JP2543254B2 - 連続クリ―ニング装置 - Google Patents
連続クリ―ニング装置Info
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- JP2543254B2 JP2543254B2 JP2328434A JP32843490A JP2543254B2 JP 2543254 B2 JP2543254 B2 JP 2543254B2 JP 2328434 A JP2328434 A JP 2328434A JP 32843490 A JP32843490 A JP 32843490A JP 2543254 B2 JP2543254 B2 JP 2543254B2
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- Japan
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- roll
- dust scraping
- peripheral surface
- brush
- dust
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06G—MECHANICAL OR PRESSURE CLEANING OF CARPETS, RUGS, SACKS, HIDES, OR OTHER SKIN OR TEXTILE ARTICLES OR FABRICS; TURNING INSIDE-OUT FLEXIBLE TUBULAR OR OTHER HOLLOW ARTICLES
- D06G1/00—Beating, brushing, or otherwise mechanically cleaning or pressure cleaning carpets, rugs, sacks, hides, or other skin or textile articles or fabrics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、織物、レース等の布帛又はフィルム、さら
には紙製品等の帯状、長尺製品の表面に付着している糸
屑、毛羽等の不純物を連続的に除去せしめるための連続
クリーニング装置に関するものである。
には紙製品等の帯状、長尺製品の表面に付着している糸
屑、毛羽等の不純物を連続的に除去せしめるための連続
クリーニング装置に関するものである。
例えば工業的に生産される織物、レース等の長尺布帛
の原反を前処理し、次いで該布帛に捺染を行なう工程と
しては、毛焼−糊抜−精練−漂白による前処理を行なっ
た後、この前処理布帛を捺染機にかけて連続的に染色を
することが周知である。
の原反を前処理し、次いで該布帛に捺染を行なう工程と
しては、毛焼−糊抜−精練−漂白による前処理を行なっ
た後、この前処理布帛を捺染機にかけて連続的に染色を
することが周知である。
ところが、上記の捺染機にかける布帛の表面に毛羽、
糸屑あるいは毛焼処理時に生じた繊維炭化物等の不純物
の付着があると、この不純物による染めの欠損部が生じ
良好なる捺染ができないことになる。
糸屑あるいは毛焼処理時に生じた繊維炭化物等の不純物
の付着があると、この不純物による染めの欠損部が生じ
良好なる捺染ができないことになる。
このようなことから、従来においては、捺染する直前
の布帛表面に付着される糸屑等の不純物を除去するため
に、例えばブロワー等を使用して布帛表面上の不純物を
吹き飛ばし除去すること、あるいは、粘着テープ、粘着
ロール等による粘着力を利用して不純物の除去を行なう
こと等が提案されているが、ブロワーによる除去手段で
は不純物除去の確実性に欠けるものであり、また粘着力
利用のものにあっては、その粘着面が布帛表面に繰返し
接触されることでその粘着力が衰退し長時間に亘る粘着
力維持が困難であるため、不純物の連続除去作業を高速
度で行なわせるには数多くの問題点が残されていた。
の布帛表面に付着される糸屑等の不純物を除去するため
に、例えばブロワー等を使用して布帛表面上の不純物を
吹き飛ばし除去すること、あるいは、粘着テープ、粘着
ロール等による粘着力を利用して不純物の除去を行なう
こと等が提案されているが、ブロワーによる除去手段で
は不純物除去の確実性に欠けるものであり、また粘着力
利用のものにあっては、その粘着面が布帛表面に繰返し
接触されることでその粘着力が衰退し長時間に亘る粘着
力維持が困難であるため、不純物の連続除去作業を高速
度で行なわせるには数多くの問題点が残されていた。
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、
例えばポリエステル短繊維を基布面に対して斜めに植毛
してなるブラシングシートを所望外径のロールの周面に
披着してなる駆動ブラシロールを構成し、この駆動ブラ
シロールを、清浄すべき帯状長尺製品の移動速度と異る
速度で摩擦接触させて、帯状長尺製品に付着されている
不純物を駆動ブラシロールによって掻き落すようにし、
さらにその駆動ブラシロールに転移付着された不純物
は、塵埃掻き取りロール及びブロワーによって上記駆動
ブラシロールより脱落回収することができるようにし
て、帯状長尺製品の表面に付着する不純物の除去を連続
的かつ確実に行なうことができる連続クリーニング装置
を提供することにある。
例えばポリエステル短繊維を基布面に対して斜めに植毛
してなるブラシングシートを所望外径のロールの周面に
披着してなる駆動ブラシロールを構成し、この駆動ブラ
シロールを、清浄すべき帯状長尺製品の移動速度と異る
速度で摩擦接触させて、帯状長尺製品に付着されている
不純物を駆動ブラシロールによって掻き落すようにし、
さらにその駆動ブラシロールに転移付着された不純物
は、塵埃掻き取りロール及びブロワーによって上記駆動
ブラシロールより脱落回収することができるようにし
て、帯状長尺製品の表面に付着する不純物の除去を連続
的かつ確実に行なうことができる連続クリーニング装置
を提供することにある。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
する。
1は清浄すべき帯状長尺製品であって、例えば本実施
例にあっては前処理直後の長尺布帛を示す。2及び3
は、長尺布帛1の表面と裏面の夫々に当接されるように
配置されている一対の駆動ブラシロールであって、これ
ら駆動ブラシロール2及び3の構成は、第2図に示すよ
うに所望外径のロール本体4の外周面に、基布5の表面
にポリエステル短繊維6を、その基布5の表面に対して
略45゜の角度で傾斜するように植毛せしめてなるブラシ
シートを被着せしめることにより構成されているもので
ある。これら双方のブラシロール2,3は、モータ7によ
り回動するエンドレスのベルト又はチェーン8を介して
駆動されるものである。9及び10は、上記駆動ブラシロ
ール2及び3に接触される塵埃掻き取りロールであっ
て、この塵埃掻き取りロール9,10の構成は、例えばおろ
し金の如く金属ドラムの表面に、回転方向に進んで斜め
に起立される突起を多数突設せしめて構成したものであ
る。階塵埃掻き取りロールを業界では別名ワサビロール
とも称している。11及び12は塵埃掻き取りロール9,10の
周面に接近して配置されている吸気ノズルであって、こ
れらの吸気ノズル11,12は、バキュームパイプ13を介し
て不図示のバキューム装置に接続されている。また上記
吸気ノズル11,12は、スライドロール14により保持され
ており、このスライドロール14を回転調整することによ
って、ノズル口縁と、塵埃掻き取りロール9,10周面との
間隙調整が自由に行なえる。なお上記塵埃掻き取りロー
ル9,10は、エンドレスのチェーン又はベルト15を介して
モータ7に伝達されており、該モータ7の駆動力で回転
されるものである。
例にあっては前処理直後の長尺布帛を示す。2及び3
は、長尺布帛1の表面と裏面の夫々に当接されるように
配置されている一対の駆動ブラシロールであって、これ
ら駆動ブラシロール2及び3の構成は、第2図に示すよ
うに所望外径のロール本体4の外周面に、基布5の表面
にポリエステル短繊維6を、その基布5の表面に対して
略45゜の角度で傾斜するように植毛せしめてなるブラシ
シートを被着せしめることにより構成されているもので
ある。これら双方のブラシロール2,3は、モータ7によ
り回動するエンドレスのベルト又はチェーン8を介して
駆動されるものである。9及び10は、上記駆動ブラシロ
ール2及び3に接触される塵埃掻き取りロールであっ
て、この塵埃掻き取りロール9,10の構成は、例えばおろ
し金の如く金属ドラムの表面に、回転方向に進んで斜め
に起立される突起を多数突設せしめて構成したものであ
る。階塵埃掻き取りロールを業界では別名ワサビロール
とも称している。11及び12は塵埃掻き取りロール9,10の
周面に接近して配置されている吸気ノズルであって、こ
れらの吸気ノズル11,12は、バキュームパイプ13を介し
て不図示のバキューム装置に接続されている。また上記
吸気ノズル11,12は、スライドロール14により保持され
ており、このスライドロール14を回転調整することによ
って、ノズル口縁と、塵埃掻き取りロール9,10周面との
間隙調整が自由に行なえる。なお上記塵埃掻き取りロー
ル9,10は、エンドレスのチェーン又はベルト15を介して
モータ7に伝達されており、該モータ7の駆動力で回転
されるものである。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用につい
て述べると、本実施例においては、ブラシロール2及び
3の周速度を、長尺布帛1の移送速度より約20%速く設
定し、またそのブラシロール2,3の回転方向は、長尺布
帛1の移送方向と同方向とする。このときのブラシロー
ル2,3の表面に施されているポリエステル短繊維の傾斜
方向は、ブラシロールの回転方向に進んで突設されるよ
うに設定されている。またこのブラシロール2,3に当接
されている塵埃掻き取りロール9,10の回転方向は、ブラ
シロール2,3の回転方向と逆方向となし、さらにこの塵
埃掻き取りロールの表面に施されているおろし金状の突
起の傾斜方向は、塵埃掻き取りロールの回転方向に進ん
で突設されるように設定されている。このような設定条
件の下でモータ7を駆動して各ロール2,3,9,10を夫々回
転し、さらに長尺布帛1を送行させると、ブラシロール
2,3の回転により、長尺布帛1の表裏に付着されている
糸屑等の塵埃が、ポリエステル短繊維により掻き落さ
れ、ブラシロール2,3に転移され、長尺布帛1の表裏は
清浄される。ブラシロール2,3に転移された塵埃は、塵
埃掻き取りロール表面のおろし金状突起によって掻き落
され、塵埃は塵埃掻き取りロール9,10の表面に転移す
る。この塵埃掻き取りロール9,10の表面に転移付着され
た塵埃はバキュームノズル11,12によるバキューム作用
により吸引離脱され、塵埃掻き取りロール9,10の表面は
清浄される。
て述べると、本実施例においては、ブラシロール2及び
3の周速度を、長尺布帛1の移送速度より約20%速く設
定し、またそのブラシロール2,3の回転方向は、長尺布
帛1の移送方向と同方向とする。このときのブラシロー
ル2,3の表面に施されているポリエステル短繊維の傾斜
方向は、ブラシロールの回転方向に進んで突設されるよ
うに設定されている。またこのブラシロール2,3に当接
されている塵埃掻き取りロール9,10の回転方向は、ブラ
シロール2,3の回転方向と逆方向となし、さらにこの塵
埃掻き取りロールの表面に施されているおろし金状の突
起の傾斜方向は、塵埃掻き取りロールの回転方向に進ん
で突設されるように設定されている。このような設定条
件の下でモータ7を駆動して各ロール2,3,9,10を夫々回
転し、さらに長尺布帛1を送行させると、ブラシロール
2,3の回転により、長尺布帛1の表裏に付着されている
糸屑等の塵埃が、ポリエステル短繊維により掻き落さ
れ、ブラシロール2,3に転移され、長尺布帛1の表裏は
清浄される。ブラシロール2,3に転移された塵埃は、塵
埃掻き取りロール表面のおろし金状突起によって掻き落
され、塵埃は塵埃掻き取りロール9,10の表面に転移す
る。この塵埃掻き取りロール9,10の表面に転移付着され
た塵埃はバキュームノズル11,12によるバキューム作用
により吸引離脱され、塵埃掻き取りロール9,10の表面は
清浄される。
従ってこの実施例によれば、ブラシロール2,3の回転
作用により連続移送される長尺布帛の表裏両面のブラシ
ング(清掃)が連続的に、しかもそのブラシング効率を
衰退させることなく、長尺布帛の全面に亘って均一かつ
効果的な清浄がなされる。
作用により連続移送される長尺布帛の表裏両面のブラシ
ング(清掃)が連続的に、しかもそのブラシング効率を
衰退させることなく、長尺布帛の全面に亘って均一かつ
効果的な清浄がなされる。
なお上記実施例では、ブラシロールの周速度を長尺布
帛の走行速度よりも早く設定して長尺布帛のブラシング
を行なうようにしたが、これに限られるものではなく、
例えばブラシロールの周速度を長尺布帛の走行速度より
も遅くして、長尺布帛のブラシングを行なうようにして
もよい。この場合は、ブラシロールの着植毛傾斜方向を
逆にしないと効果的なブラシングが達成できないことは
言うまでもなく当然のことである。
帛の走行速度よりも早く設定して長尺布帛のブラシング
を行なうようにしたが、これに限られるものではなく、
例えばブラシロールの周速度を長尺布帛の走行速度より
も遅くして、長尺布帛のブラシングを行なうようにして
もよい。この場合は、ブラシロールの着植毛傾斜方向を
逆にしないと効果的なブラシングが達成できないことは
言うまでもなく当然のことである。
このように本発明は、連続的に移送される布帛面に当
接されるように配置され、かつ樹脂短繊維を基布面に対
して回転方向に斜めに植毛してなるブラシングシートを
ロール周面に貼着してなるブラシロールと、該ブラシロ
ールに当接されるように配置され、かつおろし金状の斜
め突起を周面に起立せしめてなる塵埃掻き取りロール
と、該塵埃掻き取りロールの周面に近接され該塵埃掻き
取りロールの周面に付着されている塵埃を吸引除去せし
めるためのバキュームノズルを具備せしめた連続クリー
ニング装置であるから、これによれば、ブラシロールの
表面に付着された塵埃は、塵埃掻き取りロールにより逐
次回収されるので、ブラシロールの布帛に接触される着
前部分では清掃されており、ブラシングロールの回転に
伴なう布帛面の連続清掃が効率よく行なえる。また塵埃
掻き取りロールの周面に近接配置されるバキュームノズ
ルの作用により、塵埃掻き取りロールの周面に付着され
ている塵埃を効率よく吸引除去せしめることができる。
またスライドロールの動作でバキュームノズルの口縁を
塵埃掻き取りロールの周面に可及的接近させることがで
きるので、塵埃掻き取りロールの周面に付着されている
塵埃をバキュームロスを少なくして効率よく回収除去さ
せることができるという効果が得られる。
接されるように配置され、かつ樹脂短繊維を基布面に対
して回転方向に斜めに植毛してなるブラシングシートを
ロール周面に貼着してなるブラシロールと、該ブラシロ
ールに当接されるように配置され、かつおろし金状の斜
め突起を周面に起立せしめてなる塵埃掻き取りロール
と、該塵埃掻き取りロールの周面に近接され該塵埃掻き
取りロールの周面に付着されている塵埃を吸引除去せし
めるためのバキュームノズルを具備せしめた連続クリー
ニング装置であるから、これによれば、ブラシロールの
表面に付着された塵埃は、塵埃掻き取りロールにより逐
次回収されるので、ブラシロールの布帛に接触される着
前部分では清掃されており、ブラシングロールの回転に
伴なう布帛面の連続清掃が効率よく行なえる。また塵埃
掻き取りロールの周面に近接配置されるバキュームノズ
ルの作用により、塵埃掻き取りロールの周面に付着され
ている塵埃を効率よく吸引除去せしめることができる。
またスライドロールの動作でバキュームノズルの口縁を
塵埃掻き取りロールの周面に可及的接近させることがで
きるので、塵埃掻き取りロールの周面に付着されている
塵埃をバキュームロスを少なくして効率よく回収除去さ
せることができるという効果が得られる。
第1図は本発明よりなるクリーニング装置の実施例を示
した構造説明図、第2図はブラシロールの構成を示した
拡大部分断面図、第3図は各ロールの動力伝達機構を示
した説明図である。 1……長尺布帛、2,3……ブラシロール 4……ロール本体、5……基布 6……ポリエステル短繊維 7……モータ、8……ベルト又はチェーン 9,10……塵埃掻き取りロール 11,12……吸気ノズル 13……バキュームパイプ 14……スライドロール
した構造説明図、第2図はブラシロールの構成を示した
拡大部分断面図、第3図は各ロールの動力伝達機構を示
した説明図である。 1……長尺布帛、2,3……ブラシロール 4……ロール本体、5……基布 6……ポリエステル短繊維 7……モータ、8……ベルト又はチェーン 9,10……塵埃掻き取りロール 11,12……吸気ノズル 13……バキュームパイプ 14……スライドロール
Claims (1)
- 【請求項1】連続的に移送される布帛面に当接されるよ
うに配置され、かつ樹脂短繊維を基布面に対して回転方
向に斜めに植毛してなるブラシングシートをロール周面
に貼着してなるブラシロールと、該ブラシロールに当接
されるように配置され、かつおろし金状の斜め突起を周
面に起立せしめてなる塵埃掻き取りロールと、該塵埃掻
き取りロールの周面に近接され該塵埃掻き取りロールの
周面に付着されている塵埃を吸引除去せしめるためのバ
キュームノズルと、上記バキュームノズルの口縁を塵埃
掻き取りロールの周面との間隙を調整するためのスライ
ドロールを具備せしめたことを特徴とする連続クリーニ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328434A JP2543254B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 連続クリ―ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328434A JP2543254B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 連続クリ―ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04197475A JPH04197475A (ja) | 1992-07-17 |
JP2543254B2 true JP2543254B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=18210227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328434A Expired - Fee Related JP2543254B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 連続クリ―ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543254B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2651659B2 (ja) * | 1994-08-25 | 1997-09-10 | センヨー株式会社 | 長尺な織物や編物等の除塵装置 |
JP4997369B2 (ja) * | 2006-04-10 | 2012-08-08 | 国際技術開発株式会社 | クリーナ装置 |
CN103802206B (zh) * | 2013-11-28 | 2015-12-16 | 芜湖科达新铭丰机电有限公司 | 混凝土砌块生产中的清扫吹尘装置 |
JP6113785B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2017-04-12 | バンドー化学株式会社 | クリーニング装置 |
CN108396534A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-08-14 | 嘉兴市布雷塑胶新材料有限公司 | 一种清理干净的箱包布布屑清除装置 |
CN109208311B (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-07 | 江苏中恒纺织有限责任公司 | 一种具备除尘功能的纺织设备 |
CN111705493B (zh) * | 2020-06-29 | 2021-05-25 | 上海脉积科技有限公司 | 一种棉绒布匹表面加工处理系统 |
CN111778698A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-16 | 张亚岗 | 一种带有牵伸机的纺织机械用的非纺织导向装置 |
CN111923561B (zh) * | 2020-08-13 | 2025-01-14 | 广东彩宇实业有限公司 | 一种纯铝包装袋复合机及其复合方法 |
WO2022187982A1 (zh) * | 2021-03-06 | 2022-09-15 | 苏州昕通信息科技有限公司 | 一种纺织用布料印花预处理装置 |
WO2022204829A1 (zh) * | 2021-03-27 | 2022-10-06 | 苏州晶莹信息科技有限公司 | 一种服装布料加工用除尘除绒毛装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142170Y2 (ja) * | 1971-03-10 | 1976-10-14 | ||
JPS6022995B2 (ja) * | 1978-12-26 | 1985-06-05 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡樹脂シ−ト等に対する異物除去装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328434A patent/JP2543254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04197475A (ja) | 1992-07-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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