JP2555703Y2 - 点火ケーブル端末の抜け止め装置 - Google Patents
点火ケーブル端末の抜け止め装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/28—Coupling parts carrying pins, blades or analogous contacts and secured only to wire or cable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/56—Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
- H01R13/567—Traverse cable outlet or wire connection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2101/00—One pole
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】点火ケーブル端末を、内燃機関の
点火用タワーに装着して固定する点火ケーブル端末の抜
け止め装置の改良に関する。
点火用タワーに装着して固定する点火ケーブル端末の抜
け止め装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来、エンジンなどの内燃機関の点火用デ
ィストリビュータに接続される点火ケーブルの端末は、
高電圧が発生するために図2Aに示すような絶縁構造に
なっている。
ィストリビュータに接続される点火ケーブルの端末は、
高電圧が発生するために図2Aに示すような絶縁構造に
なっている。
【0003】すなわち、点火ケーブル端末1は、点火ケ
ーブル2の端部に、ほぼ逆L字型に形成されたゴム製の
グロメット(ディスキャップ)3を被せ、このグロメッ
ト3には、その垂直方向と同軸となるようにオス端子金
具4が固着されており、点火ケーブル2の端部がこのオ
ス端子金具4とグロメット3内部で接続されている。
ーブル2の端部に、ほぼ逆L字型に形成されたゴム製の
グロメット(ディスキャップ)3を被せ、このグロメッ
ト3には、その垂直方向と同軸となるようにオス端子金
具4が固着されており、点火ケーブル2の端部がこのオ
ス端子金具4とグロメット3内部で接続されている。
【0004】一方、内燃機関の点火装置の接続部は、図
2Bに示すように、内燃機関点火用ディストリビュータ
本体5上部に、複数の点火用タワー6が設けられた形に
なっており、上記点火ケーブル端末1のグロメット3の
下部を、点火用タワー6の接続用孔6aに押し込むこと
により、オス端子金具4が点火用タワー6内部に設けら
れたメス端子金具と接続すると共に、グロメット3下部
の段部3aが、点火用タワー6の接続用孔6aの内壁に
押し付けられ、その弾性によりグロメット3が、点火用
タワー6に気密に固定されるようになっている。
2Bに示すように、内燃機関点火用ディストリビュータ
本体5上部に、複数の点火用タワー6が設けられた形に
なっており、上記点火ケーブル端末1のグロメット3の
下部を、点火用タワー6の接続用孔6aに押し込むこと
により、オス端子金具4が点火用タワー6内部に設けら
れたメス端子金具と接続すると共に、グロメット3下部
の段部3aが、点火用タワー6の接続用孔6aの内壁に
押し付けられ、その弾性によりグロメット3が、点火用
タワー6に気密に固定されるようになっている。
【0005】しかしながら、このように単にグロメット
3の弾性力による圧着力だけでの抜け止めでは十分でな
い場合が多く、たとえば内燃機関を点検中の作業者が誤
って点火ケーブル2に接触して点火用ケーブル端末1が
簡単に抜けてしまったり、また、当該内燃機関の振動に
より徐々に抜け出す場合などがあった。これらの場合に
は、内燃機関は正常な点火が得られず、排気ガス浄化用
触媒を溶損するというトラブルが発生するだけでなく、
点火ケーブルには高電圧が発生しているため、それが外
部に露出すると、当該内燃機関を使用する周囲の雰囲気
如何では危険な状態になり、たとえば揮発性の気体が漏
れる可能性のあるような環境下では、重大な事故にもつ
ながりかねなかった。
3の弾性力による圧着力だけでの抜け止めでは十分でな
い場合が多く、たとえば内燃機関を点検中の作業者が誤
って点火ケーブル2に接触して点火用ケーブル端末1が
簡単に抜けてしまったり、また、当該内燃機関の振動に
より徐々に抜け出す場合などがあった。これらの場合に
は、内燃機関は正常な点火が得られず、排気ガス浄化用
触媒を溶損するというトラブルが発生するだけでなく、
点火ケーブルには高電圧が発生しているため、それが外
部に露出すると、当該内燃機関を使用する周囲の雰囲気
如何では危険な状態になり、たとえば揮発性の気体が漏
れる可能性のあるような環境下では、重大な事故にもつ
ながりかねなかった。
【0006】そのため、従来から、点火ケーブル端末1
が容易に点火用タワー6から外れないように抜け止め装
置が使用されているのが実情である。
が容易に点火用タワー6から外れないように抜け止め装
置が使用されているのが実情である。
【0007】図3Aに、従来の抜け止め装置の斜視状態
を示し、図3Bに、同装置の背面状態を示す。
を示し、図3Bに、同装置の背面状態を示す。
【0008】図3Aにおいて、樹脂製の抜け止め装置7
の前面は、点火ケーブル端末1のグロメット3を挿入す
るため大きな開口部7aが設けられており、抜け止め装
置7の背部には、後述する点火用タワー6に設けられた
ロック用突起に係合するためのロック用孔7bを端部に
有するロック用アーム7cと、このロックを解除して抜
け止め装置7を点火用タワー6から取り外すための取手
7dが、設けられている(図3B)。
の前面は、点火ケーブル端末1のグロメット3を挿入す
るため大きな開口部7aが設けられており、抜け止め装
置7の背部には、後述する点火用タワー6に設けられた
ロック用突起に係合するためのロック用孔7bを端部に
有するロック用アーム7cと、このロックを解除して抜
け止め装置7を点火用タワー6から取り外すための取手
7dが、設けられている(図3B)。
【0009】図4Aは、当該抜け止め装置7を用いて点
火ケーブル端末1を点火タワー6に固定したときの状態
を説明する図である。
火ケーブル端末1を点火タワー6に固定したときの状態
を説明する図である。
【0010】同図に示すように、抜け止め装置7に設け
られた係止手段のロック孔7bが、点火用タワー6の側
面に設けられたロック用突起6bに係合し、グロメット
3の頭部3bをしっかりと押さえ付け固定している。
られた係止手段のロック孔7bが、点火用タワー6の側
面に設けられたロック用突起6bに係合し、グロメット
3の頭部3bをしっかりと押さえ付け固定している。
【0011】なお、6cは、点火用タワー6内に設けら
れ、グロメット3のオス端子金具4と接触する筒状のメ
ス端子金具であり、図示しない導線により、当該内燃機
関の点火器具に接続されている。
れ、グロメット3のオス端子金具4と接触する筒状のメ
ス端子金具であり、図示しない導線により、当該内燃機
関の点火器具に接続されている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の抜け止め装置7においては、ロック用突起6bの
位置によって抜け止め装置の装着方向が決まり、グロメ
ット3の水平部分の方向すなわちケーブル取り出し方向
が限定されてしまうという欠点がある。
従来の抜け止め装置7においては、ロック用突起6bの
位置によって抜け止め装置の装着方向が決まり、グロメ
ット3の水平部分の方向すなわちケーブル取り出し方向
が限定されてしまうという欠点がある。
【0013】特に、図2Bのように内燃機関点火用ディ
ストリビュータ本体5にあっては、上部の狭い空間に複
数の点火用タワー6が並んでいるため、これらに接続す
る場合には、グロメット3の水平部分ができるだけ重な
らないようにしなければならないが、上述のようにロッ
ク用突起6bの位置によりグロメット3の取り付け方向
が限定されると接続が大変困難になる。
ストリビュータ本体5にあっては、上部の狭い空間に複
数の点火用タワー6が並んでいるため、これらに接続す
る場合には、グロメット3の水平部分ができるだけ重な
らないようにしなければならないが、上述のようにロッ
ク用突起6bの位置によりグロメット3の取り付け方向
が限定されると接続が大変困難になる。
【0014】さらに複雑な点火装置になると、ケーブル
の取り出し方向に微妙な角度調整が要求されるので、こ
れらの場合には、もはや従来の抜け止め装置7では対応
できなくなってしまう。
の取り出し方向に微妙な角度調整が要求されるので、こ
れらの場合には、もはや従来の抜け止め装置7では対応
できなくなってしまう。
【0015】この問題を解消する方法として、グロメッ
ト3を取り付けたときにそのケーブル取り出し方向がそ
れぞれの点火用タワー6に対して最適になるようにあら
かじめロック用突起6bの方向を変えて設置しておくこ
とが考えられるが、加工が面倒な上、後で方向を変更し
たい場合、融通がきかない。また、抜け止め装置7のロ
ック用孔7bを抜け止め装置7の周囲に複数個設け、最
適な方向のロック用孔7bを用いてロック用突起6bと
係合させ装着する方法も考えられるが、このためロック
用アーム7cも複数本設けなくてはならないので、抜け
止め装置7の強度が著しく劣化すると共に、このような
場合でも微妙な方向調整の要請に対応できないという欠
点がある。さらに、図4Bに示すように、点火用タワー
6の全周にフレア状のロック用突起6b´を設け、一
方、抜け止め装置7には、前記フレア状突起6b´に係
合するロック用爪7eを端部に有するロック用アーム7
fを設けて前記ロック用爪7eを前記フレア状突起6b
´に係合させ固定する方法も考えられる。この方法によ
れば、全方向において前記ロック用爪7eが前記フレア
状突起6b´に係合することができるので、取り付け方
向が自在であるという利点があるが、実際上点火用タワ
ー6の全周にフレア状突起6b´を設けることは、その
製造工程における金型の抜き構造上きわめて困難である
と共に、当該フレア状突起6b´の存在によって点火タ
ワー間の間隔が一定以上にならざるを得ず、狭い空間に
複数の点火タワーを設けることが困難になる。
ト3を取り付けたときにそのケーブル取り出し方向がそ
れぞれの点火用タワー6に対して最適になるようにあら
かじめロック用突起6bの方向を変えて設置しておくこ
とが考えられるが、加工が面倒な上、後で方向を変更し
たい場合、融通がきかない。また、抜け止め装置7のロ
ック用孔7bを抜け止め装置7の周囲に複数個設け、最
適な方向のロック用孔7bを用いてロック用突起6bと
係合させ装着する方法も考えられるが、このためロック
用アーム7cも複数本設けなくてはならないので、抜け
止め装置7の強度が著しく劣化すると共に、このような
場合でも微妙な方向調整の要請に対応できないという欠
点がある。さらに、図4Bに示すように、点火用タワー
6の全周にフレア状のロック用突起6b´を設け、一
方、抜け止め装置7には、前記フレア状突起6b´に係
合するロック用爪7eを端部に有するロック用アーム7
fを設けて前記ロック用爪7eを前記フレア状突起6b
´に係合させ固定する方法も考えられる。この方法によ
れば、全方向において前記ロック用爪7eが前記フレア
状突起6b´に係合することができるので、取り付け方
向が自在であるという利点があるが、実際上点火用タワ
ー6の全周にフレア状突起6b´を設けることは、その
製造工程における金型の抜き構造上きわめて困難である
と共に、当該フレア状突起6b´の存在によって点火タ
ワー間の間隔が一定以上にならざるを得ず、狭い空間に
複数の点火タワーを設けることが困難になる。
【0016】本考案は、上述の問題をすべて解消し、き
わめて簡単な構造により、接続する点火用タワーの種類
にかかわらず、グロメットの取り付け方向を自在に設定
できる点火ケーブル端末の抜け止め装置を提供すること
を目的とする。
わめて簡単な構造により、接続する点火用タワーの種類
にかかわらず、グロメットの取り付け方向を自在に設定
できる点火ケーブル端末の抜け止め装置を提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案にかかる点火ケーブル端末の抜け止め装置
は、点火ケーブルの端部に装着されたほぼ逆L字型のグ
ロメットを、内燃機関の略円筒状の点火用タワーに装着
し固定する点火ケーブル端末の抜け止め装置であって、
前記グロメットの頭部を覆うホルダーキャップと、前面
に前記グロメットを挿入するための開放部を有し前記グ
ロメットの下部垂直部分を覆う略円筒状のホルダー本体
と、前記点火用タワーの外周部の一部に設けられた係合
部と、前記ホルダー本体を前記点火用タワーに軸心方向
に沿って外嵌挿入することにより前記係合部に係合固定
される被係合部とを備えると共に、前記ホルダーキャッ
プは前記ホルダー本体に筒軸周りに回転自在に支持され
てなることを特徴とする。望ましくは、前記ホルダーキ
ャップの外周に突起が形成され、前記ホルダー本体の内
周に、前記突起が嵌入されて当該突起を筒軸周りに回転
案内する周溝が形成されている。 さらに望ましくは、前
記ホルダーキャップ及び前記ホルダー本体は、絶縁性プ
ラスチック樹脂を用いて形成され、前記グロメットは弾
性を有するゴムを用いて形成されている。
め、本考案にかかる点火ケーブル端末の抜け止め装置
は、点火ケーブルの端部に装着されたほぼ逆L字型のグ
ロメットを、内燃機関の略円筒状の点火用タワーに装着
し固定する点火ケーブル端末の抜け止め装置であって、
前記グロメットの頭部を覆うホルダーキャップと、前面
に前記グロメットを挿入するための開放部を有し前記グ
ロメットの下部垂直部分を覆う略円筒状のホルダー本体
と、前記点火用タワーの外周部の一部に設けられた係合
部と、前記ホルダー本体を前記点火用タワーに軸心方向
に沿って外嵌挿入することにより前記係合部に係合固定
される被係合部とを備えると共に、前記ホルダーキャッ
プは前記ホルダー本体に筒軸周りに回転自在に支持され
てなることを特徴とする。望ましくは、前記ホルダーキ
ャップの外周に突起が形成され、前記ホルダー本体の内
周に、前記突起が嵌入されて当該突起を筒軸周りに回転
案内する周溝が形成されている。 さらに望ましくは、前
記ホルダーキャップ及び前記ホルダー本体は、絶縁性プ
ラスチック樹脂を用いて形成され、前記グロメットは弾
性を有するゴムを用いて形成されている。
【0018】
【作用】本考案によれば、抜け止め装置を、グロメット
頭部を覆うホルダーキャップと、前記グロメットの下部
垂直部分を覆うホルダー本体とに分離し、このホルダー
キャップが前記ホルダー本体に対し自在に回転できるの
で、グロメットの取り付け方向を自在に設定することが
可能になる。
頭部を覆うホルダーキャップと、前記グロメットの下部
垂直部分を覆うホルダー本体とに分離し、このホルダー
キャップが前記ホルダー本体に対し自在に回転できるの
で、グロメットの取り付け方向を自在に設定することが
可能になる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の一実施例を詳
細に説明するが、本考案の技術的範囲がこれによって限
定されることはないのはもちろんである。
細に説明するが、本考案の技術的範囲がこれによって限
定されることはないのはもちろんである。
【0020】図1Aは、本考案の第1の実施例にかかる
点火ケーブル端末の抜け止め装置により、グロメット3
を点火用タワー6に装着したときの斜視図であり、図1
Bは、そのときの装着状態を説明するための正面縦断面
図である(但し、説明の簡略化のため内部構造は省略さ
れている)。
点火ケーブル端末の抜け止め装置により、グロメット3
を点火用タワー6に装着したときの斜視図であり、図1
Bは、そのときの装着状態を説明するための正面縦断面
図である(但し、説明の簡略化のため内部構造は省略さ
れている)。
【0021】図1Aにおいて、10は、ホルダー本体、
11はこのホルダー本体10上部に回転自在に保持され
たホルダーキャップである。
11はこのホルダー本体10上部に回転自在に保持され
たホルダーキャップである。
【0022】ホルダーキャップ11の前面には、グロメ
ット3の水平部分が装着できるように開口部11aが設
けられている。
ット3の水平部分が装着できるように開口部11aが設
けられている。
【0023】また、ホルダー本体10の前面にも、グロ
メット3装着ための開放部である開口部10aがあり、
両側面には、端部にロック用孔10bを有するロック用
アーム10cが設けられており、このロック用孔10b
は、図1Bに示すように点火用タワー6に装着されたと
き、点火用タワー6に形成された係合部であるロック用
突起6dに係合してしっかりとグロメット3を点火用タ
ワー6に固定するようになっている。
メット3装着ための開放部である開口部10aがあり、
両側面には、端部にロック用孔10bを有するロック用
アーム10cが設けられており、このロック用孔10b
は、図1Bに示すように点火用タワー6に装着されたと
き、点火用タワー6に形成された係合部であるロック用
突起6dに係合してしっかりとグロメット3を点火用タ
ワー6に固定するようになっている。
【0024】このように係止手段が、両側面の2カ所あ
るので、従来のように背部に1カ所設けたものに比べ大
変安定がよく固定力も強いという利点がある。
るので、従来のように背部に1カ所設けたものに比べ大
変安定がよく固定力も強いという利点がある。
【0025】上記ホルダー本体10の断面形状は、点火
用タワー6に密に嵌着されるよう円形に形成されてお
り、その上部の内周面には、溝10dが設けられ、この
溝10dに前記ホルダーキャップ11の下部外周に設け
られた突起11bが、回転可能に嵌合され、ホルダーキ
ャップ11がホルダー本体10に対し回転できるように
なっている。この場合、グロメット3の装着を確実にす
るため、溝10dと突起11bの間は、隙間なくしっか
りと嵌合されているほうが望ましい。
用タワー6に密に嵌着されるよう円形に形成されてお
り、その上部の内周面には、溝10dが設けられ、この
溝10dに前記ホルダーキャップ11の下部外周に設け
られた突起11bが、回転可能に嵌合され、ホルダーキ
ャップ11がホルダー本体10に対し回転できるように
なっている。この場合、グロメット3の装着を確実にす
るため、溝10dと突起11bの間は、隙間なくしっか
りと嵌合されているほうが望ましい。
【0026】また、ホルダーキャップ11の内面形状
は、グロメット3の頭部3bが嵌着されるような形状に
なっており、後述するように正しい姿勢でグロメット3
が点火用タワー6に挿入接続されるため有効なようにな
っている。
は、グロメット3の頭部3bが嵌着されるような形状に
なっており、後述するように正しい姿勢でグロメット3
が点火用タワー6に挿入接続されるため有効なようにな
っている。
【0027】この抜け止め装置を用いて点火ケーブル端
末1を、点火用タワー6に装着する手順は次のとおりで
ある。
末1を、点火用タワー6に装着する手順は次のとおりで
ある。
【0028】まず、ホルダーキャップ11を回転させ
て、その開口部11aが、ホルダー本体10の開口部1
0aに重なるようにする。
て、その開口部11aが、ホルダー本体10の開口部1
0aに重なるようにする。
【0029】次に、グロメット3の水平部を開口部10
aに通してグロメット3の頭部3bをホルダー本体10
内に挿入し、ホルダーキャップ11に装着する。
aに通してグロメット3の頭部3bをホルダー本体10
内に挿入し、ホルダーキャップ11に装着する。
【0030】グロメット3は、上述のようにゴム製であ
って弾力性があり、ホルダーキャップ11の内面は、グ
ロメット3の頭部3bが嵌着されるような形状に形成さ
れているので、グロメット3は、ぐらつかない状態でし
っかりとホルダーキャップ11内に装着されることにな
る。
って弾力性があり、ホルダーキャップ11の内面は、グ
ロメット3の頭部3bが嵌着されるような形状に形成さ
れているので、グロメット3は、ぐらつかない状態でし
っかりとホルダーキャップ11内に装着されることにな
る。
【0031】ついで、ホルダーキャップ11を回転さ
せ、ケーブル引き出しの方向が最適になるよう調整した
後、ホルダー本体10のロック用孔10bの位置と点火
用タワー6に設けたロック用突起6dの位置を合わせ、
このロック用孔10bがロック用突起6dに係合するま
でホルダー本体10を点火用タワー6に押し込んで固定
する。必要であれば、再度ホルダーキャップ11を回転
させ、ケーブル引き出し方向の調整をする。
せ、ケーブル引き出しの方向が最適になるよう調整した
後、ホルダー本体10のロック用孔10bの位置と点火
用タワー6に設けたロック用突起6dの位置を合わせ、
このロック用孔10bがロック用突起6dに係合するま
でホルダー本体10を点火用タワー6に押し込んで固定
する。必要であれば、再度ホルダーキャップ11を回転
させ、ケーブル引き出し方向の調整をする。
【0032】この場合、ホルダー本体10は、しっかり
と点火用タワー6に嵌挿されてロック用孔10bにより
固定され、また、グロメット3は、上述のようにホルダ
ーキャップ11内にしっかりと保持されているので、グ
ロメット3の姿勢が正常状態に規制され、確実に点火ケ
ーブル端末1が点火用タワー6に装着接続される。
と点火用タワー6に嵌挿されてロック用孔10bにより
固定され、また、グロメット3は、上述のようにホルダ
ーキャップ11内にしっかりと保持されているので、グ
ロメット3の姿勢が正常状態に規制され、確実に点火ケ
ーブル端末1が点火用タワー6に装着接続される。
【0033】なお、ホルダー本体10、ホルダーキャッ
プ11の材質は、絶縁性を有し、しかも、安価で成型が
容易なプラスチック樹脂が望ましいが、必ずしもこれに
限定されるものではない。
プ11の材質は、絶縁性を有し、しかも、安価で成型が
容易なプラスチック樹脂が望ましいが、必ずしもこれに
限定されるものではない。
【0034】また、ホルダーキャップ11をホルダー本
体10に対して回転自在とする構造も本実施例のような
ものに限られず、ホルダーキャップ11の下部外周には
溝を設け、これにホルダー本体10の内周に設けられた
突起部を係合させるようにしてもよいし、また、ホルダ
ーキャップ11がホルダー本体10の外周に回転自在に
嵌合するような形状にしてもよい。
体10に対して回転自在とする構造も本実施例のような
ものに限られず、ホルダーキャップ11の下部外周には
溝を設け、これにホルダー本体10の内周に設けられた
突起部を係合させるようにしてもよいし、また、ホルダ
ーキャップ11がホルダー本体10の外周に回転自在に
嵌合するような形状にしてもよい。
【0035】また、係止手段も、上述のようにホルダー
本体10のロック用孔10bを点火用タワー6のロック
用突起6dに係合させるという方法に限定されず、たと
えばロック用突起をホルダー本体10の方に設け、これ
に係合するロック用凹部を点火用タワー6に設けてもよ
いし、また、ホルダー本体10にロック用孔10bを設
ける代わりに、固定用爪を設け、この爪を点火用タワー
6のロック用突起6dに係合させるような構造にしても
よい。
本体10のロック用孔10bを点火用タワー6のロック
用突起6dに係合させるという方法に限定されず、たと
えばロック用突起をホルダー本体10の方に設け、これ
に係合するロック用凹部を点火用タワー6に設けてもよ
いし、また、ホルダー本体10にロック用孔10bを設
ける代わりに、固定用爪を設け、この爪を点火用タワー
6のロック用突起6dに係合させるような構造にしても
よい。
【0036】
【考案の効果】上述のように、本考案によれば、抜け止
め装置を、グロメット頭部を覆うホルダーキャップと、
前記グロメットの下部垂直部分を覆うホルダー本体とに
分離し、このホルダーキャップが前記ホルダー本体に対
し自在に回転できるようにしたので、グロメットの取り
付け方向を自由に設定することが可能になり、内燃機関
点火用ディストリビュータのように狭い空間に複数の点
火用タワーが並んでいるような場合でも、自由な方向か
ら点火ケーブル端末を接続することができ、また、ケー
ブルの取り出し方向に微妙な角度調整が要求されるよう
な複雑な点火装置においても十分対応できるようになっ
て、点火ケーブル端末の脱着作業が極めて効率的に行え
るようになった。特に、ホルダーキャップの外周に突起
を形成し、ホルダー本体の内周に周溝を形成しているの
で、簡単な構造で、ホルダーキャップをホルダー本体に
筒軸周りに回転自在に支持できる。 また、ホルダーキャ
ップ及び前記ホルダーを絶縁性プラスチック樹脂を用い
て形成し、グロメットを弾性を有するゴムを用いて形成
することにより、グロメットを、ぐらつかない状態でし
っかりとホルダーキャップ内に装着することができると
いう効果がある。
め装置を、グロメット頭部を覆うホルダーキャップと、
前記グロメットの下部垂直部分を覆うホルダー本体とに
分離し、このホルダーキャップが前記ホルダー本体に対
し自在に回転できるようにしたので、グロメットの取り
付け方向を自由に設定することが可能になり、内燃機関
点火用ディストリビュータのように狭い空間に複数の点
火用タワーが並んでいるような場合でも、自由な方向か
ら点火ケーブル端末を接続することができ、また、ケー
ブルの取り出し方向に微妙な角度調整が要求されるよう
な複雑な点火装置においても十分対応できるようになっ
て、点火ケーブル端末の脱着作業が極めて効率的に行え
るようになった。特に、ホルダーキャップの外周に突起
を形成し、ホルダー本体の内周に周溝を形成しているの
で、簡単な構造で、ホルダーキャップをホルダー本体に
筒軸周りに回転自在に支持できる。 また、ホルダーキャ
ップ及び前記ホルダーを絶縁性プラスチック樹脂を用い
て形成し、グロメットを弾性を有するゴムを用いて形成
することにより、グロメットを、ぐらつかない状態でし
っかりとホルダーキャップ内に装着することができると
いう効果がある。
【図1】本考案に係る点火ケーブル端末の抜け止め装置
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
【図2】点火ケーブル端末と内燃機関点火用ディストリ
ビュータ本体とを示す図である。
ビュータ本体とを示す図である。
【図3】従来の点火ケーブル端末の抜け止め装置を示す
図である。
図である。
【図4】従来の抜け止め装置によって点火ケーブル端末
を点火用タワーに装着したときの状態および点火用タワ
ーにフレア状のロック用突起を設けたときの装着状態を
示す図である。
を点火用タワーに装着したときの状態および点火用タワ
ーにフレア状のロック用突起を設けたときの装着状態を
示す図である。
1 点火ケーブル端末 2 点火ケーブル 3 グロメット 6 点火用タワー 6d ロック用突起 10 ホルダー本体 10a 開口部 10b ロック用孔 10c ロック用アーム 11 ホルダーキャップ 11a 開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 点火ケーブルの端部に装着されたほぼ逆
L字型のグロメットを、内燃機関の略円筒状の点火用タ
ワーに装着し固定する点火ケーブル端末の抜け止め装置
であって、 前記グロメットの頭部を覆うホルダーキャップと、前面
に前記グロメットを挿入するための開放部を有し前記グ
ロメットの下部垂直部分を覆う略円筒状のホルダー本体
と、前記点火用タワーの外周部の一部に設けられた係合
部と、前記ホルダー本体を前記点火用タワーに軸心方向
に沿って外嵌挿入することにより前記係合部に係合固定
される被係合部とを備えると共に、前記ホルダーキャッ
プは前記ホルダー本体に筒軸周りに回転自在に支持され
てなることを特徴とする点火ケーブル端末の抜け止め装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の点火ケーブル端末の抜け
止め装置であって、 前記ホルダーキャップの外周に突起
が形成され、 前記ホルダー本体の内周に、前記突起が嵌入されて当該
突起を筒軸周りに回転案内する周溝が形成されたことを
特徴とする点火ケーブル端末の抜け止め装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の点火ケーブル端末の抜け
止め装置であって、 前記ホルダーキャップ及び前記ホル
ダー本体は、絶縁性プラスチック樹脂を用いて形成さ
れ、 前記グロメットは弾性を有するゴムを用いて形成された
ことを特徴とする点火ケーブル端末の抜け止め装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991047828U JP2555703Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 点火ケーブル端末の抜け止め装置 |
DE69205066T DE69205066T2 (de) | 1991-05-27 | 1992-05-27 | Vorrichtung zur Verhinderung des Abgleitens eines Zündungsanschlusskabels. |
US07/889,468 US5188537A (en) | 1991-05-27 | 1992-05-27 | Slippage preventer for an ignition terminal cable |
EP92304757A EP0516368B1 (en) | 1991-05-27 | 1992-05-27 | A slippage preventer for an ignition terminal cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991047828U JP2555703Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 点火ケーブル端末の抜け止め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131876U JPH04131876U (ja) | 1992-12-04 |
JP2555703Y2 true JP2555703Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=12786214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991047828U Expired - Fee Related JP2555703Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 点火ケーブル端末の抜け止め装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5188537A (ja) |
EP (1) | EP0516368B1 (ja) |
JP (1) | JP2555703Y2 (ja) |
DE (1) | DE69205066T2 (ja) |
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DE19515822C1 (de) * | 1995-04-29 | 1996-08-22 | P Osypka Ges Fuer Medizintechn | Steckverbinder mit einem Stecker und einer Buchse |
US5601446A (en) * | 1995-11-07 | 1997-02-11 | Osram Sylvania Inc. | Connector latch and assembly |
US6302712B1 (en) * | 1997-08-25 | 2001-10-16 | Robert J. Delsole | Spark plug wire boot securing system |
US6475002B2 (en) * | 1997-08-25 | 2002-11-05 | Robert Delsole | Spark plug wire boot securing system |
JP3482909B2 (ja) | 1999-05-27 | 2004-01-06 | 住友電装株式会社 | 端子保護キャップ |
US6371775B1 (en) * | 2000-11-03 | 2002-04-16 | Seiwa Kogyo Kabushiki Kaisha | Fastening cap |
US6938587B2 (en) * | 2003-03-25 | 2005-09-06 | Homelite Technologies, Ltd. | Hand held power tool |
EP1977483A4 (en) * | 2006-01-27 | 2011-11-16 | David Robert Goetz | REMOVABLE PLUG CONNECTOR SYSTEM |
DE102017102575B4 (de) | 2017-01-31 | 2018-12-20 | Borgwarner Ludwigsburg Gmbh | Verbindungsstecker |
US11648894B2 (en) * | 2020-05-29 | 2023-05-16 | Lokar, Inc. | Faux distributor cable holder |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1205573A (en) * | 1967-05-03 | 1970-09-16 | Lucas Industries Ltd | Waterproof gaiters for electrical connectors |
JPS60147181U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | 三和電工株式会社 | 丸形コネクタ |
DE3609475A1 (de) * | 1985-03-23 | 1987-04-09 | Sumitomo Wiring Systems | Verbindungsvorrichtung fuer das zuendungssystem von kraftfahrzeugen |
JPH0334871Y2 (ja) * | 1985-12-10 | 1991-07-24 | ||
US4790767A (en) * | 1987-11-16 | 1988-12-13 | Prestolite Wire Corporation | Electrical connector for a distributorless ignition system |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP1991047828U patent/JP2555703Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-27 US US07/889,468 patent/US5188537A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-27 DE DE69205066T patent/DE69205066T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-27 EP EP92304757A patent/EP0516368B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5188537A (en) | 1993-02-23 |
EP0516368B1 (en) | 1995-09-27 |
DE69205066D1 (de) | 1995-11-02 |
DE69205066T2 (de) | 1996-03-07 |
EP0516368A3 (en) | 1993-07-07 |
JPH04131876U (ja) | 1992-12-04 |
EP0516368A2 (en) | 1992-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |