JP2575862Y2 - ボディクリーニング装置 - Google Patents
ボディクリーニング装置Info
- Publication number
- JP2575862Y2 JP2575862Y2 JP1995006200U JP620095U JP2575862Y2 JP 2575862 Y2 JP2575862 Y2 JP 2575862Y2 JP 1995006200 U JP1995006200 U JP 1995006200U JP 620095 U JP620095 U JP 620095U JP 2575862 Y2 JP2575862 Y2 JP 2575862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- brush
- gantry
- cleaning
- small brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ボディを自動でクリ
ーニングすることのできる新しい装置に関する。
ーニングすることのできる新しい装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、風呂や家庭用のサウナなどにお
いては、ボディをクリーニングするのが常である。
いては、ボディをクリーニングするのが常である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の方法
は、専らタオルによるものであったので、タオルを手で
持って行うとタオルが手で滑ったりして思うようになら
ず、疲れているときや子供のように慣れない者にあって
は、よくクリーニングすることができなかったり時間が
かかったりする。また、従来のタオルによる方法では、
背中など手の届きにくい部位までくまなくクリーニング
するのが困難であった。このような事情に鑑みて、この
考案の目的とするところは、ボディクリーニングが、た
とえ幼児であってもいつも簡単、能率的かつ確実になさ
れるようにすることにある。
は、専らタオルによるものであったので、タオルを手で
持って行うとタオルが手で滑ったりして思うようになら
ず、疲れているときや子供のように慣れない者にあって
は、よくクリーニングすることができなかったり時間が
かかったりする。また、従来のタオルによる方法では、
背中など手の届きにくい部位までくまなくクリーニング
するのが困難であった。このような事情に鑑みて、この
考案の目的とするところは、ボディクリーニングが、た
とえ幼児であってもいつも簡単、能率的かつ確実になさ
れるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、実用新案登録請求の範囲第1項記載の考案は、椅子
型になった架台と、架台に立設されているとともに外周
にブラシを多数備えて回転される回転軸と、前記架台内
に設置されて前記回転軸を駆動するモーターと、このモ
ーターに連動して湯水の他に槽内の洗浄剤をもポンピン
グして架台に着座する者に噴出するポンプとを備えてい
るとともに、これら湯水および洗浄剤を切り換えにより
供給・停止制御可能になっており、かつ、前記モーター
は、前記ブラシ以外の小型のブラシをも回転駆動自在と
され、同ブラシは可撓式の伝達手段により駆動されるよ
うになっているボディクリーニング装置において、前記
小型のブラシを駆動する伝達手段は、架台内のモーター
に結合されて架台の前壁部を通じて取り出されるととも
に同前壁部から前方に向けて延びてその先端に小型ブラ
シを備えていることを特徴とする。
め、実用新案登録請求の範囲第1項記載の考案は、椅子
型になった架台と、架台に立設されているとともに外周
にブラシを多数備えて回転される回転軸と、前記架台内
に設置されて前記回転軸を駆動するモーターと、このモ
ーターに連動して湯水の他に槽内の洗浄剤をもポンピン
グして架台に着座する者に噴出するポンプとを備えてい
るとともに、これら湯水および洗浄剤を切り換えにより
供給・停止制御可能になっており、かつ、前記モーター
は、前記ブラシ以外の小型のブラシをも回転駆動自在と
され、同ブラシは可撓式の伝達手段により駆動されるよ
うになっているボディクリーニング装置において、前記
小型のブラシを駆動する伝達手段は、架台内のモーター
に結合されて架台の前壁部を通じて取り出されるととも
に同前壁部から前方に向けて延びてその先端に小型ブラ
シを備えていることを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、図示した実施例を参照しつつこの考案
をさらに詳しく説明する。第1図は、その一実施例を示
している。この実施例において、風呂あるいはサウナな
どのクリーニング用のルーム60内にボディクリーニン
グ装置を設置したもので、同実施例は、ルーム60内に
別に設置されるようになった装置を示している。
をさらに詳しく説明する。第1図は、その一実施例を示
している。この実施例において、風呂あるいはサウナな
どのクリーニング用のルーム60内にボディクリーニン
グ装置を設置したもので、同実施例は、ルーム60内に
別に設置されるようになった装置を示している。
【0006】同装置は、内部が空間になった椅子兼用の
架台61を備え、同架台61内には、モーター62とこ
れによって駆動されるポンプ63が設けられている。架
台61の後方上面からは回転軸64が立設されていると
ともに、同回転軸64の外周にはブラシ65…が設けら
れている。架台61の上には腰を掛けることができるよ
うにされ、腰を掛けた者は、モーター62の回転駆動に
よりブラシ65…を回転させることで背中等をクリーニ
ングすることができるようになっている。もちろん脚な
どのクリーニングも姿勢によっては可能になる。このと
き、モーター62によってポンプ63が駆動されてバス
66内の湯水および槽67内の洗浄剤が同時にシャワー
68から噴射されるようになっている。
架台61を備え、同架台61内には、モーター62とこ
れによって駆動されるポンプ63が設けられている。架
台61の後方上面からは回転軸64が立設されていると
ともに、同回転軸64の外周にはブラシ65…が設けら
れている。架台61の上には腰を掛けることができるよ
うにされ、腰を掛けた者は、モーター62の回転駆動に
よりブラシ65…を回転させることで背中等をクリーニ
ングすることができるようになっている。もちろん脚な
どのクリーニングも姿勢によっては可能になる。このと
き、モーター62によってポンプ63が駆動されてバス
66内の湯水および槽67内の洗浄剤が同時にシャワー
68から噴射されるようになっている。
【0007】この湯水および洗浄剤は、その一方のみで
あったり双方であったり、切り換え自在になっている。
もちろん、これらは回転軸64から噴出されるようにな
っていてもよい。なお、前記モーター62によって可撓
式の伝達手段を備えた洗浄具(小型ブラシ)69が別途
連動されるようにしてもよい。小型のブラシである洗浄
具69を駆動する伝達手段は、架台61内のモーター6
2に結合されて架台61の前壁部を通じて取り出される
とともに同前壁部から前方に向けて延びて、その先端に
小型ブラシを備えている。架台61の下面にはスリップ
止め70が設けられている。
あったり双方であったり、切り換え自在になっている。
もちろん、これらは回転軸64から噴出されるようにな
っていてもよい。なお、前記モーター62によって可撓
式の伝達手段を備えた洗浄具(小型ブラシ)69が別途
連動されるようにしてもよい。小型のブラシである洗浄
具69を駆動する伝達手段は、架台61内のモーター6
2に結合されて架台61の前壁部を通じて取り出される
とともに同前壁部から前方に向けて延びて、その先端に
小型ブラシを備えている。架台61の下面にはスリップ
止め70が設けられている。
【0008】
【考案の効果】この考案は以上のようであるので、ボデ
ィクリーニングが、たとえ幼児であってもいつも簡単、
能率的かつ確実になされるようになる。特に、前記小型
のブラシを駆動する伝達手段は、架台内のモーターに結
合されて架台の前壁部を通じて取り出されるとともに同
前壁部から前方に向けて延びてその先端に小型ブラシを
備えていることを特徴とするので、架台に座る者の下回
りを自在に洗浄することができるだけでなく、小型の洗
浄具が架台より前方に長く延びているので、洗い場や架
台自体等を同時に洗浄することができる。
ィクリーニングが、たとえ幼児であってもいつも簡単、
能率的かつ確実になされるようになる。特に、前記小型
のブラシを駆動する伝達手段は、架台内のモーターに結
合されて架台の前壁部を通じて取り出されるとともに同
前壁部から前方に向けて延びてその先端に小型ブラシを
備えていることを特徴とするので、架台に座る者の下回
りを自在に洗浄することができるだけでなく、小型の洗
浄具が架台より前方に長く延びているので、洗い場や架
台自体等を同時に洗浄することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す模式図である。
61…架台、64…回転軸、65…ブラシ、62…モー
ター、63…ポンプ。66…バス 69‥‥洗浄具(小
型のブラシ)。
ター、63…ポンプ。66…バス 69‥‥洗浄具(小
型のブラシ)。
Claims (1)
- 【請求項】 椅子型になった架台と、架台に立設されて
いるとともに外周にブラシを多数備えて回転される回転
軸と、前記架台内に設置されて前記回転軸を駆動するモ
ーターと、このモーターに連動して湯水の他に槽内の洗
浄剤をもポンピングして架台に着座する者に噴出するポ
ンプとを備えているとともに、これら湯水および洗浄剤
を切り換えにより供給・停止制御可能になっており、か
つ、前記モーターは、前記ブラシ以外の小型のブラシを
も回転駆動自在とされ、同ブラシは可撓式の伝達手段に
より駆動されるようになっているボディクリーニング装
置において、前記小型のブラシを駆動する伝達手段は、
架台内のモーターに結合されて架台の前壁部を通じて取
り出されるとともに同前壁部から前方に向けて延びてそ
の先端に小型ブラシを備えていることを特徴とするボデ
ィクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995006200U JP2575862Y2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ボディクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995006200U JP2575862Y2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ボディクリーニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09320U JPH09320U (ja) | 1997-06-06 |
JP2575862Y2 true JP2575862Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=18527884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995006200U Expired - Lifetime JP2575862Y2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ボディクリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575862Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833594U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-23 | ||
US4055377A (en) * | 1976-08-03 | 1977-10-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magnetically orientable retroreflectorization particles |
JPS6013096B2 (ja) * | 1980-09-13 | 1985-04-05 | 松下電工株式会社 | 金属屋根材固定用吊子装置 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP1995006200U patent/JP2575862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09320U (ja) | 1997-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |