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JP2547627Y2 - 自走式破砕機械 - Google Patents

自走式破砕機械

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Publication number
JP2547627Y2
JP2547627Y2 JP1992070014U JP7001492U JP2547627Y2 JP 2547627 Y2 JP2547627 Y2 JP 2547627Y2 JP 1992070014 U JP1992070014 U JP 1992070014U JP 7001492 U JP7001492 U JP 7001492U JP 2547627 Y2 JP2547627 Y2 JP 2547627Y2
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JP
Japan
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crusher
hopper
vehicle body
longitudinal direction
self
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JP1992070014U
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JPH0629643U (ja
Inventor
幸夫 田村
安孝 西田
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Priority to KR1019940701565A priority patent/KR0138494B1/ko
Priority to PCT/JP1993/001312 priority patent/WO1994006561A1/ja
Priority to EP93919660A priority patent/EP0659486B1/en
Priority to KR1019950700697A priority patent/KR100190792B1/ko
Priority to US08/211,912 priority patent/US5476227A/en
Priority to DE69330276T priority patent/DE69330276T2/de
Priority to US08/387,895 priority patent/US5622322A/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C21/00Disintegrating plant with or without drying of the material
    • B02C21/02Transportable disintegrating plant
    • B02C21/026Transportable disintegrating plant self-propelled

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建物取りこわし現場ま
での道路上はトレーラに載置され、建物取りこわし現場
についてからは自走が可能なコンクリートガラ等を破砕
する自走式破砕機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自走式破砕機械としては、実開平
4−78947号公報(出願人 株式会社小松製作所)
及び実開昭64−32744号公報(出願人 有限会社
平伊建機)のものが知られており、これらは、左右一対
の走行体を備えた車体上に、ホッパー、破砕機、破砕機
の駆動装置、および走行体用のエンジンを配するという
基本的構成を有し、更に後者の実開昭64−32744
号公報ではこれらの構成に加えて、走行体間にあって破
砕機から排出された破砕されたガラを走行体の平面的投
影領域外へ移送するための排出コンベアを備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このように自走式破砕
機械はそのアイデア自体は以前から知られていたもの
の、実機自体への要望は最近に至るまでなかったこと
と、この機械に使用される構成要素自体はそれぞれの技
術分野で周知である要素を使用する関係上、公知の走行
体上に、例えばどういう公知の形式の破砕機を搭載する
べきかという機械のみの観点で検討はされることはあっ
ても、実際に建物の取りこわし現場で使用される機械と
して、又、自走式破砕機械による破砕作業のみならず、
前後に関連する作業との関係からどういう構成であるべ
きかまで検討されることはなかった。従って、仮に公知
の自走式破砕機械のアイデアをそのまま実機としたとし
ても、必要な機能自体は充足されても自走式破砕機械の
配置される環境、及び破砕作業に前後する作業との関連
から見た場合は必要な作業効率等を十分満足させ得るも
のではなかった。
【0004】本考案者の考察によると、自走式破砕機械
は自走式であることおよび現場での廃材を破砕して排出
できうるものであることは当然として、実際に使用され
る場合は、比較的に狭い場所で、長時間に亘って使用さ
れるものであるため、破砕機に関連する全体の作業の効
率は破砕機の構造が次のようなものであれば最大限高ま
るものと分析された。
【0005】まず破砕機のホッパーへの廃材の導入およ
び排出コンベアーによって排出された破砕済廃材のダン
プトラックへの積み込みの付帯作業のためパワーショベ
ルの使用は必須であること。そしてこのパワーショベル
の使用の必然性は更に次のような制約を生ずることがわ
かった。
【0006】(1)作業現場が狭いことから、又、破砕
自体は一度になされるものでなくホッパーへの投入ある
いは地面からの処理廃材の積載はそれぞれ時間間隔があ
っても良いことから、パワーショベルの使用は1台にと
どめ、1台のパワーショベルで、廃材の投入および排出
された処理廃材のダンプへの積み込みをするのが望まし
く、このため、パワーショベルの作業性からして廃材の
投入口であるホッパーと破砕済廃材の排出コンベアの排
出端はできる限り近くすることでパワーショベルの移動
距離を少なくし作業効率を上げることが望ましいこと; (2)オペレータはパワーショベルの運転席から破砕機
のホッパー内の廃材の減り具合を視認できるように、
又、ホッパーが低い方がショベルを下から上に上げる距
離が少なくてすむので、ホッパーはできる限り低いこと
が望ましいこと; (3)パワーショベルの作業領域は危険性があることお
よびバケットでホッパーへ廃材を投入する際、廃材等の
ホッパー外への落下のおそれがあることから、パワーシ
ョベルの作業する付近の破砕機の車体には運転室や破砕
機用の駆動モータが位置してはいけないこと;
【0007】このような本考案者の考察に基づいて見る
と、先述の実開平4−78947号公報の公知技術にあ
っては、 コンベアがないので破砕物が機械の下にたまり、破砕
物をすくえない。破砕物をすくう時は破砕機を移動させ
る必要があり、時間がかかる; ホッパが破砕機の斜め上にあり、ホッパと破砕機入口
が斜めの通路でつながりその分、全高が高くなり、破砕
物の投入高さが高くなる; 破砕機が車台の一端にあるのでホッパーは破砕機より
車台の外へとび出し車両全長が長くなるので狭い現場で
は作業性が悪い。 モータがむき出しになっているのでホッパよりガラが
落下してモータを破損する; という不具合がある。また先述の実開昭64−3274
4号公報の公知技術にあっては、 コンベアとホッパとの間に運転室が設けられており、
パワーショベルを用いてガラをホッパに投入する位置
と、コンベア排出端からガラをパワーショベルですくい
こむ位置が離れているのでパワーショベルをコンベア排
出端まで移動する必要がある。そのため一連の作業が遅
くなる; 運転室の上にホッパがあるのでガラをホッパへ投入す
る位置が高くなり、作業機の上下距離が長くなり、その
分作業が遅くなるし、またガラ投入時にこぼれたガラに
より運転室をこわすおそれがある; 破砕機とエンジンとの間に破砕機用モータがあるので
車体全長が長くなり狭い場所での作業性が悪い; 運転室があるので製作コストが高くなる; という不具合がある。本考案は、以上のような本考案者
の考察に基づいた自走式破砕機による作業の前後の作業
を含めて最大限の安全性と作業効率を有する自走式破砕
機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】左右一対の走行体と操縦
部材を取付けたオペレータ搭乗床を備えた車体の、長手
方向中間部に破砕機を、前記の破砕機とほぼ直線をなす
よう長手方向一方側の車体端部にホッパーを、長手方向
の他方側に動力源を、前記ホッパーの下方に破砕機用モ
ータを、車体下方の走行体間には排出コンベアをそれぞ
れ配すると共に、前記ホッパーの底板を破砕機の投入口
に向けて移動自在とし、この底板と回転駆動する円板を
連杆で連結して水平フィーダとし、このホッパーと水平
フィーダの集合体を架台によって車体上方に支持し、前
記に破砕機用モータと破砕機をベルトで連結する一方、
前記排出コンベアをホッパー側の車体の長手方向外部に
突出させることによって、破砕機に直接関連する要素を
全て車体の長手方向一側に集中させると共に、ホッパー
と排出コンベアの排出端を近づけ、これにより、単一の
パワーショベルを利用したホッパーへの廃材の導入作業
および破砕された廃材のダンプトラックへの積み込み作
業にかかる時間を最小限としうる構成を提供する。
【0009】
【実施例】図1と図2に示すように、車体1の下部左右
両側には横材2を介して左右一対のトラックフレーム3
が取付けられ、このトラックフレーム3にはスプロケッ
ト4とアイドラ5が取付けてあり、そのスプロケット4
とアイドラ5に亘って履帯6が巻掛けられて履帯式の走
行体7を構成している。
【0010】前記車体1上の前後方向の中間部に破砕機
8が設けられ、車体1上の後部にバルブ群9とエンジン
10より成る動力源が設けられ、車体1上の前部には破
砕機8と一直線をなすようにホッパー11が取付けら
れ、車体1における破砕機8の一側面8aより左右一側
方に突出した部分には手摺12が取付けられてオペレー
タ搭乗床13となり、このオペレータ搭乗床13に左右
一対の走行レバー14,14が設けられていると共に、
後述する一側カバー40上部に走行レバー15が設けて
ある。
【0011】前記左右一対の走行体7,7間に排出コン
ベア16が上下揺動自在に配設され、この排出コンベア
16の搬入側16aは前記破砕機8の排出口の下方に位
置し、排出側16bは車体1の前部、つまり前記動力源
と反対側より走行体7及び車体1よりも突出している。
次に各部を更に詳細に説明する。
【0012】破砕機 破砕機8の駆動軸20は図3に示すようにその一端部は
一側面8aより突出してフライホール41が設けられ、
駆動軸20の他端部は他側面8cより突出してプーリ2
1、ベルト22、プーリ23を介して油圧モータ24で
駆動される。 油圧モータ 前記油圧モータ24は、後述する車体1の前部に設けら
れたホッパー11用の架台50(図1および図2)の内
部空間を利用して配置されている。つまり、油圧モータ
24はホッパー11の下方に配置されているので車体の
長手方向の長さを短かくすることができる。前記フライ
ホール41は前述した一側カバー40で囲まれ、そのプ
ーリ21、ベルト22、プーリ23は他側カバー42で
囲まれる。
【0013】ホッパー 前記ホッパー11は図5に示すようにその案内壁は破砕
機8の反対側は破砕機8側よりも底部に向って傾斜を緩
やかにしており、車体1に取付けた架台50に取付けら
れ、このホッパー11の底板51は破砕機8の投入口8
bに向けて水平方向摺動自在となり、その底板51にピ
ン52で連結した連杆53が円板54にピン55で連結
され、その円板54は図示しない油圧モータで回転され
る。これによって、水平フィーダを構成している。そし
て、円板54が回転すると連杆53を介して底板51が
摺動してホッパー11に投入した被破砕物を破砕機8の
投入口8bに落下送り込まれる。なお、前記各油圧モー
タには前記エンジン10で駆動される油圧ポンプの吐出
圧油をバルブ群9のバルブを切り換えることで供給され
る。
【0014】排出コンベア 前記排出コンベア16は図2と図4に示すようにフレー
ム25に駆動プーリ26と従動プーリ27を設け、その
駆動プーリ26と従動プーリ27にベルト28が巻掛け
られ、その駆動プーリ26は油圧モータ29で駆動され
る。前記フレーム25にはV字状のベルトガイド30が
設けられてベルト28がV字状となるようにしてあり、
そのフレーム25に固着した支持片31が車体1に取付
けたブラケット32にピン33で上下揺動自在に支承さ
れ、前記フレーム25に取付けた受片34と車体1に亘
ってロッド、ワイヤ等の連結部材(図示せず)を連結し
てあり、その連結部材の長さを変えることで排出コンベ
ア16は上向姿勢と水平姿勢となる。
【0015】以上のような構成の本考案の破砕機を、従
来の破砕機とのその作用の違いを図に基づいて説明す
る。図6の(a),(b)は従来の破砕機を使用した作
業状態図を示すものである。この破砕機はコンベアとホ
ッパとの間に運転室が設けられている。このような配置
になっているので、廃材をパワーショベルを用いてホッ
パに投入し、次に破砕された廃材をダンプトラックに積
込む際にベルトコンベア排出端までパワーショベルの本
体を移動する必要がある。その分、処理済廃材のダンプ
トラックへの積込作業が遅くなる。長時間ガラ処理を行
った場合は、その遅れは益々多くなる。図7の(a),
(b)は本考案の破砕機を使用した作業状態を示したも
のである。本考案に基づく破砕機はコンベアとホッパと
の間には運転室は設けられておらず、コンベア排出端と
ホッパ投入口との距離は比較的短かくなる。このように
配置されているのでガラをパワーショベルを用いてホッ
パに投入し次に破砕された廃材をダンプトラックに積込
む際にはベルトコンベア排出端までパワーショベルを移
動する必要がなく、パワーショベルはホッパにガラを投
入する位置のままで、ベルトコンベア排出端に作業機を
旋回させて、処理済廃材をすくい込み、それをダンプト
ラックに積込むことができる。以上のように、従来では
自走式破砕機械は、自走および破砕と破砕物の排出につ
いて機械のみの単独的効率の観点からのみ検討されてい
たものを、本考案では狭い建設現場において、現場から
どのような装置が廃材を集めホッパーに投入するか、お
よび破砕された廃材はどのような装置が取り上げダンプ
カーに積載するかと、これら全体の作業がどうあれば長
時間の作業を最大限効率化するかの全く新しい観点のも
とに、全ての構成要素の配列が理由をもって効率的にな
された機械を考案したので、産業上実際に有益な自走式
破砕機械が提供されることになる。具体的効果は次の通
りである:
【0016】
【考案の効果】(1)車体の長手方向一側に、建設廃材
の投入口であるホッパーと破砕済廃材の排出コンベアの
排出端を配し、かつ、この間に運転席を配していないの
で両者の間隔を最小限に設計し得、1台のパワーショベ
ルによる建設廃材の投入、そしてベルトコンベア排出端
に積上げられた破砕済廃材のすくい込み、および破砕済
廃材のダンプトラックへの積込みという複数の作業にお
いて、パワーショベルの移動が必要でなく、作業機バケ
ットの旋回のみで作業が行えるので、長時間に亘る建設
廃材処理作業を最大限効率化できる自走式破砕機械を提
供できることになる。又、このような構造によれば比較
的狭い現場でも、破砕機械を配置可能となる。 (2)ホッパー底部には、あえて水平フィーダを配した
ので、破砕機に直接ホッパーのみを配した場合に比較し
てホッパーの高さを最小限に設計しえ、この点、パワー
ショベルによる建設廃材のホッパーへの投入時、投入の
タイミングをオペレータが適切に判断しえる高さのホッ
パーが設計され、この点でも、破砕作業に付随する作業
を最大限効率化し得ることになる。 (3)破砕機の駆動モータをホッパーの下方に配置する
ことにより、破砕機に直接関連する要素は全て、車体の
長手方向の一方側にコンパクトに集中して配置でき、破
砕機廻りの保守点検が容易となる。また、車体の上部空
間を効率的に利用できることになり、車体の長手方向の
大きさを大きなものにしなくてもすむ。 (4)破砕機の駆動用モータがホッパーの下方に配置さ
れていることから、たとえ投入廃材の飛び出しがあって
もモータが保護されるという相乗的効果が奏される。 (5)パワーショベルの作業側となる車体側には破砕機
に直接関連する要素しか配されておらず、例えば運転室
が位置していないのでパワーショベルの作業機の動作に
より、作業機バケット、またはホッパーからの廃材が落
下したり、作業機自身が運転室等に衝突することで運転
室や、運転室のドア等の開閉部の破壊の心配やオペレー
タに対する危険性が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体側面図である。
【図2】本考案の実施例を示す全体正面図である。
【図3】本考案の実施例を示す全体平面図である。
【図4】排出コンベア部分の詳細側面図である。
【図5】ホッパー部分の詳細断面図である。
【図6】(a)従来機械の作業状態の斜視図である。 (b)従来機械の作業状態の模式化した平面図である。
【図7】(a)本考案機械の作業状態の斜視図である。 (b)本考案機械の作業状態の模式化した平面図であ
る。
【符号の説明】
1…車体、7…走行体、8…破砕機、8b…投入口、1
1…ホッパー、16…排出コンベア。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行体7,7と操縦部材を取
    付けたオペレータ搭乗床を備えた車体1の、長手方向中
    間部に破砕機8を、前記の破砕機8とほぼ直線をなすよ
    う長手方向一方側の車体端部にホッパー11を、長手方
    向の他方側に動力源を、前記ホッパー11の下方に破砕
    機用モータを、車体1下方の走行体7,7間には排出コ
    ンベア16をそれぞれ配すると共に、前記ホッパー11
    の底板51を破砕機8の投入口8bに向けて移動自在と
    し、この底板51と回転駆動される円板54を連杆53
    で連結して水平フィーダと、このホッパー11と水平
    フィーダの集合体を架台50によって車体1上方に支持
    し、前記破砕機用モータと破砕機をベルトで連結する一
    方、前記排出コンベア16をホッパー11側の車体の長
    手方向外部に突出させることによって、破砕機に直接関
    連する要素を全て車体の長手方向一側に集中させると共
    に、ホッパーと排出コンベアの排出端を近づけたことを
    特徴とする自走式破砕機械。
JP1992070014U 1992-09-14 1992-09-14 自走式破砕機械 Expired - Fee Related JP2547627Y2 (ja)

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