JP2557565B2 - 携帯用保冷容器およびその冷却機 - Google Patents
携帯用保冷容器およびその冷却機Info
- Publication number
- JP2557565B2 JP2557565B2 JP2336395A JP33639590A JP2557565B2 JP 2557565 B2 JP2557565 B2 JP 2557565B2 JP 2336395 A JP2336395 A JP 2336395A JP 33639590 A JP33639590 A JP 33639590A JP 2557565 B2 JP2557565 B2 JP 2557565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- lid
- container
- heat sink
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B21/00—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B21/02—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
- F25D31/007—Bottles or cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/12—Portable refrigerators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Packages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被冷却体を冷却した状態で持ち運びできる
携帯用保冷容器、および当該携帯用保冷容器を持ち運ば
ないように間に冷却できる冷却機に関するものである。
携帯用保冷容器、および当該携帯用保冷容器を持ち運ば
ないように間に冷却できる冷却機に関するものである。
被冷却体を運搬する場合には、断熱材で囲まれた容
器、たとえば、クーラーのようなものがあった。
器、たとえば、クーラーのようなものがあった。
クーラーは、釣り等においてしばしば使用されている
ように、容器および蓋体の内部が共に、たとえば、発泡
スチロールのような断熱材で構成されているため、軽量
で比較的内部の容量を大きくすることができる。
ように、容器および蓋体の内部が共に、たとえば、発泡
スチロールのような断熱材で構成されているため、軽量
で比較的内部の容量を大きくすることができる。
しかし、薬品あるいは化粧品等を運搬する場合、特
に、運搬時間が長くなる場合、前記クーラーのようなも
のでは、その内部が所望の温度に保持できなくなる。し
たがって、薬品のように保管温度が規定されているもの
をクーラーのようなもので運搬することは不可能であっ
た。
に、運搬時間が長くなる場合、前記クーラーのようなも
のでは、その内部が所望の温度に保持できなくなる。し
たがって、薬品のように保管温度が規定されているもの
をクーラーのようなもので運搬することは不可能であっ
た。
本発明は、以上のような問題を解決するためのもの
で、所定の温度を保持しながら運搬が可能な携帯用保冷
容器、および運搬の途中にも必要に応じて携帯用保冷容
器を冷却できる冷却機を提供することを目的とする。
で、所定の温度を保持しながら運搬が可能な携帯用保冷
容器、および運搬の途中にも必要に応じて携帯用保冷容
器を冷却できる冷却機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の携帯用収納容器
は、断熱構造からなる一端に開口部を有する有底筒状体
と、断熱構造の上部から下部に達するヒートシンクを埋
設した前記開口部に取り付ける蓋体とを備え、前記ヒー
トシンクを介して冷却機により有底筒状体の内部を冷却
するように構成される。
は、断熱構造からなる一端に開口部を有する有底筒状体
と、断熱構造の上部から下部に達するヒートシンクを埋
設した前記開口部に取り付ける蓋体とを備え、前記ヒー
トシンクを介して冷却機により有底筒状体の内部を冷却
するように構成される。
また、本発明の冷却機は、サーモモジュールとヒート
シンクとから構成された冷却部の一端に前記携帯用保冷
容器を蓋体の方向から挿入する挿入穴を備えるように構
成される。
シンクとから構成された冷却部の一端に前記携帯用保冷
容器を蓋体の方向から挿入する挿入穴を備えるように構
成される。
薬品あるいは化粧ビンを収納する容器およびその蓋体
は、携帯に便利な魔法瓶型のもので、外筒と内筒との間
に断熱構造が施されている。そして、非携帯時には、携
帯用の蓋体の代わりに非携帯時用の蓋体を使用する。非
携帯時の蓋体は、その中心部がヒートシンクになってい
るため、当該ヒートシンクを介して冷却機に接続すれ
ば、携帯用保冷容器の内部は冷却される。冷却機は、ペ
ルチェ効果を利用したもので、金属または半導体に電流
を流し、保冷容器側で熱が吸収され、反対側で放熱が行
われるようにする。
は、携帯に便利な魔法瓶型のもので、外筒と内筒との間
に断熱構造が施されている。そして、非携帯時には、携
帯用の蓋体の代わりに非携帯時用の蓋体を使用する。非
携帯時の蓋体は、その中心部がヒートシンクになってい
るため、当該ヒートシンクを介して冷却機に接続すれ
ば、携帯用保冷容器の内部は冷却される。冷却機は、ペ
ルチェ効果を利用したもので、金属または半導体に電流
を流し、保冷容器側で熱が吸収され、反対側で放熱が行
われるようにする。
また、上記のような冷却機は、携帯容器の一部に取り
付けられ、携帯用保冷容器が携帯容器の挿入穴から挿入
された後、携帯用保冷容器を冷却する。
付けられ、携帯用保冷容器が携帯容器の挿入穴から挿入
された後、携帯用保冷容器を冷却する。
第1図(イ)ないし(ニ)を参照しつつ本発明の冷却
部について説明する。第1図(イ)ないし(ニ)におい
て、冷却部1は、ペルチェ効果を利用したもので、金属
または半導体に電流を流すことにより熱の吸収および放
熱が行われるサーモモジュール2と、その上下に配置さ
れたヒートシンク3、4から構成される。熱を吸収する
ヒートシンク3側には、後述の携帯用保冷容器を挿入す
る挿入穴7を備えた取り付け体6が形成されている。な
お、図示の場合、当該ヒートシンク3が挿入穴7の底面
を形成している。
部について説明する。第1図(イ)ないし(ニ)におい
て、冷却部1は、ペルチェ効果を利用したもので、金属
または半導体に電流を流すことにより熱の吸収および放
熱が行われるサーモモジュール2と、その上下に配置さ
れたヒートシンク3、4から構成される。熱を吸収する
ヒートシンク3側には、後述の携帯用保冷容器を挿入す
る挿入穴7を備えた取り付け体6が形成されている。な
お、図示の場合、当該ヒートシンク3が挿入穴7の底面
を形成している。
また、放熱を行うヒートシンク4側には、ファンモー
タ5が図示されていない手段により取り付けられてい
る。さらに、サーモモジュール2には、図示されていな
い電源から電力が供給されるようになっている。
タ5が図示されていない手段により取り付けられてい
る。さらに、サーモモジュール2には、図示されていな
い電源から電力が供給されるようになっている。
第1図(ハ)に図示されている携帯用保冷容器8は、
図で省略されているが魔法瓶と略同様な構造からなるも
のである。そして、携帯用保冷容器8の下部における蓋
体には、たとえば、ネジ溝のような取り付け部12が形成
されている。このような携帯用保冷容器8は、前記第1
図(イ)または(ロ)図示の冷却部1における挿入穴7
に挿入されて取り付けられると共に、後述する蓋体に埋
設されたヒートシンクを介して携帯用保冷容器8の内部
が冷却される。
図で省略されているが魔法瓶と略同様な構造からなるも
のである。そして、携帯用保冷容器8の下部における蓋
体には、たとえば、ネジ溝のような取り付け部12が形成
されている。このような携帯用保冷容器8は、前記第1
図(イ)または(ロ)図示の冷却部1における挿入穴7
に挿入されて取り付けられると共に、後述する蓋体に埋
設されたヒートシンクを介して携帯用保冷容器8の内部
が冷却される。
第1図(ニ)に図示されている携帯用容器は、容器本
体10と蓋体11との太さを変えた場合で、蓋体11には前記
同様に冷却部1の挿入穴7に取り付ける取り付け部12が
形成されている。
体10と蓋体11との太さを変えた場合で、蓋体11には前記
同様に冷却部1の挿入穴7に取り付ける取り付け部12が
形成されている。
第2図(イ)は本発明における携帯用保冷容器断面図
である。第2図(イ)において、保冷容器20は、蓋体21
と取り付け部22を介して接続できるようになっている。
そして、保冷容器20および蓋体21とは、たとえば、真空
断熱容器23の内側にステンレス24および蓄冷材25が張ら
れて、その中が収納室として形成されている。
である。第2図(イ)において、保冷容器20は、蓋体21
と取り付け部22を介して接続できるようになっている。
そして、保冷容器20および蓋体21とは、たとえば、真空
断熱容器23の内側にステンレス24および蓄冷材25が張ら
れて、その中が収納室として形成されている。
収納室には、たとえば、インシュリン等のような薬剤
が収納されたビン26が収納されている。
が収納されたビン26が収納されている。
このような保冷容器20は、携帯用として運搬に便利
で、しかも携帯時の保冷に好都合である。
で、しかも携帯時の保冷に好都合である。
第2図(ロ)は上記保冷容器の内部を冷却する場合の
蓋体の説明図である。保冷容器20の本体は、第2図
(イ)図示のものと同様なものである。
蓋体の説明図である。保冷容器20の本体は、第2図
(イ)図示のものと同様なものである。
蓋体27には、その中心部に円筒状のヒートシンク28が
埋設されている。また、上記蓋体27の外周には、第1図
(イ)図示冷却部1における挿入穴7に取り付ける取り
付けネジ29が形成されている。
埋設されている。また、上記蓋体27の外周には、第1図
(イ)図示冷却部1における挿入穴7に取り付ける取り
付けネジ29が形成されている。
このような保冷容器20は、逆様にして、蓋体27の取り
付けネジ29前記冷却部1における挿入穴7に取り付け
る。そして、図示されていない電源から電力を供給する
ことによって保冷容器20の内部は冷却される。
付けネジ29前記冷却部1における挿入穴7に取り付け
る。そして、図示されていない電源から電力を供給する
ことによって保冷容器20の内部は冷却される。
第3図(イ)および(ロ)は本発明における冷却機を
備えた鞄説明図である。第3図(イ)および(ロ)にお
いて、たとえば、鞄30のような携帯容器の一例を説明す
る。鞄には収納部31、冷却部設置部32および保冷容器収
納部34から構成される。そして、冷却部設置部32には、
第1図(イ)図示のごとき冷却部1を設置し、保冷容器
収納部34には、第2図(ロ)図示のごとき保冷容器20が
収納される。
備えた鞄説明図である。第3図(イ)および(ロ)にお
いて、たとえば、鞄30のような携帯容器の一例を説明す
る。鞄には収納部31、冷却部設置部32および保冷容器収
納部34から構成される。そして、冷却部設置部32には、
第1図(イ)図示のごとき冷却部1を設置し、保冷容器
収納部34には、第2図(ロ)図示のごとき保冷容器20が
収納される。
なお、第3図(イ)および(ロ)図示の鞄には、把手
33、冷却部1のサーモモジュール2を冷却するための電
源コード35および冷却空気孔36が形成されている。電源
コード35は、不使用中は、巻き込んでおくことができ
る。勿論電源コード35を省略しあるいは省略することな
しに電池などの直流電源を用いることができる。
33、冷却部1のサーモモジュール2を冷却するための電
源コード35および冷却空気孔36が形成されている。電源
コード35は、不使用中は、巻き込んでおくことができ
る。勿論電源コード35を省略しあるいは省略することな
しに電池などの直流電源を用いることができる。
第4図(イ)および(ロ)は本発明における他の実施
例である化粧箱説明図である。第4図(イ)および
(ロ)において、たとえば、化粧箱のような携帯容器の
一例を説明する。化粧箱40には、収納部41、冷却部設置
部42および保冷容器収納部43から構成される。そして、
冷却部設置部42には、第1図(イ)図示のごとき冷却部
1を設置し、保冷容器収納部43には、第4図(イ)図示
のごとき保冷容器20が収納される。
例である化粧箱説明図である。第4図(イ)および
(ロ)において、たとえば、化粧箱のような携帯容器の
一例を説明する。化粧箱40には、収納部41、冷却部設置
部42および保冷容器収納部43から構成される。そして、
冷却部設置部42には、第1図(イ)図示のごとき冷却部
1を設置し、保冷容器収納部43には、第4図(イ)図示
のごとき保冷容器20が収納される。
なお、第4図(イ)および(ロ)図示の化粧箱40に
は、把手44、蓋体45、蓋体45に取り付けられた鏡46、お
よび電源コード47がある。
は、把手44、蓋体45、蓋体45に取り付けられた鏡46、お
よび電源コード47がある。
本発明によれば、携帯および非携帯時にかかわらず、
効率良く被冷却体を所望の温度に冷却し保存することが
できる。
効率良く被冷却体を所望の温度に冷却し保存することが
できる。
第1図(イ)ないし(ニ)は本発明における冷却機説明
図、第2図(イ)および(ロ)は本発明における携帯用
保冷容器説明図、第3図(イ)および(ロ)は本発明に
おける冷却機を備えた鞄説明図、第4図(イ)および
(ロ)は本発明における冷却機を備えた化粧箱説明図。 1……冷却部 2……サーモモジュール 3……ヒートシンク 4……ヒートシンク 5……ファンモータ 6……取り付け体 6′……取り付け孔 7……挿入穴 8……携帯用保冷容器 9……容器本体 10……容器本体 11……蓋体 12……取り付け部 20……保冷容器 27……蓋体 28……ヒートシンク 30……鞄 31……収納部 32……冷却部設置部 34……保冷容器収納部 40……化粧箱 41……収納部 42……冷却部設置部 43……保冷容器収納部
図、第2図(イ)および(ロ)は本発明における携帯用
保冷容器説明図、第3図(イ)および(ロ)は本発明に
おける冷却機を備えた鞄説明図、第4図(イ)および
(ロ)は本発明における冷却機を備えた化粧箱説明図。 1……冷却部 2……サーモモジュール 3……ヒートシンク 4……ヒートシンク 5……ファンモータ 6……取り付け体 6′……取り付け孔 7……挿入穴 8……携帯用保冷容器 9……容器本体 10……容器本体 11……蓋体 12……取り付け部 20……保冷容器 27……蓋体 28……ヒートシンク 30……鞄 31……収納部 32……冷却部設置部 34……保冷容器収納部 40……化粧箱 41……収納部 42……冷却部設置部 43……保冷容器収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−81952(JP,A) 特開 昭61−127465(JP,A) 実開 昭62−127980(JP,U) 実開 平1−151178(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】断熱体で内部空間を断熱状態に包み一端に
開口部を有する有底筒状体と、上記開口部に当該開口部
を覆うようにもうけられる蓋体とをそなえ、 上記蓋体は、断熱体をそなえかつ当該断熱体を有する当
該蓋体の上部から下部に達するヒートシンクが埋設され
て構成され、 外部装置として存在する冷却機によって、上記蓋体に埋
設されたヒートシンクを介して、上記有底筒状体の上記
内部空間内の熱を上記冷却機側に放出するようにした ことを特徴とする携帯用保冷容器。 - 【請求項2】上記ヒートシンクを埋設した蓋体が上記有
底筒状体の上記開口部に取りはずし可能に配置された取
り付け部をそなえると共に、 断熱体によって全体が覆われかつ上記有底筒状体の上記
開口部に取りはずし可能に配置された取り付け部をそな
えた断熱蓋体をそなえ、 当該断熱蓋体が上記ヒートシンクを埋設した蓋体に取り
はずして上記有底筒状体に取り付け可能にされる ことを特徴とする請求項(1)記載の携帯用保冷容器。 - 【請求項3】断熱体で内部空間を断熱状態に包み一端に
開口部を有する有底筒状体と、上記開口部に当該開口部
を覆うようにもうけられる蓋体とをそなえ、かつ当該蓋
体が断熱体をそなえかつ当該断熱体を有する当該蓋体の
上部から下部に達するヒートシンクを埋設されて構成さ
れてなる携帯用保冷容器を冷却する冷却機であって、 サーモモジュールを保持すると共に、 当該サーモモジュールにおける熱吸収側を底面とするよ
う位置されてもうけられる挿入穴をそなえ、 上記携帯用保冷容器の上記ヒートシンクを埋設された蓋
体が上記挿入穴に挿入されて、当該蓋体のヒートシンク
が上記挿入穴における底面に対面するよう、上記携帯用
保冷容器が取はずし自在に装着される ことを特徴とする冷却機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336395A JP2557565B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 携帯用保冷容器およびその冷却機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336395A JP2557565B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 携帯用保冷容器およびその冷却機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201877A JPH04201877A (ja) | 1992-07-22 |
JP2557565B2 true JP2557565B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=18298693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2336395A Expired - Fee Related JP2557565B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 携帯用保冷容器およびその冷却機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557565B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101806525A (zh) * | 2009-02-13 | 2010-08-18 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 具有瓶冷却功能的制冷电器 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3610842A1 (en) | 2014-07-15 | 2020-02-19 | Ron Nagar | Devices, systems and methods for controlling conditions and delivery of substances |
WO2017090019A2 (en) | 2015-11-23 | 2017-06-01 | Ron Nagar | Devices, systems and methods for controlling environmental conditions of substances |
US20210396446A1 (en) * | 2018-10-24 | 2021-12-23 | Ron Nagar | Devices, systems and methods for controlling environmental conditions of substances |
US11668508B2 (en) | 2019-06-25 | 2023-06-06 | Ember Technologies, Inc. | Portable cooler |
WO2021116989A1 (en) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | Venturino Riccardo | Recreational bags |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4981952A (ja) * | 1972-12-12 | 1974-08-07 | ||
JPS61127465A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-14 | 松下電工株式会社 | 冷却用容器 |
JPH047104Y2 (ja) * | 1986-02-04 | 1992-02-26 | ||
JPH058443Y2 (ja) * | 1988-04-07 | 1993-03-03 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2336395A patent/JP2557565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101806525A (zh) * | 2009-02-13 | 2010-08-18 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 具有瓶冷却功能的制冷电器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04201877A (ja) | 1992-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5417082A (en) | Constant temperature container | |
US20020026798A1 (en) | Insulated container | |
US4815287A (en) | Beverage cooler apparatus | |
JP2557565B2 (ja) | 携帯用保冷容器およびその冷却機 | |
US5365739A (en) | Compactable thermoelectric cooler | |
JP2003211941A (ja) | 容器保持装置 | |
JPH09280718A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP3710536B2 (ja) | 飲料容器の保存器 | |
KR200249661Y1 (ko) | 물통용 보온 및 보냉 주머니 | |
JP3068057U (ja) | 蓄熱体の放熱容器 | |
JP2003194447A (ja) | 保冷庫 | |
JP2006071138A (ja) | 保冷温装置 | |
JP3015636U (ja) | プラスチック瓶等の携帯保温具 | |
JP3445224B2 (ja) | 保冷装置の扉用ロック装置 | |
JPH0814725A (ja) | 車両用冷温蔵庫 | |
JP3015637U (ja) | プラスチック瓶等の携帯保温具 | |
JP2004294034A (ja) | 蓄冷式保冷庫 | |
JPH11118313A (ja) | 冷却機能付床下収納庫 | |
JP2004294016A (ja) | 飲料又は食品用卓上冷蔵・温蔵器 | |
JP3828959B2 (ja) | 化粧品等の携帯用クーラボックスの保冷庫 | |
JP2000146391A (ja) | 容器入り食品の保冷・保温具 | |
JPH0318473U (ja) | ||
JPS61127466A (ja) | 冷却用容器 | |
JPH0735970U (ja) | 冷却バッグ | |
JPH10238922A (ja) | 冷蔵装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |