JP2576517B2 - ノイズ低減回路 - Google Patents
ノイズ低減回路Info
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- JP2576517B2 JP2576517B2 JP62171798A JP17179887A JP2576517B2 JP 2576517 B2 JP2576517 B2 JP 2576517B2 JP 62171798 A JP62171798 A JP 62171798A JP 17179887 A JP17179887 A JP 17179887A JP 2576517 B2 JP2576517 B2 JP 2576517B2
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- Japan
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- noise reduction
- frequency
- limiter
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビ受像機等に用いられるノイズ低減回
路に関するものである。
路に関するものである。
本発明は、入力信号の高域成分に関して1フィールド
差又は1フレーム差の信号を検出し、この差信号が所定
のレベル以下のときはノイズ低減動作を行って第1の出
力高域信号を得、また上記差信号が所定のレベルを越え
たときにはノイズ低減動作を行わずに第2の出力高域信
号を得、このようにして得られた第1又は第2の出力高
域信号を入力信号の低域成分に加算するように構成した
ノイズ低減回路において、前記差信号が前記所定のレベ
ルを越えたとき、前記第2の出力高域信号の前記低域成
分への加算量を制御するようになし、画面に動きがある
期間に現われる画面のノイズを目立たなくするようにし
たものである。
差又は1フレーム差の信号を検出し、この差信号が所定
のレベル以下のときはノイズ低減動作を行って第1の出
力高域信号を得、また上記差信号が所定のレベルを越え
たときにはノイズ低減動作を行わずに第2の出力高域信
号を得、このようにして得られた第1又は第2の出力高
域信号を入力信号の低域成分に加算するように構成した
ノイズ低減回路において、前記差信号が前記所定のレベ
ルを越えたとき、前記第2の出力高域信号の前記低域成
分への加算量を制御するようになし、画面に動きがある
期間に現われる画面のノイズを目立たなくするようにし
たものである。
入力信号を高域成分と低域成分とに分離し、高域成分
についてノイズ低減を行うようにした従来のノイズ低減
回路としては、例えば特開昭55−127737号公報に開示さ
れたような回路が存在する。そして上記高域成分に関し
て1フィールド差又は1フレーム差の信号を検出し、そ
の差信号を用いてノイズ低減を行うように構成したもの
としては第4図に示すようなノイズ低減回路が存在す
る。
についてノイズ低減を行うようにした従来のノイズ低減
回路としては、例えば特開昭55−127737号公報に開示さ
れたような回路が存在する。そして上記高域成分に関し
て1フィールド差又は1フレーム差の信号を検出し、そ
の差信号を用いてノイズ低減を行うように構成したもの
としては第4図に示すようなノイズ低減回路が存在す
る。
第4図において、入力端子1から入力された入力信号
S1はローパスフィルタ2とハイパスフィルタ3とに加え
られ、入力信号S1の高域成分及び高域ノイズの除去され
た低域信号SLと、入力信号S1の高域成分及び高域ノイズ
を含む高域信号SH1とに分離される。
S1はローパスフィルタ2とハイパスフィルタ3とに加え
られ、入力信号S1の高域成分及び高域ノイズの除去され
た低域信号SLと、入力信号S1の高域成分及び高域ノイズ
を含む高域信号SH1とに分離される。
高域信号SH1は加算器4に加えられると共に、加算器
5を通じてA/D変換器6に加えられ、ここでディジタル
信号に変換された後、フィールドメモリ7に加えられ
る。フィールドメモリ7から出力される信号は、D/A変
換器8で信号SH1が1フィールド遅延されたアナログ信
号SH2に変換され、この信号SH2は加算器9と加算器4と
に加えられる。
5を通じてA/D変換器6に加えられ、ここでディジタル
信号に変換された後、フィールドメモリ7に加えられ
る。フィールドメモリ7から出力される信号は、D/A変
換器8で信号SH1が1フィールド遅延されたアナログ信
号SH2に変換され、この信号SH2は加算器9と加算器4と
に加えられる。
加算器4では、現フィールドの信号SH1から信号SH2が
減算されて高域の1フィールド差信号SH3が得られる。
この差信号SH3(=SH1−SH2)は、信号SH1と信号SH2と
の間に画面の動きがない場合はノイズ成分であり、信号
SH1と信号SH2との間に画面の動きがあった場合はノイズ
成分と動き成分とを含むものである。
減算されて高域の1フィールド差信号SH3が得られる。
この差信号SH3(=SH1−SH2)は、信号SH1と信号SH2と
の間に画面の動きがない場合はノイズ成分であり、信号
SH1と信号SH2との間に画面の動きがあった場合はノイズ
成分と動き成分とを含むものである。
加算器4から出力された上記差信号SH3はリミッタ10
に加えられる。このリミッタ10は、第5図に示すような
入出力特性を有するものが用いる。即ち、入力レベルが
リミッタレベル−V1〜+V1の範囲では入力レベルに比例
した出力レベルが得られると共に、入力レベルが−V1、
+V1のときゲインが最大となり、入力レベルが−V1、+
V1を越えると出力が制限されるものである。
に加えられる。このリミッタ10は、第5図に示すような
入出力特性を有するものが用いる。即ち、入力レベルが
リミッタレベル−V1〜+V1の範囲では入力レベルに比例
した出力レベルが得られると共に、入力レベルが−V1、
+V1のときゲインが最大となり、入力レベルが−V1、+
V1を越えると出力が制限されるものである。
ここで上記1フィールド差信号SH3に含まれる動き成
分は一般にノイズ成分よりもレベルが高いので、上記差
信号SH3の上記リミッタレベル±V1を越えるものは動き
成分と見做すと、リミッタ10の出力信号SH4は高域のノ
イズ成分と見做すことができる。従って、この高域のノ
イズ成分である上記信号SH4を加算器5に加えて高域信
号SH1から減算すれば、この加算器5からノイズの低減
された高域信号を得ることができる。
分は一般にノイズ成分よりもレベルが高いので、上記差
信号SH3の上記リミッタレベル±V1を越えるものは動き
成分と見做すと、リミッタ10の出力信号SH4は高域のノ
イズ成分と見做すことができる。従って、この高域のノ
イズ成分である上記信号SH4を加算器5に加えて高域信
号SH1から減算すれば、この加算器5からノイズの低減
された高域信号を得ることができる。
上記の動作が繰り返されることによって、A/D変換器
6、フィールドメモリ7、D/A変換器8とから成る1フ
ィールド遅延回路より得られる信号SH2は漸次ノイズが
低減される。このノイズ低減が成された信号SH2は加算
器9に供給されて、上記低域信号SLと加算される。この
結果、この加算器9により、ノイズの除去された全帯域
の信号S2が得られ、この信号S2は出力端子11に供給され
る。
6、フィールドメモリ7、D/A変換器8とから成る1フ
ィールド遅延回路より得られる信号SH2は漸次ノイズが
低減される。このノイズ低減が成された信号SH2は加算
器9に供給されて、上記低域信号SLと加算される。この
結果、この加算器9により、ノイズの除去された全帯域
の信号S2が得られ、この信号S2は出力端子11に供給され
る。
また信号SH3に動き成分があってリミッタレベル±V1
を越えたときは、この信号SH3はリミッタ10で振幅制限
を受け、リミッタ10からは一定のレベルの出力信号SH4
が加算器5に加えられることになる。従って、信号SH3
のリミッタレベル±V1を越えた部分についてはノイズの
低減が行われないこととなる。
を越えたときは、この信号SH3はリミッタ10で振幅制限
を受け、リミッタ10からは一定のレベルの出力信号SH4
が加算器5に加えられることになる。従って、信号SH3
のリミッタレベル±V1を越えた部分についてはノイズの
低減が行われないこととなる。
上述した第4図の従来のノイズ低減回路は、1フィー
ルド(又は1フレーム)差の信号SH3がリミッタレベル
±V1を越えたときは、この信号SH3に画面の動き成分が
あるものとしてリミッタ10で振巾制限し、信号SH3のリ
ミッタレベル±V1を越えた部分についてはノイズの低減
動作をしないようにしている。このため、信号SH3のリ
ミッタレベル±V1を越えた部分に動き成分の外にノイズ
成分が存在する場合は、このノイズ成分が画面が動く期
間に画面に現われることになる。しかも信号SH3がリミ
ッタレベル±V1を越えたときは、リミッタ10のゲインが
最大となるので上記ノイズが目立ち、特に画像の輪郭部
分で非常に目立つことになる。
ルド(又は1フレーム)差の信号SH3がリミッタレベル
±V1を越えたときは、この信号SH3に画面の動き成分が
あるものとしてリミッタ10で振巾制限し、信号SH3のリ
ミッタレベル±V1を越えた部分についてはノイズの低減
動作をしないようにしている。このため、信号SH3のリ
ミッタレベル±V1を越えた部分に動き成分の外にノイズ
成分が存在する場合は、このノイズ成分が画面が動く期
間に画面に現われることになる。しかも信号SH3がリミ
ッタレベル±V1を越えたときは、リミッタ10のゲインが
最大となるので上記ノイズが目立ち、特に画像の輪郭部
分で非常に目立つことになる。
そこで本発明は、画面に動きがある期間に現われるノ
イズを目立たなくするノイズ低減回路を提供することを
目的とするものである。
イズを目立たなくするノイズ低減回路を提供することを
目的とするものである。
本発明は、入力信号から高域成分を取り出してこの高
域成分に関して1フィールド差又は1フレーム差の信号
を検出し、前記1フィールド差又は1フレーム差の信号
が所定のレベル以下のときはノイズ低減動作を行い、そ
の結果得られる第1の出力高域信号を前記入力信号の低
域成分に加算するようになし、前記1フィールド差又は
1フレーム差の信号が所定のレベルを越えたときには前
記ノイズ低減動作を行わずに第2の出力高域信号を得て
その第2の出力高域信号を前記入力信号の低域成分に加
算するように構成したノイズ低減回路において、前記1
フィールド差又は1フレーム差の信号が前記所定のレベ
ルを越えたとき、前記第2の出力高域信号の前記低域成
分への加算量を抑制するようにしたものである。
域成分に関して1フィールド差又は1フレーム差の信号
を検出し、前記1フィールド差又は1フレーム差の信号
が所定のレベル以下のときはノイズ低減動作を行い、そ
の結果得られる第1の出力高域信号を前記入力信号の低
域成分に加算するようになし、前記1フィールド差又は
1フレーム差の信号が所定のレベルを越えたときには前
記ノイズ低減動作を行わずに第2の出力高域信号を得て
その第2の出力高域信号を前記入力信号の低域成分に加
算するように構成したノイズ低減回路において、前記1
フィールド差又は1フレーム差の信号が前記所定のレベ
ルを越えたとき、前記第2の出力高域信号の前記低域成
分への加算量を抑制するようにしたものである。
本発明によれば、1フィールド差又は1フレーム差の
信号が所定のレベルを越えたとき、入力信号の低域成分
への第2の出力高域信号の加算量が抑制される。
信号が所定のレベルを越えたとき、入力信号の低域成分
への第2の出力高域信号の加算量が抑制される。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、第4図と対
応する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
応する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施例においては、リミッタON検出回路12、制御
電圧発生回路13及び可変利得増幅器14を設けている。リ
ミッタON検出回路12は、リミッタ10がONしたこと、即
ち、信号SH3のレベルがリミッタレベル±V1を越えて信
号SH3が振巾制限を受けたことを検出する。制御電圧発
生回路13は、上記検出回路12の検出信号に応じて可変利
得増幅器14のゲインを下げるための所定の大きさの電圧
から成る制御S5を発生して可変利得増幅器14に加える。
これによって可変利得増幅器14はそのゲインが下げら
れ、フィールドメモリ7からD/A変換器8を介して供給
される高域の遅延信号SH2の低域信号SLへの加算量が抑
制されるように成されている。
電圧発生回路13及び可変利得増幅器14を設けている。リ
ミッタON検出回路12は、リミッタ10がONしたこと、即
ち、信号SH3のレベルがリミッタレベル±V1を越えて信
号SH3が振巾制限を受けたことを検出する。制御電圧発
生回路13は、上記検出回路12の検出信号に応じて可変利
得増幅器14のゲインを下げるための所定の大きさの電圧
から成る制御S5を発生して可変利得増幅器14に加える。
これによって可変利得増幅器14はそのゲインが下げら
れ、フィールドメモリ7からD/A変換器8を介して供給
される高域の遅延信号SH2の低域信号SLへの加算量が抑
制されるように成されている。
上記構成によれば、入力信号S1に第2図aに示すよう
に動き成分が無い場合は、ローパスフィルタ2及びハイ
パスフィルタ3の出力信号SL、SH1は各々第2図b、c
のようになり、このとき上記高域の1フィールド差信号
SH3のレベルは第2図dに示すようにリミッタレベル±V
1以下となる。従って、リミッタ10の出力信号SH4は略ノ
イズ成分となり、この信号SH4が加算器5に加えられる
ことによりノイズ低減動作がなされる。
に動き成分が無い場合は、ローパスフィルタ2及びハイ
パスフィルタ3の出力信号SL、SH1は各々第2図b、c
のようになり、このとき上記高域の1フィールド差信号
SH3のレベルは第2図dに示すようにリミッタレベル±V
1以下となる。従って、リミッタ10の出力信号SH4は略ノ
イズ成分となり、この信号SH4が加算器5に加えられる
ことによりノイズ低減動作がなされる。
入力信号S1に第3図aの矢印で示すように動き成分が
ある場合には、ローパスフィルタ2及びハイパスフィル
タ3の出力信号SL、SH1は各々第3図b、cのようにな
る。そして上記差信号SH3のレベルは第3図dに示すよ
うにリミッタレベル±V1を越えるのでこの信号SH3は振
幅制限を受け、リミッタ10から加算器5に加えられる信
号SH4は第3図eに示すようになる。従って、上記差信
号SH3のうちリミッタレベル±V1を越えた部分について
はノイズ低減がなされないことになる。
ある場合には、ローパスフィルタ2及びハイパスフィル
タ3の出力信号SL、SH1は各々第3図b、cのようにな
る。そして上記差信号SH3のレベルは第3図dに示すよ
うにリミッタレベル±V1を越えるのでこの信号SH3は振
幅制限を受け、リミッタ10から加算器5に加えられる信
号SH4は第3図eに示すようになる。従って、上記差信
号SH3のうちリミッタレベル±V1を越えた部分について
はノイズ低減がなされないことになる。
しかしながらこのとき、上記検出回路12がリミッタON
を検出し、この検出信号に応じて制御電圧発生回路13が
第3図fに示すような制御信号S5を発生する。この制御
信号S5が可変利得増幅器14に加えられることによってこ
の可変利得増幅器14のゲインが所定量だけ下げられる。
これによって高域ノイズを含む高域信号SH2の低域信号S
Lへの加算量が抑制され、画面に動きがある期間に画面
に現われるノイズを目立たなくすることができる。
を検出し、この検出信号に応じて制御電圧発生回路13が
第3図fに示すような制御信号S5を発生する。この制御
信号S5が可変利得増幅器14に加えられることによってこ
の可変利得増幅器14のゲインが所定量だけ下げられる。
これによって高域ノイズを含む高域信号SH2の低域信号S
Lへの加算量が抑制され、画面に動きがある期間に画面
に現われるノイズを目立たなくすることができる。
なお、第1図におけるA/D変換器6、フィールドメモ
リ7、D/A変換器8から成る1フィールド遅延回路は、
アナログ遅延素子を用いても良く、また1フィールド遅
延回路に代えて1フレーム遅延回路を用いても良い。
リ7、D/A変換器8から成る1フィールド遅延回路は、
アナログ遅延素子を用いても良く、また1フィールド遅
延回路に代えて1フレーム遅延回路を用いても良い。
本発明をテレビ受像機のノイズ低減回路に適用した場
合には、画面に動きがあって1フィールド差又は1フレ
ーム差の信号が所定のレベルを越え、ノイズ低減動作が
なされないと、入力信号の低域成分に加算される出力高
域信号の加算量が抑制される。従って、画面に動きがあ
る期間に現われるノイズを目立たなくすることができ、
特に画像の輪郭部分のノイズを目立たなくすることがで
きる。
合には、画面に動きがあって1フィールド差又は1フレ
ーム差の信号が所定のレベルを越え、ノイズ低減動作が
なされないと、入力信号の低域成分に加算される出力高
域信号の加算量が抑制される。従って、画面に動きがあ
る期間に現われるノイズを目立たなくすることができ、
特に画像の輪郭部分のノイズを目立たなくすることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
画面の動きがない期間における各部の波形図、第3図は
画面に動きがある期間における各部の波形図、第4図は
従来のノイズ低減回路のブロック図、第5図はリミッタ
入出力特性図である。 なお図面に用いた符号において、 4,5……加算器 7……フィールドメモリ 9……加算器 10……リミッタ 12……リミッタON検出回路 13……制御電圧発生回路 14……可変利得増幅器 である。
画面の動きがない期間における各部の波形図、第3図は
画面に動きがある期間における各部の波形図、第4図は
従来のノイズ低減回路のブロック図、第5図はリミッタ
入出力特性図である。 なお図面に用いた符号において、 4,5……加算器 7……フィールドメモリ 9……加算器 10……リミッタ 12……リミッタON検出回路 13……制御電圧発生回路 14……可変利得増幅器 である。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号から高域成分を取り出してこの高
域成分に関して1フィールド差又は1フレーム差の信号
を検出し、 前記1フィールド差又は1フレーム差の信号が所定のレ
ベル以下のときはノイズ低減動作を行い、その結果得ら
れる第1の出力高域信号を前記入力信号の低域成分に加
算するようになし、 前記1フィールド差又は1フレーム差の信号が所定のレ
ベルを越えたときには前記ノイズ低減動作を行わずに第
2の出力高域信号を得てその第2の出力高域信号を前記
入力信号の低域成分に加算するように構成したノイズ低
減回路において、 前記1フィールド差又は1フレーム差の信号が前記所定
のレベルを越えたとき、前記第2の出力高域信号の前記
低域成分への加算量を制御するようにしたことを特徴と
するノイズ低減回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62171798A JP2576517B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | ノイズ低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62171798A JP2576517B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | ノイズ低減回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6416080A JPS6416080A (en) | 1989-01-19 |
JP2576517B2 true JP2576517B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=15929899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62171798A Expired - Lifetime JP2576517B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | ノイズ低減回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576517B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63232578A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-28 | Sony Corp | ノイズ低減回路 |
US5131865A (en) * | 1990-02-21 | 1992-07-21 | Yazaki Corporation | Connector apparatus with coupling detecting function |
JP3349484B2 (ja) | 1999-11-09 | 2002-11-25 | 住友電装株式会社 | ジョイント部の外れ検知システム |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP62171798A patent/JP2576517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6416080A (en) | 1989-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107 Year of fee payment: 11 |