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JP2576688B2 - 一成分現像装置 - Google Patents

一成分現像装置

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JP2576688B2
JP2576688B2 JP33080590A JP33080590A JP2576688B2 JP 2576688 B2 JP2576688 B2 JP 2576688B2 JP 33080590 A JP33080590 A JP 33080590A JP 33080590 A JP33080590 A JP 33080590A JP 2576688 B2 JP2576688 B2 JP 2576688B2
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Japan
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純 安部
政昭 福原
真 広田
繁 稲葉
光雄 山本
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子写真複写機やレーザープリンタ等に用
いる一成分系現像装置に関し、詳しくは、当該装置に印
加する現像バイアス電圧の波形の改良に関する。
[従来の技術] 従来、この種の一成分現像装置としては、例えば、第
1図に示すように、磁性トナー10を収容するホッパー1
と、回動自在な円筒状スリーブ21内に複数の磁極を着磁
したマグネットロール22を固定配置し、磁力により磁性
トナー10をスリーブ21上に吸着する現像剤担持体2(以
下、現像ロール)と、この現像ロール2に圧接して現像
領域へ搬出される磁性トナー10を所定の層厚に薄層化す
る現像剤規制部材3とから構成されたものが知られてい
る。
このように構成された一成分現像装置において、ホッ
パー1内に収容された磁性トナー10は、先ず、回動する
スリーブ21上に担持され、次いで、磁性トナー10の搬送
経路途中に位置する現像剤規制部材3でスリーブ21への
トナー付着量が0.5乃至2.0mg/cm2となるように薄層化さ
れた後、静電潜像担持体4に面した現像領域へ搬送され
る。尚、搬送される磁性トナー10は、ホッパー1内にお
ける現像ロール2との摺擦及びスリーブ21上における現
像剤規制部材3との摺擦によって、所定の電荷を帯びて
いる。スリーブ21には、現像バイアス電源として正弦波
形の交流電圧を出力する交流高圧電源5及び直流電源6
が接続されており、静電潜像担持体4と現像ロール2と
の間に形成する電界により帯電しているトナー10を静電
潜像担持体4に向け飛翔させ、静電潜像7に対応したト
ナー像8を形成する仕組みとなっている。
ところで、第11図に示すような正弦波形を有する直流
重畳交流電圧を現像バイアス電圧として印加した場合、
上記のように磁性トナーを用いる一成分現像装置では、
現像領域に対して現像ロールに内包されたマグネットロ
ールの磁力が作用するので、現像ロールから静電潜像担
持体へ飛翔したトナーが当該担持体上で磁力線に沿って
チェーン状に連なる所謂トナーチェーンが発生し易い。
このトナーチェーンはトナー像を記録シートに転写し
た際に、例えば第9図(A)に示すようにトナー像端部
に多数のスジが発生する所謂“尾引き”となって現れた
り、転写工程で飛び散って第9図(B)に示すような所
謂“ブラー”となって現れ、転写画像に画像欠陥を生じ
なせるという問題点があった。
そこで、本願発明者らはこのような問題点を解決すべ
く、現像バイアス電圧の時間波形が第10図に示すような
鋸刃形状をした一成分現像装置を提案している(特願平
2-210422号)。
この提案によれば、現像時のトナーチェーンの形成を
効果的に抑止することができ、上述した“尾引き”や
“ブラー”等の画像欠陥を防止することができた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、本願発明者らの提案によっては、新たに以下
に示すような問題点が生じてきた。
すなわち、現像バイアス電圧を第11図に示す正弦波形
から第10図に示す鋸刃状に変化させたので、第11図及び
第10図の斜線部分の面積で表現される現像の実効値が低
下してしまい、現像ロール上のトナーに印加されるエネ
ルギの減少から画像濃度の再現に必要な量のトナーを静
電潜像担持体側へ飛翔させることができなかったのであ
る。このため、上記提案の一成分現像装置においては、
記録画像に濃度低下が見られ、原稿画像の濃度を充分に
再現することができなかった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、“尾引き”や“ブラー”
等の画像欠陥を生じることが無く、且つ、十分な画像濃
度を得ることが可能な一成分現像装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の一成分現像装置
は、所定の間隙を保って静電潜像担持体に対向する現像
剤担持体と、この現像剤担持体に現像剤を供給する現像
剤供給手段と、上記現像剤担持体に圧接して現像剤を薄
層化する現像剤規制部材とを備え、上記現像剤担持体に
印加される交流電圧により薄層化された現像剤を上記静
電潜像担持体へ飛翔させ、静電潜像担持体上の静電潜像
を現像する一成分現像装置を前提とし、上記交流電圧
は、現像促進方向への電圧の立上がり又は立ち下がり時
間をTF、現像抑制方向への電圧の立下がり又は立上がり
時間をTRとした時にTR≧TFの関係を満たし、且つ、上記
TRにおける交流電圧の波形が、現像促進方向へ突出した
凸状曲線となっていることを特徴とするものである。
この様な技術的手段において、上述した本願発明の効
果を十二分に享受するためには、現像領域に搬送される
トナーが充分に帯電されていることが必要である。それ
故、本発明では上記トナー量規制部材を回動する現像ロ
ールの外周面に圧接させ、現像剤の帯電量の増加を図っ
ている。尚、後述する比較例において、帯電量が不十分
な場合の現像について説明する。
[作用] 上記技術的手段によれば、第2図にその現像バイアス
電圧の波形を示すように、鋸刃状の波形となって現像領
域におけるトナーチェーンの形成が効果的に防止される
他、斜線部分の面積が第10図に示す従来の現像バイアス
電圧よりも拡大して現像の実効値が向上する。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて本発明の一成分現像装置を
詳細に説明する。
◎ 第一実施例 本実施例は正帯電系の磁性トナーを現像剤として使用
する一成分現像装置に本発明を適用したものであり、外
観構成は第1図に示す従来の一成分現像装置と同一であ
る。すなわち、静電潜像担持体4に対向配置された現像
ロール2と、先端部が上記現像ロール2に圧接するよう
配設された現像剤規制部材3とから構成され、これらが
磁性トナー10を収容するホッパー1内に配設されてい
る。又、現像ロール2には現像バイアス電圧を印加する
ための交流高圧電源5と直流電源6が接続されている。
上記現像ロール2は、極性及び磁力の異なる複数の磁
極(N…,S…)が着磁され、ケーシング(図示せず)に
固定支持されたマグネットロール22と、このマグネット
ロール22の周囲を回動する円筒状スリーブ21とからな
り、スリーブ21の回動に伴って磁性トナー10の吸着、搬
送、及びスリーブ21からの解放がマグネットロール22の
磁気パターンに応じて行われるようになっている。尚、
この実施例において上記スリーブ21は、抵抗値4.2×10
10Ω・cmのフェノール樹脂を肉厚1.0mmの円筒状に成形
し、その表面をJISの10点平均粗さでRZ=4.3μmとなる
よう長手方向に研磨した反導電性スリーブを用いた。
又、上記ホッパー1は、現像ロール2の下方から側方
を覆うように配設されており、収容した磁性トナー10が
現像ロール2背面側に堆積して、現像領域通過後のスリ
ーブ21表面に対し連続的に磁性トナー10を供給できる構
造となっている。尚、本実施例においてこのホッパー1
内に収容される磁性トナー10としては、磁性粉を50重量
%含んだものを使用している。
一方、上記現像剤規制部材3は、厚さ0.1mmの非磁性
ステンレス(SUS3043/4H材)からなるバネ板部材31の先
端に、ゴム硬度50°厚さ1mmのシリコンゴムからなる軟
弾性部材32を加流接着して構成されている。そして、当
該規制部材3は自由端の方向が上記スリーブ21の回転方
向と対向するように、且つ、軟弾性部材32がスリーブ21
に100g/cmの線圧で当接するようにホルダー9に支持さ
れている。尚、実測してみたところ、この規制部材3で
薄層化された磁性トナー10のスリーブ21に対する付着量
は10mg/cm2であった。
本実施例において特徴的なことは、上記交流高圧電源
5及び直流電源6によってスリーブ21に印加される現像
バイアス電圧の波形である。この直流重畳交流電圧は、
第2図に示すような波形を有しており、周波数f=2.4k
Hz、ピーク・ツー・ピーク電圧VPP=2kV、直流成分200
V、現像促進方向への電圧の立上がり時間TFが周期Tに
対して1/6に設定され、且つ、現像抑制方向への電圧立
ち下がり時間をTRにおける波形が現像促進方向へ突出し
た凸状曲線となっている。
本願発明者らは、以上のように構成された本実施例の
一成分現像装置の性能を確認すべく、当該装置を複写機
内に配設してコピーを採取する実験を行なった。実験に
用いた静電潜像担持体4は、負帯電系の有機感光体から
る表面を有する光導電性ドラムであり、帯電器(図示せ
ず)で外周面を所定の電位(例えば−600V)に一様に帯
電した後、露光によって背景部の電位を所定の電位(例
えば−200V)まで低下させて静電潜像7を形成してい
る。そして、上記静電潜像担持体4と現像ロール2のス
リーブ21との間隙が230μmとなるように現像装置を複
写機内に配設した。
以上の条件の下にコピーを採取したところ、“尾び
き”や“ブラー”のない非常に鮮明な画像が得られ、画
像濃度に関しても第10図に示す鋸刃状波形の現像バイア
ス電圧を印加した場合に比較して極めて良好な画像濃度
が得られた。
この点に関し、静電潜像担持体4に形成されたトナー
チェーンの長さを、正弦波形の現像バイアス電圧(第11
図参照)を印加した場合と比較したところ、本実施例に
より形成されたトナーチェーンは極めて短いことが判明
した。
次に、本願発明者らは画像濃度の向上を確認すべく、
第10図に示すところの従来の現像バイアス電圧と本実施
例の現像バイアス電圧との両者に関して、原稿の画像濃
度を変化させ、これに伴なうコピーの画像濃度の変化を
観察した。第3図に本実施例を実線で、従来技術を破線
で示す。この結果から明らかなように、本実施例は従来
技術に比較して画像濃度が向上したものとなっている。
◎ 第二実施例 本実施例が現像剤として負帯電系の磁性トナーを用い
る一成分現像装置に本発明を適用した例を示すものであ
り、外観構成は第1図に示す第一実施例の現像装置と全
く同一である。
但し、負帯電系のトナーで現像を行なうため、現像ロ
ールのスリーブに印加する現像バイアス電圧の波形は、
第4図に示すように、交流成分の正負が第一実施例のも
のと逆転している。すなわち、本実施例の現像バイアス
電圧は、周波数f=2.4kHz、ピーク・ツー・ピーク電圧
VPP=2kV、直流成分が−200Vとすると共に、現像促進方
向に電圧が立ち下る時間をTFとしてこれを周期Tの1/6
に設定し、且つ、現像抑制方向に電圧が立上がる時間TR
における波形が現像促進方向へ突出した凸状曲線となっ
ている。
又、この現像装置が所定の間隙を保って配設される静
電潜像担持体4は、第一実施例と同様、負帯電系の有機
感光体ドラムであるが、静電潜像7の形成に当っては、
担持体4の表面を一様に帯電した後、露光によって画像
部の電位を低下させて潜像を形成した。このときの画像
部の電位は、例えば、150V、背景部の電位は−450Vであ
る。
以上のような装置で実際にコピーを採取したところ、
第一実施例と同様に“尾引き”の無い鮮明な記録画像を
得ることができ、又、その画像濃度も良好なものとなっ
た。
◇ 比較例 次に、本発明におけるトナー量規制部材の有効性を確
認すべく、第5図示す現像装置、すなわち、現像ロール
2のスリーブ21に非接触のトリマーバー11を用いて磁性
トナー10を薄層化する現像装置に本発明を適用した場合
についてトナーチェーンの形成を観察する実験を行なっ
た。
装置の構成は第一実施例における現像剤規制部材3を
上記トリマーバー11に置き換えた以外は、第一実施例の
装置と全く同一である。従って、同一の機能を果たす部
材については第5図中に同一の符号を付して説明は省略
する。
実験では第2図に示す波形の現像バイアス電圧を現像
ロール2のスリーブ21に印加し、TF/Tを変化させた場合
に静電潜像担持体4に付着するトナーチェーンの長さが
どのように変化するかを観察した。第6図に結果を示
す。この結果によれば、比較例の現像装置においては本
発明の効果が薄いことが判明した。
この現像はトナーの帯電分布の違いから説明すること
ができる。第7図及び第8図は、夫々、比較例における
トナーの帯電分布、本発明におけるトナーの帯電分布を
示すものである。これによれば、トリマーバーを用いる
比較例のトナーは平均帯電量が0.71μC/gと低く、帯電
不良のトナーを28重量%も含んでいるのに対し、現像剤
規制部材を用いる本発明のトナーは平均帯電量が10.48
μC/g、帯電不良のトナーは4重量%しか含んでいな
い。すなわち、第一及び第二実施例では現像剤規制部材
が現像ロールに圧接してトナーを薄層化するので、トナ
ーへの電荷付与能力が高いが、トリマーバーを用いた比
較例ではトナーの帯電をスリーブとの摺擦にのみ頼って
いるので、トナーの帯電が充分に行われないのである。
トナーの電荷が低い場合は当然のことながら電界から受
ける力も小さい。従って、比較例では本発明に係る電圧
波形の効果も現れ難いと考えられる。以上のことから、
本発明は、現像ロールに圧接して現像剤を薄層化する現
像剤規制部材を備えた現像装置に極めて有効であること
が確認された。
尚、上記各実施例においては、現像ロール2のスリー
ブ21として半導電性スリーブを用いたが、金属等の導電
性のものでも良く、又、スリーブ表面に酸化物、セラミ
ック、樹脂等をコートしたスリーブであっても差支えな
い。
又、現像剤規制部材3の配設方向は、現像ロール2の
回転方向と対向している必要は無く、当該回転方向と順
方向であっても差支えない。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明の一成分現像装置に
よれば、静電潜像の現像時に生じるトナーチェーンの形
成が抑止されるので、“尾びき”や“ブラー”等の無い
高品位の記録画像を形成することが可能となる他、現像
の実効値が向上するので、従来に比較して画像濃度が向
上した良好な記録画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一成分現像装置の第一実施例を示す概
略図、第2図は第一実施例に係る現像バイアス電圧の波
形を示すグラフ、第3図は第一実施例に係る画像濃度の
実験結果を示すグラフ、第4図は本発明の第二実施例の
現像バイアス電圧の波形を示すグラフ、第5図は比較例
の一成分現像装置を示す概略図、第6図は比較例の実験
結果を示すグラフ、第7図及び第8図は夫々比較例又は
本発明のトナー帯電分布を示すグラフ、第9図(A)及
び(B)は夫々従来の現像装置において発生した記録画
像の“尾びき”又は“ブラー”を示す図、第10図及び第
11図は従来の現像バイアス電圧の波形を示す図である。 [符号の説明] 2:現像ロール(現像剤担持体) 3:現像剤規制部材 4:静電潜像担持体 5:交流高圧電源 6:直流電源 7:静電潜像 8:トナー像 10:トナー(現像剤)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲葉 繁 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 山本 光雄 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社海老名事業所内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の間隙を保って静電潜像担持体に対向
    する現像剤担持体と、この現像剤担持体に現像剤を供給
    する現像剤供給手段と、上記現像剤担持体に圧接して現
    像剤を薄層化する現像剤規制部材とを備え、上記現像剤
    担持体に印加される交流電圧により薄層化された現像剤
    を上記静電潜像担持体へ飛翔させ、静電潜像担持体上の
    静電潜像を現像する一成分現像装置において、 上記交流電圧は、現像促進方向への電圧の立上がり又は
    立ち下がり時間をTF、現像抑制方向への電圧の立下がり
    又は立上がり時間をTRとした時にTR≧TFの関係を満た
    し、且つ、上記TRにおける交流電圧の波形が、現像促進
    方向へ突出した凸状曲線となっていることを特徴とする
    一成分現像装置。
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