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JP2572804B2 - 外科用吸込チップ - Google Patents

外科用吸込チップ

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Publication number
JP2572804B2
JP2572804B2 JP63067478A JP6747888A JP2572804B2 JP 2572804 B2 JP2572804 B2 JP 2572804B2 JP 63067478 A JP63067478 A JP 63067478A JP 6747888 A JP6747888 A JP 6747888A JP 2572804 B2 JP2572804 B2 JP 2572804B2
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JP
Japan
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cap
excess
tip
suction tip
surgical suction
Prior art date
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Application number
JP63067478A
Other languages
English (en)
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JPS63257548A (ja
Inventor
マイケル ブルーク ジェラード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKO SAAJIKARU Ltd
Original Assignee
NIKO SAAJIKARU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NIKO SAAJIKARU Ltd filed Critical NIKO SAAJIKARU Ltd
Publication of JPS63257548A publication Critical patent/JPS63257548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2572804B2 publication Critical patent/JP2572804B2/ja
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    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/71—Suction drainage systems
    • A61M1/79—Filters for solid matter
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S604/00—Surgery
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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外科手術中に体内から廃棄物質を除去する
ために使用されるような外科用吸込チップに関する。
〔従来の技術〕
整形外科においては、例えば股関節を置換する際に、
補綴に先立って骨の中心部、殊に大腿骨を清掃すること
がしばしば必要とされる。そして、好ましくないゼラチ
ン状血液、骨片、チッシュおよびこれに類する物を除去
するために、吸込チップとならびにこれに接合される吸
込源とが用いられるのが通例である。
このような装置は通常は容器を通して作用される吸引
源と手動の吸込チップ自体に連結される所定長さの配管
とからなり、これによって固体ならびに液体の廃棄物が
吸込チップを通り配管を介して容器内へと吸引される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、患者から除去されるような廃棄物質の
性状は、チップ自体ならびにこれに接続される配管を僅
かなチッシュあるいはその他の物質によって簡単に詰ま
らせるような性状である。そのため、吸引配管あるいは
吸込チップは手術が継続される前に清掃される必要があ
り、そしてこのことは云うまでもなく時間を浪費しまた
面倒な操作を必要とする。
外科用チップに米国特許第4468217号公報に開示され
るような取外し可能な過要素を組込んで使用すること
が提案されている。しかしながら、前記公報に開示され
る渦ユニットは、その過要素と同様に、この過要
素の挿入端部を装着ハウジング内の所定位置に位置決め
するための手段ならびに過要素を装着ハウジングに対
して装着あるいは取外すための閉鎖手段も共に比較的複
雑な構造を有する。
更に、廃棄物は、吸込チップから、過部材の壁面を
通過する前にハウジング内の環状室内に吸引され、そこ
から過部材の内部へと吸引される。したがって、廃棄
物の中の固形物質は過要素自体の中よりはハウジング
の環状室内に捕捉され、そして吸込チップの目詰りに際
しては単に過要素の取外し清掃だけでなくハウジング
の清掃も必要となることが理解されるであろう。
従来よりも目詰りが少なく且つ清掃が容易な外科用吸
込チップの提供が望まれるのである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、穴を有する胴体部、胴体部の内部に
連通する導孔を有し一方の端部において縮径されている
チップ部分、取外し可能なキャップ部分であって胴体部
の他方の端部を閉塞し外向きの管状連結部分とキャップ
部分の開口を通して胴体部の内部に連通する導孔とを有
する前記キャップ部分、中空過部材であって胴体部内
に配置され過部材と胴体部の内壁面との間に全体的に
環状断面の室を規定する前記過部材とからなり、過
部材はこの過部材の内部を前記環状室に連通する複数
の開口を備えている外科用吸込チップにおいて、胴体部
はその内部にそのチップ部分に隣接して位置決め手段を
一体的に成形され、この位置決め手段は胴体部内におい
て過部材を受入れ位置決めしてチップ部分から胴体部
内へ流入される物体を過部材の中空内部へと流動させ
るように構成されており、過部材の他方の端部は閉塞
されており、且つ胴体部内の環状室はキャップ部分の開
口を通して管状連結管に連通されていることを特徴とす
る外科用吸込チップが提供される。
〔作用〕
液体ならびに固体物質は外科油吸込チップ内へそのチ
ップ部分を通って入り、そして過部材の内部へと吸引
されることが理解されるであろう。その中の液体物は
過部材の開口を通って環状室内へ引続いて流入し、そし
てそこから管状連結管を通って収集される。一方固体物
は過部材の内部内に順次捕捉される。
過部材が固体物によって目詰りされるとすぐ、過
部材は簡単に胴体部から取外すことができ、そして外科
用吸込チップを引続いて使用するために清掃した上で再
装着することができる。
このように、本発明の外科用吸込チップは、固体物を
予め設定された場所に制御して集積すると共に前記固体
物を迅速に且つ簡単、容易に除去することができる。
過部材の位置決め手段は、好ましくは、胴体部内に
おいて同軸的に伸長する管状部材と、この管状部材内に
おいてチップ部分を貫通する導孔に連続するよう形成さ
れる導孔と、前記管状部材上に圧入結合される過部材
の一方の端部とから構成する。
管状部材にはその外壁面上に所定間隔離間して軸方向
へ伸長する複数のリブを設け、このリブが過部材の一
方の端部に対接して前記過部材を管状部材およびした
がって胴体部に対して軸方向に位置決めするよう構成す
ることができる。
過部材は更にこの過部材の他方の端部に位置して
これを閉塞する取外し可能な端末キャップを有し、前記
端末キャップはテーパー状の環状スカート部分を含み、
その自由端部は胴体部の他方の端部とキャップ部分の間
に締結されて前記端末キャップを胴体部内における作動
位置に位置決めし、端末キャップのスカート部分を貫通
する複数の開口が胴体部内の環状室をキャップ部分の開
口を通して管状連結部分に連通するよう構成すると好適
である。
キャップ部分には内ねじ部を構成し、胴体部の他方の
端部上の対応する外ねじ部に螺合結合するよう構成する
と好適である。
外科用吸込チップはスチレンアクリルの亜硝酸塩のよ
うな剛性の半透明材料から構成することができると共
に、またそれぞれ異なる形状と長さのチューブ状延長部
品を備えてその各々をチップ部分の自由端部内へ摩擦圧
入結合するよう構成することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の１つの実施例につき添付図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
第１図に示すように、例示した外科用吸込チップは全
般的に参照符号２で示す管状胴体部からなり、そして円
筒状主体部分４とテーパーチップ部分６とが含まれてい
て、前記テーパーチップ部分の一端部には円筒状主体部
分４の内部に連通する中央部導孔８が設けられている。
胴体部２の主体部分４はその内径が一方の端部から他端
部へ向けて漸次増大されて僅かにテーパー状に構成され
ている。
胴体部２の主体部分４の他端部は外ねじ部10を有し、
そして内ねじを形成された端末12手段によって閉塞され
る。前記端末キャップ12は外方軸線方向へ伸長する一体
成形された連結管14を有し、その内部の導孔16は端末キ
ャップ12内へ連通されている。円周上に所定間隔離間し
て列設される複数の補強フィン18が連結管14と端末キャ
ップ12との間に設けられている。
胴体部２の一方の端部内には管状位置決めスリーブ20
が一体的に成形されてチップ部分６から主体部分４内へ
と伸長されており、そして前記管状スリーブ20の導孔22
はチップ部分６の導孔８と軸方向に連続して前記導孔８
を胴体部２の主体部分４の内部空間へと導通している。
スリーブ20の自由端部は面取りされており、一方スリ
ーブ20の外側表面上には円周面上に所定間隔離間して軸
方向へ伸長される複数のリブ24が設けられていて前記ス
リーブ20の自由端部より短く終端されている。
外科用チップは更に全体的に円筒形状の中空過部材
26を有し、この過部材は一方の端部から他方の端部へ
と僅かにテーパー状に構成されていてその広径端部28が
スリーブ20上に圧入結合され、前記過部材を胴体部２
の内部における所定の側面的位置に位置決めするよう構
成されている。過部材26の自由端部はスリーブ20上の
リブ24の端部に対接し、胴体部２の内部における過部
材26の軸方向の作動位置を決定する。
前記作動位置において、過部材26は、胴体部２の内
壁面と共に、胴体部２の内部に環状室30を規定し、そし
て過部材26の円筒状壁部を貫通する複数の穴31が前記
過部材26の中空内部と前記環状室30とを連通する。チ
ップ部分６の導孔８は、管状スリーブ20内の導孔22を経
由して過部材26の前記中空内部へ連通する。胴体部２
の主体部分４ならびに過部材26におけるテーパー状の
構成は、環状室30の横断断面積が主体部分４の一方の端
部から他方の端部へ向けて形状的に増大されるように構
成されている。
全体的に参照符号32で示すキャップ部分は、過部材
26の狭径の他端部部分34へ圧入される閉塞部材であり、
キャップ部分の端部壁面36が過部材26の前記他端部を
密封、閉塞する。
外向きテーパー状の環状スカート部分38がキャップ部
分32の端部壁面36と一体成形され、そしてこのスカート
部分の自由端部には環状フランジ40が設けられており、
そしてこの環状フランジはキャップ部分を胴体部分２の
主体部分の開口他端部内に位置させるために適用される
と共に、端末キャップ12が胴体部分２上に螺着される際
に端末キャップ12と前記胴体部分２との間を密封係合状
に締結するためにも適用される。
スカート部分38は複数の、例えば４個の、円周面上で
所定間隔を離間された開口42を有し、この開口を通して
胴体部２内の環状室30が連結管14の導孔16へ連通されて
いる。
好ましくは外科用吸込チップは、過部材26を含め
て、スチレンアクリルの亜硝酸塩のような剛性の半透明
材料から成形される。一方チップは比較的柔軟なチュー
ブ状であってそれぞれ異なる長さと形状を有する複数の
延長部品を備えられていて、これら各々の一端部は外科
用吸込チップのチップ部分６の自由端部内に締結され
る。このような延長部品の１つが参照符号44で示されて
いる。
前述の装置は次のように作動する。連結管14に接続さ
れた所定長さの配管が吸引源を連結された容器（図示せ
ず）に接続され、これにより前記吸引源が外科用チップ
のチップ部分６に配置される延長部品44に吸引効果を発
揮する。
このようにして、延長部品44の自由端部近傍の異質廃
棄物が外科用チップ内に図において矢印で示す経路に沿
って吸引され、連結管14に接続された配管を通って容器
内に収集される。
前記廃棄物の中の液体物は過部材26の穴31を通過し
て容器内に吸引され得ることは明らかである。しかしな
がら、骨片、チッシュおよびこれに類する物のようなゼ
ラチン状あるいは固体状の物質は、これらの物質は従来
は設定れた吸込チップシステムを詰らせがちなものであ
ったが、穴31を通過することができず、したがって過
部材26の中空内部内に捕捉され、そしてこのような物質
の集積は先ず過部材26におけるキャップ部分32の端部
壁面36に隣接する他方の端部に発生し、順次過部材26
に沿ってその一方の端部方向へと進行する。
過部材が実質的に廃棄物質で充満され、液体の貫流
が実質的に阻害されると、端末キャップ12が胴体部２か
ら取外され、過部材26およびこれに取付けられている
キャップ部分32が引出され、そしてキャップ部分32が
過部材26から取外されると共に過部材が清掃される。
外科用チップの組み立ては上記手順の逆に行なわれ
る。この場合スリーブ20は過部材26を胴体部２内の作
動位置に案内する役目を果す。
〔発明の効果〕
本発明に係る外科用吸込チップは、一方の端部に連通
する中空チップ部分（６）を有する管状胴体部（２）
と、この胴体部の他方の端部を取外し可能に閉塞するキ
ャップ部分（12）とからなり、キャップ部分（12）上に
外向きに設けられる管状連結部分（14）がキャップ部分
（12）を貫通して胴体部（２）内へ連通している。胴体
部（２）内の中空過部材（26）はこの過部材（26）
と胴体部（２）との間に環状室（30）を規定し、そして
この環状室はキャップ部分（12）を通して管状連結部分
（14）に連通している。過部材（26）内の複数の穴
（31）は過部材（26）の内部を前記環状室（30）に連
通する。胴体部（２）は過部材（26）の一方の端部を
胴体部（２）の内部に配置する位置決め手段（20）を有
し、一方過部材（26）の他方の端部は閉塞されてい
る。廃棄物はチップ部分（６）から過部材（26）の中
空内部へ流入し、そこから環状室（30）へ更に管状連結
部分（14）へと流動される。
したがって、本発明に係る外科用吸込チップにおいて
は、目詰りは制御された方法で且つ予め設定された場所
においてのみ進行される。したがって、吸込システムの
目詰り除去は速やかに且つ繁雑さを伴うことなく、すな
わち過部材（26）を取外し清掃し再装着するだけで達
成し得ることが了解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る外科用吸込チップの一実施例を示
す長手方向断面図である。 ２……管状胴体部分、４……円筒状主体部分 ６……テーパーチップ部分 ８……中央部導孔、10……外ねじ部 12……端末キャップ、14……連結管 16……導孔、18……補強フィン 20……管状位置決めスリーブ 22……導孔、24……リブ 26……中空過部材、28……広径端部 30……環状室、31……穴 32……キャップ部分、34……狭径他端部部分 36……端部壁面、38……スカート部分 40……環状フランジ、42……開口 44……延長部分

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】穴を有する胴体部（２）、胴体部（２）の
    内部に連通する導孔（８）を有し一方の端部において縮
    径されているチップ部分（６）、取外し可能なキャップ
    部分（12）であって胴体部（２）の他方の端部を閉塞し
    外向きの管状連結部分（14）とキャップ部分（12）の開
    口を通して胴体部（２）の内部に連通する導孔（16）と
    を有する前記キャップ部分（12）、中空過部材（26）
    であって胴体部（２）内に配置され過部材（26）と胴
    体部の内壁面との間に全体的に環状断面の室（30）を規
    定する前記過部材（26）とからなり、過部材（26）
    はこの過部材の内部を前記環状室（30）に連通する複
    数の開口（31）を備えている外科用吸込チップにおい
    て、胴体部（２）はその内部にそのチップ部分（６）に
    隣接して位置決め手段（20）を一体的に成形され、この
    位置決め手段は胴体部（２）内において過部材（26）
    を受入れ位置決めしてチップ部分（６）から胴体部
    （２）内へ流入される物体を過部材（26）の中空内部
    へと流動させるように構成されており、過部材（26）
    の他方の端部（34）は閉塞されており、且つ胴体部
    （２）内の環状室（30）はキャップ部分（12）の開口を
    通して管状連結管（14）に連通されていることを特徴と
    する外科用吸込チップ。
  2. 【請求項２】過部材位置決め手段は胴体部（２）内に
    おいて同軸的に伸長する管状部材（20）と、この環状部
    材内においてチップ部分（６）を貫通する導孔（８）に
    連続するよう形成される導孔（22）と、前記管状部材
    （20）上に圧入結合される過部材（26）の一方の端部
    （28）とからなる請求項１記載の外科用吸込チップ。
  3. 【請求項３】管状部材（20）はその外壁面上において所
    定間隔離間され軸方向へ伸長する複数のリブ（24）を有
    し、このリブは過部材（26）の一方の端部（28）に対
    接して前記過部材（26）を管状部材（20）およびした
    がって胴体部（２）に対して軸方向に位置決めする請求
    項２記載の外科用吸込チップ。
  4. 【請求項４】過部材（26）は更にこの過部材（26）
    の他方の端部に位置してこれを閉塞する取外し可能な端
    末キャップ（32）を有し、前記端末キャップ（32）はテ
    ーパー状の環状スカート部分（38）を含み、その自由端
    部（40）は胴体部（２）の他方の端部とキャップ部分
    （12）の間に締結されて前記端末キャップ（32）を胴体
    部（２）内における作動位置に位置決めし、端末キャッ
    プ（32）のスカート部分（38）を貫通する複数の開口
    （42）が胴体部（２）内の環状室（30）をキャップ部分
    （12）の開口を通して管状連結部分（14）に連通する請
    求項１ないし３の何れかに記載の外科用吸込チップ。
  5. 【請求項５】キャップ部分（12）は内ねじ部を構成さ
    れ、胴体部（２）の他方の端部上の対応する外ねじ部
    （10）に螺合結合される請求項１ないし４の何れかに記
    載の外科用吸込チップ。
JP63067478A 1987-03-24 1988-03-23 外科用吸込チップ Expired - Lifetime JP2572804B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878706958A GB8706958D0 (en) 1987-03-24 1987-03-24 Surgical suction tip
GB8706958 1987-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63257548A JPS63257548A (ja) 1988-10-25
JP2572804B2 true JP2572804B2 (ja) 1997-01-16

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ID=10614512

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63067478A Expired - Lifetime JP2572804B2 (ja) 1987-03-24 1988-03-23 外科用吸込チップ

Country Status (5)

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US (1) US4886492A (ja)
EP (1) EP0284322B1 (ja)
JP (1) JP2572804B2 (ja)
DE (1) DE3878272T2 (ja)
GB (1) GB8706958D0 (ja)

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