成さ
れており、リンク部材61と63の外方端はひじ掛け5の先
端部に枢着されている。従って、組立時には第8図
(a)に示す形状の手すり28は折り畳まれたとき第8図
(b)及び第6図のごとくなる。
以上述べたように、乳母車1は、前後脚3,7及び立脚1
3を含む一連のリンク部材によって、第2図に示す組立
状態から第3図に示す中間状態を経由して第4図及び第
6図に示す折りたたみ状態に変化することが可能とな
り、第4図の状態では後輪6と立脚13とによって自立す
ることが可能となる。逆に、第4図の折りたたみ状態か
ら第2図の組立状態に変形することも勿論自由である。
3を含む一連のリンク部材によって、第2図に示す組立
状態から第3図に示す中間状態を経由して第4図及び第
6図に示す折りたたみ状態に変化することが可能とな
り、第4図の状態では後輪6と立脚13とによって自立す
ることが可能となる。逆に、第4図の折りたたみ状態か
ら第2図の組立状態に変形することも勿論自由である。
ひじ掛け5及び基台4は内部が中空の構造に形成され
ている(望ましくはプラスチック成形されている)の
で、前脚3及び後脚7との夫々の枢着部はその中空内部
に隠され外部には露出しないので、外観上美観が保たれ
て好都合である。
ている(望ましくはプラスチック成形されている)の
で、前脚3及び後脚7との夫々の枢着部はその中空内部
に隠され外部には露出しないので、外観上美観が保たれ
て好都合である。
第9図は、基柱9内部に設けられワイヤーによって摺
動可能に設けられたノッチ対スライダの詳細構造を示す
図面であって、中空に形成された基柱9の内部には角パ
イプ9Aがその下方端が基柱9の下方端に固定されて収容
され、角パイプ9Aの内部には、一端が角パイプ9Aに固定
されたばね9Bに接続されたワイヤー引体9Cが遊嵌されて
おり、このワイヤー引体9Cは角パイプ内でワイヤー18の
一端に固定されているのでワイヤー18に引張られて摺動
可能となっている。この角パイプ9Aの外周にすっぽりと
入るだけの大きさの角柱部19Aを有するスライダ19は、
ワイヤー引体9Cに固定されているのでワイヤー18に引張
られて角パイプ9Aをガイドとして摺動可能である。すな
わち、スライダ19はねじ20によりブッシュ21を介してボ
ルト止め22と共にワイヤー引体9Cに固定される。ボルト
止め22の突条22Aが角パイプ9Aの1つの面に設けられた
一本のスリット(図示しない)内を摺動可能となるよう
に構成されている。
動可能に設けられたノッチ対スライダの詳細構造を示す
図面であって、中空に形成された基柱9の内部には角パ
イプ9Aがその下方端が基柱9の下方端に固定されて収容
され、角パイプ9Aの内部には、一端が角パイプ9Aに固定
されたばね9Bに接続されたワイヤー引体9Cが遊嵌されて
おり、このワイヤー引体9Cは角パイプ内でワイヤー18の
一端に固定されているのでワイヤー18に引張られて摺動
可能となっている。この角パイプ9Aの外周にすっぽりと
入るだけの大きさの角柱部19Aを有するスライダ19は、
ワイヤー引体9Cに固定されているのでワイヤー18に引張
られて角パイプ9Aをガイドとして摺動可能である。すな
わち、スライダ19はねじ20によりブッシュ21を介してボ
ルト止め22と共にワイヤー引体9Cに固定される。ボルト
止め22の突条22Aが角パイプ9Aの1つの面に設けられた
一本のスリット(図示しない)内を摺動可能となるよう
に構成されている。
以上第9図について述べたようにスライダ19は、基柱
9内に固定された角パイプ9Aをガイドとして、ワイヤー
18によってばね9Bに抗して摺動可能に設けられている。
9内に固定された角パイプ9Aをガイドとして、ワイヤー
18によってばね9Bに抗して摺動可能に設けられている。
次に、第10図から第16図までを参照してワイヤー18の
牽引操作手段につき詳説する。第10図(d)〜(f)は
つまみ23に結合されて例えば金属製のワイヤー18を巻き
取るためのリール24を示す。つまみ23及びリール24は好
ましくはプラスチック材で形成され、つまみ23の底面図
第10図(c)から明らかなように、つまみ23には2本の
小突条23A,23Bが設けられており、これがリール24に設
けられた2本の溝24A,24Bに夫々嵌入されるので、つま
み23の回動操作に応じてリール24も回動可能である。第
10図(a)〜(c)は、組立時にほゞコの字形状に形成
される押棒8の手前側のほゞ中央部(第1図,第5図及
び第6図参照)に設けられるワイヤー操作用のつまみ23
である。このつまみ23及びリール24は第11図(a),
(b),(c)に示すような操作ケース25内に回動可能
に収容されており、左右2本のワイヤー18の一端は、リ
ール24に設けられた2本の貫通孔24C,24D(第10図
(d)参照)に嵌入される夫々2本のピン26A,26B(第1
2(a),(b)参照)に適宜手段(例えば熔接、加
締)によって固定されている。
牽引操作手段につき詳説する。第10図(d)〜(f)は
つまみ23に結合されて例えば金属製のワイヤー18を巻き
取るためのリール24を示す。つまみ23及びリール24は好
ましくはプラスチック材で形成され、つまみ23の底面図
第10図(c)から明らかなように、つまみ23には2本の
小突条23A,23Bが設けられており、これがリール24に設
けられた2本の溝24A,24Bに夫々嵌入されるので、つま
み23の回動操作に応じてリール24も回動可能である。第
10図(a)〜(c)は、組立時にほゞコの字形状に形成
される押棒8の手前側のほゞ中央部(第1図,第5図及
び第6図参照)に設けられるワイヤー操作用のつまみ23
である。このつまみ23及びリール24は第11図(a),
(b),(c)に示すような操作ケース25内に回動可能
に収容されており、左右2本のワイヤー18の一端は、リ
ール24に設けられた2本の貫通孔24C,24D(第10図
(d)参照)に嵌入される夫々2本のピン26A,26B(第1
2(a),(b)参照)に適宜手段(例えば熔接、加
締)によって固定されている。
従って、つまみ23を第12図(a)に示す矢印方向に回
動することによって、ピン26A,26Bに一端が固定された
ワイヤー18はリール24に巻き取られるため、第9図にお
いて述べたスライダ19がばね9Bに抗してほゞ上方向に、
またばね9Bに従って下方向に移動し得ることになる。
動することによって、ピン26A,26Bに一端が固定された
ワイヤー18はリール24に巻き取られるため、第9図にお
いて述べたスライダ19がばね9Bに抗してほゞ上方向に、
またばね9Bに従って下方向に移動し得ることになる。
次に操作ケース25の詳細な構造及びその中に組込まれ
る2つのリンクA,B及び2つのホルダー95,97の構造につ
き詳説する。操作ケース25は、第13図に示すような上ケ
ース25Aと第14図に示すような下ケース25Bとからなり、
上ケース25Aは、リール24の軸の上部が嵌入されるため
の開口25A−1、つまみ23の突条23Cが嵌入ロックされる
ための一対のリム25A−2,25A−3を備えている。このリ
ム25A−2と25A−3の間のくぼみに突条23Cが落ち込ん
でつまみ23はロックされる。これは後述するが、乳母車
1を使用状態(組立状態)から折り畳む場合に、つまみ
23の初期状態(第11図(a)に点線で示すつまみの状
態)からつまみを180゜回転させたときつまみ23は一時
ロックされる。リム25A−3には斜面25A−4が形成され
ているので突条23Cは容易にリム上に乗り上がりくぼみ
に達することが可能である(第13図(b)参照)。ま
た、ケース25Aには、第12図に示すようにワイヤー18を
案内するための一対の案内ピン25A−5と、下ケース25B
とねじ25B−1で結合されるための、また後述するホル
ダー95,97の回転軸として機能するための結合ピン25A−
6が設けられている。下ケース25Bは第14図に示すよう
に、上ケース25Aと結合されるための、またホルダー95,
97の回転軸となるための結合ピン25B−2が設けられて
いる。また、後述するリンクA,Bをロック(乳母車の組
立状態で押棒8を固定するためのロック)するためのロ
ック部材25B−3が設けられており、ロック部材25B−3
の斜線で示す部分が後述するリンクA,Bの凹所(65B,66
B)に嵌入されてリンクA,Bをロック、すなわちホルダー
95,97及び押棒8をロックするように構成されている。
第14図中、25B−4はリール24の軸の下部を第11図
(c)のように、回転可能に支持するための支柱であっ
て、ロック部材25B−3が僅かな距離(少くとも凹所の
深さに相当する距離)摺動するための案内柱としても機
能する。ロック部材25B−3は板ばね100に常時押圧され
ているので、第11図(a)に示す位置でリンクA,Bをロ
ック可能となる。つまみ23が180゜回転されると、(す
なわち第11図(a)の状態から第11図(b)の状態とな
ると、)リール24に設けられたロック解除用突起24Eが
ロック部材25B−3の直立部25B−3Aを、第11図(b)に
示されるように、ばね100に抗して押圧する。その結
果、リンクA,Bの凹部65B,66Bからロック部材25B−3の
斜線を施した部分が離脱するのでリンクA,Bのロックが
解除される。
る2つのリンクA,B及び2つのホルダー95,97の構造につ
き詳説する。操作ケース25は、第13図に示すような上ケ
ース25Aと第14図に示すような下ケース25Bとからなり、
上ケース25Aは、リール24の軸の上部が嵌入されるため
の開口25A−1、つまみ23の突条23Cが嵌入ロックされる
ための一対のリム25A−2,25A−3を備えている。このリ
ム25A−2と25A−3の間のくぼみに突条23Cが落ち込ん
でつまみ23はロックされる。これは後述するが、乳母車
1を使用状態(組立状態)から折り畳む場合に、つまみ
23の初期状態(第11図(a)に点線で示すつまみの状
態)からつまみを180゜回転させたときつまみ23は一時
ロックされる。リム25A−3には斜面25A−4が形成され
ているので突条23Cは容易にリム上に乗り上がりくぼみ
に達することが可能である(第13図(b)参照)。ま
た、ケース25Aには、第12図に示すようにワイヤー18を
案内するための一対の案内ピン25A−5と、下ケース25B
とねじ25B−1で結合されるための、また後述するホル
ダー95,97の回転軸として機能するための結合ピン25A−
6が設けられている。下ケース25Bは第14図に示すよう
に、上ケース25Aと結合されるための、またホルダー95,
97の回転軸となるための結合ピン25B−2が設けられて
いる。また、後述するリンクA,Bをロック(乳母車の組
立状態で押棒8を固定するためのロック)するためのロ
ック部材25B−3が設けられており、ロック部材25B−3
の斜線で示す部分が後述するリンクA,Bの凹所(65B,66
B)に嵌入されてリンクA,Bをロック、すなわちホルダー
95,97及び押棒8をロックするように構成されている。
第14図中、25B−4はリール24の軸の下部を第11図
(c)のように、回転可能に支持するための支柱であっ
て、ロック部材25B−3が僅かな距離(少くとも凹所の
深さに相当する距離)摺動するための案内柱としても機
能する。ロック部材25B−3は板ばね100に常時押圧され
ているので、第11図(a)に示す位置でリンクA,Bをロ
ック可能となる。つまみ23が180゜回転されると、(す
なわち第11図(a)の状態から第11図(b)の状態とな
ると、)リール24に設けられたロック解除用突起24Eが
ロック部材25B−3の直立部25B−3Aを、第11図(b)に
示されるように、ばね100に抗して押圧する。その結
果、リンクA,Bの凹部65B,66Bからロック部材25B−3の
斜線を施した部分が離脱するのでリンクA,Bのロックが
解除される。
上ケース25Aと下ケース25Bとがねじ25B−1によって
結合された操作ケース25(第11図(c)参照)の内部に
は、第15図(a),(b)に示すような形状のリンクA,
B及びホルダー95,97の頭部95−Aが組み込まれている。
リンクA,Bには、夫々ピン65A,66Aが図示のように植設さ
れており、ロック用の凹部65B,66B及び、リックA,Bの移
動を夫々案内するための孔65C,66Cが設けられている。
一方、第16図(a),(b)にはホルダー95の構成(ホ
ルダー97についても全く同様の構成)が示されており、
第16図(a)及び(b)は夫々ホルダー95の上半体、下
半体を示し、両者がねじ101で結合されて一体のホルダ
ー95が構成される。ホルダー95の上・下半体夫々の頭部
95Aに設けられた切欠95Bは、上・下半体が結合されたと
きワイヤー18が貫通する細長い開口を形成するためのも
のである。第16図(b)の下半体には、リンクBのピン
66Aが挿入されるための開孔95C及びリンクAのピン65A
が挿入されるための開孔95Dが設けられている。95Eは、
第12図に示すようにワイヤー18を案内するための彎曲面
である。また、95Fは上・下半体が結合されたとき、押
棒8のパイプが挿入されかつ固定されるべきホルダー95
の柄部を構成する。
結合された操作ケース25(第11図(c)参照)の内部に
は、第15図(a),(b)に示すような形状のリンクA,
B及びホルダー95,97の頭部95−Aが組み込まれている。
リンクA,Bには、夫々ピン65A,66Aが図示のように植設さ
れており、ロック用の凹部65B,66B及び、リックA,Bの移
動を夫々案内するための孔65C,66Cが設けられている。
一方、第16図(a),(b)にはホルダー95の構成(ホ
ルダー97についても全く同様の構成)が示されており、
第16図(a)及び(b)は夫々ホルダー95の上半体、下
半体を示し、両者がねじ101で結合されて一体のホルダ
ー95が構成される。ホルダー95の上・下半体夫々の頭部
95Aに設けられた切欠95Bは、上・下半体が結合されたと
きワイヤー18が貫通する細長い開口を形成するためのも
のである。第16図(b)の下半体には、リンクBのピン
66Aが挿入されるための開孔95C及びリンクAのピン65A
が挿入されるための開孔95Dが設けられている。95Eは、
第12図に示すようにワイヤー18を案内するための彎曲面
である。また、95Fは上・下半体が結合されたとき、押
棒8のパイプが挿入されかつ固定されるべきホルダー95
の柄部を構成する。
以上述べたように、操作ケーン25の内部において、リ
ンクA,Bのピン65A,66Aは夫々ホルダー95(及び97)の開
孔95C,95Dに挿入され、ホルダー95の頭部95A自体は、頭
部の開孔95G内に結合ピン25A−6(25B−2)が挿入さ
れることによって、それを回転軸として回動可能であ
る。すなわち、第11図(a)に示す組立状態(使用状
態)から第11図(b)に示す折り畳み状態までホルダー
95の頭部95Aは回転可能となる。このとき、リンクA,Bも
図示のように移動可能となる。
ンクA,Bのピン65A,66Aは夫々ホルダー95(及び97)の開
孔95C,95Dに挿入され、ホルダー95の頭部95A自体は、頭
部の開孔95G内に結合ピン25A−6(25B−2)が挿入さ
れることによって、それを回転軸として回動可能であ
る。すなわち、第11図(a)に示す組立状態(使用状
態)から第11図(b)に示す折り畳み状態までホルダー
95の頭部95Aは回転可能となる。このとき、リンクA,Bも
図示のように移動可能となる。
尚、第11図(c)において、上ケース25Aとリール24
の上面との間に圧縮ばね102が設けられており、つまみ2
3の突条23Cをリム25A−2,25A−3に対して押圧する方向
につまみ23をばね付勢している。
の上面との間に圧縮ばね102が設けられており、つまみ2
3の突条23Cをリム25A−2,25A−3に対して押圧する方向
につまみ23をばね付勢している。
尚、リール24の外径及びワイヤー18を牽引する部分の
直径を大きく設定することによって、ワイヤーの牽引量
を比較的小さな回動で行うことが可能となる。
直径を大きく設定することによって、ワイヤーの牽引量
を比較的小さな回動で行うことが可能となる。
第10図から第16図までに操作つまみに関連した種々の
構成について述べたが、次に操作つまみに関連して組立
時のロック動作およびその解除動作から折り畳み状態に
到るまでの諸動作について述べる。
構成について述べたが、次に操作つまみに関連して組立
時のロック動作およびその解除動作から折り畳み状態に
到るまでの諸動作について述べる。
先づ、乳母車1の組立状態においては操作つまみ23は
第11図(d)に示す位置(つまみの矢印がP1を指す位
置)にあり、この位置でホルダー95,97は第11図(a)
に示すようにほゞ一直線上にある。このとき、リンクA,
Bはその凹所65B,66Bの中にロック部材25B−3の直立部
(斜線で示す部分)が嵌入されているので、(第11図
(a)参照)リンクA,Bはロックされている。このよう
にリンクA,Bがロック固定されるので、ピン65A,66Aを介
してそれと係合しているホルダー頭部95Aも固定され、
第11図(a)の状態に維持されている。
第11図(d)に示す位置(つまみの矢印がP1を指す位
置)にあり、この位置でホルダー95,97は第11図(a)
に示すようにほゞ一直線上にある。このとき、リンクA,
Bはその凹所65B,66Bの中にロック部材25B−3の直立部
(斜線で示す部分)が嵌入されているので、(第11図
(a)参照)リンクA,Bはロックされている。このよう
にリンクA,Bがロック固定されるので、ピン65A,66Aを介
してそれと係合しているホルダー頭部95Aも固定され、
第11図(a)の状態に維持されている。
次に、乳母車を折り畳みたい場合には、つまみ23を矢
印方向に180゜回転して矢印がP1からP3の位置まで達す
るようにすると、第11図(d)の点線位置のつまみの突
条23Cが、第11図(c)に示すばね102に抗してリム25A
−3の斜面25A−4を昇り、2つのリム25A−2と25A−
3の間に設けられたくぼみ内に納まり、つまみ23はその
位置で一旦ロックされる。このときリール24の突起24E
は第11図(b)に示す位置に達しているので、ロック部
材25B−3の直立部がこの突起24Eによって板ばね100に
抗して押圧され直立部の斜線で示す部分はリンクA,Bの
凹所65B,66Bから離脱する(第11図(b)参照)。すな
わち、リンクA,Bのロックは解除され、リンクA,Bの移動
(すなわち第11図(a)から第11図(b)に到るリンク
A,Bの移動)が可能となる。従って、ここでホルダー95,
97を第11図(b)の位置に回動せしめて、乳母車を折り
畳み状態(第6図参照)とすることが可能となる。
印方向に180゜回転して矢印がP1からP3の位置まで達す
るようにすると、第11図(d)の点線位置のつまみの突
条23Cが、第11図(c)に示すばね102に抗してリム25A
−3の斜面25A−4を昇り、2つのリム25A−2と25A−
3の間に設けられたくぼみ内に納まり、つまみ23はその
位置で一旦ロックされる。このときリール24の突起24E
は第11図(b)に示す位置に達しているので、ロック部
材25B−3の直立部がこの突起24Eによって板ばね100に
抗して押圧され直立部の斜線で示す部分はリンクA,Bの
凹所65B,66Bから離脱する(第11図(b)参照)。すな
わち、リンクA,Bのロックは解除され、リンクA,Bの移動
(すなわち第11図(a)から第11図(b)に到るリンク
A,Bの移動)が可能となる。従って、ここでホルダー95,
97を第11図(b)の位置に回動せしめて、乳母車を折り
畳み状態(第6図参照)とすることが可能となる。
なお、ここで第11図(a)の状態からつまみ23がP3の
位置に回動されただけの状態(ホルダー95,97が一直線
にある状態)では、前述のとおりリンクA,Bのロック解
除が達成されただけの状態にある。すなわち、リール24
の突起24Eが第11図(b)に達してロック部材25B−3を
ロック解除位置に押圧しただけの状態にあり、リンクA,
Bはまだ移動を開始していないので、リンクBのつまみ
復帰用突起66Dもまだ第11図(a)に示す位置にある。
しかし、この状態で、前に述べたようにホルダー95,97
が回動され始めると、リンクA,Bは第11図(a),
(b)において、夫々左方と右方に移動するので、リン
クBに設けられた突起66Dは右方に移動を開始する。こ
のとき突起66Dはリール24の突起24Eと当接し、両突起に
設けられた斜面が利用されて、突起24Eはばね102の弾力
に抗して上方に持ち上げられ(つまみ23も一体的に持ち
上げられ)、つまみ23の突条23Cはリム25A−2,25A−3
間のくぼみから離脱される。このためつまみ23は自由と
なり、第9図で述べたばね9Bの弾力でワイヤー18を介し
て回動し、第11図(d)に示すP1の位置に復帰すること
が出来る。このようにして、折り畳み状態となったつま
み23、操作ケース25、及びホルダー95,97の状態は第11
図(b)に示すものとなり乳母車1の左右方向における
コンパクトな折り畳みが達成される。尚、この状態にお
いて、リンクA,Bおよびホルダー等自体はロックされな
いが、後述するようにピンEとフック30Cとのロック係
合によってこの折りたたみ状態はロックされる。
位置に回動されただけの状態(ホルダー95,97が一直線
にある状態)では、前述のとおりリンクA,Bのロック解
除が達成されただけの状態にある。すなわち、リール24
の突起24Eが第11図(b)に達してロック部材25B−3を
ロック解除位置に押圧しただけの状態にあり、リンクA,
Bはまだ移動を開始していないので、リンクBのつまみ
復帰用突起66Dもまだ第11図(a)に示す位置にある。
しかし、この状態で、前に述べたようにホルダー95,97
が回動され始めると、リンクA,Bは第11図(a),
(b)において、夫々左方と右方に移動するので、リン
クBに設けられた突起66Dは右方に移動を開始する。こ
のとき突起66Dはリール24の突起24Eと当接し、両突起に
設けられた斜面が利用されて、突起24Eはばね102の弾力
に抗して上方に持ち上げられ(つまみ23も一体的に持ち
上げられ)、つまみ23の突条23Cはリム25A−2,25A−3
間のくぼみから離脱される。このためつまみ23は自由と
なり、第9図で述べたばね9Bの弾力でワイヤー18を介し
て回動し、第11図(d)に示すP1の位置に復帰すること
が出来る。このようにして、折り畳み状態となったつま
み23、操作ケース25、及びホルダー95,97の状態は第11
図(b)に示すものとなり乳母車1の左右方向における
コンパクトな折り畳みが達成される。尚、この状態にお
いて、リンクA,Bおよびホルダー等自体はロックされな
いが、後述するようにピンEとフック30Cとのロック係
合によってこの折りたたみ状態はロックされる。
次に、組み立て状態となったとき操作ケース25内では
リールA,Bがロック部材によってロックされてホルダー9
5,97は一直線の状態でロックされる。
リールA,Bがロック部材によってロックされてホルダー9
5,97は一直線の状態でロックされる。
以上第10図及び第16図を参照して述べたとおり、つま
み23の回動操作によってワイヤー18が牽引され、それに
よってスライダ19の摺動が可能となる。
み23の回動操作によってワイヤー18が牽引され、それに
よってスライダ19の摺動が可能となる。
次に第17図から第20図を参照してスライダ19の動作と
種々のロック動作及びロック解除動作につき以下詳説す
る。先づ第17図(a),(b)において太線で示すロッ
ク部材30はそのガイドとして機能する支柱31に沿って摺
動可能に構成されている。すなわち、ロック部材30を構
成部材30A,30Bのうち、部材30Aは支柱31が遊嵌されるよ
うな貫通孔と乳母車折りたたみ時その折りたたみ状態を
維持ロックするためのフック30Cと突出ピンAとを有す
る部材であり、一方部材30Bは部材30Aと一体に移動でき
るように部材30Aに固定され、かつ乳母車組立時の状態
をロックするためのフック30Dを有する第17図(a)に
太線で示すような形状の板状部材である。支柱31の上端
はひじ掛け5の後端に枢着されており、押棒の基柱9を
ひじ掛け5に枢着するための枢着ピン32(第18図参照)
と共用することが可能である。一方、支柱31の下端は、
組立時基台4の後端縁に接触して恰も基台4の後方端部
を形成するかに見える形状の基台後方部材33の下方端部
33A(第17図,第18図参照)に枢着されており、この枢
着方法も上に述べたように基柱9を基台後方部材33の下
方端部33Aに枢着するための枢着ピン34(第18図参照)
と共用することが可能である。なお、ロック部材30は図
示しないばねによって図面上下方に常時付勢されてお
り、後から述べるスライダ19に設けられたノッチN1と係
合してスライダ19によって上方に引上げられ得る構成と
なっている。
種々のロック動作及びロック解除動作につき以下詳説す
る。先づ第17図(a),(b)において太線で示すロッ
ク部材30はそのガイドとして機能する支柱31に沿って摺
動可能に構成されている。すなわち、ロック部材30を構
成部材30A,30Bのうち、部材30Aは支柱31が遊嵌されるよ
うな貫通孔と乳母車折りたたみ時その折りたたみ状態を
維持ロックするためのフック30Cと突出ピンAとを有す
る部材であり、一方部材30Bは部材30Aと一体に移動でき
るように部材30Aに固定され、かつ乳母車組立時の状態
をロックするためのフック30Dを有する第17図(a)に
太線で示すような形状の板状部材である。支柱31の上端
はひじ掛け5の後端に枢着されており、押棒の基柱9を
ひじ掛け5に枢着するための枢着ピン32(第18図参照)
と共用することが可能である。一方、支柱31の下端は、
組立時基台4の後端縁に接触して恰も基台4の後方端部
を形成するかに見える形状の基台後方部材33の下方端部
33A(第17図,第18図参照)に枢着されており、この枢
着方法も上に述べたように基柱9を基台後方部材33の下
方端部33Aに枢着するための枢着ピン34(第18図参照)
と共用することが可能である。なお、ロック部材30は図
示しないばねによって図面上下方に常時付勢されてお
り、後から述べるスライダ19に設けられたノッチN1と係
合してスライダ19によって上方に引上げられ得る構成と
なっている。
第19図及び第20図は2つのノッチN1及びN2を有するス
ライダ19の移動した位置(3種類)と夫々の場合の機能
(ロック機能及びロック解除機能)を説明するための図
面である。
ライダ19の移動した位置(3種類)と夫々の場合の機能
(ロック機能及びロック解除機能)を説明するための図
面である。
先づ第19図に太線で示すスライダ19の位置は、その初
期位置すなわちつまみ23が第11図(d)において初期位
置P1の位置にある場合を示す。このときロック部材30の
ピンAは、第19図に示すようにスライダ19の細長い切込
みを有するノッチN1の最上端に位置している。この初期
位置において、乳母車が組立られた状態にある第19図の
状態においては、組立状態がロックされている。すなわ
ち、ロック部材30(第17図)のフック30Dが後脚7に固
定されたロックピンBと係合し、かつ基台後部33の下端
部33AがLリンク11の彎曲部を押圧係合する。このた
め、第1図から第7図までを参照して述べた前・後脚を
含む一連のリンク係合関係は、Lリンク11及び後脚7
(ピンB)が夫々下端部33A及びフック30Dとで挾まれる
ことによってロックされる。この組立時のロック状態
は、後述するように、ピンAがスライダ19のノッチN1の
最下端に引掛けられて上方に僅か持ち上げられそのため
フック30DとピンBとのロック係合が解除されるまで維
持される。
期位置すなわちつまみ23が第11図(d)において初期位
置P1の位置にある場合を示す。このときロック部材30の
ピンAは、第19図に示すようにスライダ19の細長い切込
みを有するノッチN1の最上端に位置している。この初期
位置において、乳母車が組立られた状態にある第19図の
状態においては、組立状態がロックされている。すなわ
ち、ロック部材30(第17図)のフック30Dが後脚7に固
定されたロックピンBと係合し、かつ基台後部33の下端
部33AがLリンク11の彎曲部を押圧係合する。このた
め、第1図から第7図までを参照して述べた前・後脚を
含む一連のリンク係合関係は、Lリンク11及び後脚7
(ピンB)が夫々下端部33A及びフック30Dとで挾まれる
ことによってロックされる。この組立時のロック状態
は、後述するように、ピンAがスライダ19のノッチN1の
最下端に引掛けられて上方に僅か持ち上げられそのため
フック30DとピンBとのロック係合が解除されるまで維
持される。
この第19図に示す状態において基柱に内側に向けて植
設された左右一対のピンC(第5図)はひじ掛け5の後
方端に設けられたピン受け35によってクリック固定され
ている。
設された左右一対のピンC(第5図)はひじ掛け5の後
方端に設けられたピン受け35によってクリック固定され
ている。
第19図に示すスライダ19の初期位置において、操作者
によってつまみ23がP2の位置まで回動されると、スライ
ダ19は第19図に細線で示す位置まで少し上方に移動す
る。そのため、ピンAはノッチN1のほゞ中央位置(すな
わちノッチN1がピンAから離脱可能な位置)となり、押
棒8を第19図に示す矢印のように回動(前方に倒すよう
に回動)するとスライダ19は点線で示す位置まで回動し
て、スライダ19のノッチN2の切込みにピンDが、切込み
入口部の傾斜面を滑って(このときスライダ19をばね付
勢しているばね9Bが僅かに伸ばされる)入り込む。この
ようにして、押棒8は第19図の点線の位置でロックさ
れ、乳母車を押す例えば母親は幼児と対面することが可
能となる。この対面押し状態を解除するためには、P1ま
で自動復帰していたつまみ23をP2の方向に向って僅かに
回すだけでよく、ピンDとノッチN2とのロックがこのよ
うにして解除された後は、そのまゝ押棒8を第19図の実
線で示す位置まで戻し、その後つまみ23をP1の位置に戻
すことによって前に述べた初期状態(組立時のロック状
態)が形成される。
によってつまみ23がP2の位置まで回動されると、スライ
ダ19は第19図に細線で示す位置まで少し上方に移動す
る。そのため、ピンAはノッチN1のほゞ中央位置(すな
わちノッチN1がピンAから離脱可能な位置)となり、押
棒8を第19図に示す矢印のように回動(前方に倒すよう
に回動)するとスライダ19は点線で示す位置まで回動し
て、スライダ19のノッチN2の切込みにピンDが、切込み
入口部の傾斜面を滑って(このときスライダ19をばね付
勢しているばね9Bが僅かに伸ばされる)入り込む。この
ようにして、押棒8は第19図の点線の位置でロックさ
れ、乳母車を押す例えば母親は幼児と対面することが可
能となる。この対面押し状態を解除するためには、P1ま
で自動復帰していたつまみ23をP2の方向に向って僅かに
回すだけでよく、ピンDとノッチN2とのロックがこのよ
うにして解除された後は、そのまゝ押棒8を第19図の実
線で示す位置まで戻し、その後つまみ23をP1の位置に戻
すことによって前に述べた初期状態(組立時のロック状
態)が形成される。
次に、乳母車の組立状態(第19図)から第4図(第6
図)に示すような折りたたみ状態に変形しそこでロック
するまでの操作及びスライダの動作につき以下説明す
る。
図)に示すような折りたたみ状態に変形しそこでロック
するまでの操作及びスライダの動作につき以下説明す
る。
先づ、つまみ23をそのP1からP3に向けてほゞ180度回
転するとき、その途中においてスライダ19のノッチN1の
最下端がピンAと接触するが(第20図参照)スライダ19
は引続き上昇を続けるのでピンAもまたノッチN1の最下
端に引掛けられたまゝ上昇しスライダ19及びピンAは第
20図に点線で示す位置となる。この位置においてフック
30DはピンBから点線で示すように離脱し、そのため組
立時のロック状態が解除される。この後、つまみ23をP3
の位置まで回したあと折りたたみ作業に入ると、乳母車
1を第1図又は第2図(第5図)のリンク係合状態(組
立状態)から第3図に示す中間状態を経て第4図及び第
6図に示す折りたたまれた状態にすることができる。L
リンク11に固定されたピンE(第2図、第17図参照)
は、組立時には第2図及び第17図に示すように基台後部
33に設けられた凹所に収容されて休止しているが、折り
たたまれる動作に従ってLリンク11の回転中心C1(第2
図及び第17図)を中心に点線で示す軌跡に沿って回動
し、つまみ23がP3の位置からP1に復帰し、折りたたみ操
作完了したとき、ロック部材30(第17図)のフック30C
がLリンク11のピンEを(第4図及び第6図に示す状態
において)ロックする。この折りたたみ状態から再び組
立状態に変えるためには、つまみ23をP3まで回動するこ
とによって、ピンEとフック30Cとのロック係合を解除
すればよい。そのロック解除後、第2図に示すような組
立状態とした後つまみ23のP1への自動復帰によって今度
は組立状態におけるロック状態(フック30DとピンBと
の係合及び基台後部33の下端部33AとLリンク11との係
合によるロック状態)が前述のとおり形成され得る。
転するとき、その途中においてスライダ19のノッチN1の
最下端がピンAと接触するが(第20図参照)スライダ19
は引続き上昇を続けるのでピンAもまたノッチN1の最下
端に引掛けられたまゝ上昇しスライダ19及びピンAは第
20図に点線で示す位置となる。この位置においてフック
30DはピンBから点線で示すように離脱し、そのため組
立時のロック状態が解除される。この後、つまみ23をP3
の位置まで回したあと折りたたみ作業に入ると、乳母車
1を第1図又は第2図(第5図)のリンク係合状態(組
立状態)から第3図に示す中間状態を経て第4図及び第
6図に示す折りたたまれた状態にすることができる。L
リンク11に固定されたピンE(第2図、第17図参照)
は、組立時には第2図及び第17図に示すように基台後部
33に設けられた凹所に収容されて休止しているが、折り
たたまれる動作に従ってLリンク11の回転中心C1(第2
図及び第17図)を中心に点線で示す軌跡に沿って回動
し、つまみ23がP3の位置からP1に復帰し、折りたたみ操
作完了したとき、ロック部材30(第17図)のフック30C
がLリンク11のピンEを(第4図及び第6図に示す状態
において)ロックする。この折りたたみ状態から再び組
立状態に変えるためには、つまみ23をP3まで回動するこ
とによって、ピンEとフック30Cとのロック係合を解除
すればよい。そのロック解除後、第2図に示すような組
立状態とした後つまみ23のP1への自動復帰によって今度
は組立状態におけるロック状態(フック30DとピンBと
の係合及び基台後部33の下端部33AとLリンク11との係
合によるロック状態)が前述のとおり形成され得る。
(発明の効果) 以上述べたとおり、本発明によれば、前脚、後脚立
脚、ひじ掛け、基台、押棒の基柱及び第1,第2クロスを
含む複数のリンクがコンパクトに構成され、乳母車の組
立時及び前後及び左右両方向の折りたたみ時の夫々のロ
ック操作及びロック解除操作の全てが、乳母車の一個所
に設けた操作手段によって集中・総合的に実施されるた
め、従来例におけるように一々手を延ばして行う必要が
なく、したがってロック操作及びロック解除操作が著し
く簡便化される効果が発揮される。
脚、ひじ掛け、基台、押棒の基柱及び第1,第2クロスを
含む複数のリンクがコンパクトに構成され、乳母車の組
立時及び前後及び左右両方向の折りたたみ時の夫々のロ
ック操作及びロック解除操作の全てが、乳母車の一個所
に設けた操作手段によって集中・総合的に実施されるた
め、従来例におけるように一々手を延ばして行う必要が
なく、したがってロック操作及びロック解除操作が著し
く簡便化される効果が発揮される。
第1図は本発明乳母車の全体構成を示す斜視図、第2図
から第4図までは本発明乳母車のリンク係合状態が組立
時(第2図)から中間状態(第3図)を経て折りたたま
れた状態(第4図)までに変化する様子を示す側面構成
図、第5図及び第6図は夫々組立時及び折りたたみ時の
状態を示す正面図、第7図は第1,第2クロスの詳細な構
成を示す部分拡大構成図、第8図(a),(b)は手す
りの詳細構成を示す図面、第9図は押棒の基柱における
内部構成を示す分解斜視図、第10図(a)〜(c)は夫
々つまみを示す平面図、側面図及び底面図、第10図
(d)〜(f)は夫々リールを示す平面図、側面図、及
び底面図、第11図(a)〜(d)は、夫々操作ケースの
内部構成及び組立時及び折り畳み時との状態を説明する
ための構成図、第12図(a),(b)は、夫々操作ケー
ス内のリール及びホルダーとワイヤーの動作を説明する
ための構成図、第13図(a),(b),(c)及び第14
図は、夫々操作ケースの上ケース及び下ケースの形状を
説明するための平面図、側面図、底面図及び斜視図、第
15図(a),(b)は夫々リンクA,Bの構成を示す斜視
図、第16図(a),(b)はホルダーの構成を示す斜視
図、第17図から第20図まではロック部材及びスライダの
動作とロック状態及びロック解除状態との関連を説明す
るための要部側面図(但し第18図は要部斜視図)であ
る。 1……乳母車、2……前輪、3……前脚、4……基台、
5……ひじ掛け、6……後輪、7……後脚、8……押
棒、9……基柱、10……バランスリンク、11……Lリン
ク、12……突張棒、13……立脚、14……基腕、15……連
結リンク、16,17……足置部材、18……ワイヤー、19…
…スライダ、20……ねじ、21……ブッシュ、22……ボル
ト止め、23……つまみ、24……リール、25……操作ケー
ス、26……ピン、27……台座、28……手すり、30……ロ
ック部材、31……支柱、32……枢着ピン、33……基台後
方部材、34……枢着ピン、35……ピン受け、50,51……
背もたれ基柱、52,53……腕部材、54,55……第1クロ
ス、58,59……第2クロス、61〜63……リンク部材、64
……保護カバー、25A−6,25B−2……結合ピン、25B−
3……ロック部材、95……ホルダー、95A……頭部、95F
……柄部、100……板ばね、101……ねじ、102……ば
ね、N1,N2……ノッチ、P1〜P3……つまみの回動位置、
A〜E……ピン、C1,C2……回転中心。
から第4図までは本発明乳母車のリンク係合状態が組立
時(第2図)から中間状態(第3図)を経て折りたたま
れた状態(第4図)までに変化する様子を示す側面構成
図、第5図及び第6図は夫々組立時及び折りたたみ時の
状態を示す正面図、第7図は第1,第2クロスの詳細な構
成を示す部分拡大構成図、第8図(a),(b)は手す
りの詳細構成を示す図面、第9図は押棒の基柱における
内部構成を示す分解斜視図、第10図(a)〜(c)は夫
々つまみを示す平面図、側面図及び底面図、第10図
(d)〜(f)は夫々リールを示す平面図、側面図、及
び底面図、第11図(a)〜(d)は、夫々操作ケースの
内部構成及び組立時及び折り畳み時との状態を説明する
ための構成図、第12図(a),(b)は、夫々操作ケー
ス内のリール及びホルダーとワイヤーの動作を説明する
ための構成図、第13図(a),(b),(c)及び第14
図は、夫々操作ケースの上ケース及び下ケースの形状を
説明するための平面図、側面図、底面図及び斜視図、第
15図(a),(b)は夫々リンクA,Bの構成を示す斜視
図、第16図(a),(b)はホルダーの構成を示す斜視
図、第17図から第20図まではロック部材及びスライダの
動作とロック状態及びロック解除状態との関連を説明す
るための要部側面図(但し第18図は要部斜視図)であ
る。 1……乳母車、2……前輪、3……前脚、4……基台、
5……ひじ掛け、6……後輪、7……後脚、8……押
棒、9……基柱、10……バランスリンク、11……Lリン
ク、12……突張棒、13……立脚、14……基腕、15……連
結リンク、16,17……足置部材、18……ワイヤー、19…
…スライダ、20……ねじ、21……ブッシュ、22……ボル
ト止め、23……つまみ、24……リール、25……操作ケー
ス、26……ピン、27……台座、28……手すり、30……ロ
ック部材、31……支柱、32……枢着ピン、33……基台後
方部材、34……枢着ピン、35……ピン受け、50,51……
背もたれ基柱、52,53……腕部材、54,55……第1クロ
ス、58,59……第2クロス、61〜63……リンク部材、64
……保護カバー、25A−6,25B−2……結合ピン、25B−
3……ロック部材、95……ホルダー、95A……頭部、95F
……柄部、100……板ばね、101……ねじ、102……ば
ね、N1,N2……ノッチ、P1〜P3……つまみの回動位置、
A〜E……ピン、C1,C2……回転中心。
Claims (4)
- 【請求項1】左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押し
て運転する乳母車において: 一端が前輪を回転可能に装着し他端が左右一対のひじ掛
けのそれぞれの前端部と左右一対の基台のそれぞれの前
端部とにそれぞれ装着されている前脚と:一端が後輪を
回転可能に装着し他端が左右一対のひじ掛けのそれぞれ
の前端部に装着されている後脚と;前記基台の後端部と
前記後脚とに端部がそれぞれ枢着されている左右一対の
バランスリンクと;前記押棒と一体に固定され、その最
上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着されている左右一
対の基柱と:該基柱のほぼ中央部と前記後脚のほぼ中央
部とにそれぞれ枢着されているほぼL字形状のLリンク
と;該Lリンクの延長部と前記バランスリンクの延長部
とにそれそれ枢着されている突張棒と;前記基柱の下端
部に固定された基腕に枢着されている立脚と;該立脚の
ほぼ中央部と前記Lリンクとにそれそれ枢着されている
連結リンクと;前記左右一対の前脚を相互に連結してい
る前脚連結棒と;前記左右一対の後脚を相互に連結して
いる後脚連結棒と;前記前脚の一方と前記Lリンクの他
方との間に両端が枢軸されている第1バーと;前記前脚
の他方と前記Lリンクの一方との間に両端が枢軸され、
前記第1バーとそれぞれ中央点において軸支されて互い
に第1クロスを構成している第2バーと;前記一対のL
リンクのそれぞれに一端が枢支され他端が互いに軸支さ
れている第3バー及び第4バーと;前記第2バーと前記
第4バーとの間及び前記第1バーと前記第3バーとの間
に、両端がそれぞれ枢支されて互いに第2クロスを構成
している第5バー及び第6バーと;乳母車の組立状態及
び折り畳んだ状態をそれぞれロックするためのロック手
段と;前記ロック手段のロック動作及びロック解除動作
を制御するために前記基柱内部に設けられた摺動手段
と;及び該摺動手段を駆動するために前記押棒に設けら
れた操作つまみ手段と;を有していることを特徴とする
乳母車のロック操作装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記ひじ掛け及び前記
基台が、内部中央構造に形成されており、前記前脚と前
記基台及び前記ひじ掛けとの枢着部、前記後胸と前記ひ
じ掛けとの枢着部、及び前記バランスリンクと前記基台
との枢着部、のそれぞれが前記ひじ掛け及び前記基台の
内部に収容され、それによって前記各枢着部が外部に露
出しないことを特徴とする請求項1の乳母車のロック操
作装置。 - 【請求項3】左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押し
て運転する乳母車において: 一端が前輪を回転可能に装着し他端が左右一対のひじ掛
けのそれぞれの前端部と左右一対の基台のそれぞれの前
端部とにそれぞれ装着されている前脚と;一端が後輪を
回転可能に装着し他端が左右一対のひじ掛けのそれぞれ
の前端部に装着されている後脚と;前記基台の後端部と
前記後脚とに端部がそれぞれ枢着されている左右一対の
バランスリンクと;前記押棒と一体に固定され、その最
上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着されている左右一
対の基柱と;該基柱のほぼ中央部と前記後脚のほぼ中央
部とにそれぞれ枢着されているほぼL字形状のLリンク
と;該Lリンクの延長部と前記バランスリンクの延長部
とにそれぞれ枢着されている突張棒と;前記基柱の下端
部に固定された基腕に枢着されている立脚と;該立脚の
ほぼ中央部と前記Lリンクとにそれぞれ枢着されている
連結リンクと;前記左右一対の前脚を相互に連結してい
る前脚連結棒と:前記左右一対の後脚を相互に連結して
いる後脚連結棒と;前記前脚の一方と前記Lリンクの他
方との間に両端が枢軸されている第1バーと;前記前脚
の他方と前記Lリンクの一方との間に両端が枢軸され、
前記第1バーとそれぞれ中央点において枢支されて互い
に第1クロスを構成している第2バーと;前記一対のL
リンクのそれぞれに一端が枢支され他端が互いに枢支さ
れている第3バー及び第4バーと;前記第2バーと前記
第4バーとの間及び前記第1バーと前記第3バーとの間
に、両端がそれぞれ枢支されて互いに第2クロスを構成
している第5バー及び第6バーと;乳母車の組立状態及
び折り畳んだ状態をそれぞれロックするためのロック手
段と;前記ロック手段のロック動作及びロック解除動作
を制御するため前記基柱内部に設けられている摺動手段
であって2つのノッチを有するスライダから構成されて
いる摺動手段と;該摺動手段を駆動する操作手段と;を
有していることを特徴とする乳母車のロック操作装置。 - 【請求項4】請求項3において、摺動手段を駆動する操
作手段が、操作ケースと、該操作ケース内に収容されて
前記ワイヤーを巻取るためのリールと、2つのリンク
と、これらのリンクとピン係合されたホルダーと、によ
り構成されていることを特徴とする請求項3の乳母車の
ロック操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126254A JP2580001B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 乳母車のロック操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126254A JP2580001B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 乳母車のロック操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297372A JPH01297372A (ja) | 1989-11-30 |
JP2580001B2 true JP2580001B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=14930621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126254A Expired - Lifetime JP2580001B2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 乳母車のロック操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580001B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100852409B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2008-08-14 | 콤비 가부시키가이샤 | 유모차 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297371A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Zojirushi Bebii Kk | 乳母車のリンク構造 |
JP2725866B2 (ja) * | 1989-12-14 | 1998-03-11 | 象印ベビー株式会社 | ベビーカー及びこれを組み立て及び折り畳む方法 |
JP2522136Y2 (ja) * | 1992-02-07 | 1997-01-08 | コンビ株式会社 | ベビーカーの手押し杆に設ける開閉操作機構 |
JP2542450Y2 (ja) * | 1992-10-27 | 1997-07-30 | コンビ株式会社 | ベビーカーの手押し杆に設ける開閉操作機構 |
JP2542123Y2 (ja) * | 1993-09-30 | 1997-07-23 | コンビ株式会社 | ベビーカーの遠隔操作機構 |
JP3385113B2 (ja) * | 1994-10-20 | 2003-03-10 | アップリカ▲葛▼西株式会社 | 乳母車の握り棒 |
US5549311A (en) * | 1995-08-29 | 1996-08-27 | Huang; Li-Chu C. | Armrest and handle assembly for a stroller |
JP4416881B2 (ja) | 1999-10-12 | 2010-02-17 | コンビ株式会社 | ベビーカーの折畳み操作装置 |
TWI391272B (zh) * | 2005-07-08 | 2013-04-01 | Combi Corp | Baby carriage |
JP4841879B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2011-12-21 | コンビ株式会社 | ベビーカー |
JP4869083B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-02-01 | コンビ株式会社 | ベビーカー |
US8376375B2 (en) | 2007-12-17 | 2013-02-19 | Mama and Papas (Holdings) Ltd. | Pushchair seat |
WO2009126892A2 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-15 | Stander Inc | Collapsible walking device |
JP5661063B2 (ja) * | 2012-04-23 | 2015-01-28 | コンビ株式会社 | ベビーカー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62474B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1987-01-08 | Seikoo Epuson Kk | |
JPH01297371A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Zojirushi Bebii Kk | 乳母車のリンク構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625976Y2 (ja) * | 1978-01-07 | 1981-06-19 | ||
JPH0357575Y2 (ja) * | 1985-06-20 | 1991-12-27 |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP63126254A patent/JP2580001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62474B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1987-01-08 | Seikoo Epuson Kk | |
JPH01297371A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Zojirushi Bebii Kk | 乳母車のリンク構造 |
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KR100852409B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2008-08-14 | 콤비 가부시키가이샤 | 유모차 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01297372A (ja) | 1989-11-30 |
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