JP2559031Y2 - 計器収納箱 - Google Patents
計器収納箱Info
- Publication number
- JP2559031Y2 JP2559031Y2 JP1990105083U JP10508390U JP2559031Y2 JP 2559031 Y2 JP2559031 Y2 JP 2559031Y2 JP 1990105083 U JP1990105083 U JP 1990105083U JP 10508390 U JP10508390 U JP 10508390U JP 2559031 Y2 JP2559031 Y2 JP 2559031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- storage box
- divided
- instrument
- instrument storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、積算電力計等の計器の計器収納箱に関す
るものである。
るものである。
この種の計器収納箱は、一般に壁面に取付けられ、計
器収納箱に形成した貫通部に電線を通して計器に配線し
ている。
器収納箱に形成した貫通部に電線を通して計器に配線し
ている。
ところが、この計器収納箱はなんらかの原因で傷が付
いたり、破損することがある。このような場合には、破
損した部分より計器収納箱の内部に風雨が入って計器が
故障する等の問題があるとともに、計器収納箱が取付け
られている建物の外壁等の美観に悪影響を与えるため、
計器収納箱の取換えが必要になることがある。
いたり、破損することがある。このような場合には、破
損した部分より計器収納箱の内部に風雨が入って計器が
故障する等の問題があるとともに、計器収納箱が取付け
られている建物の外壁等の美観に悪影響を与えるため、
計器収納箱の取換えが必要になることがある。
一方、計器収納箱は壁面に取付けられるベースとこれ
に取付けられ計器を覆うカバーとからなり、計器収納箱
への電線の配線方式が露出配線の場合にはベースとカバ
ーとの間に電線を挿通する貫通穴が設けられ、壁内配線
の場合にはベースに貫通穴が設けられている。
に取付けられ計器を覆うカバーとからなり、計器収納箱
への電線の配線方式が露出配線の場合にはベースとカバ
ーとの間に電線を挿通する貫通穴が設けられ、壁内配線
の場合にはベースに貫通穴が設けられている。
そして、計器収納箱を取換える場合、ベースとカバー
との間に貫通部があるものではカバーを分離することに
より計器に電線を接続したままで計器を計器収納箱から
分離できる。
との間に貫通部があるものではカバーを分離することに
より計器に電線を接続したままで計器を計器収納箱から
分離できる。
しかし、ベースに貫通部が形成されたものでは、ベー
スが1部材のため上記のように分離することはできず、
ベースを取り外すためには電線を計器から外す必要があ
り、そのため電気を切って計器をベースから取外した後
でなければ計器収納箱を取り外すことはできない。した
がって、計器を含む負荷側を停電する必要があった。
スが1部材のため上記のように分離することはできず、
ベースを取り外すためには電線を計器から外す必要があ
り、そのため電気を切って計器をベースから取外した後
でなければ計器収納箱を取り外すことはできない。した
がって、計器を含む負荷側を停電する必要があった。
近年、一般家庭においてもビデオ、パソコンをはじめ
高度な家庭電化製品の普及にともない需要家の電気に対
する依存度は非常に高くなっている。また、女性の社会
進出と相まって不在需要家の増加が目立ち、既設需要家
での計器収納箱の取換えは、たとえ短時間停電であって
も需要家の了解が得ずらくなってきている。このため計
器収納箱の取換えは無停電作業が絶対条件になりつつあ
る。
高度な家庭電化製品の普及にともない需要家の電気に対
する依存度は非常に高くなっている。また、女性の社会
進出と相まって不在需要家の増加が目立ち、既設需要家
での計器収納箱の取換えは、たとえ短時間停電であって
も需要家の了解が得ずらくなってきている。このため計
器収納箱の取換えは無停電作業が絶対条件になりつつあ
る。
したがって、この考案の目的は、無停電で取換えが可
能な計器収納箱を提供することである。
能な計器収納箱を提供することである。
この考案の計器収納箱は、ベースに計器取付部および
背面配線用の貫通部を形成し、この貫通部を横切りかつ
両端が下方に延びた前記ベースの外周縁に達する分割線
により前記ベースを上下に分割し、各分割部に双方を連
結する連結部を設けるとともに下側の分割部がベースの
厚み方向にスライドすることにより上側の分割部から着
脱自在とし、前記上側の分割部に取付けられるカバーの
下部の下側の分割部にねじ止めしたことを特徴とするも
のである。
背面配線用の貫通部を形成し、この貫通部を横切りかつ
両端が下方に延びた前記ベースの外周縁に達する分割線
により前記ベースを上下に分割し、各分割部に双方を連
結する連結部を設けるとともに下側の分割部がベースの
厚み方向にスライドすることにより上側の分割部から着
脱自在とし、前記上側の分割部に取付けられるカバーの
下部の下側の分割部にねじ止めしたことを特徴とするも
のである。
この考案の構成によれば、貫通部に電線を通して計器
に接続するとともにベースを壁面に取付けることにより
設置される。また、ベースの貫通部を横切りかつ両端が
下方に延びて前記ベースの外周縁に達する分割線により
前記ベースを上下に分割し、各分割部に双方を連結する
連結部を設けたため、1部材で構成されていたベースを
貫通部の位置で2つの分割部に分離かつ結合することが
できる。このため、分割部を分離すると電線が貫通部か
ら外れるため、電線を計器に接続したままベースを取外
すことができるとともにベースを取付けることも可能に
なる。したがって、無停電で計器収納箱の取換えが可能
になる。また、分割線の下方に延びた部分により、その
間に挟まれた分割部が位置決めされるため、分割部の取
付け作業が容易になる。さらに、ベースを分割したので
組み立て状態では一枚のベースのような一体感がある。
また、連結部により各分割部を確実に連結することがで
きる。また、カバーは上側の分割部に取付けられるもの
であり、このカバーの下部を下側の分割部にねじ止めし
たので、下側の分割部をカバーで押えることができると
ともに、カバーを介して上側の分割部により支持でき
る。また、計器収納箱の交換時には、下側の分割部がベ
ースの厚み方向にスライドすることにより上側の分割部
から着脱自在としので、下側の分割部を手前に抜くこと
により取外しができ、下側の分割部の下方に障害物があ
る場合に有効である。
に接続するとともにベースを壁面に取付けることにより
設置される。また、ベースの貫通部を横切りかつ両端が
下方に延びて前記ベースの外周縁に達する分割線により
前記ベースを上下に分割し、各分割部に双方を連結する
連結部を設けたため、1部材で構成されていたベースを
貫通部の位置で2つの分割部に分離かつ結合することが
できる。このため、分割部を分離すると電線が貫通部か
ら外れるため、電線を計器に接続したままベースを取外
すことができるとともにベースを取付けることも可能に
なる。したがって、無停電で計器収納箱の取換えが可能
になる。また、分割線の下方に延びた部分により、その
間に挟まれた分割部が位置決めされるため、分割部の取
付け作業が容易になる。さらに、ベースを分割したので
組み立て状態では一枚のベースのような一体感がある。
また、連結部により各分割部を確実に連結することがで
きる。また、カバーは上側の分割部に取付けられるもの
であり、このカバーの下部を下側の分割部にねじ止めし
たので、下側の分割部をカバーで押えることができると
ともに、カバーを介して上側の分割部により支持でき
る。また、計器収納箱の交換時には、下側の分割部がベ
ースの厚み方向にスライドすることにより上側の分割部
から着脱自在としので、下側の分割部を手前に抜くこと
により取外しができ、下側の分割部の下方に障害物があ
る場合に有効である。
(実施例) この考案の第1の実施例を第1図および第2図に基づ
いて説明する。すなわち、この計器収納箱は、ベース1
とカバー2からなり、ベース1に計器取付部3および背
面配線用の貫通部4を形成している。そして、貫通部4
を横切りかつ両端が下方に延びてベース1の外周縁に達
する分割線5によりベース1を上下に分割し、各分割部
6,7に双方を連結する連結部8を設けるとともに下側の
分割部7がベース1の厚み方向にスライドすることによ
り上側の分割部6から着脱自在とし、上側の分割部6に
取付けられるカバー2の下部を下側の分割部7にねじ止
めしている。
いて説明する。すなわち、この計器収納箱は、ベース1
とカバー2からなり、ベース1に計器取付部3および背
面配線用の貫通部4を形成している。そして、貫通部4
を横切りかつ両端が下方に延びてベース1の外周縁に達
する分割線5によりベース1を上下に分割し、各分割部
6,7に双方を連結する連結部8を設けるとともに下側の
分割部7がベース1の厚み方向にスライドすることによ
り上側の分割部6から着脱自在とし、上側の分割部6に
取付けられるカバー2の下部を下側の分割部7にねじ止
めしている。
実施例のベース1は平板形であり、その表面の周縁部
には分割部6,7にまたがる周壁9を形成し、周壁9の内
側に使用時に破断される薄膜で非貫通状態に閉ざされた
孔を実施例とするベース取付部10を設け、計器取付部3
は中央部に設け、計器取付部3は第2図に示すように係
止スリット11とねじ孔12からなり、ベース1の中央に設
けている。計器13は積算電力計を実施例とし、その背面
に係止スリット11に係止する係止片(図示せず)を有す
るとともにねじ孔12に取付けられるねじ部(図示せず)
を上端部に設けている。また分割部7の周壁9には電線
挿通用の切欠15を形成し、切欠15の間にカバー用ねじ孔
18を形成している。また連結部8は分割部6に形成した
嵌合溝8aと、分割部7に形成されて嵌合溝8aに嵌合する
嵌合凸部とにより構成し、分割部7を壁面と直角な方向
に着脱できるようにしている。
には分割部6,7にまたがる周壁9を形成し、周壁9の内
側に使用時に破断される薄膜で非貫通状態に閉ざされた
孔を実施例とするベース取付部10を設け、計器取付部3
は中央部に設け、計器取付部3は第2図に示すように係
止スリット11とねじ孔12からなり、ベース1の中央に設
けている。計器13は積算電力計を実施例とし、その背面
に係止スリット11に係止する係止片(図示せず)を有す
るとともにねじ孔12に取付けられるねじ部(図示せず)
を上端部に設けている。また分割部7の周壁9には電線
挿通用の切欠15を形成し、切欠15の間にカバー用ねじ孔
18を形成している。また連結部8は分割部6に形成した
嵌合溝8aと、分割部7に形成されて嵌合溝8aに嵌合する
嵌合凸部とにより構成し、分割部7を壁面と直角な方向
に着脱できるようにしている。
カバー2は箱形であって周壁9に冠合して取付けられ
る開口部を有し、開口部の切欠15に対向する電線挿通用
の切欠19を形成するとともに計器13に対向する位置にの
ぞぎ窓20を形成している。またねじ孔18に整合する孔21
を有し、ねじ22で連結するようにしている。
る開口部を有し、開口部の切欠15に対向する電線挿通用
の切欠19を形成するとともに計器13に対向する位置にの
ぞぎ窓20を形成している。またねじ孔18に整合する孔21
を有し、ねじ22で連結するようにしている。
なお、貫通部4は使用時に開口するように製作時にノ
ックアウト部により構成している。また切欠15,19によ
り形成される電線挿通部は計器収納箱への電線の配線方
式が露出配線の場合に使用するものである。
ックアウト部により構成している。また切欠15,19によ
り形成される電線挿通部は計器収納箱への電線の配線方
式が露出配線の場合に使用するものである。
この計器収納箱は、壁面より電線23が引き出される位
置に取付けられ、貫通部4に電線23を通して計器13に接
続するとともにベース1を壁面に取付けることにより設
置される。一方、計器収納箱を取り替える場合、分割部
6,7を分離すると電線23が貫通部4から外れるため、電
線23を接続したまま、ベース1を壁面から外すことがで
きるとともに別のベース1を分割して電線23が貫通部4
に入るように位置決めし、さに分割部7を連結部8で嵌
合させベース1を形成する。こうして、無停電で計器収
納箱の取換が可能になる。
置に取付けられ、貫通部4に電線23を通して計器13に接
続するとともにベース1を壁面に取付けることにより設
置される。一方、計器収納箱を取り替える場合、分割部
6,7を分離すると電線23が貫通部4から外れるため、電
線23を接続したまま、ベース1を壁面から外すことがで
きるとともに別のベース1を分割して電線23が貫通部4
に入るように位置決めし、さに分割部7を連結部8で嵌
合させベース1を形成する。こうして、無停電で計器収
納箱の取換が可能になる。
この考案の第2の実施例を第3図に示す。すなわち、
この計器収納箱は、ベース1が箱形であり、分割部7を
壁面と直角な方向に分離させるガイド24を分割部6の分
割線5に折曲により形成し、ガイド24を受けるガイド受
け25を分割部7の分割線5に折曲により形成している。
また連結部8としてねじ孔17とねじ孔17に螺合されるね
じ部18とを設けている。
この計器収納箱は、ベース1が箱形であり、分割部7を
壁面と直角な方向に分離させるガイド24を分割部6の分
割線5に折曲により形成し、ガイド24を受けるガイド受
け25を分割部7の分割線5に折曲により形成している。
また連結部8としてねじ孔17とねじ孔17に螺合されるね
じ部18とを設けている。
なお、前記実施例は貫通部4を2個形成したが、1個
でもよい。
でもよい。
この考案の計器収納箱によれば、ベースの貫通部を横
切り両端が下方に延びてベースの外周縁に達する分割線
によりベースを上下に分割し、各分割部に双方を着脱自
在に連結する連結部を設けたため、1部材で構成されて
いたベースを貫通部の位置で2つの分割部に分離かつ結
合することができる。このため、分割部を分離すると電
線が貫通部から外れるため、電線を計器に接続したまま
ベースを取外すことができるとともにベースを取付ける
ことも可能になる。したがって、無停電で計器収納箱の
取換えが可能になる。また、分割線の下方に延びた部分
により、その間で挟まれた分割部が位置決めされるた
め、分割部の取付け作業が容易になる。さらに、ベース
を分割したので組み立て状態では一枚のベースのような
一体感がある。また、連結部により各分割部を確実に連
結することができる。また、カバーは上側の分割部に取
付けられるものであり、このカバーの下部を下側の分割
部にねじ止めしたので、下側の分割部をカバーで押える
ことができるとともに、カバーを介して上側の分割部に
より支持できる。また、計器収納箱の交換時には、下側
の分割部がベースの厚み方向にスライドすることにより
上側の分割部から着脱自在としので、下側の分割部を手
前に抜くことにより取外しができ、下側の分割部の下方
に障害物がある場合に有効である。
切り両端が下方に延びてベースの外周縁に達する分割線
によりベースを上下に分割し、各分割部に双方を着脱自
在に連結する連結部を設けたため、1部材で構成されて
いたベースを貫通部の位置で2つの分割部に分離かつ結
合することができる。このため、分割部を分離すると電
線が貫通部から外れるため、電線を計器に接続したまま
ベースを取外すことができるとともにベースを取付ける
ことも可能になる。したがって、無停電で計器収納箱の
取換えが可能になる。また、分割線の下方に延びた部分
により、その間で挟まれた分割部が位置決めされるた
め、分割部の取付け作業が容易になる。さらに、ベース
を分割したので組み立て状態では一枚のベースのような
一体感がある。また、連結部により各分割部を確実に連
結することができる。また、カバーは上側の分割部に取
付けられるものであり、このカバーの下部を下側の分割
部にねじ止めしたので、下側の分割部をカバーで押える
ことができるとともに、カバーを介して上側の分割部に
より支持できる。また、計器収納箱の交換時には、下側
の分割部がベースの厚み方向にスライドすることにより
上側の分割部から着脱自在としので、下側の分割部を手
前に抜くことにより取外しができ、下側の分割部の下方
に障害物がある場合に有効である。
第1図はこの考案の第1の実施例の分解斜視図、第2図
はベースの分割部を分離した状態の斜視図、第3図は第
2の実施例のベースの分割部を分離した状態の斜視図で
ある。 1……ベース、2……カバー、3……計器取付部、4…
…貫通部、5……分割線、6,7……分割部、8……連結
部
はベースの分割部を分離した状態の斜視図、第3図は第
2の実施例のベースの分割部を分離した状態の斜視図で
ある。 1……ベース、2……カバー、3……計器取付部、4…
…貫通部、5……分割線、6,7……分割部、8……連結
部
Claims (1)
- 【請求項1】ベースに計器取付部および背面配線用貫通
部を形成し、この貫通部を横切りかつ両端が下方に延び
て前記ベースの外周縁に達する分割線により前記ベース
を上下に分割し、各分割部に双方を連結する連結部を設
けるとともに下側の分割部がベースの厚み方向にスライ
ドすることにより上側の分割部から着脱自在とし、前記
上側の分割部に取付けられるカバーの下部を下側の分割
部にねじ止めしたことを特徴とする計器収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105083U JP2559031Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 計器収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105083U JP2559031Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 計器収納箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461066U JPH0461066U (ja) | 1992-05-26 |
JP2559031Y2 true JP2559031Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=31850637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990105083U Expired - Lifetime JP2559031Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 計器収納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559031Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190019423A (ko) * | 2017-08-17 | 2019-02-27 | 한국전력공사 | 슬라이드 방식의 계기함 및 이의 교체방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5413604B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2014-02-12 | 日本精機株式会社 | 計器装置 |
JP5901583B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2016-04-13 | 三菱電機株式会社 | エネルギー計測装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824476Y2 (ja) * | 1978-09-01 | 1983-05-25 | ソニー株式会社 | コ−ド保持装置 |
JPS62168686U (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-26 | ||
JPS63147881U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-29 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP1990105083U patent/JP2559031Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190019423A (ko) * | 2017-08-17 | 2019-02-27 | 한국전력공사 | 슬라이드 방식의 계기함 및 이의 교체방법 |
KR102344314B1 (ko) * | 2017-08-17 | 2021-12-29 | 한국전력공사 | 슬라이드 방식의 계기함 및 이의 교체방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461066U (ja) | 1992-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2315428C (en) | Electrical utility box | |
CA1245332A (en) | Cover assembly for electrical outlet box | |
US5479747A (en) | Conduit connecting mechanism for a screen panel | |
US3859454A (en) | Cover plate | |
US6281434B1 (en) | Electrical outlet raceway | |
US5073681A (en) | Two-piece wall plate for electrical device | |
US5646371A (en) | Electrical outlet box and plate therefor incorporating a rear support bracket | |
US20070068940A1 (en) | Electrical box with recessed faceplate | |
US20030226682A1 (en) | Alignment plate for wiring devices | |
JPS63268418A (ja) | 情報用ジヨイント装置 | |
US2980283A (en) | Faceplate design with removable inserts | |
US20030226681A1 (en) | Robust receptacle system | |
US1875224A (en) | Electric wiring apparatus | |
JP2559031Y2 (ja) | 計器収納箱 | |
US5853098A (en) | Repositioning backplate for an electrical outlet box | |
US20030226683A1 (en) | Robust wiring device cover plate | |
US20030226684A1 (en) | Robust wiring device cover plate | |
JP3482302B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JP3014875B2 (ja) | 分電盤 | |
JP3501049B2 (ja) | 入線プレート | |
JPH028483Y2 (ja) | ||
US20060061978A1 (en) | Adapter plate for electrical boxes | |
US20030226678A1 (en) | Robust multi-function grounding clip system | |
JP2967919B2 (ja) | コンセント | |
JPH0637582Y2 (ja) | 電線接続装置 |