[go: up one dir, main page]

JP2548453B2 - ディスクローディング装置とディスクローディング方法 - Google Patents

ディスクローディング装置とディスクローディング方法

Info

Publication number
JP2548453B2
JP2548453B2 JP2328605A JP32860590A JP2548453B2 JP 2548453 B2 JP2548453 B2 JP 2548453B2 JP 2328605 A JP2328605 A JP 2328605A JP 32860590 A JP32860590 A JP 32860590A JP 2548453 B2 JP2548453 B2 JP 2548453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
roller
pair
disk
ejecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2328605A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04195854A (ja
Inventor
正隆 金田
隆 鈴木
博美 亀田
安好 籠橋
渡辺  雅弘
令 中山
裕人 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2328605A priority Critical patent/JP2548453B2/ja
Priority to US07/792,172 priority patent/US5255255A/en
Priority to DE4139034A priority patent/DE4139034C2/de
Publication of JPH04195854A publication Critical patent/JPH04195854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2548453B2 publication Critical patent/JP2548453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンパクトディスクプレーヤ等に利用する
ディスクローディング装置とディスクローディング方法
に関する。
従来の技術 第8図、第9図は従来のディスクローディング機構を
示している。第8図、第9図において、50,51は平行に
配置されたゴムローラであり、このゴムローラ50,51を
モータの回転駆動力で回転させることにより、ディスク
52を矢印方向に移送するものであった。
発明が解決しようとする課題 しなしながら、上記従来例では、ゴムローラ50,51を
ディスク52の表面に接触させてローディングするため、
ディスクローディング中にディスク表面に傷を付けてし
まう問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、
ディスクの表面に傷を付けることがないディスクローデ
ィング装置とディスクローディング方法を提供するもの
である。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、本発明の第1の
発明は、一対のローラを回転させるローラ回転駆動機構
と、ディスクの移送通路の中心線に対して上記ローラを
接近、離反させるローラ移動機構と、上記ディスクをイ
ジェクトする際に上記ローラ回転駆動機構に結合するイ
ジェクト機構とを具備し、上記一対のローラに上記ディ
スクの外周面を接触させ上記ローラの回転駆動力で上記
ディスクを移送するとともに、上記ローラ回転駆動機構
に結合して動作する上記イジェクト機構により上記ディ
スクの外周面を押して上記ディスクをイジェクトするこ
とを特徴とするものである。
本発明の第2の発明は、ローラを回転させるローラ回
転駆動機構と、ディスクの移送通路の中心線に対して上
記ローラを接近、離反させるローラ移動機構と、上記デ
ィスクの外周面が接触するガイド面を有し上記ディスク
を案内するディスクガイド機構と、上記ディスクをイジ
ェクトする際に上記ローラ回転駆動機構に結合するイジ
ェクト機構とを具備し、上記ローラ及び上記ディスクガ
イド機構のガイド面に上記ディスクの外周面を接触させ
上記ローラの回転駆動力で上記ディスクを移送するとと
もに、上記ローラ回転駆動機構に結合して動作する上記
イジェクト機構により上記ディスクの外周面を押して上
記ディスクをイジェクトすることを特徴とするものであ
る。
本発明の第3の発明は、一対のローラを互いに逆方向
に回転させるローラ回転駆動機構と、上記一対のローラ
を互いに接近、離反させるローラ移動機構と、一対のイ
ジェクト用アームを接近、離反させこのイジェクト用ア
ームの先端でディスクの外周面を押すイジェクト機構を
具備し、上記ディスクの外周面に上記ローラを接触させ
上記ローラの回転駆動力で上記ディスクを移送するとと
もに、上記イジェクト用アームの先端で上記ディスクの
外周面を押して上記ディスクをイジェクトすることを特
徴とするものである。
本発明の第4の発明は、回転するローラをディスクの
外周面に接触させ上記ローラの回転駆動力で上記ディス
クを所定方向に移送するとともに、上記ディスクをイジ
ェクトする際に上記ローラの回転駆動機構に結合するイ
ジェクト機構により上記ディスクの外周面を押して上記
ディスクを上記所定方向と逆方向に移送することを特徴
とするものである。
作用 本発明は上記のような構成であり、供給されたディス
クに、ローラ移動機構によってローラがディスクに接近
し、ディスクの外周面にローラが接触する。ローラは回
転しているためローラの回転駆動力によりディスクは所
定の方向に移送される。また、ディスクの再生が終了す
ると、ローラ回転駆動機構に結合されたイジェクト機構
によりディスクの外周面が押されディスクがイジェクト
される。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるディスクローディ
ング装置を示している。第1図において、1は基板であ
り、この基板1には円弧状のガイド孔2,3が形成されて
いる。4は基板1の裏面に取付けられた逆転可能なモー
タ、5はモータ4の回転軸4aに固定されたウォーム歯
車、6は基板1に回転可能に支持され上記ウォーム歯車
5に歯合するヘリカル歯車、7,8は基板1に回転自在に
支持された歯車であり、この歯車7,8は上記ヘリカル歯
車6の小歯車部6aに歯合している。9は基板1に回転自
在に支持された歯車であり、この歯車9は歯車8に歯合
する。10,11は基板1に回転自在に支持された歯車であ
り、この歯車10,11はそれぞれ上記歯車7,9に歯合する。
12,13は基板1に軸14,15により回動自在に軸支されたア
ーム16,17は上記軸14,15を中心にして回転するクラッチ
歯車であり、このクラッチ歯車16,17は上記歯車10,11の
小歯車部10a,11aに歯合している。18,19はクラッチ歯車
16,17を上記アーム12,13に押圧するスプリング(第2図
参照)、20,21,22はアーム12に回転自在に支持された歯
車、23,24,25はアーム13に回転自在に支持された歯車、
26,27はアーム12,13に回転自在に支持された歯車であ
り、この歯車26,27の一端にはゴムローラ28,29が取付け
られている。このゴムローラ28,29は基板1のガイド孔
2,3を貫通し、基板1の上面に突出している。40,41は基
板1に回転自在に支持された歯車であり、この歯車40,4
1はアーム12,13が回動し互いに最も離反した際に歯車2
1,24に歯合する。42,43は軸44,45に回転自在に支持され
たクラッチ歯車,46,47は軸44,45を中心に回動するイジ
ェクト用アームであり、このイジェクト用アーム46,47
の先端にはピン48,49が設けられている。上記クラッチ
歯車42,43はスプリング等の弾性体により上記イジェク
ト用アーム46,47に押圧されている。
第2図はクラッチ歯車16部分を示している。第2図に
おいて、12は軸14により基板1に回転自在に支持された
アーム、36はアーム12に取り付けられた樹脂板であり、
この樹脂板36の中央には円筒軸37が一体に形成されてい
る。38はリング状のフェルト、16は上記円筒軸37に回転
自在に支持されたクラッチ歯車、18はスプリング、39は
上記円筒軸37の端部に固着されたリング状の抜止め板で
あり、この抜止め板39と上記クラッチ歯車16との間に上
記スプリング18が介在している。クラッチ歯車16は上記
スプリング18により押圧され、クラッチ歯車16と樹脂板
36とでフェルト38が挟持されている。
第1図において、モータ4の回転駆動力は、ウォーム
歯車5→ヘリカル歯車6→歯車7→歯車10→歯車16→歯
車20→歯車21→歯車22を介してゴムローラ28が具備され
た歯車26に伝達され、ゴムローラ28を時計方向又は反時
計方向に回転させるとともに、モータ4の回転駆動力
は、ウォーム歯車5→ヘリカル歯車6→歯車7→歯車10
→歯車16→歯車20→歯車21→歯車40を介してクラッチ歯
車42に伝達される。またモータ4の回転駆動力は、ウォ
ーム歯車5→ヘリカル歯車6→歯車8→歯車9→歯車11
→歯車17→歯車23→歯車24→歯車25を介してゴムローラ
29が具備された歯車27に伝達され、ゴムローラ29を反時
計方向又は時計方向に回転させるとともに、モータ4の
回転駆動力は、ウォーム歯車5→ヘリカル歯車6→歯車
8→歯車9→歯車11→歯車17→歯車23→歯車24→歯車41
を介してクラッチ歯車43に伝達される。30はディスクの
挿入を検出する光センサであり、この光センサ30の出力
は制御回路31に送られる。光センサ30によってディスク
の挿入が検出されると、制御回路31によってモータ4が
回転される。
次に上記実施例の動作について説明する。第3図は径
大のディスク(12cmCD)32をディスク挿入孔より挿入し
た状態を示している。ディスク32の挿入が光センサ30で
検出されると、制御回路31によりモータ4が第1の回転
方向に回転を開始する。このモータ4の回転駆動力は、
ウォーム歯車5→ヘリカル歯車6→歯車7→歯車10→歯
車16→歯車20→歯車21→歯車22を介してゴムローラ28が
具備された歯車26に伝達され、ゴムローラ28を時計方向
に回転させるとともに、アーム12は軸14を中心にして時
計方向に回動する。またモータ4の回転駆動力は、ウォ
ーム歯車5→ヘリカル歯車6→歯車8→歯車9→歯車11
→歯車17→歯車23→歯車24→歯車25を介してゴムローラ
29が具備された歯車27に伝達され、ゴムローラ29を反時
計方向に回転させるとともに、アーム13は軸15を中心に
して反時計方向に回動する。このようにモータ4が第1
の回転方向に回転すると、アーム12,13がディスク32の
移送通路の中心線に対して互いに接近する方向に回動す
るとともに、ゴムローラ28,29はそれぞれ逆方向に回転
する。アーム12,13の回動により、回転するゴムローラ2
8,29が、挿入されたディスク32の外周面に接触し、ディ
スク32を矢印(Y)方向に移動させる。第4図は矢印
(Y)方向のローディングが終了する直前の状態を示し
ている。上記ローディング機構によりディスク32が所定
の位置まで移送されると、モータ4への通伝が遮断さ
れ、アーム12,13の回動が停止するとともに、ゴムロー
ラ28,29の回転も停止する。なお、ディスク32が所定位
置まで移送されると、ディスク32はクランプ機構により
ターンテーブルにクランプされ、ディスク32が回転駆動
され、再生動作が開始される。第4図に示すディスク再
生状態においてイジェクトスイッチが操作されると、モ
ータ4は逆方向に回転し始める。このため、アーム12,1
3は軸14,15を中心にしてお互いに離反する方向に回動す
る。アーム12,13がガイド孔2,3の端部に到達すると、歯
車21,24は歯車40,41に歯合する。このため、モータ4の
回転駆動力が歯車21,24を介して歯車40,41に伝達され、
さらにクラッチ歯車42,43に伝達され、クラッチ歯車42
は反時計方向に回転し、クラッチ歯車43は時計方向に回
転する。クラッチ歯車42,43の回転に伴ってイジェクト
用アーム46は軸44を中心いして反時計方向に回動すると
ともに、イジェクト用アーム47は軸45を中心にして時計
方向に回動する。このため、イジェクト用アーム46,47
の先端に設けられたピン48,49がディスク32を押し、デ
ィスク32をディスク挿入口方向にイジェクトするもので
ある。
第5図、第6図は径小のディスク(8cmCD)33を挿入
した場合を示している。径小のディスク33がディスク挿
入口に挿入されると、光センサ30がディスク33を検出
し、制御回路31によりモータ4が第1の回転方向に回転
を開始し、前記径大のディスク32の移送動作と同様の動
作により、矢印(Y)方向に径小のディスク33が移送さ
れる。なお、径大のディスク32と径小のディスク33とを
共通のターンテーブルで回転駆動する場合には、ディス
クの径を判別する判別手段を設け、この判別手段による
ディスク径判別結果によってディスクの矢印(Y)方向
への移送を停止する停止位置を変更すればよいものであ
る。径小のディスク33をイジェクトする動作は、前記の
径大なディスクのイジェクト動作と同様である。
なお、上記実施例において、径大なディスク又は径小
なディスクがディスク挿入口の中心に挿入されず、ディ
スク挿入口の左側又は右側寄りに挿入された場合でも、
アームの回動及びゴムローラの回転によりディスクを中
心線方向に移動させることができるものである。
以上のように、本実施例では、ディスク32,33の表面
にローラ等を接触させることなく、ディスクの外周面を
駆動してディスクローディングを行うとともに、ピン4
8,49でディスクの外周面を押してイジェクトを行うた
め、ディスクの表面に傷が付くのを防止できるものであ
る。
なお、上記実施例は2組みの機構を中心線に対して対
称に動作させているが、第7図に示すように、1組の機
構(歯車7,10,16,20,21,22、アーム12,ゴムローラ28、
歯車40,クラッチ歯車42,イジェクト用アーム46等)を除
去し、一方の機構のみを使用して、ディスクをローディ
ング及びイジェクトすることも可能であり、この場合に
はディスクはガイド面35に沿って移送される。
発明の効果 本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、
ディスクの外周面のみを利用してローディング及びイジ
ェクトを行うため、ディスクローディング中及びイジェ
クト動作中にディスクの表面に傷を付けることが無くな
る利点を有するものである。また本発明はローディング
機構の一部を利用してイジェクト動作を行うため、特に
イジェクト機構を簡単にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスクローディン
グ装置の上面図、第2図は同装置のクラッチ歯車部分の
側面図、第3図〜第6図は同装置の動作説明図、第7図
は本発明の他の実施例の上面図、第8図は従来のディス
クローディング装置の上面図、第9図は同装置の正面図
である。 1……基板、2,3……ガイド孔、4……モータ、5……
ウォーム歯車、6……ヘリカル歯車、7,8,9,10,11……
歯車、12,13……アーム、14,15……軸、16,17……クラ
ッチ歯車、18,19……スプリング、20,21,22,23,24,25,2
6,27……歯車、28,29……ゴムローラ、30……光セン
サ、31……制御回路、32,33……ディスク、34……歯
車、35……ガイド面、36……樹脂板、37……円筒軸、38
……フェルト、39……抜止め板、40,41……歯車、42,43
……クラッチ歯車、44,45……軸、46,47……イジェクト
用アーム、48,49……ピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 籠橋 安好 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 雅弘 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 中山 令 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 西田 裕人 石川県金沢市彦三町2丁目1番45号 株 式会社松下通信金沢研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−210556(JP,A) 特開 平1−189065(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のローラを回転させるローラ回転駆動
    機構と、ディスクの移送通路の中心線に対して上記ロー
    ラを接近、離反させるローラ移動機構と、上記ディスク
    をイジェクトする際に上記ローラ回転駆動機構に結合す
    るイジェクト機構とを具備し、上記一対のローラに上記
    ディスクの外周面を接触させ上記ローラの回転駆動力で
    上記ディスクを移送するとともに、上記ローラ回転駆動
    機構に結合して動作する上記イジェクト機構により上記
    ディスクの外周面を押して上記ディスクをイジェクトす
    ることを特徴とするディスクローディング装置。
  2. 【請求項2】ローラを回転させるローラ回転駆動機構
    と、ディスクの移送通路の中心線に対して上記ローラを
    接近、離反させるローラ移動機構と、上記ディスクの外
    周面が接触するガイド面を有し上記ディスクを案内する
    ディスクガイド機構と、上記ディスクをイジェクトする
    際に上記ローラ回転駆動機構に結合するイジェクト機構
    とを具備し、上記ローラ及び上記ディスクガイド機構の
    ガイド面に上記ディスクの外周面を接触させ上記ローラ
    の回転駆動力で上記ディスクを移送するとともに、上記
    ローラ回転駆動機構に結合して動作する上記イジェクト
    機構により上記ディスクの外周面を押して上記ディスク
    をイジェクトすることを特徴とするディスクローディン
    グ装置。
  3. 【請求項3】ローラを回転させるローラ回転駆動機構の
    回転駆動力でローラ移動機構及びイジェクト機構を駆動
    させる請求項1または2記載のディスクローディング装
    置。
  4. 【請求項4】回動自在に軸支されたアームと、上記アー
    ムの回動軸と同軸に支持されたクラッチ歯車と、上記ク
    ラッチ歯車を回転駆動するモータ機構と、上記クラッチ
    歯車の回転駆動力を上記アームに支持されたローラに伝
    達する回転駆動力伝達機構とでローラ回転駆動機構、ロ
    ーラ移動機構を構成してなる請求項1または2記載のデ
    ィスクローディング装置。
  5. 【請求項5】一対のローラを互いに逆方向に回転させる
    ローラ回転駆動機構と、上記一対のローラを互いに接
    近、離反させるローラ移動機構と、一対のイジェクト用
    アームを接近、離反させこのイジェクト用アームの先端
    でディスクの外周面を押すイジェクト機構を具備し、上
    記ディスクの外周面に上記ローラを接触させ上記ローラ
    の回転駆動力で上記ディスクを移送するとともに、上記
    イジェクト用アームの先端で上記ディスクの外周面を押
    して上記ディスクをイジェクトすることを特徴とするデ
    ィスクローディング装置。
  6. 【請求項6】回動自在に軸支された一対のアームと、上
    記アームの回動軸と同軸に支持された一対のクラッチ歯
    車と、上記一対のクラッチ歯車を回転駆動するモータ機
    構と、上記各クラッチ歯車の回転駆動力を上記各アーム
    に支持された各ローラに伝達する一対の回転駆動力伝達
    機構とでローラ回転駆動機構、ローラ移動機構とを構成
    してなる請求項5記載のディスクローディング装置。
  7. 【請求項7】ローラ回転駆動機構に歯合可能な一対の歯
    車と、回動自在に軸支された一対のイジェクト用アーム
    と、上記イジェクト用アームの回動軸と同軸に支持され
    上記歯車に歯合する一対のクラッチ歯車でイジェクト機
    構を構成してなる請求項5記載のディスクローディング
    装置。
  8. 【請求項8】回転するローラをディスクの外周面に接触
    させ上記ローラの回転駆動力で上記ディスクを所定方向
    に移送するとともに、上記ディスクをイジェクトする際
    に上記ローラの回転駆動機構に結合するイジェクト機構
    により上記ディスクの外周面を押して上記ディスクを上
    記所定方向と逆方向に移送することを特徴とするディス
    クローディング方法。
JP2328605A 1990-11-27 1990-11-27 ディスクローディング装置とディスクローディング方法 Expired - Lifetime JP2548453B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2328605A JP2548453B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ディスクローディング装置とディスクローディング方法
US07/792,172 US5255255A (en) 1990-11-27 1991-11-14 Disk loading device
DE4139034A DE4139034C2 (de) 1990-11-27 1991-11-27 Ladevorrichtung für plattenförmige Aufzeichnungsträger

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2328605A JP2548453B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ディスクローディング装置とディスクローディング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04195854A JPH04195854A (ja) 1992-07-15
JP2548453B2 true JP2548453B2 (ja) 1996-10-30

Family

ID=18212141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2328605A Expired - Lifetime JP2548453B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ディスクローディング装置とディスクローディング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2548453B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
HU220927B1 (en) * 1996-05-02 2002-06-29 Koninkl Philips Electronics Nv Loading mechanism for loading and unloading an information disc into/from an information-technology apparatus
KR100207680B1 (ko) * 1996-05-17 1999-07-15 윤종용 로울러 디스크 로딩장치를 갖는 디스플레이어
JP3956677B2 (ja) 2001-11-15 2007-08-08 ソニー株式会社 ディスクローディング機構並びにディスク記録及び/又は再生装置
US7373648B2 (en) 2003-07-22 2008-05-13 Sony Corporation Disk recording and/or reproducing device
JP2005044444A (ja) 2003-07-22 2005-02-17 Sony Corp ディスク記録及び/又は再生装置
JP4525482B2 (ja) * 2005-06-21 2010-08-18 ソニー株式会社 ディスク駆動装置及び電子機器
JP5162375B2 (ja) * 2008-08-22 2013-03-13 ソニーオプティアーク株式会社 ディスクドライブ装置及び電子機器
JPWO2016151652A1 (ja) 2015-03-24 2018-01-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 ディスク搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04195854A (ja) 1992-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5255255A (en) Disk loading device
JP2548453B2 (ja) ディスクローディング装置とディスクローディング方法
JPH02183458A (ja) ディスクローディング機構
JP2538125B2 (ja) ディスクロ―ディング装置
JP3021291B2 (ja) ディスクローディング機構
JPH0773610A (ja) ミニディスクプレーヤの駆動装置
US7065773B2 (en) Disc loading-and-unloading structure for disc apparatus
JP2671840B2 (ja) Cd−romディスク駆動装置
JPH04195855A (ja) ディスクローディング装置とディスクローディング方法
JP2003077200A (ja) ディスク搬送装置
JP2002334500A (ja) ローディング機構
JP3815951B2 (ja) ディスク装置
KR100209149B1 (ko) 광디스크 플레이어의 디스크 로딩장치
JP3891422B2 (ja) ディスク装置におけるディスク搬入及びクランプ動作の動力伝動機構
SU1599890A1 (ru) Устройство дл смены информационных дисков
JPH1196639A (ja) ディスクローディング機構
JP2002329358A (ja) ディスク装置
JP2636701B2 (ja) ディスク装置
KR200151886Y1 (ko) 광 디스크 플레이어
KR100209242B1 (ko) 멀티 미니디스크 플레이어의 로딩, 언로딩 장치 및방법
JP3797848B2 (ja) ディスククランプ装置
JP2009163813A (ja) ディスク再生装置
JPH0814916B2 (ja) ディスク案内装置
JP2588478Y2 (ja) ディスクプレーヤのディスク送り装置
JP3072653B2 (ja) ディスクローディング装置のディスク押出機構