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JP2578940Y2 - ゴミ投入装置 - Google Patents

ゴミ投入装置

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Publication number
JP2578940Y2
JP2578940Y2 JP1992012718U JP1271892U JP2578940Y2 JP 2578940 Y2 JP2578940 Y2 JP 2578940Y2 JP 1992012718 U JP1992012718 U JP 1992012718U JP 1271892 U JP1271892 U JP 1271892U JP 2578940 Y2 JP2578940 Y2 JP 2578940Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
dust
shutter
trash
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992012718U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0575211U (ja
Inventor
泰夫 常見
Original Assignee
富士車輌株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士車輌株式会社 filed Critical 富士車輌株式会社
Priority to JP1992012718U priority Critical patent/JP2578940Y2/ja
Publication of JPH0575211U publication Critical patent/JPH0575211U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2578940Y2 publication Critical patent/JP2578940Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ゴミを地下に設けた
ゴミ搬送通路に投入するためのゴミ投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下スペースをゴミの収集運搬す
るスペースとして有効に利用するためにゴミを地下に設
けた搬送通路に投入し、その搬送通路を通して収集する
ようにしたシステムが提案されている。
【0003】図8はその提案の一例を示すもので、地下
に空気吸引機41と連結するゴミ搬送通路42を設け、
地上の積込ステーションに上記ゴミ搬送通路42の上部
と地上とを接続する複数のゴミ投入装置43を設置し、
その投入装置43を通して搬送通路42に投入したゴミ
を空気吸引により収集センタ等へ搬送する構造となって
いる。
【0004】上記従来のゴミ投入装置43は、図9に示
すように、搬送通路42と地上の間に設けたゴミ導入管
44の上部に投入タワー45を取付け、その投入タワー
45にゴミの投入口46、47を形成し、導入管44の
下部に搬送通路42に開放する排出口48を設けてい
る。
【0005】また、ゴミ導入管44の途中には投入され
たゴミを一時貯留するためのゴミ貯留室49が設けてあ
り、そのゴミ貯留室49の下部に水平方向にスライドす
る開閉扉50と、それを駆動するシリンダ51を設け、
開閉扉50の開閉により貯留室49と搬送通路42の連
通状態を切換えるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した空
気輸送方式の輸送通路に対して地上の積込ステーション
に設置したゴミ投入装置をゴミ導入管で接続し、その途
中のゴミ貯留室の下部に水平方向にスライドする開閉扉
を設けてその開閉扉により連通状態を切り換えるシステ
ムでは、重量の重い大量のゴミが貯留室に貯留されると
ゴミの貯留によるブリッジ現象で途中でゴミ導入管が詰
まるという虞れがあり、効率よく確実に開閉扉を作動さ
せて所定場所へ送るのは容易ではない。
【0007】又、ゴミ貯留室が満杯近くなり、大きなゴ
ミの重量が開閉扉に加わった場合、ゴミ重量により下向
きに働く力が水平にスライドする開閉扉に対してその動
きを押し止めようとする抵抗力として作用するため開閉
扉の開閉の動きが悪くなる。特に、投入されるゴミが厨
芥などの水分を多く含んだゴミである場合、ゴミの重量
が著しく大きくなるため、開閉扉の開閉に支障が生じや
すくなる。
【0008】さらに、ゴミ貯留室が大きくなるとその内
部にゴミが満杯になる程貯留されたのを検出器で検出し
た場合、その信号で開閉扉を開放すると、空気輸送方式
の場合、輸送本管内に落下したゴミで本管そのものが詰
まることがあり、吸引輸送ができなくなる場合もある。
【0009】そこで、この考案は、ゴミ重量が重くなっ
ても、排出口の開閉を確実に作動させることができ、か
つゴミを搬送するゴミ積載車両を組み合わせることによ
り貯留されたゴミを確実に効率よく搬送し得るゴミ投入
装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この考案は、地下に設けたゴミ搬送通路と地上との
間を上下方向のゴミ導入管で接続し、その導入管の上部
にゴミの投入口を設け、導入管の下部に上記ゴミ搬送通
路と連通する排出口を設け、上記ゴミ搬送通路内にゴミ
を搬送するゴミ積載車両を走行するよう配置し、上記排
出口の上部に設けた水平軸を支点として上下方向に回動
する開閉シャッタを排出口に取り付け、その開閉シャッ
タを回動駆動する駆動機構を開閉シャッタに連結し、上
記ゴミ導入管の内部をゴミ貯留室とし、この貯留室内へ
のゴミの満杯状態を検出する検出器を設け、上記検出信
号で選択された所定のゴミ積載車両が停止するとその停
止信号により上記開閉シャッタを開放するようにした構
造としたのである。
【0011】なお、上記開閉シャッタは、それが回動す
る方向に複数のシャッタに分割するようにしてもよい。
【0012】
【作用】上記構成のゴミ投入装置では、ゴミの投入口か
ら貯留室へ投入されるゴミの貯留状態が検出器により監
視されており、ゴミの貯留が満杯になると満杯信号が出
され、その信号により所定のゴミ積載車両が選択され
る。この所定のゴミ積載車両とは満杯となったゴミ投入
装置に最も近くにいる車両である。
【0013】上記のように選択されたゴミ積載車両がゴ
ミ投入装置の位置に来て停止すると、その停止信号によ
り開閉シャッタが開放され、貯留されているゴミがゴミ
積載車両へ排出される。このとき開閉シャッタが上下方
向に回動するとゴミはその開閉扉に沿って滑り落ちなが
ら排出され、ゴミの重さが重くても開閉シャッタは少な
い抵抗力で効率よくスムースに作動する。
【0014】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1及び図2において、1は地表面に沿っ
て地中に設けたゴミ搬送通路であり、この搬送通路1に
は底面に軌道レール2が敷設され、その軌道レール2に
複数の連結されたゴミ積載車両3が起動車両4のけん引
によって走行するようになっている。
【0015】また、図1は、ゴミ積載車両3にゴミを積
込むためのゴミ積込ステーションを示しており、この積
込ステーションには、ゴミ搬送通路1の長さ方向に沿っ
て複数のゴミ投入装置5が設置されている。
【0016】上記ゴミ投入装置5は、図1及び図2に示
すように、ゴミ搬送通路1の上部と地上との間を上下方
向のゴミ導入管6で接続し、その導入管6の上部に地上
に立設する投入タワー7を取り付け、導入管6の下部に
搬送通路1に開放する排出口8を設けて成っている。
【0017】また、上記投入タワー7の一方の側面に
は、地表面から所定の高さで斜め上方に向かって開口す
るゴミ投入口9が形成され、その投入口9の前側にゴミ
容器11を昇降して投入口9に向かって反転させるゴミ
容器反転機10が設置されている。
【0018】また、上記投入口9とは反対側の投入タワ
ー7の側面には、回動する投入バケット12を収納する
バケット収納部13が突設され、そのバケット収納部1
3の上部に、小型の投入口14が形成されている。
【0019】一方、図2乃至図4に示すように、上記ゴ
ミ導入管6の排出口8の上部には、ゴミを一時貯留する
ゴミ貯留室15が形成され、その排出口8を開閉する開
閉シャッタ16が排出口8に取り付けられている。この
開閉シャッタ16は、排出口8の上部に設けた水平軸1
7に回動可能に取り付けられ、その水平軸17を支点と
して上下方向に回動するようになっており、開閉シャッ
タ16の端部に駆動シリンダ18が連結されている。
【0020】上記駆動シリンダ18は、ゴミ導入管6の
側面に設けたブラケット19にピン20を介して揺動可
能に取り付けられ、そのピン20を支点に駆動シリンダ
18が揺動しつつシリンダのピストン杆が伸縮すること
により、開閉シャッタ16を上下方向に回転駆動させ
る。また、図4に示すように、排出口8を塞ぐ開閉シャ
ッタ16の底板21は、シャッタの回動軌跡に沿った円
弧形状で形成され、排出口8の両側辺は、その底板21
の形状に対応した円弧面で形成されており、底板21が
排出口8の側辺に摺接して排出口8を開閉するようにな
っている。
【0021】また、上記ゴミ貯留室15の上部にはゴミ
の満杯を検出する検出器が設けられ、その検出器の信号
を、上記駆動シリンダ18がゴミ積載車両3の運行を制
御する制御装置(図示略)に出力するようにしている。
【0022】この実施例は上記のような構造であり、大
容量のゴミや形状の比較的大きなゴミはゴミ容器11に
収納し、反転機10によりゴミ容器11を反転させて投
入口9から投入装置5に投入する。また、小容量のゴミ
や形状の小さなゴミは、投入口14からバケット12の
内部に入れ、バケット12を反転させてゴミ貯留室15
に投入する。
【0023】上記のゴミの投入において、ゴミを種類別
に分別して収集するには、例えば図1に示す5組のゴミ
投入装置5において、2組の投入装置に可燃ゴミを、そ
の他の各投入装置にそれぞれプラスチック類とビン・缶
類とその他の不燃物とを別々に投入するように設定す
る。一方、ゴミ積載車両3を連結した列車23において
は、上記の各ゴミ投入装置5に投入されるゴミの種類に
対応して車両3の順位等を編成する。
【0024】上記の状態から各ゴミ投入装置5にゴミが
投入され、ゴミ貯留室15の検出器から満杯信号が制御
装置に出力されると、その満杯信号を出した積込ステー
ションに近い空状態の列車23が選択され、搬送通路1
を通って積込ステーションまで運行される。
【0025】列車23が、図1に示すように積込ステー
ションの各ゴミ投入装置5の下方に停止すると、その停
止信号により各ゴミ投入装置の駆動シリンダ18が作動
し開閉シャッタ16を開放させる。
【0026】この場合、図5に示すように、開閉シャッ
タ16の底板21にはゴミの重量が加わるが、開閉シャ
ッタ16が上下方向に回動するとゴミはシャッタの底板
21を滑り落ちながら排出されるため、ゴミの重量は開
閉シャッタの動きに対して大きな抵抗にならずに開閉シ
ャッタは作動する。
【0027】また、排出口8と開放する開閉シャッタ1
6との間に一旦すき間24が形成されると、そのすき間
24へ流れ落ちようとするゴミの圧力が開閉シャッタ1
6の回動を助けるように作用するため、開閉シャッタ1
6はスムーズに回動し、排出口8を開放する。
【0028】このように排出口8が開放され、ゴミ積載
車両3に対するゴミの積込みが終了すると、列車23
は、焼却炉やリサイクルセンタ等の排出ステーションに
順次移動し、その各地点で焼却や再利用の目的に応じた
ゴミを排出する。
【0029】図6は、他の実施例を示している。この例
では、開閉シャッタ16’を排出口8の中央部から上下
方向に回動する2個のシャッタ31、32に分割し、そ
の各シャッタ31、32をそれぞれ駆動シリンダ18、
18により回動させるようにしている。
【0030】一方、図7に示す例は、2個のシャッタ3
1、32の回動支点部に互いに係合する歯車33、34
を取付け、その歯車33、34の噛み合いにより1個の
駆動シリンダ18によって各シャッタ31、32を連動
して開閉させるようにしたものである。
【0031】なお、上記の各実施例では、ゴミ導入管6
の排出口8近傍の形状をストレートな筒形状としたが、
ゴミの滞留によるブリッジ現象を防止するため、ゴミ導
入管6の下部を下方に向かって拡大するラッパ状に形成
するようにしてもよい。また、開閉シャッタは、回動す
る方向に3個以上のシャッタに分割することもできる。
【0032】
【効果】以上のように、この考案は、ゴミ積載車両が走
行するゴミ搬送通路と地上との間を接続するゴミ導入管
の下部の排出口に開閉シャッを設け、導入管の適宜位置
に設けた検出器で導入管内の貯留室にゴミが満杯状態と
なったことを検出するとその検出信号で所定のゴミ積載
車両を選択し、ゴミ積載車両がゴミ投入装置の位置に来
て停止するとその停止信号で開閉シャッタを開放しゴミ
を排出するようにしたから、貯留室に大量のゴミが貯留
された場合でも開閉シャッタを上下方向に回動させてゴ
ミを開閉シャッタに対して滑り落しながら排出すること
によりわずかな抵抗で開放し、その位置に予め待機する
ゴミ積載車両にゴミを移載することにより搬送通路にゴ
ミが堆積して詰まることなく効率よく確実にゴミを搬送
処理できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す縦断正面図
【図2】同上のII−II線に沿った一部縦断側面図
【図3】同上のシャッタ部分を拡大して示す縦断正面図
【図4】シャッタ部分の一部縦断側面図
【図5】実施例の作用を示す断面図
【図6】他の実施例を示す縦断側面図
【図7】他の実施例を示す縦断側面図
【図8】ゴミの収集運搬システムの一例を示す断面図
【図9】従来のゴミ投入装置を示す断面図
【符号の説明】
1 ゴミ搬送通路 3 ゴミ積載車両 5 ゴミ投入装置 6 ゴミ導入管 8 排出口 9、14 投入口 16、16’ 開閉シャッタ 17 水平軸 18 駆動シリンダ 31、32 シャッタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−31077(JP,A) 特開 昭63−47224(JP,A) 特開 昭63−165202(JP,A) 特開 昭57−178112(JP,A) 特開 昭57−166516(JP,A) 特開 昭54−118668(JP,A) 実開 平3−12801(JP,U) 特公 昭49−21673(JP,B1) 実公 昭62−43933(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 5/00 B65G 47/44

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下に設けたゴミ搬送通路と地上との間
    を上下方向のゴミ導入管で接続し、その導入管の上部に
    ゴミの投入口を設け、導入管の下部に上記ゴミ搬送通路
    と連通する排出口を設けたゴミ投入装置において、上記
    ゴミ搬送通路内にゴミを搬送するゴミ積載車両を走行す
    るよう配置し、記排出口の上部に設けた水平軸を支点
    として上下方向に回動する開閉シャッタを排出口に取付
    け、その開閉シャッタを回動駆動する駆動機構を開閉シ
    ャッタに連結し、上記ゴミ導入管の内部をゴミ貯留室と
    し、この貯留室内へのゴミの満杯状態を検出する検出器
    を設け、上記検出信号で選択された所定のゴミ積載車両
    が停止するとその停止信号により上記開閉シャッタを開
    放するようにしたことを特徴とするゴミ投入装置。
JP1992012718U 1992-03-13 1992-03-13 ゴミ投入装置 Expired - Lifetime JP2578940Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992012718U JP2578940Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 ゴミ投入装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1992012718U JP2578940Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 ゴミ投入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0575211U JPH0575211U (ja) 1993-10-15
JP2578940Y2 true JP2578940Y2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=11813215

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347910B2 (ja) * 1972-06-23 1978-12-25
JPS5131077A (en) * 1974-09-10 1976-03-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Haikibutsuto no chijotonyusochi
JPS6243933U (ja) * 1985-09-06 1987-03-17

Also Published As

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JPH0575211U (ja) 1993-10-15

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