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JP2542172B2 - 養魚池掃除装置 - Google Patents

養魚池掃除装置

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Publication number
JP2542172B2
JP2542172B2 JP6073175A JP7317594A JP2542172B2 JP 2542172 B2 JP2542172 B2 JP 2542172B2 JP 6073175 A JP6073175 A JP 6073175A JP 7317594 A JP7317594 A JP 7317594A JP 2542172 B2 JP2542172 B2 JP 2542172B2
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JP
Japan
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fish pond
fish
jet pipe
water
pipe device
Prior art date
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JP6073175A
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English (en)
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JPH07274769A (ja
Inventor
昌己 塚田
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Toshiba Denpa Tokki KK
Original Assignee
Toshiba Denpa Tokki KK
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Publication date
Application filed by Toshiba Denpa Tokki KK filed Critical Toshiba Denpa Tokki KK
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Publication of JPH07274769A publication Critical patent/JPH07274769A/ja
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鮭や鱒など各種の魚を
ふ化し、あるいは放流する養魚池から沈殿物を除去する
養魚池掃除装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鮭や鱒などをふ化したり、あるいは放流
する養魚池は、河川に流れる水の一部を取り込んだりし
て、自然の水が利用されている。しかし、養魚池は魚の
密度が高いため餌の量や糞の量も多くなる。このような
魚の糞や餌の残りは養魚池の底に沈殿する。また、養魚
池の底には死んだ魚や木の葉なども沈殿する。これら沈
殿物をそのままにすると、沈殿物が腐敗し病菌を発生す
る原因になる。この結果、魚が病気に罹ったりして、養
魚池の衛生管理面で問題となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような沈殿
物を除去するために次のような方法が行われている。
【0004】(1)人力を使用する方法。
【0005】最も多く行われている方法で、長いゴムズ
ボンを身に着けた人が養魚池に入り、箒やブラシを用い
て沈殿物を排除する方法である。箒やブラシで掃くと沈
殿物は水中に巻き上がり、下流方向に少し流れて沈殿す
る。このような作業を繰り返しながら沈殿物を下流方向
に移動させていく方法である。
【0006】しかし、鮭や鱒などをふ化する場合、稚魚
の飼育期間は冬季であり、冷たい水の中の作業となり負
担が大きい。
【0007】(2)養魚池に合わせた幅の箒やブラシを
使用する方法。
【0008】図8で示すように養魚池の幅に合わせた大
きさの清掃用具81例えば箒やブラシを矢印Yのように
上流から下流に向かって移動させ、沈殿物を排除する方
法である。この方法の場合、82のように沈殿物が巻き
上がり、十分な清掃効果が得られない。また、83のよ
うに掃き残しが出たり、沈殿物が多いと84のようにオ
ーバーフローしたりする。
【0009】また、沈殿物が巻き上がらないように箒を
ゆっくり移動させることが考えられる。しかし、箒の移
動速度を小さくしても沈殿物の巻き上がりは避けられな
い。また、移動速度を遅くした分、掃除の時間が長くな
る。また、清掃用具81の構造が大型になりコストも高
くなる。また、箒などで魚を踏みつぶしたり、魚を驚か
せることにもなり発育に支障が生じる。
【0010】(3)バキュウーム吸引式の掃除装置を用
いる方法。
【0011】掃除装置の吸引口を池の中で移動させ、沈
殿物を水と一緒に吸い取る方法である。この場合、吸引
口が小さいと、清掃効果を上げるために池の中を何度も
往復することになる。また、吸引口を大きくすると魚も
一緒に吸い込んでしまう。吸引口に防御ネットを張れ
ば、魚の吸い込みは防止できる。しかし、吸引口の移動
が魚を驚かせ、魚の発育に支障となる。また、コストも
高く騒音も大きい。
【0012】(4)電気で駆動される機械を使う方法。
【0013】モーターやポンプなどを水中で使用する関
係から、装置を防水型にする必要がありコストが上昇す
る。また、故障すると漏電し、魚を死亡させる危険もあ
る。(5)海水をジェットとして噴き出す方法。 海水をジェットとして噴き出して沈殿物を浮き上がら
せ、浮き上がった沈殿物を回収する方法である。この方
法の場合、海水をジェットとして噴き出す装置を移動さ
せるために、例えば、走行レールのような施設を必要と
し、装置全体のコストが上昇する。 本発明は、上記した
欠点を解決するもので、魚を驚かせたり傷つけたりせ
ず、また、沈殿物の除去を確実に行え、コストの低い
魚池掃除装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の養魚池掃除装置
は、養魚池の両側にそれぞれ2本づつが位置し、前記養
魚池に沿って全体が無端に張り渡されたロープと、前記
養魚池の両側に位置する2本のうちそれぞれ1本が同一
方向に移動するように前記ロープを駆動する駆動部と、
前記養魚池の両側で同一方向に移動するロープ部分に固
定された固定機構と、前記養魚池の両側に位置する固定
機構間に支持され、かつ、複数の噴流用ノズル穴が形成
されたパイプ装置と、前記養魚池の側面に接する部分に
設けられたコロと、前記パイプ装置に連結されたホース
と、前記ホースを通して前記パイプ装置に水を送り込
み、前記複数の噴流用ノズル穴から水を吐き出させるポ
ンプとで構成されている。
【0015】
【0016】
【0017】
【作用】上記の構成によれば、複数の噴流用ノズル穴が
形成されたバイプに水を送り込み、複数の噴流用ノズル
穴から吐き出される水の力を利用して沈殿物除去して
いる。したがって、沈殿物の除去する際に、魚を驚かせ
たり、傷つける心配がない。また、複数の噴流用ノズル
穴が形成されたパイプを、養魚池に沿って張り渡された
全体が1本になったロープで移動する構成となってい
る。したがって、パイプの移動機構の構造が簡単でコス
トも低くなる。また、養魚池の側面と接するパイプ部分
にコロを設けているので、パイプの移動が確実になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1を参
照して説明する。
【0019】点線11で示した例えばほぼ長方形の養魚
池の4隅に滑車12A〜12Dが配置される。なお、矢
印Yは水の流れる方向を示し、右岸に滑車12A、12
Bが、また、左岸に滑車12C、12Dが配置される。
そして、これら滑車12A〜12Dに、金属や合成繊維
などでできた1本のロープ13が張り渡される。
【0020】ここで、滑車12A〜12D間に1本のロ
ープ13を張り渡す構成について、図2を参照して説明
する。1本のロープ13が、滑車12Aから滑車12B
へ、さらに滑車12C、12Dへと張り渡される。この
ロープは滑車12Dに巻き付けられ、さらに逆方向に滑
車12Aまで戻り無端(エンドレスに形成される。
のとき、滑車12A、12B間、滑車12B、12C
間、そして、滑車12C、12D間には2本のロープ1
3が張り渡される。また、滑車12Bと滑車12C間の
2本のロープのうち、一方のロープは駆動輪14に巻き
付けられている。したがって、駆動輪14が軸14aを
中心に矢印のように回転すると、ロープ13は1つの方
向に引っ張られ移動する。なお、ロープ13が移動する
方向は、駆動輪14の回転方向によって変わる。また、
各滑車間に張られている2本のロープ13は移動方向が
逆になる。
【0021】そして、滑車12Aと滑車12Bの間、そ
して、滑車12Cと滑車12Dの間に張られたロープの
うち、例えば同じ方向に移動するロープ13に固定機構
15a、15bが設けられている。固定機構15a、1
5bは、ロープ13に対し支持紐を固定するために使用
される。
【0022】ここで、固定機構15a、15bについ
て、図3を参照して説明する。
【0023】図3(a)は、ロープ13の一部に撚り1
3aを設け、その撚り13aの部分を利用してロープ1
3を結合器31に結びつけ、そしてフック31aに支持
紐32が取り付けられる。また、図3(b)は釣用テグ
ス撚り戻し33を使用し、両側の輪の部分を利用してロ
ープ13や支持紐32を結んでいる。また、図3(c)
は滑車間を結ぶ2本のロープ13a、13bを結合器3
4の2枚の板34a、34bで上下から挟み、一方のロ
ープ13bは固定するように、他方のロープ13aは自
由に動けるようにしている。また、下側の板34bに形
成されたフック34cに支持紐32が結ばれる。
【0024】ところで、上記した構成の固定機構15
a、15bに取り付けられた支持紐32には、図1のよ
うに支持装置16a、16bが固定され、そして支持装
置16a、16b間に噴流パイプ装置17が取り付けら
れる。
【0025】ここで、噴流パイプ装置17について、図
4を参照して説明する。
【0026】図4で、41は噴流パイプで、側面には複
数の噴流ノズル穴42が、噴流パイプ41の延長方向に
ある間隔で形成されている。また噴流パイプ41の両端
は止水キャップ43で封止されている。噴流パイプ41
の中央にはホース44が連結され、ホース44はポンプ
45に連結されている。また、ポンプ45は吸水口46
に連結されている。したがって、ポンプ45が動作する
と、吸水口46から水が吸い上げられ、その水が噴流パ
イプ41に供給され、そして噴流ノズル穴42から吐き
出されるようになっている。なお、ポンプ45は、養魚
池の水中に電気が漏れないように水面より上方に設置さ
れる。
【0027】また、噴流パイプ装置には、養魚池内を容
易に移動できるように例えば養魚池の底に接する部分に
コロ(図示せず)が設けられる。また、噴流パイプ装置
を支持する支持装置も、養魚池の例えば岸に接する位置
にコロ(図示せず)が設けられる。
【0028】そして、養魚池を構成する例えば左岸に
は、図1で示すように固定機構15bの位置を検出する
検出装置18a、18bが配置される。そして、検出装
置18a、18bの出力を利用してスイッチやストッパ
ーを働かせ、噴流パイプ装置17が移動する方向や範囲
が制御される。
【0029】上記した構成で、噴流パイプ装置17は、
例えば養魚池の上流から下流方向に移動しながら噴流ノ
ズル穴17aから矢印fのように下流方向に水を吐き出
し、沈殿物を移動させ排除していく。このとき、例えば
図5に示すように噴流ノズル穴51を噴流パイプ52に
対し斜め下の位置に設け、噴流ノズル穴51から吐き出
される水が養魚池の底に向かうようにし、沈殿物の移動
が効果的に行えるようにしている。なお、53は噴流ノ
ズル穴51から吐き出される噴流、54は噴流で移動す
る沈殿物、55は停滞している沈殿物である。また、5
6は水面、57は養魚池の底である。
【0030】図5の例では、噴流ノズル穴51は噴流パ
イプ52の一方の側に形成されている。しかし、上流に
向かう側と下流に向かう側の両方に噴流ノズル穴51形
成してもよい。このような構成にすれば、養魚池の水流
が緩やかな場合などは、噴流パイプ装置が下流から上流
方向に移動する際にも上流に向かって水を吐き出し、沈
殿物を除去することができる。
【0031】次に、本発明の他の実施例について、図6
を参照して説明する。
【0032】図1の実施例では、養魚池の幅方向に広が
る1つの噴流パイプ装置をその流れに沿って移動させて
いる。図6の上の部分は、養魚池60を、例えば3つの
噴流パイプ装置61、61B、61Cで掃除する例であ
る。61Bが中央部分を掃除する噴流パイプ装置で、6
1A、61Cが養魚池の両端部分を掃除する補助噴流パ
イプ装置である。なお噴流パイプ装置61Bと補助噴流
パイプ装置61A、61Cは水の流れ方向にある間隔で
配置される。そして、補助噴流パイプ装置61A、61
Cには、養魚池60の側面と接する部分にコロ62a、
62cが取り付けられる。なお、補助噴流パイプ装置6
1A、61Cは養魚池60の幅方向に自由に動ける構造
になっている。したがって、養魚池60の幅が一様でな
い場合などに有効である。
【0033】また、図6の下の部分には、噴流パイプ装
置63が例えば2か所でヒンジパイプ64で構成されそ
の部分で折れ曲がる構造になっている。このとき、噴流
パイプ装置63の両端が養魚池60の岸から離れないよ
うに、例えばスプリング(図示せず)などを利用し、矢
印Yのように岸方向に向かう力が加わるようにする。ま
た、噴流パイプ装置63の例えばヒンジパイプ64部分
より岸側の部分に、上流方向に向かって水面とほぼ並行
に薄い板状のフィン(図示せず)を取り付けることもで
きる。この場合、噴流パイプ装置63が上流から下流に
移動する際の水の抵抗や吐き出す水の力などによって、
両端部分には岸に向かう力が作用する。このとき、噴流
パイプ装置63の一部にフィンがあると、両端部分に作
用する岸に向かう力がより有効に働く。このため、スプ
リングなどがなくても、両端部分が岸と良好に接するよ
うになる。
【0034】
【0035】なお、本発明で使用される噴流パイプ装置
は堅いパイプで構成してもよいが、例えば可撓性の材料
で構成し、養魚池の形状に応じて噴流パイプ装置が変形
するような構造にすることもできる。このとき、養魚池
の隅や突起の形状に対応して噴流パイプ装置が変形し掃
除効果を高めることができる。
【0036】また、噴流パイプ装置も一か所でなく水の
流れ方向にある間隔で複数箇所に取り付け、これら複数
の噴流パイプ装置を同時に移動させたり、また、一部の
噴流パイプ装置は上流から下流へ、他の噴流パイプ装置
は下流から上流へと移動させる構成にすることもでき
る。これらの構成は、噴流パイプ装置を取り付ける固定
装置を滑車間を結ぶロープ間に多く設けることで対応で
きる。
【0037】また、1つの噴流パイプ装置の両端部分は
必ずしも同じ方向に進行させる必要はなく、1つの端が
上流から下流へ、他の端が下流から上流へ移動するよう
にしてもよい。この場合、噴流パイプ装置は回転するよ
うな動きをし、また噴流の向きも斜めになる。噴流で押
し出される沈殿物は岸の方に集められ回収が容易にな
る。
【0038】上記したように、本発明によれば、噴流用
パイプ装置として塩ビなど市販のパイプが使うことがで
きコストを下げることができる。また、養魚池の幅が大
きい場合にはパイプを継いで長くでき、また幅が狭い場
合はカットして短くできるなど、養魚池の幅に合わせた
長さの噴流用パイプを容易に得ることができる。またノ
ズル穴の形状や間隔が異なる複数種類のパイプを準備し
ておき、魚の大きさや種類、沈殿物の違いにより交換し
て使用することもできる。また、噴流用パイプ装置を移
動させるロープは、伸縮が少なく水にも強く目立たない
大型魚釣り用のテグスなどが利用できる。したがって、
低価格で、構造も簡単になる。また、設置や取り外し、
保守も容易である。
【0039】なお、ポンプや電線を水中に入れないよう
に設置すれば、例え故障があっても漏電は防げる。また
魚を驚かせたり、傷つける心配も少ない。また、タイマ
ーや制御器などと組み合わせれば無人運転もできる。
【0040】また、魚を鳥から守るために養魚池を覆う
防御ネットを張った状態でも、沈殿物の掃除ができ、防
御ネットを外すなどの作業が不要になる。
【0041】また、沈殿物の除去を短時間で行えるの
で、例えば給餌するごとに掃除ができる。このため、餌
の散布量の管理が容易で、飼育コストの低減や成長の促
進に有効である。また、養魚池に人が入らないで作業が
やれるので、魚に人影を見せないですみ、放流した稚魚
の回帰率が向上する。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、沈殿物の除去を確実
に、また容易に行え、構成が簡単な養魚池掃除装置を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】本発明のロープの配置状況を説明する概略構成
図である。
【図3】本発明の固定機構を説明する概略構成図であ
る。
【図4】本発明の噴流パイプ装置を説明する概略構或図
である。
【図5】本発明により沈殿物を除去する模様を説明する
図である。
【図6】本発明の他の実施例を説明する図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
11…養魚池 12A〜12D…滑車 13…ロープ 15a、15b…固定機構 16a、16b…支持装置 17…噴流パイプ装置 18…噴流ノズル穴

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 養魚池の両側にそれぞれ2本づつが位置
    し、前記養魚池に沿って全体が無端に張り渡されたロー
    プと、前記養魚池の両側に位置する2本のうちそれぞれ
    1本が同一方向に移動するように前記ロープを駆動する
    駆動部と、前記養魚池の両側で同一方向に移動するロー
    プ部分に固定された固定機構と、前記養魚池の両側に位
    置する固定機構間に支持され、かつ、複数の噴流用ノズ
    ル穴が形成されたパイプ装置と、前記養魚池の側面に接
    する部分に設けられたコロと、前記パイプ装置に連結さ
    れたホースと、前記ホースを通して前記パイプ装置に水
    を送り込み、前記複数の噴流用ノズル穴から水を吐き出
    させるポンプとを具備した養魚池掃除装置。
JP6073175A 1994-04-12 1994-04-12 養魚池掃除装置 Expired - Fee Related JP2542172B2 (ja)

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