JP2579209B2 - スイッチの極盤及びその製造装置 - Google Patents
スイッチの極盤及びその製造装置Info
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Description
極盤、あるいは防水リレーの極盤などのように防水性が
要求されるスイッチの極盤及びその製造装置に関する。
イッチは、例えば、実公昭54−3335号公報に開示されて
いるように、固定接点板を極盤と一体にインサート成形
した上で、更にエポキシ樹脂により固定接点を埋設して
いる。該エポキシ樹脂は、固定接点板と極盤とを一体成
形したときに固定接点を押さえるためのコアーピンによ
り形成された中空部を埋めるための部材であり、防水性
を向上するためには不可欠である。
昭59−150115号公報に開示されているように、固定コン
タクト及び接続ターミナルをインシュレータ基板に固着
し、かつ該インシュレータ基板をインシュレータ本体に
装着している。そして、インシュレータ本体には、別部
材から成るコネクタを固着している。
形する装置としては、例えば、特公昭56−27963号公報
に開示された製造装置がある。該製造装置は、スイッチ
筐体を形成するとき、固定接点板を押える複数のピン体
の上端部を固定ブロックで固着し、かつ該固定ブロック
を皿ばねで弾圧している。該皿ばねは、固定ブロックを
弾圧することにより、ピン本体を均一な押圧力で押圧す
ることを目的としている。
な気密性を必要とする自動車用インヒビタースイッチ等
の極盤の製造は、固定接点板と極盤とを一体成形する樹
脂インサート成形工程と、該樹脂インサート成形工程に
より成形された極盤の中空部にエポキシ樹脂等のシール
剤を注入するシール剤注入工程と、該シール剤を乾燥さ
せるためのシール剤乾燥工程が必要である。このため、
極盤を製造するときの製造工程及び製造時間がかかり、
かつシール剤が不可欠であり、コストアップの原因とも
なっていた。
自動車用スイッチ装置の極盤は、固定コンタクト及び接
続ターミナルをインシュレータ基板に固着すると共に、
該インシュレータ基板をインシュレータ本体に装着し、
かつ該インシュレータ本体にコンタクトを装着してい
る。このため、部品点数及び組付工数が多く、コストア
ップとなっていた。
スイッチ筐体の製造装置は、製造したスイッチ筐体にピ
ン体にて形成された孔ができる。該孔は、スイッチ筐体
の表面から固定接触板に到達する孔である。このため、
気温の変化によりスイッチ筐体と固定接触板との間に隙
間が生じ、該隙間に水が浸入して接点が腐食する。すな
わち、従来のスイッチ筐体の製造装置では、耐水性の優
れたスイッチの極盤を製造することができないという問
題がある。
ために、まず請求項1記載の発明は、極盤の裏面部に接
点部を表出すると共に端子部を形成した固定接点板を前
記極盤にインサート形成し、該インサート成形の射出圧
を受けて固定接点板から分離したコアーピンの下端部に
よって固定接点板の上方に形成された盲孔を極盤の表面
部に有し、前記固定接点板の接点部に接触する可動接点
を内蔵した蓋部材を嵌合したことを特徴とするスイッチ
の極盤を構成した。
り成る金型でキャビティを構成し、前記固定型に上下移
動可能に挿設し、下端部を固定接点板上に載置すると共
に該下端部に段差部を形成し、かつ上端部にスプリング
受け部を有するコアーピンと、射出圧による押上げを許
容しつつ該コアーピンを押圧し、かつ前記スプリング受
け部に配置すると共に前記固定接点板を可動型に弾圧す
るためのコイルスプリングとを具備したことを特徴とす
るスイッチの極盤の製造装置を構成した。
板の接点部の表面、及び端子部のみを露出して、固定接
点板の他の部分を完全に樹脂で被包すると共にスイッチ
ケース体を一体に形成したため、固定接点板の防水性を
更に向上し、該固定接点板の近傍から水の浸入を完全に
防ぐことができる。また、極盤とスイッチケース体と固
定接点板とを一体に形成しているため、部品点数、組付
工数、及びコストを削減することができる。
盤を形成するときは、固定型に挿装され、コイルスプリ
ングに弾圧されたコアーピンと可動型とで固定接点板を
挟持し、金型を形成する。次にキャビティーに樹脂を送
り流がす。固定接点板とコアーピンの段差部は、樹脂の
射出圧により押圧される。樹脂がキャビティー内全体に
流入し、更に射出され、射出圧が上昇するとコアーピン
の段差部が押上げられる。そして、コアーピンが固定接
点板から分離して、該コアーピンと固定接点板との間に
樹脂が流入する。このとき、固定接点板は、樹脂により
押圧されているため移動しない。このようにして形成さ
れたスイッチの極盤は、固定接点板とコアーピンとの間
にも樹脂を流入し、極盤の外側から固定接点板に到達す
る孔を形成していないため、防水性の優れた極盤であ
る。
の一実施例を詳述する。
は、極盤であり、コネクター部1aと、スイッチケース部
1bとを有し、固定接点板2,3を一体にインサート成形し
ている。コネクター部1aには、相手側コネクター(図示
せず)に合致し、係止するための孔1cと爪1dを形成して
いる。スイッチケース部1bは、蓋部材4とにより1つの
スイッチケースを構成する。1e,1f,1gは、金型8で形成
するときにコアーピン5,6,7の下端部5a,6a,7aにより形
成された盲孔である。固定接点板2は、接点部2aと端子
部2bを一体に形成し、該接点部2aと端子部2bのみを極盤
1から露出して埋設している。固定接点板3は、前記固
定接点板2と同様に接点部2aと端子部2bとを一体成形し
た導電材より成る。蓋部材4は、可動接点(図示せず)
を挿装した可動盤(図示せず)を軸支している。該蓋部
材4、極盤1との間に可動盤を介在させ、該極盤1とで
スイッチケース体を構成している。蓋部材4と極盤1の
スイッチケース部1bとの合致する部分にOリング(図示
せず)を嵌合している。
施例を詳述する。
極盤1の表面に露出させるために固定接点板2,3を押圧
するための棒状部材である。該コアーピン5,6,7は、金
型8の固定型9に穿設されたピン挿入孔9a,9b,9cに挿入
され、かつコイルスプリング10,11,12に押圧し、付勢さ
れている。5b,6b,7bは、コイルスプリング10,11,12のス
プリング受け部である。5c,6c,7cは、コアーピン5,6,7
の下端部5a,6a,7aの近傍に形成された段差部である。金
型8は、固定型9と第1、第2第3可動型13,14,15とか
ら成る。固定型9は第1、第2、第3可動型13,14,15と
により、ランナー16、ゲート17、及びキャビティー18を
型成する。第1可動型13は、製品押圧ピン19,20を挿入
すると共に第2可動型14に取着される。第3可動型15
は、コネクター部1aを型成するための型である。
を用いてスイッチの極盤を形成するには、第1、第2、
第3可動型13,14,15をキャビティー18の形成位置にセッ
トする。次に弾性を有するコアーピン5,6,7にて固定接
点板2,3を第1可動型13に弾接させる。成型機(図示せ
ず)より射出される樹脂材料をランナー16、ゲート17、
キャビティー18に注入する。キャビティー18に注入され
た樹脂材料は、キャビティー18に充満し、キャビティー
18を構成する金型8、固定接点板2及びコアーピン5,6,
7の段差部5c,6c,7cを押圧する。更に成型機により樹脂
材料をキャビティー18に注入すると、樹脂の射出圧が高
くなり、該樹脂がコアーピン5,6,7の段差部5c,6c,7cを
押圧し、該コアーピン5,6,7を上昇させる。コアーピン
5,6,7が上昇することにより、該コアーピン5,6,7と固定
接点板2,3の間に空間ができ、その空間に樹脂が流れ込
む。このとき、固定接点板2,3は、樹脂材料の射出圧に
より押圧されて、第1可動型13に付着している。コアー
ピン5,6,7が固定接点板2,3から分離するため、型成され
たスイッチの極盤1は、第1図に示すように、固定接点
板2,3の接点部2a,3a及び端子部2bのみを露出して、完全
に固定接点板2,3を樹脂により被包する。このように形
成された極盤1は、極盤1の外側から固定接点板2,3に
到達する孔を穿設していないため、防水性に優れたスイ
ッチの極盤1を提供することができる。
接点板に到達する孔を穿設していないため、防水性を向
上し、接点不良が起こることを防止する。このため、コ
アーピンにより形成される孔をエポキシ樹脂により埋め
ることが不要となる。スイッチの極盤とコネクター部と
スイッチケース部とを一体成形したため、部品点数、組
付工数を削減し、コストを低減することができる。
裏面部に接点部を表出すると共に端子部を形成した固定
接点板を前記極盤にインサート形成し、該インサート成
形の射出圧を受けて固定接点板から分離したコアーピン
の下端部によって固定接点板の上方に形成された盲孔を
極盤の表面部に有し、前記固定接点板の接点部に接触す
る可動接点を内蔵した蓋部材を嵌合したことを特徴とす
るものである。このように、コアーピンの跡となる孔が
盲孔であるので、該盲孔から水が浸入せず、したがって
防水性が向上し、接点不良が起こることを防止でき、更
にコアーピンの跡となる孔をシール剤で埋める作業も不
要となる効果が有る。
造装置は、可動型と固定型とにより成る金型でキャビテ
ィを構成し、前記固定型に上下移動可能に挿設し、下端
部を固定接点板上に載置すると共に該下端部に段差部を
形成し、かつ上端部にスプリング受け部を有するコアー
ピンと、射出圧による押上げを許容しつつ該コアーピン
を押圧し、かつ前記スプリング受け部に配置すると共に
前記固定接点板を可動型に弾圧するためのコイルスプリ
ングとを具備したことを特徴とするものである。このよ
うに、射出圧による押上げを許容しつつコアーピンを押
圧するコイルスプリングを備えるので、キャビティ内部
に注入した樹脂材料の射出圧によってコアーピンを押上
げることができ、そのためコアーピンを固定接点板から
分離して該コアーピンと固定接点板との間に樹脂を流入
させることができ、したがってコアーピンの跡となる孔
を固定接点板に到達しない盲孔とすることができる効果
が有る。
ある。第2図は、本発明に係るスイッチの極盤の製造装
置の要部垂直断面図である。 1…極盤、1a…コネクター部、1b…スイッチケース部、
1e,1f,1g…盲孔、2,3…固定接点板、2a,3a…接点部、5,
6,7…コアーピン、5a,6a,7a…下端部、5b,6b,7b…スプ
リング受け部、5c,6c,7c…段差部、8…金型、9…固定
型、10,11,12…コイルスプリング、13,14,15…第1、第
2第3可動型
Claims (2)
- 【請求項1】極盤の裏面部に接点部を表出すると共に端
子部を形成した固定接点板を前記極盤にインサート形成
し、 該インサート成形の射出圧を受けて固定接点板から分離
したコアーピンの下端部によって固定接点板の上方に形
成された盲孔を極盤の表面部に有し、 前記固定接点板の接点部に接触する可動接点を内蔵した
蓋部材を嵌合したことを特徴とするスイッチの極盤。 - 【請求項2】可動型と固定型とにより成る金型でキャビ
ティを構成し、 前記固定型に上下移動可能に挿設し、下端部を固定接点
板上に載置すると共に該下端部に段差部を形成し、かつ
上端部にスプリング受け部を有するコアーピンと、 射出圧による押上げを許容しつつ該コアーピンを押圧
し、かつ前記スプリング受け部に配置すると共に前記固
定接点板を可動型に弾圧するためのコイルスプリングと
を具備したことを特徴とするスイッチの極盤の製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002279A JP2579209B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | スイッチの極盤及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1002279A JP2579209B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | スイッチの極盤及びその製造装置 |
Publications (2)
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JPH02276117A JPH02276117A (ja) | 1990-11-13 |
JP2579209B2 true JP2579209B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=11524930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1002279A Expired - Lifetime JP2579209B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | スイッチの極盤及びその製造装置 |
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1989
- 1989-01-09 JP JP1002279A patent/JP2579209B2/ja not_active Expired - Lifetime
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