JP2574457Y2 - 陰唇開大器 - Google Patents
陰唇開大器Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は女性頸髄損傷者の自己導尿
に用いる陰唇開大器に関するものである。
に用いる陰唇開大器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】神経因性膀胱障害を有する者の排尿方法
に、尿道口からカテーテルを挿入して尿を排出する自己
導尿法があり、多くの者が行っている。脊髄を損傷した
場合も神経因性膀胱障害を呈するため、排尿管理法の一
つとしてこの方法が取られることが多い。脊髄損傷者の
中でも女性頸髄損傷者の場合は、手指の巧緻性が欠ける
ためカテーテルを挿入する事前動作である尿道口を露出
させるための陰唇を開く動作ができなかった。このため
介助者による介助導尿を受けざるをえなかった。
に、尿道口からカテーテルを挿入して尿を排出する自己
導尿法があり、多くの者が行っている。脊髄を損傷した
場合も神経因性膀胱障害を呈するため、排尿管理法の一
つとしてこの方法が取られることが多い。脊髄損傷者の
中でも女性頸髄損傷者の場合は、手指の巧緻性が欠ける
ためカテーテルを挿入する事前動作である尿道口を露出
させるための陰唇を開く動作ができなかった。このため
介助者による介助導尿を受けざるをえなかった。
【0003】完全麻痺の女性頸髄損傷者の場合は、適切
な収尿器対策が無いこともあり、当センターでは急性期
に意図的に膀胱壁の過伸展をおこして、尿閉状態から回
復しないようにする方法がとられている。この方法で急
性期を管理された者は、膀胱容量が増加し自己導尿を行
うことで尿失禁を起こさない尿路管理が可能となるた
め、頸髄損傷者でも適切な自己導尿用具を開発すること
で、排尿行為を自立することが可能であると考えてい
る。
な収尿器対策が無いこともあり、当センターでは急性期
に意図的に膀胱壁の過伸展をおこして、尿閉状態から回
復しないようにする方法がとられている。この方法で急
性期を管理された者は、膀胱容量が増加し自己導尿を行
うことで尿失禁を起こさない尿路管理が可能となるた
め、頸髄損傷者でも適切な自己導尿用具を開発すること
で、排尿行為を自立することが可能であると考えてい
る。
【0004】従来、尿道口を完全に露出させずにカテー
テルが陰唇に触れながら(菌が膀胱内に入る危険性を伴
いながら)挿入してしまったり、前述したように介助者
の協力を得て介助導尿を行っている場合が殆どであっ
た。
テルが陰唇に触れながら(菌が膀胱内に入る危険性を伴
いながら)挿入してしまったり、前述したように介助者
の協力を得て介助導尿を行っている場合が殆どであっ
た。
【0005】従来、男性頸髄損傷者の場合は、残存レベ
ルがC6Aの手指動作で自己導尿が可能となっている
が、女性の場合は胸髄レベル以下にならないと自己導尿
動作を自立することは難しいのが現状である。看護婦に
よる陰唇開大の指導では、片手の示指と中指で外陰部に
当て、押しつけながら且つ指を開いて陰唇を開き、尿道
口を出す。そして、他方の手でカテーテルを挿入する。
C6BΙΙ〜C8レベル女性頸髄損傷者が自己導尿を自
立できない理由の一つとして、このレベルの手指動作で
は、片手で陰唇を開き尿道口を出せないことが挙げられ
る。
ルがC6Aの手指動作で自己導尿が可能となっている
が、女性の場合は胸髄レベル以下にならないと自己導尿
動作を自立することは難しいのが現状である。看護婦に
よる陰唇開大の指導では、片手の示指と中指で外陰部に
当て、押しつけながら且つ指を開いて陰唇を開き、尿道
口を出す。そして、他方の手でカテーテルを挿入する。
C6BΙΙ〜C8レベル女性頸髄損傷者が自己導尿を自
立できない理由の一つとして、このレベルの手指動作で
は、片手で陰唇を開き尿道口を出せないことが挙げられ
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本案は手指動
作の巧緻性に乏しい頸髄損傷者でも陰唇を開大し、自己
導尿を可能とする陰唇開大器を使用することで、一日5
回から8回の排尿の度に介助者に依存していた排尿動作
を自立させることを目的とする。
作の巧緻性に乏しい頸髄損傷者でも陰唇を開大し、自己
導尿を可能とする陰唇開大器を使用することで、一日5
回から8回の排尿の度に介助者に依存していた排尿動作
を自立させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本案は添え板に複数の前腕固定ベルトを設け、該添え
板の前端に該板と交差する腕板を設け、該腕板の基部に
開閉板を軸支し、該開閉板及び上記腕板の先端部を同長
に揃え、かつ開閉板を腕板と平行方向に開閉自在とな
し、上記先端部にそれぞれ陰唇間挿入片を突設し、かつ
開閉板の基端部に該開閉板の開閉動作用レバーを設け、
該レバーのストッパーを腕板側に設けてなる陰唇開大器
上記ストッパーが上記レバーを保持し、上記開閉板を開
状態に自己保持可能である上記考案記載の陰唇開大器に
よって構成される。
め本案は添え板に複数の前腕固定ベルトを設け、該添え
板の前端に該板と交差する腕板を設け、該腕板の基部に
開閉板を軸支し、該開閉板及び上記腕板の先端部を同長
に揃え、かつ開閉板を腕板と平行方向に開閉自在とな
し、上記先端部にそれぞれ陰唇間挿入片を突設し、かつ
開閉板の基端部に該開閉板の開閉動作用レバーを設け、
該レバーのストッパーを腕板側に設けてなる陰唇開大器
上記ストッパーが上記レバーを保持し、上記開閉板を開
状態に自己保持可能である上記考案記載の陰唇開大器に
よって構成される。
【0008】
【作用】本案では添え板1を片方の前腕9及び手10の
下面に図3に示すように上記固定ベルト2、2で固定
し、肩周囲筋と二頭筋によって上記挿入片6、6を外陰
部に押し当て陰唇11、11間に挿入し(図4)、他方
の手で上記レバー7を図1実線位置から仮想線位置まで
傾けると、該レバー7はストッパー8に保持され、かつ
軸支部5を中心として開閉板4が図1実線位置から仮想
線位置に開いた状態に自己保持され、図5に示すように
陰唇11、11が開かれて尿道口12が露出し、陰唇開
大状態が保持される。
下面に図3に示すように上記固定ベルト2、2で固定
し、肩周囲筋と二頭筋によって上記挿入片6、6を外陰
部に押し当て陰唇11、11間に挿入し(図4)、他方
の手で上記レバー7を図1実線位置から仮想線位置まで
傾けると、該レバー7はストッパー8に保持され、かつ
軸支部5を中心として開閉板4が図1実線位置から仮想
線位置に開いた状態に自己保持され、図5に示すように
陰唇11、11が開かれて尿道口12が露出し、陰唇開
大状態が保持される。
【0009】その状態において図5に示すように他方の
手でカテーテル13を尿道口12から挿入し導尿を行
い、その後他方の手に把持した消毒器で尿道口12の消
毒を行い、さらに他方の手で上記レバー7をストッパー
8から外して元の位置(図1実線位置)に回動させる
と、上記挿入片6、6は図1実線位置に閉じ、その状態
で該挿入片6、6を局部から離脱し、自己導尿動作を終
る。
手でカテーテル13を尿道口12から挿入し導尿を行
い、その後他方の手に把持した消毒器で尿道口12の消
毒を行い、さらに他方の手で上記レバー7をストッパー
8から外して元の位置(図1実線位置)に回動させる
と、上記挿入片6、6は図1実線位置に閉じ、その状態
で該挿入片6、6を局部から離脱し、自己導尿動作を終
る。
【0010】
【実施例】透明合成樹脂製の添え板1に複数の前腕固定
ベルト2、2の中程をかしめ14、14によって止着
し、一端にベルト挿通折返し金具15を設け、該金具1
5に挿通した他端を折返して面ファースナー16によっ
て左腕9及び掌に添え板1を締付固定するものである
(図3参照)。
ベルト2、2の中程をかしめ14、14によって止着
し、一端にベルト挿通折返し金具15を設け、該金具1
5に挿通した他端を折返して面ファースナー16によっ
て左腕9及び掌に添え板1を締付固定するものである
(図3参照)。
【0011】添え板1の前端は下方にほぼ90度屈曲さ
せて該添え板1と交差する腕板3を形成し、該腕板3の
基部に開閉板4を軸支5する。
せて該添え板1と交差する腕板3を形成し、該腕板3の
基部に開閉板4を軸支5する。
【0012】この開閉板4及び上記腕板3は先端部を同
長に揃え、かつ開閉板4を腕板3と平行方向に軸支部5
を中心に開閉自在に形成し、上記先端部にそれぞれ陰唇
間挿入片6、6を手前に向って突設する。
長に揃え、かつ開閉板4を腕板3と平行方向に軸支部5
を中心に開閉自在に形成し、上記先端部にそれぞれ陰唇
間挿入片6、6を手前に向って突設する。
【0013】そして上記開閉板4の基端部に該開閉板4
の開閉動作用レバー7を設け、該レバー7のストッパー
8を腕板3の基部に設ける。
の開閉動作用レバー7を設け、該レバー7のストッパー
8を腕板3の基部に設ける。
【0014】このストッパー8は弾力性を有する合成樹
脂製C形筒によって形成され、該ストッパー8の開口溝
8’から上記レバー7を嵌合し、嵌合した該レバー7を
自己保持することができ、それによって開閉板4を開
き、かつ上記挿入片6、6を図1実線位置から仮想線位
置に軸支部5を中心に開き、その状態を自己保持するよ
うになっている。
脂製C形筒によって形成され、該ストッパー8の開口溝
8’から上記レバー7を嵌合し、嵌合した該レバー7を
自己保持することができ、それによって開閉板4を開
き、かつ上記挿入片6、6を図1実線位置から仮想線位
置に軸支部5を中心に開き、その状態を自己保持するよ
うになっている。
【0015】上記レバー7は他方の手で動作することが
可能である。尚図中17で示すものは上記ベルト2の他
端に設けた牽引金具、13’はカテーテルに穿設した小
孔である。
可能である。尚図中17で示すものは上記ベルト2の他
端に設けた牽引金具、13’はカテーテルに穿設した小
孔である。
【0016】
【考案の効果】本案は上述のように構成したので、これ
まで、自己導尿動作を自立できなかったC6BΙΙ〜C
8レベル女性頸髄損傷者が、この陰唇開大器を使用する
ことで、介助者の手を借りずに一方の手10のみで陰唇
11、11を開大保持し、尿道口12を露出し得て、他
方の手でカテーテル挿入による自己導尿を行い得る状態
となし得るものである。
まで、自己導尿動作を自立できなかったC6BΙΙ〜C
8レベル女性頸髄損傷者が、この陰唇開大器を使用する
ことで、介助者の手を借りずに一方の手10のみで陰唇
11、11を開大保持し、尿道口12を露出し得て、他
方の手でカテーテル挿入による自己導尿を行い得る状態
となし得るものである。
【図1】本案の陰唇開大器を示す斜視図である。
【図2】図1を右方から見た側面図である。
【図3】使用状態の斜視図である。
【図4】図1A−A線による拡大平面図である。
【図5】陰唇開大状態の平面図である。
【図6】カテーテルの先端部拡大図である。
1 添え板 2 前腕固定ベルト 3 腕板 4 開閉板 5 軸支部 6 陰唇間挿入片 7 開閉動作用レバー 8 ストッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 添え板に複数の前腕固定ベルトを設け、
該添え板の前端に該板と交差する腕板を設け、該腕板の
基部に開閉板を軸支し、該開閉板及び上記腕板の先端部
を同長に揃え、かつ開閉板を腕板と平行方向に開閉自在
となし、上記先端部にそれぞれ陰唇間挿入片を突設し、
かつ開閉板の基端部に該開閉板の開閉動作用レバーを設
け、該レバーのストッパーを腕板側に設けてなる陰唇開
大器。 - 【請求項2】 上記ストッパーが上記レバーを保持し、
上記開閉板を開状態に自己保持可能である請求項(1) 記
載の陰唇開大器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP518592U JP2574457Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 陰唇開大器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP518592U JP2574457Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 陰唇開大器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563553U JPH0563553U (ja) | 1993-08-24 |
JP2574457Y2 true JP2574457Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=11604174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP518592U Expired - Lifetime JP2574457Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 陰唇開大器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574457Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP518592U patent/JP2574457Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563553U (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |