JP2567093B2 - インク供給装置 - Google Patents
インク供給装置Info
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- JP2567093B2 JP2567093B2 JP1120602A JP12060289A JP2567093B2 JP 2567093 B2 JP2567093 B2 JP 2567093B2 JP 1120602 A JP1120602 A JP 1120602A JP 12060289 A JP12060289 A JP 12060289A JP 2567093 B2 JP2567093 B2 JP 2567093B2
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- JP
- Japan
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- ink
- supply device
- ink supply
- rail
- valve means
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/027—Ink rail devices for inking ink rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/08—Ducts, containers, supply or metering devices with ink ejecting means, e.g. pumps, nozzles
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、出版物を印刷するのに用いるインク供給装
置で、とりわけインクの供給を印刷物の所定コラムに必
要とされるインク占有率の量の関数として制御するよう
なインク供給装置に係る。
置で、とりわけインクの供給を印刷物の所定コラムに必
要とされるインク占有率の量の関数として制御するよう
なインク供給装置に係る。
[従来の技術] 通常、インクは給紙印刷機のインク溜まりからフアウ
ンテンローラ(fountain roller)に供給されている。
フアウンテンローラは、残りのインク列ローラにインク
を送るダクタローラ(ductor roller)に作動接触した
状態にある。インクを印刷機、特に石版印刷法を用いた
印刷機に供給することは難しい作業であるが、優れた印
刷を行なう上できわめて重要な作業である。オフセツト
石版印刷に用いられる油性インクは非常に粘性があり、
ほとんどの場合には、流動性よりもむしろ可塑性が顕著
である。こうしたインクの物理的特性のために、ローラ
列を通してプレートローラにインクを供給し、粘性を小
さくして均一なインク膜をプレートに形成することが行
なわれている。
ンテンローラ(fountain roller)に供給されている。
フアウンテンローラは、残りのインク列ローラにインク
を送るダクタローラ(ductor roller)に作動接触した
状態にある。インクを印刷機、特に石版印刷法を用いた
印刷機に供給することは難しい作業であるが、優れた印
刷を行なう上できわめて重要な作業である。オフセツト
石版印刷に用いられる油性インクは非常に粘性があり、
ほとんどの場合には、流動性よりもむしろ可塑性が顕著
である。こうしたインクの物理的特性のために、ローラ
列を通してプレートローラにインクを供給し、粘性を小
さくして均一なインク膜をプレートに形成することが行
なわれている。
インクのフアウンテンローラへの塗布量は、今まで
は、インク溜まりの1つの壁を構成するブレードにより
調節していた。このブレードの自由端は、手動によりま
たはモータ作動調節ねじを用いて調節することができ
る。この種の装置は、一般には主要インク塗布ローラ
(keyed inker)と呼ばれており、プレートロールの幅
にわたつて各々の印刷コラムに供給されるインク量を調
節することができる。
は、インク溜まりの1つの壁を構成するブレードにより
調節していた。このブレードの自由端は、手動によりま
たはモータ作動調節ねじを用いて調節することができ
る。この種の装置は、一般には主要インク塗布ローラ
(keyed inker)と呼ばれており、プレートロールの幅
にわたつて各々の印刷コラムに供給されるインク量を調
節することができる。
極く最近では、独立したギヤポンプを用いてインクレ
ールにインクを供給することが行なわれている。これら
ギヤポンプは、各々の印刷コラム毎に直接インクレール
に取り付けられている。米国特許第4,281,597号明細書
に示した形式のインク供給装置は、各々の印刷コラムに
付属したギヤポンプを作動させる駆動モータの速度を変
化させて、各々のコラムに供給されるインク量を調節し
ている。モータ速度の調節は、手動でまたは自動的に行
なうことができる。ポンプまたはピストンを用いて適当
な分配ノズルを経てインクロールにインクを供給する他
の形式の主要インク塗布ローラは、米国特許第2,981,18
2号、第2,081,906号、第3,207,070号および第2,130,659
号の各明細書に記載されている。
ールにインクを供給することが行なわれている。これら
ギヤポンプは、各々の印刷コラム毎に直接インクレール
に取り付けられている。米国特許第4,281,597号明細書
に示した形式のインク供給装置は、各々の印刷コラムに
付属したギヤポンプを作動させる駆動モータの速度を変
化させて、各々のコラムに供給されるインク量を調節し
ている。モータ速度の調節は、手動でまたは自動的に行
なうことができる。ポンプまたはピストンを用いて適当
な分配ノズルを経てインクロールにインクを供給する他
の形式の主要インク塗布ローラは、米国特許第2,981,18
2号、第2,081,906号、第3,207,070号および第2,130,659
号の各明細書に記載されている。
[課題を解決するための手段] 本発明の主要な目的は、従来のものより大幅に適切な
インクの制御を行なえる印刷機インク供給装置を提供す
ることにある。
インクの制御を行なえる印刷機インク供給装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、部品数の少ない印刷機インク供
給装置を提供することにある。
給装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、インクローラにインクを
パルス噴射して各々の印刷コラムに充分な量のインクを
供給することのできる印刷機インク供給装置を提供する
ことにある。
パルス噴射して各々の印刷コラムに充分な量のインクを
供給することのできる印刷機インク供給装置を提供する
ことにある。
添付図面に基づいて以下の説明を読めば、本発明の他
の目的並びに利点は明らかである。
の目的並びに利点は明らかである。
[実施例] 本発明のインク供給装置をさらに詳しく理解するため
に、先ず図面の第1図を参照する。第1図において、参
照番号10は印刷用ローラを示している。この印刷用ロー
ラは、一般に印刷用ローラ列の最初のローラとして知ら
れている。全体を参照番号11で示す装置自体は、供給管
マニフオールド13につながつているインクの供給体12を
備えている。マニフオールド13から出た供給パイプ14は
容積式インク送りポンプ手段15の入口側16にインクを送
り込んでいる。ポンプ15はここではギヤポンプとして示
されている。このギヤポンプは粘性の高い印刷用インク
を移送するのに特に適した種類のポンプである。通常、
日刊紙等の印刷物には複数の印刷コラムが用いられ、こ
れら印刷コラムの正確な数は新聞の大きさと印刷機が単
段幅であるか2段幅であるかによつて決められている。
に、先ず図面の第1図を参照する。第1図において、参
照番号10は印刷用ローラを示している。この印刷用ロー
ラは、一般に印刷用ローラ列の最初のローラとして知ら
れている。全体を参照番号11で示す装置自体は、供給管
マニフオールド13につながつているインクの供給体12を
備えている。マニフオールド13から出た供給パイプ14は
容積式インク送りポンプ手段15の入口側16にインクを送
り込んでいる。ポンプ15はここではギヤポンプとして示
されている。このギヤポンプは粘性の高い印刷用インク
を移送するのに特に適した種類のポンプである。通常、
日刊紙等の印刷物には複数の印刷コラムが用いられ、こ
れら印刷コラムの正確な数は新聞の大きさと印刷機が単
段幅であるか2段幅であるかによつて決められている。
このように、マニフオールド13を用いて複数のポンプ
手段15にインクを供給している。これら複数のポンプ手
段はマニフオールド13に平行に連続して並べられてい
る。ポンプ手段15の出口側17からは、導管またはパイプ
18がインクを弁手段20に送り込んでいる。弁手段20は適
当な作動機構を介して操作可能である。この作動機構に
は、図示のではソレノイド21が用いられている。弁手段
20にはインクバイパス手段が設けられている。このイン
クバイパス手段は、この例では導管25として示されてい
る。説明の便宜上、例えば弁が「オフ」の位置にあれば
導管25を通じてインクはマニフオールド13に戻される。
他の位置、すなわち、「オン」の状態にあれば、弁はイ
ンク導管手段26を通じてインクレール30にインクを送り
込むようになつている。インクレール30は、プレートロ
ールによる印刷の必要な複数のコラムにインクを供給し
ている。
手段15にインクを供給している。これら複数のポンプ手
段はマニフオールド13に平行に連続して並べられてい
る。ポンプ手段15の出口側17からは、導管またはパイプ
18がインクを弁手段20に送り込んでいる。弁手段20は適
当な作動機構を介して操作可能である。この作動機構に
は、図示のではソレノイド21が用いられている。弁手段
20にはインクバイパス手段が設けられている。このイン
クバイパス手段は、この例では導管25として示されてい
る。説明の便宜上、例えば弁が「オフ」の位置にあれば
導管25を通じてインクはマニフオールド13に戻される。
他の位置、すなわち、「オン」の状態にあれば、弁はイ
ンク導管手段26を通じてインクレール30にインクを送り
込むようになつている。インクレール30は、プレートロ
ールによる印刷の必要な複数のコラムにインクを供給し
ている。
このインク供給装置は、インクの供給体12から送られ
てくるインクを一連のギヤポンプ15に供給し、インクを
導管18内に連続的にポンプ送りして運転が行なわれてい
る。各コラム毎に1箇ずつ独立して弁手段20が設置され
ている。これら弁手段は、「印刷機制御システムからの
入力」の説明書きを付してあるブロツクにより制御され
ている。この装置は、手動制御して各々の弁を通じて予
め選択された時間にわたりインクレールにインクを流す
こともでき、あるいは光学読取り装置を介して制御する
こともできる。光学読取り装置は、周知の印刷密度のコ
ラムを印刷するのに必要なインクの量を読み取つてい
る。
てくるインクを一連のギヤポンプ15に供給し、インクを
導管18内に連続的にポンプ送りして運転が行なわれてい
る。各コラム毎に1箇ずつ独立して弁手段20が設置され
ている。これら弁手段は、「印刷機制御システムからの
入力」の説明書きを付してあるブロツクにより制御され
ている。この装置は、手動制御して各々の弁を通じて予
め選択された時間にわたりインクレールにインクを流す
こともでき、あるいは光学読取り装置を介して制御する
こともできる。光学読取り装置は、周知の印刷密度のコ
ラムを印刷するのに必要なインクの量を読み取つてい
る。
前述したように、各々の弁手段20は基本的には2つの
操作位置の間を移動するようになつている。これら装置
位置の一方はインクがレールに向けて通り抜けられる位
置であり、他方の操作位置はインクの流れがバイパス25
を通り供給マニフオールドに戻る第1図に示した位置で
ある。最初に設定した条件に従つて、弁手段は所定の時
間間隔にわたり所定の頻度で2つの操作位置の間を切り
換わり運動することができる。例えば、印刷が大量のイ
ンクを必要とする印刷密度の高いものであれば、制御装
置(または最初の手動設定)により弁手段20を、印刷密
度の低いコラムの場合に比べてより多くのインクを所定
のコラムのインクレールに供給することができる時間長
さにわたり開いておくことができる。このインク供給装
置の操作方法は、基本的には、インクを一連の噴出によ
ってインクローラ10に供給するデイジタル制御操作であ
る。起動時の装置には、ある頻度で供給インクを噴出さ
せてインクローラの全面にインクが均等に分配されるよ
うに予め設定してあり、またはプログラムが組まれてい
る。これは弁手段20を長時間にわたり開いたままにして
おいて、所定の印刷密度に必要なインクの全量を供給す
る方法とは異なつている。
操作位置の間を移動するようになつている。これら装置
位置の一方はインクがレールに向けて通り抜けられる位
置であり、他方の操作位置はインクの流れがバイパス25
を通り供給マニフオールドに戻る第1図に示した位置で
ある。最初に設定した条件に従つて、弁手段は所定の時
間間隔にわたり所定の頻度で2つの操作位置の間を切り
換わり運動することができる。例えば、印刷が大量のイ
ンクを必要とする印刷密度の高いものであれば、制御装
置(または最初の手動設定)により弁手段20を、印刷密
度の低いコラムの場合に比べてより多くのインクを所定
のコラムのインクレールに供給することができる時間長
さにわたり開いておくことができる。このインク供給装
置の操作方法は、基本的には、インクを一連の噴出によ
ってインクローラ10に供給するデイジタル制御操作であ
る。起動時の装置には、ある頻度で供給インクを噴出さ
せてインクローラの全面にインクが均等に分配されるよ
うに予め設定してあり、またはプログラムが組まれてい
る。これは弁手段20を長時間にわたり開いたままにして
おいて、所定の印刷密度に必要なインクの全量を供給す
る方法とは異なつている。
第2図は、インクがインクレールに供給される様子を
インク占有率の関数として表わしたものである。この占
有率は数値Nで表わされている。50%以上の占有率の範
囲では、インクレールにインクの流れる状態を弁が保つ
ておかなくてはならない時間は次式で与えられる。
インク占有率の関数として表わしたものである。この占
有率は数値Nで表わされている。50%以上の占有率の範
囲では、インクレールにインクの流れる状態を弁が保つ
ておかなくてはならない時間は次式で与えられる。
ここで、 TMIN=前記弁手段を開いておく予め選択された時間 N=インク占有率≧50% 一方、占有率が50%以下であれば、弁を閉じておかな
くてはならない時間は次式で表わされる。
くてはならない時間は次式で表わされる。
ここで、 TMIN=前記弁手段を開いておく予め選択された時間 N=インク占有率≦50% 第2図に示す2つの曲線は、0.5秒の弁が開いている
時間に対し占有率の10%から完全占有率までにおけるイ
ンクの塗布される様子を表わしたものである。以下の表
は、どのようにして曲線グラフを得るか、また弁手段20
がオフの状態にあつて50%の占有率となつている時期の
どの時点で弁手段をオンにするかを示している。
時間に対し占有率の10%から完全占有率までにおけるイ
ンクの塗布される様子を表わしたものである。以下の表
は、どのようにして曲線グラフを得るか、また弁手段20
がオフの状態にあつて50%の占有率となつている時期の
どの時点で弁手段をオンにするかを示している。
本発明のインク供給装置を用いれば、弁が開いている
時間を変えてパルス比を大きくすることができる。この
ためインクローラの廻りのインクの分配は、必要とされ
るインク量を供給するためにより長い決められた時間を
使用するよりもむしろサイクル変動により行うことがで
きる。インクはインクロール列を通つて送られていくに
つれて箇々のインクローラに適量が供給され、残りのイ
ンクロール列を移動する間にならすこともできる。本発
明の範囲内で様々な変更や修正を行なうことができる。
時間を変えてパルス比を大きくすることができる。この
ためインクローラの廻りのインクの分配は、必要とされ
るインク量を供給するためにより長い決められた時間を
使用するよりもむしろサイクル変動により行うことがで
きる。インクはインクロール列を通つて送られていくに
つれて箇々のインクローラに適量が供給され、残りのイ
ンクロール列を移動する間にならすこともできる。本発
明の範囲内で様々な変更や修正を行なうことができる。
第1図は、本発明に係るインク供給装置の構成要素を示
した概略図である。 第2図は、インク供給装置によるインク占有率効果の特
性をインク流量のオン オフ比率の関数として表わした
グラフである。 10……印刷用ローラ 11……インク供給装置 12……インクの供給体 13……供給マニフオールド 14……供給パイプ 15……容積式送りポンプ 18……導管 21……ソレノイド 25……バイパス導管 26……インク導管手段 30……インクレール。
した概略図である。 第2図は、インク供給装置によるインク占有率効果の特
性をインク流量のオン オフ比率の関数として表わした
グラフである。 10……印刷用ローラ 11……インク供給装置 12……インクの供給体 13……供給マニフオールド 14……供給パイプ 15……容積式送りポンプ 18……導管 21……ソレノイド 25……バイパス導管 26……インク導管手段 30……インクレール。
Claims (4)
- 【請求項1】同時に印刷される複数のコラムを持つロー
ラを備えた印刷機にインクを供給するためのインク供給
装置にして、当該インク供給装置は、 a. インクの供給体と、 b. 当該インクの供給体に接続された入口側及び出口側
を備えている容積式インク送りポンプ手段と、 c. 前記プレートロールに近接して配置され、インクを
各々の印刷コラムに供給するように設置したインク出口
オリフィスを備えているインクレールと、 d. 前記ポンプ手段の出口側を前記インクレールの各々
の出口オリフィスに接続しているインク導管手段と、 e. 前記ポンプ手段と前記インクレールの間で前記イン
ク導管手段に接続され、前記インクポンプ手段から前記
レールに時間設定された吐出量でインクを流すことので
きる弁手段と、 f. 前記弁手段から前記ポンプ手段の入口より上流側の
位置にインクを導くインクバイパス手段と、 g. 前記弁手段の動作を制御し、前記インク導管手段に
また前記バイパス手段に所定の割合でインクを送る制御
手段とを有しているインク供給装置。 - 【請求項2】請求項1記載のインク供給装置にして、前
記制御手段は、コラムの印刷密度を表わす信号を発する
光学読取り手段と、当該光学読取り手段から送られてく
る信号に応答してインクの流れをパルス変動させる前記
弁手段に付属したソレノイド作動装置とを備えているイ
ンク供給装置。 - 【請求項3】請求項2記載のインク供給装置にして、前
記制御手段により前記弁手段を開き、以下の方程式: ここで、 TMIN=前記弁手段を開いておく予め選択された時間 N =インク占有率≧50% から求められる時間の周期において前記インクレールに
インクを流すことのできるインク供給装置。 - 【請求項4】請求項2記載のインク供給装置にして、前
記制御手段により前記弁手段を閉じて、以下の方程式: ここで、 TMIN=前記弁手段を開いておく予め選択された時間 N =インク占有率≦50% から求められる時間の周期において前記インクレールに
インクを流さないようにできるインク供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US22382088A | 1988-07-11 | 1988-07-11 | |
US223820 | 1988-07-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0234337A JPH0234337A (ja) | 1990-02-05 |
JP2567093B2 true JP2567093B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=22838093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120602A Expired - Fee Related JP2567093B2 (ja) | 1988-07-11 | 1989-05-16 | インク供給装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0350569B1 (ja) |
JP (1) | JP2567093B2 (ja) |
AU (1) | AU607600B2 (ja) |
CA (1) | CA1321921C (ja) |
DE (2) | DE68911220T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018444A (en) * | 1990-02-28 | 1991-05-28 | Wpc Machinery Corporation | Ink applying system for a printing apparatus |
GB9115285D0 (en) * | 1991-07-15 | 1991-08-28 | Mcmanamon David E | Improvements in or relating to printing machines |
DE19859436B4 (de) † | 1998-12-22 | 2009-12-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Digitale Farbdosierung |
EP1631457B1 (en) * | 2003-06-09 | 2009-04-15 | Goss International, Inc. | Offset printing press with cantilevered printing and inking modules |
DE102005057752A1 (de) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | Bosch Rexroth Ag | Farbdosiereinrichtung |
ES2402291B1 (es) * | 2012-12-14 | 2013-10-21 | Lr Converting Peripheral Products, S.L. | Dispositivo de alimentación de fluido a depositar en máquinas de deposición de fluido sobre sustrato vía cilindro de alimentación |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3541959A (en) * | 1967-10-19 | 1970-11-24 | Miehle Goss Dexter Inc | Fluid amplifier in ink control arrangement for printing presses |
US4281597A (en) * | 1977-12-15 | 1981-08-04 | Harris Corporation | Inking mechanism |
-
1989
- 1989-03-16 EP EP19890104739 patent/EP0350569B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-16 DE DE1989611220 patent/DE68911220T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-16 DE DE1989104739 patent/DE350569T1/de active Pending
- 1989-03-21 CA CA000594336A patent/CA1321921C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-07 AU AU32573/89A patent/AU607600B2/en not_active Ceased
- 1989-05-16 JP JP1120602A patent/JP2567093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68911220T2 (de) | 1994-04-14 |
DE68911220D1 (de) | 1994-01-20 |
CA1321921C (en) | 1993-09-07 |
AU607600B2 (en) | 1991-03-07 |
EP0350569A2 (en) | 1990-01-17 |
JPH0234337A (ja) | 1990-02-05 |
EP0350569B1 (en) | 1993-12-08 |
AU3257389A (en) | 1990-01-11 |
EP0350569A3 (en) | 1990-08-16 |
DE350569T1 (de) | 1990-08-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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