JP2545785Y2 - 計器文字板の位置決め構造 - Google Patents
計器文字板の位置決め構造Info
- Publication number
- JP2545785Y2 JP2545785Y2 JP1990122391U JP12239190U JP2545785Y2 JP 2545785 Y2 JP2545785 Y2 JP 2545785Y2 JP 1990122391 U JP1990122391 U JP 1990122391U JP 12239190 U JP12239190 U JP 12239190U JP 2545785 Y2 JP2545785 Y2 JP 2545785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- warning
- round hole
- lens
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は計器文字板の位置決め構造に係り、特にウォ
ーニング表示するためのウォーニングレンズと、該ウォ
ーニングレンズの上面に配置され、前記ウォーニングレ
ンズによるウォーニング表示を見せるための開口窓を有
する、指針と協働して計測量を表示するための文字板と
を、これらにそれぞれ形成した丸孔と長孔に、ケースに
突設したガイドピンを嵌合してケースに対し位置決めす
る計器文字板の位置決め構造に関する。
ーニング表示するためのウォーニングレンズと、該ウォ
ーニングレンズの上面に配置され、前記ウォーニングレ
ンズによるウォーニング表示を見せるための開口窓を有
する、指針と協働して計測量を表示するための文字板と
を、これらにそれぞれ形成した丸孔と長孔に、ケースに
突設したガイドピンを嵌合してケースに対し位置決めす
る計器文字板の位置決め構造に関する。
この種の従来の計器文字板の位置決め構造を第2図乃
至第4図により説明する。
至第4図により説明する。
第2図は一般にコンビネーションメータとよばれる自
動車用計器の正面図、第3図は断面図である。図示計器
は、中央にスピードメータ2が、このスピードメータ2
の両側には、燃料計3、水温計4がそれぞれ配設された
構成になっている。
動車用計器の正面図、第3図は断面図である。図示計器
は、中央にスピードメータ2が、このスピードメータ2
の両側には、燃料計3、水温計4がそれぞれ配設された
構成になっている。
スピードメータ2の文字板2b、燃料計3の文字板3b及
び温度計4の文字板4bは、必要部分を除いて円形の窓孔
5a、5b、5cを有するマスク部材としての見返し5によっ
てマスクされている。
び温度計4の文字板4bは、必要部分を除いて円形の窓孔
5a、5b、5cを有するマスク部材としての見返し5によっ
てマスクされている。
このように計器前面の多くの部分が見返し5によって
マスクされた計器では、ウォーニング表示を行うための
スペースを燃料計3、水温計4の文字板3b、4bの小さな
余スペースを利用して行うしかない。
マスクされた計器では、ウォーニング表示を行うための
スペースを燃料計3、水温計4の文字板3b、4bの小さな
余スペースを利用して行うしかない。
そこで、燃料計3の文字板3bと水温計4の文字板4bの
上隅には、ウォーニング表示を行うための開口窓3c及び
4cがそれぞれ設けられている。文字板3b及び4bの下側に
は、ウォーニングレンズ9がそれぞれ開口窓3c、4cに対
応した位置に配設されている。このウォーニングレンズ
9は例えば透光性の暗色基材の表面に警告内容を示す簡
易なパターン9aが白色で施され、裏面に警報色の印刷層
9bが施されている構成となっている。
上隅には、ウォーニング表示を行うための開口窓3c及び
4cがそれぞれ設けられている。文字板3b及び4bの下側に
は、ウォーニングレンズ9がそれぞれ開口窓3c、4cに対
応した位置に配設されている。このウォーニングレンズ
9は例えば透光性の暗色基材の表面に警告内容を示す簡
易なパターン9aが白色で施され、裏面に警報色の印刷層
9bが施されている構成となっている。
なお、開口窓3cに対応するウォーニングレンズ9に
は、例えば、アッパビームの点灯、ドア開き及び燃料残
少を警告する3種類のパターン9aが、開口窓4cに対応す
るウォーニングレンズ9は、例えば、エンジンオイル不
足、サイドブレーキ及びバッテリ電圧低下を警告する3
種類のパターン9aが施されている。
は、例えば、アッパビームの点灯、ドア開き及び燃料残
少を警告する3種類のパターン9aが、開口窓4cに対応す
るウォーニングレンズ9は、例えば、エンジンオイル不
足、サイドブレーキ及びバッテリ電圧低下を警告する3
種類のパターン9aが施されている。
また、スピードメータ2の指針2a、燃料計3の指針3a
及び水温計4の指針4aを駆動する内機6を収納している
ケース1には、内部に電球8を備えた隔室7が、上記3
種類のパターン9aの各々に対応して一体に形成されてい
る。この隔室7内の電球8の選択点灯によって、赤色背
景中に上記3種類のパターン9aの選択された一つが開口
窓内に浮きあがるようになっている。
及び水温計4の指針4aを駆動する内機6を収納している
ケース1には、内部に電球8を備えた隔室7が、上記3
種類のパターン9aの各々に対応して一体に形成されてい
る。この隔室7内の電球8の選択点灯によって、赤色背
景中に上記3種類のパターン9aの選択された一つが開口
窓内に浮きあがるようになっている。
なお、ケース2の前面には、透明な樹脂材料からなる
フロントカバー13が配置されている。
フロントカバー13が配置されている。
上記燃料計3の文字板3bとウォーニングレンズ9はケ
ースに対し第4図に示すように位置決めされる。
ースに対し第4図に示すように位置決めされる。
ケースの成形時に、文字板3bを位置決めする一対のガ
イドピン11a、11bと、ウォーニングレンズ9を位置決め
する一対のガイドピン12a、12bとがケースとの一体成形
により形成されている。
イドピン11a、11bと、ウォーニングレンズ9を位置決め
する一対のガイドピン12a、12bとがケースとの一体成形
により形成されている。
指針3aが挿通される丸孔3kを有する文字板3bには、ガ
イドピン11aが嵌合される丸孔3mとガイドピン11bが嵌合
される長孔3nが形成されている。なお、丸孔3mの径、長
孔3nの短径は、ガイドピン11aの径、ガイドピン11bの径
と、略同じ大きさである。
イドピン11aが嵌合される丸孔3mとガイドピン11bが嵌合
される長孔3nが形成されている。なお、丸孔3mの径、長
孔3nの短径は、ガイドピン11aの径、ガイドピン11bの径
と、略同じ大きさである。
また、長孔3nは、ケース成形時におけるガイドピン11
a、ガイドピン11bの位置ずれを吸収するためのもので、
その長手方向がその中心と丸孔3mを結ぶ直線と同一方向
となっている。
a、ガイドピン11bの位置ずれを吸収するためのもので、
その長手方向がその中心と丸孔3mを結ぶ直線と同一方向
となっている。
ウォーニングレンズ9には、ガイドピン12aが挿通さ
れる丸孔9mとガイドピン12bが挿通される長孔9nが形成
されている。なお、丸孔9m、長孔9nは、文字板3bにおけ
る丸孔3m、長孔3nと同様に形成されている。
れる丸孔9mとガイドピン12bが挿通される長孔9nが形成
されている。なお、丸孔9m、長孔9nは、文字板3bにおけ
る丸孔3m、長孔3nと同様に形成されている。
しかし、上記従来の計器文字板の位置決め構造におい
ては、ガイドピンはケース1との一体成形により形成さ
れているため、位置ずれが生じやすく、また燃料計3の
文字板3bとウォーニングレンズ9はそれぞれ別個の一対
のガイドピンによりケース1に対して位置決めされてい
るので、相対的なずれが生じ、文字板3bの開口窓3c内の
ウォーニングレンズ9のパターン9aが所望の中心位置か
らずれたり、傾いて見えてしまい見苦しくなるという問
題がある。
ては、ガイドピンはケース1との一体成形により形成さ
れているため、位置ずれが生じやすく、また燃料計3の
文字板3bとウォーニングレンズ9はそれぞれ別個の一対
のガイドピンによりケース1に対して位置決めされてい
るので、相対的なずれが生じ、文字板3bの開口窓3c内の
ウォーニングレンズ9のパターン9aが所望の中心位置か
らずれたり、傾いて見えてしまい見苦しくなるという問
題がある。
よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、文字
板とウォーニングレンズをケースに位置決めした状態
で、文字板の開口窓に対してパターンが所定の位置に位
置するようにした計器文字板の位置決め構造を提供する
ことを課題としている。
板とウォーニングレンズをケースに位置決めした状態
で、文字板の開口窓に対してパターンが所定の位置に位
置するようにした計器文字板の位置決め構造を提供する
ことを課題としている。
上記の課題を解決するため本考案により成された計器
文字板の位置決め構造は、ウォーニング表示をするため
の警告内容を示す簡易なパターンが施されているウォー
ニングレンズと、該ウォーニングレンズの上面に配置さ
れ前記ウォーニングレンズによるウォーニング表示を見
せるための開口窓を有する、指針と協働して計測量を表
示するための文字板とを、これらにそれぞれ形成した丸
孔と長孔に、ケースに突設したガイドピンを嵌合してケ
ースに対し位置決めする計器文字板の位置決め構造にお
いて、前記文字板の丸孔と長孔を前記開口窓を挟んで前
記開口窓の両側に形成し、前記ウォーニングレンズの丸
孔及び長孔を、前記ウォーニングレンズの上面に配置さ
れる前記文字板の丸孔及び長孔にそれぞれ対応する位置
に形成し、かつ前記ウォーニングレンズの丸孔及び長孔
と前記文字板の丸孔及び長孔とを一致させ前記ケースに
突設した同一のガイドピンにそれぞれ嵌合したことを特
徴としている。
文字板の位置決め構造は、ウォーニング表示をするため
の警告内容を示す簡易なパターンが施されているウォー
ニングレンズと、該ウォーニングレンズの上面に配置さ
れ前記ウォーニングレンズによるウォーニング表示を見
せるための開口窓を有する、指針と協働して計測量を表
示するための文字板とを、これらにそれぞれ形成した丸
孔と長孔に、ケースに突設したガイドピンを嵌合してケ
ースに対し位置決めする計器文字板の位置決め構造にお
いて、前記文字板の丸孔と長孔を前記開口窓を挟んで前
記開口窓の両側に形成し、前記ウォーニングレンズの丸
孔及び長孔を、前記ウォーニングレンズの上面に配置さ
れる前記文字板の丸孔及び長孔にそれぞれ対応する位置
に形成し、かつ前記ウォーニングレンズの丸孔及び長孔
と前記文字板の丸孔及び長孔とを一致させ前記ケースに
突設した同一のガイドピンにそれぞれ嵌合したことを特
徴としている。
上記構成において、ウォーニングレンズの丸孔及び長
孔とウォーニングレンズの上面に配置された文字板に開
口窓を挟んでその両側に形成した丸孔及び長孔との位置
がそれぞれ対応され、かつウォーニングレンズの丸孔及
び長孔と文字板の丸孔及び長孔とが一致されてケースに
突設した同一のガイドピンにそれぞれ嵌合されているの
で、ケースに設けられたガイドピンに位置ずれがあって
も、このガイドピンの位置ずれを原因とする位置ずれが
ウォーニングレンズと文字板の開口窓との間に生じるこ
とがなく、文字板の開口窓に対してウォーニングレンズ
のパターンが所定の位置に位置するようになる。特に、
文字板とウォーニングレンズの丸孔が同一のガイドピン
に嵌合されているので、丸孔と長孔が嵌合されるガイド
ピン相互間に位置ずれがあっても、これに影響されるこ
となく、文字板の開口窓に対してウォーニングレンズの
パターンが所定の位置に位置するようになる。
孔とウォーニングレンズの上面に配置された文字板に開
口窓を挟んでその両側に形成した丸孔及び長孔との位置
がそれぞれ対応され、かつウォーニングレンズの丸孔及
び長孔と文字板の丸孔及び長孔とが一致されてケースに
突設した同一のガイドピンにそれぞれ嵌合されているの
で、ケースに設けられたガイドピンに位置ずれがあって
も、このガイドピンの位置ずれを原因とする位置ずれが
ウォーニングレンズと文字板の開口窓との間に生じるこ
とがなく、文字板の開口窓に対してウォーニングレンズ
のパターンが所定の位置に位置するようになる。特に、
文字板とウォーニングレンズの丸孔が同一のガイドピン
に嵌合されているので、丸孔と長孔が嵌合されるガイド
ピン相互間に位置ずれがあっても、これに影響されるこ
となく、文字板の開口窓に対してウォーニングレンズの
パターンが所定の位置に位置するようになる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例においては、燃料計3の文字板3bとウォーニ
ングレンズ9はケースに対し第1図に示すように位置決
めされる。図中、従来と同一部分には同一符号を付して
ある。
ングレンズ9はケースに対し第1図に示すように位置決
めされる。図中、従来と同一部分には同一符号を付して
ある。
以下、第1図を参照して、燃料計3の文字板3bの場合
を例として文字板3bとウォーニングレンズ9のケースへ
の位置決め構造について説明する。
を例として文字板3bとウォーニングレンズ9のケースへ
の位置決め構造について説明する。
ケースの成形時に、文字板3b、ウォーニングレンズ9
を共通に位置決めするガイドピン14a、14bが一体成形に
より形成されている。
を共通に位置決めするガイドピン14a、14bが一体成形に
より形成されている。
文字板3bには、上隅の開口窓3cを挟んで、丸孔3mと長
孔3nが形成されている。一方、ウォーニングレンズ9に
は、そのパターン9aが開口窓3c内に位置するように上面
ち文字板3bを重ねた状態で、上記丸孔3m、長孔3nと一致
する位置に丸孔9m、長孔9nがそれぞれ形成されている。
丸孔3m、9mはガイドピン14aにより位置決めされ、長孔3
n、9nはガイドピン14bにより位置決めされる。丸孔3m、
9mの径及び長孔3n、9nの短径はガイドピンの径と、略同
じ大きさである。
孔3nが形成されている。一方、ウォーニングレンズ9に
は、そのパターン9aが開口窓3c内に位置するように上面
ち文字板3bを重ねた状態で、上記丸孔3m、長孔3nと一致
する位置に丸孔9m、長孔9nがそれぞれ形成されている。
丸孔3m、9mはガイドピン14aにより位置決めされ、長孔3
n、9nはガイドピン14bにより位置決めされる。丸孔3m、
9mの径及び長孔3n、9nの短径はガイドピンの径と、略同
じ大きさである。
また、長孔3n、9nは、ケース成形時におけるガイドピ
ンの位置ずれを吸収するためのもので、その長手方向が
その中心と丸孔3m、9mをそれぞれ結ぶ直線と同一方向と
なっている。
ンの位置ずれを吸収するためのもので、その長手方向が
その中心と丸孔3m、9mをそれぞれ結ぶ直線と同一方向と
なっている。
なお、上記の丸孔3m、長孔3nのガイドピン14a、14bに
よるケースへの位置決めのみでは、文字板3bの下側部が
フリーとなって文字板3bの位置ずれが生じやすい。そこ
で、ケースには補助ガイドピン15、文字板3bには補助ガ
イドピン15が挿通する補助丸孔3hが形成されている。こ
の補助丸孔3hの径はケース成形時のガイドピン14a、ガ
イドピン14b及び補助ガイドピン15の位置ずれを吸収す
るために、補助ガイドピン15の径よりやや大きめに形成
されている。
よるケースへの位置決めのみでは、文字板3bの下側部が
フリーとなって文字板3bの位置ずれが生じやすい。そこ
で、ケースには補助ガイドピン15、文字板3bには補助ガ
イドピン15が挿通する補助丸孔3hが形成されている。こ
の補助丸孔3hの径はケース成形時のガイドピン14a、ガ
イドピン14b及び補助ガイドピン15の位置ずれを吸収す
るために、補助ガイドピン15の径よりやや大きめに形成
されている。
以上のように本考案によれば、ウォーニングレンズの
丸孔及び長孔と文字板の丸孔及び長孔とが同一のガイド
ピンにそれぞれ嵌合されているので、ケースに対して文
字板及びウォーニングレンズを位置決めした際の相対的
なずれを最小限に抑えることができ、文字板の開口窓に
対してウォーニングレンズのパターンが所定の位置に位
置するようになるという効果が得られる。
丸孔及び長孔と文字板の丸孔及び長孔とが同一のガイド
ピンにそれぞれ嵌合されているので、ケースに対して文
字板及びウォーニングレンズを位置決めした際の相対的
なずれを最小限に抑えることができ、文字板の開口窓に
対してウォーニングレンズのパターンが所定の位置に位
置するようになるという効果が得られる。
第1図は本考案による計器文字板の位置決め構造の一実
施例を示す図、 第2図は従来一般の自動車用計器盤の正面図、 第3図は従来一般の自動車用計器盤の断面図、 第4図は従来の計器文字板の位置決め構造を示す図であ
る。 1……ケース、3a……指針、3b……文字板、3c……開口
窓、3m……文字板の丸孔、3n……文字板の長孔、9……
ウォーニングレンズ、9m……ウォーニングレンズの丸
孔、9n……ウオーニングレンズの長孔、14a、14b……ガ
イドピン。
施例を示す図、 第2図は従来一般の自動車用計器盤の正面図、 第3図は従来一般の自動車用計器盤の断面図、 第4図は従来の計器文字板の位置決め構造を示す図であ
る。 1……ケース、3a……指針、3b……文字板、3c……開口
窓、3m……文字板の丸孔、3n……文字板の長孔、9……
ウォーニングレンズ、9m……ウォーニングレンズの丸
孔、9n……ウオーニングレンズの長孔、14a、14b……ガ
イドピン。
Claims (1)
- 【請求項1】ウォーニング表示をするための警告内容を
示す簡易なパターンが施されているウォーニングレンズ
と、該ウォーニングレンズの上面に配置され前記ウォー
ニングレンズによるウォーニング表示を見せるための開
口窓を有する、指針と協働して計測量を表示するための
文字板とを、これらにそれぞれ形成した丸孔と長孔に、
ケースに突設したガイドピンを嵌合してケースに対し位
置決めする計器文字板の位置決め構造において、 前記文字板の丸孔と長孔を前記開口窓を挟んで前記開口
窓の両側に形成し、 前記ウォーニングレンズの丸孔及び長孔を、前記ウォー
ニングレンズの上面に配置される前記文字板の丸孔及び
長孔にそれぞれ対応する位置に形成し、 かつ前記ウォーニングレンズの丸孔及び長孔と前記文字
板の丸孔及び長孔とを一致させ前記ケースに突設した同
一のガイドピンにそれぞれ嵌合した ことを特徴とする計器文字板の位置決め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990122391U JP2545785Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 計器文字板の位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990122391U JP2545785Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 計器文字板の位置決め構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479216U JPH0479216U (ja) | 1992-07-10 |
JP2545785Y2 true JP2545785Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=31870175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990122391U Expired - Lifetime JP2545785Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 計器文字板の位置決め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545785Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012112965A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | プレートにブリッジを位置決めする装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2798204B2 (ja) * | 1993-05-07 | 1998-09-17 | 矢崎総業株式会社 | 計器の文字板取付構造 |
JP2006126071A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Yazaki Corp | 計器用表示パネル取付構造 |
JP5560956B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2014-07-30 | 日本精機株式会社 | 計器装置 |
US11493368B2 (en) | 2017-07-27 | 2022-11-08 | Nippon Seiki Co., Ltd. | Instrument panel including liquid crystal display device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817004U (ja) * | 1971-07-01 | 1973-02-26 | ||
JPS58129118U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | 日本精機株式会社 | 指示計器における文字盤固定装置 |
JPS62123514U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP1990122391U patent/JP2545785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012112965A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | プレートにブリッジを位置決めする装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479216U (ja) | 1992-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2545785Y2 (ja) | 計器文字板の位置決め構造 | |
JP4893171B2 (ja) | 指示計器 | |
JP2798204B2 (ja) | 計器の文字板取付構造 | |
JP2506707Y2 (ja) | 計器装置 | |
JPH0313063Y2 (ja) | ||
JP4679892B2 (ja) | 計器用指針 | |
JP2001343260A (ja) | 計器装置及び計器装置用表示板の製造方法 | |
JPH0332426Y2 (ja) | ||
JPH0417970Y2 (ja) | ||
JP2000136952A (ja) | 発光指針 | |
JPS6025086Y2 (ja) | 表示装置 | |
JPH0449545Y2 (ja) | ||
JPH0512730Y2 (ja) | ||
JPH0317339Y2 (ja) | ||
JPH0123185Y2 (ja) | ||
JP4616027B2 (ja) | メータ装置 | |
JPH0128707Y2 (ja) | ||
JP2501903Y2 (ja) | 計器装置 | |
JPH0439538Y2 (ja) | ||
JPH0123186Y2 (ja) | ||
JPH0416179Y2 (ja) | ||
JPH0348631Y2 (ja) | ||
JPH0610382Y2 (ja) | 表示装置 | |
JPH0449544Y2 (ja) | ||
JP2524919Y2 (ja) | 計器ケース装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |